【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶｽﾚ162won【大後悔時代の幕開け】

>>574-577 に補足です。

韓国、日本、米国の銀行の破綻処理：

日銀の海外レポート「韓国における金融改革について」2002/10/16
http://www.boj.or.jp/type/pub/nichiginq/out036.htm

| まず、資本注入については、韓国預金保険公社（Korea Deposit Insurance Corporation〈ＫＤＩＣ〉）
| が政府保証債を発行して資金を調達し、自己資本比率が 8％を下回る過少資本先に資本注入しました。
| なお、同公社が発行した政府保証債は、資本注入を受けた銀行が購入しています。
| ＫＤＩＣは、資本注入と引き換えに普通株を取得し、数値目標（不良債権比率、自己資本比率、ＲＯＡ、ＲＯＥなど）
| を課すことにより銀行経営に関与しています。

| 不良債権買い取りとその処理は、韓国資産管理公社（Korea Asset Management Corporation〈ＫＡＭＣＯ〉）
| が担っています。資本注入と同様に、ＫＡＭＣＯが、政府保証債発行により調達した資金で
| 不良債権を買い取り、その政府保証債は不良債権を売却した銀行が購入するスキームとなっています。

独立行政法人 経済産業研究所 「破綻銀行処理の日米比較」2002/1/28
http://www.rieti.go.jp/jp/events/bbl/02012801.html