【wktk】韓国経済ワクテカスレ163won【木枯らしのゥヲンドル】

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45日出づる処の名無し
IMF支援検討説…真実は?(MoneyToday 10/29 14:20)
http://news.moneytoday.co.kr/view/mtview.php?no=2008102914182409321

政府が国際通貨基金(IMF)に支援要請を検討するというデマが証券市場を強打した。
C&グループ ワークアウト説が飛び交う中でこういう便が広がり,コスピ指数はあっという間に
100ポイント暴落して1000線下へ押された。
しかし実際に政府が検討するのは1997年末外国為替危機の時受けた'IMF救済金融'でなく
IMFが用意中の'新興国短期通貨スワップ プログラム'対象国に参加するのかどうかだ。
これは先進国中央銀行間のドルスワップ協定と類似したもので,有事の際政策履行条件なしで
支援がなされるという点で'IMF救済金融'とは全く違う。
デマの端緒になったことは去る27日シン・ジェユン企画財政部国際業務管理官のブリーフィングだ。
この日政府果川庁舎財政部記者室で持ったブリーフィングでシン次官補はIMFが推進中の
新興国支援用短期通貨スワップ プログラムに対して"伝統的な救済金融でなく臨時的な
措置観点で接近して私たちの立場では具体的な案を見て申請可否を決めなければならない"
IMFの新興国短期通貨スワップ プログラムに参加する可能性を残しておいたわけだ。
IMFと短期通貨スワップ協定を結んで支援を受ける場合 低い調達費用でドル借入できるのは利益だ。
危機状況に備えた一種の'保険'性格もある。
シン次官補"市場に良くない信号をあたえる問題も考慮しなければならない"として否定的な
意味と見られる可能性を考慮して慎重に接近する意向を明らかにした。
"今の外貨流動性問題は私達で解決することができる"として"自力更生することができる"と強調した。
IMF支援を受けるという国民感情上1997年末IMF救済金融と同じことで誤解を受ける可能性を考慮したのだ。
22日(現地時間)ウォールストリートジャーナル(WSJ)の報道によればIMFは開発途上国に緊急資金を
支援する短期通貨スワップ プログラムを準備中であり,韓国,メキシコ,ブラジル,東ヨーロッパなどの
国を支援対象としている。 IMFは29日(現地時間)執行理事会を開いてこのような方案を決める予定だ。
米国,日本など主要先進国はすでに中央銀行間で通貨スワップ協定を結んでいて有事の際互いに
ドル貨幣など資金をやりとりする体制になっているが,新興国にはこういうものが不足して,IMFが
中心が立つということだ。
しかしこれはIMF内部で自主的に進行されたことで韓国政府とは事前に議論されたことがない。