金融危機が、じわじわと現実世界に染み出してきています
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為替幅等に市民不安感増幅(ソウル新聞)
ttp://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20081007800067 7日外国為替市場でウォン・ドル為替が 1300ウォン線を突破しながら ‘第2の IMF(国際通貨基金)事態’
が来るのではないかと言う市民たちの憂慮が高くなっている. 特に海外で留学中の学生やお子さんを留学に
送った ‘雁パパ’ など為替に敏感な家庭では行くほどため息が深くなっている.
5年前娘をアメリカの一大学に入学させたソングモ(53)さんは日々に上がる学費と生活費負担に悩みが大きい.
宋氏は “一学期に学費と生活費を合わせて 1000万ウォン位を送ったが最近みたいな為替ならここで 300万
ウォン以上をもっと送ってくれなければならない.数日前にも娘が生活費が足りないという電話をしたが心配だ.”
と言った.
アメリカで 1年目語学研修中のノ?ジンフィ(25・女)さんは為替があまり上がってご両親が送金したお金を蹴るよ
銀行で引き出すことができない.
ノ氏は “為替が 1200ウォン台である時韓国お金で 100万ウォンを引き出すと手数料を含んで 20万ウォン位損害
を被る.それで為替が落ちる時引き出そうと待っているのにますますもっと為替が立ち上がって悩み苦しむ.”と伝えた.
先月ドイツベルリンで職場研修を行った李某(29・女)さんはわずか何週間ぶりにまた走ってしまった為替に “あらか
じめ両替をしておくことをそうだった.家族たちに与える贈り物リストを作っておいたがいくつや暮すことができるかも知
れない.”と言いながらため息をついた.
留学斡旋業社と旅行業界も為替急騰によってお客さんがぱっと減りながら苦情を訴える都合だ.
ソウル新村の一留学業社関係者は “為替のためか平年より留学行こうとする人々が少ない.私たちだけではなく大型
留学業社たちもこのごろ大変だと言う.それでしなかった広報をしようと販促物も作ると聞いた.”と業界雰囲気を伝えた.
一大型旅行専門業社も “海外旅行をするお客さんが 8月には前年度の 88%,9月には 75% 水準にとどまった.為替も上
がって油価も上昇するなど競技(景気)が難しいからますます減っている.”と状況を紹介した.
(続く)