議員報酬、政務調査費とも15%削減を提案 大阪府議会
大阪府議会の正副議長と主要4会派(自民、民主、公明、共産)の幹事長で
構成する議会運営委員会理事会が27日開かれ、会派間で調整が難航している
議員報酬と政務調査費の削減幅について、正副議長がそれぞれ15%削減と
するあっせん案を各会派に提示した。7月1日に開かれる理事会で合意すれば、
同日開会する臨時議会に削減案を提案する。
月額93万円の議員報酬をめぐっては、自民が20%、ほか3会派が10%削減を
主張。視察や図書購入などの議員活動に使われる月額59万円の政務調査費に
ついては、自民、公明が20%、民主が議員1人あたり月5万円または10%、
共産が10%削減を主張し、調整困難な状況が続いている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080627/lcl0806271140000-n1.htm むだをなくすんじゃないの?>我が党