【wktk】韓国経済ワクテカスレ144won【唸る国家総動員砲】

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398日出づる処の名無し
防衛事業庁、全世界を対象に「武器セールス」拍車(ソウル=聯合ニュース)2008/10/12 09:01..送稿

政府が全世界を対象に国産武器販売戦略を用意して関心を引いている。

防衛事業庁が12日国会に提出した資料によれば、政府は世界を先進国圏・中東およびトルコ圏・東南アジア圏・中南米圏・アフリカ圏
など5圏域で分けて該当圏域の特性に合う差別化された販売戦略を駆使することにした。

安定した輸出のために市場多角化を成し遂げて、ピンポイントでの販売戦略を駆使するように5地域別に分けて輸出活動を展開する
ということだ。

まず先進国を対象としては整備分野など用役(サービス)輸出と共にT-50高等訓練機販促に注力する計画だ。

米国とはA-10攻撃機の主翼製作や補強作業のための整備用役と弾薬輸出方案を推進中だ。2012年からはT-50訓練機に対する
マーケティング活動を始めるという計画だ。英国とは2万t規模の軍需品を支援することで製造事業を推進中だ。

中東国家とトルコには技術輸出と完成品輸出が混ざり合った形態の販売戦略を駆使することにした。サウジアラビアには短期的に
完成品輸出に注力するものの、長期的には整備費と後続軍需支援が可能な武器の輸出活動を広げることにした。

トルコにはKT-1基本訓練機・K-10弾薬運搬車・155mm長射程弾の輸出を推進中だ。K-2戦車の技術輸出はすでに契約が完了した状態だ。

サウジには国産地対空ミサイル[天馬]と自主対空砲火[飛虎]・実践配置を控えた次期歩兵装甲車(K-21)・K-9自走砲を、オマーンには
[天馬]と多段階ロケット(MLRS)等の輸出が各々推進されている。

アラブ首長国連邦にはT-50訓練機とK-9自走砲・無人警戒システムを、クウェートにはK-9自走砲と車輪型装甲車などを販売するという
戦略だ。
(つづく)