【wktk】韓国経済ワクテカスレ 174won【モウ-イケマセン】

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65日出づる処の名無し
韓米通貨スワップ資金、来月初流入

韓米通貨スワップ資金が、来月初めに初めて国内に入る見通しだ。この資金の流入が
始まれば、韓国は外貨準備高を維持しながら、ドルの供給を通じて、銀行の外貨資金難の
軽減可能になる。

24日、企画財政部と韓国銀行によると、韓国銀行は、12月初め韓米通貨スワップ資金の
使用を開始する予定である事が判った。当初、韓国銀行は早ければ今月末から通貨スワップの
資金を使う計画だったが、米国の収穫感謝祭(27日)の連休などにより延期された。

要請規模は、一般の金融機関のスワップ入札規模の20億ドルと通貨スワップ1回の
取引金額限度の50億ドルの間の20億〜50億ドルが有力だ。しかし、実際の金額は、
金融機関の入札動向に応じて異なる場合がある。

通貨スワップ資金を持ってくる方法としては、まず、銀行などを対象に入札を受けた後、
その量だけを、米国に要請する方式になる可能性が高い。ヨーロッパ、日本など先進国が、
米国の通貨スワップ資金を受け取った先例で見ると、入札後1〜2日で資金の流入が
なされるものと見られる。

供給方式は、1〜3ヶ月の貸出が有力だ。日本でも米国からの通貨スワップ資金の大部分を
1〜3ヶ月の貸出で運用している。特に韓国の場合、来年4月末で、韓米通貨スワップ
協定期間が一旦切れるため、5ヶ月以上の貸し出しは難しい。

通貨スワップ資金に対する利子は、入札者が提示した利子がそのまま米国側に伝えられる
方式になる公算が大きい。米国がドルを渡す時に、付けた金利と韓国銀行が金融機関に
供給する際に金利差がある場合、間に立った韓国銀行の立場が複雑になる可能性がある。(1/2)
66日出づる処の名無し:2008/11/24(月) 16:55:11 ID:Pg0rguhH
>>65 の続き
これに先立ち、米連邦準備理事会(FRB)は先月30日、連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、
韓国銀行と300億ドル規模の通貨スワップ協定を結ぶことに決めた。

韓国銀行は当初、韓米通貨スワップ協定を安全弁としてのみ活用する案も検討したが、
結局、一部だけでも引いてきて使うことに結論を下した。来年4月末の協定満期の前に
最小一度でも取引をしておくことが、今後の契約延長を進めるときの大義名分にするのが
有利だという判断からだ。
http://stock.moneytoday.co.kr/common/article_print.htm?no=2008112416340712943(韓国語)
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