霧の火-樺太・真岡郵便局に散った9人の乙女たち

日本テレビ開局55周年記念番組
2008年8月25日（月）夜9:00〜11:18放送

出演: 市原悦子 香里奈 福田麻由子 白石美帆 市川由衣 佐藤仁美 向井理 渋谷飛鳥
中村獅童 遠藤憲一 名取裕子 草笛光子
演出: 雨宮望
脚本: 竹山洋

解説：
第二次世界大戦終戦後に自決した南樺太・真岡郵便局の女性電話交換手の悲劇を、実話を基に描く。
1945年、戦争は終わったにもかかわらずソ連軍が南樺太に進軍する。
電話交換手の瑞枝(福田麻由子)は、職務を遂行するために郵便局に残留。
上司のミサ(白石美帆)は、ソ連兵から純潔を守るためと瑞枝たちに青酸カリを渡す。
http://www.ntv.co.jp/kyu-otome/
自決殉職者氏名一覧
高石ミキ（２４）、可香谷（かがや）シゲ（２３）、吉田八重子（２１）、志賀晴代（２２）、
渡辺照（１７）、高城淑子（１９）、松橋みどり（１７）、伊藤千枝（２２）、沢田キミ（１８）
http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/main/kanko/point/pnt-kunin.htm
http://okigunnji.com/ohanashi/backnumber/te117.htm

※何かをお話しするときは、ソースを提示しましょう。

前スレ
霧の火-樺太・真岡郵便局に散った9人の乙女たち
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1219138163/
関連スレ
霧の火-樺太・真岡郵便局に散った9人の乙女たち２
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1219923454/

議論再開

朝鮮肉便器とはえらい違いだな。

しばらくしたら、またサハリン残留朝鮮人団体が尻馬に乗ってきたりして。

「霧の火-樺太・真岡郵便局に散った9人の乙女たち」
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/army/1219665585/l50

ん？ここで続けたいということなのか？

前スレでウヨサヨを繰り返す人が居たもので。
多分、軍事板に誘導しても動かないだろうし、ドラマ板でドラマ以外の話を延々と続けていたので、
思いあぐねて、こちらに移転、と。

民間人の交換手が死んじゃって、日本軍は無事に逃げのびたって話？
戦争って、そんなもんなんだろうなあ。アホらし

全然、無事じゃないんだが・・・・・。
幾多の犠牲を出してソ連の条約破りの侵攻を食い止めた。

質問です
（１）前スレの終わりの方で、９人の乙女が靖国神社に合祀されていると、書いてあったのですが
　本当でしょうか？
（２）本当ならなぜでしょうか？郵便局で働いていたので軍と関係はないし、自殺は軍の命令では
　ないと思うのですが？
（３）軍と無関係で、自殺の経緯も不明なのに、合祀されることについて、２ｃｈＮ極東に巣くう
　右翼の方はどう考えるのでしょうか？
（４）それは最近２ｃで流行の「新しい歴史教科書をつくる会」などの考え方に照らしてどうなの
　でしょうか？また、昭和天皇は、Ａ級戦犯を合祀した靖国神社を拒否しました。また西尾幹二な
　どは熱心に戦前の思想の復活を願っています。こうした「最も右翼的な方」の考え方に照らして
　それはどうなのでしょうか？

>>10
1番目。
＞時は流れて五十余年、今日も「乙女の像」は真岡を望もうとするかのように立っている。
＞だが多くの人はその事実を知らない。一人でも多くの人々がこの受難史を知り、
＞彼女たちを始め樺太で散った多くの同胞たちの冥福を祈りたい。
＞彼女たちは昭和四十八年三月三十一日、戦没者叙勲として勲八等宝冠章を授与された。

戦没者叙勲があったということは、「戦死」認定されていることになります。
http://sakurakaido.kt.fc2.com/hyousetsu_t.htm
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=t&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GZAZ_jaJP288JP289&q=%e7%9c%9f%e5%b2%a1%e3%80%80%e9%9d%96%e5%9b%bd

2番目。
「戦死」認定されているということはつまり、「軍属だった」と認定しているかと思われます。
確か、電信電話台は軍の情報も取り次いでいたので、そういう「解釈」も可能だったのではないでしょうか。

3番目。ぐぐってみると、8人は青酸カリ、1人はモルヒネ自殺とあります。
軍属なら仕方ないんじゃないの、で、そのソースは？となります。

4番目。
Ｘ「戦前の思想」
○「戦中の思想」
戦前と言うと、明治維新のときまで遡ります。
というか、召魂社って、明治新政府側しか祀ってないからね。つまり、国家に殉じたと認定されたわけでしょう。

「つくる会」ってのは、設立当初の目的は
「20世紀末のこの時代に、時代の流れに逆らって、自虐史観に立ち向かったという証拠を残したい。
　正直、50年先100年先に、この問題に立ち向かう子孫のための捨石となっても良い」
という趣旨だったそうな（小林よしのり曰く）。

それが、西尾氏や自由主義史観の人たちとかが幅を利かせるようになり、というか巧名争いを始め、
あなたの言う「極右状態」となった。あなたの仰られる「つくる会の考え方」というのが、
いつの「つくる会の考え方」を規定しているのかが分からないので応えようが無い。

また、ついでに言うと、「戦前の思想の復活」と良く言うけれど、大正末期から昭和元年くらいまでって、
日本は大正デモクラシーだし、明治中葉〜大正末年までは、日本は「階級社会の制限はあるものの、完全実力社会」
でした。
高等文官試験にさえ合格すれば高等小学校卒の人間でも最高で朝鮮総督府の事務長になれたし、
婦女でも独学でドイツ語とかを学べば、やはり高等小学校卒で助産婦（＝実質、田舎では女医に相当）になれました。
あなたが言いたい「戦前の思想」っていうのは、こういう「教育思想」の復活なのですか？違いますよね？

>>11
>２ｃｈＮ極東に巣くう
>右翼の方はどう考えるのでしょうか？
真面目の答える価値はないと思うよ。
上みたいな無意味な挑発をしてるんだから。

日本は共産主義国家だから愛国心を強制したり戦力をもつ韓国、北朝鮮、中共のような右翼の国を毛嫌いしますが何か？

>>14
　この三国は「右翼」だよね。竹島を武力で奪ったり、言論の自由
を無視して、少数民族や国民を弾圧したり。

社民党とかは、この三国の右翼どもが大好きみたいだね。

>>10
靖国神社の神認定って、実はいい加減なんですよ。

疎開船が沈没して死んでも神様だし、沖縄戦で集団自殺の巻き添えとなった赤ん坊も神様。
戦犯の爺さんが病気で自然死して、それでも神様ｗ

あと、極東板のウヨクの皆さんは、基本的に靖国神社の話は好きじゃないです。
あんまり話題にしたくないみたいですねｗ

神道自体そんなもんだ

すげー、くだらね〜>>16がｗｗｗ

日本のカミは、すぐれてあやしきもの。
日本の仏教は一仏成道草木国土悉皆成仏、草も石ころも仏。

16、層化に友人が居たら天台本覚を聞いてみなされ

>>11
＞「戦死」認定されているということはつまり、「軍属だった」と認定しているかと思われます。
これは違うでしょう、対馬丸とかの小学生も合祀しているわけで、
確かに戦前は、「天皇のために死んだ」軍人・軍属が基準でしたが（天皇のために死なないと駄目、だから西郷は駄目）
戦後は、軍の要請に基づいての戦闘参加とか、国家総動員法に基づく徴用とか、
国民義勇隊の隊員とか、細かく基準があるわけね。

ただ基本は天皇への忠死者なので、一般国民は相手にしないのだよ

>>12

２ｃｈに巣くってるネットウヨクは所詮、まがい物だからこういう真面目なものには
反応できないのでしょう。
何せ、靖国神社が何かも知らない。
彼らはただワイワイ騒いでいるだけで、戦後も戦中もないのよ、ただ「正論」とかの
扇情的な見出しをコピペするだけで、自分では何も知識も判断力もないから
具体的な応用問題を出されると沈黙するしかない。

天皇制つうか国家神道は、明治維新と同時に、設立されて、そのあと１９３０年代に
日本が戦争体制、軍事国家体制になるにつれて、その統制と思想内容を厳しくしていき、
「天皇は現人神だ、万世一系だ、世界に冠たる神の国だ」と傾斜を強めていった。

馬鹿馬鹿しいが、１９４５年の日本人は表向きみなそう言っていた
戦後、それは一気に崩壊したわけだけど、西尾幹二などの真性右翼は、この戦争末期の
最も天皇支配体制の厳しいころの思想を大事にしていて、
今も復活させたいと思っているようだね。

まったく右翼はバカだからこまるね

>>21
１２は別にあんたみたいなのに同意してるとも思えないがな。

あの時代の人間ってのはいろいろ複雑なんだよ。
天皇制を批判しまくった笠原って脚本家（２０３高地など）も
「しかし、あの時代に戻りたい」とか言ってた。

>>10
＞（３）軍と無関係で、自殺の経緯も不明なのに、合祀されることについて、２ｃｈＮ極東に巣くう右翼の方はどう考えるのでしょうか？
＞（４）それは最近２ｃで流行の「新しい歴史教科書をつくる会」などの考え方に照らしてどうなのでしょうか？また、昭和天皇は、Ａ級戦犯を合祀した靖国神社を拒否しました。また西尾幹二などは熱心に戦前の思想の復活を願っています。
＞こうした「最も右翼的な方」の考え方に照らしてそれはどうなのでしょうか？

えーとだから３と４をまとめて答えると
●２ｃｈＮ極東に巣くう右翼は、思想も知識もない、ただの付和雷同だから、自分自身の特別な感想はない。「正論」で書き立ててればそれをコピペするだけ。
●西尾幹二など最も右翼的＝天皇親政を熱望するバカどもは、事実の細部には注意を払わず、「天皇のために死ぬのはこの世で最も尊い」という戦時中の価値観を持ってるから、
靖国に合祀されてるだけで感動してて、疑問には思わない。
●「新しい歴史教科書をつくる会」の中の、より合理的な一派は、多少疑問に思ってるかもしれない。その最たるものが鈴木邦男だろう。
「そんなただ死んだだけの人も天皇に結びつけるってメチャクチャや、靖国ってそんなメチャクチャなんか？俺らはそんなメチャクチャを大事にはしないぞ！」と言ってるわけだ。

わかったかな２ｃｈの中学生君

>16
そんな事言い出すと、例えばキリスト教の聖人認定・奇跡認定も怪しいがな。
宗教はそれが普通だから、叩きがいがない。

日本憎しで他の国との比較がすっぽり頭から抜けてる
馬鹿もいるようで。

他の国憎しだけで、何も知らないで、ただ他人・他国を批判する
馬鹿もいるようで。

北海道近くでは終戦後も戦闘があったのをみんな知ってるのだろうか？
特に千島では終戦で武装解除して銃器など一まとめにして降伏準備していた時
いきなりロシア軍が海と空から攻撃してきた。これに怒り心頭の帝国軍が残っていた
ゼロ戦２機と再度銃をもって大反撃。上陸を阻止して帝国軍をはるかに上回る損害をあたえた
ロシアは平和的占領でなく武装占領すれば北海道の北半分くらい取れるとおもっていたようだ。
そして千島樺太の反撃で帝国軍の余力をみせつけられ恐れをなし中止になった。

このドラマ突っ込み所も満載だったな

そうだったのか

　

　

　

松田伝十郎著『北夷談』文化５年（１８０８）の記事より。
（仮名遣い等は原文ママ、＜＞は割注）

一、六月十九日、和波にて此入江を渡海してナツコ＜地名＞と云所へ至る。此所より
山靼地至て近し。引汐には海草一面に顕れ瀉となり、歩行もなるべくよふすに見ゆ。尤
引汐になるとはやさし汐となり、至て汐路六つヶ敷、中々舟行成がたく、是非なく此処に
舟をさし置、夫より陸行してラツカ＜地名＞と云崎に至る。此所より奥の方海草腐れ、
深く踏込み中々寸歩も陸行ならざるゆへ、此処にて東西南北を見渡す処、山靼地
マンコウ川吐口等もはきと見分しゆへ、カラフト離島に相違なし。是より大日本国境と
見極めたり。此所より山靼地へさし渡し四里程にして草色も分り、地名カウマタ、
モチツブ右の山々目当に方位を振りて粗地図を取る。此ラツカといふ所より、先は迚も
人力にて行ことかなわず。

※間宮海峡を最初に確認した松田伝十郎は間宮海峡を国境と考えていたようです。

ほほう

首相サハリン訪問、「ロシアの領土主権が保証された」露メディア

麻生太郎首相のサハリン訪問について、ロシアの有力紙コメルサントは１８日付で、イタル・タス通信
のゴロブニン東京特派員の寄稿を掲載した。

記事は「日本の首相がサハリンのロシアの領土主権を保証した」という見出しで、日本政府が帰属未確定
としている南樺太を含むサハリンを、麻生首相が訪問することで「ロシアがサハリンに主権を有することを
はっきりと、最終的に確認することになる」と、日本外務省当局者が語ったとしている。

記事はサハリンをめぐる日露間の交渉の経緯を振り返った上で、２００１年、ユジノサハリンスクで日本の
総領事館が活動を開始したことを踏まえ、「日本政府はサハリンも、その行政区内にある（北方領土を含
む）クリル（千島列島）も、ロシアに帰属していることを言外に認めた」としている。

また、出入国カードの提出をめぐり、今年１月に日本側の北方四島支援事業が中止された件については、
ロシア外務省には日本側の要望を聞き入れる用意があるものの、ロシア側の移民や国境警備関連の
部局がビザ（査証）なしでの国後島上陸に反対している可能性を示唆した。
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/090218/erp0902181934006-n1.htm

ところで、

北朝鮮を煽ってるのは、
どこの国なの？

ロス家はやめとけ