★喫茶居酒屋「昭和」壱百八拾六日目★

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　以前蟹様とゆり姉の会話を自分なりにまとめてみた。
　足りない所つっこみ大歓迎。

グルジア問題　
　　パイプラインという経済利権
　　カスピ海資源地帯からロシアを通さずに欧米に資源を持って行くためにはここの他にトルコを通らねばならない
で、トルコ問題
　　開かれたイスラムＶＳイスラム原理主義
　　クルド人問題＜現在絶賛掃討中
さらにこのクルド人問題、
　クルド人居住地域がトルコ・イラン・イラクと火薬庫ど真ん中
　結果イラクの治安とイランの核開発に連鎖しかねない
　そして連鎖大爆発で地図の国境線が変わったら、腐りきった王族に対するイスラム革命勃発でサウジがぶっ飛ぶ
おまけにイラクを見てみると
　シーア派とスンニ派の内部対立
　イランの介入と核開発でイスラエル激怒中
　レバノン混乱、シリア必死の生き残り模索　
どどめのイラン
　現大統領の再選目指して強権政治絶賛稼動中
　核と弾道ミサイルでＥＵ激怒
　対イランミサイル迎撃網がそのまま対ロシアミサイル防衛にもなるのでロシア不信感
で、ロシアに戻るわけだ
　ウクライナに手を出した事によるロシアの報復
　資源高による国力回復中と大国ソ連復権を目指す

　まじてあっこは一度ぶっ壊れないと誰も納得しないと思うんだ……
　問題の糸が絡みすぎてる。