【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 115won【今度はｳｫﾝが蝋燭デモ】

中小造船所ら資金難で対外信用度墜落危機(ソウル=聯合ニュース)2008/09/04 14:44..送稿
[C&重工業、資金用意ために役員月給返却]

国内中小型造船所らが海外受注物量を大挙確保しても金融界の資金支援が中断されて,船舶乾燥に支障をきたしながら,対外信任度が
墜落する危機に処した。

特にこのような状況で一部造船所の場合は資金用意のために役員らが月給まで返却する事例まで出てきている。

4日業界によれば全南,木浦に位置したC&重工業は3兆ウォン以上のバルク船60隻余りを受注した状況で金融機関から1千700億ウォンの
施設資金を調達受けることができなくて造船所建設および船舶完成に支障をきたしている。

C&重工業は自己資金1千500億ウォン,海外資本350億ウォンを投じたが金融機関で資金を受けることができなくて事業経営自体が難しい
状況に追い出されている。

これに伴い地域経済レベルで莫大な打撃が予想されるや全南,木浦商工会議所は最近イ・ミョンバク大統領に金融機関の施設資金融資の
ための建議書を提出したし木浦市も金融機関らの関心を促した。

C&重工業は最近役員らが施設資金で使ってくれとしながら,いっせいに月給まで返却,危機に処した会社興しに先に立っている状況だ。

全南西南圏での新設造船会社の大韓造船も全南,海南郡花園一帯の80万坪規模に今まで3千億ウォン近い金額を投じて,造船所を建設中で
バルク船43隻,約3兆3千億ウォン相当の契約を締結した。しかし金融支援中断で第2ドッグ建設が遅れていて受注物量に対する納期遵守を
確約できないというのが造船業界関係者たちの話だ。

全南珍道の高麗造船もケープサイズ バルク船8隻を受注して,2009年8月から順次的に外国船主に引き渡す計画だったが金融界の
資金支援中断で現在造船所建設および船舶完成工程が中断された状態だ。
（つづく）