>>192 >逆に言うと、国政においても何歳でも能力があれば政治に参加するのを妨げられないし、
>能力がなければ何歳でも参加できないのでは?
##「規範(民主主義も含む)」の扱いに関する基本=他の規範理念との関係などを考慮し、可能な限り理想(規範)に従え。
##在日に参政権を認めるのは、少なくとも物理的(原理的)には可能。国民主権との関係は本論で解決。
>>143 ↑誰も民主主義だけで突き進めなんて非常識なことは言ってないわけだ。
確かに、知能として「成人」であれば、民主主義としても治者能力があると認めざるを得ない。
しかし、そんなもん、どういう制度でやるんだ?
知能審査によって治者認定するなんてことは(オレ個人は大賛成だが)、実際は批判が多くて無理。
そして、このスレのバカとは違って、その批判には平等原則といった憲法論的な根拠がちゃんとある(←★ここ重要★)。
規範理念には衝突が不可避的に存在し、適当なバランスをとって運用されてわけだが、
多少の不平等観はあったとしても、年齢で区切る方が知能テストで区切るより容認されやすい。
で、おまえが何でこんなことをウダウダやってるかって、要するに、
>>1-2に対するまともな反論がないからだろ。
まあ、どうしても認めないだろうけど、とにかくオレは「民主主義だけで突き進め」なんて言ってない。
民主主義しか取り上げてないから、そうやって決め付けてるのだろうけど、
オレが民主主義だけなのは、「成人ー未成人」はともかく、成人内における観点(本論)では
少なくとも主たる準拠規範として、民主主義しか見いだせないから。
つまり、消去法で民主主義を考慮してるということ(
>>18-20)。
ゆえに、始めから「民主主義だけ」と決め付けてるわけではない。
消去法なんだから、おまえが別の対抗規範があると考えればそれを主張すればいいだけ。
だが、この観点(成人内)で、ちゃんとした根拠を出せないじゃん。
民主主義絶対主義とか完全民主主義とか、妙な決め付けやってもダメ。