在日は憲法上の日本国民なのだが###23

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7901 ◆f.X.BeEk2g
>>777
>次に『主権者が誰であるかを示す民主主義が憲法に明記されていないことは』
>前文をよく読めよ、
>『ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。』
>と、しっかり明記されているぞ、嘘つくなよ。

はあ?民主主義は憲法に明記されてると言いたいの?
リアルに笑っちまうが、オレにしてみればその方が大助かりじゃん。
つか、>>2も読まずにウダウダ言ってるのか?

>んで、『「誰が主権者であるか」については、「これで確定」といような自明な条文や理論はなく』
>これも同上。国民=主権者と明記されているなぁ。

バカだな。「国民(主権者)」が不明だって言ってるの。

・朝鮮在住の日本臣民は、終戦当時日本国籍を持っていたが、新たな日本国においては日本国民とはならない。
・↑は誰の目にも明らかだが、日本在住の日本臣民(戸籍が朝鮮)についてはGHQと日本政府(および一部朝鮮系団体)
 の間で意見が食い違った。GHQはそのまま日本国民とすべきという見解だったが、日本政府(および一部朝鮮系団体)は
 それに納得しなかった。で、GHQは口出しするのをやめ(命令撤回)、日本政府(吉田茂)は外国人扱いすることにした。

これらの経緯をみれば、国籍保持が国民の指標として不完全であることは明らか。
政府自身、国籍保持以外の理念をもって、国民か外国人かの判断を行ったわけ。
で、政府は、このことについて何も明記されてない条文(サ条約)を根拠に外国人であるとの判断をしたが、
オレは、ポツダム宣言にもある民主主義と国民主権原理を根拠に、主権者(治者)となるべき者が国民であるべき
と主張している(>>2、Q10)。民主主義である以上、治者とすべきかは被治者であるという現状(現実世界)に依存するのだから、
条文や言語的概念(抽象観念)のみで誰が主権者であるかが分かるはずはない。
まったく当たり前の話じゃん(>>3>>63も読め)。