【wktk】韓国経済ワクテカスレ134won【10月は韓無月】

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53日出づる処の名無し
9月債権満期償還受けた外国人投資家、半分だけ再投資(イーデイリー)入力:2008.10.02 15:01
[9月満期償還額7兆の中で3.7兆再投資・当局は「外国人の債権投資持続」vs市場は「ポジション縮小」]

「9月危機説」の発端になった9月満期外国人保有債権資金の中で半分ほどだけ国内債権市場に再投資されたことが確認された。

外国人債権投資資金の大部分が国内市場に再投資されるという当局の期待には至らなかったと見られる。

当局は相変らず国内債権に対するメリットが残っているから再投資されなかった資金が待機性資金形態で投資時点を待っていると解釈
する反面、市場では離脱の可能性を用心深く提起している。

2日金融監督院によれば先月満期償還された外国人保有債権7兆ウォンの内、国内債権市場に再投資されたのは3兆7000億ウォン程度だと
集計された。残り3兆3000億ウォンは域外へ送金したり待機性資金で現金保有している可能性が大きいというのが金融監督院の分析だ。

一応、外国人満期償還資金の再投資を含めた過去一ヶ月間での外国人は国内債権を全4兆6000億ウォンほど純買収したことが把握された。
6兆4000億ウォンを買収し、1兆8000億ウォンを売渡した。

既存債権投資家以外に一部ヨーロッパ系国家とタイ・シンガポールなどアジア国家などからの新規投資家により2兆ウォン以上流入した
事と監督当局は判断している。

だが再投資規模だけおいてみれば9月危機説が広がった時期に当局が予想した水準には至らない。全体満期償還資金の52%だけが国内市場
に再投資されたためだ。純買い規模だけ見ても当時の金融監督院関係者が提示した7兆ウォンに遥かに至らない。

その上に外国人投資債権の多数が満期が短い通貨安定債権に集中したと分かっている。経済ファンダメンタルを見て満期が1年以上残った
国庫債に投資した以前とは違った投資形態を見せている。
(つづく)