在日は憲法上の日本国民なのだが###24

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6491 ◆f.X.BeEk2g
しかも、上の話では「日本国籍がある人」ってことが否定できないということだったわけだが、
百歩譲るついでに、日本国籍まで「無い」という状況になるいう不思議な状況になるとしよう。
それでもオレにとってはまったくかまわない。
だって、国籍だって前提にしてないんだもんw
在日ってのは「ただ以前から住んでいた人(身分不明)」となるが、
オレは、憲法論(国民主権や民主主義)と被治者たる定住者であるという実態だけを前提ににしてる(>>2>>623 )わけだから、
これでも十分、スレタイの結論は導かれるわけ。
で、憲法論として導かれるんだから、日本政府による非国民扱いは違憲となる。
もっと言えば、万歩譲って、サ条約が非国民扱いを命じてたとしよう。
オレはこれでさえまったく問題ないと思ってる。
これで「憲法VS条約」の衝突になるわけだが、最高法規はあくまで憲法だから、
憲法を否定することはどうにも無理。しかも、国民ってのは主権者なんだから、
その主権者たる地位を否定するのは憲法前文では「憲法でさえできない」とされている。
議論が憲法論である限り、本論の否定はできない。
それに、本論は憲法論で「憲法上の国民だ」と言うわけだから、
たとえ妙な魔法で条約の方が勝るとしても、“否定された憲法における憲法上の国民”であることには変わりがない。
憲法の外部から憲法の意味内容は否定することは論理的に不可能。
それに、国際的には民主主義が普遍的な規範とされてるんだから、条約自体の有効性が保証されない。
さらに、実際的に言っても、在日外国人の帰化は普通に行われているわけだから、
仮定されたサ条約の非国民命令など「一時的に外国人になればいい」というものにすぎない。
だから、サ条約の締結と同時に非国民となったことにし、さらに、それと同時に国民認定すればいいだけ。
もうぜんぜんダメじゃん。

>>644
上記。つか、妄想決め付け丸出し。アホらしw