【臣麻生太郎】麻生太郎研究第128弾【これにあり】

このエントリーをはてなブックマークに追加
734佐久スネーク

夏休みを1日貰って今回の太郎長野講演会に馳せ参じた。
佐久から長野市まで高速バスで移動、片道1100円・1時間30分程度。
10時15分長野市の昭和通に到着、とりあえず善光寺さんに参拝して今日の講演が無事に行なわれることを祈る。
茶店で冷たい甘酒を呑んで養分補給。境内を見渡すとTVカメラを抱えたクルーが2組いたので太郎も参拝に来るのかなあと思った。
境内を出て大門交差点付近で黒塗り高級車を発見、もしやと思い様子を伺っていると颯爽と太郎が姿を現す。
背筋をピンと伸ばし優雅に善光寺へ向かって歩き出した。
周りは秘書の方や善光寺のお坊さん、地元県議等がいた模様。
大佐に連絡を取る間もなく尾行開始、俺の携帯にはカメラが付いて無いことが悔やまれる。
周りの参拝者からは「麻生さんだ」という声が漏れ、遠巻きにカメラを向ける人々。
仲見世に入ってひとりのご婦人が秘書の方に何かを話すと秘書の方が大きな声で「どうぞ、握手も写真もご自由に」と仰ったので、
そのご婦人の後に自分も握手してもらった、大きな暖かい手が印象的で「頑張ってください応援してます」としか言葉が出なかった。
少し離れて見てみると丁寧に写真や握手に対応する太郎をTVカメラが写していた。
後で気が付くとYシャツのポケットにエコー(煙草)を入れたままだった、
透けて見えるから「安い煙草吸ってやがる貧乏人」と思われたろうなあ、赤面。

人垣が一段落して歩き出した太郎は本堂中央の座敷で参拝された模様。(暗くて見えないの)
その後、善光寺の北西にある忠霊殿(善光寺資料館兼戦没者慰霊塔)に行き見学され、西側車留めから境内を後にされました。
茶話会の時の話によると太郎はこの後長野県副知事(消防庁長官だった人)と蕎麦で会食された模様。