【wktk】韓国経済ワクテカスレ 101won【101匹wow・won大後進】
infomaxは韓国の金融ニュースを専門に配信するメディアで、
>>497のedailyの先月の為替介入額
の推測150億ドルともかなり乖離しているように正確性は(?)ですが、既存のメディアが横並びな報
道なのに比べて、その分少し独立している感があるのが特徴で、私はよく引用しています。
(本HP;
http://www.einfomax.com/)
(naver/infomax;
http://news.naver.com/main/list.nhn?mode=LPOD&mid=etc&oid=013)
▼[外為保有額急減-@] 210億$の介入でも106億$だけ減った理由は?
《※編集者注=小さな開放経済体制である我が国の外為保有額は、競争国家たちとは違い特別な
意味を持つ。外為不足事態で10年前危機を経た経験により、我々にとって保有額は最後の堡塁(*1)
という国民的認識が強い。10年余りの間、増加傾向を見せた保有高は最近、外国為替市場介入など
で7月末現在、初めて大きく減った。infomaxは保有高を通じる市場介入と外国為替市場の影響など
を集中点検して見る。》
7月、外為保有額が外為政府の為替介入規模より大きく少ない水準で減少した。外為政府は為替
介入による外為保有額の大規模減少を阻むために、スワップ市場でドルを調逹したように見える。
政府は先月、ソウル外為市況で207億〜213億ドルを売渡介入目的で売り、これによる外為保有額
減少分を取り返すために既存スワップ市場参加を通じて構築したセル&バイ(Sell&buy)ポジション
の中で相当部分の満期償還受けて、新規バイ&セルに出る方式で100億ドル以上を調逹したことと
推定される。
韓国銀行は7月末現在の外為保有額が2475億2000万ドルで、前月に比べて105億8000万ドル減少
したと4日発表した。これは月間基準で史上最大幅の減少だが、政府が先月ソウル外為市況で断行
したドル売渡介入に比べては大きく少ない規模だった。政府は先月18回の介入を通じて総額210億
ドル前後のドルをソウル外為で売り渡した。
(>>つづく)
(
>>540のつづき)
ユーロと円も弱気を現わして外為保有額中のその他の通貨表示資産のドル換算額も減った。ユー
ロ/ドル為替は6月末の1.5755ドルから7月末には1.5603ドルに、ドル/円為替は同期間106.20円から
107.92円に動いた。外為保有額中その他の通貨表示資産規模は一般的に30〜35%位であると推定
される点を勘案すると、ユーロと円安によるその他の通貨表示資産のドル換算額減少規模は11億
ドル前後だったと思われる。したがって為替介入とその他の通貨表示資産のドル換算額規模減少な
どによる7月中の外為保有額減少規模は総額218億〜223億位だったと見える。
しかし7月末の外為保有額はこれよりかなり少ない105億8000万ドルの減少と現われた。政府はス
ワップ市場を通じて100億ドル以上を調逹して外為保有額の減少分を取り返したと推定される。金融
市場関係者は、政府が7月以前にスワップ市場参加を通じてセル&バイをしておいた規模は230億〜
240億ドルに上ったと分析した。これらは政府が去る7月、セル&バイポジションの中で満期で帰って
来る部分の償還受けて、新規バイ&セルを断行する方式でドルを調逹したことと見込んだ。したがっ
て現在残った政府のスワップ市場参加セル&バイポジションは半分位に減少した、と言うのが関係者
の診断だ。
政府のこのような動きは7月末の外為保有額現況でも現われる。韓銀によれば、7月末の外為保
有額の中でR/P関連有価証券(*2)を含んだ有価証券規模は2084億3000万ドルで6月末に比べて
211億8000万ドル減少して、月間基準減少幅では史上最大を記録した。一方、R/P関連預金を除い
た預金は385億8000万ドルと106億ドル増加して、去る2003年10月以後で史上最大幅増加を現わした。
為替介入のために保有有価証券を大挙売り渡して、スワップ市場のセル&バイポジションの縮小で
預金を拡充して、外為保有額の減少を阻んだ政府の動きは有価証券と預金増減を通じて現われた
のだ。211億8000万ドルという政府の先月の保有有価証券売渡規模は、為替介入とほとんど一致し
て106億ドルという預金増加規模は金融市場関係者たちが推正した政府のスワップ市場セル&バイ
ポジション縮小規模と一致する。政府は有価証券売渡金額の相当部分を為替介入資金に使って、
スワップ市場セル&バイポジション縮小を通じて得たドルを相当部分預金に計上したはずだ。
(>>つづく)
つ C
>>534 日本の造船業は将来の市況不透明さを恐れて大幅な能力増強に動かなかったはず。
バカみたいに能力増強した中韓は大コケするかもしれない。
ついでに、造船の次は海運か。