【丁寧に】麻生太郎研究第151弾【正々堂々と】

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392日出づる処の名無し
安倍さんが反日勢力の袋叩きにあって辞めた直後、
『自分がどれだけ安倍政権に期待していたか、そしてこのような辞め方をされたことにどれほど失望したか、
しかしながら安倍さんは近い将来再度必要とされる時が必ず来る、その時には今回と同じ轍を踏まぬよう、
本物の同志と最強の布陣を構築すべく今から万全の体制作りに取り組んで欲しい。まずは健康の回復を』
ざっと、このような内容を簡潔にまとめ安倍事務所に郵送した。
封書だと警戒され捨てられる可能性を考え、往復はがき形式の見開きに直筆で書いた。
秘書が目を通しその場で捨てられるか、はたまた即ゴミ箱行きとなるか、運良く安倍さんの手元に届けてくれるか。
手紙を出し3ヶ月経った昨年12月末、安倍事務所から定形外の封書が届いた。
便箋には秘書名で、頂戴した手紙は間違いなく安部に渡したこと、読後の安倍から「大変勇気付けられた。礼状を出すように」命ぜられたと記されていた。
同封されていた色紙には、安倍さんの下手な字で『至誠にして動かざる者未だ之れ有らざるなり 安倍晋三』と書かれていた。
まさか返事をもらえるとは期待していなかっただけに、とても嬉しかった。色紙は額に入れてトイレに飾ってある。

在任中の総理大臣に手紙を出したって、読んでくれるどころか本人まで届くかも疑わしいと思ってる諸氏。
官邸や内閣府、麻生事務所に送るんじゃなく、官房副長の松本や戸井田のような麻生に心酔してる議員の事務所に送れば届く可能性は高くなる。
小泉のような能天気ですら総理の重責に潰されそうになった。これから幾多の困難が待ち構えている麻生。
自分を支持してくれる国民の生の声が手紙にしたためられて届く。直筆の手紙を貰った嬉しさは、庶民も総理も変わらないはず。
豪胆にして繊細な麻生のこと、差し出し人の思いを感じ取ってくれると思う。
総理大臣とはいえ1人の人間。孤独の極致である総理だからこそ、名も知れぬ一国民からの激励の手紙は心に響くと思う。
麻生が窮地に追い込まれてからではなく、始動した今こそ、麻生を支持し麻生に期待している人間がここにもいることを伝えるべきだ。