【wktk】韓国経済ワクテカスレ134won【10月は韓無月】
李大統領、経済楽観論安住に一針(ソウル=聯合ニュース)2008/10/03 20:16..送稿
[内閣に実状の透明公開と非常時の対応策指示]
イ・ミョンバク大統領が3日、経済状況点検会議を主宰した席で韓国・中国・日本財務長官会議を推進して最悪の可能性も念頭に置いた
段階別非常対応策をたてろと指示したのは内閣に「経済楽観論」に安住せずに「石橋を叩いて渡れ」というメッセージを投げたものと
受け入れられる。
このようにせずには国内外投資家らの不安心理が解消されることができないというイ大統領の状況分析が大きく作用したようだ。
これは大統領が「投資家らに信頼を与えるために外貨準備高と外債規模などの実状を透明に公開しなさい。外貨流動性確保に支障がない
ように万全を期して、必要ならば制度改善などの措置を講じなさい」と頼んだことで知ることが出来る。
政府は既に何回も外国為替保有額が充分だと明らかにしたが、事実市場では外国為替保有額減少の可能性に対する憂慮をなくせずにいる。
外国為替保有額が9月末現在2千396億7千万ドルで昨年末より225億5千万ドル急減したが、政府が外国為替スワップ市場と輸出中小企業に
各々100億ドルと50億ドルを支援することにしたのに続き、現物市場にも持続的に外国為替保有額を投じることにしたが憂慮は去らなく
なっている。
一部では短期外債に1年内で満期になる長期外債を合わせた流動外債を根拠に使用可能外国為替が170億ドルにすぎないという主張も
出ている。6月末現在の流動外債が2千223億ドルで9月末外国為替保有額と170億ドルしか違いが生じないということだ。
(つづく)