【wktk】韓国経済ワクテカスレ134won【10月は韓無月】

このエントリーをはてなブックマークに追加
54日出づる処の名無し
>>53のつづき
したがって市場ではこれを外国人の国内債権市場離脱の兆しが部分的に現れていると見ている。リーマンブラザーズ破産問題以後、
グローバル ドル流動性危機で外国人がウォン資産を売らなければならないということだ。

ある都市銀行債権運用担当者は「当初の予想通り外国人が国内債権市場のポジションを減らしていると見られる」として「グローバル
金融市場でドル確保競争が現れていて新興市場での資産保有規模を縮小させている一環」と分析した。

彼は引き続き「通貨安定債権を買収するのはやはり満期を短くすれば評価損負担を少しは減らすことができて、国際金融市場状況に
よってはポジション調整を柔軟にできるという点を意識した結果」と付け加えた。

だが監督当局は金利財政取り引き機会など国内債権に対する投資メリットが相変らず高いのでこのように断定できないと見ている。
財政取り引き機会を現わすスワップベーシス(1年物)は外国人債権売渡しが深刻だった去る7月(-150bp)より拡大した-300bp水準を
現わしている。

金融監督院関係者は「グローバル信用危機の余波でスワップ ベーシスと絶対金利水準などが変動し、外国人の国内債権買収も不安定で、
安定した買収傾向が現れていると見えにくい」としながらも「外国人の債権投資規模はずっと純買い基調を継続している」と話した。

彼は引き続き「通貨安定債権に買収が集中しているのも国庫債に比べて通貨安定債権の絶対金利水準が高いため」と説明した。

また他の金融監督院関係者は「国際金融市場の不確実性が大きくなり、状況が急な側面では資金を離脱させたが全体的に9月満期債権
保有の再投資は円満になった」と評価した。

http://www.edaily.co.kr/news/bondfx/newsRead.asp?sub_cd=DG12&newsid=02040166586568984&MLvl=2&clkcode=00102&curtype=read
(韓国語)
もう何かそれどころではなくなった感がありますが、個人的には待ちに待った記事です。。・゚・(ノД`)・゚・。