>>133 >フナムシは無条件で在日を「治者になれる被治者」にしているみたいだけど、
>その法的根拠は未だ示しておらず、「国籍剥奪されたんだから特別」らしい。
嘘つくなよ。
・民主主義の理想は「治者被治者の同一」
・従って、小学生のお友達グループに関しても、下校ルールを採択する際には、
そのルールの被治者となるヤツを治者として採択するのが民主主義的と言える。
・これは短期旅行者でも被治者である限り、治者とするのが理想。
・しかし、短期旅行者が被治者となる国内ルールのほとんどは、長期的に維持されるものであり、
数週間などといった短期間で修正していくことは事実上不可能である。
・よって、“定義から、いずれ被治者ではなくなることが確実な”短期旅行者を治者とすれば、
「被治者でない治者」を作ることになり、民主主義の理想に反する(
>>13)。
・では、短期旅行者以外のいわゆる定住者ならどいうか?
・人権規約が言うように、思想信条出身地などで差別せず、平等に治者認定するしかない。
・少なくとも狭義の在日を治者認定から除外するのは、
従来の日本国民を治者のままにするという常識的基準によっては無理。
##「規範(民主主義も含む)」の扱いに関する基本=他の規範理念との関係などを考慮し、可能な限り理想(規範)に従え。
##在日に参政権を認めるのは、少なくとも物理的(原理的)には可能。国民主権との関係は本論で解決。
思いつくだけでもこんなに根拠や条件やらの考察をしてんじゃん。
そもそも、「在日→被治者→治者」ってのは、サヨの性質説論者など(浦部
>>24)でも
行われていることで、本論で独特の部分ではない。
おまえは彼らに対しても「治者になれる被治者か?」なんてやってるのか?
オレは民主主義的な性質説(通常の定住外国人参政権論)に対する反論で、
この部分を論難したヤツなんて見たことないぞ。
普通は、「確かに民主主義理念からは参政権を認めた(治者認定した)方がよいだろうが(1)、
日本は国民主権という基本理念を採用してる国だから、外国人には認められない(2)」とする。
本論(
>>2)は、この(2)を標的にしたものであって、(1)は重視してない。
(実際の地方議会を見ても、1についてはサヨが優勢だし、1はあまり争点になってないからな)