【国民の生活が】小沢民主党研究第233弾【人質】

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●古本
いやいや。ですからね?昨日。総理はね?我が党の同僚議員の委員会質問で。
カップヌードル1個がですね?
もう液晶持ってない大臣には聞きませんけれども。400円だと仰ってるんですよ。
つまり相場感覚ないんですよね。
つまり、大体どういう所得階層の人ならば、次の冬のボーナスで、非常に株も下がって懐も寒いけれども。
これは思い切って。減税有難いなと。地デジもあるからと先行投資で液晶テレビを買う人は
年収200万のシングルマザー世帯じゃないんですよ。
ここの世帯には、食料品を買わなきゃならないから減税助かったと。そういう点は認めます。
だけれども。新規での耐久消費財。もっと言えば日本の法人税の大半を占める製造業。
年収200万のシングルマザー世帯への減税は製造業やサービス業に対する応援にはならないんですよ。
日本は食うだけで精一杯なこういう層が増えてるんです。
食うだけじゃなくて液晶テレビも買おうかな、という中所得者層とは年収どれくらいなのか。
これをどう認識しているのか中川大臣にお聞きしたいんですよ。

●中川
私を含めて、所得に関わらずみんな欲しいんじゃないですかね。
液晶テレビなんていうと数年に一度の大きなお買い物になるでしょうが、国民皆に多少ずつの余裕が出ればいいなと思います。

●古本
もういいです。
政府案の定額減税や給付金では、そんな物日々のお米に消えてしまって終わりですよ。と申し上げます。
定率減税を進めなくては耐久消費財、ひいては法人税がなくなってしまいます。