【wktk】韓国経済ワクテカスレ140won【匙は投げられた】
が、しかし――――。
・ケース3−パン屋殲滅
ケース2ではA国の外貨準備金は1,000,000-200,000……で800,000Bになっています。
そこに現実に近づけるため、パン屋の貯金と生活費の概念を加えてみます。
前提:
7.パン屋の貯金は50000Aで毎月10000Aが生活費です。
8.空売りは1ヶ月に1回しかできません。
A国は800,000Bあるので、パン屋の猛攻をケース2と同じ方法で耐えると、あと4回耐えられます。
それに比べて、パン屋は5回攻撃できます……。
すると、5ヶ月目からはAは介入できなくなり、強制的にケース1に転向させられてしまうのです。
同じ方法で対応していては、何れ……A国はパン屋に潰されます。
A国は決断しなければなりませんでした。
暗い会議室の中、A国の偉い人が言いました。
「パン屋を潰してやるわ!!!」
「つ、潰すってどうやって?」
これは後にA国砲と呼ばれる国策の話しである……。
A国「外貨準備金を『全部』出せ!」
A=変動なし =110000000A (1B=110000000/ 1900000=57.89474A)
B=900000+1000000(外貨準備金)= 1900000B (1A= 1900000/110000000= 0.01727B)
A国の通貨価値が上がりまくり、B国の通貨価値が酷いことになりました。
――――そして、パン屋さんの借金返済時期が迫ってきました……。