【毎日の記事だから】麻生太郎研究第132弾【信用が無かったとか】
2004年5月12日付け聖教新聞「正義と勝利の座談会」79より
西 なかには、ろくろく仕事もせずに、朝から晩までパソコンにかじりついて、
狂気じみた妄想を書き殴っている連中もいる。
弓谷 深夜までの「ネット狂い」で、朝も起きられない。満足な社会生活もできない。
そのくせ言うことだけは一人前。バカバカしいやつらだ(笑)。
(略)
弓谷 インターネットの世界では、自分の名前も、素性も、顔も分からない。それをいいことに
言いたい放題、やりたい放題という連中も多い。
杉山 東京工業大学の影山任佐教授も、こう論じていた。
「ネット上は匿名の世界で、自分を傷つけずに暴君的に振る舞うことができる。そして、
実際の世界で挫折した幼児的な万能感を募らせていく」と(毎日新聞)。
西 その「幼児的な万能感」が爆発した果てに、残虐、異常極まりない凶悪犯罪を起こす。
谷川 ところで最近は、インターネット上の掲示板などへの書き込みが社会問題になっている。
なかでも、悪辣な人権侵害事件が増えている。
後藤 その通りだ。2003年の1年間だけで、法務省が救済に乗り出したケースだけで272件にもなるそうだ。
松尾 匿名をいいことに、インターネットを悪用して人権を蹂躙する。卑劣なやつらだ!
森井 まったくだ。なかにはインターネットを使って、学会をデマで中傷する連中もいる。
後藤 臆病者めが(笑い)。
正面きって学会に物を言えない。そんな勇気も確信も根性もないものだから、こそこそとインターネットに書き込む。
竹内 ご苦労、ご苦労(大笑い)。
森井 それで何か、自分が大きなことでもやった気になっている。おめでたいやつらだよ(爆笑)。
谷川 「まともな人間じゃない」んだ(笑い)。
だいたい、そういうのに限って、真夜中や真っ昼間にパソコンにかじりついて他人の悪口を書いている。
通常の社会生活を営んでいたら、そんなヒマなんか、あるわけがない(大笑い)。