【wktk】韓国経済ワクテカスレ162won【大後悔時代の幕開け】

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280日出づる処の名無し
金利引き下げにも「金脈硬化」相変わらず(ソウル=聯合ニュース)2008/10/28 17:08..送稿

政府と韓国銀行の全方向流動性供給措置にも関わらず、お金が回らない
「金脈硬化」現象がなかなか解消される兆しを見せないでいる。

韓銀は基準金利を0.75%ポイント下げて銀行債買い入れ方針を明らかにしたので、債権市場で
詰まったところを突き抜ける効果があると予想したが、期待するような効果が現れないでいる。

外貨資金事情も同じだ。わが政府のドル流動性供給措置以外に米国政府が7千億ドル規模の救済金融案により
今週から本格的にドルを解くことにしたが、銀行は相変らず外貨借入が容易ではないと泣きべそをかいている。

◇CD金利、上昇の勢いに反転
28日、証券業協会によれば3ヶ月物譲渡性預金証書(CD)金利は前営業日より0.01%ポイント上がった
年6.05%で締め切った。CD金利は去る10日5.98%に上がった後、ずっと上昇の勢いを見せたが韓銀が
基準金利を0.75%ポイント下げた27日には0.14%ポイント急落してまた上昇に転じた。

某都市銀行の資金担当者は「前日の金利引き下げショックでCD金利が取引量と関係無く
一時的に下げたが、需給が改善されないのでまた上がったようだ」と話した。

銀行は国民年金の銀行債買い入れに力づけられて借り換え発行に出ているが、年末までに満期が
到来する25兆5千億ウォン相当の銀行債規模に比較すれば非常に不足するという立場だ。
この日、国民年金は1兆4千500億ウォン分の銀行債を買い入れて、銀行の突破口を開いてくれた。

某銀行関係者は「国民年金以外に他の年金基金や保険会社など他の買収者が
発行市場に入って来ても良いはずなのに、あまり来なくなっている」と話した。
(つづく)1/3