【wktk】中国経済ワクテカスレ 14元【繁栄の頂から転落の起点へ】

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150日出づる処の名無し
中南海発表ktkr

大陸株:好材料目白押し、上海総合は4カ月ぶり上げ幅 2008/08/20(水) 18:45
ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0820&f=business_0820_019.shtml
  五輪後の景気減速懸念が高まる中、国内メディアが、投資銀行のJPモルガンの報告として「政
府は2000億−4000億元を投じる景気刺激策の制定に向け検討に入った」と伝えたことが、この日の
急伸のきっかけとなった。
  同時に相場テコ入れ策への期待も再燃した。20日付香港・財華網は政府筋の話として、「政府は
印紙税率を現行の0.1%から0.05%に引き下げる方向で調整中」と伝えた。海外の投資ファンドの
間では「政府は経済の混乱を避けるため五輪開催中の政策発表を控えているが、五輪終了後には
相場テコ入れのための具体策を発表する」との見方が大勢。大陸株式市場は奇しくも五輪開幕日
に急落し、その後も下値を探る展開が続いており、関係者によれば「近くテコ入れ策が発表される可
能性は大きい」。
  相場で高まる株式の需給悪化懸念に対しても、当局に新たな対応がみられた。国内メディアに
よると、中国証券監督管理委員会は、ロックアップ(継続保有期間)満了に伴う株式の大量売却に
関し、証券会社を通じた公募方式を採用する方向で調整に入った。当局はこれまで、これらロック
アップ満了の株式売却を一部制限することで相場の不安を取り除く対応策を発表してきたが、「そ
れでも需給悪化は回避できない」との見方が広がる中、その効果は限られた。このため、一般投
資家がこれら株式を取得する機会を増やすことで、株式の流通活性化を図り、相場を支援する方
針に切り替えたとみられる。
  株式の需給悪化への対応に関してはこの日、「当局がIPO(新規株式公開)の審査を3カ月間停
止する」とも伝えられた。8月は先の非流通株改革で上場企業が非流通株主に設定したロックアッ
プが満了のピークを迎えるため、当局はその対応に本腰を入れ始めたようだ。
  ただアナリストは、ロックアップ満了株式の公募に関し、「利益を得られるのは取次業務が増え
る証券会社のみ。相場全体の需給悪化圧力が軽減されるものではない」と指摘。景気刺激策に関
しても、「憶測の域を超えていない。事実を見極めるべきだ」と慎重な態度を示した。同アナリストは
「国の政策が毎回、外国の投資銀行に予告されている事実を望まない」とも付け加えた。(編集担
当:服部薫)

とりあえず、なんとか政府の力を信じさせようと必死になっていることだけはわかった。