>>587 よく考えたんだか考えてないんだかわかんない答えだけどなあ。君は、困ったちゃんだね。
本当にちゃんと考えてるのか?
データ数が多い方が信頼度が高くなるのは当然なんだが、データ7個の数を否定はしてるのではなく、
散布図を作って考えてみろよってことを言ってるんだけどね。
まず条件の異なる参議院選挙と衆議院選挙を占有議席率のデータで表して語ってもそれは無理がある。
参議院のデータだけとれば相関係数は正負逆となるのは計算しなくてもわかることだろう。
データ区間をずらしてみて相関係数がどうなるか検証してみなさい。あわせて有意かどうか検定してみること。
18回、19回の参議院選挙では民主党の参議院の獲得議席が少ないが勢力拡大以前のものであるから
そのデータを用いて現在の衆議院選挙を占うのも困難だろう。
長々と書いても意味無いから答えを言うね。考察と検証をちゃんと行えば、44回の衆議員選挙の
1データが相関係数を決定付けていることがわかるはずだ。そのデータが無ければゴミのような
有意でない相関係数にしかならないだろう。散布図を作れば計算しなくても意味ねえなってことがわかるはずだけどね。
とにかく、そのデータのまとめ方では何の答えも導き出せないしセンスが無さ過ぎる。
君じゃないんだろうが、誰がそんなこと言ってるのか教えてほしいね。笑い飛ばしてあげるから。
会社でそんなレポートをまとめたら袋叩きにあいますよ。
そんなデータをまとめるよりも選挙には選挙レポートというものが存在するから、
そこから考察したほうが早いんじゃないのか?