>>204 これでしょうか。
韓第2外貨準備高520億ドル'ピョンと' マネートゥデイ|記事入力2008.10.30 07:45
http://media.daum.net/economic/finance/view.html?cateid=100035&newsid=20081030074514124&p=moneytoday [マネートゥデイ オム・ソンウォン記者][米ドルスワップ-IMF短期流動性基金効果]韓国と米国が韓国ウォンとドル貨幣を
対等交換するドル スワップ協定を締結して国際通貨基金(IMF)が新興市場(イマージング・マーケット)国家らに対する
短期流動性支援を約束することによって韓国の短期ドル資金調達が一層たやすくなった。
米連邦準備制度理事会(FRB)とのドル スワップ協定とIMFの短期流動性基金(Short-Term Liquidity Facility)開設で韓国は
国際金融市場基準金利を大きく下回る金利で最大520億ドルの短期ドル資金を確保することができるようになった。
FRBは29日(現地時間)韓国,メキシコ,ブラジル,シンガポールなど4ヶ国中央銀行と最大300億ドル規模の通貨スワップ協定を
締結した。 協定期間は来年4月30日までに決定された。 だがこれは今後国際金融市場状況によって延びることができる。
IMFはファンダメンタルは健全だが一時的なドル流動性不足で苦境を体験している国家らを対象に基金を通じて,ドルを支援
すると明らかにした。 これに伴い自国通貨とIMFドルとのスワップを望むIMF会員国らは分担金の最大500%を1年間3度に
かけて引き出すことができる。
韓国のIMF分担金は約44億ドル. 1年間最大220億ドルの短期ドル資金を利用できるわけだ。
これに伴い韓国の第2外貨準備高は最大520億ドルが増えた。 何より有事の際国際基準よりはるかに低い金利に調達できる
短期ドル資金規模が大きく拡充されたということに大きい意味がある。 またFRBとのドル スワップ協定締結で米国のドル
傘体制に編入されたという点も国際金融市場での私たちの位置づけを強化すると期待される。
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制限が低いとはいえ大げさな報道と言う印象を受けますね。