【wktk】韓国経済ワクテカスレ 177won【1500線上のコリア】

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609日出づる処の名無し
▼[揺らぐ実物経済] “一銭でも余計に”…家庭・企業はけちんぼに (ソウル新聞)

 最大限受け取って、使いすぎないようにしよう。アメリカ発の金融ショックと世界的景気鈍化が国内の消費
行動を180度変えている。消費者はますます懐事情がバサバサになると見て、猫も杓子も財布を閉めて
‘けちんぼ’になっている。家計支出を減らすために、自動車や家具の入れ替え計画を延ばすとか諦める
場合が増えている。企業も乾いたタオルを絞りながら、経費を一銭でも減らすために踏ん張っている。
■自転車出勤で交通費減らす
 以前なら廃車場に直行するような古い車に乗り続けるとか、交通費を惜しむための‘自転車出勤族’が増え
ている。一度に大量購入した生活必需品もバラ買いにして、為替が低くなるまで国内旅行で我慢する。
 27日関連業界によれば、消費心理がかちかちに凍りつきながら廃車台数が減っている。新車購入が急減
しながら自動車保有台数増加傾向も鈍化している。国土海洋部によると、廃車・盗難・輸出などを含む自動車
廃車台数は7月9万43台だった。しかし金融危機が本格化した8月以後、廃車台数は月平均8万台以下に
がたっと落ちた。8月7万7922台、9月7万3056台、10月は7万8134台と集計された。
 ユ某氏は“走行距離22万kmのサンタモLPG車を廃車する事にして新車購入相談まで終えたが、ガソリンや
ディーゼル車に変えた場合、燃料費が1.5倍かかるのが負担になってそのまま帰って来た。家族と相談して
あと一年乗る代わりに、止める事にしていた娘の学習誌はずっと購読する予定にした”と言った。自営業者の
金某氏(39・京畿道金浦市)も“先月10年越えの大宇タウナ乗合車を廃車にして新しいトラックを購入する予定
だったが、売上げががたっと落ちてローンが心配でしばらく乗る事にした”と言った。
 ガソリン価格と交通費を節約するために、運転代行や大衆交通まで諦めて自転車で通う人も多い。三千里
自転車の今年の売上げは9月までに633億ウォンを記録、過去一年間の売上高639億ウォンに迫った。ホーム
プラスも今年10月までに36億ウォン余りの売上げをあげて、去年全体の売上高を飛び越えた。
 インターパーク関係者は“今年に入って先月までの自転車販売量が1年前より65%、自転車用品販売量は
230%急増した”と明らかにした。今年1月と2月は、ウェルビーイング旋風が吹き荒れた去年に比べて自転車
販売量はそれぞれ36%と25%減少した。しかし景気低迷が鮮明化してきた7月と8月にはそれぞれ110%、9月
103%、先月も91%販売が急増した。
 ‘小容量の風’も激しくなっている。一銭でも惜しんでバラで買うか、既存製品より用量を減らした製品を購入
しているのだ。主婦金某氏(34・江西区傍花洞)は“大型マートなどで‘パック製品’を主に買ってきたが、最近は
近くの市場やスーパーマーケットなどで必要な分だけバラ買いする”と言った。このようなトレンドを反映して、
最近大型マートなどでは新鮮・加工食品をバラで売る‘小容量コーナー’を別に運営している。
 アパート分譲市場にも小型中心に請約が集まっている。不動産業界関係者は“不況の余波で管理費など
住宅維持費が走りながら、小型アパートの需要が大きく増えている”と分析した。
(1/3)
610日出づる処の名無し:2008/11/28(金) 07:46:29 ID:T03KWeqO
D円
611日出づる処の名無し:2008/11/28(金) 07:47:17 ID:gqRzNzun
(`人´)~私怨~~ 
612日出づる処の名無し:2008/11/28(金) 07:53:28 ID:fPFKzW+X
>>609つづき
 旅行パターンも変わった。景気不振に為替急騰まで重なりながら、なるべく旅行回数を減らして海外よりも国内
旅行に目を向けている。航空券を販売する旅行業社93ヶ所の集計によれば、9月に航空券を購入した観光客は
43万6193人で去年同期間より14%減少した。金額は3387億6319万9000ウォンで4%増にとどまった。韓国一般旅行
業協会関係者は“9月の海外観光支出は8億4000ドルで去年同月より30%減った”と明らかにした。
 イ・ヨンピョ、ホン・ヒギョン記者[email protected]

■賃金返却…休業…企業‘苦闘’
-- ‘支社縮小、給与減、海外研修の代わりに国内研修、週末・休日を利用した出張、船舶の経済性も維持、
管理職を現場に…’

 世界的金融危機から始まった実物経済危機が予想外に長くなりながら、危機感を感じた企業らが各々
‘しょっぱい経営’に突入した。中小企業や経営状態が良くない企業が使った耐乏経営が、三星電子や現代建設・
韓電・SKテレコムなど業種先導企業にまで拡散している。一流企業も変わらないという判断によるのだ。
 サムソン電子は来月24日から来年1月4日まで十日以上の長期休務に入る事にした。交代勤務制の半導体・
LCD生産現場の勤労者を除き、他事業場の勤労者は皆該当する。現代建設は社長の海外出張にこれまで同行
した秘書室長を除外した。その代わりに実務役員だけがお供する。費用を節減するためだ。同時に職員たちも
絶対に必要な場合だけ出張するようにした。週末と休日を利用した出張も推奨している。勤務時間内の業務集中
処理制を導入、残業を最小化するようにした。
 GS建設は来月から管理職の20%である300人余りを現場に転進配置する事にした。業務生産性を高めるためだ。
毎年10人余りを1年間の海外研修に送ってきたが、来年からは国内のMBAに回した。給与減らしも増えている。
1982年の公社転換後史上初めて今年1兆ウォンを軽く超える赤字が予想される韓電は、10個の発電子会社を
含んで課長級以上1万1300人余りの賃金を平均で200万ウォン程削る事にした。課長級は平均170万ウォン、
チーム長級は200万ウォン、部所長級は230万ウォン、所長級は250万ウォンの賃金をそれぞれ返す事にした。
こういった形で節約できる金額は220億ウォンにのぼる。
 売場縮小や予算節減にも拍車をかけている。SKテレコムは来年度予算を20%減らした。出張費用や事務用品
など消耗性経費を減らす事にした。既に今年の予算も30%減らし、業務用クレジットカードの決済限度も縮小した。
 KTは来年2月までに現在267個あるKTプラザを56個に段階的に減らす。KTとKTFショー売場の同時業務が可能
になったからだ。KT関係者は“KTプラザ業務の大部分である料金納付・サービス加入などは、KT顧客センターと
全国2000余個のショー売場で可能だから、顧客に不便はないと予想される。KTプラザに活用された空間は賃貸
や他の用途で活用する計画”と明らかにした。
(2/3)
613日出づる処の名無し:2008/11/28(金) 07:54:48 ID:0Jddx+Do
ネ申(シェン)
614日出づる処の名無し:2008/11/28(金) 07:54:51 ID:gqRzNzun
私怨(==)、
615日出づる処の名無し:2008/11/28(金) 07:59:01 ID:+gAjpKZa
データに基づいて韓国経済がヤバいって言ってるだけで極右って凄いな。
気に入らないもの全てを右翼扱いして、考察等しないからだろうけどw
616日出づる処の名無し:2008/11/28(金) 08:00:09 ID:0/NsKHNr
                  ウ
              嫌  リ
         み  う   の
         な.  奴  こ
         右  ら   と
         翼  は
      
          .∧_∧
         ∩#`Д´>'') <おまえはネットウヨはニダ!
617日出づる処の名無し:2008/11/28(金) 08:02:39 ID:cIamQgQm
何だまだ旅行行く余裕あるのか。追い込み足りないな
618日出づる処の名無し:2008/11/28(金) 08:04:05 ID:fPFKzW+X
>>612つづき。(支援ありがとう。日本でも無料情報誌が氾濫して雑誌の廃刊も多いですし、韓国もデフレに
突入しそうな兆候が現れていますね)

 現代商船は運航中の200隻余りの船舶に規定速度20ノットを遵守するようにした。速度が早くなるほど油が
たくさん必要だからだ。それだけでなく港毎のオイル価格を把握して、安い港で油を入れるようにした。
 ある建設業社は会食や公式的な行事の後で部署の経費で代行運転費を支援していたが、27日からは経費
節減次元でこれを中断した。
 キム・ソンゴン,キム・ソンス,キム・ヒョソプ記者[email protected]

■生活情報誌利用して手数料節減
-- 不動産仲介業者代わりに生活情報誌で、弁護士先任の代わりに相談で….

 景気低迷が続いて来年の見込みまで悲観的になると同時に、一銭でも惜しもうとする動きが現われている。
消費心理が凍りつきながら関連業界は低価格・無料マーケティングを続けて、既存市場が崩壊する現象が繰り
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返されている。
 不動産取り引きが切られながら仲介業者は二重苦に苦しんでいる。取り引き手数料を受けられないのが一番
目で、最初から仲介業者を尋ねる足が切れているのが二番目だ。潜在的な住宅購買対象者は、仲介業者の
代わりに無料である生活情報誌などで情報を得ている。しかし生活情報誌に出る売り物も減って、生活情報誌
企業も苦しいのは同じと業界関係者が27日打ち明けた。
 専門サービス業も萎縮している。司法研修院から毎年1000人の法曹人が排出されながら、2001年41.7件から
去年31.5件に減った年間平均担当件数が、今年の景気低迷とかみ合いながら急減した。7年前にソウル瑞草洞
で開業して現在は一人で事務室を営む弁護士は“事件の相談だけで帰る場合が増えた。特に最近弁護士が
(扱う)事件数で困難を経験するという噂が流れると、途方もない(安い)先任料を持ちかけられる場合も増えて
いる”と言った。引き続き“最近では病院もうまく行かないと言うから、今後もっと状況が悪くなるかも知れない”
と心配した。
 不況の余波は今冬から求職活動に出る司法研修生にも及ぶと予想される。司法研修院が25日から三日間
開催した就業博覧会に参加した企業と法律事務所・国家機関は26ヶ所で、去年の31ヶ所に比べて減った。実際
中小ローファームの場合、新規採用をしない計画という話も聞こえてくる。

ホン・ヒギョン記者[email protected] 2008-11-28
http://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20081128006002 (韓国語)