【wktk】韓国経済ワクテカスレ128won【韓敗宣言】

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671日出づる処の名無し
鎮静にはなったがロールオーバー相変らず憂慮(イーデイリー)入力:2008.09.22 11:54

短期外貨資金市場が先週末に続き安定基調を継続している。オーバーナイト金利は3%中盤水準で安定をさがしていて、市場不安心理も
多少やわらいだ状態だ。

ただし期間物の供給が消えて、ロールオーバーは相変らずなされないでいる。

22日マネーマーケット市場関係者たちによればオーバーナイト金利(overnight rate・金融会社間での一日貸出金利)は3.7%水準で
取り引きが締結されている。

マネーマーケット関係者は「各国中央銀行の流動性供給でオーバーナイト金利は安定した」と話した。

ところが不安心理が完全に消えたのではない。期間物供給が無くて来月以後の外貨資金事情が悪くなるという憂慮のためだ。

ある都市銀行ディーラーは「HSBCが外換銀行を諦めて、価格が安い米国側金融会社引き受けに視線を転じたのは象徴的」としながら
「これら資金が韓国に戻るには時間が掛かる」と話した。

他のディーラーも「オーバーナイトは中央銀行らの流動性供給で解決されたが、期間物供給がなくて来月からは状況が悪くなる」
としながら「今としては状況が良くなるのを待つだけ」と雰囲気を伝えた。

今のように1ヶ月物供給が無いならば、満期が帰ってくる時点で資金調達に困難を迎えなければならないということだ。

市場関係者は「米国系はもちろんでヨーロッパ系と日系銀行らまで事情が良くないだけ、全体的に短期資金のロールオーバーリスクが
存在するのが事実」としながら「既に取引関係を維持してきた所は大丈夫だろうが、そうではないところは満期時点で満期を延長
できないのかも分からない」と憂慮を表わした。

http://www.edaily.co.kr/news/econo/newsRead.asp?sub_cd=DA22&newsid=01804006586542744&MLvl=2&clkcode=00102&curtype=read
(韓国語)