【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<XIII>

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1日出づる処の名無し
<< 栄誉ある孤立化主義の基本理念 >>

@《貿易至上主義の限界》
  自由貿易体制による輸出至上主義は余剰ドルによる輸入品の氾濫により
  国内製造業の空洞化を招き、日本の宝「匠の気質」を喪失させている。
A《産業資源国家日本という視点》
  エネルギー・原材料・食料は現在日本特産の高度工業製品・部品原材料
  を用い貿易バーター主義(2国間貿易拮抗主義)で調達可能である。
B《市場原理主義(欧米近代主義)の虚妄》
  国際金融システム・自由貿易体制は欧米近代合理主義を全世界人類に適用し、
  そのルールの下で競争させる適者生存(弱肉強食)を基本原理とする。
  これに従えば結局人類の多様性は失われ、貧困や飢餓、テロや戦争が発生し
  人類滅亡を招来する可能性が高い。
C《市場主義から生存主義への理念転換指針》
  すでに地球環境は大きく破壊され、気候ジャンプの可能性が高い。
  気候激変から多くの国々では飢餓が襲い、国内問題を海外に振り向け、
  侵略的国家間戦争がおこる可能性大である。
D《日本文明マクロ生命体存続戦略》
  人類種の貴重なる一種、日本民族をその文化文明と共に保存するには、
  以上のような修羅場的世界からできうる限り生存の場を遠ざけ、関係性
  を持たないようにする事が賢明である。
E《自立循環社会建設こそが解決策》
  資源・食料に乏しい日本人がその英知と努力とで自立循環社会を構築
  する事は、全人類にとっての手本であり、各民族生存の希望となる。

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過去スレ保存URL↓
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html

【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<XII>
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/asia/1196844623/
2日出づる処の名無し:2008/05/14(水) 20:40:30 ID:pe9wXm7d
四川省大震災が予知されていたという話なんだが、眉にツバをタップリ
つけてゆんゆんしながら聞いて欲しい。で、まずは信憑性の高いところで
三峡ダムが地震の原因だというんだが、宮崎正弘の国際ニュースです。

http://www.melma.com/backnumber_45206_4093831/
最悪の事態へ向けて微動が始まった。三峡ダムの貯水が始まって、
すでに記録されただけで地震は200回を越えている。貯水池は重慶から
上流の広い流域。昨日、大地震に襲われた四川省成都、都江堰、北川県
などを含む。貯水が155メートルに達した。水没した上流域で過去2年間
に何が起きたか?地層の緩い箇所は土砂崩れ、崖崩れ、陥没。また地層
には地表から見えなかった洞窟や鍾乳洞や、ぽっかりと穴が空いた場所
があり、ここに貯水水が流れ込み、土砂崩れ、地盤の崩落を誘発した。
付近の住民が体感しただけでも200回を越える地震があった。


当然ながら陰謀主義者のあいだでは、地震は例の地震兵器によって
引き起こされたモノだという見方があるんだが、 チベット人をいじめたので
天罰だという人も多い。で、その説の一環なのかも知れないが、ダライラマ
が勧進した大地龍が北京を窺っている、という話があるわけだ。

http://www.amaterasuohomikami.net/search.cgi?action=toppage&indate_d=20080417190938
Bの大地震が何時起こるのかは、地球霊である国常立太神の眷属神
である大地龍の動きを観ていくしかないです。現在、世界には8体の大地龍
が存在してます。先月のチベット騒動の時、ダライ・ラマの勧請により大地龍
の1体が地球深奥から浮上して、現在、チベット近辺から北京に向けて龍頭
が向いています。日本では、東海地区の地下深奥に一体存在しますが、
まだ伊勢と淡路の間を走る気配を見せていません。
龍頭は、何故か北京を向いています・・・・・。

この書込みが、驚くべき事に4/17というので、地震の一ヶ月近く前になる。
で、なんでダライラマが勧進した大地龍が北京を窺っているのかというと、
マントラの秘法で北京政府を破滅へと導くためだそうで。
3日出づる処の名無し:2008/05/14(水) 20:55:29 ID:pe9wXm7d
で、ダムが地震を引き起こすメカニズムについては、
こちらのサイトが詳しいです。コロラドの油井での実験なんだが、

http://shima3.fc2web.com/sekou9701damzisin.htm
この油田で石油の深い井戸に水を注入したところ、やはり地震が起きた。
じつは水の注入は原油の産油量を増やすためによく行われることだ。
このときも、水を注入したときには地震の数は月に十数回になり、最大
の地震のマグニチュードは四を超えた。また、水を汲み上げたときには、
明らかに地震は減った。また、水を注入する圧力がある閾の値を超えると、
地震が特に増えるようであった。

では、水を人工的に地下に注入したときに、地下ではなにが起きていた
のだろうか。十分正確にわかっているわけではないが、岩の中でひずみ
がたまっていって地震が起きそうな状態になったとき、水や液体は岩と
岩の間の摩擦を小さくして滑りやすくする、つまり地震を起こしやすくする
働きをするらしい。いわば、地震の引き金を引いてしまったのだ。

つまり、人間が地下に圧入した水や液体が、岩盤の割れ目を伝わって
井戸の底よりも深いところにまで達して、その先で地震の引き金を引いた
のに違いないと考えられている。


で、問題の三峡ダムはといえば、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080512-00000028-rcdc-cn
新華社は、中国長江三峡工程関係者の話として、三峡ダムの
建設は正常に運行しており、四川省で発生した地震は三峡ダム
に影響を及ぼしていないと伝えた。


実は、まだ完成してないわけで、まだまだ水を溜めている最中。
巨大地震も、まだこれからもっと物凄い規模で起きるというのを
覚悟しなければならないです。
4魚チョコ ◆2SC372isIU :2008/05/14(水) 21:11:12 ID:HwppyxMs
>>2-3
四川省西部は大陸プレート境界に当たるとか、11 年だか 33 年だかの周期で定期的に地
震が起こっているとか、はっきり構造的な理由があるんだから、ダムは関係ない。 ダムの
水圧で地震が起こる場合は、まず小さい地震が群発するんじゃないかね。
5日出づる処の名無し:2008/05/14(水) 22:57:45 ID:QaChV16/
http://www.imgup.org/iup609622.jpg
    このスレはのっとった!ゆっくりしていってね!!!
               __
                   ‖ _~",ー 、,,_
      |          ‖ /  |ノ  ,>
   \ |  /     ‖ /ヽ_,:-−'´
               ‖/~           ヽ | /
            __. ‖ _____   ______  ))
           ,´ _,, '‖ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
             'r ´  ‖       ヽ、ン、
   __   _____  .,'==─ ‖    -─==', i--、, --、,---,
.  ,´ _,,'-´ ̄ ̄`i イ iゝ_‖人レ/_ルヽイ i |´、⌒,'´-´、_ゝ
  'r ´        レリイi (ヒ_]||   ヒ_ン ).| .|、i .||-   --==ヽヽ,
  ,'==‐-    - !.Y!"" ||,___, "" 「 !ノ i |.、iノ人/|_入ゝ |
  i イ iゝ、イ人レ/_L.',..  ||ヽ _ン   L」 ノ| .|ソ    ヒンi イ.ヽ |
  レリY! (ヒ]    ヒン | ||ヽ、 ||     ,イ| ||イ| /  ワ  "人i |ノ
   _L','" 、─ッ  レ/ ̄)( ̄ ̄`".ルレ レヽ, ... --イ/レ'
  ( ヽヽ、_` ´   ,イ/   /ll `'ー、....::ノ ワ\/ー- /`l  ヽ
   ヽ、       ,ヽ:..:ノ ‖   '::::|⊃  iー- l (_〕i__
     l          : :::Y  ‖     ::|   |"|ー-,|   |(
6学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/05/15(木) 00:50:17 ID:oylw/utM
 ・・・・・・・・ 三峡ダムの胸騒ぎ(再掲) ・・・・・・・・

 興味のある方はこのURLをご覧になって下さい。
http://www.madlabo.com/mad/research/volcano/n13500.htm

 チベット争乱が仕組まれたものであって何故そうせざるを得ないのかのキーワードが
『三峡ダムの地滑り決壊』にあるとするならばなにやらうなずけるものがあるようです。

 私の論があまりにもデンパで多くの方々には受け入れがたいことは承知しておりますが、
三峡ダムが決壊すれば九州西岸や南西諸島に重大な津波被害を受ける日本としては、
決壊時の津波シミュレーションと独自の速報体制の確保くらいはすべきでしょう。(上記URLより)

 そして、単純な重力式ダムである三峡ダムが中国得意の政治的駆け引きの結果として
手抜き工事を強いられ、形だけ出来たとするならば、この三峡ダムと言う災厄の固まりは大自然
の摂理(物理法則)に従いダム満水と同時に必当然に地滑り決壊すると考えるべきだと私は
思います。          ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 中国の為政者達や軍首脳達はもう既にその事を知ってしまっており、また米国首脳や
我が国首脳達も当然その事を知ってしまっており、昨年来からの政治劇が今行われている
のだと考えられるのです。(我が安部総理は何故辞任したのか、何故福田総理となったのか)

 チベットの方々には本当に気の毒でなりませんが、自己中心的な巨大な竜が大自然の
摂理によりその体を2分割させられる断末魔の辛苦に暴れる事態の中で、日本を含めた周り
の国々は息を潜めてその災禍が己に及ばないようにただただ神に祈りつつ時の過ぎるのを
待つしかないのです。
7学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/05/15(木) 00:51:44 ID:oylw/utM
>>all    三峡ダム崩壊の胸騒ぎ(その2) (再掲)
 http://www2.obirin.ac.jp/unv/research/sanken/ishii59.pdf
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 「三峡ダム」の着想は孫文(孫中山)によるといわれている。・・・
 「三峡プロジェクト」攻防戦の最大のハイライトは1989年の「全国人民代表者会議
(略称「人民代」)」であった。 この会議に先立って、中国人ジャーナリスト戴晴の編集
による『長江 長江――三峡工程論争』が公刊され、それは全人代に多大な影響を及
ぼした。 全人代では272 名の代表の名の下に三峡プロジェクト早期実施に反対する
報告書が提出され、その結果、姚依林副首相はダム建設を少なくとも5年間延期する
ことを表明した。 ところが、その直後に起きた天安門事件が、「三峡プロジェクト」の
その後の展開に重大な影響を及ぼすことになった。
 戴晴は天安事件直後政府当局に逮捕され、その後10ヶ月にわたって拘留された。
 そして『長江 長江』は発売禁止された。 理由は「騒乱を扇動した」というものであった。
 こうして、天安門事件以降、ダム建設批判は封殺されることになった。・・・・・・・・・
-----------------------------------------------------------------
 三峡ダムとは多大なる犠牲のもとに建国した新生中華帝国がその文明DNAが持つ
尊大性・事大性の故に大自然への畏怖の念を理解できず結局新生中華帝国自身を
崩壊に導くだろう自分自身で自分自身の喉元に突き立てた剣である。
 地理的歴史的俯瞰能力に元来優れた客家人である孫文・ケ小平・李登輝達が目指
した根本中国大陸政治目標とは巨大な新生中華帝国の建国などでは本来なかったの
は李登輝の書した七つの中国論に明確だろう。(七つの中国論とは西田哲学から導かれた)
 だとするならば、ケ小平が天安門事件の犠牲を出してまで推し進めた三峡プロジェクト
とはその崩壊を見越しての新生中華帝国の分裂解体戦略であることは明確なのである。
 それを悟った胡錦涛は5月6日に来日し日本国天皇に謁見した。
 その目的とは近々の中国大陸非常事態に際しての中国人難民受け入れ要請だろう。
 私は断じてこの要請を受諾すべきではないと主張する。
 同化する可能性のない移民受け入れとは先祖伝来の日本社会の放棄を意味するので
あって、それを阻止することこそが現世代の未来世代に対する存在理由なのだ。
 神聖な日本国土の上で臆面もなく赤旗を振りかざした野蛮人集団がもう既に日本国内で
コミュニティを形成しつつあることが明確化した。
 我々現世代日本人は断固としてこれら侵略者と戦わざるを得ない局面に至っているのだ。
 中川秀直(女)氏をはじめとする移民受入派よ日本国内を内戦状態とするつもりか。
8学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/05/15(木) 00:57:42 ID:oylw/utM
 どなたか存じませんがスレ復活いただき恐縮至極です。

 三峡ダム決壊が何時のことなのかは時間の問題です。
 昨年来日本の政治地図は大きく変更されました。
 安部総理が失脚して福田総理になりました。
 その事とは日本政府首脳は毒キノコやチベット争乱や四川大地震等々のイベントが昨年
の時点で起こると想定していて政治地図の変更を強引に行った分けなのです。
 福田首相は隠れ嫌中派なのです。(顔はチンパンですが)
 これから急遽浮上するだろう政治懸案は中国大陸からの大量難民を受け入れるかどうか
という歴史的内容です。
 民主党左派や中川秀直(カバ顔)池田大作(創価学会)、経団連(トヨタ会長派)、
石原慎太郎(都知事)、小沢一郎(民主党)等々が移民受入派と目され、今現在日本の中枢は
意見がまっぷたつに分かれており右派左派、ウヨクサヨク、保守革新とはまったく異なる次元
で一挙にこの問題が表面化すると考えられます。
 一般日本人の多くは未だこの事に気付いていないのですが、基本的に嫌朝鮮人、嫌中国人
感情は高まっており、少子高齢化問題から中国人難民受入をと言う論理など木っ端みじんに
する気配はあります。
 ただ、日本人一般はどこまでも為政者達に従順であり、移民受入派が画策する
人権擁護法案(現代版治安維持法)成立により自動的に中国難民を3000万人以上
受け入れざるを得なくなるなど気がついていないのです。
 下手をすると日本は内乱状態になる(させられる)かもしれません。
 中国人・朝鮮人とは己の利益・存続のためには手段を選ばず、あらゆる謀略を日本人社会
に仕掛けてくるだろう事は必然だからです。

 私は微力ながらその事を2ちゃんねるにて長年訴え続けてきたのです。
9日出づる処の名無し:2008/05/16(金) 07:50:32 ID:NGPx9sRG
>>8 中国で働いているとのことなので心配しておりました。無事でなにより。
・・・そろそろ日本に帰ってきた方が良くは無いですか?
10日出づる処の名無し:2008/05/16(金) 16:20:26 ID:yormwDHZ
南極温暖化で滝出現!
http://jp.youtube.com/watch?v=Z2K5mSox9IM
11日出づる処の名無し:2008/05/17(土) 09:49:43 ID:Fa62hPCp
国防に関心がある人、・・・いや、全ての心ある国民に目を通してもらいたい。
・・・現状、日本を取り巻く政治的状況が如何にシビアな物なのか、目から鱗でした。
現在、今後の日本の生き残り戦略を考える上で”前提”とすべき内容です。

「立ち上がれ!日本」ネットワーク 第3回公開講座 伊藤貫 1-6

1 http://www.nicovideo.jp/watch/sm3304724
2 http://www.nicovideo.jp/watch/sm3304981
3 http://www.nicovideo.jp/watch/sm3305122
4 http://www.nicovideo.jp/watch/sm3305332
5 http://www.nicovideo.jp/watch/sm3305481
6 http://www.nicovideo.jp/watch/sm3305672

上の講義の元になっている伊藤氏の著作(詳しい分、こちらの方がさらにショッキング):

中国の「核」が世界を制す PHP研究所
12日出づる処の名無し:2008/05/17(土) 23:00:07 ID:x9p43fIH
「最後の木が切り倒された、その後に

最後の川が汚染された、その後に

最後の魚を捕まえた、その後に

やっと気付くのだ。お金は食べられないことを」


     アメリカ原住民クリー族の言い伝え
13学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/05/18(日) 02:04:22 ID:bmRg0yVK
>>9 そろそろ日本に帰ってきた方が良くは無いですか?

 ご心配いただき恐縮です。
 個人営業の身の上ですので食えるものならばそうしたいと存じます。
 ただ、今まで私の身の安全と仕事をサポートしてくれた当地の台湾人や当地の日本人
当地の中国人との関係性を即座に絶ってそうすることはいささか仁義に反するのではとも
思っております。

 幸いなことに私はあらゆる政治団体、宗教団体、企業、国家機関、等々に属しておらず、
すべてを手弁当にて(もちろん家族の協力もあって)、今までこのようにすることができました。
 また幸いなことに私は未だ50代半ばであり、世に打って出るにはいささか若輩であるとも
思っております。

 これからの事態の中で私が想定する状況が現実化し祖国日本が私を必要とするのならば
この命なにを惜しむ必要もありませんので秘めたる施策を持って祖国日本の存続に微力で
ありましょうが役立ちたいと思っております。
14学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/05/18(日) 02:27:57 ID:bmRg0yVK
>>10 南極温暖化で滝出現!
>>11 「立ち上がれ!日本」ネットワーク 
>>12 アメリカ原住民クリー族の言い伝え

 ますます混沌とする世界情勢を鑑み、皆さんにはとにかく落ち着いていただきたいです。
 ミャンマーでの豪雨災害が未だ片付いていない状況で中国四川省では巨大地震が
発生しこの地震災害はこれからダム湖崩壊洪水災害とミックスしていよいよ中国内陸部
では阿鼻叫喚事態となるようです。

 また、下記にあるようにミャンマーでの豪雨災害がバングラデシュでも発生しそうなのであり、
http://www.jma.go.jp/jp/gms/largec.html?area=1&element=2
 我々現世代は大きい意味での存続危機(世界的食糧難)に直面していることを認識す
べきなのです。

 阿鼻叫喚の中で多くの命が失われる事態に際して、本来宗教指導者がこの状況におい
ても尚我々人類は如何にあるべきか、を説いて人心が平成を保つように働きかける事が
その存在理由なのでしょうが、私の知る限りにおいては日本における宗教指導者や
宗教団体とは宗教解釈論争や金・金・金の論理に呪縛されおり、本来的その任を果たせ
ないのでは無かろうかと危惧しております。
15日出づる処の名無し:2008/05/20(火) 20:22:21 ID:vrQ7ERv5
福原愛の聖火リレーの前に飛び出して3週間も拘束された亡命チベット人
が釈放されたことについて、ネットでも話題になっているようで、とりあえず
罰金50万円は日本各地からの募金でまかなえたらしいです。

それにしても、最初から北京政府との密約で何が起きても中国人は逮捕
しないというのがバレてしまったわけだ。警察の威信は地に墜ちた。

これからは長野の敵を取る番なので、中国人の犯罪はどんな些細な事
でもどんどん通報しましょう。駐車違反なんかいいよ。警察はヘタレなので
強盗なんかだと危ないのですぐには来てくれないが、駐車違反だと速攻で
来るので笑えるし。
16学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/05/22(木) 03:13:32 ID:AAKehidR
>>15 警察の威信は地に墜ちた。

 まあまあそうおっしゃらずに。(^^)
 お互い日本人どうし、警察の方もつらかったと思いますよ。
 これをバネに、本来的性善説日本人の結束をいっそう高めようじゃありませんか。

 四川の惨状が伝わるにつれその悲惨さに目を覆いたくなります。
 しかし責任感ある同士の皆さんはこの惨状に至る根本的な中国の社会問題を見抜かれて
いると思います。
 そうなのです、中国社会とは中国人だけではどうすることも出来ない本質的な混沌性をもっ
た社会なんです。

 中国社会の混沌性の原因とは種々雑多な多民族性とともにそれぞれ民族が本来的に持つ
遊牧牧畜麦畑作性と灌漑稲作漁労性とが複雑に関連しあって特に麦作農民・稲作農民の
多産性により人口爆発を起こしそれが為に自然災害や経済危機において如何に強力な国家
権力といえども国家の体を為し得ない状況に必然的に立ち至るためだという事なのです。

 あまり滅多なことを言いたくありませんが、中国社会の混沌性の本質とは日本社会にも
本来あるのであって、中国社会のように阿鼻叫喚状況により易姓革命を繰り返さずに
現在までこれたこととは天皇制の存在とそれを維持するための我々日本人のご先祖様がた
の並大抵ではないご苦労の賜物であったのである、と本来的には灌漑稲作漁労民が大多数
である我々現代日本人は心底感謝すべきなのです。

 これからの状況について、多くのメディアや2ちゃんねるの他スレにて騒がしくなるのは
当然だと思いますが、世界の指導者達は今回の件を昨年来予想していたらしいのであり
あまりパニックを誘うような言動行動は家畜が集団で暴れ出している様でもあり、お互い
慎むべきだと思います。

 先見性のある若き同朋諸君はそろそろ未来をどう生き抜いたらよいのかを具体的に考えて
私の主張する地方分散社会構想を具体化するために『ふるさと創生運動』でも行ってほしいです。
17学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/05/24(土) 18:05:01 ID:UcpIeJrb
>>all
 今回の四川大地震を考察して、
地球温暖化とは大気の温暖化のみを言うのではなく、海水(表層・深層)、地殻(表層・深層)の温暖化
を含めて考えなければならないようだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E8%86%A8%E5%BC%B5%E7%8E%87

 即ち、ユーラシア大陸全域の地殻表層が温暖化により熱膨張を起こし今回の四川大地震をひきおこしたのだ。
http://data.giss.nasa.gov/cgi-bin/gistemp/do_nmap.py?year_last=2008&month_last=3&sat=4&sst=1&type=anoms&mean_gen=03&year1=2008&year2=2008&base1=1951&base2=1980&radius=1200&pol=pol
NASAの警告(前半): http://jp.youtube.com/watch?v=nhwPZVXgTJo&feature=related
NASAの警告(後半): http://jp.youtube.com/watch?v=D5DptJH6D3Y&feature=related

 これからもっと顕著になる民族大移動を警戒せよ==> http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/interview/080122_06_l.jpg

 武装難民襲来を水際で防ぐ日本民族・日本文明存続の兵器(クラスター爆弾)を断固保持せよ。

 小渕元総理が愚かにも放棄してしまった地雷無き後、極めて長い日本の海岸線を武装難民
襲来から効果的に防衛できる我が自衛隊が現有する兵器とはクラスター爆弾のみである。

 その虎の子クラスター爆弾を我が自衛隊から取り上げようとする政治勢力が明確にある。

 その政治勢力とは明らかに敵大陸勢力の息の掛かった者達なのであり、即ちその政治勢力の
政治目標とは我が祖国日本を敵大陸勢力に明け渡すことなのである。

 クラスター爆弾放棄をほのめかしたチンパン福田をもはや私も養護できなくなった。
 それともこれも敵大陸勢力をあぶり出すための彼独特な釣り的言動なのだろうか?

 あらゆる日本の社会指導者の方にご質問申し上げる。
 貴殿は中国大陸からの難民を受け入れるつもりがあるのか無いのか?
 あるとするならば貴殿は靖国に眠る真の祖国愛に殉じた者達と心を共鳴している多くの
現世代日本人を敵として戦うだろう事を覚悟してもらいたい。
(少なくとも私は刺し違える覚悟は出来ている)
18学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/05/24(土) 18:07:14 ID:UcpIeJrb
>>再掲
 情報が錯綜しているが故に国家社会が海面上昇・気候変動・地殻変動(今回追加)への
具体的準備を行えないで闇雲に時間だけが経過している日本社会の現状とは極めて危惧
する事態だと私は思います。
 ご存じの通りアメリカには911事件を切っ掛けとして国土安全保障省(DHS)があります。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%9B%BD%E5%9C%9F%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E7%9C%81#.E7.B7.8A.E6.80.A5.E4.BA.8B.E6.85.8B.E3.81.B8.E3.81.AE.E6.BA.96.E5.82.99.E3.83.BB.E5.AF.BE.E5.BF.9C
 海面上昇・気候変動・地殻変動(今回追加)への対応とテロ戦争を建前とした社会対応とは
概ね一致しており、その活動内容が実は海面上昇・気候変動に対する国家社会存続戦略に
基づくものである事をペンタゴンレポートをまじめに読んだ諸君ならはっきりと洞察できることでしょう。
 http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm
 NHK番組1日目==> http://ikketushugi.info/blog/archives/1888
 NHK番組2日目==> http://ikketushugi.info/blog/archives/1896

 そしてまだよく知られていないもう一つの事態があります。
 それが太陽活動が2012年頃をピークにして極めて活発化する可能性があると言うことです。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%AE%9A%E6%95%B0 
 http://www.scienceblog.com/cms/solar_storm_warning_10186.html
 上記訳→ http://blog.chemblog.oops.jp/?eid=368526

 我が国において米国国土安全保障省(DHS)に対応する省庁とは総務省であると考えられます。
 麻生さんが小泉政権時の総務大臣を2年間も務めていた事を考え合わせると日本政府は何も
行っていないのではなく、裏で着々海面上昇・気候変動・地殻変動(今回追加)への社会準備を
行っているのだと私は 信じております。
 その具体策として2018年までの道州制移行があり、この道州制が国内環境難民救済をスムーズ
に行う為のシステムなのであり、セニョレッジを行う経済システムでもあり、あらゆる意味において
我々日本人一般の存続を規定する新社会システムなのだと思います。
19日出づる処の名無し:2008/05/26(月) 20:21:24 ID:4Sw68Q26
クラスター爆弾の禁止条約締結を目指す軍縮交渉「オスロ・プロセス」ダブリン会議で、
最大の争点の「禁止対象の定義」を巡る非公式協議座長案が25日、判明した。

不発率が極めて低く数も少ない「最新型」のみを例外とする案で、
より不発率の高い「改良型」も例外とするよう求める日本の主張は切り捨てられた。

http://news.livedoor.com/article/detail/3655821/
20学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/05/30(金) 14:07:51 ID:sIHLiTeJ
>>ALL
 現行政府首脳がクラスター爆弾放棄に政策変更する愚行を行おうとしている。
 まったくおろかだ。 アフォだ。 心中強要だ。
 ご自分達の余命が少ないからといって残された者達への、未来への責任はどうするのだ!!

 私の論とほぼ同様な論があったのでここにも貼っておく。 

9 名前: 名無しさん@九周年 投稿日: 2008/05/30(金) 11:57:57 ID:sBgX/4k40
無知と感情論・精神論で国防を語るヤツこそ 「平和の敵」 なんだよ。
憲法9条信者みたいなヤツこそ 「平和の敵」 なんだよ。

戦前だって冷静に国力・戦力分析して 「アメリカと戦争しても勝てない」 と言ってた人たちはいたのに。
そういう人たちの言論は封殺された。
無知と感情論・精神論でキャーキャー騒ぐ連中の方が勝ってしまったからだ。

鳥越俊太郎、太田光、みのもんた、久米宏、筑紫哲也、田原総一郎みたいな、無知と感情論・精神論で国防を語るヤツ。
こいつらみたいな連中が、戦前に戦争を煽った連中の正体だ。
こいつらみたいな連中こそ、戦前の軍国主義者の正体なんだよ。

朝日新聞が好きなところは戦前も戦後も変わらない。
「アジア主義」 の 「鬼畜英米」 なところも全く同じだ。

戦前は 「行け行けドンドン」、戦後は 「引け引けドンドン」、メンタリティが全く同じだ。
猪突猛進!玉砕主義!でバランス感覚のカケラもない。
こいつらこそ 「平和の敵」 であり、戦前の軍国主義者の正体なんだと知らなければならない。

本当に戦前の過ちを反省するなら、無知と感情論・精神論で国防を語るヤツこそ排斥しなければならない。
憲法9条だの、無防備宣言だの、こいつらこそ 「平和の敵」 だ。

21日出づる処の名無し:2008/05/30(金) 15:45:33 ID:dR0WYSPx
政府は、不発弾被害が深刻なクラスター爆弾を一部の「最新型」を除いて即時全面禁止する
条約案について同意する方針を決めた。町村信孝官房長官が30日午前の記者会見で発表した。
条約案は軍縮交渉「オスロ・プロセス」ダブリン会議で30日に採択され、日本政府はその場で
受け入れを表明する。オスロ・プロセスに参加していない米国との同盟関係に配慮し
条約案への態度を保留していたが、福田康夫首相の意向を受け、人道上の観点から同意に踏み切った。

町村氏は会見で「人道上の懸念を深刻に受け止め、実効性のある国際約束の策定を
目指して具体的な提案を行い、積極的に交渉に参加してきた。今次コンセンサスに
加わる考えだ」と明言。12月の条約署名についても「署名に向け具体的な対応を
いろいろ考えないといけない」と述べた。

日本は安全保障上の理由からこれまで全面禁止に慎重姿勢を取ってきた。
同意に転じた理由について町村氏は「(安全保障と人道面の)両方のバランスを
どう取るのかを検討してきたのであり、(姿勢が)180度変わったわけではない」と強調した。

日本は今後、現在持っている旧型爆弾の廃棄や、条約案で保有が認められている
一部の「最新型」爆弾への置き換えに向けた検討に入る。石破茂防衛相は30日の
記者会見で「(現有の)クラスターが規制対象になるなら、それに代わる抑止力として
最新型がどういう意味を持つか検討する」と述べた。【坂口裕彦、田所柳子】

最終更新:5月30日11時36分 5月30日11時36分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080530-00000040-mai-pol


この「最新型」っていうのは、どれだけ効能が有るのだろうか?
性能が悪い場合は、確かに安全保障上大問題だろう。
22学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/06/03(火) 02:11:33 ID:MmWiIGV4
地球環境はどのような成り行きとなるのかについて、私なりの見解を再々度掲載します。

 ご存じの通り、地球は只今急激な温暖化を起こしております。
 その結果、北半球において、ユーラシア大陸北部、アラスカ、カナダ北部の永久凍土が
融解しだしております。 この永久凍土の融解はその含む大量のメタンガスを大気中に
放出しそのメタンガスがまた地球の温暖化を促進する正のフィードバック現象を起こして
おります。 それと同時にユーラシア大陸全域の地殻は膨張しバランスが崩れつつあります。
 そしてまた、この地球の温暖化と永久凍土の融解とは相乗して今までの地球大気の
運動形態(北極振動、南方振動、北大西洋振動、インド洋のダイポール振動等々)を様々
なメカニズムにより大きく変容させております。
 そしてまた、地球の温暖化は地球の北極域、南極域の海氷や棚氷、氷床を溶け出させ
海水塩分濃度の表層及び深層の分布形態を大きく変容させています。
 そしてまた、地球の温暖化はインド洋からのモンスーン吹き上がりを増大させ、本来
インド洋深層から湧き上がる冷涼な深層水量が極地の氷の融解により深層海流の減速
を招いているらしく減少しており、ますます、インド洋からのモンスーンは巨大化しています。
 海洋底温度も上昇しつつあり、結果として地球プレートのバランスが崩されつつあります。

 上記地球システムの挙動が大きく相関して増幅し合い(複雑系における正のフィードバック
を形成し)、結果として北極域(グリーンランド域)の急激な温暖化を引き起こし、グリーンランド
氷床を一挙に崩壊する大事件発生の可能性が高いと考えるべきだと私は主張しております。
 そしてこのグリーンランド氷床の大規模崩壊にともなう海面上昇により、西南極に広がる
広大なロス棚氷、ロンネ棚氷が急激な浮力増大に耐えきれず連鎖して大崩壊をおこし、
この大崩壊がさらに西南極全体をも連鎖して大崩壊させるとも主張しております。
 つまりこれから、地球環境は幾たびもの海面上昇と気候変動、地殻変動に襲われると
仮定して、人類社会全般の成り行きを洞察し、存続のために祖国を強固な防御要塞社会と
成して、その後に自立循環社会へと高度化する国家社会長期戦略を早急に実行すべきだ
と主張するのです。
 そして上記ある意味オカルトチックな主張をする根拠とは9.11事件であり、世界各地の
異常気象であり、今回発生したユーラシア大陸内部の表層震源地震なのです。
23日出づる処の名無し:2008/06/04(水) 22:52:25 ID:yaXmne2u
四川の大地震ですが、温暖化に伴う中国大陸の難民とか言う前に前倒しになる可能性が出てきました・・・。

http://kawasumi.iza.ne.jp/blog/entry/595440/

・・・長江が使い物にならなくなる可能性・・・。恐るべし。
24日出づる処の名無し:2008/06/05(木) 19:57:23 ID:DqtkH8ia
不発弾による市民への被害が深刻な問題となっているクラスター爆弾の
禁止条約案に日本政府が同意したことに対し、安全保障上の抑止力を
めぐり、自民党国防関係の議員から懸念の声が相次ぎました。

クラスター爆弾をめぐる国際会議で、政府はこれまでの方針を転換し、
能力を限定した一部の兵器を除き全面禁止とする条約案に同意しました。

これに対して、4日朝に開かれた自民党の国防関係合同部会では、
破棄するクラスター弾に変わる安全保障上の担保がない中で、作業を
進めていいのかといった意見などが相次ぎました。

「こういう状態でわが国が廃棄して本当に大丈夫であろうかという点と、
日本にいる米軍がこのクラスター爆弾を、わが国周辺事態とか有事の
ときに使えるのかどうかという点も、懸念材料です」
(自民党安全保障調査会・中谷元会長)

さらに中谷氏は、石破大臣から明確な態度表明や説明がないと、
その姿勢に疑問を呈しました。

http://www.mbs.jp/news/jnn_3868320_zen.shtml
25日出づる処の名無し:2008/06/06(金) 18:58:32 ID:0OSNYa3V
G8宗教指導者サミットのご案内

「地球温暖化」「民族紛争」「経済格差」「HIV/AIDS」をはじめ、現代世界が抱える
数々の問題を解決するためには、キリスト教・イスラム教・ユダヤ教といった一神教
を奉じる人々同士の相互理解を進めるだけでなく、仏教や神道やヒンズー教といった
多神教世界に生きる人々との調和を計っていくことが必要不可欠であります。

G8宗教指導者サミットには、海外からは、ローマ教皇ベネディクト16世やダライ・
ラマ14世法王らが名代を派遣し、ギリシャ正教総主教バルトロマイ1世、カンボジア
のシルブド殿下、バーノット英国ヒンズー評議会事務総長、アブドゥル・パテルイス
ラム評議会議長をはじめ数多くの宗教指導者が来日し、これを伝統仏教各宗派の
高僧方や由緒ある神社の神職方、学識経験者の皆様がお迎えして現代世界の
抱える諸問題について意見を交換します。本会議で決議された宗教者の意見は
内閣府を通じ洞爺湖サミットに届けます。

つきましては宗教者の皆様、市民の皆様の幅広いご参加をお待ち申し上げております。    
                                
 合 掌

                 名誉会長 松長有慶(高野山真言宗管長)

                 会  長 出口順得(総本山四天王寺管長)
26日出づる処の名無し:2008/06/06(金) 18:59:06 ID:0OSNYa3V
メインテーマ『地球と生きる:宗教者からの提言』
“Living with the Earth: Messages from World Religions”

分科会テーマ

A)『自然と生きる(Living with Nature)』  
国際日本文化研究所教授 安田喜憲氏他

B)『民族と生きる(Living with Ethnic Diversity)』 
広島大学教授 町田宗鳳氏他

C)『アフリカと生きる(Reckoning with Africa’s Problem)』
国連UNITAR特別上席顧問 井上昭夫氏他

日 程 6月27日(金)〜29日(日)

27日 10:00 大阪大学中之島センターで開会式ならびに全体会議。市内社寺で分科会
19:00からリーガロイヤルホテル大阪でウエルカムパーティ(夕食会)

28日 午前中、京都市内で社寺視察
15:00から同志社新島会館(京都御苑の東南角)を会場に全体会議と各分科会。
18:00から同所にて夕食会。

29日 午前中は西本願寺・仏光寺・上賀茂神社等で分科会。公開講演会も予定
13:00から新島会館にて全体会議と閉会式。

詳細については、ウェブサイト( www.relnet.co.jp/g8 )をご覧下さい。

水廼舎學人/久保憲一
電子メール 個人アドレス : [email protected]
       神社アドレス : [email protected]
27日出づる処の名無し:2008/06/07(土) 21:13:21 ID:pTNP6rit
テレグラフ: 干ばつは「最大の世界的リスク」
http://www.telegraph.co.uk/money/main.jhtml?xml=/money/2008/06/05/ccwater105.xml

ゴールドマン・サックスの『トップ5リスク』会議に出席した世界的な専門家の
パネルによれば、壊滅的な水不足は、食料価格の高騰やエネルギー資源の
絶え間ない消耗よりも、更に大きな脅威であるかもしれないとのことだ。

政府のスターン・レヴュー(気候変動経済に関するレポート)の執筆者である
ニコラス・(ロード)・スターンは、氷河の融解が利用可能な水の供給を滅茶
苦茶にすると同時に、地下の帯水層が枯渇するかもしれないと警告した。

「ヒマラヤの氷河が融けている。これは雨季に水を溜め込むスポンジだ。
大量の土砂も一緒に水が真っ直ぐベンガル湾に流れ込む、物凄い流出リスク
に直面している」と彼は言った。 「ヒマラヤの数百平方マイルは、ガンジス川、
黄河、揚子江、といったアジアの全ての大河の水源で、30億人が暮らしている。
これは世界の人口のほぼ半分に値する」。

元世界銀行のチーフ・エコノミストであるスターン卿は、政府は利用可能な
水がなくなりつつあるということを認めるのが遅かったと言った。 「水は再生
可能な資源ではない。適切な価格が付けられていないから、人々はお構い
なしに掘り出している」。

農業は世界の水の需要の70%を占めている。 灌漑用の淡水は二度と地下の
帯水層には戻らない。 殆どは漏れたり蒸発したりして失われる。

ゴールドマン・サックスのレポートは水は、インフラ・ブームに乗る方法を知る
投資家に莫大な見返りをもたらす「次世紀の石油」だと記した。アメリカだけでも、
パイプの施設と下水処理場のために、2020年までに最高で$1兆を要する。
28日出づる処の名無し:2008/06/07(土) 21:13:48 ID:pTNP6rit
「水の需要は持続不可能なペースで増加し続ける。大袈裟に聞こえる危険性
を覚悟で言えば、マルサス経済との類似点があると考える。世界的に、水の
消費は20年ごとに倍増している。2025年までに世界の人口のおよそ1/3が、
適切な飲料水を手に入れられなくなるだろう」とレポートは告げている。

中国にとっては喫緊の問題である。 この国には世界の人口の21%がいるが、
供給している水はたったの7%だ。 エジプトは既に国境を越えた水争いにより、
ナイル川から契約なしに勝手に水を引く国に軍事行動の脅しをかけている。

アジア全域で動物性たんぱく質が多く採るようになりつつあることも、事態を
更に悪化させている。 鶏肉1kgを生産するために必要な水の量は平均6立方m、
トウモロコシなら1.5立方mなのに比べ、牛肉の場合は平均15立方mだ。

スタンフォード大学のドナルド・ケネディ教授は、気候変動は今では自律的
スパイラルを動かしつつあると語った。

「キチガイじみた大雨と一緒に干ばつがやってくる」。 「世界には『食べ物が
おぼつかない』人々が8億人いる。彼らは十分な食べ物を育てることも出来
なければ、買うことも出来ない。これは世界経済におけるとてつもないシフトだ」。
29日出づる処の名無し:2008/06/08(日) 16:39:41 ID:NWJOBuVx
自民党の「外国人材交流推進議員連盟」(会長=中川秀直・元幹事長)
がまとめた日本の移民政策に関する提言案が7日、明らかになった。

人口減少社会において国力を伸ばすには、移民を大幅に受け入れる
必要があるとし、「日本の総人口の10%(約1000万人)を移民が占める
『多民族共生国家』を今後50年間で目指す」と明記した。

週明けの会合で正式に取りまとめ、福田首相に提案する。

1000万人規模の移民は、現在、永住資格を持つ
一般・特別永住者(87万人)の約12倍にあたる。

案では、これら移民と共生する「移民国家」の理念などを定めた
「移民法」の制定や「移民庁」の設置を提言。
地方自治体に外国人住民基本台帳制度を導入し、在日外国人に
行政サービスを提供しやすい態勢を整えることなども盛り込んだ。

入国後10年以上としている永住許可を「7年」に緩和するよう求めたほか、
年齢や素行など様々な要件を課している帰化制度も、
「原則として入国後10年」で日本国籍を取得できるように改めるべきだとした。

(2008年6月8日10時38分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080608-OYT1T00264.htm
30日出づる処の名無し:2008/06/09(月) 14:27:38 ID:ghy4ha6b
予想の範疇には入っていましたが、四川大地震では、やはりチェルノ
ブイリ級、否、殊に拠れば浅い深度での核爆発級の核災害が起こって
いたと考えるべきなのでしょう。正に、中国は「世界に対して事実を知ら
せる義務がある」と思います。

監視衛星で情報を察知出きる米国やロシアと比べ、地上無線か有線
電話でしか事情を確認出来ない中国とでは、初動に大きな差が出てくる
のは当然です、中国は彼我の情報収集力の差を思い知った事でしょう。
米国としても「核災害は、地球規模の汚染をもたらす」との認識下に有る
でしょうから、地震が避けられない情況に成っている事や被害状況に
付いて、中国へ情報提供を惜しまなかったのは判ります。

しかし、米国の動きはドウもその水準ではない。この情報収集力の差を
嫌と云うほど思い知ったのは、他ならぬ人民軍関係者であった事だろう。
彼等は殊有ると、米に対する反感を示す姿勢を示してきた。人民軍大学
学長の朱成虎将軍などは「米国が台湾問題に介入するなら、例え北京
から東の都市が灰になろうと、核を行使する」とまで発言した。

こういう世間知らずが軍の中枢に居る事自体、人民軍が未完の組織で
あることを示していたが、当時、江択民の後を継いで党首脳の地位に
あった胡錦涛は、そんな彼さえも処罰できないと言う立場であった。

米国やロシアの真の力を知り、その格差に愕然とした軍が、これから
如何なる行動を示すのか見守りたい処ですが、核の保有が何のアド
バンテージにも成らないと言う現状を冷静に認識できて、正しい選択を
出来る知性を持った軍や党幹部がどれ程居るか、大いに疑問ですね。

米国が懸念するのは、追い込まれた中国がヤケクソを起こす可能性
が高い事でしょう。そうなれば、更に非人道的な行為をこの地域に下す
しかなくなるワケです。この地域は、黄河と長江の双方の上流域です
から、そういう措置を下した場合、放射能汚染が数日の内に拡大する
事になり、中国大陸は人の住めない場所に成る可能性すら有ります。
31<1:2008/06/09(月) 21:34:29 ID:HylgdwLD
軍需経済という最も醜悪な病原菌が市民社会に一度根を張ってしまえば取り除くことは出来ない。
軍需経済は市民社会に残虐犯罪を撒き散らし、文化の全てを圧殺し、福祉・教育・平和産業から国家予算や資産、人材を根こそぎ奪い去って行く。
http://thor.prohosting.com/esashib/mdriken01.htm
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Japanmilitarism/japn080522.ht
北朝鮮のミサイルが飛来した日に日本軍部のトップが軍需商社の接待ゴルフに現を抜かしていた報道は未だ記憶に新しい。
現在、人殺し強盗経済(=軍需経済)は軍部の正面装備を削って、原価がたった2,3割と言われる超巨額詐欺兵器を国民の血税で買わせるというハチャメチャ振りである。
つまり、国土防衛などというのは只の詐欺話であって、インチキ巨額兵器をでっち上げて国民の血税を根こそぎかっぱらうことだけが目的なのだ。
軍需経済という最も醜悪な病原菌によって既に、命令されれば平然と虐殺兵器の引き金を引く不気味でおぞましい若者達や、軍需産業群(=人殺し強盗産業群)からの給与で人生を組み立てて恥じないモラル無き人間達が市民社会を覆いつつある。
軍需経済は取り返しの付かない覚醒剤中毒の様に世界各国の国民生活を猛烈な勢いで蝕(むしば)んでいるのだ。
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/poor01.htm
http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/mondai/gyakusatu.html
インチキスパイ衛星5022億円、維持運営費年間150億円!6隻保有の詐欺兵器=イージス艦・あたご1隻で1475億円・ 年間維持費40億円
(見せしめに子供や老人の人権を奪われた町・夕張市の総負債はたった360億円!=詐欺艦船イージスたった1隻でこの夕張市が3つも4つも丸ごと救えるのだ!) (数十年で出来た大阪府900万人の借金はたった4兆3千億円 )
一方、平成日本軍部がたった12ヶ月分として国民から血税を強奪して行く軍事予算が5兆8039億円!(2006年度)
(防衛費4兆8139億円、軍事偵察スパイ衛星関連年度分経費612億円、危機管理体制充実強化経費16億円、米軍再編調整関連費1000億円の1年平均分200億円、旧軍人恩給費9072億円etc)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-10-31/03_01.html
http://www.magazine9.jp/interv/mika/mika.php
32日出づる処の名無し:2008/06/11(水) 20:04:55 ID:FhApufDI
さて、この2ヶ月の間には様々なことが起こりました。
まず、世界的な潮流として原油価格・食料品の高騰が明らかに
なってきました。途上国ではインフレ率が8%を上回り、中には
暴動が起こった国もあるほどです。

しかしそれは考えてみれば自然なことです。
冷戦時代は「先進的な生活」を送っている人は10億人ほどしか
いませんでした。それがいまや、中国・インドをはじめ30億人以上
が先進国と同じ生活を目指しているのですから、単純に考えて
需要が4倍になるわけですな。

「人と金が多すぎて、資源が足りない」という状況になっています。
こういうとき、人間は「戦争(内乱)」「疫病」によって人口を減らし、
自然とのバランスを回復してきました。

そう言ってしまうと美しい自然の自律回復メカニズムなのですが、
人間の歴史としては世界大戦だったり民族浄化だったりペスト
大流行だったりするわけですから、たまったもんじゃありません。

歴史は60年ごとに繰り返し、大きな戦乱がそれぐらいのサイクルで
起こるという法則がありますが、平和な時代が続いて人間が増えすぎ、
人口調節が必要になるのがそれぐらいのタイミングなのかもしれません。

当然、資源を奪うための政治的な争いや、また実際に武力を使った
争いは増えてゆくでしょう。いま話題になっている「環境問題」「CO2削減」
なども、見方を変えると「エネルギー消費権の奪い合い」です。
33日出づる処の名無し:2008/06/11(水) 20:05:26 ID:FhApufDI
中国でも、この2ヶ月にいろいろな事件がありました。

中国の歴史は、統一と分裂の繰り返しです。うまく統治されている時期が1/3。
地方が中央の言うことを聞かなくなって無政府状態になっている時期が1/3。
あからさまに殺し合いをしている時期が1/3ぐらいの感じでしょうか。

その境目ははっきりしませんが、たぶん今はフェーズ2に入っていると思います。
これは共産党の政治が悪いとか、人民の能力がどうのという話ではありません。
すぐに人が増えすぎて、定期的に人口調節が必要となる大陸の宿命なのです。

四川で大地震が起こったとか、放射能漏れで近づけないとか、ダムが崩壊
したとか、疫病が流行したから封鎖したとか、そんなことは「人口調節」という
地獄絵図に至るまでの一里塚程度の意味しかありません。ましてや株バブル・
不動産バブルが弾けたとか、中国銀行が外貨運用で巨額損失を抱えている
とかなどは歴史書に残す価値がないほどの末節ぐらいに思っています。

「日本にすがりつくしかない」胡錦濤と、軍や地方と争いは、そのうち大きな
事件を引き起こすでしょう。前回は中国大陸の利権と心中してしまった日本
ですが、今回はうまく立ち回って生き残りたいものです。

人口調節という地獄坂を転がり始めた世界の中で、いかにして日本を守って
ゆくか。今はそのことばかりを考えています。
34日出づる処の名無し:2008/06/11(水) 22:06:08 ID:1CPWVmaw
test
35学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/06/11(水) 22:08:15 ID:1CPWVmaw
>>all
 阿鼻叫喚の中国大陸からの難民を人権・人道という偽善論理を錦の御旗に我が祖国日本
に受け入れようとする本質的に軟弱無知蒙昧無責任な連中に対して心底腹が立ちます。
 そもそも、人権・人道が保証されるには自然環境の許容が大前提なのであって地球規模で
洞察すれば、もう既に人類人口70億人とは地球環境の人類扶養力を大幅に超えている事
は明らかなのです。(人権人権と無知蒙昧無責任に得意がっている馬鹿見るとぶっ飛ばしたくなります)
 もう既に地球は人類全般を存続扶養できないという厳粛な事実を前提にしてこれから未来を
洞察すれば、阿鼻叫喚の中国大陸から数十万隻のジャンク船をしたてて押し寄せて来る中国大陸
難民数億人をどのように処置するかが問題なのであり、それに対して日本文明の方向性を今
定めておくことは未来世代に対しての現世代日本人の当然の存在理由なのです。
(1000万人〜3000万人の中国大陸難民受入で事が済むわけがない!! 寝言は寝てから言え!!)
 古来からの教え、大自然の摂理、棲み分けの理念に従い、各々諸国民・諸民族・諸部族は
各々の大自然から与えられた生存環境の中でそれが如何に過酷であろうとも存続を維持確保
することが大前提なのです。(弱肉強食の理念では人類文明全般は総じて存続不可能となるだろう)
 本来的日本人である私の体に流れる縄文系の血潮(アイヌ系や沖縄系を含みます)と弥生系
の血潮(渡来長江文明系血潮)それに後から加わった朝鮮系血潮、北方中国大陸系血潮、
南方中国大陸系血潮、これらが100世代以上をかけて無理なく混血合体したのが私であり
現世代日本人同朋大多数です。 つまり私とは古来日本や渡来系から受け継ぐ多くの血潮が
無理なく合体しているのであって国歌君が代に歌われた細石(さざれいし)とは私や同朋を
構成する過去百世代以上のご先祖様なのであり、まさにそれが合体して巌(いわお)となった
のが私自身であり現世代日本人同朋大多数なのです。
 これから起こる阿鼻叫喚の中で、私と同じような日本列島の生態系と長期の歴史的流れ
の中で過去100世代以上のご先祖様の生き様の結果としての我々現世代日本人同朋大多数は、
極めて大量に短期間に押し寄せて来るだろう現中国大陸からの無節操な難民達によって社会的に
駆逐されてしまう事態を断じて容認できないのです。(悪貨は良貨を当然に駆逐するからです)
 人権・人道という偽善論理を錦の御旗に無知蒙昧無責任にもクラスター爆弾放棄を政治決断
しつつ、移民受入を法体系化しようとしている現政治家・官僚・学者・宗教者・経営者・
ジャーナリスト・マスコミ関係者等々の社会指導者どもよ、この政治社会決断の意味する
ところに現状無知蒙昧無理解であろうとも、結果責任はおまえ達にあるのであって、おまえ達と
おまえ達の子孫とは、状況の結果次第においては、まっとうな現世代日本人同朋大多数は、
未来世代への責任において、15000年来日本文明の歴史性・文明生存本能において、断じて
容赦しないことを思い知れ。
36学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/06/11(水) 23:11:17 ID:1CPWVmaw
>>23 長江が使い物にならなくなる可能性・・・。恐るべし。

 可能性ではなく方向性が現実にあり、スケジュールが加速しています。
 つまり、それでもちょっと前まではずいぶんと後の話だろうと高をくくっていたのです。
 今回の四川地震は中国大陸社会崩壊の前触れでしょう。
 これから中国大陸内部では多くの人類の生存を許さない自然環境社会環境の悪化が予想
されるからです。

 ここまで状況は明白になったのだから、多くの同朋方にはもう少し事態推移を俯瞰してほしいですね。
 6年も前から社会的にはうだつが上がらないシケタエンジニアおやじですが、その言が
本人でも予想をはるかに上回るスピードで現出しているのです。

 もうそろそろ、この日本社会を根本から覚醒させなければならない時期なのかも知れません。
37学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/06/11(水) 23:28:10 ID:1CPWVmaw
>>24 不発弾による市民への被害が深刻な問題となっているクラスター爆弾・・・

 クラスター爆弾保持の理由とは、一挙に多数押し寄せるだろう領海侵犯不法難民船
襲来に対する抑止力です。

 難民船襲来に対して日本は断固として、クラスター爆弾にる難民船撃沈を躊躇せず、
阻止する政治決断を今こそしなければならないのです。

 ですから、クラスター爆弾使用の状況とは主に海上使用なのであり、不発弾云々の
理由は本来的(まと)をはずれているのです。

 それより何より、現状我が日本の指導層の多くが大陸系であり(らしくあり)、阿鼻叫喚
の中国大陸から幾派にも長期にわたり襲来するだろう難民達を経済理由や人権という
似非論理により我が祖国日本に積極上陸させようとしている政治社会指導者達が問題
なのであり、この際、古墳時代以前よりこの日本列島に住まう、我々本来的日本人は
その意志を明確にして、政治権力、経済権力、あらゆる社会権力を今現在の支配勢力
=大陸勢力から奪還すべきなのです。

 今こそ、日本民族・日本文明の存亡をかけた民族闘争・文明闘争のときが来たのです。
38学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/06/11(水) 23:58:07 ID:1CPWVmaw
>>25 G8宗教指導者サミットのご案内

 人類文明を如何に存続させるか、もっと言えば、地球生命体を如何に存命させるか、という視点に立って
事の次第を理解し、多くの民を動乱状態に至らないように導く使命が宗教者の方々にはあると思います。

 人は(あらゆる生物は)ことの次第によってはどうしてもその持ちうる生命を大地自然にお返ししなければ
ならない事もあるのです。
 私は現状大多数の報ずる現世ご利益主義、現世ご利益宗教では上記事態に際して多くの民は動乱状態
を助長し、人類文明社会は総じて崩壊するしかないと思えて成りません。

 私が中国大陸難民受入を断固阻止を訴える所以とは以下に記します。
 これからの人類文明社会を地球規模で洞察するとき中国大陸では阿鼻叫喚社会崩壊過程に至るだろう事
は皆さんご認識の通りなのですが、ヨーロッパ社会・アメリカ社会も相次ぐだろう気候変動・海面上昇・地殻
変動に際して、ダーウィニズムを基調とするこれら近代文明社会とは残念ながら内部闘争により分裂崩壊に
至るだろう事がちょっと洞察を深めれば理解できるのです。
 つまり、この地球世界で現状の近代科学技術文明を保持しながら次世代に人類文明そのものの粋を受け
継ぎ存続する可能性の高いのは実のところ我が日本文明らしいのです。
 もちろんそうではなくアラブ文明等が近代文明化して存続してほしいとは思いますが、なかなかそれは
難しい問題があるようなのです。
 それでは何故、我が日本文明は近代科学技術文明を内包しながら存続しなければならないのでしょうか?
 それはつまり、現状の地球温暖化に始まる地球環境激変の原因が人類文明の存在発展そのものであった
のであり、この事による地球生命体に存在する(した)多くの生物種の種の断絶に対して根本責任を誰かが
負うべきだということだからです。
 現実問題として、あと早ければ50年を経ずして地球は暴走温室状態に至ります。
 それを食い止め、地球生命体そのものの死をなんとしてでも防がねばならないのです。
 それが可能なのは高い倫理性をもった(となった)日本文明社会しかないのです。
 文化大革命により社会倫理・宗教を破壊してしまった現状中国大陸人が難民として渡来することとは、
日本文明が地球生命体存続をなすためという崇高な目的達成において足かせであり、残念ながら
日本文明社会を動乱状態にする可能性があり、つまりは地球生命体存続の最後の頼みの文明社会が
崩壊してしまうことなのであり、断固として倫理を持たない中国大陸難民は阻止すべきなのです。
39日出づる処の名無し:2008/06/12(木) 00:18:43 ID:xp7jyVy/
アメリカと中国が日本に対するリン鉱石の輸出を事実上、停止した。
これで、日本は兵糧攻めに会う。鎖国どころの話ではないな。

http://www.teamrenzan.com/archives/writer/alacarte/pinchvege.html
予想された事態 日本の野菜はほぼ壊滅へ
国産の野菜がスーパーの店頭から消える可能性が出てきた。 
化学肥料の原料であるリン鉱石の世界最大規模の輸出国である中国が
実質的な禁輸措置に踏み切ったのだ。 今年4月、中国は化学肥料の
輸出関税を100%と大幅に引き上げ、翌5月にはリン鉱石の関税も100%に
引き上げた。 13億人という世界最大の人口を養うべく自国の農業向け
にリン鉱石を活用するように方針を変更したためで、実質的には禁輸措
置に近い。 肥料の3大要素といえばリン、窒素、カリウム。この3つが
なければ日本の農業は成立しない。にもかかわらず、日本はリン鉱石の
全量を輸入に頼っており、その多くを中国に依存。もともと、危うい立
場にあった。 国際的な資源獲得競争のなかで、日本では原油や食料価
格の高騰ばかりに目が向いているが、国際的には肥料も同じように重要
視されている。 「米国地質調査所が戦略的物質として位置づけた8つの
資源のうち、6つは金や銅などのメタルだが、残り2つは肥料に必要な
リン鉱石とカリウム」と、資源問題に詳しいジャーナリストの谷口正
次氏は説明する。 中国に限らず、中国に並ぶ世界最大のリン鉱石の
生産国である米国はすでに輸出を禁止している
40日出づる処の名無し:2008/06/12(木) 00:22:37 ID:WzF6s9gW
じゃあ、他に輸出してくれるところを探すか、
少々高くても、代替手段を探すべきだわな。

なんだったら、補助したってかまわんでしょう。
41日出づる処の名無し:2008/06/12(木) 00:49:43 ID:TQLyRcRG
江戸時代のように、魚を肥料にすれば良いでしょう。
42学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/06/12(木) 00:58:22 ID:bvPKxrMj
>>26 『地球と生きる:宗教者からの提言』

 国際日本文化研究所教授 安田喜憲先生もパネリストとして参加されるようですね。
 このような正当な宗教者の方々の声とはきっと気候変動等の環境変動が顕著になり、
人心が動揺しだすだろう事態にオカルトではなく真っ当な宗教理念が現出する事なの
でしょう。

 我が義父(真言宗大僧正)は本年他界したのですが、今こうして中国大陸でカキコして
いるとその現実を理解できず、この仕事が片づいたら酒持って行ってまたご高説を賜れる
と思ってしまってます。

 江戸時代の飢饉の時、如何に宗教者が飢餓に倒れた村人を弔い、人心崩壊を防いだ
事を聞かせていた事がありました。
 聞いたときは飢饉状況とは何かがあまり理解できず、聞き流してしまったのが残念です。
 社会が修羅場と化し民が餓鬼道に落ちたとき、それでもお釈迦様は民を見捨てず
どのようにして社会を正常ならしめるかを説いていらっしゃる。 とも仰ってました。
43学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/06/12(木) 01:23:06 ID:bvPKxrMj
>>27 ゴールドマン・サックスの・・・・・

 とても優秀な方々なのでしょうが、根底に経済原理主義がみえみえのこれらの方々の言
に素直になれない経済負け組おやじです。
 経済負け組も勝ち組も同じ穴の狢。 結局運命共同体の一員なのですけどね。

 ここまで現実事態は逼迫しているのですから、我々日本人は経済原理主義者としてではなく
本来的な日本人・日本文明人として存続を図ることは当然であり、また、先祖伝来のこの日本
列島という生存環境は文明存続をなすにあたって極めて希な幸運な場所なのであり、社会全体
を経済原理主義ではなく文明存続現実主義に変えてゆくことも必当然なのです。

 しかしながら、この恵まれた日本列島という自然環境はその規模が限られており、我々日本人
を扶養するのがやっとなのです。

 経済原理という根本的には弱肉強食原理(ダーウィニズム)を絶対視する経済屋さんの中で
中国大陸難民受入を主張する方々とは(トヨタの会長等)とは経済負け組の私に言わせれば
人類文明を闘争状態に貶め、その存続全般を根本破壊する悪魔に思えてしまいます。
44学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/06/12(木) 01:40:07 ID:bvPKxrMj
>>29 自民党の「外国人材交流推進議員連盟」(会長=中川秀直・元幹事長)・・・

 自民党のドン、森元総理も加わってらっしゃるらしいですね。

 はっきり申し上げます。
 先の大戦において、我が叔父は何故その若き命(19才)を祖国日本に捧げたのでしょうか。
 私だけではない、多くの同朋は親類縁者を300万人も何故生け贄としなければならなかった
のでしょうか。

 それはつまり、中国大陸内近代化過程の生け贄だったのです。
 それはつまり、明治から昭和初期にいたる日本の政治権力の中に巣くった大陸勢力により、
日本社会は大陸利権にがんじがらめになってしまったからなのです。

 今は靖国に眠る我が叔父の魂が私の頭の中を真っ赤にしています。
 祖国日本のため、天皇のためと信じて捧げた命の意味がその信じた天皇の命により
裏切られようとしている現実に対して、死して尚護国の鬼と成らん、と散華した多くの
同朋の魂は憤りを通り越してあらゆる災難を現世代に浴びせかけるだろうと直感します。
45学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/06/12(木) 02:20:57 ID:bvPKxrMj
>>30 中国大陸は人の住めない場所に成る可能性すら有ります。

 自民党が1000万人、民主党に至っては3000万人の移民受入れを急遽法案化しようとしています。
 この事と中国大陸政権崩壊・中国大陸阿鼻叫喚社会崩壊とはリンクしており、我々世代は極めて
重要な歴史時点にあると言えます。

 しかしながら、ほとんどの同朋方はその事までは洞察できず、何がどうしてどうなってるのか新聞・
テレビの解説に頼り切った情けない状況なのです。(たぶん現政権による情報操作が多々なのにです)

 黄河流域はすでに温暖化による干魃・化石水くみ取り限界により農耕が不適となりつつあり、ここへ
きて、揚子江流域が三峡ダム崩壊を待たず、放射能汚染、有毒科学物質汚染により農耕が不適となり
つつあります。
 私の中国での携帯電話にはひっきりなしに河川で取れる魚介類は危険であるから食さないようにとの
警告メールがどこからともなく届いています。(広東省の珠河は汚染されてないと思いますが)

 散々ぱらねつ造歴史問題で我々のご先祖様を愚弄し現世代に謝罪を求め続けておいて、何がいまさら
移民させろだ、ふざけるな中国人。 と言うような正直な思いで皆さんは結構ですから、出来ることならば
中国移民受入断固反対を旗印に総決起集会・デモ行進など企画実行していただけたらと思います。

 はやければ、サミット後に移民受入派と阻止派に分かれて政界再編成があるかも知れません。
 この状況は必然ですから、今一般民衆の社会的意志を明確化しとくのは非常に効果的です。

 現時点とはまさに中国大陸内阿鼻叫喚社会状況を踏まえた日本社会存続の剣が峰なのです。
46学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/06/12(木) 02:28:00 ID:bvPKxrMj
>>31 軍需経済という最も醜悪な病原菌が市民社会に・・・・

 失礼ですが、あなた大丈夫ですか?
 もっともあなたのような方が今は未だ多くを占めていることその事が社会存続・文明存続
において一番の問題点なのかも知れませんが・・

 私はいわゆる軍国主義者じゃありませんよ。 誤解しないでくださいね。
 私はいわゆる民族主義者じゃありませんよ。 誤解しないでくださいね。
 私はいわゆる右翼・ウヨクじゃありませんよ。 誤解しないでくださいね。

47日出づる処の名無し:2008/06/12(木) 02:38:14 ID:wn8UUlrt
まあ、戦後日本みたいな、傀儡政権で民主化、なんてのは、
本来先進国が途上国を搾取する口実にやるものであることがほとんどなわけで、
日本はたまたまそこから外れて、経済発展して、
本当に裕福な国になってしまった、歴史的に珍しい例外なんだろうなあ。
48学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/06/12(木) 03:04:08 ID:bvPKxrMj
>>32 さて、この2ヶ月の間には様々なことが起こりました。・・・
>>33 中国でも、この2ヶ月にいろいろな事件がありました。・・・

 循環史観的な見方もその通りに見えますが、人類史を根本規定する地球環境が当たり前の状況
ではなくなり、人類の過剰人口問題と相乗して環境現実主義的環境史観の立場に立ってみるとき
この歴史事態が有史始まって以来の事態であり、単なる歴史調整ではないと判断すべきだと
私は主張します。
 つまりこの事態は、経済屋さんの言うところの創造的破壊などと言う甘っちょろいものなのではなく、
人類文明存続が左右される人類史始まって以来の歴史事態だと認識すべきなのです。

 これからの中国大陸内では、まず四川省が地震災害により被害を受けましたが、これはまだまだ
序の口であり(先達て災害後四川省成都市に視察に行った中国人の友達の言によれば今回の
事態では成都はあまり被害を受けておらず、物価も安定しており、当座大丈夫と判断できるとの
連絡がありました)、多くのダムを破壊してしまった結果これから四川を襲うのはメガ干魃やメガ豪雨
による洪水災害だろうと想像できます。 四川における食糧難は想像に難くないです。

 とにかく色々な事態発生が地球全体で加速頻発していますから、特に中国大陸内ではあらゆる
自然災害が多発することは確かであり、特に、黄河流域・揚子江流域・この二大河川に挟まれた
広大な地域(中原地域)での生存環境は悪化するだろうと言えます。

 多くの難民が発生し、ある者(特に経済的に裕福な者)は日本に移住を希望してくることでしょう。
 私はこの者達をふくめてあらゆる中国大陸からの移民を阻止すべきだと主張します。
 このスタンスに日本が成るとき、移住を叶えられなかった者達は配下にある軍人達をたきつけて
暴発の挙にでるでしょうが、軍人達は本来的同朋である貧困な中国人同朋達の鬱積に対して
軍事暴発をせざるを得ないのであって、日本が経済的裕福者を移住させることとは貧困者の
代表でもある軍人達の憤りを買うことなのであって、どのみち中国軍の暴発は防げないのです。

 しからば我が日本はどうすべきなのか。
 ここは中国移民を断固阻止し甘んじて中国軍の軍事暴発を受ければよいのです。
 相当数の同朋の命が奪われるやも知れませんが、それでも尚、中国移民を阻止し続けるべき
なのです。 それが未来1000年以上を洞察した中国大陸との完全決別文明戦略なのです。 
49学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/06/16(月) 02:16:55 ID:9a6UWcfd
>>all
 状況掌握はまだまだなのでしょうが。
 今回の「平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震」について、四川地震との類似性があるようです。

http://www.jma.go.jp/jma/press/0806/14d/h20iwate-miyagi-4.html
○地震の震源及び規模等
発生日時 平成20年6月14日08時43分
場所 北緯39度01.7分 東経140度52.8分 深さ8km(岩手県内陸南部)
規模 マグニチュード7.2(暫定値)
最大震度 6強(岩手県奥州市、宮城県栗原市)
発震機構 西北西−東南東に圧力軸を持つ逆断層型

 地球地殻表層が地球温暖化により熱膨張したため地球各地の表層地殻断層帯が活発化して
逆断層型の表層震源地震がこれからも頻繁に起こるようです。
 平成16年(2004年)新潟県中越地震もこれに類する地震だったと今となっては判断できます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C%E4%B8%AD%E8%B6%8A%E5%9C%B0%E9%9C%87

 中国大陸内陸部ともども我が国には多くの活断層帯が存在しており、四川の惨状はまさに
人ごとなのではなく、今回は過疎地を襲った表層震源地震ですが、我が国都市部をいつこのような
表層震源地震が襲ってもおかしくないし、時間の問題だと考えるべきなのです。

 そして尚、地球内部のマントル対流をその起源とするプレート型巨大地震発生の周期はとうに
やってきているのであり、こちらは巨大津波(波高10m以上)を伴い、こちらもまた時間の問題だ
と言うことです。

 近い将来、時間の問題として日本列島を襲う幾たびもの地震津波災害を想定するとき、中国大陸
からの難民を引き受ける法案など即刻木っ端微塵にすべきなのです。
(現状の政権中枢に巣くう自民党・公明党・民主党の移民受入派よ貴様らきっと後悔するぞ!)
50日出づる処の名無し:2008/06/16(月) 23:48:24 ID:dxTC8yTC
>>39

マスコミというのは何事も大袈裟に騒ぐわけだ。中国からリンを輸入
していたのは、たまたま近くて安く買えるからで、リンは中国でしか
生産されないわけじゃない。つうか、もともとリンの多くは南洋の
グアノ鉱床から掘り出していたわけだ。

Wikipediaによれば、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3%E9%89%B1%E7%9F%B3
リン鉱石資源として重要な鉱床は、成因により3種類に分類される。

化石質鉱床 :古代の動植物や微生物が起源となった比較的大規模な
         リン鉱石鉱床で、アメリカ、モロッコ、ヨルダンなどに存在する。
         現在のリン鉱石の大半はこの鉱床から供給されている。

グアノ鉱床 :別項を参照。ナウルなどに存在していた。

火成鉱床:地殻変動によって生じた金属鉱床などと同じ無機質のリン鉱石
       鉱床で、ロシアのコラ半島に大規模なものが存在する。


どこにも中国なんて名前は出て来ないんだが、まぁ、それはいいとして
リンというのはどこにでもあるわけだ。

よく「窒素・リン酸・カリ」と呼んで、肥料の三大要素になっている。
このうち窒素は空気から作るので、あとは電気さえあれば作れる。空中の
窒素を固定化すればいいわけだ。で、リン酸なんだが、これは主に開花結実
に関係する。花肥(はなごえ)または実肥(みごえ)と言われる。可溶性リン酸と、
溶性リン酸が植物に吸収される。なお、可溶性リン酸とは、アルカリ性クエン酸
アンモニウム溶液に溶けるリン酸で、この中には水溶性リン酸も含まれる。
51日出づる処の名無し:2008/06/16(月) 23:48:46 ID:dxTC8yTC
綺麗な薔薇の花を咲かせようと思ったら、せっせとリン酸の入った肥料を撒か
なければならない。もちろん、天然自然にもリン酸というのは存在しているので、
肥えた土地ならさして必要ない。有機肥料だと、鶏糞にはリン酸が多いね。
元々リン鉱床である「グアノ」というのも、大昔の鳥の糞が積もったモノであって、
ただ、ほとんど掘り尽くしてしまったために今では採算に合わなくなっている。

昔は、化学肥料なんかないので、せっせと有機肥料を撒いたわけだ。たとえば
イワシなんぞは大量に採れるので、食うよりむしろ肥料として使われた。リンは
生物の身体には必ず含まれているモノなので、有機肥料には必ず含まれている。
化学肥料が買えなければ、有機肥料を使えば良いのだ。たとえば、現在、人間
の排泄物はほとんど100パーセントが焼却されたり捨てられたりしているんだが、
極端な話、ウンコ撒けば肥料になる。中国産のリン鉱石というのは、代替えの
きかないシロモノというわけではない。

で、残るのはカリなんだが、工業原料としてのカリウム資源はほぼすべて塩化
カリウムの形で採取される。年間生産量は2650万トン(2002年)である。主な産地
はカナダ(31%)、ロシア連邦、ベラルーシ。推定埋蔵量は100億トン。カリウムは
植物の成長に必須であるため、塩化カリウムの95%はそのまま、もしくは硫酸
カリウムの形で肥料(カリ肥料)として用いられる。残りの5%が水酸化カリウムを
経由して、炭酸カリウムとなる。

塩化カリウムって、海水に含まれているわけだ。なので、どうしても手に入ら
なければ、日本近海で大量にとれる「海草」から作ればいい。海草というのも、
古くから肥料に使われていて、朝鮮海女というのがいるんだが、真冬に海に
潜って海草をとり、それを肥料にして農業を営んでいるわけだ。

まぁ、常識的に考えて、化学肥料が作られる何千年も前から農業というのは
存在している。いずれにせよ、化学肥料がなくなっても農業は滅びません。
52学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/06/17(火) 01:13:56 ID:tF++p+zH
>>50 マスコミというのは何事も大袈裟に騒ぐわけだ。・・・
>>51 ・・・・化学肥料がなくなっても農業は滅びません。

 ずいぶんと説得力のある投稿を頂き、非常に勉強になりました。
 地球全体の生存環境が急激に悪化しつつある現在、近い将来において、全世界の人類が
各々存続しつづけるには、自ら助ける者を天は助ける、という故事こそが原則となるでしょう。

 私を含めて今現在の多くの人々は金さえ出せば何でも好きなものが世界中から手にはいる
という経済秩序に依存しています。(日本社会は特にそうです)

 世界を従わせるような強力な軍隊を持たず、世界全体に張り巡らされた諜報網や有能な
外交官もおらず、世界金融システムの覇権を握っているわけでもなく、ちょっと考えれば
身の毛もよだつ未来社会が日本にはやってきてしまいそうです。
 
 でも我々日本人には日本列島とその前面に広がる太平洋があります。
 気候変動や海面上昇、地殻変動が頻繁に起こるだろう近未来を想定するとき、栄誉ある
孤立主義を前面に押し出し自尊自立自営を国家戦略とすれば、なにも現状の世界システムの
中で日本社会がいまいちうだつが上がらないと卑下する必要など無くなるのです。
太平洋の神様からの贈り物です=> http://www.jogmec.go.jp/mric_web/kogyojoho/2006-09/MRv36n3-14.pdf

 つまり近未来の生存環境激変する動乱状態の世界とは各々の国家社会は多発する内政問題
に右往左往せざるを得ないと想像できるのです。
 中には内政問題を対外侵略に振り向けるような国家社会もあるのでしょうがその事が全世界を
武力衝突による長期的な戦争状態になど出来ないのです。(腹が減っては戦は出来ないのです)

 ところで、もっとも危惧すべきは無節操な環境難民の全世界的移動なのです。

 これから近未来の戦争とは、環境難民を鉄砲玉として敵国に大量移住させ、敵国の社会崩壊を
誘発し、その社会を乗っ取る戦略だとはっきり言えます。

  
53日出づる処の名無し:2008/06/18(水) 20:45:32 ID:Xb6g+Vog
アルハヤート紙が6月10日に伝えたところによれば、2050年のイラン、
トルコ、エジプトの人口増加予測は、以下の通りだ。

1:エジプト―1億6千万人。
2:トルコ―8千600万人。
3:イラン―1億人。

当然のことながら、この数値を見て不安になるのは、2050年の段階で
これら三国の国内状況が、どうなっているかということだ。

まず、第一に心配しなくてはならないのは、食料の確保の問題であろう。
第二には、就業率であろう。どれだけの人たちがまともな仕事に就くことが
できるのか。その職場は十分にあるのかといった問題だ。
第三には、教育や病院の施設、住宅事情などがどうなっているかだ。

トルコの上昇率は対応可能な範囲であろうし、イランは石油が出る限り、
何とかなるだろうが、イランでは2050年の段階で、ガスがかろうじて残存
している程度ではないのかという不安がある。エジプトの場合は、石油、
ガスといった、天然資源に期待できないことから、破滅的な状態になる
可能性があろう。エジプトの場合は、他のアラブの国々や、欧米に移住
するしか方法がないのではないか。

日本では2050年の段階で、人口が大幅に減っていることが予測されて
いるが、これらの国々では日本の逆で、大幅な人口増加が予測されて
いるということだ。この状況に対する対応策は、今から考えたとしても、
とても追いつかないのではないか。

そうなると、戦争という手段が人口調整に必要だ、という悪魔の選択が
現実味を帯びてくるかもしれない。
54日出づる処の名無し:2008/06/22(日) 21:19:30 ID:BisCODXn
(1)太陽は通常11年サイクルで活動しており、このサイクルの中間点くらいで
  活動が最大となる。前回のサイクルは2001年にピークを迎えており、
  現在がちょうど終盤である。次のサイクルが始まったばかりで、ピークは
  2012年頃となりそうだ。しかし、今までのところ、何も起こっていない。

(2)過去に太陽が50年間黒点を持たないときがあった。
  1650年から1700年の間で、地球は小氷河期を迎えた。

(3)世界がミニ氷河期を迎えるとしたら、何の前触れもなく、それはやってくる。

(4)現在、世界は昨年から今年までの間で、0.7度C冷えていると言っている人もいる。
55日出づる処の名無し:2008/06/26(木) 21:59:14 ID:o7teIp1D
http://www.oitda.or.jp/main/hw/hw9922-j.html

1)「文明の崩壊と人類の滅亡」はあまりにも壮大な問題で、
   取り組んでも一意的な解を容易に見出ない。

2)人類がこれまで築いて来た文明の価値基準に抵触するタブーを侵すことになる。
  『民主主義と人権思想を否定しなければ、人類の滅亡は回避できない』

3)「解」が存在しても、実施できる可能性が極めて低い。
  たとえば、炭酸ガス排出規制の問題でも、先進諸国と開発途上国との利害対立
  が厳しく、なかなか具体的な解決策が見出せないのが現状である。

4)人類と言えどもヒトという種に属することから、結局は遺伝子の指令に任せるべきで、
  「人類滅亡」を回避しようなどということ自体が、自然の理に背くとの考えがある。

5)現実の明日の経済が優先するので、100年後のことは100年後の子孫に任せれば良い。

6)100年後には自分は存在しないので、自分には係わり無いこととの利己的な判断がある。
56学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/06/29(日) 02:21:15 ID:guA1rFK/
>>53 この状況に対する対応策は、今から考えたとしても、とても追いつかないのではないか。

 世界中の大半の国では人口爆発中であります。
 しかもそれら諸国の多くの民は旧来の生活に満足せず近代化した大量生産大量消費社会
を望んでいます。
 上記状況の中でもはや地球生命体の人類扶養力が限界となったのが地球温暖化という現象の
本質です。

 このままでは人類文明社会は総じて崩壊滅亡してしまうのです。

 そのことを1970年代から政治判断し長期戦略をねり実行してきたのがアメリカ政府中枢であり、
その後その意を理解し同調しつつあるのがヨーロッパ諸国とロシアの一部勢力です。
 ソ連邦崩壊によりロシアがその内部に抱えていたイスラム勢力を切り離した根本理由も地球温暖化
すなわち生存環境激変現象(気候変動等)にあったのです。

 中東諸国が各々内情が異なるのに一応結束していられるのは共通の敵イスラエルのおかげです。
 もしもイスラエルが崩壊してしまった場合、その後に待ち受けるのは中東各国の血みどろの生存競争
状況だということです。 中東諸国では国境線を越えての難民移動により社会崩壊してゆくでしょう。
57学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/06/29(日) 02:35:17 ID:guA1rFK/
>>54

 太陽活動の予測については最近まで(今でも?)ほとんど不明であったようです。
 しかしながら、近年衛星による太陽の直接観測(可視光・赤外線・紫外線・X線等々)や太陽風観測
また注目されるところでは太陽ニュートリノの観測が可能となり今までとは違ってある程度の太陽活動
予測が可能となっているらしいです。

 >>18 http://www.scienceblog.com/cms/solar_storm_warning_10186.html
 上記訳→ http://blog.chemblog.oops.jp/?eid=368526
-------------------------------------------------------------------------------------
 この50年間で最も強烈な太陽活動の極大期に入り、太陽嵐がやって来ると研究者達は今週発表した。
 この予測は、大気圏研究センター(NCAR)の Mausumi Dikpatiの研究チームによるものだ。「次の太陽
黒点の周期は、前よりも30〜50%も強力なものとなるだろう」と彼女は話した。
 それが正しいのなら、今後の数年間は、1958年の太陽活動極大に次ぐ規模の太陽活動の突発を引き
起こす可能性があると言える。・・・・・・・・・・
-------------------------------------------------------------------------------------

 もはや公機関(NASA等)の発表をそのまま信じるわけにはゆかないだろう。
 なぜならば、すべての自然現象事態はわれわれの存続そのものにかかわるきわめて政治的・社会的
内容だからだ。
58学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/06/29(日) 03:14:29 ID:guA1rFK/
>>55 1) 「文明の崩壊と人類の滅亡」はあまりにも壮大な問題・・・・
    2) 『民主主義と人権思想を否定しなければ、人類の滅亡は回避できない』
    3) 「解」が存在しても、実施できる可能性が極めて低い。
    4) 「人類滅亡」を回避しようなどということ自体が、自然の理に背くとの考えがある。
    5) 現実の明日の経済が優先するので、100年後のことは100年後の子孫に任せれば良い。
    6) 100年後には自分は存在しないので、自分には係わり無いこととの利己的な判断がある。

 なんと人間中心主義なお考えなのでしょう。 自然崇拝の民本来的日本人の私は承服できませんね。
 近未来とは地球生命体存続の危機(暴走温室状態発生の危機)であることをちっとも理解されていない。
 地球生命体に抱きかかえられているのはなにも人類だけではないのです。
 この危機の原因が人類文明の営みであった可能性が極めて高いのであり、即ち、われわれ人類とは
現状地球生命体の殺人者なのであり明確な加害者なのです。

 宇宙進化(分化多様化)・地球生命体進化(分化多様化)の末に誕生したわれわれ人類には
地球生命体の存続を脅かしてしまった知性とその集大成である文明力を特徴としています。
 しかし、人類の特性である知性とその集大成である文明力とは地球生命体存続の危機(暴走温室状態の危機)
を打開し、地球生命体の絶命を防ぐことも可能なのです。(ラグランジュポイントに太陽光拡散バルンを多数打ち上げる等)

 人類とは宇宙進化(分化多様化)・地球生命体進化(分化多様化)の末に誕生した宇宙倫理的使命
を持った生物であると言えるのです。 その為の日本文明の存続であり栄誉ある孤立政策なのです。 
59学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/06/29(日) 14:25:03 ID:dGabX8gZ
>>58 訂正します。

 人類とは現状地球生命体の殺人者 ==> 人類とは現状地球生命体の殺戮者
                                              ^^^^^^^
60学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/06/29(日) 20:57:38 ID:dGabX8gZ
>>all
     北極の氷、今年の夏は消滅する可能性高いと 米研究者

     ttp://www.cnn.co.jp/science/CNN200806280021.html

 地球温暖化の影響で北極の氷は今年の夏、9月までに消滅する可能性が非常に高いと、
米国の研究者が警告した。
 この夏の北極圏の氷を左右するのは今後数週間の天候次第で、氷が残るか消滅するか
は五分五分の可能性だとしている。

 米国立雪氷データセンターの研究者マーク・セリーズ博士によると、北極圏の氷はここ
数年でどんどんと薄くなり、昨年の夏には観測史上、最も薄い状態になった。
 そのため、これまで流氷や氷山のため使えなかった北西航路が、砕氷船なしで航行可能
になっていたという。

 また、数年前までは、夏に北極の氷が消滅するのは2050年から2100年ごろと考えら
れていた。
 最近ではこの予測が2030年ごろと見直されたが、現実にはこれを上回る速度で氷が減少
していると指摘している。

============================================================================

 すべてスケジュールは前倒しになっています。
 自分の生きているうちにはそんな事ありっこないと高をくくっていた多くの諸氏は覚醒すべきです。
 それじゃいったいこれからわれわれはどうなるのかについて私なりの見解は >>22 に記したとおりです。
 それじゃいったいこれからわれわれはどうしたらよいのかについては6年前からこのスレで具体的に
記し続けております。(過去スレ参照 http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html
61学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/07/04(金) 04:25:11 ID:fGE0ZHdx
>>ALL 生存環境悪化を主議題とする洞爺湖サミットがもうすぐ開かれます。 それを踏まえて・・

 私の知人である台湾人も中国人もベトナム人もタイ人も韓国人も、実は皆日本人になり
たいのが本音のようなのです。

 生まれながらにして日本人である同朋方はこの事実をしっかり受け止めるべきです。

 気候変動・海面上昇・地殻変動による生存環境の悪化に関して、地球環境史によれば、
ヤンガードリアス事件をはじめとする幾たびもの古代文明を崩壊させた地球気候の大変動
がここ日本列島では比較的軽微であったため、超古代に生まれた縄文文明がその真髄を
失うことなく日本文明の骨格として現代まで引き継がれてきた冷厳なる歴史事実があるのです。

 ヴルム氷期末期における地球大気の二酸化炭素濃度は約180ppmです。 
 産業革命以前の地球大気の二酸化炭素濃度は280ppmです。
 この間の気球平均気温の差は5℃です。
 現在の地球大気の二酸化炭素濃度は380ppmを超えてます。(過去60万年で最高)
 産業革命以前と現在との気球平均気温の差は0.63℃だけです。
 この訳は、産業社会がはき出す煤煙により地球大気が濁っているためなのです。
 これをグローバルディミングと言います。

 我々は現在本来だったら5℃以上の平均気温の上昇に曝されているはずが自らの
産業社会がはき出す煤煙により偶然にもそれを防いでいるのです。
 しかしながら、その事を続けることは地球大気の二酸化炭素濃度を限りなく増加させる
ことなのであって、下手をすれば地球が金星と同じになってしまうこと(暴走温室状態)なの
であってこれはもうすでに限界点を超してしまっているのです。(将来的には必ずそうなるだろう)

 結果、全世界各国は一致して二酸化炭素排出削減に意思統一して行くしかないのです。
 その結末はグローバルディミングの晴れ渡りであり全世界の気候が大変動を起こす事
であり、全世界各地の生存環境が著しく悪化することなのです。
 しかし、ここ日本列島は他地域に比較して文明存続を成す可能性が非常に高いのです。
 この事実を知った多くの知恵ある者達は我先に日本へと殺到し出す可能性大なのです。
62学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/07/04(金) 04:35:11 ID:fGE0ZHdx
>>再掲     ttp://www.es-inc.jp/lib/archives/060310_135219.html
      グローバル・ディミング〜温暖化は実際にはもっと強烈かもしれない
----------------------------------------------------------------------------
 9・11の後、アメリカの上空を3日間一機も飛行機が飛ばなかった時期がありました。
 この時、科学者たちは初めて、飛行機雲(ディミングの大きな要因)の影響がなかったら、
実際には温度はどうなっているのかを測定することができたのです。
 この3日間の温度の計測記録によると、昼間の暖かい気温と夜の冷たい気温の間の差が、
それまでに比べて、1℃も大きかったといいます。
 すなわち、昼間の気温を冷却して上昇を抑える効果があることがわかります。
 たったの3日、アメリカの上空を飛行機が飛ばなかっただけでも、1℃もの差が出る。
 二酸化炭素を排出する燃焼を止めることなく、地球規模で“冷却汚染物質”である大気汚染
物質を減らしていくと、2100年には、今言われている最大5.8℃どころか、10℃も気温が上昇
するのではないかと心配している科学者もいます。
 つまり、グローバル・ディミングの冷却効果によって、実際の地球温暖化の影響が弱いよう
に見えてしまっているということです。
 科学者たちの間でも、グローバル・ディミングの冷却効果を考えに入れずに計算をしていた
ため、これまでの地球温暖化の効果や影響力や、予想される気温上昇はかなり過小評価
だったのではないかという声が上がっています。(追記:一説だと2010年代に2℃上昇)
 実際にグローバル・ディミングの影響がどれぐらいのものであるのか、これはまだはっきり
とした数字が出ているわけではありません。
 しかし間違いなく言えることは、グローバル・ディミングによって、温暖化の影響が実際より
もまだ小さくしか出ていない、ということです。
 グローバル・ディミングはなくしていく必要があり、実際に小さくなりつつあります。
 そのときに同時に、ストーブにくべる薪(温暖化を引き起こす二酸化炭素)も減らしていかな
いと、あっという間に、予想もしない範囲にまで温暖化が進んでしまう恐れがあります。
----------------------------------------------------------------------------
ttp://www.melma.com/backnumber_90715_1309984/ <== こちらも見てね
ttp://www.ihope.jp/global-dimming.html <== こちらもね
ttp://allabout.co.jp/travel/travelaustralia/closeup/CU20050423A/index2.htm <== こちらもね
ttp://comment.independent.co.uk/commentators/article338830.ece <==これの和訳は
ttp://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html               <==のNo10の14あたりにあります
63日出づる処の名無し:2008/07/04(金) 18:25:10 ID:1zJJgwMR
思うに、今のタイミングで移民受け入れ論を打ち出したのは、
長野での在日中国人による暴動の記憶が醒めない内に
国民に移民問題を考えさせることにより、定的な結論を下す
ように誘導しようという意図が有ったのではないか。
64学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/07/05(土) 00:33:13 ID:rZndE65l
>>63 長野での在日中国人による暴動の記憶が醒めない内に国民に移民問題を考えさせる・・・

 毒餃子事件もそうなのですが日本政府中枢の一部が日本国民の民意覚醒を促すため
仕組んでいるらいしいことはごもっともです。
 であるからこそ、我々現世代日本人は未来世代への責任を自覚して真に覚醒し、事態を
大きく俯瞰して尚、それが釣りであるとわかっていても行動を起こすべきときは起こすべき
なのです。

 それにしても我々人間世界の対応スピードに比べて自然環境変化スピードは明らかに
勝っており、これからの事態はそうとう知識を蓄え覚悟をしてきた者でもうろたえる状況と
なるでしょう。(とんでもない気候変動と地殻変動が世界中を幾たびも襲うということです)

 現状の若き同朋諸君もそうなのですが盲目的個人主義を吹き込まれた戦後世代は特に、
戦前世代がまだ多く持っていた『隣人をどこまでも信じる』という古来日本においてはごく
当たり前の性善説的感性を完全に失いかけているようです。

 明治開闢以来日本文明社会は欧米近代化し、また中国大陸門戸開放をした結果、欧米
近代文明社会にしろ旧来の中華文明社会にしろ共通の性悪説文明社会なのであって、
それが故に日本文明社会は残念ながら江戸期までにおいて日本文明社会が理想としてきた

孔子様の教えによる性善説社会(他人をどこまでも信じる社会・他人を疑う必要のない社会)

を歴史的経緯とともに相当失なってしまったのではなかろうかと私には思えます。
65日出づる処の名無し:2008/07/08(火) 20:53:14 ID:1eyF2kf0
test
66学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/07/08(火) 20:54:57 ID:1eyF2kf0
>>all 一度削除されてしまったようなのですが復活してましたので再紹介します。
  多くの皆さんには是非是非ご覧になって状況を大きく俯瞰し深く洞察してほしいです。

 『 世界を救う5つの作戦 』 ttp://tw.nicovideo.jp/watch/sm2399745

・・二酸化炭素の削減だけでは地球温暖化は防げない・・・・・
・・地球は非常に深刻な問題を抱えている。 私たちは沈みかけたタイタニック号の中で
 陽気に音楽を楽しんでいる。温暖化をとめる非常ボタンが必要。(ロジャーエンジェル博士)
・・いますぐ行動を起こさなければならない。 このまま先延ばしにしていたら子供や孫たち
 の世代には手の打ち様がなくっているだろう。(パウルクルッツェン教授)
・・産業革命以来人類は1兆トンを超える二酸化炭素と硫黄酸化物を排出してきた。
 その後硫黄酸化物は大気汚染物質に関する法律が定められ激減した。
 この大気汚染物質(硫黄酸化物)が太陽光線をブロックしていたのだ。(グローバルディミング)
・・今の状況を放置すれば空気中の二酸化炭素を減らすことは難しくなる。
 解決策があるうちに計画を実行に移してゆくべきなのだ。人類は既に地球環境を変えてしまった。
 一度変えてしまったからにはこれからも管理してゆかねばならない。(ジョーンズ教授)

 二酸化炭素が温暖化の原因であるかどうかさえ疑義が唱えられている現状況の中で上記科学者たちの
空恐ろしい提案をまともに議論することなど叶わないだろう。結局事態は急速に悪化しこの母なる地球が
人類文明全般の存続を許さなくなる状況(未曾有の環境変動状況)になるしかないと私は考えている。
 結局全世界には環境難民があふれ、これら難民たちによる社会不安が世界中の文明社会を崩壊させ
て行くのだと思う。 アメリカ社会といえども例外ではなく既にWASP達が社会実権を握っていない以上
その多民族性が故に今までのようなアメリカ帝国でいられるはずがない。ローマ帝国と末路は同じだ。
 中国はご存知のとおり既に崩壊過程に入っており、一見ユーロ圏は磐石に見えるが今度来日する
ヨーロッパ諸国のリーダー達をみればそれが幻想であることを諸君は思い知らされるであろう。

 日本よ日本人よ日本文明よ、この未曾有の苦難にまずは耐えて耐えて耐え抜き、文明力を維持しながら
断じて生き延びよ。 最悪ペンタゴンやロシア軍が根本的状況打開のため
 6番目の作戦:グリーンランド氷床崩壊・西南極大陸氷床崩壊作戦=デイアフタートゥモロー作戦
 7番目の作戦:全世界核戦争・核の冬作戦=火の七日間作戦
を勃発遂行させる極限状況となろうとも・・・修羅場の後の復活の日の地球生命体救済のために・・
67日出づる処の名無し:2008/07/09(水) 21:24:05 ID:TcNAWY9s
気候温暖化防止には森林の有効利用を!
http://jp.rian.ru/analytics/society/20080708/113465409.html
ドミトリー・ザモロヂッコフ、ロシア科学アカデミー環境及び森林生産性問題研究センター次長
68日出づる処の名無し:2008/07/15(火) 22:41:16 ID:Yo2tIVaE
世界中の海で、クラゲが急激に増殖している。魚の乱獲や気候変動が原因とされ、
専門家らは「生態系が破壊されつつある明白な印」と警鐘を鳴らしている。

パリ海洋研究所(Oceanographic Institute of Paris)のJacqueline Goy氏によれば、
「クラゲは海洋環境を評価するうえで重要な指針。クラゲが多いほど、その海で
何らかの変化が起きている可能性が高くなる」。地球環境保護団体「Oceana」の
Ricardo Aguilar氏は、「ほかの種の生息区域をクラゲが占めつつある」と語る。

とりわけ地中海での被害は著しい。クラゲの爆発的な増殖で固有の海洋生物が
壊滅状態になり、美しい海を目玉にした観光業にも影響が出ている。
今夏も地中海沿岸区域ではクラゲの大量発生が予想されている。発生そのものは
珍しい現象ではないが、問題は発生の頻度と、その後の個体数維持の長さだ。
約2世紀にわたって収集されてきたデータによると、通常、クラゲは12年周期で
大発生し、その状態を4-6年維持したのち、正常な個体数に戻る。
だが今夏にも大量発生が起きれば、8年連続となる。

その一要因として科学者らは、海洋資源の乱獲を指摘する。Aguilar氏によれば
「魚類のようなせきつい動物の個体数が減少すると、無せきつい動物、特にクラゲが
増加する」。また、天敵のマグロやサメ、カメの減少で捕食される危険性が減るだけ
ではなく、小魚やプランクトンなどの餌をめぐる生存競争においても、より優位になる。

そうしたことから英セントアンドルーズ大学のアンドルー・ブリアリー氏は、「クラゲは
プランクトンをめぐって魚類と生存競争関係にあるばかりか、魚類の捕食生物でもある。
したがって、魚類の乱獲をやめても、いったんクラゲが定住してしまった区域で魚類の
個体数を元に戻すのは困難だ」と懸念を示す。

クラゲ増殖のもう1つの要因は気候変動だ。海洋温度の上昇がクラゲの繁殖周期に
プラスに働くのだ。クラゲが地球環境に及ぼす悪影響に対する関心は、科学者らの
間でようやく高まりを見せ始めたばかりだ。
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2410195/3073888
AFP BB NEWS 2008年06月25日
69日出づる処の名無し:2008/07/17(木) 18:51:18 ID:4eoEuNCN
「経済の若虎」がG8の構想を噛み殺す。
http://jp.rian.ru/analytics/economics/20080715/113981597.html
タチヤナ・シニーツィナ、ロシア・ノーボスチ通信社、解説員。


学者たちは、温暖化プロセスと闘うことができるのは技術の刷新に
よってばかりではないとの結論に達した。産業廃棄物の削減以外に、
提案のプールには、地球工学技術を利用した土地反射係数の変動
(反射能力)、プランクトンによる海洋でのバイオプロセスの積極化、
宇宙に太陽光を反射する装置(鏡)を設置すること、地下資源から
炭素含有物をキャッチし、保存し、差し押さえる技術の促進、
さらには、多目的森林計画、と言った方策が考えられる。

はっきりしていることは、地球温暖化防止闘争の兵器倉庫は非常に
多様でかつ強力だ。ところで、気候の恐怖に根本的に同調しない
学者すらいる。このような学者は、気候に影響を及ぼす要素の合計
について不明瞭な質問のような切り札を掌中に持っている。

現在、すでに、ほぼ確実に恒久になった気候に関する世界の論議を
総合すると、紛れもない事実になっている現実のことを喚起したくなる。
深い極まるCO2以外に、産業の煙突からは、一酸化炭素、酸化硫黄や
窒素、芳香族炭化水素などのような有害物質が大量に流れ飛んでいる。
この環境構成を改善し、生物体系への負担を軽くすることは、自分自身
にとっても、そして地球上の全生物にとっても、もちろん、大変良いことだ。

この立場からサミットの50%削減の呼び掛けは、命に係わるすべての人が
理解できることだ。福田康夫首相が、気候学で先見の明を発揮してしまい、
サミットにあまり期待しないように呼び掛けたことは残念なことだ。
70日出づる処の名無し:2008/07/19(土) 20:05:59 ID:EIYi/poj
エンデの遺言
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/hitokuchi038.html

 紙幣発行が何をもたらしたのか? 一つの実例が、ビンズヴァンガーの
著書に出ています。たしかロシアのバイカル湖だったと思いますが、その
湖畔の人々は紙幣がその地方に導入されるまではよい生活を送っていた
というのです。日により漁の成果は異なるものの、魚を採り自宅や近所の
人々の食卓に供していました。毎日売れるだけの量を採っていたのです。

 それが今日ではバイカル湖の、いわば最後の1匹まで採り尽くされて
しまいました。どうしてそうなったかというと、ある日、紙幣が導入された
からです。それといっしょに銀行のローンもやってきて、漁師たちは、
ローンでもっと大きな船を買い、さらに効果が高い漁法を採用しました。

 冷凍倉庫が建てられ、採った魚は遠くまで運搬できるようになりました。
そのために対岸の漁師たちも競って、さらに大きな船を買い、さらに効果
が高い漁法を使い、魚を早く、たくさん採ることに努めたのです。
ローンを利子つきで返すためだけでも、そうせざるをえませんでした。

 そのため、今日では湖に魚がいなくなりました。

  競争に勝つためには、相手より、より早く、より多く魚を採らなくては
なりません。しかし、湖は誰のものでもありませんから、魚が1匹もいなく
なっても、誰も責任を感じません。これは一例に過ぎませんが、近代経済、
なかでも貨幣経済が自然資源と調和していないことがわかります。
71学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/07/20(日) 22:57:27 ID:zl2lmJC6
>>68 世界中の海で、クラゲが急激に増殖している。・・・・・・
 くらげの大増殖と牧畜民族(漢民族・インドヨーロッパ語族)の大増殖、似ていますね。
(漢民族:中央アジア発祥の牧畜民。その後黄河に移動、その後揚子江流域に拡散制覇)
(インドヨーロッパ語族:中央アジア発祥の牧畜民。 西方に移動してドーリア人・ラテン人
となり、東方に移動してインドアーリア人となった。)
 このスレを建てたころ読んでいた本で大いに感化された本をまたまた開いて読んでます。
 『地球文明の寿命―人類はいつまで「発展」を享受できるか』 以下転載(P118〜)

      牧畜民の爆発的拡大から大規模な自然破壊が始まった
 この紀元前1000年という時代は、人類文明史の中では、現代文明の基礎を作った
時代だと思います。 現代につながるという意味においてはそれよりも前の文明はこの
紀元前1000年の時点で切れているのです。
 この現代文明につながっていくプロト・インドヨーロッパ語族と漢民族の爆発的な拡大
のほうは、現代の環境問題にも直結してゆきます。 どうゆうことかというと、インドヨー
ロッパ語族にしても、漢民族にしてももともとは牧畜民なのです。 漢民族がなぜ自然の
厳しい北京にこだわるかというと、もし温暖で湿潤な長江流域に都を置くと、牧畜的な
性格を失うという危機感に根ざしていると思います。
 中国の歴代の帝国は、皇帝を中心とする一部のエリート集団と一般大衆という明白な
二重構造を長らく維持しました。 それは家畜とその群れを統率するリーダーという牧畜民
社会の特質を反映したものだと思います。 彼らが爆発的に拡大することで、同時に
地球の生態系が大規模に破壊され始めたのです。 これが、現代にまで直結する
地球環境問題の原点のように思うのです。
 それは、「長江文明がどうして崩壊したか」を考えての結論にもつながります。 中国で
は西周の時代に、北方から畑作・牧畜民が大量に南下して、長江流域に入ってきます。
 そのため、これまで長江流域に住み長江文明を築いていた人たちは、漢民族の文明
システムの中に組み込まれて漢民族化し、一部は雲南省や貴州賞、広西省に移り山岳
民族となり、一部は南の南海のほうへ逃れます。 またある一部はボートピープルとなり、
日本にやってきました。 (我々現日本人が現中国人を生理的に忌避する根本理由がここにある)
72日出づる処の名無し:2008/07/20(日) 23:31:44 ID:auVSCw10
・・・富栄養化で植物性プランクトンに不利なだけじゃねーの。
73学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/07/21(月) 03:17:47 ID:XMHBG7/z
>>69 「経済の若虎」がG8の構想を噛み殺す。 ・・・・

 今回のG8について私は概ね成功であったと思ってます。
 つまり何も具体的な取り決めがなかったのだから概ね成功なのです。
 今となっては、グローバルディミングの影響を考慮していない闇雲なCO2の削減や伴う
産業の停滞による煤煙の減少は急激な温暖化を招きかねないのであって短期的には
人類世界のCO2削減に関する具体的取り決めは行う必要がないのです。
 某都知事が何も具体的な取り決めを行い得なかった今回のG8を痛烈に批判してますが、
釣りならともかく、本心でそうおっしゃってるとしたらグローバルディミングの存在を知らず
それが政治的に非常に意味のあることであるとも理解されていないなと推察されます。

 ロシア文明・社会・政府・軍がこれから未来においてどのような国際政治的経済的軍事的
影響を世界人類に与えるのでしょうか?
 ソ連からロシアへと大変革を経験し尚且つ極めて短期間(たったの10年)で国力を復活させ
得たのは何も奇跡なのではなく、何者かによって作成された中期的シナリオに基づいて今まで
世界経済や国際政治がロシアが復活するように動いてきたらだと理解すべきです。

 上記を洞察するとき、アメリカ政府中枢とロシア政府中枢とは対気候変動戦略において
一枚岩であり、ペンタゴンレポートの中で言及こそされてませんがお互い人類文明存続と
言う共通価値観を持ち、大きな意味で連合していると考えるべきです。
 即ち、年初来の原油天然ガス高騰がアメリカとロシアにより政治的軍事的に行われている
と推察されるのであり、国際金融におけるドル機軸とユーロ機軸との軋轢ももはや半ば芝居
なのであって、非循環系システムである国際金融システムがそのパイを膨らませることに
よってどうにか延命するためにすべては仕組まれ行われていると解釈すべきでしょう。
74学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/07/21(月) 03:51:54 ID:XMHBG7/z
>>70 近代経済、なかでも貨幣経済が自然資源と調和していないことがわかります。

 まったくそのとおりです。
 ストック依存の近代文明社会システムとは地球生命体のキャパシティを考慮しておらず
明らかに滅びの文明システムなのです。

 本来このような近代文明システムが地球環境を無限と前提とする暴走型の社会システム
であると判っているのならばあらゆる宗教はそれに箍をはめるべきなのでしょうが、あろうことか
某宗教はあくまでも人間中心主義を前提としており人類がこの地球上に溢れる事を鼓舞し
続けております。(わたしはこの某宗教こそ地球生命体を絶命させる邪教であると思います)

 21世紀を迎えて今までの考え方では我々人類文明社会の存続はおろか地球生命体の
存命すらありえないと理解されているのであって、知性ある同朋諸君は持てる能力を今こそ
総動員して新たなるパラダイムを緊急に創造しなければならないのです。

 ttp://blog.goo.ne.jp/westeast16/1 <== ここを是非読んでほしいです。 

 ミヒャエル・エンデの「もも」の演劇を私は家族共々一緒に観劇した記憶があります。
 大切な何かを見失わないで生きて行こうねと理解しあったつもりであります。
 ttp://homepage2.nifty.com/einstein/contents/relativity/contents/relativity1034.html
75日出づる処の名無し:2008/07/22(火) 21:33:43 ID:r+F6BCrJ
アンドリュー・C・ヒッチコック著 「ザ・シナゴーグ・オブ・サタン」
一九八〇年の項。ここに、米国ジョージア州エルバート郡に
「ジョージアガイドストーン」が建てられた、とある。

この石に、十戒が彫られた。その第一項に、人類を自然との
恒久的バランスを維持するために、五億人以下、とせよ≠ニある
と言う。A・C・ヒッチコックは、このことは、六十億の世界人口の
十分の九を削減することを意味すると述べている。

ちなみに一九八〇年、米国は、ブレジンスキー、カーター政権
時代であった。

The Georgia Guidestones
http://www.radioliberty.com/stones.htm
76学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/07/24(木) 01:32:03 ID:6y342o9K
>>75 この石に、十戒が彫られた。
>>>>>その第一項に、人類を自然との恒久的バランスを維持するために、五億人以下、とせよ≠ニある

 十戒というのがどうも我々自然崇拝日本人にはなじみのないものなのですが、某宗教の経典
(創世記 ttp://www12.ocn.ne.jp/~sokkidou/sokkig_01/0101_0131.html )にはこれとはまったく
異なった教義が記されているようです。(おまえの解釈はおかしいと突っ込まれるかもな・・・)


 本日香港へ行って東京から送られた本2冊を携えて戻ってきました。
1冊目: 『 スピンはめぐる 』  朝永振一郎著  みすず書房 ISBN978-4-622-07369-7
                            ttp://www.msz.co.jp/book/detail/07369.html
2冊目: 『 佐善雪渓の研究 』 小谷恵造著   今井出版   ISBN978-901951-34-0
                     ttp://bokyakusanjin.seesaa.net/article/100419535.html

1冊目:すべて消化不良で卒業してしまい未だに物理学徒をつづけている不出来なおやじですが、
    朝永先生の名著『スピンはめぐる』が復刻されたと聞いてすぐさま取り寄せました。
     現代物理学が如何に創造されて言ったかを知るに一般人でも読める本だと思います。
     現状社会システムや概念が古典物理を基本とする19世紀社会システム・概念と変わらない
    ものであると認識するとき、気候変動に直面して現代社会の概念変革とシステム創造が今まさに
    必要なのであり、即ちそれが、現代物理学が基本概念を変革し新たなるシステムを創造させ
    現代化した歴史的経緯を学習理解することが参考になるであろうと信じております。

2冊目:江戸中期の儒学者佐善雪渓の人と思想を知ることとは栄誉ある孤立主義をにより日本社会、
    日本文明を存続させようとする社会戦略において極めて重要なことだと思います。
     私のような理科系の者にはいささかとっつきにくい文面ですが何とかくらい着いて江戸期の
    大学者先生の思想を我がものにし、新たなるパラダイム提唱の一助にしたいと思っております。
     佐善雪渓先生の下谷集と論語講義は必読のようです。  興味ある方はご一読願います。
     実は私の父方の祖母は佐善家の末裔で私の体にもこの偉大な大学者の血が一滴くらいは
    流れているらしいのです。
     私が栄誉ある孤立主義を言い出したのも何か先祖の霊力が働いているのかもです。
77日出づる処の名無し:2008/07/28(月) 19:08:06 ID:EtQEmjD8
>76
毎日のように傍らにおいて読み進めておりますが
霊力などという妄想には貴殿のご先祖様は惑うことは
無かったようです。異、派を唱えることも変においては
別でしょうが、日々の事を良く行うことをもって基本と
することは深い意味のあることのように私には思えます。
行うことこと
78日出づる処の名無し:2008/07/30(水) 19:10:30 ID:ufGPKaUN
現代文明に見られる多くの異常現象の最大原因の一つは、
ジャーナリズム文学が人々の心に与える不道徳的かつ悪質な
影響であることに間違いない。

驚くべきことに、今日の文明諸国のどの政府も、これに気付いていない。

歳入の半分以上を警察、刑務所、裁判機構、病院などに注ぎ込み、
教師、医師、諜報員、検事、広報担当者を初めとする官公職に多額の
給料を払って、市民の健全とモラルを維持しようと必死になっている
のにもかかわらず、その根本にあるこのジャーナリズムという罪や
誤解の原因を一掃することには、びた一文使おうとしないのである。
79学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/08/02(土) 20:35:22 ID:wjdYis5v
>>77 毎日のように傍らにおいて読み進めておりますが・・・

 未だ読んでもいないのにあらぬ妄想をしてしまい涙目で深く反省しております。
 ご先祖様はどこまでも人格の完成を目指されたようでまったくもって子孫は情けない
限りです。
 少し言い訳を申し上げますと、佐善雪渓爺が江戸中期に武士階級の師として尊敬
敬愛されたとともに江戸末期・幕末において佐善元立爺は尊王攘夷運動に身を投じ
率先垂範行動をもって時代を切り開いたとも聞き及んでおります。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E5%96%84%E5%85%83%E7%AB%8B
 こちらの系統の血も一滴ぐらい流れているらしく時代の変化に本能が騒いでしまう
所もあるようなのです。
80学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/08/02(土) 22:06:54 ID:wjdYis5v
>>78 その根本にあるこのジャーナリズムという罪や誤解の原因を一掃することには、
>>>>> びた一文使おうとしないのである。

 社会システムの中でのジャーナリズムとはなにかという議論につき理系のおやじが
とやかく申し上げるのは差し出がましいのかもしれませんが、現代社会とは何かという
視点に立って物事を観察するとき元教員の私にはその根本問題に情報の氾濫と社会
構成員の無知という状態、一般人が無知を好む志向、為政者がその無知を利用する志向、
があると直感するのです。

 ですから、理系おやじの私がとらえるジャーナリズム問題とはもっと根本的な社会問題
を含んでいるのであって、人間社会が内部に持つこの無知という巨大な敵に対する戦い
における尖兵があるべきだと思うのです。
 つまり、この無知との戦いにおいてあろうことかほとんどのジャーナリズムは尖兵とはならず
戦わずして敵前逃亡しているのではなかろうかと言う事なのです。

 しかしながら、すべてのジャーナリズムをひとまとめにしてレッテル貼りするのはまったく
もっておかしいのであり、 NHK特集や民放の教養番組に時折見られる現代社会をするどく
分析解説、啓蒙するものもあるのであって、即ちもうひとつの問題として、受け取る側の
基本教養レベルが低すぎるところにもあるわけなのです。
 したがってマスメディアやジャーナリズムが行うべきは、無知こそ最大の犯罪である風潮を
作ることなのであり、まったくその逆を行っているマスメディアやジャーナリズムとは既に
存在価値を失っているということなのです。
 従って、もっと公共の金をマスメディアやジャーナリズムにつぎ込むべきなのかもしれません。

 地球生命体・人類文明存続の危機に際して、無知こそ根本的な原因であり最大の敵である!!
81学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/08/02(土) 22:09:22 ID:wjdYis5v
>>all  今から21年前に放送された『コスモス・スペシャル』という教養番組は私が911事件を
切っ掛けとしてこのサイトを建てるにあたり直感を呼び起こしてくれた源泉だと思っております。

コスモス・スペシャル第1/5回 1/11 ttp://www.youtube.com/watch?v=wbWDCFB6QlM&feature=related
コスモス・スペシャル第1/5回 2a/11 ttp://www.youtube.com/watch?v=lOVrbrbmcts&feature=related
コスモス・スペシャル第1/5回 2b/11 ttp://www.youtube.com/watch?v=3rYHFlkBppE&feature=related
コスモス・スペシャル第1/5回 3/11 ttp://www.youtube.com/watch?v=8QBSiLmwdkM&feature=related
コスモス・スペシャル第1/5回 4/11 ttp://www.youtube.com/watch?v=qQKWQvG7nh0&feature=related
コスモス・スペシャル第1/5回 5/11 ttp://www.youtube.com/watch?v=geIM5rD992k&feature=related
コスモス・スペシャル第1/5回 6/11 ttp://www.youtube.com/watch?v=d_rSp8Sbxos&feature=related
コスモス・スペシャル第1/5回 7/11 ttp://www.youtube.com/watch?v=DLSg72sKeWI&feature=related
コスモス・スペシャル第1/5回 8/11 ttp://www.youtube.com/watch?v=pfFxJeDkDWI&feature=related
コスモス・スペシャル第1/5回 9/11 ttp://www.youtube.com/watch?v=gdxld-a8tWM&feature=related
コスモス・スペシャル第1/5回 10/11 ttp://www.youtube.com/watch?v=bgHkKjhbwCs&feature=related
コスモス・スペシャル第1/5回 11/11 ttp://www.youtube.com/watch?v=Y2JJ50zEjlI&feature=related
コスモス・スペシャル第2/5回 1/6  ttp://www.youtube.com/watch?v=9XdpERmfwp4&feature=related
コスモス・スペシャル第2/5回 2/6  ttp://www.youtube.com/watch?v=Co41satd3h4&feature=related
コスモス・スペシャル第2/5回 3/6  ttp://www.youtube.com/watch?v=SqeDdeIZCVE&feature=related
コスモス・スペシャル第2/5回 4/6  ttp://www.youtube.com/watch?v=k6q5MxJrEnI&feature=related
コスモス・スペシャル第2/5回 5/6  ttp://www.youtube.com/watch?v=SCcYXSbvk6Y&feature=related
コスモス・スペシャル第2/5回 6/6  ttp://www.youtube.com/watch?v=kWJi8YaMKws&feature=related
82学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/08/02(土) 22:11:11 ID:wjdYis5v
>>つづき
コスモス・スペシャル第3/5回 1/7  ttp://www.youtube.com/watch?v=t7_sSZwjJhk&feature=related
コスモス・スペシャル第3/5回 2/7  ttp://www.youtube.com/watch?v=f9p9ZQmefDg&feature=related
コスモス・スペシャル第3/5回 3/7  ttp://www.youtube.com/watch?v=pVxEzmVuuBQ&feature=related
コスモス・スペシャル第3/5回 4/7  ttp://www.youtube.com/watch?v=mMppXYMnOME&feature=related
コスモス・スペシャル第3/5回 5/7  ttp://www.youtube.com/watch?v=Vz9S9un800Y&feature=related
コスモス・スペシャル第3/5回 6/7  ttp://www.youtube.com/watch?v=PLTGzwpyBKU&feature=related
コスモス・スペシャル第3/5回 7/7  ttp://www.youtube.com/watch?v=A5UeUon9jOo&feature=related
コスモス・スペシャル第4/5回 1/7  ttp://www.youtube.com/watch?v=xN4hbtO6xUY&feature=related
コスモス・スペシャル第4/5回 2/7  ttp://www.youtube.com/watch?v=oHOiqMBNHlg&feature=related
コスモス・スペシャル第4/5回 3/7  ttp://www.youtube.com/watch?v=0XCV49lc63k&feature=related
コスモス・スペシャル第4/5回 4/7  ttp://www.youtube.com/watch?v=JoSX9Ao6gGI&feature=related
コスモス・スペシャル第4/5回 5/7  ttp://www.youtube.com/watch?v=TkzKcC_mO6I&feature=related
コスモス・スペシャル第4/5回 6/7  ttp://www.youtube.com/watch?v=eVFyyQkDZpA&feature=related
コスモス・スペシャル第4/5回 7/7  ttp://www.youtube.com/watch?v=PfyBPAPCWLA&feature=related
コスモス・スペシャル第5/5回 1/6  ttp://www.youtube.com/watch?v=pe0ABn9aP90&feature=related
コスモス・スペシャル第5/5回 2/6  ttp://www.youtube.com/watch?v=HETfCE_TqaE&feature=related
コスモス・スペシャル第5/5回 3/6  ttp://www.youtube.com/watch?v=_SzJspH_fjI&feature=related
コスモス・スペシャル第5/5回 4/6  ttp://www.youtube.com/watch?v=9VQK_EP1J-E&feature=related
コスモス・スペシャル第5/5回 5/6  ttp://www.youtube.com/watch?v=eSchysvOCkU&feature=related
コスモス・スペシャル第5/5回 6/6  ttp://www.youtube.com/watch?v=ifYsuTMLr5s&feature=related
83日出づる処の名無し:2008/08/03(日) 22:43:06 ID:aAArw28l
84学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/08/04(月) 02:21:39 ID:un1gPg9K
>>83 諸君見よ! どこまでも謀略をめぐらす漢族の愚かさを!

 http://infoimages.nmgnews.com/information/20050618/4470.jpg

 上記建築物が稲作渡来時代のものであるはずはない!!
 歴史起源の不明確な古物を持ち出してもなんの論法にもなってはいないのだ。

 漢族に支配された以降の長江流域古物を持ち出して我が祖(弥生人)の起源が長江流域と
異なるという似非論法はもはや通じはしない。

 今から4000年以上前には明らかに長江中流域、下流域には現状の中国文明とは明確に
異なる文明世界があったのだ。(石家河文化・良渚文化)

 これら長江文明は今から4000年前〜3000年前にかけて北方系中国文明と明確に置き換
わっている。(二里頭文化・呉城文化)

 ここを見よ!==> ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E6%B1%9F%E6%96%87%E6%98%8E

 
85学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/08/04(月) 02:40:27 ID:un1gPg9K
■■ Japan On the Globe(304)■ 国際派日本人養成講座 ■■■■

国柄探訪: 日本のルーツ? 長江文明

 漢民族の黄河文明より千年以上も前に栄えていた長江文
明こそ、日本人のルーツかも知れない。
■■■■■ H15.08.03 ■■ 38,019 Copies ■■ 890,944Views ■

■1.再生と循環の長江文明■

 6300年前、中国の長江(揚子江)流域に巨大文明が誕生して
いた事が近年の発掘調査で明らかになっている。メソポタミア
文明やエジプト文明と同時期かさらに古く、黄河文明よりも千
年以上も早い。長江の水の循環系を利用して稲を栽培し魚を捕
る稲作漁撈民であり、自然と共生する「再生と循環の文明」で
あった。

 4200年前に起こった気候の寒冷化によって、漢民族のルーツ
につながる北方の民が南下した。彼らは畑作牧畜を生業とし、
自然を切り開く「力と闘争の文明」の民であった。彼らはその
武力で長江文明の民を雲南省や貴州省の山岳地帯に追いやった。
これが今日の苗(ミヤオ)族などの少数民族である。

 別の一派はボートピープルとなって、一部は台湾の原住民と
なり、別の一派は日本に漂着して、稲作農耕の弥生時代をもた
らし、大和朝廷を開いた、、、

  ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h15/jog304.html
86日出づる処の名無し:2008/08/04(月) 05:17:48 ID:AJXIXr7X
87日出づる処の名無し:2008/08/05(火) 15:11:23 ID:zmBSroJ3
88学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/08/07(木) 02:41:35 ID:gcyAmA1A
>>all

 孔子様の教えを守りどこまでも純粋であろうとした我が日本がその上に降りかかった
人類史の大きな苦難を乗り越えてけなげにその威信・栄誉をかけて開催した東京オリ
ンピックからはや44年の歳月が過ぎようとしている。

 Tokyo '64 (I)  ttp://www.youtube.com/watch?v=UAwmJwbEACw
 Tokyo '64 (II) ttp://jp.youtube.com/watch?v=xLf0pKKn86k&NR=1
 Tokyo '64 (III) ttp://jp.youtube.com/watch?v=_tv7yZHwa94&NR=1
 Tokyo '64 (IV) ttp://jp.youtube.com/watch?v=HcMPrb7kI10&feature=related
     :
 Tokyo '64 (XX) ttp://jp.youtube.com/watch?v=KMt_v48cRIM&feature=related

 若き多くの同朋諸君よ、この映像に込められた我が日本の先祖達の深き望みを感得せよ。

 そして尚、この映像から遡る事21年前、東京オリンピック開会式閉会式が行われた
同じ国立競技場での下記映像が歴史の原点としてあった事もしっかり理解してほしい。
 ttp://jp.youtube.com/watch?v=iEd1WI-3mSU
 ttp://jp.youtube.com/watch?v=zegiRxlZDnU&NR=1
89日出づる処の名無し:2008/08/07(木) 18:40:50 ID:SIL2mYKh
>>71

地球文明の寿命の中で、松井氏が現代医療が崩壊すれば
平均寿命は40歳位に成ると述べていますが、これは心配し
なくても良いと私は考えます。何故なら、現代人の寿命が
延びた主な原因は、栄養状態と衛生状況の改善だからです。

現代医療、特に製薬業は金儲けに走りがちで、反ってその
副作用により、患者の健康を害している側面が有ります。

エネルギー消費の大きい現代医療が崩壊した後でも、
日本及び海外の伝統医療を見直すことによって、十分に
代替する事が可能だと思います。

下の書籍は、西洋の伝統医療を知る上で非常に参考になる
と思いますので、興味ある方は読んでみてください。

予防接種は果たして有効か? (海外ホメオパスによるホメオパシー講義録 (2)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/4946572287/ref=dp_proddesc_0?ie=UTF8&n=465392&s=books
90日出づる処の名無し:2008/08/08(金) 19:11:55 ID:4xpaHIvM
魯迅 「狂人日記」

「妹は兄に食われてしまったのだ、母は知っていたのだろうか、
俺にはわからない、母は知っていたのだろう、何も言わなかった.
たぶん当たり前のことだと思っていたのだろう。」

「4千年来、いつも人を食ってきた場所、今日やっとわかったのだが、
おれもそこで長いあいだ暮らしてきたのだ、兄が家事をきりもりしていた、
ちょうどそのとき妹は死んだのだった。彼が料理の中にまぜて、俺たちに
食わせた、4千年の食人の履歴をもっているおれ、はじめはわからな
かったが、いまはっきりとわかった」


実に簡単な話です。
人食い人種とは、共存できません。
91学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/08/09(土) 12:31:49 ID:RDbXgrkx
>>89 地球文明の寿命・・・予防接種は果たして有効か? 

 松井先生は少し極端な論を言われるところがあると私は思います。
 『我々が生き残ることに何程の意味があるのだろうかという選択もありうる』 という
松井先生の論に対して、私は真っ向反抗したくなったのは今も変わらないところで
あります。

 無い頭を振り絞って出てきた結論が人類文明存続戦略『栄誉ある孤立主義』であり
人類文明存在理由『地球生命体救済使命』であります。

 『地球生命体救済使命』がある以上我々人類には滅亡という選択はありえないのです。
 そしてまた、宇宙を知るに至った我々人類とは宇宙がその実在を実証するために生み
出したとも言えるのです。

 故カールセーガン博士は コスモス・スペシャル >>81 >>82 の最終回でこう述べて
おられます。

『 私達人類は大きな責任を負わされています。
  地球を大事にしましょう。
  私達が生き残る。
  それはただ単に自分や先祖のためではなく、子孫のためでもなく、
  私達を生んでくれたこの宇宙に報いるためです。 』

コスモス・スペシャル第5/5回 6/6  ttp://www.youtube.com/watch?v=ifYsuTMLr5s&feature=related
 
92学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/08/09(土) 13:05:16 ID:RDbXgrkx
>>90 魯迅 「狂人日記」 ・・・・人食い人種とは、共存できません。

 上記内容が魯迅の文学作品( http://www.aozora.gr.jp/cards/001124/files/42936_16990.html)
上でのことなのか、それとも中国社会そのものが本来的に持つものなのかはしっかり見定めた上
で論証したほうが良いと思います。

 しかし、今回の北京オリンピック開催に際して孔子様を持ち出し利用するその横暴欺瞞さには
腸が煮えくり返る気持ちがするのは私だけなのでしょうか。

 なぜならば、やつら中国人たちはほんの30年前には文化大革命において焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)
を徹底させ、中国文化人を大量虐殺していたのであり、そしてそのまた30年前には孔子様を信奉
する我が日本を中国近代化過程の中国内乱に孫子の兵法を駆使してまんまと引き込み利用しまくった
わけなのであり、中国人とは人肉を食らう以上に人魂をも食らう鬼畜であると言えるのであります。
93学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/08/09(土) 16:28:50 ID:RDbXgrkx
>>all
 かつて我が祖国日本は中国人・朝鮮人・満州人およびその傀儡の謀略(中国大陸内近代化
過程の謀略)にはまり国家存亡の危機を迎えざるを得なくなってしまった。
 その事とはつまり、実験国家アメリカに当時押し寄せた移民達がグリーンカードを求める事を
利用してその移民の2世・3世たち(アメリカ軍の大半)が我が祖国日本を壊滅させる寸前にまで
事態を追い込んだのである。(やつらはこの歴史事実を隠蔽するために靖国を攻撃するのだ)

 同朋300万人の戦争犠牲者を生んだのは中国人・朝鮮人・満州人およびその傀儡の謀略が
原因だったのである。(これは歴史のある一面的な捕らえ方である。だがこの一面は確かにある)
 しかしながら我が祖国日本は不死鳥のごとく蘇り技術経済大国として再生したのである。
 それを成したのは我々秋葉原系(理数系)の先輩達によるあくなき努力の結果なのである。
 その事を何度でも確認し未来への指針としよう。 (こちらも参考にしてね => >>88 )

電子立国日本の自叙伝 第1回 新・石器時代 1/6 ttp://www.youtube.com/watch?v=pASTlpJ4Utk&feature=related
電子立国日本の自叙伝 第1回 新・石器時代 2/6 ttp://www.youtube.com/watch?v=xnoyu9HTrOs&feature=related
電子立国日本の自叙伝 第1回 新・石器時代 3/6 ttp://www.youtube.com/watch?v=DB_QaqzJEEg&feature=related
電子立国日本の自叙伝 第1回 新・石器時代 4/6 ttp://www.youtube.com/watch?v=HjSL2u3zbOE&feature=related
電子立国日本の自叙伝 第1回 新・石器時代 5/6 ttp://www.youtube.com/watch?v=3_SF07s9YKo&feature=related
電子立国日本の自叙伝 第1回 新・石器時代 6/6 ttp://www.youtube.com/watch?v=AJM2YZJyUHI&feature=related

電子立国日本の自叙伝 第2回トランジスタの誕生 1/9 ttp://www.youtube.com/watch?v=kyP7NTJDUzw&feature=related
電子立国日本の自叙伝 第2回トランジスタの誕生 2/9 ttp://www.youtube.com/watch?v=J6fIaDUcbC4&feature=related
電子立国日本の自叙伝 第2回トランジスタの誕生 3/9 ttp://www.youtube.com/watch?v=vQG4iie3Gmg&feature=related
電子立国日本の自叙伝 第2回トランジスタの誕生 4/9 ttp://www.youtube.com/watch?v=68ZI1NmLLyc&feature=related
電子立国日本の自叙伝 第2回トランジスタの誕生 5/9 ttp://www.youtube.com/watch?v=2JLgwIl7BQI&feature=related
電子立国日本の自叙伝 第2回トランジスタの誕生 6/9 ttp://www.youtube.com/watch?v=XmD4G7esQpI&feature=related
電子立国日本の自叙伝 第2回トランジスタの誕生 7/9 ttp://www.youtube.com/watch?v=yZreIn3SGDo&feature=related
電子立国日本の自叙伝 第2回トランジスタの誕生 8/9 ttp://www.youtube.com/watch?v=Br__PCdpXBM&feature=related
電子立国日本の自叙伝 第2回トランジスタの誕生 9/9 ttp://www.youtube.com/watch?v=_DIO0n2AXiU&feature=related
94学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/08/09(土) 16:30:50 ID:RDbXgrkx
>>つづき
電子立国日本の自叙伝 第3回 「石になった電気回路」 1/2 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2915801
電子立国日本の自叙伝 第3回 「石になった電気回路」 2/2 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2916721

電子立国日本の自叙伝 第4回 「電卓戦争」 1/2 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2917816
電子立国日本の自叙伝 第4回 「電卓戦争」 2/2 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2918525

電子立国日本の自叙伝 第5回 「8ミリ角のコンピューター」 1/2 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3033932
電子立国日本の自叙伝 第5回 「8ミリ角のコンピューター」 2/2 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3033999

電子立国日本の自叙伝 第6回「ミクロン世界の技術大国」 1/2 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3228704
電子立国日本の自叙伝 第6回「ミクロン世界の技術大国」 2/2 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3197875 最終回

追加
新・電子立国 最終回 「コンピューター地球網」 1/3 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3036363
新・電子立国 最終回 「コンピューター地球網」 2/3 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3034484
新・電子立国 最終回 「コンピューター地球網」 3/3 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm3036526

若き多くの同朋諸君が日本が生き残るにあたり次なる一手をあみ出してくれる事を大いに期待する次第です。
95日出づる処の名無し:2008/08/10(日) 20:48:09 ID:zexo8efR
96学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/08/11(月) 01:54:30 ID:EaNPlA3v
>>95
     稀有の森の王国 日本
 ttp://joumon-juku.jp/mori&hito/093.html

弥生人の渡来 ・・・ ハイブリッド文化の誕生

蛇と竜と太陽と
 あらゆるモノに神を見た縄文人にとって、大いなる地母神のおぼえ目出たき主神とは、
その男根に似た形状と、10時間も絡み合うという交合に見られるたくましい生殖力を持ち、
収穫物を荒らすネズミの天敵であり、そして再生=甦りを示す抜け殻を残す「蛇」であった。

土器を飾る縄目の文様こそ蛇への賛歌であり祈りであり、再生への願いを込めての呪術であった。

 1万年もの長い間、なに不自由なく平和な生活を過ごしてきた森の民縄文人にとって、
驚天動地の事件が勃発した。 弥生の民の出現である。
 最初に日本の地に渡来した弥生人(*前3〜4世紀)の多くは、おそらく春秋・戦国時代を
制した(秦に代表される)黄河文明の圧力によって国を追われた、江南=長江南岸の人たち
を中心とする(竜をトーテムとする)竜神信仰族の人たちであった。
                   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 『 魏史倭人伝(三国志・魏書東夷傳・倭人) 』 に「水に潜って魚やアワビを捕る。
 断髪しており (顔や身体に)入れ墨をする」と書かれた倭人の風習は、まさに江南人の特徴である。

 長江流域特に江南は、日本の西半分にも繁茂する照葉樹林地帯であって、中尾佐助の謂う
「照葉樹林文化」を共有するところから、共通した基層文化を持つ竜神信仰族と先住の蛇族とは、
おどろくほど容易に混血していっただろう。

こうして生まれた「縄文×弥生」という混血種族こそ、オオクニヌシに代表される(広義の)「国津神」であった。
97日出づる処の名無し:2008/08/12(火) 06:50:12 ID:L8dYVv9K
魏志倭人伝には倭人が断髪をしていたなんて書かれていない。
倭人の男子は皆、髪を結って露わにし、木綿を頭に巻いていたと書かれている。




男子皆露紒 以木緜招頭

http://www.g-hopper.ne.jp/bunn/gisi/gisi.html
http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/1/yayoi_2.htm
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/wakoku-kanbun1-gisi.htm



98日出づる処の名無し:2008/08/12(火) 06:53:36 ID:L8dYVv9K
刺青はBC50Cには既に日本に出現している。


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
99日出づる処の名無し:2008/08/12(火) 07:16:48 ID:L8dYVv9K
龍信仰が伝わったの紀元1世紀頃の弥生時代後期。



龍の思想は我国には紀元1世紀の初めころに大陸から伝わったようで、
弥生時代後期の土器に絵画として描かれています。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2004/kinyou-kouza_04-2.html


100学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/08/12(火) 16:27:59 ID:5AXgQw04
>>97-99
 なあるほど、突っ込んできましたね。^^
 でもね長江系部族が日本に来た事は我々自身のDNAに刻まれているんですよ。
 そしてこのDNAの形態が異なることから現中国人(北方系遊牧牧畜麦作農民)と
現日本人(灌漑稲作集団漁労民)とは明確に異なる人種であることも明らかななのです。
------------------------------------------------------------------------
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA#.E9.81.BA.E4.BC.9D.E7.9A.84.E8.B5.B7.E6.BA.90
Y染色体による系統分析
 ヒトのY染色体のDNA型はAからRの18系統があり、これらはアフリカ限定のA系統と
B系統、出アフリカのC系統、DE系統、FR系統に分けられる[18]。崎谷満の分析によれば、
これら5系統のうち、世界の多くの地域ではせいぜい2系統しか見られないが、日本人には
C,DE,FRの出アフリカ3系統すべてが見られ、従来の予想に反して日本人の遺伝子は多様
であることが分かった。
・・・・・・・・・その後、一万数千年前に、大陸からD2系統が入ってきた。これが縄文人である。
D2は日本だけで見られる系統であり、アイヌ人88%、沖縄人56%、本土日本人42〜56%で、
朝鮮半島では0%である。
 同じ頃、経路は不明であるがインドに起源を持つC1系統が南方から入ってきた。
 貝文土器を用い、縄文人とは異なる文化を南九州に築いた。(古代タミル人の渡来?)
 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%AE%E8%B5%B7%E6%BA%90
・・・・・・・・・O2a/O2b系統は長江文明の担い手だと考えられている。
 O2b系統が移動を開始したのは 2800年前である。
 長江文明の衰退に伴い、O2aおよび一部のO2bは南下し、百越と呼ばれた。
 残りのO2bは北上し、山東省、朝鮮半島、日本列島に達した。
 長江文明の稲作を持ち込んだと考えられる。
 O3系統は黄河中上流を起源とし、漢民族に典型的に見られる他、周辺の諸民族にも広く見られる。
 歴史的にO3は一貫して拡大しており、このためにD系統およびO2系統が駆逐されたと考えられる。
 日本列島の特異な点は、D2やO2bなど、大陸では敗者となった集団が、絶滅せずに混じり合って
存在していることである。その他にもC1,O1,O3など多様な遺伝子集団を吸収し、保持し続けている。
101日出づる処の名無し:2008/08/13(水) 01:29:07 ID:T2mK2Ss0




金関  縄文から弥生を土器の移り変わりで見ても、大陸から入って
きたと考えざるを得ない。ただ同時期の中国土器や金属器はない。
このため日本列島へは朝鮮半島経由だろう。
http://www2.saga-s.co.jp/pub/hodo/yoshinogari/001.htm



102日出づる処の名無し:2008/08/13(水) 01:29:53 ID:anr/i3E7

今後、日本は海外からの移民受け入れが本格化するそうだ。 するとどうなるか?
生物学的弱肉強食の論理に従って、外人男に女をごっそりもって行かれると・・。
それも、イイ女から順番に。 これが宿命ってやつだな。

とかくネイティブ日本男児ってのは、セクースが苦手で精力が圧倒的ドン尻の世界最下位。
で、二次元や幼女に夢中になってるヲタだらけなわけだけど、こんなヲタを好きになる
女が日本はもとより世界にいるとも思えない。

そんなこんなで、数十年後に、日本は白や黄色や黒の見事な混血社会が出来上がり。
血はグンと濃くなるんでオリンピックもメダルの期待大だな。 これはメリットだ。

で、ネイティブ日本男児は二次元彼女でオナーニかソプランド専門とか、密漁みたいに
幼女略取して犯したり、東南アジアで幼女売春って方向に突っ走る。
でも、そんなこといくらやっても子孫は残せない。単なるコンプレックス解消だな。
ちょうど外来魚に駆逐されるニゴロブナの運命みたいなもんだ。

弥生時代にもあったことだし、いまさら騒ぐ話でもない。
103日出づる処の名無し:2008/08/13(水) 01:40:20 ID:T2mK2Ss0
>>100
では聞くが、

2800年前に長江江南から水田稲作を持った人類集団がやって来て弥生時代が
開始したとするならば、何で菜畑、板付など日本最古の水田遺跡からは
長江江南系統の中国土器が影響した土器は一切出土せず、全く系統の異なる
新型土器が出土するのかね?

それと、

長江江南からO2bを持つ集団がやって来たとして、何で中華全体に
広がるKが日本人には全く無いのかね?

O2bだけを抽出して入れる事はできないはずだろうが。
http://www.scs.uiuc.edu/~mcdonald/WorldHaplogroupsMaps.pdf
104日出づる処の名無し:2008/08/13(水) 04:17:24 ID:+/tvgblq
徳川江戸幕府は鎖国をしたがあれは正しかったという事だな。
105日出づる処の名無し:2008/08/13(水) 08:41:59 ID:xW3id6uY
当然
106日出づる処の名無し:2008/08/13(水) 23:32:47 ID:KbLwiw5U
ttp://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/14f8cfe7ac5ee7ad3e3ea7d96fffd355

少し衝撃的な内容なので、どうぞ
なんか、今居る外資族?(竹中、小泉)に通じるものが
外資族に限りませんが。

以下、一部コピペ

--------------------------------
昭和の悲しみから復興へ

Weblog / 2008-08-08 20:47:26

毎年、この時期になりますと、天皇家と靖国神社の問題が
再燃します。
何故、昭和天皇は靖国神社参拝を辞めたか、・・・この理由
を知ると、今後も今上天皇陛下の靖国参拝は有り得ません。
107日出づる処の名無し:2008/08/14(木) 00:20:23 ID:SiAvhSd5
>>106
何でもかんでも陰謀論にすりゃいいってもんじゃないだろと。
108学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/08/14(木) 02:45:05 ID:kcgt8W3S
>>103 長江江南系統の中国土器が影響した土器は一切出土せず、全く系統の異なる
>>>>> 新型土器が出土するのかね?

 この事実こそが旧来の長江文明が黄河文明の南下により駆逐されてしまった証拠ではないでしょうか。
 
>>>>> 何で中華全体に広がるKが日本人には全く無いのかね?

 Y染色体DNAのハプロタイプKの由来は貴殿ご提示の資料によればニューギニアやオーストラリアに
あるように見受けられます。 ttp://www.scs.uiuc.edu/~mcdonald/WorldHaplogroupsMaps.pdf
 ご指摘事案に対する理由はおそらくハプロタイプKを持つ集団の中国大陸への拡散は長江文明滅亡後
であったと考えられます。

109学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/08/14(木) 03:39:59 ID:kcgt8W3S
>>106 少し衝撃的な内容なので・・・

 昭和帝崩御の報に接し父が朝風呂に入り身を清めて皇居前記帳所に急いだ姿を今も覚えております。
 その父も昭和帝の後を追うように平成の世が深まる前に他界しました。
 ご指摘の資料の真偽の程はさておき、我々日本人の心の絆は御皇室の御心に結ばれている事は確かであり、
その事とは、近代文明と相対して日本文明社会が生き抜いてきた存続原理だと思われます。

 私の解釈では、昭和帝におかせられましては御心を痛められたことは多々あるようで、弟とも呼ばれていたと
伝えられる清朝最後の皇帝・満州国初代皇帝、愛新覚羅溥儀、がいわゆる東京裁判において「自分の立場は
日本の傀儡以外何ものでもない」ことを主張した。こと、「日本は満州を植民地化し、神道による宗教侵略を行おう
とした」と証言した。こと、等々に対しいわゆるハルノートを拒絶して日本が開戦に至った経緯を慮れば到底
受け入れがたかっただろうと、私はご推察申し上げるしだいなわけです。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E6%96%B0%E8%A6%9A%E7%BE%85%E6%BA%A5%E5%84%80
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E5%9B%BD
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88

 従いまして、近代文明世界が怒涛のごとく地球を席巻することにより歴史が流れてきた事を俯瞰するとき、
日本は大きい意味で中国大陸世界の近代化過程の生贄・犠牲者であったのであり、大陸世界とは断じて道義を
基本とする孔子様の教えに則った性善説的倫理世界ではないことを幾度でも認識確認すべきなのだと言うことです。

 そして現在人類史の大転換点を迎えたわけであり、過去の歴史を率直に見直せば、理想としてきた近代文明
とは何かが日本的立場から明確化するのであり、地球環境問題や多くの戦乱を人類世界に起こしてしまった根本
が近代文明システムそのものである事を踏まえて、人類世界の発展という功の部分をまた踏まえて、近代文明を
見直し再構築する中から気候変動渦巻く動乱世界を日本が生き抜き存続する手段となるのだといえるのです。
110学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/08/14(木) 04:24:24 ID:kcgt8W3S
>>102 弥生時代にもあったことだし、いまさら騒ぐ話でもない。

 あなた自身がご指摘の様なのかもしれませんが、縄文から弥生への変革において在来種が外来種に
駆逐されたというのは間違いのようですね。
 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA#.E9.81.BA.E4.BC.9D.E7.9A.84.E8.B5.B7.E6.BA.90
 ttp://www.scs.uiuc.edu/~mcdonald/WorldHaplogroupsMaps.pdf
 在来種である縄文の血潮は我々日本人男性のY染色体DNAハプロタイプD として色濃く残っております。
 そしてまた、日本の歴史を紐解けば勇猛果敢な縄文系が武士階級を形成していったこと事実なのです。
 
 我々日本人男性の血潮に脈々と流れる大和魂とはその源泉が勇猛果敢な縄文系のそれなのであり、
現状大和魂を三国人どもや欧米の戦後戦略により詮のふたをされているだけなのであり、突発的海面上昇
突発的気候変動という好機が到来すれば一挙にその詮は弾け飛ぶのであり、その時貴殿のような社会謀略者は
根こそぎにされることでしょう。ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18349
111日出づる処の名無し:2008/08/17(日) 04:45:33 ID:HWwEftAb
>>108
黄河文明が南下する以前の長江文明の土器も何も伝わっていないが。

ちなみに罐とは壺の事だがな。


A石家河文化の遺跡

陶器類(深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢など)
http://www.tscc.tohoku-gakuin.ac.jp/~orc/sympo/20031129.pdf
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
112日出づる処の名無し:2008/08/17(日) 04:57:30 ID:HWwEftAb
>>108
良渚文化(約紀元前3100年〜前2200年)

陶器は、鼎・高杯・鉢・蓋などで、鉢から脂肪等を検出され、スープを作っていたと想像されます。
http://abc0120.net/words/abc2007031807.html
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
113日出づる処の名無し:2008/08/17(日) 16:50:41 ID:/oNB1pt5
「攻殻機動隊」というアニメがありますが、その中で興味深かったのが、
「スタンド・アローン・コンプレックス」です。その概念を理解すると、
猥褻記事で叩かれた毎日新聞は、適切な対応で最もダメージを
極小化することが出来たかも知れません。

毎日新聞の上層部は理解していないために対応を間違え、当初は、
起こっている問題を見て見ぬふりをして、まず、読者以前に自分達を
欺いて、問題自体が存在しないように・・そんな態度に終始していた
ように思います。しかし、広告主が広告をおりる、そんな動きが大きく
なると無視する事も出来ず、謝罪に射た短のではないか?と思います。

「ネットで飛び交っている声」は、実は今までも存在していました。
いわゆる「サイレント・マジョリティー」の声は、ネット以外のメディア
や各種の団体といったものを通じてはほとんど軽視されています。

そんな声がネットの発展で発信されるし、様々な見解を見ることが
できるし、まぁいわゆる「スタンド・アローン・コンプレックス」という現象
に近い事態が動いてくる。そして、その数パーセントが実際に具体的な
行動をし始めると、なんだか「攻殻機動隊」の難民の一斉蜂起とか、
個別の11人の話のような、そんな状況を電凸で想起してしまいました。

そういう意味で、中東で起こっている悲劇、自爆テロとか爆弾事件とか、
最近の中国での事件とか、あの動きは背後にまだ支援する組織がいる
ので、いわゆる「国対政治」で取引可能だけど、中東のテロが「電凸」化
して、個々が勝手に自爆テロとか、自動車で突っ込むとかのテロとか、
乱射事件とかを起こすようになれば・・・そうなると「国対政治」ではなく、
公開の場での「広報的な対応」しか最終的にはなくなるような気がする。
そんな状況はカオスであり収拾がつかない状況で悪夢です。

現在世界では、犯罪以外ではそんな状況ではなく、何らかの組織が
実行者の背後にいるのがほとんどのようなので、まだ、対応は可能です。
しかし、将来的にそれが不可能になるのも時間の問題の様な気がします。
114日出づる処の名無し:2008/08/17(日) 23:15:17 ID:iCVD+o5Q
>>108
馬家浜文化(B.C.5000〜B.C.4000)

揚子江下流、太湖の周辺の、後の良渚文化と同一の地域に分布しています。
土器は紅陶が主で、縄紋がなくなり、鼎が出現しました。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-1bakahou.htm
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
115日出づる処の名無し:2008/08/17(日) 23:48:27 ID:iCVD+o5Q
>>108
ッ澤文化(B.C.3900〜B.C.3200)

上海市青浦県の東4q、太湖地区から発見され、面積は15万uです。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-4suutaku.htm

ッ沢遺跡

約5000年前のッ沢文化期早期(中層)では、狩猟具は少なくなり、ろ過に用いたと
思われる器(図30)や、煮炊き用と思われる鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢など
(図31)が発見されているという。
http://freett.com/yuzuruchan/soturon2.htm
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
116学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/08/18(月) 04:34:45 ID:/uChTElV
>>111 黄河文明が南下する以前の長江文明の土器も何も伝わっていないが。
     石家河文化の遺跡 
>>112 良渚文化(約紀元前3100年〜前2200年)
>>114 馬家浜文化(B.C.5000〜B.C.4000)
>>115 ッ澤文化(B.C.3900〜B.C.3200)

 日本人形成過程のシナリオは相当複雑であり、まだまだ未確定な事も多々あるようです。
 ご指摘のような土器分類から推察した疑問点も当然であり、だがしかし、一疑問点ゆえに
あるシナリオを完全否定できない事もまた当然でもあります。(資料解析が不十分だと思う)
======================================
ttp://research.kahaku.go.jp/department/anth/s-hp/s14.html
 まず、アフリカで現代人(ホモ・サピエンス)にまで進化した集団の一部が、約6〜3万年前、
東南アジアや東アジアへやって来て、その地の後期更新世人類となった(@A)。
 次いで、更新世の終わり頃、約1万年前までに、東アジアや東南アジアの後期更新世人類
が日本列島に到達し、その子孫が日本列島全体に広がって縄文時代人となった(BC)。
 同じく更新世の終わり頃、北方からも日本列島へ移住があり、それが縄文時代人の形質に
地理的勾配を生じさせたかもしれない(D)。
 他方、後期更新世のいつの頃か、もとはと言えば縄文時代人などとルーツは同じだがシベリア
や北アジアで寒冷地適応した集団が東進南下し、少なくとも6000年前までには中国北東部、
朝鮮、中国の黄河流域・江南地域などに分布して、その地域の新石器時代人となった(E)。
 そして、縄文時代の終わり頃、中国北東部から江南地域にかけて住んでいた人びとの一部が
朝鮮半島経由で西日本に渡来し、先住の縄文時代人と一部混血しながら、広く日本列島に
拡散した(FG)。
 これが弥生時代以降の本土日本人の祖先である。
 この渡来民は沖縄の人びとにも遺伝的影響を与えたが、アイヌの人びとにはあまり影響
しなかった。 アイヌは縄文時代人が少しずつ変化して生じた人びとである。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 このような問題を解決するには、更なる資料の蓄積、分析技術の開発、研究者の育成など、
多方面にわたる長期的な努力が必要です。・・・・
======================================
117学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/08/18(月) 05:30:11 ID:/uChTElV
>>113 ・・・・・将来的にそれが不可能になるのも時間の問題の様な気がします。

 宗教や倫理・道徳の存在はご指摘なカオス的社会崩壊を未然に防ぐためにある事も
歴史的事実です。
 宗教や倫理・道徳を自ら崩壊させてしまったある社会が気候変動やH5N1等の外乱に
対して如何に脆弱であるかがわかります。
 今頃あわてて節操も無く孔子様を持ち上げる某社会とはもう既に崩壊過程に入っている
と権力者達が自ら認めているわけなのです。(そのくせ未だに毛沢東の顔を刷り込んだ紙幣を拝んでいる)

 H5N1・氷床崩壊・気候変動・地殻変動・等々社会をカオスと成すだろう幾多の自然災害
に対して、社会が根底にもつ存続のための文明遺伝子がまず必要条件なのです。
 そしてその存続のための文明遺伝子を臨機応変に如何に発現させ現実世界を創造的に
運用するかによりその文明社会の運命が決まってくるのです。

 一昨昨日靖国神社でご一緒した2ちゃんねる有志の中に既婚女性版の方がおり
お話をじかに伺いました。

 既婚女性こそ社会を動かし歴史を創っている。
 というその方の言に、ごもっともと申し上げました。

 その事とは過去においてもまったく同じであり社会存続の根底原理であると思います。
 現に今、次世代を生み育てている方々(既婚女性の方々)こそ社会存続の文明遺伝子
が発現しつつあるのであり、我々現世代男性はその命(めい)に従うべきなのです。
 したがって、既婚女性の方々にはよりいっそうの見識常識学識を持っていただきたい
のであり、時間に束縛されていない多くの既婚女性の方々にはインターネットを有効活用
してそれが可能であると私は思います。
118邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2008/08/18(月) 11:15:09 ID:d/TQlgR7
>>106
天皇の靖国神社御親拝は、憲法違反の疑いあり、とされているから
天皇陛下は靖国神社に行幸召されないのです。
昭和50年11月の国会議事録をどうぞ。(社会党にいじめられたのが冨田メモの冨田氏w)
つまりA級戦犯合祀とは、靖国神社が政治になった=憲法上参拝できない、とのお怒りなんだな。

>>111-115
ふーん。では自動車を大量生産している現代日本人は、
大半がドイツ人かアメリカ人の混血だと判断できるなw。
生活道具から人種や文明コンセプトまで読み取るとは、相当な電波ですなw。

>>117
ご無沙汰しております。
終戦記念日当日は、曽祖父が創建に尽力したと伝わる
近在の小さな護国神社に参拝しておりました。
折あらば、是非にもまたお会いしたく。
119【国籍特例法案】:2008/08/18(月) 20:45:28 ID:spZ3k7za
【国籍特例法案】:認可制→★申告制、●多重国籍可、◆犯罪歴無審査!
http://b.hatena.ne.jp/entry/7206436
自民、在日韓国・朝鮮人ら特別永住外国人の日本国籍取得手続き容易にする特例法案
↓(関連スレのURLが軒並み2chへの書き込み規制された?)

↓(河野太郎が与党PT座長)
↓ http://www.taro.org/blog/index.php/archives/882
↓ 河野太郎発行メルマガ「ごまめの歯ぎしり」ブログ版 2008/6/5 木曜日
↓ >最高裁で、国籍法の規定が違憲の判決。早速、国籍PTを来週開き、法改正へ。
↓⇒>それにあわせて●重国籍問題に関する法改正も。
↓    ↓    ↓
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news2/1177135491/430-433
 >自民党国籍PTの河野太郎議員のブログ。国籍関連のエントリーに
 >●重国籍容認に反対のコメントをしても ←←←
 >掲載されない&削除されるのですが   ←←←
 > http://www.taro.org/blog/index.php/archives/885
 >ウォッチ板に専用スレもあります。
 > http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/blog/1185269179/l50
120【国籍特例法案】:2008/08/18(月) 20:50:28 ID:spZ3k7za
【国籍特例法案】:認可制→★申告制、●多重国籍可、◆犯罪歴無審査!
http://b.hatena.ne.jp/entry/7206436
↓「自民党法務部会国籍問題に関するPT」への関与がHP上で確認できる代議士
↓ 土井とおる http://www.doi-toru.com/weekly_0802.html
↓ 吉川貴盛 http://tyoshikawa.exblog.jp/i2/
↓ 丸川珠代 http://www.t-marukawa.jp/new20082.html
↓ 衛藤征士郎 http://www.seishiro.jp/katudou/200803/index.html
↓ 今津ひろし http://hiroshi-i.net/2008/03/
↓ 杉浦正健 http://www.seiken-s.jp/katsudou/historyj.html
↓ 森山眞弓 http://www.mayumi.gr.jp/report/045.asp
↓(河野太郎が与党PT座長)
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news2/1177135491/430-433
↓ >自民党国籍PTの河野太郎議員のブログ。国籍関連のエントリーに
↓ >●重国籍容認に反対のコメントをしても掲載されない&削除される
↓ > http://www.taro.org/blog/index.php/archives/885
↓    ↓    ↓
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1218938160/373-473
【政治】「外国人との婚外子も認知すれば日本国籍取得」 国籍法から婚姻要件を除外へ[8/17]
121学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/08/19(火) 16:26:29 ID:LS2geEon
>>118 折あらば、是非にもまたお会いしたく。

 邪馬台国侍様、お久しゅうございます。
 当方毎年8月15日に靖国を参拝することを当座の目標に年を重ねております。
 本年は残念ながら再会とはなりませんでしたが次なる機会によろしくお願い
申し上げる次第です。

 さて、社会状況はまだまだ切羽詰ったところまでは至っていないようですが、
年々その状況(カタストリフィックな状況)は近づいており、民心においても知恵ある
者からその事を感知しつつあると観察いたします。

 集中豪雨災害、H5N1パンデミック、都市直下地震・巨大地震襲来、等々
我が日本に元来おわします八百万の神々が日本民族の永続を喚起するため次から
次へと振り向けられるであろう自然災害苦難に対して、現世代日本人は否応も無く
結束せざるを得なくなるのであって、その時こそ本来的日本人個々の奥底に眠り続ける
文明存続DNAが覚醒し働き出すのだと言う事です。

 貴殿に於かれましたは、その後の状況、つまり突発的海面上昇、突発的気候変動
それにともなう食糧エネルギー危機、生存危機を想定され、現世代日本人達を日本
民族集団としてなんとかしてまとめる事に奮起され、存続の方向へ導き、苦難の中でも
未来世代が生まれ育ち、日本文明が永続するよう働きかけていただきたいのです。
敬具。
122日出づる処の名無し:2008/08/20(水) 03:49:23 ID:viJ6ryfI
>>116
日本には縄文時代から弥生時代に至るまで中国土器はない。その影響土器もない。
中国金属器もない。朝鮮半島も楽浪開始頃まで中国土器はない。

弥生人が支那から朝鮮半島を経由して流入した人々であったのなら、
彼らが伝えるのは中国土器か朝鮮無文土器のはず。

しかし、彼らが最古の水田遺構と同時に伝えたのは中国土器でも朝鮮無文土器でもなく、
口縁部に刻目を持つ当時の沿海州中南部あたりが故郷と見られる土器。

輸入したと見られる朝鮮無文土器は少量見られ、その影響を受けた弥生土器も見られるが、
朝鮮無文土器そのものを生産していた集落遺跡がない。

弥生人は沿海州中南部の沿岸部にいた口縁部に刻目のある土器文化を持った
海洋的性格の強い北方蒙古人種。

沿海州から船で朝鮮半島東岸を抜けてくる最中に水田稲作を知って
九州北部に上陸し最古の水田遺跡とともに刻目突帯文土器を残したのである。
123日出づる処の名無し:2008/08/23(土) 00:04:18 ID:M0cC75s6
既に始まった欧米の氷河期
http://www.youtube.com/watch?v=cKLiHWRaJU4
124日出づる処の名無し:2008/08/25(月) 17:06:57 ID:JCwx4iVL
世界中でStampedeと呼ばれる現象が発生している。
日本では猿とゴリラとオラウータンが地球温暖化対策と騒いでいる。
しかし、もう手遅れだ。

グリーンランドの氷が阻止限界点を越えて溶けた為にヤンガー・ドリアス
寒冷期と同じ現象が発生する。中東諸国は農業が壊滅的状況になる。
既にイランでは1500万トン作れた小麦が1000万トンしか作れない。
サウジアラビアは世界有数の小麦輸出国だったが、後数年でそれが
全滅に近い状態になる。

乾燥地域から膨大な数の難民が民族移動を始めるだろう。
日本は国境を固めるために核装備を含めて防衛力を高めなければ
ならないし、言うまでもなくStampede的にその現象は発生するだろう。

Stampedeとは説明するまでも無いがパイソンやゼブラ、鳥の群れに
見られる現象である。ある一匹の仲間が動き始まるとそれが群れ全体
へと波及し、一斉に行動を始める。それが外敵の場合もあるがそうで
ない場合もある。

人は自分の利益の為に他人を酷使したり大量虐殺できるほど精神が
強くは出来ていない。多くの場合は集団の利益を言い訳に人には言え
ない行動をとる。日本企業のサラリーマンにはその影響が非常に強い。

本来は自分の為だが、部下には会社の為という嘘をいい、家族には
生計の為という嘘を言う。そして国民には移民は少子化の為という嘘を付く。
嘘に嘘を重ねて来た為に日本社会は不安と不信で一杯になってしまった。
125日出づる処の名無し:2008/08/25(月) 20:33:24 ID:3iGa3rUD
126日出づる処の名無し:2008/08/26(火) 21:16:35 ID:R4Bj33dc
イランがアメリカから小麦を輸入
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080822-00000031-mai-bus_all

【ワシントン斉藤信宏】 イスラム革命後の80年に米国との国交を断絶した
イランが、28年ぶりに米国産小麦の直接輸入を再開していたことが明らかに
なった。米紙ウォールストリート・ジャーナルが報じた。 同紙によると、イラン
による米国産小麦の輸入量は、6月からこれまでに100万トンを超えている
という。米政府は核開発疑惑などに絡み、イランへの経済制裁を実施して
いるが、農産物の輸出は禁じていない。

イランでは、日照りの影響で今年の国産小麦の生産量が昨年の1500万
トンから約1000万トンまで落ち込むと予想されている。 米国務省報道官は
同紙の取材に対し、軍事技術に転用されそうな工業製品の輸出は禁じて
きたが、農産物の輸出は禁じていないと説明。「政府には制裁を科してきたが、
イラン国民には援助の手を差し伸べてきた」と述べた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

UAEのドバイで働いていた友人に聞いた話では、「UAEはイランから食糧を
輸入しているから、戦争が始まったら飢えるしかない」とのことです。イランは
食糧輸出国だといえます。そのイランがアメリカから100万トンもの小麦を
輸入したというニュース記事が上の記事です。

日照りの影響で小麦の生産量が2/3になってしまったということは、中東や
中央アジア諸国の乾燥化によるものです。今後、温暖化の進展と共により
乾燥化が進み、小麦がますます採れなくなります。水不足=食料不足は、
飢えた民衆が暴動を起こす要因となります。グルジア情勢と共に、中東地域
も戦争という手段で問題解決を図る可能性が増してきています。
127日出づる処の名無し:2008/08/26(火) 23:58:55 ID:eyhjkeTs
魏志倭人伝には倭人が断髪をしていたなんて書かれていない。
倭人の男子は皆、髪を結って露わにし、木綿を頭に巻いていたと書かれている。




男子皆露紒 以木緜招頭

http://www.g-hopper.ne.jp/bunn/gisi/gisi.html
http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/1/yayoi_2.htm
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/wakoku-kanbun1-gisi.htm



128日出づる処の名無し:2008/08/27(水) 01:10:34 ID:+NLqG1Zl
test
129学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/08/27(水) 01:53:48 ID:+NLqG1Zl
>>122, 125, 127
 あなたのご趣旨は重々理解させていただきました。
 しかしながら世界の事態は急を告げており、私があなたとのやり取りを人類文明存続を
目指す本スレにて行い続けるのは他の多くの現状世界に対して危機意識のある多くの
2ちゃんねる同朋から見て極めて不適切であると思われます。(スレ違いだと思われます)

 私の日本古代史に対する見解は >>100 にて記しましたように
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』による Y染色体による系統分析
を論拠としています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA#.E9.81.BA.E4.BC.9D.E7.9A.84.E8.B5.B7.E6.BA.90
 しかし日本古代史に対する見解はまだまだ議論の最中の事柄なのでありその議論内容
を本スレで繰り広げるのはスレ建て人の意向として終了させていただきます。

 どうぞ歴史版にて心行くまでご議論ください。

以上。


130学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/08/27(水) 02:17:19 ID:+NLqG1Zl
>>123 既に始まった欧米の氷河期
>>124 中東諸国は農業が壊滅的状況になる。
>>126 イランがアメリカから小麦を輸入

 私も事態を注視しております。
 http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/weekly/
 http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm?
 http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm
  
 私の思うところでは、地球システムとは大きな複雑系システムなのであり、その挙動には
必ず突発的な状態変化が存在すると考えべきだということなのです。
 つまり、今現在の地球システムがある時点を境にして大きく内部構造が変動してまったく
異なる地球システムへと状態変化してしまうだろうということなわけなのです。

 過去において上記事態は明らかに存在しており、その突発的な状態変化事態の時間軸
とは--数年の間に地球システムが状態変化を起こしていた--ことが南極氷床や、グリーン
ランド氷床から取り出された氷床コアから近年明確化されているのです。

 中央アジアから中東にかけて軍事的緊張状態が出来つつあるのは気候変動を踏まえて
アメリカ政府中枢、ロシア政府中枢、欧州諸国中枢による国際戦略(文明の衝突戦略)が
まずあり、その上で世界各国は必然的に関係性を持たされているのだと判断すべきです。

 ホルムズ海峡封鎖はシナリオに従いもう既に秒読みなのかもしれません。
 http://www.cnn.co.jp/business/CNN200808260025.html
 イラン、潜水艦建造を開始と ホルムズ海峡防衛で国防相
131日出づる処の名無し:2008/08/27(水) 13:13:10 ID:m94nJV1k
刺青は7000年以上前のBC50Cには既に日本に出現している。


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
132日出づる処の名無し:2008/08/28(木) 14:01:45 ID:7FpFxcmv
アメリカ大統領選挙で私は当初からオバマ氏が選ばれるのではないかと
考えていましたが、グルジアでの紛争を見ると、おやじさんの予測通り、
気候変動を乗り切るには民主党では頼りないので、共和党を勝たせる方向で
米国支配層は固まっているのかもしれません。

マケイン氏が対露強硬派↓であることは前々から言われていましたが、
http://www.tkfd.or.jp/eurasia/america/report.php?id=37
正直、その意図は判りかねていました。しかし、グルジアで紛争が起きたのを
見ると、マケイン氏を浮上させるための切り札として計画していたのでしょう。

とすると、ロシアもこの計画に乗っているということになります。
そもそもグルジアは経済的にロシアに深く依存しているわけで、逆らえる
はずもなく、裏ではロシアと親密であると考えられ、巷で言われているような
親米派政権がロシアと敵対しているという構図は間違いだと思われます。
133日出づる処の名無し:2008/08/28(木) 14:53:14 ID:z82lfX9V
龍信仰が伝わったの紀元1世紀頃の弥生時代後期。



龍の思想は我国には紀元1世紀の初めころに大陸から伝わったようで、
弥生時代後期の土器に絵画として描かれています。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2004/kinyou-kouza_04-2.html


134日出づる処の名無し:2008/08/29(金) 16:30:41 ID:GgZuuOnK
石家河文化(紀元前2500年頃-紀元前2000年頃)

石家河文化の遺跡

陶器類(深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢など)
http://www.tscc.tohoku-gakuin.ac.jp/~orc/sympo/20031129.pdf
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
135学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/08/30(土) 00:33:11 ID:Zus3wehg
>>132 気候変動を乗り切るには民主党では頼りない・・・

 昨夜から今現在(29日夜)にかけて我が日本列島各地はゲリラ豪雨に襲われております。
 大自然の猛威の前に我々日本人も営々と築いてきた現日本社会システムもその存在とは
なんとちっぽけで脆弱な存在であることかをもうじき思い知らされようとしております。
http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/index.html?areaCode=000
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/db/kobe/daily/sst_k.html
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm?

 ある程度のカタストリフィーを経なければ新たな社会システムは誕生できない、と重々理解
しております。
 つまり、我が同朋は多くの生贄を出して初めて事態を大きく俯瞰して、それが気候変動が
根本原因であることを知覚して、現状社会システムを大きく変更し、子々孫々の存続を成す
為、群体として意識変化を成して行動に移るのだと言う事なのです。

 それにしても、戦後営々と築いてきたこの日本社会、特に日本の各都市が、その周辺を
流れる大河川堤防が設計限界をはるかに超える豪雨災害により一挙に瓦解する様を想像
するとき、正直なんともやりきれない気持ちになってしまいます。
http://jp.youtube.com/watch?v=1g9O93AcVt8
http://jp.youtube.com/watch?v=I9uXheOquds&feature=related

 上記事態から多くの同朋のとりあえずの生存を保障するには、環境順応した自立循環
新型村社会を日本各地に多数建設し、都市住民を移住分散させておくことなのです。
 そうすることが結局本格的な気候変動状況に対して日本文明全般を救命する手段となる
のです。

 しかしながら、都市生活に慣れてしまった同朋達は残念ながら気候変動序章の豪雨災害
により犠牲者が多数でない限りそうはならないだろう。
 とりあえず今出来るのは理念とビジョン(企画)提示だけであるようです。
 でも仮にそうなった場合、提示だけでもその状況に即座に対応できる基本行動原理となると
思われるのです。
136日出づる処の名無し:2008/08/30(土) 22:42:54 ID:zM4tyFlg
良渚文化(約紀元前3100年〜前2200年)

陶器は、鼎・高杯・鉢・蓋などで、鉢から脂肪等を検出され、スープを作っていたと想像されます。
http://abc0120.net/words/abc2007031807.html
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
137日出づる処の名無し:2008/08/30(土) 23:50:05 ID:Wkhgpu2G
FEMA:アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁は、巨大災害時に、議会や
大統領に代わって強力な指揮命令権を発動することが出来る組織である。

このFEMAと日常的に連絡を取り、自衛隊内部に国内での緊急事態対応
部隊を作り出している組織がある。陸上自衛隊幕僚監部調査部調査第2課
調査別室、通称「調別」である。以下、FEMAと調別の権限を比較して見る。

FEMAの持つ権限。
1、アメリカ合衆国大統領令第10997号による、石油ガス等、全エネルギーの独占、支配権限。
2、大統領令10998号、全食料の支配権限。
3、10999号、全輸送機関の支配権限。
4、11000号、全国民への強制労働命令権。
5、11001号、全病院、教育機関等の支配権限。
6、11002号、全国民の番号登録制の義務化権限。
7、11003号、全民間航空機、空港の支配権限。
8、11004号、強制収容所等への国民の強制移住・収容命令権限。
9、11005号、全鉄道、倉庫等の支配権限。

自衛隊「調別」の持つ権限。
1、国民への強制労働命令権を持つ。
2、全国民を徴兵するための兵籍名簿への登録義務を命じる権限を持つ。
3、全通信施設、交通機関の支配権限を持つ。
4、衣食住を含む全国民生活の統制・支配権限を持つ。
5、国民への強制移住命令権を持つ。
6、全民間企業、組織の運営権限の政府への移譲命令権を持つ。
7、各地方ごとの郷土防衛軍の設置と徴兵権限を持つ。
8、全物資、国民の全財産の徴収・支配権限を持つ。
9、私有地を強制収容する権限を持つ。
10、全ての輸送手段の徴収、支配権限を持つ。
11、民間船舶、港湾施設を支配する権限を持つ。
12、全ての民間航空機、空港を徴用、支配する権限を持つ。
(以上、防衛研究会編「防衛庁・自衛隊」の「非常事態措置諸法令の研究」項目より)。
138日出づる処の名無し:2008/08/31(日) 01:40:18 ID:HXEZFe8j
>>137
オルタソースは要吟味です。鵜呑みは良くありません。

> 陸上自衛隊幕僚監部調査部調査第2課調査別室、通称「調別」
ここは今、防衛庁情報本部電波部になってますね。

> 3、全通信施設、交通機関の支配権限を持つ。
このぐらいは出来そうですが、他はちょっと、、、、
139日出づる処の名無し:2008/08/31(日) 15:25:16 ID:Dn37tLtf
おお!久しぶりに極東を覗いたら、名誉孤立があって感動。

数年前にペンタレポートを読んだ時、衝撃を受けたなぁ。

そっから今もだが、国際情勢、ユダヤ等に関する様々(電波含む)なブログや掲示板を読み漁ってるな。

それを踏まえた上で、このスレを見ると面白いね。
140日出づる処の名無し:2008/08/31(日) 18:57:40 ID:va7o5Nkk
ッ澤文化(B.C.3900〜B.C.3200)

上海市青浦県の東4q、太湖地区から発見され、面積は15万uです。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-4suutaku.htm

ッ沢遺跡

約5000年前のッ沢文化期早期(中層)では、狩猟具は少なくなり、ろ過に用いたと
思われる器(図30)や、煮炊き用と思われる鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢など
(図31)が発見されているという。
http://freett.com/yuzuruchan/soturon2.htm
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
141学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/08/31(日) 22:03:06 ID:SLPUhyV3
>>137 FEMA:アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁
>>>>> 「調別」:陸上自衛隊幕僚監部調査部調査第2課調査別室
>>138 オルタソースは要吟味です。鵜呑みは良くありません。

 真偽の程はさておき、国家社会が危急存亡の事態に直面した際、国家組織は如何にある
べきかの非常行動規範・組織が当然あってしかるべきだと思います。

 現在(31日)アメリカ合衆国南部ではカトリーナに匹敵する暴風雨高潮災害に見舞われ
ようとしております。
 アメリカ社会には既に学習効果があるようでとりうる行動は迅速的確なようです。

 我が日本社会においては、カトリーナに匹敵する暴風雨高潮災害はこれからのようであり、
伊勢湾台風の実体験を持つ世代は当の昔に引退しており、そしてまた、四川地震災害に
匹敵する巨大地震災害についても関東大震災実体験の者はほとんどおらず、阪神淡路
地震災害を体験したものはごく少数であり、自然災害による社会機能の低下事態はすべて
これから再学習しなければならないようです。

 頭がサヨクで国家権力を生理的に忌避する方々(我が自衛隊を忌避する方々)とは
これから当然日本を襲うであろう自然災害襲来に対して念仏唱えて皆して死ぬのが自然の
理であるとかなんとかぬかすのでしょう。
(彼らこそはニーチェの予言どおりの欧米近代合理主義の帰結したニヒリスト・悪魔である)

 私はこれら軟弱無知蒙昧無責任な心中強要主義者達・ニヒリスト達の言動・行動を野放し
にしておいてはならないと考えております。 即刻社会中枢から退場させるべきなのです。
 なぜなら、我々一人一人は日本社会の中でお互い関連しあいながら生存しているので
あって、彼ら無自覚な破滅主義者の主張にしたがっては自然災害襲来に際して日本社会
は混乱を極めいたずらに犠牲者を増やしてしまうだろう事が明確だからです。

 端的には、国歌「君が代」・国旗「日の丸」を否定している者達とは、日本国家社会を否定して
いるのであって、とどのつまり我々一般日本人の存在・存続を否定している悪魔なのです。
142学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/08/31(日) 22:49:50 ID:SLPUhyV3
>>139 数年前にペンタゴンレポートを読んだ時、衝撃を受けたなぁ。

 またご覧くださいまして恐縮です。
 2003年10月に作成され2004年当初リークされたペンタゴンレポートの内容とは
今でも生きており、オランダがニューオーリンズに変わったくらいのところである意味
預言書的信憑性があり、その示唆するところによればアメリカ中枢がこれから未来を
どのように形成するかの予定表であるとも考えられるのです。
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm

 今現在の国際情勢を見れば明らかにプーチンロシア帝国は栄誉ある孤立を実践
しつつあり、それに対峙するEUにしろ中国にしろ必然的に栄誉ある孤立に外交手段
の舵を切らざるを得ず、また、食糧危機とも伝えられるイランの動向は中東世界の
国際軍事政治バランスの中核となるようにアメリカからの影の援助?を足がかりに
それを実現しつつあり、したがって、イスラエルの存続を建前にアメリカ政権の取る
外交行動も自ずから見えており、中東・中央アジアの動乱を避けつつアメリカもまた
最終的には栄誉ある孤立となる必然性があると考えられるのです。

 とにもかくにも、全世界は多極化した新たなる冷戦構造を作りつつあるのであって、
その事とは気候変動襲来・海面上昇襲来・地殻変動襲来を念頭において人類世界
が環境難民の移動により大混乱となり社会崩壊してしまうことを防ぐため、そしてまた、
環境難民の押し付け合いによる地域国家同士の戦乱が起こらないように箍をはめる
為に行われているのだ、と私は解釈しております。

 つまり、アメリカ中枢・ロシア中枢・イラン中枢・EU中枢・中国中枢・インド中枢・日本中枢・・・
は気候変動襲来・海面上昇襲来・地殻変動襲来という人類文明存続危機を念頭にして
弱肉強食的動乱世界を回避するという基本的コンセンサスができているはずなのであって、
その上で、世界の構造を環境難民の移動が簡単には行えないような強固な多極化した
世界構造にするように仕向けているのだと思われます。
143138:2008/09/01(月) 01:49:04 ID:SlMa+gfa
>>141

>  真偽の程はさておき、国家社会が危急存亡の事態に直面した際、国家組織は如何にある
> べきかの非常行動規範・組織が当然あってしかるべきだと思います。

自分もそうは思いますが、オルタの方はそれとはまるきり真逆の組織としてFEMAや調別を
取り上げているので、鵜呑みにするのはちょっと問題かと思いまして。

http://alternativereport1.seesaa.net/archives/20080825-1.html
http://alternativereport1.seesaa.net/archives/20080826-1.html

上記をご覧ください。
 FEMA=クーデター部隊
 調別=日本国民虐殺部隊
で、両組織はロスチャイルドによる世界帝国建設のための組織、という文脈です。
144138:2008/09/01(月) 02:14:29 ID:SlMa+gfa
しかも、
>> (以上、防衛研究会編「防衛庁・自衛隊」の「非常事態措置諸法令の研究」項目より)。
これは昭和38年度統合防衛図上研究(三矢研究)のことですね。

朝鮮戦争の記憶が生々しい時期に、再び半島有事が起き本土決戦となった時の
国内諸法令についての研究で、1〜12の権限は調別というより自衛隊(防衛庁)
そのものが持つ権限ですね。(しかも研究止まり)

これをもって、調別をロスチャイルド世界帝国の手先と断ずるオルタはちょっと信用に
欠けるのではないかと、、、
145日出づる処の名無し:2008/09/01(月) 03:48:30 ID:r7kediDP
信用に欠けるというより、どうみても誇大妄想でしょ。
陰謀史観的なものは慎重に評価しないとね。
146日出づる処の名無し:2008/09/02(火) 00:49:47 ID:f1uPDjJ/
馬家浜文化(B.C.5000〜B.C.4000)

揚子江下流、太湖の周辺の、後の良渚文化と同一の地域に分布しています。
土器は紅陶が主で、縄紋がなくなり、鼎が出現しました。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-1bakahou.htm
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
147学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/02(火) 01:19:28 ID:5iJpONml
>>143,144
>>145

 我が福田総理の予定通りの辞任が発表されて、陰謀論議にかまってられない状況のよう
ですね。
 国内政治社会問題が山積する中、たった1年でまたまた総理大臣が交代する事態に、
日本の政治状況とはなんと唐突で無軌道なのだろうかと皆さんには不安を感じられている
ことであろうかと思います。

 しかしながら、昨年来からの日本国の政治運営は対外交戦略(特に対中国外交戦略)が
主軸であったのであり、我が福田総理は我が安部前総理から引き継いだ我が国の外交戦
略を彼なりのパフォーマンスを武器によく役目を果たされたと私は率直に福田さんをねぎら
いたいと思っております。(隠れ嫌中派の福田さんはよくがんばった)

 これから我が国において政治劇がまたぞろ繰り広げられようとしております。
 何卒2ちゃんねる同朋諸君は現状マスコミが準備しつつある国内政治の争点(経済運営
等に対するスタンス)による政治指導者の分類に惑わされないでほしいです。
 
 現状況を俯瞰すれば、地球温暖化からの日本文明の存続・子々孫々の生存にかかわる
根本問題があるのであり、それとは突発的海面上昇・突発的気候変動(気候ジャンプ)・
突発的地殻変動等の生存環境激変問題のことであり、その事を政治的争点の大前提と
すべきなのです。

 具体的には、もっとも勘案すべきは、予測される食糧危機・エネルギー危機・産業経済
危機なのであり、それを乗り越えるための明確な理念と政策を持った民主主義政体組織
と強力な政治指導者が今必要なのです。
148139:2008/09/02(火) 08:03:42 ID:OdhWFpep
>>142

>環境難民の移動が簡単には行えないような強固な多極化した
世界構造にするように仕向けているのだと思われます。

気候変動等により、難民が発生する=国(秩序)の崩壊という事になります。
そうならないために、その当事国の主導者達が、他国に迷惑かけないように
折り合いの話がついているというのは、どうも信じられないというか。。。

お隣のシナだけを見ると、13億を大陸内に止めとくというのは無理がある気がします。
もし、気候変動に伴い、シナ中が阿鼻叫喚の状況になった場合、シナ政府は人民開放愚連隊
をコントロ−ルできないだろうし、ましては、愚連隊なんで、沖縄、九州、ひっくるめて日本を
核打ち込むぞ!と脅迫して、生存をかけ戦いを挑んでくると妄想してます。

もちろん、そうならないようにペンタリポ−トに書いてあるように、日本も核武装していくと
予測されてますが。。。

今後、起こると推測されている気候変動に、シナはどう対処しようとしてんだろう???
149日出づる処の名無し:2008/09/02(火) 11:05:35 ID:Ha0ZkBsi
>>148
中国というか、中国共産党はそもそも13億の民を自国民と考えていない。
共産党にとっては共産党員と共産党を支える財を稼ぎ出す人々が国民であって、他はただの人民です。
従って、中国共産党政府は気候変動によって国内が阿鼻叫喚の地獄絵図に変わっても沿海州が無事であれば放置するだけでしょう。
この放置というのは難民や移民の流失も、知ったこっちゃ無いと無視するという意味合いも含みます。

これにより、中国の難民は北方の地域においてはロシアへと流れます。
すでにその下地は成立しているので、比較的おだやかに進行するでしょう。
内陸部や黄河流域の難民は豊かな沿海州に流れるか、台湾や九州沖縄などに日本に流れ着くか、思い切って東南アジアやインドを目指すでしょう。
中国共産党政府は、もちろん沿海州都市への流入は認めませんので、ここにおいて天安門的な治安活動による排除が行われる可能性が高いです。
台湾はある程度の難民は受け入れるでしょうが、これが原因で社会的な軋轢を生み出す可能性が高いです。
東南アジアへ逃れた人々は現地の華僑コミュニティを頼れるモノはその一員となり、不可能な人々はスラムを構成するでしょう。ひょっとしたら、犯罪組織の使い捨て要因になるかもしれません。

日本への難民流出は、極めて危険な制御されない安価な労働力という形ですでに進行しています。
実は移民庁というのはこれをコントロールするのが目的であり、安価な労働力を求める日本企業に対する国内政策の一環です。
この移民庁においての労働力は日本国への定住は認めない。一定期間で帰国させる。このような条約や協定を国家レベルで締結するための踏み台となる代物と想定されています。
いますが、民主党はガチの移民政策と考えているかも知れません。

結果として中国大陸の人口は一ケタ億(おそらく8億前後)に落ち着くかと思われます。
環境の悪化への対応策は、おそらく外資企業の導入によって解決を計ろうと試みるはずです。
つまり、農村部などの安価な労働市場を開放する代わりに誘致先の地域の環境保全責任を外資企業に強要します。
これらの富は沿海州に流れ、発生するであろう経済格差は労働力として使用している外資企業の責任であるという論法を用いるでしょう。

まあ、こんな感じで2010〜2015は推移するんじゃまいかなあと。
問題はこのシナリオに絶対必須な北半球の先進国と企業群がどの程度の勢いをキープ出来ているか? です。
150日出づる処の名無し:2008/09/02(火) 13:31:40 ID:ycY96xgy
日本には縄文時代から弥生時代に至るまで中国土器はない。その影響土器もない。
中国金属器もない。朝鮮半島も楽浪開始頃まで中国土器はない。

弥生人が支那から朝鮮半島を経由して流入した人々であったのなら、
彼らが伝えるのは中国土器か朝鮮無文土器のはず。

しかし、彼らが最古の水田遺構と同時に伝えたのは中国土器でも朝鮮無文土器でもなく、
口縁部に刻目を持つ当時の沿海州中南部あたりが故郷と見られる土器。

輸入したと見られる朝鮮無文土器が少量見られ、その影響を受けた弥生土器も見られるが、
朝鮮無文土器そのものを生産していた集落遺跡はない。

結論的に弥生人は沿海州中南部の沿岸部にいた口縁部に刻目のある土器文化を持った
海洋的性格の強い北方蒙古人種。

沿海州から船で朝鮮半島東岸を抜けてくる最中に水田稲作を知って
九州北部に上陸し最古の水田遺跡とともに刻目突帯文土器を残したのである。
151日出づる処の名無し:2008/09/02(火) 14:19:40 ID:PLO3osEf
>沿海州から船で朝鮮半島東岸を抜けてくる最中に水田稲作を知って
>九州北部に上陸し最古の水田遺跡とともに刻目突帯文土器を残したのである。

まったく同意できない。
152日出づる処の名無し:2008/09/03(水) 23:47:44 ID:XYhap/J3
153学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/04(木) 00:43:49 ID:paI/q9+c
>>148 気候変動等により、難民が発生する=国(秩序)の崩壊という事になります。

 何ゆえアメリカ中枢が2000年代初頭からの国家戦略を実行に移さざるを得なかったか、
即ち、何ゆえ9・11事件は起こされたのか、何を本当の目的としてアメリカ国土安全保障省
(DHS)は設立されたのか、何ゆえアメリカは世界を多極均衡化へと導いているのか、・・・

 その根本原因が地球温暖化にはじまる突発的気候変動・突発的海面上昇・突発的地殻変動
等々、即ち我々の生存環境が激変してしまうその事にあるのです。

 この恐るべき現実を一刻も早く多くの同朋に知らしめ、我々は如何に対処すべきかを議論し
理念を明確にして具体的行動計画を立て、それを実行に移さねばならないのです。

 しかし残念ながらこの恐るべき現実はあまりにも人知を超えておりその事を単に啓蒙する
事は現状の社会通念常識が邪魔してしまいおそらく不可能と思われるのです。

 それではなすすべが無いのかと言うと、そうではなく、これから明らかに顕在化する社会変動
を本能的に察知して、我々は強力なリーダーを擁立してまずは結束することなのです。

 まさしく今起ころうとしている麻生総理誕生から政界再編へ突き進む状況とはその事なのです。

 我々2ちゃんねるに集う者達こそはこの日本文明存続の危機を救う中心勢力となる歴史的
使命があるのです。
154日出づる処の名無し:2008/09/04(木) 00:54:40 ID:RKMrXzhs
・・・なんだか分からないけど、

資本の移動は早すぎるし、
人の移動は遅すぎるってことですね。
分かります。
155学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/04(木) 01:41:44 ID:paI/q9+c
>>148 今後、起こると推測されている気候変動に、シナはどう対処しようとしてんだろう???
>>149 中国共産党政府は気候変動によって国内が阿鼻叫喚の地獄絵図に変わって
>>>>> も沿海州が無事であれば放置するだけでしょう。

  中国共産党というとりあえず中国人民を束ねる政府組織を日本は総理大臣を毎年交換
しながらでも存続させたのです。
 政界再編を目的として参議院を与党過半数割れ状況とし、若きリーダー安部総理を一旦
退場させ、一見中国よりな福田総理を擁立し、北京オリンピック前に予想された中国内部
の動乱に際してあくまで中国が内部暴発しないように我が国政府はマスコミともども健気
に振舞ったのです。

 そして今、我が国は独自に未来を切り開くべく、麻生新総理大臣を擁立して政界再編を
行い、増田寛也総務大臣(51生)を筆頭とする有能な官僚によりちゃくちゃくと準備しつつ
ある道州制という新しい国家の枠組みによる日本国家社会の再生と存続に向けて動き出
しているのです。

 もう既にロシアが孤立主義を表明しだしている中で、麻生総理という強いリーダーを誕生
させ、対朝鮮半島、対中国大陸への我が国の外交姿勢は大幅に変化するのであって、
つまり中国も朝鮮半島も我が国もロシア同様な外交的スタンスとなるのであって、その事
はアメリカもヨーロッパもそうなるのであって、何も孤立化を恐れる必要など無くなり、各々
の国家社会はその主軸を対気候変動を踏まえた内政中心政策へともって行くのです。

 上記状況の中で地球環境は漸次ではなく突発的に悪化し各々国家社会はその存続が
非常に厳しい状況となると想定されるのです。
 我が国自身が生存環境の悪化で社会不安が増大してしまう可能性ももちろんありますが
あくまで我が国は古来より引き継ぐ単一文明国家社会であることからその危機をなんとか
乗り越えると考えられます。

 しかし、中国大陸内では事は複雑怪奇、何がどうしてどうなるかまったくもって予断を
許さない状況となることでしょう。
 とにかく日本は諸外国、特に中国大陸・朝鮮半島からの移民を安易に受け入れるなど
もってのほかなのであり、硬く殻を閉ざしじっと息を潜めて、すべてに耐え抜くべきなのです。
156日本を孤立化させる主役たち:2008/09/04(木) 06:38:43 ID:ZYkgi979
馬鹿ウヨ(右翼議員・右翼学者・右翼ジャーナリスト・産経・靖国ヲタ・ネットウヨ) ≠ 日本人 説

 
〓馬鹿ウヨが焚きつける世界の反日祭り〓

【世界】
小泉首相靖国参拝強行で全世界に報道され、ナチスの戦犯墓地訪問と比較される。
国連人権委員会・拷問禁止委員会等で旧日本軍の慰安婦に対し謝罪と賠償をするよう勧告。
世界50カ国の日本大使館前で捕鯨・イルカ漁反対デモ。(New!)

【白人国】
EU議会:日本政府は旧日本軍の慰安婦に対し謝罪と賠償をするよう決議。
カナダ:カナダ議会下院で「旧日本軍の関与を認めて今の日本政府に責任を取るよう促す。慰安婦決議」可決。
アメリカ:アメリカ議会下院でカナダと同様の慰安婦決議を可決。F-22ラプター日本納入無期延期。
      日本の右翼議員の核武装発言に警告。竹島問題で韓国よりに。対中国外交に主軸をシフト、日本は脇役に。
オーストラリア:オーストラリア議会上院でカナダと同様の慰安婦決議を可決。捕鯨・イルカ漁反対で反日を主導。
オランダ:オランダ議会下院で慰安婦決議を可決。ジャワ島女性収容所で性奴隷化されたので超反日。
ドイツ:上と同様の決議を準備中。日本の歴史認識に対し反省を促す報道が目立つ。
英国:日本人の入国審査が後進国並みに厳しい。主要紙を中心に侮日報道を繰り返す。

【東アジア】
北朝鮮:半ば交戦状態で全力反日。
韓国:竹島争議が再燃で全力反日。
中国:南京大虐殺記念館増改築中に地面の下から日本軍による虐殺死体を多数発掘。全力反日。
台湾:尖閣争議で一気に反日化。対日戦争も視野。
ロシア:サハリン2石油パイプラインなどで日本を見捨て中国に供給。基本的に侮日。
東南アジア:基本的に反日。ODAというエサで手なずけてたが経済的に自律・民主化が進めば、
        金の切れ目が縁の切れ目。日本植民地時代の歴史検証が進み、
        70〜90年代のように反日感情が再燃する可能性大。

【中央アジア】
トルコ:名越本の「東郷ビール」はねつ造だったと広く分布。
157日出づる処の名無し:2008/09/04(木) 09:34:14 ID:ItZhGw2J
日本猿の先祖は根暗ヲタ基地外低知能不衛生の最低最悪な民族
http://korehodo.blogspot.com/2008/09/blog-post_7160.html

アメリカはこのような認知異常の日本猿を生かしておくほど甘くはない。
白人にとって日本猿は社会を構成させる人格水準ではないと判断した
http://korehodo.blogspot.com/2008/09/blog-post_3431.html
158日出づる処の名無し:2008/09/04(木) 13:13:52 ID:Pw8PvT4y
>>155
このスレの主題である孤立主義、というのは実に興味深いですが当方はまず不可能であろうと考えています。
理由は簡単で、早い話が日本という国は孤立出来るような恵まれた立場にない。
日本という国が生存するためには、あまりにも多くのモノが必要です。

・エネルギー(生活エネルギー、運輸エネルギー、生産エネルギー)
・資源(産業資源・生活資源)
・食料

そして、これらを賄うためにはあまりにも多くの国々と取引しなくてはなりません。
一対一のバーター取引は望みようがありません。そんなことをすれば日本は八岐大蛇のごとく多くの頭を有した土下座国家になりはてるでしょう。

移民問題に関しても同様です。
すでに日本には移民社会ができあがってしまっていることを忘れてはいけません。
また、流入しつつある中国移民を食い止めることもほぼ不可能です。
追い出して出て行ってくれるような連中ではありません。
移民問題というのはテロよりもタチの悪い問題です。
ある意味、国家という枠組みでは対応できない問題。EUなどのようなグループ国家クラスの枠組みが必要になる問題でありましょう。
159学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/04(木) 14:45:33 ID:paI/q9+c
>>158 当方はまず不可能であろうと考えています。

 私は過去ログに幾たびも申し上げているとおり、日本文明の栄誉ある孤立存続は可能である、
と考えております。                   ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

エネルギー問題について。
  基本的思想は分散型社会を構築する中での地産地消、エネルギー効率優先社会構築がまずあります。
  その上で、太陽光をセラミック素子により直接レーザー発信させ、海水中の酸化マグネシウム(にがり)を
 還元して金属マグネシウムを取り出しそれをエネルギー原料とするマグネシウムサイクル社会を構築すれば
 よいのです。 http://premium.nikkeibp.co.jp/em/ecolabo/01/index.shtml  http://www.hotdocs.jp/file/67741
  金属マグネシウムの供給は太平洋のど真ん中、年がら年中晴天である公海上の場所を選び、そこに
 メガフロートを多数浮かべてエネルギー生産基地とすればよいのです。 もちろん強力な海軍護衛のもとにです。
産業資源・生活資源について
  まず基本的問題として日本は現状資源を輸入に頼りきっているのですがその事とはあくまでも経済合理性
 からそうなっているのだと言うことを認識しなければなりません。(世界経済が非循環の詐欺システムなのにです)
  これもエネルギー問題と関連しますがエネルギー問題が上記マグネシウムサイクル社会構築により解決
 する時、あらゆる資源は太平洋の海底から得ることが可能なのです。(もっと言えば海水中からも得られます)
食料獲得について
  この問題についても日本は長らく世界自由貿易経済体制の中で加工貿易立国を続けてきた結果、国内農業を
 破綻させてしまったのであって、日本の自然環境が農業に適さないからそうなったのではないのです。
  地産地消の分散型社会を構築する中で自動的に食料問題は解決します。
移民問題について
  現状の入管法を徹底させるだけでも日本社会は過去の住みよい日本人の日本人による日本人のための
 日本社会にまだ復帰できると思われます。
  不法移民を雇用しているとうわさされる企業に対して積極的に国税査察を行えば簡単にそれは解決します。
  栄誉ある孤立主義を徹底させる方法はいくらでもあるのであって、それを可能とする社会風潮を作ればよいのです。

 一番の問題点は貴殿のように現状のパラダイムから抜け出せない思想そのものだと私は訴えます。
 地球環境激変をまじかにして、栄誉ある孤立主義こそが日本文明を存続させ、ひいては人類文明をも
存続させる基本理念行動原理なのです。
160日出づる処の名無し:2008/09/04(木) 14:53:43 ID:Pw8PvT4y
>>159
……それらを全て達成するのに、必要なコストおよび年月をどのように見積もっているのでしょうか?
日本は島国であり、貿易においては船もしくは航空機に頼らざるを得ません。
そして、これらを駆動させる高効率な機関には原油を必須とする機関の他に現状では選択肢はありえません。

重要なのは資源・エネルギーetcを貿易に頼る本邦が自給自足に転換するのに必要なコストと年月です。
これらが必要な時期に達成できないのであれば、それらは残念ながら絵に描いた餅にしか過ぎない。

ぶっちゃけ、地球環境が激変するまでに間に合うんですか?
その確かな見込みはあるのですか?

という部分に帰着します。
161日出づる処の名無し:2008/09/04(木) 15:16:04 ID:q8ubWwAc
 栄誉ある孤立化主義……「ともだちいない」と言っているようにしか聞こえませんな。
 引きこもりたいなら自宅に独りでするとよろしい。 そろそろお外は騒がしくなりますよ。
162学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/04(木) 15:55:41 ID:paI/q9+c
>>160 ぶっちゃけ、地球環境が激変するまでに間に合うんですか?
>>161 引きこもりたいなら自宅に独りでするとよろしい。

 現実問題として、突発的気候変動、突発的海面上昇、等々が襲い掛かってくるまでの
時間がどのくらいなのかは非常に重要です。

 現状社会システムが石油依存のそれであることはご指摘のとおりでしょう。
 しかしながら、このままこの状態(自由貿易体制の貿易立国)を続けられないと判っているのに
対案も出さずただ単にだめだだめだとのたまっていても座して死を待つしかないのです。

 まず中長期的ビジョンを掲げそれを研究開発するとともに、短期的生き残り策をも別に用意して
おくことなのは当たり前でしょう。

 具体的には現状の世界システムの中で日本の立ち位置を明確にして、いつでも突発的気候変動、
突発的海面上昇、等々が襲い掛かってきて、世界貿易体制が機能しなくなり、世界各国が
その存続のため国家社会主義的行動を取り出すことをも想定して(もう既にロシアはそうなっている)
我が国は国内の結束を固めて、生き残りの準備をしておくことでしょう。

 貴殿らの言いようを慮りますに、今現在の生存環境が永遠に続くと大前提されており、
私のそれとの根本的な違いを感じざるを得ません。
 たぶん9・11からの流れから現在の世界システムが形成されているなどの洞察も無く、
たぶんペンタゴンレポートなど思慮深く読んだことも無く、単に鎖国という言の葉に脊髄反射
されているだけだと推察されます。
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm

 
163日出づる処の名無し:2008/09/04(木) 16:10:36 ID:Pw8PvT4y
>>162
……なんと言いますか、当方は別に「孤立主義に反対」しているのではないのですが。
むしろ、プランとしては賛成の立場です。

ただし、実際問題としてその準備を完了しないうちに孤立主義を明確にすることは得策ではない。
水面下でその準備を着々と整え、その一方で自給自足体制を一刻も早く達成するために必要な資材・エネルギーをかき集めるための体制が必須である。
いわば、セカンドベストなプランも用意しておかなければならない。

そういう立場です。
ペンタゴンレポートはもちろん目を通しております。
しかし、ペンタゴンレポートの実現が100%と規定して国策を策定するわけにはいかないことも事実です。
ペンタゴンレポートが実現せず、危機的な環境が到来しなかった場合、孤立主義はマイナスです。
ですから、日本国としては速やかにシフトできる体制を整えつつ、それを表に出さないで当面は協調路線を崩さずに生存のために必要な貯蓄体制をとる。
自給自足システムの構築が間に合わなかった場合に、日本国が生き残るにはどうしても協調路線が必須です。
ただし、その協調先は日本国が主導権を握れる生産グループである必要があります。

すなわち、日本が主導権をとれるグループ国家群をまとめ上げていくことは避けられない。
そのグループがいわば麻生氏の言うところの「自由と繁栄の弧」であると考えるわけです。

ところで、どうして「脊髄反射的に反応している」などと十分な対話もせずに二つ三つのレスで推測してしまうのですか?
164学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/04(木) 17:03:03 ID:paI/q9+c
>>168 自給自足システムの構築が間に合わなかった場合に、日本国が生き残るにはどうしても協調路線が必須です。

 まず失言の件お許しください。
 概ね私の言ってきたことと貴殿の論は同論であると思います。
 アメリカや世界各国が栄誉ある孤立状態(多極化状態)となることを想定して日本もタイミング
を見計らってそうすればよいのです。

 自給自足システムの構築が間に合わなかった場合に、日本国が生き残るにはどうしても協調
路線が必須との論に付き、正直申し上げまして私は諸手を上げてそうだと断言できないでいます。

 過去の歴史を鑑みる時、我々日本人は常に常に歴史事態に利用されてきております。

 1998年の通貨危機のときインドネシアのジャカルタにおいて逃げ遅れた華僑達が相当数
インドネシア人たちに虐殺されました。(いくつもの首をぶら下げた暴徒がジャカルタを闊歩していた)
 日本ではあえてニュースになっておりませんがこれは私が複数筋から直接仕入れた歴史事実です。
 あの時点では我が国は橋本元総理が直接現地に乗り込み巨額なジャパンマネーを使い事態を
収拾したのです。

 これから近未来において同様な経済破綻だけではなく気候変動等の環境変動による社会動乱が
インドネシアだけではなく東南アジア各国を襲うだろう事は必至であると想像されます。

 貧富の格差だけではなく人種・宗教の違い生活習慣の違いが明確にあり、東南アジアとは
(中国大陸・インド亜大陸・朝鮮半島ともども)日本が調停役を果たせる地域ではないのです。

 建前上、自由と繁栄の弧としてのスタンスを否定するものではありませんが、次にくる経済破綻や
環境変動に際して、アメリカが孤立化を深めてしまった今となっては間違いなく東南アジア華僑たちは
共産中国に救いの手を求めるだろうし、中国人民解放軍は東南アジアの権益を守るため海外出兵
するだろうことも想像に硬くありません。
165日出づる処の名無し:2008/09/04(木) 23:05:46 ID:K8npKI01
魏志倭人伝には倭人が断髪をしていたなんて書かれていない。
倭人の男子は皆、髪を結って露わにし、木綿を頭に巻いていたと書かれている。




男子皆露紒 以木緜招頭

http://www.g-hopper.ne.jp/bunn/gisi/gisi.html
http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/1/yayoi_2.htm
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/wakoku-kanbun1-gisi.htm



166日出づる処の名無し:2008/09/04(木) 23:08:20 ID:D75YEumF
太陽活動が低下すると地球の天候に多大なる影響を与えることが
知られていますが、この1ヶ月間、なんと太陽の表面上に1つも黒点が
観測されていないことが明らかになりました。黒点の数は太陽から
発せられる磁気の強さとも関連しており、かなり重要な出来事だそうです。

太陽の黒点のデータは1749年からずっと集められており、前回、
同じように黒点が全くなくなったのは1913年の6月であるとのこと。
黒点は11年ごとに活動がゆっくりになり、数もゼロに等しいレベルまで
落ちていくとのこと。しかし、通常はすばやく活動サイクルが元に戻るため、
あまり問題にならないそうです。しかし今年に入ってから最初の7ヶ月は
なんと黒点の平均数がわずか3つしかない状態が続き、8月にはついに
ゼロになったというわけ。

そして、黒点数が減少することにより何が起きるのかというと、気温が
低下する可能性があるとのこと。というのも、気候学者のAnthony Watts氏
によると、TSI(太陽の放射束密度の合計)に対する太陽黒点の影響は無視
できるが、太陽の磁気圏の減少は地球の雲の編成に影響し、気候にも影響
を与えるとのこと。

この理論は、もともと、物理学者であるHenrikSvensmark氏が提案したもので、
昨年にSvensmark氏が行った「SKY」という実験によると、銀河宇宙線が雲成長
を促進する分子クラスターの化成を増加させることを証明した、としています。
さらに、フィンランドのオウル大学の太陽物理学者IlyaUsoskin氏によると、
宇宙線と地球上の雲量の間には相関性があり、「より多くの放射線はより
多くの雲と等しい」そうです。

なお、米国海洋大気庁(NOAA)は8月21日に小さな黒点があったとレポート
していますが、それ以外のすべての太陽の黒点を観察している機関は
「8月には黒点はなかった」と報告しています。

一体、何が起きようとしているのでしょうか?
http://news.livedoor.com/article/detail/3806773/
167学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/05(金) 21:31:24 ID:+cwNT5XN
>>166 この1ヶ月間、なんと太陽の表面上に1つも黒点が観測されていないことが明らかになりました。

 太陽黒点数は昨年末からほとんどゼロに近いみたいですね。
 http://www.astroarts.co.jp/news/2008/01/21sunspot/index-j.shtml によれば
 1999年から2002年に極大期を迎えた第23周期の太陽活動は、2007年前後に極小期を迎え、いつ次の
第24周期の活動が始まるかが注目されていました。
 との事で、本年はじめ一旦小さな黒点が太陽の高緯度で発見されたのですが、安定せず、7月には
消えてしまったようです。

 ですから、まだ新しい周期(第24周期)がはじまったとはいえないようなのです。

 このままの状態(太陽黒点がほとんど消えてしまった状態)が続くとするならば太陽活動が異常に
弱いことを示すわけで大変な影響を我々地球上の生物は受けるのでしょうが、もう少し様子を観察
し続ける必要があるとも思われます。

 以前ご紹介した >>18 >>57 にある  http://blog.chemblog.oops.jp/?eid=368526 の解説では
太陽のコンベアベルトの存在があるらしく、太陽黒点数が異常に減少している今現在とは太陽内部で
太陽の磁力発電機が今までに無く活発に活動しており次なる周期では太陽活動がきわめて大きくなる
とも解釈されます。

 ただ2006年時点の上記太陽活動予測では2007年には新しい周期に遷移するとの予想でしたが
今は2008年、いまだに新しい周期とはならず、ある意味予想が外れているともいえるし、次なる活動期が
極めて巨大なものとなるとの前触れであるとも言えるでしょう。

 素人がとりとめも無く書いてしまいましたが、地球気候システムとは地球システムの一部であり
地球システムとは太陽系システムの一部であり、太陽系システムとは銀河系システムの一部であり・・
現状の地球温暖化状況とは非常に複雑な内部要素が絡み合っている事だけは確かなようです。

 今は只、我々新世代日本人は、日本国民を結束させ日本文明の未来を約束してくれると信じられる
強力なリーダー・麻生新総理大臣誕生させ、その号令に従い存続のための具体行動を始めるのみです。
168日出づる処の名無し:2008/09/06(土) 01:39:35 ID:GFHQCtyb
刺青は7000年以上前のBC50Cには既に日本に出現している。


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
169日出づる処の名無し:2008/09/06(土) 21:18:47 ID:6rzdeOOL
龍信仰が伝わったのは紀元1世紀頃の弥生時代後期。




龍の思想は我国には紀元1世紀の初めころに大陸から伝わったようで、
弥生時代後期の土器に絵画として描かれています。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2004/kinyou-kouza_04-2.html



170日出づる処の名無し:2008/09/07(日) 12:46:24 ID:6ZVlua/S


◆石家河文化(紀元前2500年頃-紀元前2000年頃)


石家河文化の遺跡

陶器類(深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢など)
http://www.tscc.tohoku-gakuin.ac.jp/~orc/sympo/20031129.pdf
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢

171学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/07(日) 14:11:20 ID:Qd1JTbrb
>>all
 アメリカ大統領選挙、我が国自民党党首選挙、民主党党首選挙、その後の衆議院選挙・・
これらに共通するのはいわゆる地球温暖化問題、本質である生存環境激変問題・突発的気
候変動問題、があえて主論題となっていないことです。
 7月のサミットでの陰なる結論とは、いわゆる地球温暖化問題、本質である生存環境激
変問題・突発的気候変動問題、とはもう既に手遅れであり、人類社会が如何に努力しよう
とも相当なる生存環境の異変を覚悟しなければならない問題・安全保障にかかわる問題で
あるとの結論であったのでしょう。

 6年間このことを訴え続けてきた私の今の思いとは、生意気なようですが、2年前若き
リーダー安部元総理を中国大陸動乱を防ぐべく(それだけではないのかもしれないが)
無理やり退場させた(その前に参議院選挙により政界再編期待のねじれをつくった)
この1年間の国内政治を俯瞰するとき、我が国の民主主義政体システムそのものが
我々の存続を保証し得ない茶番システムなのではないのだろうかとの大いなる疑念が
あります。

 9・11事件以降のアメリカ政府(中枢)の行いは道義的に許されない部分が
多々あったことは確かですが、アメリカ政府(中枢)は明らかにいわゆる地球温
暖化問題、本質である生存環境激変問題・突発的気候変動問題に対して社会存続
の為の具体的準備を整えております。(おなじ茶番でも社会中枢に戦略性がある)

 もう危機は目前なのですから、四の五の言わず我々日本人は麻生さんを総理大臣
にして、結束を固めて、その号令の元、アメリカ同様な生き残る準備を始めましょう。
172学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/07(日) 14:48:09 ID:Qd1JTbrb
>>all
北極海の棚氷が急速に崩壊
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2008090402

 カナダ圏の北極を研究する科学者たちは、今年はほとんど夏休みを取れなかった。
その区域の棚氷から目が離せなかったのがその理由だ。
カナダ北部にある北極の棚氷は、ここ数カ月にわたって驚くべき速さで崩壊が続いている。

 衛星画像(写真)がその事実を如実に示しているが、2007年以降、カナダの全棚氷の23%
近くが消失してしまっている。
面積にして、ニューヨークの一画であるマンハッタンの3倍以上にもなる。

 7月にワード・ハント棚氷が崩れ落ちたのに続き、マーカム棚氷が8月に崩壊し研究者に衝撃を
与えた。
そのマーカム棚氷は現在、北極海を漂流中である。
最近になって名が付いたセルソン(Serson)棚氷は60%縮小している。
「信じ難いほどの消失ぶりだ」と、カナダのオンタリオ州にあるトレント大学で北極圏専攻特
別研究員のデレク・ミューラー氏は言う。

「エルズミア島北部沿岸付近の棚氷周辺では、障害物のない開放水域が大きく広がり、氷
が融解するのに十分なスペースができてしまっている。
場所によっては気温が摂氏20度まで上がるなど異常な気温上昇により、事態はどうしよう
もない方向に追い込まれている。
北極が変化するにつれて、これらの棚氷も変化しているのだ」と同氏は話す。

 その例として、今年の北極圏にある海氷の消失率は、2007年の史上最低記録を塗り
替えようとしている。
ミュラー氏は、今後数カ月のうちにさらに棚氷の崩壊が起こると予測しているが、
特にワード・ハント棚氷の表面には縦横に幾筋もの亀裂が入っているため、その
可能性が高いという。
173日出づる処の名無し:2008/09/08(月) 15:59:20 ID:D2J661rX


◆良渚文化(約紀元前3100年〜前2200年)


陶器は、鼎・高杯・鉢・蓋などで、鉢から脂肪等を検出され、スープを作っていたと想像されます。
http://abc0120.net/words/abc2007031807.html
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋

174日出づる処の名無し:2008/09/09(火) 17:02:18 ID:2AtzGtO3

◆ッ澤文化(B.C.3900〜B.C.3200)

上海市青浦県の東4q、太湖地区から発見され、面積は15万uです。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-4suutaku.htm

ッ沢遺跡

約5000年前のッ沢文化期早期(中層)では、狩猟具は少なくなり、ろ過に用いたと
思われる器(図30)や、煮炊き用と思われる鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢など
(図31)が発見されているという。
http://freett.com/yuzuruchan/soturon2.htm
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
175日出づる処の名無し:2008/09/10(水) 21:56:58 ID:vogRrkq8
黒点数が減少することにより何が起きるのかというと、気温が低下する
可能性があるとのこと。

というのも、気候学者のAnthony Watts氏によると、TSI(太陽の放射束
密度の合計)に対する太陽黒点の影響は無視できるが、太陽の磁気圏の
減少は地球の雲の編成に影響し、気候にも影響を与えるとのこと。

この理論は、もともと、物理学者であるHenrik Svensmark氏が提案した
もので、昨年にSvensmark氏が行った「SKY」という実験によると、銀河
宇宙線が雲成長を促進する分子クラスターの化成を増加させることを
証明した、としています。

さらに、フィンランドのオウル大学の太陽物理学者Ilya Usoskin氏によると、
宇宙線と地球上の雲量の間には相関性があり、「より多くの放射線は
より多くの雲と等しい」そうです。
http://news.livedoor.com/article/detail/3806773/


地質学者丸山茂徳氏いわく、気候変動の主要因として雲がある。
雲が1%増えると地球の平均気温は1℃下がる。この雲の量を左右するのが、
宇宙から降り注ぐ銀河宇宙線だ。水蒸気を含む大気に宇宙線が飛び込んで
雲の凝結核を作る。だから地球に侵入する宇宙線が多いと雲量が増える。

では宇宙線の強度は何で決まるか。太陽活動と地球の磁場だ。太陽活動が
活発だと、太陽からのプラズマの流れ(太陽風)が強まる。太陽風は地球に
入り込もうとする宇宙線をはじき飛ばす働きをする。太陽活動の活発化→
宇宙線の減少→雲量の減少→温暖化、というメカニズムが成立する。

丸山氏は太陽活動は今後弱まるとみており、宇宙線が地球に飛び込むのを
防ぐシールドの役割をしている地球の磁場も弱まる傾向にあるという。
その結果地球は今後寒冷化に向かう!
http://sakanoue-clinic.jp/diary/body.html
176日出づる処の名無し:2008/09/11(木) 00:42:21 ID:mfFg/kJn


◆馬家浜文化(B.C.5000〜B.C.4000)


揚子江下流、太湖の周辺の、後の良渚文化と同一の地域に分布しています。
土器は紅陶が主で、縄紋がなくなり、鼎が出現しました。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-1bakahou.htm
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
177日出づる処の名無し:2008/09/11(木) 00:52:06 ID:0IEq1oEo
>>175
クラスター、プラズマの2語見ただけで拒絶反応が起きる
178学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/11(木) 00:58:54 ID:iNodlZsf
>>175 黒点数が減少することにより何が起きるのかというと、気温が低下する ・・・
 いろいろな情報をありがとうございます。
 私はたまたま2004年4月頃ペンタゴンレポートをWEBにて発見して、中学校の理科・
高等学校の物理および情報技術を教えていた知識をもとにして不得手な英語をIBM社
翻訳ソフト(翻訳の王様)の助けを借りて日本語に翻訳したのでございます。
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm
 この文書を翻訳しながら気が付いたことは、アメリカ政府(中枢)はこの文書を全世界の
知識層に9・11をはじめとする人類世界の出来事の本質を理解させるためにリークした
に違いないとの事であります。
 しかしいまだに多くの人類はその本質を単に地球温暖化問題とのみ捉えているのです。
 現状の問題を地球温暖化と捕らえのか気候変動と捕らえるかはまったく違った捕らえ方
となるのです。
 そしてまた、気候変動と捕らえていたとしてもそれを漸次な現象と捕らえるのかそれとも
急激な・突発的な現象と捕らえるかもまったく異なった捕らえ方となるわけなのです。
 私はこれから人類社会を襲うだろう問題とは突発的な気候変動であると主張しております。
 その事とはつまり、我々の生存環境を複雑系システムと捉えるところがまず前提として
あります。 
 ですから複雑系システムとしての挙動の特徴であるシステムの相変異こそが問題なの
であり、その事を理解してのみ我々人類は滅亡をまぬかれるのだと言うことなのです。
 これから地球が温暖化するとか寒冷化するとかいくら予想してももう既に地球システムが
相変異しだしていると理解すれば人類起源のCO2をいくら政治的に操作してももう遅いのです。
 それではもうどうすることも出来ないのかとの問いかけに対して、少なくとも我々日本人は
、生存現実主義に則り、自尊自立自営の本来ある日本社会を再構築することでなんとかして
生き残ろうではないかと訴えておるしだいなのです。
 私はこの際はっきりと申し上げます。
 小沢一郎氏にしろ中川秀直(女)氏にしろ気候変動の影響が軽微である我が日本列島弧を
多文化共生という社会ダーウィニズムに基づく偽善論により我々本来的日本人から取り
上げようとするたくらみ(昨年の参議院選挙による政治的ねじれ事態とはこの2人とそのバックの仕業である)
はもう多くの同朋は見抜いているのであり、彼らの背後に潜む者たち(グローバリスト)の
姿も認識しつつあり、我々本来的日本人はその存続をかけてこれらの悪魔達と断固戦うことを。
179日出づる処の名無し:2008/09/11(木) 13:46:38 ID:D1MSVCBN
日本には縄文時代から弥生時代に至るまで中国土器はない。その影響土器もない。
中国金属器もない。朝鮮半島も楽浪開始頃まで中国土器はない。

弥生人が支那から直接、あるいは支那から朝鮮半島を経由して流入した人々であった
のならば、彼らが伝えるのは中国土器か朝鮮無文土器のはず。

ところが、彼らが最古の水田遺構と同時に伝えたのは中国土器でも朝鮮無文土器でもなく、
口縁部に刻目を持つ当時の沿海州中南部あたりが故郷と見られる土器。

輸入したと見られる朝鮮無文土器が少量見られ、その影響を受けた弥生土器も見られるが、
朝鮮無文土器そのものを生産していた集落遺跡はない。

結論的に弥生人は沿海州中南部の沿岸部にいた口縁部に刻目のある土器文化を持った
海洋的性格の強い北方蒙古人種。

沿海州から船で朝鮮半島東岸を抜けてくる最中に水田稲作を知って
九州北部に上陸し最古の水田遺跡とともに刻目突帯文土器を残したのである。
180学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/11(木) 21:33:28 ID:iNodlZsf
>>178  訂正: 相変異 --> 相転移  です。

 皆さん http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm? をご覧ください。

 複雑系(ふくざつけい complex system)とは、多数の因子または未知の因子が関係して
システム全体(系全体)の振る舞いが決まるシステムにおいて、それぞれの因子が相互に
影響を与えるために(つまり相互作用があるために)、還元主義の手法(多変量解析、回帰曲線等)
ではシステムの未来の振る舞いを予測することが困難な系を言う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%87%E9%9B%91%E7%B3%BB

 地球気候システム(地球システム)とは複雑系システムなのです。

 このような複雑系システムの特徴に系がバランスを失うとき新たなるバランスに系を組み
なおそうとする挙動(自己組織化)、相転移があります。
http://www.is.nagoya-u.ac.jp/dep-cs/morilabo/pdf_file_complex/1.pdf

 今の状況とはもう既に地球気候システムは相転移を始めてしまったおり、ますます異常気象は
頻発し我々社会の存続を困難とする方向へと突き進むことでしょう。

 だとするならば、今こそ我々はどうしなければならないかをもっと真剣に考え、真の解答を
導き出して行動に移さなければならないはずなのです。

 その為には見識ある強力なる社会リーダーが今こそ必要なのであり、そしてまた我々は
この社会リーダーの基に強く結束しなければならないのです。

 我々一人一人はいったい何をもっとも大切に思い未来へ何を残さなければならないかが
今問われているのです。 http://jp.youtube.com/watch?v=o1dQEDOKfJw
181学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/11(木) 22:48:02 ID:iNodlZsf
>>all 麻生次期総理所見表明演説

http://www.aso-taro.jp/sousaisen/20080911-2.pdf

日本を率いる指導者とは、日本と日本人を、深く信じる者でなければなりません。

日本は、強い国でなくてはなりません。強い国とは、たじろぐことなく難局に立ち向かい、
危機をむしろバネとして、一段の飛躍を遂げる国です。

==========================================================================

麻生太郎次期総理大臣閣下、影ながら私はあなたを応援申し上げます。
182日出づる処の名無し:2008/09/12(金) 13:32:12 ID:geI38X/N
183日出づる処の名無し:2008/09/12(金) 13:47:56 ID:RflB6Ydq
イギリス王族はノルマンディー王族だったし,匈奴のスキタイ人の血統だった.

彼らは自分たちの黒い髪の毛を隠すために白色かつらを使った.

イギリス女王とアメリカブッシュ大統領は 13寸の親戚

彼らとイラクの 前フセイン大統領は遠い親戚

彼らと日本の トルコ天皇だった 応神と 100寸の親戚


イタリア house of Este王族家門は韓国の伽揶人のように 偏頭(鳥頭)をした.

鳥頭をした韓国人,匈奴のアティルリャは 西ローマを征腹してローマの最後の王 ロムルスを

任命した.彼らの子孫がイタリア Este家門だ.



Este家門はドイツ王朝,イギリスハノーバー王朝で即位したし,現在のイギリス王朝は韓国人血統だ.


オーストリアハンガリー帝国のハプスブルク 王家も Este家門の韓国人血統だ.


フランスの英雄,ジャンヌ・ダルクも 鳥頭をしたアティルリャの子孫だ..............................すなわち韓国人


皆が黒い髪の毛の檀君朝鮮人の韓国人だった........★日本にあるスキタイ墓と遺物が証拠!


184学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/13(土) 14:21:19 ID:KYDLh0he

 思い出せば1年前、我等が若きリーダー安部総理を中国大陸動乱情報により一旦葬り去った者どもに
復讐する時が来た。

 私はこの中国大陸内情勢にいつまでも縛られ続ける日本外交のスタンスこそが過去の日本の悲劇を
作ったのだと断言する。

 結局のところ日本は未だに過去の歴史から何も学んでなどいないのだ。

 毎年毎年何故我々は中国大陸の為に総理大臣を入れ替えねばならないのだ。 まったくふざけた話ではないか!

 それもこれも我々社会の中枢に巣食う中国大陸人・朝鮮半島人たちによる政治謀略がそうさせているに違いない。

 やつらの真の目的とは日本社会を多文化共生という美名の下に中国大陸人・朝鮮半島人に分け与える事だろう。

 中国大陸人・朝鮮半島人の移民受け入れを画策する小沢一郎・中川秀直達、その政治パンダ小泉純一郎

 そして小池百合子、小泉チルドレン(笑)。

 これら移民受け入れを画策するものたちを断固日本政界から放逐せよ。

185日出づる処の名無し:2008/09/13(土) 19:09:30 ID:JuVSRZ+2
魏志倭人伝には倭人が断髪をしていたなんて書かれていない。
倭人の男子は皆、髪を結って露わにし、木綿を頭に巻いていたと書かれている。




男子皆露紒 以木緜招頭

http://www.g-hopper.ne.jp/bunn/gisi/gisi.html
http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/1/yayoi_2.htm
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/wakoku-kanbun1-gisi.htm



186日出づる処の名無し:2008/09/14(日) 19:31:11 ID:abK4jmju
刺青は7000年以上前のBC50Cには既に日本に出現している。


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
187学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/15(月) 00:03:59 ID:TvjqqKIH
>>all
 民主主義とはなんと労力の要る社会システムなのだろう。

 現在自民党総裁選において各候補さん達は日本全国をそれこそ分刻みで行動されています。
 私は年から言えば麻生太郎候補(40生)に比べ一回り以上若いのですが仮に自分でこの
行程をこなすとしたら途中でぶっ倒れるのではと思われます。(情けない話ですが)

 そして尚、巷のうわさでは新総理就任後ただちに衆議院解散総選挙らしく、この行程はもっと
規模を大きくして続けられようとしております。

 現状我々日本人を束ねうる唯一の指導者であらせられる麻生太郎候補には何卒お体を壊され
ないよう願います。

 自民党総裁選のニュースに隠れてしまってましたが実は台風13号が本来であれば日本に
向かっていてもおかしくない状況であったのです。 http://www.jma.go.jp/jp/typh/0813.html
 ところがどういうわけだかこの台風は日本本土へは向かわず台湾近辺に停滞した状態で
勢力を使い果たしてしまいそうです。

 日本にとっては幸いしたのですが、このこと事態が異常気象なのであって単純には喜べない
ことなのです。

 台湾のことが少し心配になったので先ほど台湾人の友達に連絡を取りましたところ、かの地では
台風慣れしているのか週末であったことも幸いに大きな混乱は起こってはいないとのことです。

 風雨が強くて観光地には行けないけれどもショッピングタウンや映画館などは返って盛況だ
とのことです。

 台風直撃で風速40m大規模停電になっている状況でもローソクの火の下、皆集まって
マージャンやってる台湾人のしたたかさを聞かされてましたので、これから後の台風もすべて
台湾に向かって欲しいです。(^_^;)
188日出づる処の名無し:2008/09/15(月) 22:44:25 ID:FSqxY9+f
龍信仰が伝わったのは紀元1世紀頃の弥生時代後期。




龍の思想は我国には紀元1世紀の初めころに大陸から伝わったようで、
弥生時代後期の土器に絵画として描かれています。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2004/kinyou-kouza_04-2.html



189学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/15(月) 23:56:09 ID:TvjqqKIH
>>all

 アメリカ金融がどうもおかしいです。
 いよいよなのかな、との不安がよぎります。

 でも、皆さん、落ち着いてください。
 たぶん、世界金融システムとはもう既にアメリカ中枢の指導者やヨーロッパをはじめとした全世界の
指導者によりある程度コントロール可能であるとのコンセンサス、いざとなったらコントロールしようとの
コンセンサスがある、と私は考えてます。

 そうでなければ、人類生存環境が急激に悪化するような事態(突発的海面上昇・突発的気候変動等)
に明らかに現状の世界経済システムは対応できないのであり、そこまで現在の人類は愚かであろうはず
は無いと信ずるからです。
190日出づる処の名無し:2008/09/16(火) 00:39:58 ID:BcN0hbhC
アメリカの金融会社の本社が経営危機に陥ったら、
日本支社が本社を買収するという手もあるわけで。
191日出づる処の名無し:2008/09/16(火) 00:42:28 ID:CRclgNDS
逃げてくるなら、日本を買って逃げてくればいい。
日本に買わせて逃げられる、とか思われたら困る。
192日出づる処の名無し:2008/09/16(火) 01:34:34 ID:Dx76KHSk
「日はまた昇る」の著者が言っていたことだが、
日本は昔から国益に沿う範囲で開国をしてきた。
今まで開国しすぎてたかもしれない。その反動
で国をある程度閉ざすという選択肢はありかも
しれない。

食料・・地産地消や技術革新等である程度の自給率
回復は可能だが、本当の自給を目指すには食育等で
日本全体の意識の改革が不可欠。食生活の変化は
避けられない。ある程度の多様性の欠如は想定しないと

エネルギー等も同様。

結構金かかるんだよね。技術的に半鎖国はできなくはないが
費用対効果があうのか。つまり半鎖国の過程で財政が持つのか
ということ。

193日出づる処の名無し:2008/09/16(火) 01:40:55 ID:CRclgNDS
例えば食料を外国に依存するなら、
需要に関わらず、常に一定の買い上げは必要だし、
供給側で不足するなら、配慮も必要になるわな。

相手を完全に制御したいなら、
軍事的に支配するしかなくなるし、
そういう方法を、日本は捨ててる。
194163:2008/09/16(火) 14:50:14 ID:vAXGsosp
お久しぶりであります。
どうも資本主義というか金融工学主導経済から原点回帰の実態資本主義へと転換しそうな勢いが不気味であります。

やはり日本といたしましては当面は「自由と繁栄の弧」構想を基軸とした、限定的なブロック貿易体制がいいのではと考えております。
理由としては、閉鎖型経済を確立するのはやはり現在の日本では難しい。
どうしても、あと10年20年は必要となるでありましょう。

自由と繁栄の弧の最有力パートナーとしては今のところはインドとならざるを得ないのではないかと思います。
問題も多々ある国ではありますが、原油を除いた地下資源の豊富さや穀物生産のキャパシティの大きさなどを鑑みると、インド一国だけで日本の要求水準のかなりはカバーできる。
リスクコントロールが難しい部分ではありますが、インドは中国と軋轢も深く、連邦主義のために中国や露西亜のような近代的なイデオロギーも無い。
何よりも、核を保有している。
日本としましても米国以外の核保有パートナーを有することはどうしても必要でありましょう。

問題はエネルギー資源であります。
原油体制からの早期離脱しか有効な手がありません。
運輸エネルギーに関してはメタンハイドレートを液化するか石炭を液化するか。
それ以外の産業エネルギーは原子力体制を本格化させるしかないでありましょう。陸上に発電プラントをつくることに抵抗があるならば、洋上にという手もあるわけであります。

いずれにせよ、予想以上に金持ちよりも物持ちが強い世の中の到来は早そうであります。
195日出づる処の名無し:2008/09/17(水) 00:53:36 ID:wrdbRs14
鎖国を求めるのは日本のDNAに染み付いているかもしれんww
だけど、戦前は資源、技術がなく海外交易、進出へ
戦後も技術はあるけど資源がないから海外進出
技術を総動員すれば鎖国できなくはないけど、
軍事面も含めると膨大な金がかかる。
この金の問題を解決しない限り、
やはり夢となってしまうのでは。
厳しい財政状況を踏まえたうえで
納得できる鎖国論を唱えて欲しい
196学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/17(水) 00:58:42 ID:w35mq8NR
>>190,191
 少しうがった見方かもですが、現ブッシュ政権が出来てすぐ、まず、京都議定書からの
脱退があり、その後、2001年9月に9.11事件が勃発して、紆余曲折があって
現在があります。
 そして、今、アメリカ金融機関の一部が崩壊し、全世界に経済影響が及ぼうとしております。

 この流れの本質が気候変動等我々人類に襲い掛かろうとしている生存危機にあると仮定して
考えるとき、同じブッシュ政権がその末期の9月にこのような事態が起こっている事に対して
深遠なるアメリカ中枢の文明存続戦略があるのではないかと思ってしまいます。

 すべての成り行きは加速しております。
 ここ数日のうちにもっと大きな展開があるやも知れません。
197学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/17(水) 01:05:11 ID:w35mq8NR
>>192 結構金かかるんだよね・・

 私は日本国というひとつの閉じられた経済圏を考えるとき、金の心配はさほど無いと
考えてます。
 つまり、日本国内での経済秩序の本質とは日本人ひとりひとりが日本人としてあるとの
意識の問題が先にあって、各々が日本社会の構成員としての意識や義務感を有していさえ
すれば経済崩壊は防げると思うからです。
198学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/17(水) 01:16:50 ID:w35mq8NR
>>194 原点回帰の実態資本主義へと転換しそうな勢いが不気味であります。

 私は前々から申し上げてますようにそうなることは気候変動等生存環境危機が差し迫って
いることから必然であると主張します。

 しかしながら、貴殿の仰る短期的な国家戦略もそのとおりだと申し上げるし、今現在の
アメリカ中枢が経済戦略とは明らかにアメリカの孤立化をもくろむものだと思います。

 私には残念ながらインド人の友人はいないのですが、東南アジア経済の中でのインド人
の役割は古くからあり、そしてまたこれから先の自由と繁栄の弧戦略においてその関係性が
避けて通れない方々であるとも認識しております。

 ただし、東南アジアといっても広大であり、特に、バングラデシュからインド東部にかけて
は広大な低地が広がり、突発的海面上昇やインド洋に発生するだろう巨大台風襲来に対して
阿鼻叫喚事態が予想され、それに対して日本は如何なる対応をすべきかを洞察の上、東南アジア
からインドにかけての自由と繁栄の弧戦略をとるのかもっと具体的につめるべきだと思います。
199学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/17(水) 01:30:44 ID:w35mq8NR
>>195 厳しい財政状況・・

 ご心配の程はお察しいたしますが、日本国の現財政は大幅黒字です。
 毎年積み重ねている国債発行金額が何故貿易収支の黒字と拮抗しているのかを
洞察願います。

 日本国政府と日本国全体との経済収支バランスを取り違えないほうが良いと思います。

 そしてなにより、私目が主張する栄誉ある孤立戦略とは何も鎖国することが目的では
無いのです。
 気候変動等生存環境危機に際して我々日本人や全世界の人類が生き抜くための指針を
申し上げているのであって、その事をよくご理解願いたいと存じます。
200日出づる処の名無し:2008/09/17(水) 08:42:50 ID:UL7hl9gX
頭は悪い、尻は軽い、股は緩い、心は卑しい、顔は醜い、体は汚い、それが日本女。

★ こ れ ほ ど 醜 い 日 本 人 女 性 ★

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201日出づる処の名無し:2008/09/17(水) 12:57:50 ID:QIXt8jVt


◆石家河文化(紀元前2500年頃-紀元前2000年頃)


石家河文化の遺跡

陶器類(深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢など)
http://www.tscc.tohoku-gakuin.ac.jp/~orc/sympo/20031129.pdf
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢

202日出づる処の名無し:2008/09/17(水) 14:46:34 ID:2Xr0VePS
気候変動等生存環境危機。日本の場合、危機は気温よりかは
暴風雨、洪水なのだろうね。これに予測不可能な地震が加わる。
干ばつなどに比べたら日本はまだ恵まれている方なのかな・・

こうなったら日本も自国に役に立つ国との外交を重視し、
役に立たないところは切り捨てるしかないか。

最重要 アメリカ・・農業も資源も技術も市場もある
    ロシア・・・意外と日本と相互依存関係成立可
次点  インド・・・大事な相手だが、カーストの弊害は大きい
    豪州・・・・ロシアと同様。干ばつ大丈夫?
    EU・・・・・気候変動の影響もろ。外交、経済、農業の劣化必死
    サウジ、UAE・脱石油実現するまで仲良くしてね
3番手 東南亜・・・華僑の影響は良くも悪くも大きい
    台湾・・・・シーレーンは大事よね
4番手 中国・・・・外需依存もろばれ。難民出さないで。紛争はかんべん
    韓国・・・・頼むからおとなしくしていてください
番外  北朝鮮・・・同上



こうした状況に対応するには他国に依存しない社会体制を作る
必要はあるね。
203日出づる処の名無し:2008/09/17(水) 15:11:58 ID:2Xr0VePS
良くも悪くもアメリカは統一した意見に収斂されていない
という話だけど、国防省レポートと今回の米国金融危機は
その典型だと思うよ。
米大手証券の統合再編は想定の範囲内だろうけど、AIGは
想定外。欧州の大手金融機関が危機が連鎖すると、保有し
ている米国の資産がたたき売られる可能性もあるよね。
これはさすがに米国もコントロール仕切れない。

日本や中東の金融機関も巻き込み切れなかった。
日本で大幅に損したのは外資系の新生とあおぞらだし。
金融工学への取り組みの遅れが幸いした形だ。

204日出づる処の名無し:2008/09/17(水) 15:23:03 ID:2Xr0VePS
この相対的にましな状態がわざわいにならないことを祈るばかりです。
危機意識がないと環境危機に対応した取り組みは遅れてしまうから。

アメリカは想定以上の金融危機で経済後退局面が強まるでしょう。
後退局面になると必要以上に他国に干渉するくせがあるから
ちょっと心配。日本が循環型社会を促進するための農業補助や規制
にもいちゃもんつけそう
205日出づる処の名無し:2008/09/17(水) 23:40:11 ID:as3EiU13


◆良渚文化(約紀元前3100年〜前2200年)


陶器は、鼎・高杯・鉢・蓋などで、鉢から脂肪等を検出され、スープを作っていたと想像されます。
http://abc0120.net/words/abc2007031807.html
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋

206日出づる処の名無し:2008/09/18(木) 23:26:35 ID:RtjtVDoW

◆ッ澤文化(B.C.3900〜B.C.3200)

上海市青浦県の東4q、太湖地区から発見され、面積は15万uです。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-4suutaku.htm

ッ沢遺跡

約5000年前のッ沢文化期早期(中層)では、狩猟具は少なくなり、ろ過に用いたと
思われる器(図30)や、煮炊き用と思われる鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢など
(図31)が発見されているという。
http://freett.com/yuzuruchan/soturon2.htm
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
207学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/19(金) 00:56:04 ID:lzlZEZOz
>>203 良くも悪くもアメリカは統一した意見に収斂されていない

 あくまでも推測だが、私はそうは思わない。
 現状グローバル経済の首謀者であるアメリカ支配層は当の昔に現グローバル経済の脆弱
性を認識していたはずだ。

 すべての成り行きはある意味予定があってそれにより執り行われていると考えるべきだ。
 我が日本は政治経済全般につきアメリカの目論見どおりに運営するしかないと思う。
 がしかし、アメリカ中枢は日本文明を長期的には存続させる意向があると私は信じる。
 なぜならば、近年のアメリカ世論に対するアメリカ中枢の操作では日本排斥とは
なっていないと観察されるからだ。(例:ラスト侍等のハリウッド映画)

 とにもかくにも、現状のグローバル経済が変容をきたしていることは現実なのであり、
はっきり言って、日本は政治劇やってる場合ではない。
208日出づる処の名無し:2008/09/19(金) 00:58:41 ID:v34wUJ/k
某放送局のご神託からすると、
皇室は民間でも存続できるから、
さっさと共和国になれ、

って言ってるように思えるが。w

武士と商人が綱引きしてるだけで、
基本的には、江戸時代から何も変わって無いのに、
なにを進歩だと思ってるのか。
209学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/19(金) 01:13:35 ID:lzlZEZOz
>>208 なにを進歩だと思ってるのか。
 では、貴殿は何を持って進歩だとするのか?
 もっと言えば、進歩することにどれほどの哲学的意味があるというのだろうか?
 私は前々から申し上げるとおり、欧米近代主義の言うところの進歩主義こそが
地球環境を破壊してしまったと訴えている。
 進歩主義の本音とは社会ダーウィニズムであるとも申し上げてきた。
 戦後、左翼思想家たちが金貨極上のごとく振りかざした進歩主義こそが戦後日本を
迷走させたとも訴えてきた。

 欧米近代合理主義・進歩主義からの脱却なくして地球生命体存続の危機を乗りえることは出来ない。
210日出づる処の名無し:2008/09/19(金) 01:17:36 ID:v34wUJ/k
進歩も、孤立も、
どうでもいい。

その時々の状況において、
なるべくマシな状態を維持できるように、
努力してれば、浮き沈みしながら続くんじゃないすか。
211学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/19(金) 01:29:24 ID:lzlZEZOz
>>210 その時々の状況において、・・

 ある意味正解かもしれない。
 でも、日本を取り巻く現状況を俯瞰して、戦略性を持って、努力しなければ
阿鼻叫喚な大陸世界に飲み込まれ、日本文明の滅亡となり、その後の必然的な
人類滅亡へと突き進むと私は危惧する。

 なぜならば、これから起ころうとしている生存環境の異変とは明らかに現状人類史
始まって以来の未経験な出来事だからだ。
212日出づる処の名無し:2008/09/19(金) 01:33:23 ID:v34wUJ/k
宇宙船地球号とか、
背中が痒くなるような言い方がありますけど、

宇宙船だとすれば、船団じゃないすかね。

ひとつの船で問題が発生したとしても、
他の船から援助があれば回復は可能でしょう。

互いに知らん顔してれば、一隻、一隻、
沈黙して船団から脱落してくかもしれませんが。
213学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/19(金) 01:41:08 ID:lzlZEZOz
>>212 ひとつの船で問題が発生したとしても、他の船から援助があれば回復は可能でしょう。

 残念ながら現状の国際ルールとは根本が弱肉強食なのです。
 そして尚、各国は自国の存在を犠牲にしてまで、他国を助けることなどしないのです。

 人間が社会的動物であると言う前提で考えるとき、各個人の存在を規定するのはあくまで
その個人が属する国家社会であり、その個人が属する国家社会の存続が結局現状況では
国家間の弱肉強食的国際ルールに従っているのだから各個人は属する国家社会の存続のため
意思統一して努力するのは必然だということです。
214日出づる処の名無し:2008/09/19(金) 01:44:53 ID:v34wUJ/k
・・・弱肉強食と言うのは、
意味が分かりません。

経済圏の形成でしょうか。

単独で自閉して経済を「回せる」国家は、
あんまり無いと思いますが。
215学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/19(金) 02:02:37 ID:lzlZEZOz
>>214 弱肉強食と言うのは、意味が分かりません。

 ある国家社会が他の国家社会を凌駕してでも自国優位に持っていこうとする国家の性質が
歴然としてあるということです。

 経済的に云々も勿論ですが、軍事的、政治的、文明的、あらゆる意味において他国を凌駕しよう
とるす性質を持つ国家社会・文明集団が歴然としてあるのです。

 そのことに対して、我が日本国家社会・日本文明が存続するに当たって、如何にあるべきかを
洞察するとき、他の国が上記弱肉強食的覇権社会であったとしてもそうではない基本ルール(棲み分け主義)
を掲げて、何とかして存続を確保しようとする国家戦略を私は栄誉ある孤立戦略と申し上げてる
次第なのです。

 現状の自然環境がそのまま維持できるのならば貴殿のご指摘ももっともだと申し上げますが
残念ながら、人類文明は現間氷期の気候安定性を己の欲望を制御することなく破壊してしまった
結果、これから明らかに生存環境の異変にさらされようとしているのです。

 上記生存環境異変を踏まえたうえですべてを思考しなければあらゆる思考は意味を成さないのです。
 
216日出づる処の名無し:2008/09/19(金) 02:06:46 ID:v34wUJ/k
例えば世界に、
ただ一つしか水源がなければ、
棲み分けは不可能です。

争いが起こります。

経済圏としては一つしか存在しえず、
水源を支配するの国が、経済圏の支配国になります。
経済圏ではなく、帝国と言っても同じですが。
217日出づる処の名無し:2008/09/19(金) 02:12:48 ID:v34wUJ/k
他国よりも優位に立ちたいというのは、
水源を確保したいということであって、
気分の問題ではありません。

生存の問題です。

単なる気分で他人より上に立ちたい、
というのが弱肉強食という意味であるなら、
それは、まったくの誤解だと思います。

正義を唱え、栄誉を主張して、
孤立を説いたところで、我々の領域に水源があれば、
他国は生き延びるために、「侵略」せざるを得ません。
218日出づる処の名無し:2008/09/19(金) 02:14:42 ID:v34wUJ/k
言うなれば、

水源から海までが経済圏であり、
一国で全てを確保できないのであれば、
数カ国が集まって、一つの集合を形成します。

その領域において、
誰が主導権を握るのかということは、
また別の問題ですが。
219学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/19(金) 02:20:27 ID:lzlZEZOz
>>216 ただ一つしか水源がなければ、棲み分けは不可能です。

 私はそうは思いません。 存続のための水源も1つではないでしょう。
 人類の可能性とは多様であり、各々国家社会はその置かれた自然環境の中で各々存続を
確保すべきだということです。

 もっとも拒絶すべきは人類社会同士の侵略行為であり、各々の国家社会が与えられた
自然環境の中で存続を図る努力をすべきなのであって、お互いにつぶしあってしまっては
結局人類文明社会は総じて滅亡することとなるでしょう。

 人類文明社会が滅亡しても人類種が存続すればそれでよいではないのかとの論に対して
私は人類文明社会が地球環境を破壊してしまった結果、地球の暴走温室状態が想定される
以上、我々人類はその持つ文明力を維持し続けてなんとしても地球の暴走温室状態を打開
しなければならない宇宙倫理的使命があると申し上げてます。

 つまり、我々人類には単に滅亡という選択は許されていないのです。
220日出づる処の名無し:2008/09/19(金) 02:23:50 ID:v34wUJ/k
実際には勿論、一つではありません。

しかし、残量には限界がありますし、
その供給を受ける相手には、他の選択肢を与えないほうが良い。
つまり、囲い込みによる独占は、経済圏を支配する国に都合が良い。

そこで水源争いと、囲い込み競争が始まるわけです。
これは全く現実的な問題であって、倫理の問題ではありません。
221日出づる処の名無し:2008/09/19(金) 03:01:57 ID:v34wUJ/k
・・・あるいは、むしろ、

「倫理」をクリアするために、
分かりにくい迷彩が施されちゃう、
ってのが問題かもしれませんがな。

テロとか、デモとか、民族紛争とか。
222163:2008/09/19(金) 12:16:10 ID:qWEe/3Ej
環境の変化が温暖化に向かうのか、逆に寒冷化に向かうのか。
いずれにせよ、その変化速度は想像以上に迅速に進展する公算が大きいと思わなければなりません。
温暖化にせよ寒冷化にせよ、あるいはどちらも起こらないとしても、資源とエネルギーを確保することは国家戦略として避けられないでしょう。

当方は従前よりインドを軸とした繁栄の弧構想を主張しておりますが、それは以下のメリットがあるからであります。

・豊富な鉱物資源を一国で供給できるキャパシティ。
ttp://www.jogmec.go.jp/mric_web/jouhou/minetopics/asia-oceania/india_05.html
ご覧のようにインドの鉱物資源は量もさながら種類が豊富であります。

・多大な人口を抱えるにも関わらず、高い穀物自給率
ttp://www.nochuri.co.jp/report/pdf/n0608re4.pdf
多くの問題を抱えておりますが、インドは穀物生産力が極めて高い地域であります。
また、高地から低地に至る各標高の国土を有しており、環境変化があっても国土の全てが耕作不適地になってしまう公算は低い。

残念ながらインドの泣き所はエネルギー資源の少なさでありまして、原油をどこから調達するかは大きな課題として残ります。
しかしながら、メタンハイドレートの低コストでの実用化が実現すれば原油問題の多くは解決しうる問題でもあります。

このようにインド一国をパートナーにするだけでも、日本国の生存戦略としては相当の余裕が生まれます。
代わりに日本国はインドに対して、技術者を派遣することによる生産の効率化でパートナーシップを計ります。
とくに日本は治水技術や環境保全技術などの面でインドにとっても必須のパートナーとなりえます。
とりわけ、環境変化による高山地帯の水源減少による穀物生産力の低下という差し迫った危機を日本の治水技術で乗り越えることが出来れば強力なパートナーシップを得られるでしょう。

また、文化的な面から見てもインドは西欧社会を除く人類社会の中で比較的、日本と密接なパートナーシップを築きうる希少な国でもあります。
というのも、インドの内実はひとつの国家というよりも一つの共同体。言ってみればEUを一国にした感じというほどに多様性に富んでいるからであります。
おまけに長らくイギリスの植民地であったという事情もあり、極めて余所の文化に対する包容力が大きい。
また、連邦状態なのでパートナーシップはインドという国全体というよりも各地域と個別に締結されるようなイメージになります。
言い換えれば、メリットの少ない地域にはある程度のODAを振り向ける程度で深く首を突っ込まなくてすむわけであります。

このように日本と最も共利共栄のパートナーシップを結べるのはやはりインドであります。中国は反日がどうこう以前に距離が近すぎます。
隣国との綿密なパートナーシップは国家のアインでティティの喪失に繋がる以上、中国とは強力なパートナーシップを結ぶわけにはいかない。
ロシアとのパートナーシップは未知数でありますが、危険度は極めて高い。ハイリスク・ミドルリターンなパートナーシップになるでしょう。
223日出づる処の名無し:2008/09/19(金) 13:59:01 ID:hakNRMkj


◆馬家浜文化(B.C.5000〜B.C.4000)


揚子江下流、太湖の周辺の、後の良渚文化と同一の地域に分布しています。
土器は紅陶が主で、縄紋がなくなり、鼎が出現しました。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-1bakahou.htm
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
224学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/20(土) 00:17:23 ID:U8O9LrBK
>>222 環境の変化が温暖化に向かうのか、逆に寒冷化に向かうのか。

 まずこれからの地球環境は気候変動します。
 もっとはっきり言えば気候振動(±10℃)します。
 その立ち上がり立ち上がり時間とは最悪デイアフタートゥモローに匹敵します。
 なぜなら、あの映画でも紹介のあったように過去においてマンモスが草を食んでいたま
ま凍りつく歴史的事実があったからです。

 私も当座の日本国の対外交戦略は中国大陸近隣諸国との関係性を対等ならしめるために、
自由と繁栄の弧戦略をとることにとりあえず賛成です。
 付け加えると、インド社会をとりあえず近代化し経済発展させることとは、実はインド
社会が経済発展するために吐き出すだろう石炭による煤煙が幾分なりとも地球環境の
温暖化を緩和すると期待するからなのです。(グローバルディミング晴れ渡り遅延策)

 ところで、貴殿のお考えでのインドを軸とした繁栄の弧構想とは短期戦略なのかそれとも
中長期国家戦略なのかが私としては疑問です。

 私はかつてインド亜大陸に繁栄した古代インド文明が数千年前の気候変動により短期間に
崩壊してしまった歴史を思うとき、これからの事態でもおそらく同様なインド洋の異常発熱
がある、と思ってます。

 つまり、中国大陸ともどもインド亜大陸においても阿鼻叫喚事態が想定されるのです。
 その事を踏まえたうえで、今現在から近未来において中国大陸に日本が飲み込まれてしまう
事を防衛する意味で自由と繁栄の弧戦略は短期戦略であるべきです。

 ですから、日本は現在から近未来においてもあくまで他国の資源に頼りきることは得策
ではないのであり、あくまで技術等を友好国に対して惜しげもなく分け与え続ける国家戦略
こそが正当なものなのです。(あらゆる意味で他国からの見返りを望んではならないのです)

 今すぐにそれがむりでも、日本は地道に食糧・エネルギーの自給をまず目指すべきです。
 生存環境の激変を踏まえて、他国との関係性の中に自国の存立を委ねる国家戦略を
長期的に取ることは不可能であることをしっかり肝に命ずるべきでしょう。
225163:2008/09/20(土) 16:14:29 ID:a6pFXdqb
>>224
まず、自由と繁栄の弧戦略の期日ですが当方としても可能な限り短期戦略であるべきであると考えています。
厳密に言うならば、可能な限り短期間で日本国の自給体制を整えるための資源調達を完了し、自給体制が整った後は純粋なODA的な関係をもって中長期戦略とします。
言い換えれば、相互依存関係は可能な限り短期間で完了するべきであるというスタンスです。

日本の場合は主食である穀物の自給率は未だ高水準にあります。
問題は食肉の自給率であり、食肉生産に必要な飼料自給率であります。
これは水産資源にシフトする形でかなりの改善が見込めますが、それでも食肉生産とその飼料確保は避けて通れません。
遺憾ながら、食肉生産に必要な飼料確保だけは中長期的な貿易による確保にならざるを得ないと考えます。
ただし、それらはあくまでも嗜好品的な位置づけへとシフトしていくことでクリティカルな依存状況からは脱却出来ると考えます。
鉱物資源に関しましては、都市鉱山の有効活用を推進しリサイクルコストの効率化を徹底することでかなり改善できるでしょう。
ただし、一朝一夕に達成できることではありませんので、それまではパートナー国との貿易による相互依存関係は必須であります。
併せて海底鉱山という考え方も導入するべきであります。

最大のネックである移民・難民問題ですが、これこそまさに当方がインドをパートナーシップとして選択した理由であります。
近日に発生するであろう中国の難民圧力には日本国一国では対抗するのが極めて困難であります。
理由としては、両国の距離が近いために水際阻止に限界があること。手引きを行う移民コミュニティが日本国内において成立してしまっていること。
そして、労働資源としては中国・朝鮮系をという固定化したイメージが産業界に成立してしまっていることであります。

この現状を打破するには、圧倒的なパーセンテージを占める中国・朝鮮系以外の人々をカウンターコミュニティーとして日本に招致するしかないわけであります。
現実問題として、現在の日本の状況では海外よりの労働者人口を減らすということは不可能に近い。
ならば、その比率を変えることで結果として日本国内における中国・朝鮮コミュニティの圧力を減殺していくのが望ましいと判断します。

ここに難民・移民防衛戦略としてパートナーシップ国との人材スワップとして一定の期間を定めて人材を活発に入れ替える。
この過程において、日本国における在留基準を徐々に厳しくすることによって中国・朝鮮コミュニティの圧力を希釈化するわけであります。

自由と繁栄の弧の肝は可能な限り短期で「相互依存」関係を完了する。
中長期戦略としては、日本は資源およびエネルギーに関しては循環を志向し、代わりに知財技術を活発に流動させる。
その過程で定住移民ではなく、あくまでも一定期間の留学という形で人材を流動的にスワップさせる。
ただし、「個人」は入れ替わっても「コミュニティ」は制御できる形で維持を図り、難民コミュニティへの文化的なカウンターとして活用する。

理想として最短20年最長50年でここまで達成できれば日本国はかなり安定できるかと考えています。
226日出づる処の名無し:2008/09/20(土) 22:41:01 ID:+kljT2b+
日本には縄文時代から弥生時代に至るまで中国土器はない。その影響土器もない。
中国金属器もない。朝鮮半島も楽浪開始頃まで中国土器はない。

弥生人が支那から直接、あるいは支那から朝鮮半島を経由して流入した人々であった
のならば、彼らが伝えるのは中国土器か朝鮮無文土器のはず。

ところが、彼らが最古の水田遺構と同時に伝えたのは中国土器でも朝鮮無文土器でもなく、
口縁部に刻目を持つ当時の沿海州中南部あたりが故郷と見られる土器。

輸入したと見られる朝鮮無文土器は少量見られ、その影響を受けた弥生土器も見られるが、
朝鮮無文土器そのものを生産していた集落遺跡がない。

結論的に弥生人は沿海州中南部の沿岸部にいた口縁部に刻目のある土器文化を持った
海洋的性格の強い北方蒙古人種。

沿海州から船で朝鮮半島東岸を抜けてくる最中に水田稲作を知って
九州北部に上陸し最古の水田遺跡とともに刻目突帯文土器を残したのである。
227日出づる処の名無し:2008/09/21(日) 23:13:56 ID:LYDlOE2W
228日出づる処の名無し:2008/09/22(月) 20:02:04 ID:8k9iBftl
魏志倭人伝には倭人が断髪をしていたなんて書かれていない。
倭人の男子は皆、髪を結って露わにし、木綿を頭に巻いていたと書かれている。




男子皆露紒 以木緜招頭

http://www.g-hopper.ne.jp/bunn/gisi/gisi.html
http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/1/yayoi_2.htm
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/wakoku-kanbun1-gisi.htm



229学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/22(月) 21:18:27 ID:HdJvrO/U
>>224 相互依存関係は可能な限り短期間で完了するべき
>>>>> ・・・併せて海底鉱山という考え方も導入するべき
>>>>> 最大のネックである移民・難民問題・・インドをパートナーシップとして選択した理由
>>>>> 圧倒的なパーセンテージを占める中国・朝鮮系以外の人々をカウンターコミュニティーとして日本に招致するしかない
>>>>> 日本国における在留基準を徐々に厳しくすることによって中国・朝鮮コミュニティの圧力を希釈化する
>>>>> 最短20年最長50年でここまで達成できれば日本国はかなり安定できるか

 私は6年間このスレにて理系オタクなりの論理にて多くの事を語り続けてきました。
 今回はじめて貴殿により具体的な日本文明社会存続の指針を示していただきました。
 ほんとにありがとうございます。
 我々日本人がこれから多くの苦難に遭遇するとも日本的道義に基づく生存現実主義
により社会結束を固め一つ一つの困難を克服してゆくしかないと存じます。
 その時点その時点においての一般民衆の声や判断は、すべての情報を民衆が知らされて
おらず、移民勢力・諸外国勢力による反日本社会謀略や世論操作や、個人主義を植えつけ
られてしまった戦後世代の現世御利益要求から、社会全体の矛盾蓄積から社会崩壊へと
進む方向があります。

 しかし、我々インターネットから多くの情報を得ることを日常としている新世代
日本人は、旧世代の無知蒙昧無責任さがこのような体たらくな現状日本社会を形成
してしまったことを熟知しております。
(旧世代には社会防衛意識闘争精神が欠如していたのです)
 日本社会は未だ本格覚醒していないことは重々承知しておりますが、これから
全世界を襲うだろう自然災害や経済危機の中に社会防衛意識を持ち社会結束しな
ければ先祖から引き継ぐこの日本文明社会そのものが途絶えてしまうのだと自覚
するのが時間の問題だと申し上げます。
 その上で、明らかに必要なのはそのときはつらくとも今を耐えることを説得しうる
明確な情報と将来ビジョン、具体的な行動計画だと思います。
 気候変動における社会変動とは多岐にわたると考えられますが、出来る限りの
可能性を吟味し、それに備えるような社会的方向性が今必要なのです。

 まずは自由と繁栄の弧戦略を前面に押し出し、日本国家社会を強く結束させましょう。
230学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/22(月) 21:26:01 ID:HdJvrO/U
>>all
 冷たい小雨が降る中亡父愛用のバーバーリレインコートを着込み、まずは靖国神社に
参拝し、拝殿前の売店にて購入した日章旗を引っさげ、自民党前の2ちゃんねる勇士の
集団に加わって麻生コールを叫んできました。

 日本国家社会・日本文明の救済者、麻生新総裁誕生を心からお喜び申し上げます。


231日出づる処の名無し:2008/09/23(火) 22:06:53 ID:olWQQC5M
刺青は7000年以上前のBC50Cには既に日本に出現している。


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
232日出づる処の名無し:2008/09/24(水) 12:56:19 ID:C1IOOMrt
龍信仰が伝わったのは紀元1世紀頃の弥生時代後期。




龍の思想は我国には紀元1世紀の初めころに大陸から伝わったようで、
弥生時代後期の土器に絵画として描かれています。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2004/kinyou-kouza_04-2.html



233日出づる処の名無し:2008/09/24(水) 21:57:28 ID:m4wzQFgV
test
234学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/24(水) 22:28:38 ID:m4wzQFgV
>>all 今までのこと(その1)(再掲、一部追加あり)

 以下記すことはおやじの脳内電波なので脳内受信機にショックアブソーバが付いてない
諸君は十分注意して読んでほしい。 脳内受信機が破損するおそれがあります。


 まずはじめに、2000年代のヨーロッパやアメリカ合衆国、その他世界の歴史を大きく見る
とき、私はアメリカ政府指導者には脈々とつながる系譜があるのではと考えてます。

 そして今現在から未来とは、この系譜を受け継ぐアメリカ指導者達の政治戦略に基づいて
人類文明社会の未来が形成されるのだと考えてます。

 遡ること 1919年、第一次世界大戦の処理を話し合ったパリ講和会議にアメリカ全権大使
として国務長官ロバート・ランシングが出席しており、その甥御でまだ若干31才の外交官
ジョン・フォスター・ダレスが書記官として随行しておりました。

 そして我が麻生新総理大臣の祖父吉田茂(1878生)もまた40才の若き外交官として参加
していたのです。 第2次大戦後の世界の中でアメリカと日本の各々の外交的主役はもう
既に運命の邂逅をしていたのです。

 このパリ講和会議により構築された人類社会の枠組み(ヴェルサイユ体制)は歴史の示す
ようにその後崩壊し第2次世界大戦勃発を招き、そしてまたその後の東西冷戦体制へ大き
く組み直さざるを得なかった訳なのです。

 この人類史の流れの中でとにかく安定した人類世界構造を創ることに尽力したのが上記の
ジョン・フォスター・ダレスとその弟アレン・ダレスのいわゆるダレス兄弟だと言えます。
 そしてこのダレス兄弟につながる現在のアメリカ指導者達こそが人類文明を存続させる
使命を負ってあらゆる政治経済軍事行動をアメリカ政府に行わせていたのだと思います。
235学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/24(水) 22:32:45 ID:m4wzQFgV
>>今までのこと(その2)

 色々なことが歴史にはあったからダレス兄弟を歴史のある時点の断面から見て
忌避してしまうのは私はおかしいと考えてます。
 ですから、ある時点でダレス兄弟がナチスに資金援助していたとしても大きな
歴史の流れを見るとき自ずと見え方が違ってくるはずです。
http://hexagon.inri.client.jp/floorA6F_hc/a6fhc300.html

 兎にも角にも、ダレス兄弟は第2次世界大戦後の世界秩序を米ソ冷戦体制として
構築した立役者であると考えるのは間違ってないと私は思います。

 アイゼンハワー政権の国務長官であったダレス兄がこの世を去り(1959)、その後
CIA長官をケネディー大統領により更迭されたダレス弟がこの世を去る直前(1968)、
ヨーロッパからローマクラブ設立の情報が入ってきました。

 ローマクラブ設立の主意とは、人類文明社会はやがて存続の危機に至る、との事
であり、当時のアメリカ社会の指導者としてはこのような情報がヨーロッパから寄せ
られる事に対して、人類を月まで到達させようとしている一人勝ちしてしまったアメリカ
へのある種の嫌がらせではないだろうかとも考えましたが、その言うところの地球
環境が将来人類文明を許容できなくなるとの主張に対して、アメリカ独自に調べ上げる
事も行うべきだとの結論に至った訳なのです。

 そして当時月まで人類を到達させようとしていたNASAの科学者達やアメリカの有する
世界最高と信じる多くの科学者達に正確で正直な情報を寄せるように依頼を出した
訳なのです。

 時に1968年末、ロジャーレベル博士やカールセーガン博士が出してきた結論は人類
文明社会をこのまま放置すればやがて地球環境は飽和し破局に至るであろうというもの
だったのです。
236学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/09/24(水) 22:36:56 ID:m4wzQFgV
>>今までのこと(その3)

 1969年初頭、死の床についていたアラン・ダレス(弟)は次世代指導者を呼び寄せて命じたのです。
「 この人類文明存続の危機に立ち向かい、なんとしても人類文明を存続させよ 」 と。

 そしてこの遺言を直接受けたのが、ブッシュ(父)(当時45才)、アンドリューマーシャル
(当時47才)だったのです。
 CO2削減にある時点でブッシュ親子が反対であったり釣り的政治行動があったから
多くの諸君は惑わされてしまっているのかもしれませんが、ブッシュ(父)とアンドリュー
マーシャルの意志とはアラン・ダレスの意志そのものなのであり、彼らと彼らのスタッフ
によるあらゆる政治経済軍事行動とはその目的達成のためな訳なのです。

 だがしかし、ここまで増えてしまった人類の人口問題こそが根本問題なのであり、
多くの人命を如何に削減するかの命題とは人類文明がやっとたどり着いた人権尊重と
まっこう矛盾するのであって、その施策実行に当たって如何に自然に誰からも気づか
れずにそれを行うかが非常に重要な訳なのです。

 今回の自民党総裁選において我が国はまさに天命により麻生太郎総理(1940生)(当時28才)(現在68才)
を得ることができました。

 我々日本国民が真に問題としなければならないのは自らの存在を委ねる日本文明社会の
存続なのであって、 その事を理解すれば小沢一郎や中川秀直(女)、マスコミの多く
等々が画策する政界再編という現行の政治茶番劇が如何に愚かな行為であるかが
わかるのです。

 我が麻生新総理大臣は上記すべてを知っていると私は思っております。
 今こそ我々日本人は先祖より受け継ぐ日本社会・日本文明存続のため麻生総理を
リーダーと仰ぎ、総決起団結し、邪悪な反日勢力と断固戦うべきです。
237日出づる処の名無し:2008/09/25(木) 13:27:58 ID:JN8YJp0p


◆石家河文化(紀元前2500年頃-紀元前2000年頃)


石家河文化の遺跡

陶器類(深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢など)
http://www.tscc.tohoku-gakuin.ac.jp/~orc/sympo/20031129.pdf
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢

238日出づる処の名無し:2008/09/25(木) 13:34:09 ID:r6dw7X1I
レバレッジ金融の破綻で、米国の上流階級の象徴である
ゴールドマンサックスとモルガンが苦境に陥り、三菱UFJ
がモルガンに資本出資することになった。米国が日本を
今後のパートナーに選んだことは間違いないであろう。
賭博色の薄くなった世界経済で、米国はITと軍事、
日本は製造業でヘゲモニーを握りながら、循環型社会への
ソフトランディングを図るということか。

問題は政治の方向性。次期衆院選で内政の失点を必要以上に
マスコミがクローズアップしたことで、自民党が苦戦することは
間違いなく、民主党が政権を取ることも考えうる。
たとえ民主党が政権とったとしても、1、2年以内に崩壊するとは
思う。ただ、今後3、4年は衆参ねじれの影響で、政治の
リーダーシップを期待できない状況だ。憲法改正どころか
軍事力の強化は期待できない。中国が経済的に崩壊すれば
大量の難民が日本に押し寄せても、防ぐ手立てはなさそう。

なんか前途は明るいような暗いようなだな・・
239日出づる処の名無し:2008/09/27(土) 21:01:07 ID:xXZHZ6BZ
まじで日本は第二次大戦前のフランス状態だな。麻生が言ってるのは正しい。
「国に何をしてもらうかでなく何をするかを考えるべき」 しかし、その正論が通らない。

第一次大戦であまりに無策な戦争策で最大級の死者を出したフランスは、
戦後国家に貢献するということが完全にナンセンスになり、安全保障から将来の
計画からを無視して社会保障の要求と、徹底的な反戦に走った。保守層のまともな
政治家は発言するたびに、国民の利益をないがしろにする利権主義者のレッテルを
はられ追放首相は入れ替わり続け、保守与党が崩壊人民戦線と称する似非民主派
が跋扈。目先の裏づけのない公約を乱発してはフランスを非建設的な方向へ牽引。
国際関係もぼろぼろになりナチスの台頭を許した。

結局開戦時に国力が散漫に分散され、あっという間にナチスに潰された。
戦車や航空機の性能もドイツを上回ってたのに、それを運用する意欲に欠け、
各個撃破でやられた。日本の将来もこのままじゃ真っ暗だ。
いい加減地方にてこ入れしないと中国資本が入ってきてのっとられるぞ。

何よりも、フランスの少数政党に援助して、国政を混乱させていたのが
ナチスドイツだったことを忘れてはならない。
政界再編は起こるだろうが、
大事なのは外国の紐がついている政治家はキャンペーンをしても落とすべし。

今度の政界再編は日本をのっとる最大のチャンスとして仕掛けてくるぞ。
二階や中川、社民とかの連合に気をつけないと。
小泉はそれを見越して自由に動ける立場になったんだろうな。
最後に仕掛けてそれを置き土産か?こういう場合は。

大きな所帯をもっているより、強固な少数派のほうがキャスティングボードを握る。
田中の夫が抜けたのもそういうの見越してだろう。フランスそのままじゃないか・・。
240日出づる処の名無し:2008/10/01(水) 14:17:24 ID:J28f/fQ3


◆良渚文化(約紀元前3100年〜前2200年)


陶器は、鼎・高杯・鉢・蓋などで、鉢から脂肪等を検出され、スープを作っていたと想像されます。
http://abc0120.net/words/abc2007031807.html
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋

241日出づる処の名無し:2008/10/02(木) 12:46:08 ID:jeJHvbFr

◆ッ澤文化(B.C.3900〜B.C.3200)

上海市青浦県の東4q、太湖地区から発見され、面積は15万uです。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-4suutaku.htm

ッ沢遺跡

約5000年前のッ沢文化期早期(中層)では、狩猟具は少なくなり、ろ過に用いたと
思われる器(図30)や、煮炊き用と思われる鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢など
(図31)が発見されているという。
http://freett.com/yuzuruchan/soturon2.htm
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
242日出づる処の名無し:2008/10/03(金) 13:14:46 ID:2GlIXSV2


◆馬家浜文化(B.C.5000〜B.C.4000)


揚子江下流、太湖の周辺の、後の良渚文化と同一の地域に分布しています。
土器は紅陶が主で、縄紋がなくなり、鼎が出現しました。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-1bakahou.htm
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
243日出づる処の名無し:2008/10/03(金) 16:41:43 ID:/dbDPlJu
このスレ色んな意味で難しいな・・・
244日出づる処の名無し:2008/10/03(金) 18:04:09 ID:cK/d7NJy
「週刊文春」平成二十年十月九日号 四十六ページ以下

この記事で、日本人、日本国民、選挙民の中に自民党の世襲政治化
への嫌悪感がある、と指摘している。これについては、自民党は、どう
ジタバタしてもどうすることも出来ない。自民党政治家の世襲化は、
平成に入ってからの二十年間に、とりわけ濃厚に成っていると。
 
その事実については、ここでは、説明するまでもないだろう。
小泉が世襲であり、その次の安倍が世襲であり、その次の福田が
世襲であり、そしてその次の麻生が絵に描いたような世襲である。

そして日本人の中に、自民党世襲化への嫌悪感がふくれ上がり、
そして、その嫌悪感が、徐々に「批判」として表面化して来ていると。
これは、極めて重要な要素である。

周知の如く、日本に於いて、「世襲」の本家は、「皇室」であり、
「テーミス」平成二十年十月号の記事は、GHQは、百年で日本の
皇室を消滅させることを、日本占領作戦の根本方針とした。
と暗示している。

百年と言えば、既に戦後六十三年が経過した。百年後の2045年
まで、あと三十七年である。

最近、ある記事で、日本の社会には、「屋」と「家」がある。「・・・屋」
には世襲が適している場合もある。古典芸能はここに含まれる。
「・・・・・・家」(政治家、芸術家、建築家……)は、世襲は不可。
最近の自民党は「政治家」でなくて「政治屋」に成ったと。
245日出づる処の名無し:2008/10/03(金) 18:08:13 ID:N5pxKwAN
殿と館は?
246日出づる処の名無し:2008/10/03(金) 20:04:39 ID:ENoq+FCc
>>226
あほか。当時の中国と今の中国とはぜんぜん別だろ。
昔の中国から色々流入したのは朝鮮も日本も同じ。
今の中国だって同じように流入を受けて形成されたわけで。
別物を一緒にして語るなよ
247学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/10/04(土) 00:31:51 ID:sMziRboN
7 名前:変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2006/12/30(土) 02:24:16 ID:ReunspX4
>>次の米大統領が民主党候補でも戦略変更は無いと考えているのか?

 アフガン・イラク戦当初はフランス政府、ドイツ政府、世界中のリベラル勢力共々
ブッシュ政権(ネオコン)の取る武力政策にアメリカ民主党も翻弄されてその本質が
つかめていなかったわけなのですが、今はアメリカ民主党勢力もその他の多くの
リベラル勢力も(日本の民主党・社民党・共産党等は別にして)アメリカ共和党政権
のこれまでの政策の本質を掴みつつあります。

 真の敵とは気候変動襲来・生存環境激変なのであってそれに立ち向かう社会機運
醸成が真に必要なのであり、アメリカ民主党は本質を理解したと私は考えてます。
 一昨年暮れに起こったスマトラ島地震津波災害救援に際してパパブッシュとクリントン
現ブッシュがそろって自然災害の猛威に立ち向かうパフォーマンスを披瀝したことから
判断すれば、現民主党の首脳達はペンタゴンの長期国家戦略を踏襲することは必然
と考えられます。

 そして、民主党支持勢力が米軍の全世界からの撤退を要求していることを利用して
ペンタゴンが目指す米軍再配備と新しい概念の軍への脱皮を行うことでしょう。
 それはMDバリアー内に米軍を再配備し世界中の危急存亡事態に対しては短時間に
全世界へ軍を展開できる新しい米軍の創設に突き進むことを意味します。

 ブッシュ政権が行った米軍事力による一方的な世界支配体制とは実は芝居であった
のであり、それは世界中の民衆が米軍を忌避する精神構造を作るためであったのであり、
米政権が共和党から民主党へと変わる時点でアメリカ軍は大手を振って世界中から
引き上げ、アンドリューマーシャルの構想した新しいアメリカ軍へと変身するのです。
248学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/10/04(土) 00:54:23 ID:sMziRboN
146 名前:変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/02/10(土) 23:31:18 ID:tmBCP2xd
>>145 近頃、フランシス・フクヤマが多文化主義の失敗を認めるべきと言っている

 フランシス・フクヤマが『歴史の終わり』を執筆したのは1992年であった。
 正直言って理系おやじは買いはしたがまともに読んではいない。
 何故ならば、この書が近代西欧文明の側から己の系譜をギリシャまで遡っては
いるものの、あくまでも己の、すなわち欧米近代西欧文明的視点からのみ、どこま
でも人間中心主義的に論じたものであろうと斜め読みから判断したからだ。

 多文化主義の失敗云々についても何をいまさらと日本的視点を持ってすれば
言えるのであって、日本文明がその内部に持つ多様性を如何に各々存続させつつ
文明存続してきたかを知っている我々日本人にしてみればアメリカやカナダ、
オーストラリア等々多文化主義を標榜する移民社会が日本の天皇制に類する多文化
社会の融和システムを持ってもいないし今のところ持つ可能性もないくせに、
「苦難が足りないし千年はやい」と申し上げる次第だ。

 一説によれば2500万人以上居たとされる北アメリカ大陸先住民族達を皆殺しにして
人工的に作り上げた現状のアメリカ合衆国・カナダはその先住民たちが持っていた
自然崇拝の教えを完全に抹殺してしまったのであり、その罪は万死に値し、子々孫々の
永続に関して、まさに『歴史の終わり』に直面しているのであって、自業自得であると、
それとは正反対の歴史を経てきた我々日本人としては申し上げる次第だ。

 環境激変を踏まえて、とにかく我々日本文明は、欧米近代文明とは一線を引いて、
独自の文明存続戦略・環境現実主義戦略・防御要塞戦略に基づき文明存続を
果たそうではないか。
249学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/10/04(土) 01:53:25 ID:sMziRboN
>>all 三木清の名言集 http://plaza.rakuten.co.jp/bluesidusfield/2053

「執着する何物もないといった虚無の心では人間はなかなか死ねないのではないか。
 執着するものがあるから死にきれないということは、
 執着するものがあるから死ねるということである。

 深く執着するものがある者は、死後自分の帰って行くべきところを持っている。
 それだから死に対する準備というのは、どこまでも執着するものを作るということである。
 私に真に愛するものがあるなら、そのことが私の永生を約束する。」


 死後自分の帰ってゆくところとは何なのか、それは即ち輪廻転生する自分を迎える
永遠存続する日本社会そのものであると思います。
 真に愛すべきは永世輪廻を約束する自己であるところの日本社会であると思います。
250学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/10/04(土) 14:02:01 ID:yME47dA1

==== 多様な生命体の棲み分けが環境変化に対応するには適している。 ====


 私が生物界だけではなく人類文明の多様性保存を主張する理由とは正しく環境激変が
差し迫っている状況に対する方策なわけであります。

 この年になってやっと判った事に、人間の知性とか感性とかには計り知れないものがあり、
ただ単に木偶の坊であるように見える者でもその内在する可能性とは多種多様であり、
社会環境や社会尺度が異変を来たすとき、今まで無価値と思われた事柄に生存の為の
突拍子もない施策なりがあり得るのであって、社会が多様性を保存しているとは生存の
可能性を保存している事と同値であるとさえ思えるようになりました。

 多様性保存こそ生き抜く原理であり、このことはマクロ生命体どおしにも言えますし、
マクロ生命体内部にも言えると思うのです。


 日本文明とはその歴史を14500年前のヴルム氷期終焉までさかのぼるとき、静的に
安定継続してきたものではなく、幾多の困難や外来文化や比較的少人数の渡来人の流入
にもまれ混血しながら熟成継続してきた多様性を本質とする稀有な文明であると思うのです。

 普通ならば内乱が起こりとっくに崩壊してしまったかもしれない文明なのに、我々の
ご先祖様は天皇制を発明し、和をもって貴しとなす国是を建てて、内部に多様性を保存
した状態のまま外部から見ると日本民族が単一民族であるが如き驚くべき永続的歴史
発展をしてきたのです。
251学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/10/04(土) 14:07:51 ID:yME47dA1

<<21世紀を迎えて、地球世界の根本問題とは人類の過剰人口問題である。>>

<<解決策は人類の大量死しかない。そのようにアメリカ中枢は決断している。>>

 
 西暦2000年以降の如何にも劇画的なアメリカ中枢の振る舞いの本質とは、上記戦略
の第一段階として、まずは人類世界を海洋国家連合と大陸国家連合に2極分化させる事
だと見えてきた。 (ひょっとするともう少し多極化かもしれません)

 各々の国家連合内では経済的な結びつきが強まり、あたかも東西冷戦復活となり、
連合間での人類の関連性は薄まる事だろう。

 このような人類世界に移行する過程で、ドル基軸維持のため莫大に膨らんだアメリカ
の負債と言う矛盾を一挙に払拭し、新たなる2極対立的世界秩序を構築し直すつもり
だろう。

 いずれ訪れる世界的経済混乱の中で対外資産債権放棄により最も被害を受けるで
あろう日本がそれでも尚アメリカに追従して行かざるを得ない理由とは、言わずもかな
日本がその独立を自らの力のみでは維持できないのが原因なのだ。

 所詮、戦後日本の繁栄とはアメリカにより与えられたものであり蜃気楼なのである。

 ここまで言うと憂国の志士の方々は今こそ日本は核武装再軍備し、大陸国連合に
荷担してアメリカと対峙すべきである」と述べられる事だろう。(大陸派の論理)

            し か し 、 し ば し 待 た れ よ !!
252学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/10/04(土) 14:10:26 ID:yME47dA1
 アメリカの長期戦略の目標は単に世界の2極分化が最終目的ではないのだ。
 根本問題は人類の過剰人口問題であり、根本解決は人類の大量死しかないとアメリカ
中枢は決断している可能性が大である。 その事を念頭に置くべきだろう。

 日本人にとって失われる10兆ドル以上の対外資産債権放棄とは所詮蜃気楼なのであり、
さっさと放棄すれば良いだけだ。

 国内経済的にはセニョレッジ政策+新型村社会創生等々方策はいくらでもある。心配ご無用。

 即ち、無から有を生み出す日本人の匠の気質を内蔵する日本文明こそが真の財産なのだ。

<< 我々日本人にとって日本文明を永続させる事こそすべての価値に優先するのだ >>


 ところで、近年環境問題がクローズアップされていくうちに気候の急激な温暖化が避け
得ないものである事が判明した。

 すなわち、近々に地球環境の激変が将来し必然的に人類の過剰人口問題は極端な
熱波や大規模な食糧難・津波を伴う急激な海面上昇・強毒性新型伝染病の蔓延等と共に
人類の大量死を迎え解消する可能性が出てきたのである。

 しかしその状況とは、各々国家社会そのものの存続危機的状況でもあり、未曾有の
世界混乱を伴い、各々人類文明社会そのものが相互に破壊しあう危機的状況でもある。

 そのような場面を想定するからこそアメリカは世界の2極分化を推し進めるのだ。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

<< 真の憂国の志士諸君よ、人類文明社会存続危機をおやじの戯言と片付けるな。>>
253日出づる処の名無し:2008/10/04(土) 21:42:34 ID:IAeTX9gk
日本には縄文時代から弥生時代に至るまで中国土器はない。その影響土器もない。
中国金属器もない。朝鮮半島も楽浪開始頃まで中国土器はない。

弥生人が支那から直接、あるいは支那から朝鮮半島を経由して流入した人々であった
のならば、彼らが伝えるのは中国土器か朝鮮無文土器のはず。

ところが、彼らが最古の水田遺構と同時に伝えたのは中国土器でも朝鮮無文土器でもなく、
口縁部に刻目を持つ当時の沿海州中南部あたりが故郷と見られる土器。

輸入したと見られる朝鮮無文土器は少量見られ、その影響を受けた弥生土器も見られるが、
朝鮮無文土器そのものを生産していた集落遺跡がない。

結論的に弥生人は沿海州中南部の沿岸部にいた口縁部に刻目のある土器文化を持った
海洋的性格の強い北方蒙古人種。

沿海州から船で朝鮮半島東岸を抜けてくる最中に水田稲作を知って
九州北部に上陸し最古の水田遺跡とともに刻目突帯文土器を残したのである。
254163:2008/10/05(日) 12:56:00 ID:/FWE133m
米露の対立が新冷戦どころか、キューバ危機を彷彿とさせる勢いで緊張の度合いを高めているようであります。
背景として、ドルの信頼性が大きく揺らいだことにをきっかけとした新たな世界の枠組みが再構築されつつあるということなのかもしれません。

従来の二極化と言えば、海洋国家と大陸国家という括りでありましたが、アメリカとしては別の極分化を想定している節があるようであります。
身も蓋も無い言い方をすれば、原油を筆頭とした資源国家と非資源国家であります。
資源国家は貨幣経済ではなく実態経済を推進し、自らの有する資源とバーター出来るパートナー国家とグルーピングを志向します。
結果として、資源国家だけで強力なブロックを構築し、資源を持たない国家とはそもそも交流しないし貿易も行わない。
資源の拡散を防ぎ、自国の権益と安全保障を維持するには最適解と言えるかも知れません。
これを指向しているのはもちろんロシアでありまして、ロシアはさらに有り余る核武力と反米の旗をネゴ材料として中東の原油を押さえにかかっております。
アメリカも資源国家ではありますが、いかんせん、資本主義のユートピアを共産主義国家に見せつけるという全世紀の使命を引き摺った大量消費社会と化しており、自国資源だけではにっちもさっちもいかない状況であります。

このような資源国家と非資源国家の分極はおそらく避けられないでありましょう。
この分極化した世界では、文明よりも文化の維持が優先されることになると思われます。
すなわち、脱都市化であり、人類は都市の次のコミュニティを発明することになるか、あるいは生産性に重点を置いた生産共同体地区へと回帰することになるかもしれません。
都市の果たす大きな役割であった流通拠点としての使命は、インターネットを筆頭とした情報流通の大きな改善によりその重要度を低下させております。

日本国は平野面積が少ないために、古来より他国と比べて都市化傾向が強い国家でありました。
都市と村落では当然ながら都市の方がエネルギーを遙かに消費いたします。故に日本国はそれをカバーするためにリサイクル意識が強力に発展することになりました。
もしかすると、次の半世紀は文明の時代から新しい概念の時代への過渡期となるやもしれないとおも思うのであります。
255日出づる処の名無し:2008/10/05(日) 15:10:26 ID:oiDEXj/r
256日出づる処の名無し:2008/10/06(月) 11:41:10 ID:dN18Fz2o
>>255
いい仕事してますねえ。
257日出づる処の名無し:2008/10/06(月) 17:54:55 ID:RoncPwqd
魏志倭人伝には倭人が断髪をしていたなんて書かれていない。
倭人の男子は皆、髪を結って露わにし、木綿を頭に巻いていたと書かれている。




男子皆露紒 以木緜招頭

http://www.g-hopper.ne.jp/bunn/gisi/gisi.html
http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/1/yayoi_2.htm
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/wakoku-kanbun1-gisi.htm



258日出づる処の名無し:2008/10/06(月) 20:40:14 ID:E8O91FSd
第2次大戦への道(1918-1933) - フランス 1 of 4
http://jp.youtube.com/watch?v=EiVTu5TRHU8&feature=related

民主党政権以後の日本はこうなる。
259学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/10/07(火) 23:05:39 ID:GwFq9uN3
>>256 米露の対立が・・・・ドルの信頼性が大きく揺らいだことにをきっかけとした新たな
>>>>> 世界の枠組みが再構築されつつある

 大きな意味で、アメリカやロシア、それにヨーロッパの支配層たちはこれらの人類世界
の枠組みを作り変えねばならないと決断しているのだと考えるべきでしょう。(私はそう仮定して論じてます)

 ブッシュ政権末期に今般の経済危機が発生したこと、またその前にグルジア問題が
勃発しヨーロッパとロシアとの外交関係が緊張させられたこと、等々は連携していると
思っております。

 人類世界の根本的問題点とは何なのかを共通認識しているであろうアメリカやロシア、
それにヨーロッパの支配層たちはこれからの人類世界の成り行きをなるに任せておくなど
有得ないのであって、今般の経済危機が実のところヨーロッパ経済の根底を揺るがしている
こと等踏まえれば、何も知らされていない我々一般人とはある意味彼らのシナリオに基づき
歴史を演じさせられているようでもあります。
260学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/10/07(火) 23:28:11 ID:GwFq9uN3
>>all

【速報】ノーベル物理学賞に南部さんら日本人3人
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/081007/acd0810071921004-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/081007/acd0810072054014-n1.htm


 未だ物理学徒の域を脱することのできない不出来な私ですが、素直に喜びを噛締めています。
 わが師、今は無き後藤鉄男先生が存命であらせられたら弦理論を同時期に提唱された南部
陽一郎博士のこの快挙に己のごとく歓喜なさっていたことでしょう。
261学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/10/07(火) 23:29:26 ID:GwFq9uN3

    <日本文明|般若心経|場の量子論|西田哲学|日本文明>   

 物理学は今から約100年前、1905年のアインシュタインによる特殊相対性理論発
表、それから発展した一般相対論、そしてそれとは別に誕生発展した量子論により
時空概念と物質概念に大きな世界観の変更やパラダイムシフトを経験した。
 その事とは以前紹介したようにデカルト・カント・ベーコンに始まる近代西欧の世
界観方法論からニュートンが大成した力学体系とマックスウェルの大成した電磁気
学体系、その他もろもろの物理学体系すべてが古典物理学体系であるとする衝撃
的な概念変更を要求する過激なものであった。
(まだ決着はついていないのかもしれないが・・・)
 以下、浅学の身である恥をあえて偲んで、私なりの論を検めて紹介したいと思う。
----------------------------------------------------------------------
 唐突ですが、般若心経を知っている日本人は多いと思う。(その内容理解は兎も角)
 般若心経が多くの仏教宗派にまたがって読経される所以は、この266文字に仏教
教義のエッセンスが籠められていると信じているからだろう。
 すなわち、父祖から引き継ぐ日本文明の基本原理の一部なのだろう。
以下は現代語訳般若心経の一節です。
参照URL⇒http://enlighten.fc2web.com/hannyashingyo.html
「 舎利子よ、この世に存在する形あるものはすべて、『空』という本質を持ち、
 また、『空』の原理に基いてこの世に存在しているのです。
 つまり、存在する事と『空』とは異質ではないのです。
 この世に存在するとは『空』であるという事であり、
 『空』だからこそ存在可能なわけなのです。  」
----------------------------------------------------------------------
 上記の内容を心に刻んでから、古典ではない現代物理学とは何かの以下の論を
何回でも読んでほしい。 
262学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/10/07(火) 23:30:42 ID:GwFq9uN3

 17世紀にニュートンが大成した力学体系においては、世界を記述するために必要な基本
的カテゴリーは、空間−時間−物質(原子)−力 の4つであった。

 きわめて素朴な言い方をすれば、「空虚な空間の中に物質(原子)が浮かんでおり、互い
に力を及ぼしあいながら時間と共に運動する」 ということになる。

 ところで、電気、磁気に関する物理現象は最終的にマクスウェルが示したように、空間x と
時間t を引数とする場の量(電場E(x,t)や磁場B(x,t)、あるいは、こんにちの定式化によれば
電磁ポテンシャルA(x,t)など)を用いて表される物理現象である。

 ニュートンの力学とマクスウェルの電磁気学は、19世紀終わり頃には、空間内部には、粒
子状の物質(原子、電子、イオンなど)と連続的な場が存在しており、物質は電磁場から力を
受け、電磁場は物質によって変動するとし、こうした相互作用がどのようなメカニズムを通じ
て生じるかは明らかではないが、とりあえず、2種類の存在(物質と場)を仮定することに
よって理論的な整合性を保つ、という今から視れば古典的世界観として世界を認識していた。

(補足:21世紀の今もほとんどの人は19世紀と同じ世界観、近代合理主義的世界観なの
である。 近代合理主義と称する論理体系とは、現代物理学や日本仏教・神道の立場から
観るとき、明らかに古典論理体系なのであるが、世間一般の認識では近代科学技術とは
最先端であると誤解しており、その事自体が非常に問題を含んでいると洞察されるのである。
 そしてまた、ここではあまり述べていないが欧米近代論理の現状の問題点として、本来
人類の知的創造作業(文明創造)においてその基調に置くべきは人類文明存続であるにも
関わらず、その論理体系はますます要素還元主義的に細分化されつつあり、即ち、各々の
論理が人類文明存続を基調としているとは保証されないのであり、ひょっとすると破滅論理
であるかもしれないのであり、全俯瞰的・倫理的ではないことが非常に問題なのである。)
263学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/10/07(火) 23:31:50 ID:GwFq9uN3

 こうした中、20世紀を迎え、そして人類の世界観が一変する事となった。
 まず、天才アインシュタインが彗星のごとく登場し、空間と時間が、1916年に完成
した一般相対論によって統一され、4次元の時空多様体という概念に置き換えられ
た。 すなわち、この世は3次元ではなく4次元であると言う世界観が確立した。

 上記の点については多くの者が取り合えず知っているのだが、以下の物質と力
そして空間概念の変更についてはどう言うわけかほとんど知られていない。

 まず、これまたアインシュタインが、電磁場の振動が伝わる過程として簡単に解釈
されていた光が、時に粒子的な性質を示すことを論じた。(光量子論)

 次いで、ド・ブロイが、明らかに粒子であると思われていた電子も、波のように振
舞う事を発見した。(ド・ブロイの物質波)

 こうなると、物質を構成する粒子と電磁気的な現象を引き起こす場を全く別個の
ものと扱うことの妥当性に根本的な疑いが生じた。

 このようにして量子力学が誕生し物質の粒子性と波動性を矛盾なく統一しようと
する一種の概念革命が起こったのであった。(↑絶対矛盾的自己同一の論拠?)

 しかし、理論的な面において、物質粒子の位置を表す座標qと、電磁場の式に
現れる空間座標xを他の理論(特に相対性理論)と整合性を持たせたまま関係
づけることの難しさが根本問題として残った。
 即ち、真の意味での粒子性と波動性を矛盾なく統一する概念革命は完了してい
なかった。
264学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/10/07(火) 23:33:04 ID:GwFq9uN3

 こうした難問を見事に解決したのが、1929年にハイゼンベルグとパウリによって提
唱された場の量子論である。 (現代素粒子物理学の基礎的概念は場の量子論である)

 この理論は、一般相対論と共に、基礎物理学の面における20世紀最高の成果で
ある。 そこに含まれている物質観は、人間の素朴な直観を根底から覆すほど深遠
なものである。

 ハイゼンベルグとパウリが試みたのは、物質粒子を記述する理論の形式を、電磁
場と類似した形に書き直すことだった。
 すなわち、電磁場がA(x,t)のように空間と時間を引数とする場の量として表される
のと同様に、物質粒子を ψ(x,t) 「プサイx、t」 という場の量で記述した。

 ここでψ(プサイ)が従う方程式は、あたかも、空間を細かく分割した個々の部分に
小さなバネが存在し、その振動が互いに影響を及ぼしあうような形式になっていた。
 こうして、物質粒子も電磁場も、共に空間の到る所に存在する「場」という一元的な
概念で表されることになった。

 もっとも、これだけでは、電子が粒子として振舞うことの意味が理解できない。
 場の量子論の驚くべき点は、場の量ψから「粒子」の性質を導き出すことが可能な
ことである。

 理論的に難しい点を省略して結論だけ述べると、「量子条件」と呼ばれる制約を課す
ことにより、ψは、ある限られた変動のパターンしか取れなくなる。
 こうして、連続的な場の量が離散的な粒子の運動を表すという表面上の矛盾が、鮮
やかに解消されたのである。
265学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/10/07(火) 23:44:48 ID:GwFq9uN3

 場の量子論は、科学的な物質観に、いくつかの根本的な修正を迫る。
 まず、「空間の中に浮遊する物質」というイメージを、完全に否定する。
 物質が存在しないと思われていた領域にも、Aやψのような場の量が存在する。
 ただ、これらが励起されていない(興奮していない)だけである。
 実は、何もないと考えられていた真空でも、場の量は僅かに振動しているので、完全
な「虚空」は現実には存在しないのである。

 もう1つの重要な修正は、物質と力の二元論の否定である。
 古典的な考えは、電子のような物質に非物質的な電磁場から力が加わるというもの
であった。
 ところが、場の量子論では、物質粒子も電磁場も同じ形式の場の量で表されている
ので、物質と力(相互作用)に分離して考えることはできない。( = 般若心経 )
-----------------------------------------------------------------------
 我が国においてこの場の量子論を発展させたのがかの湯川秀樹博士とその盟友
朝永真一郎博士であった。
 ところで朝永真一郎博士の父上とは西田幾太郎博士の盟友朝永三十郎博士であり、
初期京都学派を形成したその人である。
 すなわち、日本文明から派生した西田哲学は現代物理学の基本概念を取り込みなが
ら醸成発展したのである。(弁証法的には日本文明とは現代物理学を含むのである)
 西田哲学の場の概念とは現代物理学の場の量子論を哲学概念として取り込んだもの
なのである。
 今西錦司博士が西田哲学の場の概念から出発して大成した棲み分け理論とは根本
思想において現代物理学の場の量子論を踏襲し、しかもなお日本文明の原理をも
踏襲していると言えるのである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%AD%A6%E6%B4%BE
266日出づる処の名無し:2008/10/09(木) 00:23:47 ID:D5ZuN9Bv
刺青は7000年以上前のBC50Cには既に日本に出現している。


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
267日出づる処の名無し:2008/10/09(木) 00:57:11 ID:GFMzrIam
鎖国や孤立主義には反対
日本は自由と民主主義、人権といった価値観を広める為に他国に干渉すべきであり
その手段として軍事力の行使が出来るように外征軍を持つべき
268日出づる処の名無し:2008/10/09(木) 16:03:36 ID:gmMpFv6Z
龍信仰が伝わったのは1世紀頃の弥生時代後期。




龍の思想は我国には紀元1世紀の初めころに大陸から伝わったようで、
弥生時代後期の土器に絵画として描かれています。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2004/kinyou-kouza_04-2.html



269日出づる処の名無し:2008/10/10(金) 15:46:43 ID:Y25FsFRd


◆石家河文化(紀元前2500年頃-紀元前2000年頃)


石家河文化の遺跡

陶器類(深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢など)
http://www.tscc.tohoku-gakuin.ac.jp/~orc/sympo/20031129.pdf
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢

270日出づる処の名無し:2008/10/11(土) 15:13:45 ID:02bMc5nE


◆良渚文化(約紀元前3100年〜前2200年)


陶器は、鼎・高杯・鉢・蓋などで、鉢から脂肪等を検出され、スープを作っていたと想像されます。
http://abc0120.net/words/abc2007031807.html
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋

271日出づる処の名無し:2008/10/11(土) 19:12:00 ID:1gRhbHsm
9月24日のSAPIO 大前研一
「グルジア紛争は来るべきEU−ロシア大連合へのプロセスだ」


ロシアはEU諸国に天然ガスと石油を供給している。ロシアはパイプラインの行き先を
何時でも中国やインドに変えられる。困るのはEUでロシアではない。ロシアはグルジア
紛争で軍隊を出して非難を買ったが、ロシア国内では戦争に対して拒否感が強い。
全面戦争を打ち出せば、現政権はたちまち国民の支持を失う。

サルコジ大統領は事件直後、一方でサーカシビリとの会談をしながら、平行して
メドベージェフ大統領とも電話で話をしていた。グルジアとロシアとの全面戦争に発展
するような緊張した対立はなかったのだ。

グルジアのあるコーカサス地方は、言語・宗教の異なる多様な民族がバルカン半島
よりも複雑に混在している。しかし、EUもロシアもこの火薬庫に火を付けたいとは
思っていない。そのためにはコーカサス地方にEUモデルを持ち込んで、地域国家の
連合体を作ることが一番良い。そしてその前に、先ずロシアが旧ソ連地域をEU型の
「緩やかな連邦」に移行し、共通通貨圏にした後、EUと合併して「巨大EU」を作る。
そうなるとアメリカの約2倍の連合体が出来て、ヨーロッパはアメリカの言うことを
気にする必要がなくなる。

そしてこのように、加盟国が話し合いで明確なルールを作り、参加すればその
ルールを守らなければならない巨大連合体ができて、その対極にある統治機構を
持つ中国・インド・日本等のアジアの国々(大前氏によれば「国民を欺くイカサマ
中央集権」)にも、様々な影響を与えるだろう。
272日出づる処の名無し:2008/10/12(日) 00:40:35 ID:aRDCIwxR
・・・馬鹿じゃねーのか、こいつ。

ロシアが、EUも中央アジアも中国も、
掌握するだけじゃねーか。
273日出づる処の名無し:2008/10/12(日) 19:41:06 ID:K6CZrEf/

◆ッ澤文化(B.C.3900〜B.C.3200)

上海市青浦県の東4q、太湖地区から発見され、面積は15万uです。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-4suutaku.htm

ッ沢遺跡

約5000年前のッ沢文化期早期(中層)では、狩猟具は少なくなり、ろ過に用いたと
思われる器(図30)や、煮炊き用と思われる鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢など
(図31)が発見されているという。
http://freett.com/yuzuruchan/soturon2.htm
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
274日出づる処の名無し:2008/10/13(月) 15:56:07 ID:YMGChADL
人類学的に見ると、西洋人の野蛮さも必然だったのではないかと思える。

アフリカで生まれた人類は、長い時間をかけて世界に広がっていったの
だけれど、緯度の低いアジアを東方に進むよりも、ヨーロッパに北上するのに
時間がかかっているんだよね。オセアニアに到達するのに2万年で済んだのに、
ヨーロッパ北部には4万年かかって到達している。

これは寒いからというよりも、日照不足が原因で、皮膚表面でビタミンDを
合成する人間は、ビタミンDが足りなくて骨が弱くなり、クル病などに罹り、
生き残り難いのである。

ただ、ビタミンDは経口摂取もできる。動物の肉や血からである。
アジア人と異なり西欧人が肉食であるということは歴史的必然だと思われる。
肉(ビタミンD)を採るための生存本能こそ、西欧人と他人種との違いではないかと思う。

やがて肌の色が白くなり、少ない紫外線でもビタミンDを合成できるようになった
ヨーロッパ人は、北欧の方まで生活圏を広げたのである。
275日出づる処の名無し:2008/10/13(月) 15:58:33 ID:Ee9WlaSb


◆馬家浜文化(B.C.5000〜B.C.4000)


揚子江下流、太湖の周辺の、後の良渚文化と同一の地域に分布しています。
土器は紅陶が主で、縄紋がなくなり、鼎が出現しました。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-1bakahou.htm
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
276日出づる処の名無し:2008/10/14(火) 13:05:01 ID:994wINd/
日本には縄文時代から弥生時代に至るまで中国土器はない。その影響土器もない。
中国金属器もない。朝鮮半島も楽浪開始頃まで中国土器はない。

弥生人が支那から直接、あるいは支那から朝鮮半島を経由して流入した人々であった
のならば、彼らが伝えるのは中国土器か朝鮮無文土器のはず。

ところが、彼らが最古の水田遺構と同時に伝えたのは中国土器でも朝鮮無文土器でもなく、
口縁部に刻目を持つ当時の沿海州中南部あたりが故郷と見られる土器。

輸入したと見られる朝鮮無文土器は少量見られ、その影響を受けた弥生土器も見られるが、
朝鮮無文土器そのものを生産していた集落遺跡がない。

結論的に弥生人は沿海州中南部の沿岸部にいた口縁部に刻目のある土器文化を持った
海洋的性格の強い北方蒙古人種。

沿海州から船で朝鮮半島東岸を抜けてくる最中に水田稲作を知って
九州北部に上陸し刻目突帯文土器とともに最古の水田遺跡を残したのである。
277日出づる処の名無し:2008/10/15(水) 17:11:22 ID:ZZ17uqqO
278日出づる処の名無し:2008/10/16(木) 14:06:50 ID:Zec9TunN
魏志倭人伝には倭人が断髪をしていたなんて書かれていない。
倭人の男子は皆、髪を結って露わにし、木綿を頭に巻いていたと書かれている。




男子皆露紒 以木緜招頭

http://www.g-hopper.ne.jp/bunn/gisi/gisi.html
http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/1/yayoi_2.htm
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/wakoku-kanbun1-gisi.htm



279日出づる処の名無し:2008/10/16(木) 14:26:42 ID:ANKXCRww
何回も同じコピペしてるのは何で?
280日出づる処の名無し:2008/10/16(木) 18:57:59 ID:bJf2UwPV
キチガイ気質だから。
281日出づる処の名無し:2008/10/16(木) 19:34:23 ID:KWhgdxeq
5年以上も江南でんぱっぱ飛ばし狂っていた考古学サギ師の
台湾人オヤジは基地外じゃねえのかよ?w

282日出づる処の名無し:2008/10/16(木) 21:10:16 ID:RDFMUaLl
両方ともキティっつうだけだろw
283学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/10/17(金) 04:29:00 ID:dTPcU4IB
>>274 人類学的に見ると、西洋人の野蛮さも必然だったのではないかと思える。

 現在進行中の全世界経済危機が特にヨーロッパでの状況が未だニュースになってきてませんが、
漏れ伝えられるところでは北欧アイスランドが金融破綻状況だそうです。

 手弁当でやりくりしてきた当方も世界経済の荒波の中で笹舟がその浮沈を運命に委ねるがごとき
状況となりつつあります。

 皆様方各々も多かれ少なかれ全世界の経済動乱に巻き込まれつつあるのを実感されていること
でしょう。

 笹舟の中から世の行く末をいくら申し上げても故なきことだったのかもしれません。
 結局、世の行く末とはなる様にしかならないのが真実なのかもしれません。

 それでも尚、なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり 」、と己を叱咤して
沈没しかかった笹舟から水を掻きだし掻き出し、少なくとも世の末を見届けてやるぞとの信念は
まだ生きております。
284日出づる処の名無し:2008/10/17(金) 13:35:33 ID:VXCh5vf/
刺青は7000年以上前のBC50Cには既に日本に出現している。


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
285日出づる処の名無し:2008/10/18(土) 13:58:34 ID:pTW8oKaL
龍信仰が伝わったのは1世紀頃の弥生時代後期。




龍の思想は我国には紀元1世紀の初めころに大陸から伝わったようで、
弥生時代後期の土器に絵画として描かれています。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2004/kinyou-kouza_04-2.html



286日出づる処の名無し:2008/10/18(土) 17:47:17 ID:SV0TlJ5v
 2008年3月13日、アメリカ下院は珍しい“秘密会議”を持った。下院の過去の歴史で完全な
秘密会議はたった4回しか持たれていない。アメリカ国民に選ばれた代議員たちは、
彼らが知り得た事を人々に知らせてはならないとされているのである。さらに議会法
XVIIclose9は彼らが討議したことを公表することを禁じている。
そのような情報を漏らすことへの罰則は、年功序列、名誉の喪失、譴責、不信任、除名である。
これらの秘密の扉の向こうで、全てのメンバーが秘密の保持を誓い、常に秘匿され、
公表されない何事があるのだろうか。秘密というものは悪事を隠蔽するためのものである。
ニュース・メディアはこの秘密の会合について一切報道していないが、そのうちの一つは
アメリカ国民を監視する新しい監視技術であるらしい。
 懸命なリサーチの後、私はついにオーストラリアの新聞に更なる情報を得ることが出来た。
オーストラリアでは語られていた。オーストラリアのブリスベーンのTO(意味不明)に。
その記事にはWCPO経由のABCニュースでは、やはりその秘密会で何について語ることは
固く禁じられていると確認されている。しかし、幾人かの代議員は非常に怒り狂い、国家の
未来に関して心配しているので、内容を漏らし始めている。
 以下はその秘密会の漏らされた報告の一部である:(箇条書きは訳者)

1.2008年9月に切迫したアメリカ経済の崩壊についての討論。
2.2009年2月のアメリカ政府の財政破綻。
3.アメリカ合衆国の崩壊による内戦の可能性。
4.政府に対抗して“反乱を起こしたアメリカ市民”の速やかな検挙と国中に建設済みの強制 収容所REX84への拘留。
5.崩壊に至らせた議会の議員への公開的な報復の可能性のため、大規模な政情不安の間、議員とその家族の滞在のための安全な施設の場所について。
6.必要かつ不可避のカナダ、メキシコとの合併。
7.これら3国の経済的溶解によるAMEROと呼ばれる新通貨の発行(後略)
287日出づる処の名無し:2008/10/18(土) 17:50:58 ID:SV0TlJ5v
アメリカ下院議会の秘密会議!!
ttp://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2008/08/post_2057.html

これは、計画的にアメリカ崩壊を企図して、その段取りを打ち合わせたに等しい。
アメリカ国民の代表者たる下院議員が秘密裏に会議すること自体が、異常である。
そして、内乱を想定した収拾策まで討議する。まさしく、自作自演の内乱テロを想定
しての事であろう。いよいよ、準備して建設してきた強制収容所(800カ所)の稼働計画、
マーシャル法(FEMAによる逮捕状無しの逮捕権原)の発動も討議されているとなると、
まさしく、クラッシュプログラムの発動はされたと見て良い。

 秘密は曝かれる。オーストラリア<http://www.australia.to/story/0,25197,23040466-922,00,00.html
ですっぱ抜かれた。下記動画は、あわてて、『秘密会議について』討議するの図である。

 最初、その報に触れたのは、小石泉牧師の下記転載記事であるが、確認できる根拠が見つから
なかったので、今になった。動画は、英語であるが、雰囲気は伝わるであろうから、確認頂きたい。

 G7の金融機関100日ルールで、本年、8月までは、辻褄を合わせている金融崩壊も、9月が限度である。

9月で、9.11を上回る自作自演のテロを実行して、アメリカを崩壊寸前に至らしめ、その間隙
を縫ってファシスト体制に持ってゆこうという魂胆は見えた。そんなこととうにばれているので
はあるが、証明された。

これを防ぐ手だてはあるか。ブッシュをはじめネオコンを引っ捕らえるしかあるまい。
マーシャル法をはじめ悪しき大統領令を廃止しなければなるまい。FEMA を解体しないでは
防ぐことは出来ない。傭兵を監視しなければ、miniニュークを使用させては、本当にアメリカ
は解体されてしまう。
288日出づる処の名無し:2008/10/19(日) 17:00:56 ID:ez0vSGbq


◆石家河文化(紀元前2500年頃-紀元前2000年頃)


石家河文化の遺跡

陶器類(深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢など)
http://www.tscc.tohoku-gakuin.ac.jp/~orc/sympo/20031129.pdf
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢

289日出づる処の名無し:2008/10/20(月) 18:31:45 ID:RirR65nc


◆良渚文化(約紀元前3100年〜前2200年)


陶器は、鼎・高杯・鉢・蓋などで、鉢から脂肪等を検出され、スープを作っていたと想像されます。
http://abc0120.net/words/abc2007031807.html
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋

290日出づる処の名無し:2008/10/21(火) 16:11:16 ID:isq4nHig

◆ッ澤文化(B.C.3900〜B.C.3200)

上海市青浦県の東4q、太湖地区から発見され、面積は15万uです。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-4suutaku.htm

ッ沢遺跡

約5000年前のッ沢文化期早期(中層)では、狩猟具は少なくなり、ろ過に用いたと
思われる器(図30)や、煮炊き用と思われる鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢など
(図31)が発見されているという。
http://freett.com/yuzuruchan/soturon2.htm
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
291日出づる処の名無し:2008/10/22(水) 15:50:29 ID:5SR7LNYI


◆馬家浜文化(B.C.5000〜B.C.4000)


揚子江下流、太湖の周辺の、後の良渚文化と同一の地域に分布しています。
土器は紅陶が主で、縄紋がなくなり、鼎が出現しました。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-1bakahou.htm
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
292日出づる処の名無し:2008/10/22(水) 22:38:36 ID:9cfJCLYm
日印首脳会談、安保共同宣言に署名
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/081022/plc0810222023008-n1.htm

 麻生太郎首相は22日、首相官邸でインドのシン首相と会談し、安全保障分野の協力を強化する日印安全保障協力共同宣言に署名した。
両国の外相、防衛相間の対話や、海上自衛隊とインド海軍の交流、テロ対策の協議などを進め、具体的な行動計画を早期に策定することで合意した。
日本が、米国以外に安全保障分野でこうした協力関係を結ぶのはオーストラリアに次いで2例目となる。
293日出づる処の名無し:2008/10/23(木) 19:47:57 ID:lnV64qVb
日本には縄文時代から弥生時代に至るまで中国土器はない。その影響土器もない。
中国金属器もない。朝鮮半島も楽浪開始頃まで中国土器はない。

弥生人が支那から直接、あるいは支那から朝鮮半島を経由して流入した人々であった
のならば、彼らが伝えるのは中国土器か朝鮮無文土器のはず。

ところが、彼らが最古の水田遺構と同時に伝えたのは中国土器でも朝鮮無文土器でもなく、
口縁部に刻目を持つ当時の沿海州中南部あたりが故郷と見られる土器。

輸入したと見られる朝鮮無文土器は少量見られ、その影響を受けた弥生土器も見られるが、
朝鮮無文土器そのものを生産していた集落遺跡がない。

結論的に弥生人は沿海州中南部の沿岸部にいた口縁部に刻目のある土器文化を持った
海洋的性格の強い北方蒙古人種。

沿海州から船で朝鮮半島東岸を抜けてくる最中に水田稲作を知って
九州北部に上陸し刻目突帯文土器とともに最古の水田遺跡を残したのである。
294日出づる処の名無し:2008/10/24(金) 17:14:04 ID:A1R7z0T8
295日出づる処の名無し:2008/10/26(日) 00:51:34 ID:OrgpOSzv
魏志倭人伝には倭人が断髪をしていたなんて書かれていない。
倭人の男子は皆、髪を結って露わにし、木綿を頭に巻いていたと書かれている。




男子皆露紒 以木緜招頭

http://www.g-hopper.ne.jp/bunn/gisi/gisi.html
http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/1/yayoi_2.htm
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/wakoku-kanbun1-gisi.htm



296日出づる処の名無し:2008/10/26(日) 17:28:08 ID:As+wSmFO
刺青は7000年以上前のBC50Cには既に日本に出現している。


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
297日出づる処の名無し:2008/10/26(日) 19:50:58 ID:aze+ZezO
食糧危機についてNHKで特集されていましたが、
皆さん御覧になられたでしょうか?

私は食料自給率を上げるには、キューバの事例が
参考になると考えます。キューバも昔は自給率が
40%しかなく、日本と同じ状態でした。それを解決
に導いたのは、空き地を自由に耕すことを許可する
という政策でした。

政治体制の違いから、この政策を実行するに
あたっては困難が予想されますが、劇的に現状を
改善する秘策だと思います。
298学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/10/26(日) 23:14:16 ID:1NBpTYx5
>>287 これは、計画的にアメリカ崩壊を企図して、その段取りを打ち合わせたに等しい。

 アメリカ全土各地での暴動を予想してアメリカ軍が非常警戒態勢に入ったとの情報は
なんと中国メディアから発せられている。(この情報は当地中国人スタッフから寄せられた)

 すべては歴史シナリオに則り粛々と行われているのだろうが我々はこの歴史シナリオの中で
シナリオの要請する日本人としてのアイデンティティを如何に復活させ歴史にその役割を果たす
のかが求められている。

 19世紀的近代西欧文明が今終焉を迎えようとしている。
 死に水を取るのは我々新日本文明なのである。

 その事を知覚しうる者達こそが真の救世主と成りうるのだ。
 我が麻生総理のスタッフ達こそは未だ覚醒していない我々日本人同朋多数をまずは束ねて
その後にポストモダン社会創生のための社会覚醒を行うためある種のプロパガンダ外交戦略
を実行しているのだ。

 上記を当然知覚しているが釣られる事を由としない早熟な諸君に申し上げる。
 早熟な諸君の直感が麻生政権に対して何がしかの危険性を感じていることもわかる。
 しかしながら、諸君は如何なる社会戦略を持ってしてこの人類文明存続の危機を乗り越える
戦略をお持ちなのか。

 私はあくまで生存現実主義の立場からあくまで短期的に自由と繁栄の弧戦略を支持するものである。
 アメリカ社会がモンロー化しだす現実に対してとりうる日本の短期的国家戦略とは国際金融
システムの枠組み(ルール)を新たなる形にまずは組み直し世界信用秩序の崩壊を防ぐことだろう。

 それを成すには今は日本がそれなりの働きをしてみせるしか無いのだ。
 「 なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり 」なのは何も私の立場
だけではないのである。まさに日本国家社会全体の立場なのである。
299日出づる処の名無し:2008/10/27(月) 18:56:07 ID:79I/nM9x
龍信仰が伝わったのは1世紀頃の弥生時代後期。




龍の思想は我国には紀元1世紀の初めころに大陸から伝わったようで、
弥生時代後期の土器に絵画として描かれています。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2004/kinyou-kouza_04-2.html



300日出づる処の名無し:2008/10/27(月) 21:02:14 ID:cWxXJYAw
数日前、中国社会科学院の最新人口予測があった
このままだと2033年に15.5億人にいきそうだって

それへの中国の掲示板のコメントが「終わった…」ばかりだったな
多分水資源すら国内で逼迫するんだと

そりゃ移民したくなるよな
301日出づる処の名無し:2008/10/28(火) 00:42:48 ID:hIG/os63
海外のメディアでは、国家資本主義の台頭を告げる記事が一気に増えている。
その代表として、このブログでもときどき取り上げている20世紀最大の歴史家
とされるイマニュエル・ウォーラスティンの記事をみてみる。以下が要約である。
http://fbc.binghamton.edu/commentr.htm

・今回の金融危機は深刻な不況のきっかけになるかどうかという議論があるが、
 今の金融危機はそのレベルではない。それは、すでに1930年代の大恐慌を
 上回る経済危機に向かって突進している。

・確かに現在の金融危機の直接的な原因は、いまの金融システムの構造が
 作り出したものだ。だがその背景は、1)米国の覇権の決定的な終焉、
 2)経済の長期波動であるゴンドラチェフサイクルの下降局面にあることの
 二つにある。それは歴史の長期的な構造転換が原因だ。

・なので、現在の国家や社会はこの危機の通過後、二度と元の状態には
 戻らないことを意味する。それは決定的な転換であり、経済のグローバリ
 ゼーションを主体とした体制は完全に過去のものとなった。

・では次にやってくる体制はなにか?
 それは国家によって管理された資本主義の体制である。

・この体制は、中道左派の穏健な社会民主主義的体制から、極右の独裁的な
 体制までさまざまな形態を取り得る。

・だがいずれにせよ、国家資本主義のようなシステムではナショナリズムが
 強化されざるを得ず、国家間の緊張と衝突は今後避けられなくなるだろう。
302日出づる処の名無し:2008/10/28(火) 01:05:40 ID:fFGe/tM2
>>学徒出陣兵の息子

               .|   |  | |   |    |  | |   |   |   || | |
               .|   |  | レ  |    |  | |   |  J   || | |
    ∩___∩    |   |  |     J    |  | |  し     || | |
    | ノ\   ,_ ヽ  .|   レ |      |  レ|       || J |
   /  ●゛  ● |   .J      し         |     |       ||   J
   | ∪  ( _●_) ミ             .|    し         J|
  彡、   |∪|   |              .J                レ
 /     ∩ノ ⊃  ヽ
 (  \ / _ノ |  |
  \  "  /  | |
   \ / ̄ ̄ ̄ /
      ̄ ̄ ̄ ̄
303日出づる処の名無し:2008/10/28(火) 01:22:04 ID:4xar3LaE
学徒出陣兵の息子=台湾工作員
304日出づる処の名無し:2008/10/28(火) 01:24:51 ID:BjKyl+er
中国、必死だな。

・・・って言って欲しいのかと。
305日出づる処の名無し:2008/10/28(火) 17:39:46 ID:q9be2b0L


◆石家河文化(紀元前2500年頃-紀元前2000年頃)


石家河文化の遺跡

陶器類(深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢など)
http://www.tscc.tohoku-gakuin.ac.jp/~orc/sympo/20031129.pdf
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢

306日出づる処の名無し:2008/10/29(水) 17:32:17 ID:Hw19hCRj


◆良渚文化(約紀元前3100年〜前2200年)


陶器は、鼎・高杯・鉢・蓋などで、鉢から脂肪等を検出され、スープを作っていたと想像されます。
http://abc0120.net/words/abc2007031807.html
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋

307日出づる処の名無し:2008/10/30(木) 19:57:38 ID:mCBQvhxT

◆ッ澤文化(B.C.3900〜B.C.3200)

上海市青浦県の東4q、太湖地区から発見され、面積は15万uです。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-4suutaku.htm

ッ沢遺跡

約5000年前のッ沢文化期早期(中層)では、狩猟具は少なくなり、ろ過に用いたと
思われる器(図30)や、煮炊き用と思われる鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢など
(図31)が発見されているという。
http://freett.com/yuzuruchan/soturon2.htm
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
308日出づる処の名無し:2008/10/30(木) 21:11:13 ID:9FX62ZOz
 中国政府は29日、気候変動についての白書を発表した。
その中で中国政府は、成長著しい中国経済は石炭に大きく依存して
いるため、温室効果ガス排出量を制御するのは困難だが、温暖化への
取り組みは依然急務であるとの認識を示した。

 中国政府は、同国もすでに温暖化による深刻な影響を受けており、
さらなる悪化が懸念される。「気温上昇や豪雨、干ばつなど極端な
気象の発生頻度や威力が増している」と述べた。また、これらの現象
が緩和されなければ、自然災害の増加や穀物の減産、さらに畜産への
打撃により、全国民13億人の食糧が脅かされかねないとした。

 白書によれば、中国では1986-2007年の間に21回の暖冬を経験
しており、07年は、1951年の詳細な観測開始以来、最も気温が
高かった年だったという。

 しかし、中国で最も低価格かつ豊富な燃料源である石炭は、今後も
中国の主要エネルギー源となるだろう。白書は「石炭を中心としたエネ
ルギーミックスを短期的に大きく変化させることはできないため、温室
効果ガス排出を制御することも非常に困難だ」とした。

 中国のエネルギー消費量の3分の2は石炭に依存している。
中国のエネルギー消費量は近年急増しており、中国は米国に次いで
世界第2位の温室効果ガス排出国となっている。

AFP BB News
http://feeds.afpbb.com/click.phdo?i=8d001e8ccd145a51f68635d3f21cab97
309日出づる処の名無し:2008/10/31(金) 13:49:11 ID:tf9kDLp3


◆馬家浜文化(B.C.5000〜B.C.4000)


揚子江下流、太湖の周辺の、後の良渚文化と同一の地域に分布しています。
土器は紅陶が主で、縄紋がなくなり、鼎が出現しました。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-1bakahou.htm
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
310日出づる処の名無し:2008/11/01(土) 19:45:24 ID:qdnzkbEO
クリントン政権の時代、あほほど円高が進んだ時があった。これは明らかに意図的な
脅迫で当時、日本の機関投資家はアメリカの国債を随分買わされたはずだ。
小浜になれば同じ手法でアメリカ経済再生を図ってくるだろう。商社や流通機構を
通じてチャイナ製のローテク製品を押し付けてくることも予想される。

その先手を打つには日本は自分の手でチャイナのバブルを早急に弾けさせ、今の
世界恐慌を収拾つかないカオスに誘導しなければならない。チャイナのバブルは
必ず弾けるのだが小浜政権に弾けさせてはならない。投資の方向はASEANに
集中させ、ローテク製品の供給基地としてもASEANに重心を移しチャイナとは
距離を置く。チャイナは放棄し、西欧とアメリカに委ねる。で、ASEANとチャイナの
ローテクの競争力だが、ASEANの方が勝つ。つまり、市場原理によってインドネ
シア、フィリピン製の商品が勝ち残る。これで小浜のアメリカは日本経済をクリントン
時代のように掣肘できなくなる。

以上はおれのマクロ予想。おそらくそうなるだろう。小浜はクリントンと同じ成功は
収められない。日本は失われた十年で学習しているし、当時は日本のバブルの
崩壊だったが、今回はアメリカのバブルの崩壊の後始末だ。立場が違う。チャイナ
には気の毒だが日本の生き残りの為だ。アメリカとヨーロッパの傘下に入って
もらうしかない。日本は今後はチャイナとは別の惑星の住人であるとの自覚で極力、
関わりを減らす方向で臨まなければならない。チャイナを放棄し、欧米(ユダヤ&
マソン)の手に委ねる。これが日本のマクロ外交の基本方針だ。ユダヤといえども
チャイナの農村部を近代化させ、生活水準を上げることは不可能だと悟るだろう。
311日出づる処の名無し:2008/11/01(土) 19:47:20 ID:qdnzkbEO
振り返れば大東亜戦争はチャイナの独占を図ったことで日本は英米と対立した
のだった。当時は世界恐慌で自由貿易は死に絶え、ブロック経済が世界市場から
日本の第三次産品(雑貨が主だが)を締め出した。

しかし、現在は事情が異なる。日本は独自の市場を持っている。日本の経済圏が
存在している。チャイナを独占する必要は全くない。日本はヨーロッパとアメリカが
チャイナを近代化できると主張するなら感謝して引き下がる事ができる。重荷は
マソンとユダヤに任せればよい。とりわけ、アメリカの民主党はチャイナ好きだ。
これ以上の機会はない。

日本はコリアにも欧米かロシアか日本か好きに選択せよと突き放して臨む事がで
きる。また、そうしなければならない。ASEANが存在する限り、人件費を基調
とする価格競争でも日本の市場競争力は世界最強だ。最早、為替レートでそれを
コントロールできる水準の差ではない。ユダヤには打つ手がないのだ。

そもそもチャイナを欲し、日本を戦争で破壊し、大陸から追放したのは彼らの方だ。
それなら彼らに好きなようにチャイナ経済への梃(てこ)入れをしてもらおうじゃ
ないか。お手並み拝見でよいのだ。ユダヤが東証に投資する(配当益は少ない)
のはそれを分かっているからなのだ。
312学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/11/01(土) 23:09:47 ID:ze1BRUjC
>>301 今の金融危機は・・すでに1930年代の大恐慌を上回る
>>>>> 経済のグローバリゼーションを主体とした体制は完全に過去のものとなった。
>>>>> それは国家によって管理された資本主義の体制である。
>>>>> 国家間の緊張と衝突は今後避けられなくなるだろう。

 現状の全世界経済動乱に際して脆弱な旧東欧圏や北欧・中央アジア・東南アジア諸国
に対し日本はその経済パワーを無償円借款の形でこれら金融破綻しつつつある諸国に救
援の手を差し伸べるべきだろう。

 かつて欧米近代諸国に追いつき追い越せを追求した結果が頭上に降り注いだ原子爆弾
であったことを経験している我々日本人は欧米近代合理主義という人類文明が帰結した
価値体系自体が本質的に持つ野蛮性を心底自覚しているものである。

 しかしながらその欧米近代合理主義・物質文明主義が持つ人類の虚飾の栄華に対して
未だ経験せずやっとその入り口に至っている多くの諸国民の立場・心境をも理解する。

 地球環境の激変を踏まえて、これらやっと人類の虚飾の栄華にたどり着きつつある諸
国民達の現状に対して、アメリカや西ヨーロッパのような極めて無責任な態度に対して、
信義を重んずる我々日本人は人類の存在理由を鑑みて何とか軟着陸の道を模索せざるを
得ないのである。

 かつて原子の炎が燃え盛る溶鉱炉の中に叩き込まれた我々日本人が、我々を野蛮と規
定した欧米近代の終焉に際して、その事後処理をしなければ成らないとはなんと理不尽
なことなのだろうか。

 それでも尚、お釈迦様や孔子様の教えに則り、慈悲の念を持ってして、人類社会の変
遷に右往左往させられている諸国民に対して日本的道義に基づき共に努力し共に涙する
ことこそが我々日本人自身の存在を真の意味において価値付けるものだと今こそ信じる
べきだろう。(我々の歴史認識は何も我々自身から発しなくても必然的にデファクトと成る)
313日出づる処の名無し:2008/11/02(日) 00:59:57 ID:VVth75mN
日本には縄文時代から弥生時代に至るまで中国土器はない。その影響土器もない。
中国金属器もない。朝鮮半島も楽浪開始頃まで中国土器はない。

弥生人が支那から直接、あるいは支那から朝鮮半島を経由して流入した人々であった
のならば、彼らが伝えるのは中国土器か朝鮮無文土器のはず。

ところが、彼らが最古の水田遺構と同時に伝えたのは中国土器でも朝鮮無文土器でもなく、
口縁部に刻目を持つ当時の沿海州中南部あたりが故郷と見られる土器。

輸入したと見られる朝鮮無文土器は少量見られ、その影響を受けた弥生土器も見られるが、
朝鮮無文土器そのものを生産していた集落遺跡がない。

結論的に弥生人は沿海州中南部の沿岸部にいた口縁部に刻目のある土器文化を持った
海洋的性格の強い北方蒙古人種。

沿海州から船で朝鮮半島東岸を抜けてくる最中に水田稲作を知って
九州北部に上陸し刻目突帯文土器とともに最古の水田遺跡を残したのである。
314日出づる処の名無し:2008/11/02(日) 12:52:31 ID:B9EpvX/n
315日出づる処の名無し:2008/11/03(月) 17:31:59 ID:8nkQgEQY
魏志倭人伝には倭人が断髪をしていたなんて書かれていない。
倭人の男子は皆、髪を結って露わにし、木綿を頭に巻いていたと書かれている。




男子皆露紒 以木緜招頭

http://www.g-hopper.ne.jp/bunn/gisi/gisi.html
http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/1/yayoi_2.htm
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/wakoku-kanbun1-gisi.htm



316日出づる処の名無し:2008/11/04(火) 15:33:17 ID:eDx6CHjL
刺青は7000年以上前のBC50Cには既に日本に出現している。


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
317日出づる処の名無し:2008/11/05(水) 14:31:45 ID:s743KQdh
龍信仰が伝わったのは1世紀頃の弥生時代後期。




龍の思想は我国には紀元1世紀の初めころに大陸から伝わったようで、
弥生時代後期の土器に絵画として描かれています。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2004/kinyou-kouza_04-2.html



318日出づる処の名無し:2008/11/05(水) 15:01:17 ID:RPxu/hg7
858 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage] 投稿日:2008/09/25(木) 03:11:38
2ちゃんねるの皆様、日本ではこんばんは。
では今から昨今に渡る経過と結果をお伝えします。

以前から、D・R氏の年齢からなる今後についてを計画しておりました。
資産運営をするにあたり、グループ内でのスライドを計画しており
十数年以上に渡る計画、実施中の次第であります。
デジタルマネーによるスライドは、私達が築き上げてきた金融市場において
もっともBest且つEasyな手段なのです。

恐慌すら実感させる事により、株価を激的に下げ、効率良く分散させる事が実現できるのです。
既に私達は20年近くの時間をかけ、スライド実施をしてまいりました。

以前の日本経済バブルもその一環になるのであります。
今後、私達の運営グループは、2012年前後までには全てを済ませる次第であります。
既に日本、中国、英、露に地盤を築き上げ、少しずつと速度を上げながら行動中です。
日本では小泉氏には大変ご協力いただきました。
露ではプーチン氏がガスプロムを利用し最大限に努力して頂いております。
皆様方がご心配の恐慌により、世界が崩壊する事はありません。

そして、私達グループ内での活動は、コミュニケーションツールも最大限に利用させて頂いております。
インターネットの世界では、ブログ、メディアを駆使し
著書ではB・F氏他、皆様がご想像つく人物等であります。
では、一つ例を上げますと、なぜB・F氏が周囲からの圧力、脅迫、制御をされないのか説明しましょう。

以前、D・R氏は日本に渡り、この件に関しまして
戦後からなる実質権力を持つ裏組織、貴族の方々へは説明にあがっております。
スライド先の中国、日本の方々にもお話は済ませておりますので
彼が誰かに暗殺等、精神的危害を加えられる事はありません。
私達しか知りえる事が出来ない真実の一部も伝え、著書、ブログ等で世に流しての戦略等なのであります。
ですので、私達にご協力を頂いている皆様には、今後はきちんと見返りをお渡しする次第であります。
長文になりましたので、次へ続かさせていただきます。
319日出づる処の名無し:2008/11/05(水) 15:02:51 ID:RPxu/hg7
859 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[sage] 投稿日:2008/09/25(木) 03:12:03
次に、米での話しに移ります。
計画先での実施にあたり、私達は米と言う名の大国植民地からは撤退中です。
今後の処理については先の大統領には説明を済ませておりますし
どういった経路、政治戦略、経済復興も私達が完全にバックサポートにあたります。
要点を言いますと、更に大国にする余地がない訳ではありません。
大陸続きでそれ実施する事により、また新たな大国が生まれる事でしょう。

では次に日本です。
国民からすれば、呪縛が解かれ、ある意味では光ある先を見る事が出来ます。
経済成長による頭打ちは必ずおきますが、完全なる自己防衛、自己調達という意味で変わるはずです。
この切り替えに対応する様に、既にマスメディアによる洗脳操作も始めております。
ここ最近、メディアの流れを見れば実感できるはずです。
独立、戦争、愛国心、過去は失うように操作しておりましたが、今後は方向性を変えてゆきます。
テレビで言いますと、ここ最近の番組を見て頂ければ少しからず実感できるかと思われます。
政権でのスライドも既に済ませておりますので、この1年で肌で感じられるほどの実感を味わえるはずです。

次に中国ですが、ここは既に解体作業が最終段階にまできております。
ドルを必要としない貿易方向も、中国が中心となり、今後世界へ広めてゆく次第であります。
解体による中心国家への方向性も、既に計画通りに進んでおります。

私達の発言の内容の意味を
ご理解頂ける方も少なからずここにはいらっしゃると思っております。
しかし、私達の計画を阻止しようとする組織が、存在するのも事実であります。
その方達が暴走する事により、世界は大混乱する恐れもあります。
2012年前後のキーポイントを利用し、錯乱に陥れる情報が乱立するのがインターネットです。
今後、皆様方には私達組織のメンバーが小出し的にしかお伝えは出来ませんが
よく注視し、よくお考えの上でご判断ください。
320日出づる処の名無し:2008/11/05(水) 15:21:38 ID:RPxu/hg7

アメリカはNAU(North American Union)というアメリカ、カナダ、メキシコがいっしょくたになった
統一国家になってアメーロという通貨を発行する。だから米ドルは紙屑になる。

ユーロはユーロで今のまま。通貨ユーロも使い続ける。

東アジアは中国が混乱してその中から統一政府が出てくる。
通貨もたぶん統一通貨を発行するはず。

ただそれだけです。

世界統一政府を作るのにまずはいくつかの地域に分けて統一するのです。
それで人口が多すぎなので削減するために物の値段を上げる。食糧危機を起こす。
戦争を起こす。
321学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/11/06(木) 03:24:28 ID:NZsPqmyI
>>all
 田母神俊雄航空幕僚長の「日本は侵略国家であったのか」との歴史見解につき概ね歴史
観を同一とするものとして申し上げます。
http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf
http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu_english.pdf
 
 近未来が帝国主義復活の時代となるとの見通しの上で日本人が歴史観を正さねばその
存続を維持できないだろうとの予測の基にこの懸賞論文企画があったのは正鵠を突いてい
ると私は考えます。
 しかしながら、今の時点で急激なそれを求めるのは返って戦略性を欠き現状の政治状況
や世論状況に対して返って混沌さを招いてしまうのではと心配もしています。
 私の台湾人の友達は現状の台湾の政治状況が前台湾総統陳水扁が不正蓄財の罪で
逮捕されるに及んでその政治母体民進党自体が崩壊してしまうのではと悩んでいました。
 この事態の中で本論文が明確に台湾国民党政府に対して敵対する論調を掲げたことは
台湾国民党と大陸共産党との急接近に際して必然的な影響力を強めてしまうだろうし台湾人
が台湾を独立国としてゆく道がまた遠のいてしまうだろうと予測しております。
 つまり、アメリカ大統領が民主党オバマに決まり、アメリカ軍の防衛線が太平洋の中域
まで後退するだろう事態を想定するとき、日本は台湾を完全に失ってしまうことを意味します。
 そして日本国内では安全保障に関して極めて緊張した社会状況と成るだろう事も見えてしまいます。
 麻生政権やそのバックにいる日本の中枢が大きな賭けに出ているだろうことはおおよそ
想像がつくのですが、純粋な祖国愛に燃える若き自衛官達や2ちゃんねらー諸君の心情を
慮るとき、それを利用しようとしているあらゆる政策に対して私は生理的にもういい加減に
してくれと申し上げたいのです。
 地球温暖化から気候変動への生存環境激変が太陽活動の停滞から抑制されている
だろうことや全世界的な経済活動の停滞からグローバルディミングも抑制されている
らしいことも予想され、しかしこの後多くの要素が絡み合いながらも結果的には急激な
温暖化がまず起こり、その後急激な寒冷化が起こるだろうこと、その後また急激な温暖化
となり幾たびもの気候振動が起こって全世界の食糧生産が急減し全世界は帝国主義復活
と成ることでしょう。
 しかし、帝国主義復活となることに対して思慮分別も無く単に日本がそうなることとは結局
亡国につながってしまうのではなかろうかとの老婆心が私にはあります。
322日出づる処の名無し:2008/11/06(木) 05:57:02 ID:PW0lj05/
ひきこもり政策ではドアを蹴破られたら終わりだよ。
323学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/11/06(木) 17:05:16 ID:NZsPqmyI
>>all
    << 我々日本人はこの事態にまずどうしたらよいのだろう? >>

 まずは、「日本人の団結力を高める事」だ、と申し上げます。
 色々と難癖をつける連中がいる事は確かですが、生きるか死ぬかの問題なのです。
 民主主義の大原則、最大多数の最大幸福、を貫く事だと申し上げます。
 日本人の生存を否定する主義主張(世界市民主義・反日主義等々)に対しては
はっきりと拒絶し排除する姿勢が必要です。
 またはっきりさせなければいけないのは、過去の過ちを繰り返してはならない事です。
 即ち、己の生存の為に他国に攻め入りその資産を強奪する事は長期的に見て
決して己の存続にとって利益にはならないのです。
 そしてまた、如何に自己にとって理想であっても諸外国各々は風土が違い主義
主張が異なるのであって、理想とする一様な世界など存在せず、かかる理想論からの
対外戦争は日本の歴史経験から意味をなさない事を再度確認すべきです。
 ところで、自国を防衛する軍事力を完全に否定してしまっては他国から攻められる
事はこれからの情況において必定であり、他国の侵略(社会的侵略を含む)に対しては
断固抗戦し日本社会を防衛する為には己の死をも厭わない信念と覚悟が必要です。
 己の生存が保障されるのならば日本社会などどうなってもかまわないとの考えを
お持ちの方がいらっしゃるようならば、はっきりとその方の考えは間違っていると
申し上げます。 何故ならば、その方が自覚しようがしなかろうが人は社会において
生かされているのであって、日本社会とは過去から現在にいたる歴史的存在なの
であり、その継続を否定するのならば、その個人の現存在を日本社会は保障する必要
性が無いからなのです。 また、個人の生物学的生命は永遠ではないからなのです。
324学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/11/06(木) 17:16:15 ID:NZsPqmyI
 勝海舟の「興亜論」に対して福沢諭吉が「脱亜論」を唱えた事とは非常に重要なこと
であります。
 私の考えるに勝海舟とはそのバックに江戸初期に渡来した明朝勢力が居たのではな
かろうかと直感しております。

 もちろん、勝海舟自身が中国系だったのではなく非常に優秀であった勝海舟を幼年時
より見いだし教育せしめ幕閣まで推挙せしめたのは江戸初期に渡来した明朝勢力なの
ではなかろうか、と私は思うのです。
 理由は勝海舟が幼年時江戸の中国系禅寺(黄檗宗)で教育を受けたらしいことからです。

 明治開闢から大東亜戦争敗戦までの我が国の歴史をもう一度見直せば、「興亜論」
により我がご先祖様方が甚大なる犠牲を強いられた事が明確化するのです。

 そして今現在も尚、国家権力の半数以上は未だ「興亜論」を放棄しておらず、何故
単純な移民勢力であるアメリカ民衆が反日となり、大東亜戦争において残虐なる殺戮
を我々日本人に躊躇無く行ったのかの根本理由を理解していないと思われるのです。

 大東亜戦争において何故300万の同朋は命を奪われなければならなかったのかを
今こそ明確化すべきです。 すなわち「興亜論」を根本放棄し「別亜論」に着くべきです。
325学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/11/06(木) 17:20:20 ID:NZsPqmyI
 社会ダーウィニズムを拒絶し『棲み分け主義』を標榜して日本は移民を断固拒否し
『中長期的には防御要塞化すべき』なのです。
 以上の歴史的方向性は今まさに社会ダーウィニズムを根底としていた欧米社会その
ものがその様になりつつあるのであり、この人類社会全般の歴史的方向転換こそが欧
米近代に蹂躙されつつも堪えに堪え忍んだ日本の歴史的宿願なのであり、我が父祖達
が待ち望んだことなのです。

 ところで、我々日本人が本来的な方向性を取り戻すに当たって、立ちはだかる巨大
な問題は、社会ダーウィニズムを根底理論として欧米近代化してしまった中華覇権主
義社会であることをもっと明確に皆さんに自覚してほしいです。 (BZの方にもです)

 インターネット世代である現代中国人自らの口から漏れた本音とは、現中国社会の
最大の矛盾・問題点とはかつて社会ダーウィニズムを根底にした思想である毛沢東主義
により他国や他民族と生存を張り合うには漢民族の人口優位こそが最大の武器である
との方針により中国人(特に漢民族)の人口を爆発させてしまった事である、との事な
のです。

 つまり、彼ら現代中国人はいずれ毛沢東の長期戦略により世界戦争を仕掛けざるを
得ないと自覚しており、他国による戦闘殺戮の結果として中国人の大量死を覚悟の上
で尚漢民族の世界拡散を歴史戦略としているのです。(毛沢東思想は健在なのです)

 我々日本人がお人好しにもその事に未だに気付かず、今もって中国に媚びることと
は毛沢東の長期戦略(漢民族の世界拡散)に無抵抗である事を意味するのであって、
彼らの立場戦略を理解せず戦う気概を否定し、国立追悼施設なるカルトを推進する輩
(福田・山崎・加藤達大陸派代議士・大手マスコミ・カルト宗教団体・経営者の一部等々)
とはもはや我々日本人を滅亡に導く者どもなのであり、断じて我々の政治指導者・
社会指導者としてはならないのです。 (尤も、これら興亜論派の方々とは大釣り師なのかも?)
326学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/11/06(木) 17:33:42 ID:NZsPqmyI

 江戸太平の世を心ならずもうち捨てて我が父祖達が打ち立てた欧米近代合理主義社会への共生を
主眼とする和魂洋才戦前日本が無魂迷走現代日本に比較して倫理道徳社会秩序諸々において優越
した社会であったことが今明らかになろうとしております。

 突発的気候変動に際して我々日本文明社会は何を目的として生存維持しなければならないのかを
洞察するとき、この事態がヤンガードリアスの大気候変動に匹敵する人類文明存続の危機であること
を踏まえてなければなりません。

 近年地球各地から採取された古気象記録(氷床コアや海底コア等々)によれば地球気候はこの約1
万年間に渡り例外的に安定な気候であったのであり、それ以前200万年間においては短いときでは
数年で気候システムがジャンプを繰り返す激烈なものであった事が判明しました。

 人類文明誕生と変遷とはあくまでもこの比較的安定であった地球気候システムの賜であったのであり、
またこの比較的安定であった地球システムが若干不安定化したときに文明攻防の人類史の変遷があ
ったのであり、これらの事を深く洞察するとき、我々日本文明を含めて人類文明全般が今般予想される
突発的気候変動によりこの地球システム(GAIA)にとって存続を許される存在であり続けられるのか
という根本問題に行き着くこととなるのです。

 ところで、ヴルム氷期が急激に終了した14500年前にその発祥を遡る日本文明は、少なくともヤンガ
ードリアスの気候変動(12000年前)や8000年前の気候変動、その後の幾たびかの小気候変動、近年
では15世紀からの小氷河期に際して文明の基本形態を維持しながら存続し続けたわけなのです。

 日本列島およびその生態系という日本文明存続の基本条件が他地域に比較して恵まれていたことも
勿論その通りでしょうが、日本文明が他文明に比較して安定的に継続した歴史的事実を鑑みるとき、
我々日本人はご先祖の教えに立ち返り存続維持することも勿論でしょうし、その文明存続の方法論を
他地域文明存続の参考にしてもらうこともあり得ることなのでしょう。(無理してまねてもらう必要はないが)
327学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/11/06(木) 17:48:42 ID:NZsPqmyI
 情け容赦の無い欧米近代主義世界に在って、日本が日本として存在しつづける為に
はどのように行動する事が賢明であるかを常々考慮しつづけなければならないのです。
 根本作戦原理は「皮を切らせて肉を裂き、肉を切らせて骨を砕く」事だと言えます。
 欧米社会も中華社会もアラブ社会もその根本は遊牧社会であり、支配者階層が農耕民
を搾取する、農耕民を遊牧民が農耕家畜として支配する、構図なのです。
 それに比較し、日本社会は天皇自らが田植えを行い、稲刈りをし、神に豊穣を祈願
する、真に農耕民族日本人の精神的支柱なのであって、日本社会こそは世界広しとい
えども牧畜民の束縛から開放された理想郷なのです。
 その結果、我々日本人には「仕事をすることは楽しい事だ」という労働価値観があり、
牧畜民に搾取される農耕民という社会構造は根底から拒否されるのです。
 そのような純粋農耕民である我々日本人の特性を逆手にとって、欧米人、中国人、
朝鮮人、アラブ人、ユダヤ人等々の遊牧民どもは、如何に我々日本人が生み出す富を
略奪するかに陰謀をめぐらせ、謀略を仕掛けている事でしょうか。
 以上のような世界構図がある事を知ってか知らずか、これからの世界はグローバル
世界で、世界の国境は無くなったとか真顔で言っているお人よしな多くの同朋を思う
とき、沸沸と武士道精神(純粋農耕民を葉隠れとなり守り抜く精神)が滾って来るの
です。
328学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/11/06(木) 18:02:22 ID:NZsPqmyI
>>>>> 日本としては、病に冒された中国になんとか回復してもらい、 共に欧米に
>>>>>> 立ち向かう同盟国になってもらおうというのが元々の考えだった。

 そうです、そのとおりです。

 そして私はそれが日本が犯した歴史上の最大の間違いであったと申し上げている。

               ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 結局中国人は日本人が以上の感情を抱いて中国に接近してきていると認識してい
て、しかも尚、中華思想から夷敵どおしを戦わせて中華の覇権を中国内部で争う一
手段としてしか日本をみてなどいなかったのが真実なのです。

 当時の日本人が中国人・朝鮮人に抱いた純粋な東洋人としての同胞意識をやつら
は利用し、我々日本人を愚弄し徹底的に裏切ったのです。

 その証拠に未だに中国人・朝鮮人は日本人が心の拠り所とする靖国神社を愚弄し
歴史を改ざんして中国人・朝鮮人が日本人を裏切った事実を隠蔽しようとします。

 中国人・朝鮮人に日本的信義は通用しません。

 彼らは本来的に畑作遊牧民であり、覇権謀略的であり、姿かたちは似ていても根
本文明はむしろ欧米に近い弱肉強食性を持っていると結論できるのです。
329日出づる処の名無し:2008/11/06(木) 20:43:57 ID:Mrx98d9F


◆石家河文化(紀元前2500年頃-紀元前2000年頃)


石家河文化の遺跡

陶器類(深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢など)
http://www.tscc.tohoku-gakuin.ac.jp/~orc/sympo/20031129.pdf
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢

330日出づる処の名無し:2008/11/06(木) 22:36:50 ID:hRMsy4cX
田中宇の記事によれば、日独は独自に核武装しろとオバマから連絡が
あったそうですよ。

▼日独を核の傘から出す?
 先日のゲイツ国防長官の演説では、日本をめぐっても物騒な感じがあった。
ゲイツは、米国の「核の傘」にいる20カ国以上の国々に、米国の核兵器は
古いので独自の核兵器を開発したいと思わせないようにするためにも、
米国が核兵器の近代化を進めねばならないと述べたが、ゲイツが列挙した
「核兵器を開発させたくない同盟国」の中には、韓国、台湾、ブラジルなどは
入っていたものの、日本とドイツは入っていなかった。
331日出づる処の名無し:2008/11/07(金) 01:51:16 ID:drjN+a2g
核武装できるんなら御の字だ。外交上ようやく鞭が機能することになり、だいぶ外交オプションが増やせるだろう。
・・・田中宇ってのがどれだけ信憑性のあるソースかは甚だ疑問だが。
332日出づる処の名無し:2008/11/07(金) 12:12:07 ID:nybhMjl+


◆良渚文化(約紀元前3100年〜前2200年)


陶器は、鼎・高杯・鉢・蓋などで、鉢から脂肪等を検出され、スープを作っていたと想像されます。
http://abc0120.net/words/abc2007031807.html
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋

333日出づる処の名無し:2008/11/07(金) 12:31:49 ID:Z4WoRADO
「畑作遊牧民」という規定は、的外れでもないだろうね。
かねてより私は、「土地柄」が民族の特質を決定付ける最大の要因だと
考えておりますから、認識は近いといえます。
334日出づる処の名無し:2008/11/08(土) 12:37:13 ID:08zw92x0
 
335日出づる処の名無し:2008/11/08(土) 17:19:59 ID:v+MlQepM

◆ッ澤文化(B.C.3900〜B.C.3200)

上海市青浦県の東4q、太湖地区から発見され、面積は15万uです。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-4suutaku.htm

ッ沢遺跡

約5000年前のッ沢文化期早期(中層)では、狩猟具は少なくなり、ろ過に用いたと
思われる器(図30)や、煮炊き用と思われる鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢など
(図31)が発見されているという。
http://freett.com/yuzuruchan/soturon2.htm
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
336日出づる処の名無し:2008/11/08(土) 17:23:55 ID:yQ9tRCgX
・・・なんか、
缶コーヒーが思い浮かんだ。
337日出づる処の名無し:2008/11/09(日) 14:09:45 ID:kE49Iqzr
缶というのは日本でいう壺の事ですよ。

ところが縄文土器には壺がないんです。

つまり、中国土器が伝わっていない弥生時代はもちろん、
縄文時代も中国土器系統の種族など日本にやって来ていない証なんです。
338日出づる処の名無し:2008/11/09(日) 14:10:46 ID:kE49Iqzr


◆馬家浜文化(B.C.5000〜B.C.4000)


揚子江下流、太湖の周辺の、後の良渚文化と同一の地域に分布しています。
土器は紅陶が主で、縄紋がなくなり、鼎が出現しました。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-1bakahou.htm
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
339日出づる処の名無し:2008/11/10(月) 18:29:22 ID:LAIBp0EG
日本には縄文時代から弥生時代に至るまで中国土器はない。その影響土器もない。
中国金属器もない。朝鮮半島も楽浪開始頃まで中国土器はない。

弥生人が支那から直接、あるいは支那から朝鮮半島を経由して流入した人々であった
のならば、彼らが伝えるのは中国土器か朝鮮無文土器のはず。

ところが、彼らが最古の水田遺構と同時に伝えたのは中国土器でも朝鮮無文土器でもなく、
口縁部に刻目を持つ当時の沿海州中南部あたりが故郷と見られる土器。

輸入したと見られる朝鮮無文土器は少量見られ、その影響を受けた弥生土器も見られるが、
朝鮮無文土器そのものを生産していた集落遺跡がない。

結論的に弥生人は沿海州中南部の沿岸部にいた口縁部に刻目のある土器文化を持った
海洋的性格の強い北方蒙古人種。

沿海州から船で朝鮮半島東岸を抜けてくる最中に水田稲作を知って
九州北部に上陸し刻目突帯文土器とともに最古の水田遺跡を残したのである。
340日出づる処の名無し:2008/11/11(火) 12:50:28 ID:5lNTkLAm
341日出づる処の名無し:2008/11/11(火) 16:07:08 ID:7W6pub2x
見よ!

これが粘着荒しだ。
342日出づる処の名無し:2008/11/11(火) 23:50:24 ID:DE6ERJH3
「関東大震災がチャンス」=東京一極集中打破で?兵庫県知事が発言
11月11日19時26分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081111-00000145-jij-pol

 兵庫県の井戸敏三知事は11日、和歌山市内で開かれた近畿ブロック
知事会議に出席し、経済などの「東京一極集中の打破」について、
「関東での大震災がチャンス」と発言した。多大な人的被害が予想される
首都圏での大規模地震を期待するかのような発言に批判が出そうだ。 
343日出づる処の名無し:2008/11/12(水) 16:12:01 ID:laaYfpXb
魏志倭人伝には倭人が断髪をしていたなんて書かれていない。
倭人の男子は皆、髪を結って露わにし、木綿を頭に巻いていたと書かれている。




男子皆露紒 以木緜招頭

http://www.g-hopper.ne.jp/bunn/gisi/gisi.html
http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/1/yayoi_2.htm
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/wakoku-kanbun1-gisi.htm



344日出づる処の名無し:2008/11/13(木) 10:40:20 ID:bGE/xmF/
田中宇は,非常に独特なbiasが情報解析にかかる.
ソースがuniqueなこともあり,中国派と見紛うスタンスもとりがちだ.
しかし,彼の情報発信をここ10年watchしてきた実感として
短期観測は妙なことになることも多いが,中長期的には,おそろしいほど的確な予測を行っている.
オバマによる核武装容認可能性は,この2ヶ月のEUロシア連合の日本への猛烈な秋波
インドとの政治経済的結合の実質的進展の加速
など一部は報道されてもいるが大部分水面下での進展と
考え併せても,合理性がある.国内情勢の奇妙さも関係あろう.
来年一年間がヤマですな.
345日出づる処の名無し:2008/11/13(木) 17:55:15 ID:Jiu9oUAD
刺青は7000年以上前のBC50Cには既に日本に出現している。


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
346日出づる処の名無し:2008/11/13(木) 22:39:01 ID:ixioBI3V
ジブラルタル海峡での不法移民船の犠牲者、この20年で1万8000人に 08年11月03日付 al-Quds al-Arabi紙
http://www.tufs.ac.jp/common/prmeis/data/qudsarabi/081103qudsarabi_ykb.mht

 ジブラルタル海峡で不法移民の「死のボート」現象が出現してから、20年になる。
不法移民船は社会的・政治的現象となり、そこから様々な国際問題が生じてきた。
しかしヨーロッパという楽園を夢見た若者が溺死するという実際の悲劇は、
自身を要塞化し、アフリカ人を阻む砦に変えようとするヨーロッパの試みの前では、
副次的な問題に後退してしまったように思える。

 「死のボート」現象は、公式には1988年11月1日に、ジブラルタル海峡北岸の
タリーファの海岸に現れ始めた。その日、スペインに渡ろうとしていたモロッコ人
青年23人が乗ったボートが沈没したと発表されたのだ。これに先立ってスペイン
政府は、自国に入国するモロッコ人に対し、厳しい措置を実施していた。

 ボートは夜明けに沈没し、不法移民の遺体が打ち上げられた。その後数日の
間にさらに10体が打ち上げられ、7人が行方不明とされた。救助された5人は、
モロッコ北部の町カスル・サギールから、〔イベリア半島征服を任じられたウマイヤ
朝の指揮官〕ターリク・ブン・ジヤードの先兵として最初にスペインの地を踏んだ
タリーフ司令官の名にちなんで命名された町タリーファまでの、死の旅の経験を
世界に向けて語ったのだった。 (中略)

 たとえば昨日、この現象についてのただひとつのニュースは、この20年間での
溺死者が1万8000人に達したというものだった。これはモロッコと西アフリカから
スペインに向かった人だけの数で、地中海の東でも数百人、もしかしたら数千人
が溺死したことだろう。2009年11月には、新たな犠牲者が更に付け加えられる
ことになるだろう。モロッコからエジプトにいたる我々の国々において、政治的・
社会的状況が現在と同じである限り、新たな犠牲者が生まれることは確実である。
状況は2009年になっても変わりそうにない。

 せめて不法移民の犠牲者たちに神の慈悲を祈ろうではないか。世界の良心が
眠り込んでいる時に、この悲劇に対して我々にできるのはそれくらいしかない。
神の慈悲を願ってコーラン開扉の章を読もうではないか。
347日出づる処の名無し:2008/11/14(金) 12:56:57 ID:WyO6Q1Y9
龍信仰が伝わったのは1世紀頃の弥生時代後期。




龍の思想は我国には紀元1世紀の初めころに大陸から伝わったようで、
弥生時代後期の土器に絵画として描かれています。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2004/kinyou-kouza_04-2.html



348学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/11/14(金) 21:34:24 ID:EFJdFAu5
>>330 田中宇の記事によれば、日独は独自に核武装しろとオバマから連絡があったそうですよ。
>>331 核武装できるんなら御の字だ。  国家戦略参照=> http://www.jahep.org/hec/doc/jhepc_cosmo_final.pdf
>>333 認識は近いといえます。
>>342 「関東大震災がチャンス」=東京一極集中打破で?兵庫県知事が発言

 なにかすべてシナリオがあっていろいろな事態が進行しているようですね。(米国防長官は留任です)
 田母神幕僚長解任劇も兵庫県知事の発言も脳内お花畑が大半の日本国民一般に対する一種の予防注射
なのかもしれません。
 ところで、僭越ですが、現職自衛官諸君には少なくとも下記ビデオの歴史映像から得られる歴史情報は
敵の歴史謀略戦に打ち勝つための必須情報であるものとして是非ご覧いただきたくご紹介いたします。
 勿論歴史という多面体は見方により色々であることはそのとおりですが、下記ビデオの映像情報には
それなりの真実があるとも考えられます。(解説にはあまり惑わされないほうが良いとも思います)

映像の世紀 第1集 20世紀の幕開け
http://www.youtube.com/watch?v=fyt-CXPNGOM
http://www.youtube.com/watch?v=rBvgT_NdEEk
http://www.youtube.com/watch?v=WwBcbviz2e8
http://www.youtube.com/watch?v=LQGz2Im2msA
http://www.youtube.com/watch?v=QvKEy87ZUv4
http://www.youtube.com/watch?v=7mXeNsNgndE
http://www.youtube.com/watch?v=--BbFTYIVhk
http://www.youtube.com/watch?v=50nx24-pqw8
映像の世紀 第2集 大量殺戮の完成
http://www.youtube.com/watch?v=GeheuMs2frg
http://www.youtube.com/watch?v=k_adGZGebmw
http://www.youtube.com/watch?v=IScG88jmy7E
http://www.youtube.com/watch?v=YaiwYTcJd2k
http://www.youtube.com/watch?v=5s5TFeudXQA
http://www.youtube.com/watch?v=-6VKc59pa2Q
http://www.youtube.com/watch?v=tIdN-jNiMfU
http://www.youtube.com/watch?v=BBoeYqCIXWU
349学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/11/14(金) 21:35:41 ID:EFJdFAu5
350学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/11/14(金) 21:36:54 ID:EFJdFAu5
351学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/11/14(金) 21:38:49 ID:EFJdFAu5
352学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/11/16(日) 17:42:36 ID:xlQeXiPI

 欧米近代の思考の中に「要素還元主義」があります。

 近代文明を創り出した一つのパラダイムとして「要素還元主義」はそれなりの
成果を上げたことは事実であると思います。しかしながら、それをどこまでも
推し進めた結果、全体を掌握することが不可能となってしまった、俯瞰を成し
えない体系となってしまったのではないかと思うのです。

 文系・理系に人類の生み出した知的体系を無理やり分類し理系の学問を
文系の者が語ったり、文系の学問を理系の者が語る事すら忌避される現状を
鑑みる時、結局、人類の生み出した知的体系とは、また人類の知的活動とは
一体全体何の為なのかと考えざるを得ません。

 浅学ですが私はかつて学部において物理学を学習しました。物理学は明確に
古典物理学(古典力学・電磁気学・熱力学等)と現代物理学(量子力学等)とに
分類される訳です。その根本的相違とは自然認識を2元論的立場(自然と人間
とを明確化する立場)を取るか取らないかにあると習った記憶があります。

 別の言い方から言えばあくまでも人間中心主義的立場を取るのが古典物理
であり、そうではなく、自然と人間とを不可分の総体と考える立場が現代物理
であると言うふうに私は理解しております。

 また、欧米近代の知的体系において物理学が成しえた知的跳躍(人間中心
主義脱却)が政治学や経済学等々において成されたのかと言う疑問を私は
予てから持ってもおります。

 一つの考察として、いわゆる社会科学分野において現代物理学が成し得た
知的跳躍(人間中心主義脱却)を成し得なかった理由は、欧米近代主義社会
成立の歴史過程から、中世キリスト教主義の呪縛を否定する為の方便でしか
ないダーウィニズムを絶対的真理と決め付けざるをえない、従って、ダーウィ
ニズムを否定する事が中世暗黒社会への回帰となってしまう恐怖に呪縛され
つづけている、その為と結論されるのです。
353学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/11/16(日) 17:44:25 ID:xlQeXiPI

 その結果、呪縛を背負い込んだ現代社会科学をベースとする現行の欧米近代
主義社会は、何が何でも弱肉強食は自然界の大原則であるとしなければならない
宿命が有るため、経済学等の学問では人間中心主義脱却が出来ないのです。

 ところで我々日本人は本来的感性として2元論はとらず、大自然と人間とは
一体であると認識してきたのであり、また、自然界は共生原理、棲み分け原理に
より成り立っていると認識してきたのであり、自然界と人間界とを一体とする俯瞰
思想、「森の思想」「輪廻転生思想」を持ちつづけてきたのであり、結局、日本文明
とは欧米近代文明の行き詰まりを超越した先行文明であると結論できるのです。

 以上により、日本神道、日本仏教、現代物理学の融合により、日本文明を理論
体系化することは可能であり必然であり人類生存の指針であるとも言えるのです。
オカルトと思われる方は今は思って頂いて結構です。でもこれこそが西田哲学
誕生の理由なのです。

 ところで、近年、欧米、特にヨーロッパにおいて近代思想の行き詰まりに関して
切迫したものがあり、近代社会の内部崩壊現象として顕在化しているわけです。
社会の倫理崩壊現象や家庭崩壊現象、虚無主義的自己破綻現象として近代
主義社会の優等生を演じ続けた日本人は同様な状態になりつつあります。

 ただし、日本人には古来からの「森の思想」「輪廻転生の思想」があり、それに
回帰さえすれば日本人個々の精神は安定するのです。

 しかし残念ながら欧州や米国における欧米近代社会は欧米近代主義を放棄
した場合、暗黒の中世社会に戻るしか道がないようにも考えられる訳なのです。
それからまた、近代化を社会の根底から行うという愚かなる方針により実施され
た文化大革命で宗教や倫理を破壊してしまった中国社会も、全くそうなのです。

 これら社会では事は複雑怪奇、文明崩壊に至る可能性すらあり、極めて
重大事なのです。
354学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/11/16(日) 17:46:15 ID:xlQeXiPI

 話を元へ戻しますと、人間の欲望を発散させ自らの生存環境を破壊する
欧米近代主義社会は食料等の欠乏から崩壊する事は必然であると同時に、
精神性倫理性の欠如からも崩壊するわけなのです。

(少なくとも中国中枢はその事を認識しています)

 結論として、欧米近代主義社会の命脈が永遠ではないことをいち早く悟り、
「和魂洋才」という慣わしの中に日本社会を誘導していった我が父祖の世代、
特に明治の世代の偉大さをいまさらながらに思います。

 また、欧米近代主義国家の都合(欧米近代の生み出した奇形児ナチスを
払拭する為)により強引に仕掛けられた大東亜戦争に際し、父祖の教えを
命をかけて護ろうとした、大正・昭和初期の世代の勇敢さに涙をもって共感
するものがあります。

 以上を我々現代日本人はもっときちんと自覚し、正しい未来を築かねば
成らない使命があるはずです。

 従って私は、スターリンの32テーゼやGHQの占領政策等々、即ち欧米
近代の主張するダーウィニズム的社会進化論と言うカルト思想を根底に
据える多くの思想思潮に荷担し、無差別都市爆撃なかんずく原子爆弾に
より有無を言わせず強要された敗戦の中にも我が父祖たちがなんとか
守り通そうとした日本の魂を根こそぎ破壊し尽くそうとした、そしてし続ける
獅子心中の蟲ども(いわゆる進歩的文化人・マスコミ等々)に対し、心底
からの憤りと戦闘意思すら覚えるわけなのです。
355日出づる処の名無し:2008/11/17(月) 00:17:45 ID:1PDo22ZL
>>353
いっとくが、日本には輪廻の思想は無いぞ。
本邦における死とは他界であり、他界は穢れだ。
輪廻の思想は日本には根付かなかった。祖先は祖霊となるだけで、生まれ変わったりはしない。

次に西ヨーロッパの中世とはキリスト教主義ではない。
そう見えるのは、西ヨーロッパで記録を残す事が出来たのが修道僧だったから、そのような視点しか見えなかっただけだ。
ビザンツやイベリア半島、あるいはイングランドやアイルランドに遺された記録。
北欧や東欧に遺された数々の伝承や民話が、西ヨーロッパの中世はローマの崩壊後の世界がルネサンスを経て練り直された歴史であることを物語っている。

イメージだけで適当なことを言うんじゃないよ。
356学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/11/17(月) 04:17:34 ID:mKKJeOiD
>>355

 あなたのもたれている生命観とは非常に人間中心主義的なそれではないのかと推察いたします。
 日本古来の生命観とは万物に生命存在をみるのであってその上での輪廻転生なのであり、それは
無意識だろうと連綿としてあると私は考えます。

 ヨーロッパ社会とはもう少し多様であるとのご指摘はごもっともと申し上げます。
 がしかし、現実問題として、今般の金融危機から経済危機、その後の温暖化危機、気候変動危機
食糧危機、最終段階の生存危機と突き進むであろう人類文明社会全般の成り行きにおいて、近代
合理主義は大きなパラダイムシフトを起こすであろうことを私は想定しております。
 その上で、世界各地域の人類社会は如何なる変遷をたどるだろうかを概略申しただけです。

 ところで、あなたの論説とは如何なるものであるのかをこの際もう少しくわしく解説していただけ
ないでしょうか。 イメージだけで適当なことを言うんじゃないよ。 と言った以上それは義務でしょう。
357日出づる処の名無し:2008/11/17(月) 10:46:11 ID:1PDo22ZL
>>356
おまえがどう考えようかしったこっちゃねえ。

が、記紀ぐらいは読めよ。
日本では古来、死は穢れであり故に禊ぎという概念が発達した。
多神教の世界観では、死の世界は他界であり別の世界だ。
これはエスキモーからアイヌから沖縄からケルト・北欧・ギリシャ・ローマと世界中に普遍的に見られるモチーフだ。
グレティルのサガやエッダでは他界はティルナンオグ(ティルナノグ)などとして知られている。
共通しているのは他界の食事を食べたものは戻ることは出来ない。戻れば灰になったりする。

そもそも「生命」という考え方が近代のそれだ。
日本では生命と非生命はわけない。石にも山にも神意は宿るし、雲にも風にも神がおわす。
そこにあるのは生命ではなく、魂魄である。
魂は他界へと渡り、魄は今生へと残る。

もう一度言うが、日本古来がとかいうなら最低限、記紀ぐらいは嫁。
各地の風土記も嫁。

あと、ダーウィニズムが中世暗黒期の回帰云々ってのも、いい加減すぎる。

西ヨーロッパの中世の範囲というのは諸説ある。
が、重要なのは「中世」という言葉を使い始めたのはいつか? ということだ。
西ヨーロッパの中世暗黒期とはローマの栄光が失われた時代を意味する。
今の学説はちと違うが、初めて中世という言葉を使ったイタリア人はそう信じた。
後生、命名されたルネサンスが復興を意味するようにローマの栄光の復活を信じたの人々が当時と当時から見た過去を区別するために中世と呼んだ。

ヨーロッパにとっての暗黒期とはローマの喪失を意味する。
もう一つ言うが、輪廻を信じないのはイスラムも同様だ。進化論も否定してる罠。

ヨーロッパと日本だけ抜き出して、何が世界だ。
おまいこそ、人間中心主義。欧米中心主義だろ。
358邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2008/11/17(月) 14:33:57 ID:xlDXAN8r
両者言ってること同じ。
359学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/11/17(月) 14:40:31 ID:SRNc9V82
>>357

 山鳥の ほろほろとなく 声きけば 父かとぞ思ふ 母かとぞ思ふ   (『玉葉和歌集』)

 これは奈良時代に活躍した行基菩薩(668-749)の和歌と伝えられていますが、
山鳥がほろほろと鳴く声を聞くと、輪廻転生(りんねてんしょう)は人間だけでなく、
今鳴いている山鳥も、もしかしたら私の父や母ではないだろうかと思う、と詠んでいます。

 日本人は自然を崇拝し、山を祖霊の宿る神聖な場とみなし、森羅万象のすべて、
海や川、土の中にも大いなるもの、聖なるものが秘められていると感じ、それに
畏敬の念を抱いてきました。

 「山川草木悉皆成仏」という日本仏教の思想は、すべてが平等で、生けとし生きる
ものがお互いに寄りあって生きることを説く『法華経』の世界観と、八百万(やおよろず)
の神といわれるような日本の神々の思想とが融合し、日本独特の仏教として形成されました。

 人間だけではく、動物も植物も山も石ころも風も雨も雪も全部役目を果たすためにあり、
持ちつ持たれつの関係でいろいろないのちが共存しているという思想です。
360学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/11/17(月) 14:41:55 ID:SRNc9V82

 山も川も草も木も仏であり、全ての生きとし生けるもの森羅万象すべては仏の声であり、
姿であり、いのちであると考えてきたのです。

 個々には永久的ではないけれども、滅したのち次のものに生まれ変わる生命循環
(仏教でいう転生)という流れの中で永遠です。

 この思想によって本来この世の一切は大宇宙(仏)の営みのひとつの形として生じた
みな等しいいのちととらえることができ、因と縁でお互いに助け合いながら自然の
バランスを保ってきたすべてのものに、私はいのちや心を感じます。

 日本仏教における自然主義ともいうべき共生(とも生き)の原点はここにあります。
 だからこそすべての生きものはお互いを生かしあわなければならないという認識が生まれてくるのです。

 大自然すべてが仏法の尊い姿で、少しもうそ隠しがなく、目の前に堂々と現われている
真理を無心に眺める時、全てを包む大きな意味でのいのちの中に生と死を深く見つめる
ことができるでしょう。

 私たちが生かされて生きているという、永遠のいのちとのつながりをふまえてこそ、
初めて万物にいのちなり魂なり心なりを大いに感受することができるのではないでしょうか。
361日出づる処の名無し:2008/11/17(月) 15:25:58 ID:4zu4R+ga


◆石家河文化(紀元前2500年頃-紀元前2000年頃)


石家河文化の遺跡

陶器類(深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢など)
http://www.tscc.tohoku-gakuin.ac.jp/~orc/sympo/20031129.pdf
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢

362日出づる処の名無し:2008/11/17(月) 15:56:08 ID:EWGeT+/n
>>348
なにその田中宇宙。
これは飛ばし?

ゲーツ米国防長官 「韓・日に核の傘を提供」  
2008-10-29 11:36:42 Updated.
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_detail.htm?No=32364
363学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/11/17(月) 18:11:45 ID:SRNc9V82

 先祖より受け継ぐ日本文明はポストモダン文明として存続する使命がある

 参照URL : http://www-het.phys.sci.osaka-u.ac.jp/~higashij/kiji/100nen.pdf
 参照URL : http://www-hep.phys.saga-u.ac.jp/~sugiyama/GAIRONB/KM-NANBU.pdf

 アインシュタインが構築した一般相対性理論に基づいてフリードマンが発見した膨張宇宙解
は、ハッブルによる遠方の銀河の後退速度の観測によって現実の宇宙に対応していることが明
らかになった。

 それに基づいてガモフが提唱したビッグバン宇宙論は、宇宙背景放射の発見によって検証され、
ここに始めて人類は科学的な宇宙史を持つことになった。

 ビッグバン宇宙論は宇宙に存在するヘリウムの起源を説明できる優れた理論であったが、
「なぜ現在の宇宙はこんなに大きく、一様でしかもさまざまな物質で満ちているのか?」という、
根源的な問題には答えることができなかった。

 この宇宙の一様等方性の問題に対する解答として、「インフレーション」と呼ばれる急膨張
が宇宙の非常な初期に起こったというアイディアが1980 年代に提唱された。

 インフレーション理論は、宇宙に満ちたスカラー場の持つ「真空」のエネルギーによって,
上記の急膨張を起こすものである。

 宇宙背景放射のゆらぎの観測による検証を経て、現在では、宇宙誕生に関する最も有力な
パラダイムと考えられている。

 インフレーションのより直接的な検証,またインフレーションを実現し、かつ重力の量子効果を
取り込んだ新しい素粒子論の構築は、宇宙物理学、素粒子物理学の双方にとって最重要課題
のひとつである。
364学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/11/17(月) 18:13:54 ID:SRNc9V82

 宇宙物理学と素粒子物理学の双方にとって、宇宙の反物質が消えた謎の解明は重要である。

 1970 年代に提唱された素粒子の大統一理論を初期宇宙に適用することにより、バリオン非対
称の起源にせまることがはじめて可能になった。

 標準模型においても、宇宙初期の高温の時期に限ってはバリオン数を保存しない反応が頻繁
に起こり、物質反物質の比が変化することも明らかになった。

 しかし、標準模型では現在の宇宙のバリオン非対称性を説明することは不可能であり、
CP 対称性を破る未知の粒子・相互作用の存在が必要となる。

 エネルギーフロンティア、フレーバー物理の両方においてこれに関する手がかりを探すことが
重要である。

 また、宇宙の非常な初期に生じたレプトン数を、バリオン数に転化する可能性(レプトジェネシス)
も魅力的であり,ニュートリノの物理はこれと関係が深い。

 標準模型(場の量子論で記述された、強い力の量子色力学と、弱い力、電磁力のワインバーグ
・サラム理論と小林・益川理論を合わせたもの)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%99%E6%BA%96%E6%A8%A1%E5%9E%8B
 レプトン(電子やニュートリノ):http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%B3_(%E7%B4%A0%E7%B2%92%E5%AD%90)
 バリオン(陽子、中性子等):http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3
365日出づる処の名無し:2008/11/17(月) 18:52:26 ID:GpYruIHz
<氷河湖決壊の危機 中央アジア山岳部  京都の地球環境研究所が調査>

地球温暖化の影響によって中央アジアのキルギスやカザフスタンの山岳部で、
氷河の一部が解けて水がたまった「氷河湖」が多数出現し決壊の恐れのあることが、
総合地球環境学研究所(京都市北区)の窪田順平准教授(水文学)や奈良間千之
研究員たちの調査で11日までに分かった。すでに一部で決壊して死者も出ており、
「危険個所の把握や被災地への支援が必要だ」と訴えている。

窪田准教授たちによると、キルギス、カザフスタン国境の天山山脈一帯の氷河面積は、
2000年までの30年間で15%減少、決壊の可能性がある氷河湖(5万−1万平方
メートル)は約30個から約40個に増えたという。

1998年には氷河湖の決壊で下流の集落を濁流が襲い、130人が死亡した。
今年7月にも40万平方メートルの湖が決壊して3人の死者が出たという。

窪田准教授は「この地域では、地球温暖化が既に命を脅かす問題として表れている。
氷河の縮小は、乾燥地域である中央アジアの水不足にもつながり、地元住民の
大きな脅威となっている」としている。

記事引用元:The Kyoto Shimbun Web News(http://www.kyoto-np.co.jp/ 京都新聞)2008年11月12日(水)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008111200032&genre=H1&area=K00

氷河が流出してせき止められてできた「氷河湖」(キルギス)=奈良間千之研究員提供
http://www.kyoto-np.co.jp/static/2008/11/12/P2008111200032.jpg
366日出づる処の名無し:2008/11/18(火) 12:22:31 ID:MWpdpA3l


◆良渚文化(約紀元前3100年〜前2200年)


陶器は、鼎・高杯・鉢・蓋などで、鉢から脂肪等を検出され、スープを作っていたと想像されます。
http://abc0120.net/words/abc2007031807.html
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋

367日出づる処の名無し:2008/11/19(水) 12:51:34 ID:SXAUPWCY

◆ッ澤文化(B.C.3900〜B.C.3200)

上海市青浦県の東4q、太湖地区から発見され、面積は15万uです。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-4suutaku.htm

ッ沢遺跡

約5000年前のッ沢文化期早期(中層)では、狩猟具は少なくなり、ろ過に用いたと
思われる器(図30)や、煮炊き用と思われる鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢など
(図31)が発見されているという。
http://freett.com/yuzuruchan/soturon2.htm
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
368日出づる処の名無し:2008/11/20(木) 00:12:19 ID:7tJo7Hzt
国語教育の問題点

 アルファベット圏 ラテン文字 アラビア文字 キリル文字など
  基本語彙教育は初等教育2〜3年で終了
  残りの年限は文法・表現・議論に費やせる

 漢字圏
  基本語彙教育に初等教育年限全てを費やす
  文法などには時間を割きにくい
369日出づる処の名無し:2008/11/20(木) 00:13:12 ID:fIOVEcqH
つづりは?
370日出づる処の名無し:2008/11/20(木) 01:16:58 ID:Ux76NLCw
>>368
表意文字による熟語と表音文字の並びで定義される語で等価なのでその区分けは意図的な誤誘導が入ってると言わざるを得ない。
もう少し考えてから投稿するようにしてくれるとありがたい。
371日出づる処の名無し:2008/11/20(木) 17:02:54 ID:8WJ2ddmz


◆馬家浜文化(B.C.5000〜B.C.4000)


揚子江下流、太湖の周辺の、後の良渚文化と同一の地域に分布しています。
土器は紅陶が主で、縄紋がなくなり、鼎が出現しました。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-1bakahou.htm
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました

372日出づる処の名無し:2008/11/21(金) 12:23:53 ID:AWUhSObM
日本には縄文時代から弥生時代に至るまで中国土器はない。その影響土器もない。
中国金属器もない。朝鮮半島も楽浪開始頃まで中国土器はない。

弥生人が支那から直接、あるいは支那から朝鮮半島を経由して流入した人々であった
のならば、彼らが伝えるのは中国土器か朝鮮無文土器のはず。

ところが、彼らが最古の水田遺構と同時に伝えたのは中国土器でも朝鮮無文土器でもなく、
口縁部に刻目を持つ当時の沿海州中南部あたりが故郷と見られる土器。

輸入したと見られる朝鮮無文土器は少量見られ、その影響を受けた弥生土器も見られるが、
朝鮮無文土器そのものを生産していた集落遺跡がない。

結論的に弥生人は沿海州中南部の沿岸部にいた口縁部に刻目のある土器文化を持った
海洋的性格の強い北方蒙古人種。

沿海州から船で朝鮮半島東岸を抜けてくる最中に水田稲作を知って
九州北部に上陸し刻目突帯文土器とともに最古の水田遺跡を残したのである。
373日出づる処の名無し:2008/11/21(金) 21:00:39 ID:lV1pUiKK
単弾頭タイプのGMLRS(GPS誘導MLRS)
M31ロケット弾は2〜3年前からイラクやアフガンで実戦投入

        ・クラスター弾頭ではない単弾頭である事、
        ・GPSによる精密誘導能力、
        ・長い射程(従来型の倍以上、70kmの射程)
        ・市街戦にもつかえる


     http://jp.youtube.com/watch?v=5rqduj8dDUI
     http://jp.youtube.com/watch?v=4bDRsafyvyQ  市街地への精密誘導攻撃
     http://jp.youtube.com/watch?v=qj_iM8mQueo
     http://jp.youtube.com/watch?v=DM2vW4_PxEo  威力



無人偵察機で観測しながら コレだね
374日出づる処の名無し:2008/11/23(日) 17:53:58 ID:+nfRV/z6
41 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2008/11/18(火) 03:05:40 0
普通の生活をしている一母親が最近体験した実話をお伝えします。
ママ友に中国人一家がいます。ご夫婦に子供二人。その方が最近になって
「これから生活が楽になるからパートはやめる」と話し始めました。

要約すると「子供は日本国籍が取れるようになるから、生活保護や
母子手当てで今の何倍もの収入になる」「自分達も日本にずっと
居続けられるから、いずれ親兄弟も呼び寄せる」という話でした。

両親とも中国人なのにどうして子供が日本国籍?片親じゃないのに
母子手当て?疑問がいっぱいでした。今回の件でやっと疑問が解けました。
子供は簡単に日本国籍がもらえるようになるんですね。戸籍も何もあり
ませんから、この夫婦関係を証明するものもないですし。

「私達”みんな”この話題でいっぱい」そう言ってた事に怖さを感じます。

ちなみにこの方の口癖は「在日韓国人はズルイ。うらやましい」です。
議員さんたちはこんな普通の暮らしをしている日本人の体験を知らないのでしょうね
375日出づる処の名無し:2008/11/26(水) 06:54:13 ID:Sdt7pcX2
test
376学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/11/26(水) 06:57:06 ID:Sdt7pcX2
>>all

   アインシュタインの涙  http://www.ifsa.jp/kiji-sekai-yukawa.htm

・・・・・・・・こうした贖罪意識を持っていたのは、オッペンハイマーだけではなかった。
 物理学の巨人アインシュタインその人物である。

 アインシュタインはナチスに追われてアメリカに亡命したユダヤ人科学者である。
 当時アメリカへの亡命を果たしたユダヤ人科学者たちが最も恐れていたことは、
ナチス政権下での核兵器開発であった。 これを何としても阻止しようとしていた。

 一人のユダヤ人物理学者が、ナチスへの対抗上アメリカ大統領に核兵器開発を
勧告する文書を書き上げ、アインシュタインにその署名を求めた。
 アインシュタインからの書簡とすることで、大統領に対する勧告が説得力を持つと
考えられたのである。

 アインシュタインは、書面を何度も繰り返し読み、考え続けていたという。
 そして、ついに署名した。1939年8月2日のことであった。

 湯川がアインシュタインと会ったのは、戦後3年しか経っていなかった1948年のことである。
 オッペンハイマーの招聘を受けて、プリンストンでの研究生活を開始した直後、
アインシュタインから湯川の研究室を訪ねたいという連絡が入った。
377学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/11/26(水) 06:58:04 ID:Sdt7pcX2

 彼の晩年を決する衝撃的な出会いがあった。

 湯川がドアを開けると、表情のこわばったアインシュタインが立っていた。
 アインシュタインは部屋に入るや否や、左右の手を伸ばし、湯川の手を握りしめた。
 老人とは思えない強い力を湯川は感じた。

 突然、皺に囲まれた老人の大きな目から、大粒の涙がポロポロとこぼれ落ちた。
 「何も罪のない日本人を、原爆で傷つけてしまった。許してほしい」。
 肩を震わせながら、何度も何度もこの言葉を繰り返したと言う。

 アインシュタインといえば、物理学の頂点に立つ大天才である。
 この歴史的大人物が幼子のように一人の日本人の前で泣きじゃくるのである。

 ここに彼は学者の良心を見た。学者は研究だけをしておればいいというものではない。
 研究の結果には、自ずと責任が生ずる。学者である前に、まず人間でなければならない。
 アインシュタインの姿を通して、湯川は学者の良心を垣間見たのであった。

 その後、湯川が物理学の研究、教育とともに情熱を傾けた活動に、世界連邦運動がある。
 これは彼がアインシュタインと共にプリンストン時代に話し合って始めた平和運動である。
 地球上を戦争の起こらない仕組みにするため、世界を連邦にする以外に道はないというのが、
二人の結論であった。 晩年、湯川が夢見たものは、地球共同体のビジョンであった。
 それはアインシュタインの涙の奥底に見た人間の良心の集合体のようなものであったのかもしれない。
=====================================================================================

 私の主張する『栄誉ある孤立主義』とは方法論において両博士と正反対に思われるでしょうが、
その理念はまったく同じなのであって、如何にして人類文明を存続させるかにあるのです。
378日出づる処の名無し:2008/11/26(水) 23:51:30 ID:fH0td1En
379鉄道:2008/11/27(木) 12:33:16 ID:nrArp/s3
日本はアジア諸国から「鎖国」された。

http://ichiba.geocities.jp/jcpq04/0202/4/128.html

鎖国という言葉は、明治時代に作られた。

日本は、江戸時代も巧妙な海賊行為で暴利をむさぼっていた。
380日出づる処の名無し:2008/11/27(木) 15:55:40 ID:0t2MGHCj
魏志倭人伝には倭人が断髪をしていたなんて書かれていない。
倭人の男子は皆、髪を結って露わにし、木綿を頭に巻いていたと書かれている。




男子皆露紒 以木緜招頭

http://www.g-hopper.ne.jp/bunn/gisi/gisi.html
http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/1/yayoi_2.htm
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/wakoku-kanbun1-gisi.htm



381日出づる処の名無し:2008/11/27(木) 16:12:23 ID:4YyZZh3r
>>379 ・・・電波出力が半端じゃねぇな。神経科行け。
382日出づる処の名無し:2008/11/28(金) 00:08:15 ID:gj3ZG+u1
宇宙という概念は、人々の考え方の相違に従って差がある。その差異を
大別すれば、宇宙を有限の世界として考えるか、無限遠の世界として
考えるかの相違である。何故にその差異ができたかと言えば、人間には
共通する感覚として拡がりの感覚がある。即ち時間的拡がりと空間的
拡がりの感覚である。

一般の人々は、時間の拡がりは過去から未来に向かって縦方向に無限
に延長する感得になる。空間的拡がりは、自己を中心にまたは地球を
中心にして、立体的球状に無限遠に伸長する感得になる。

この時間と空間の拡がりの感覚から、静止の状態と運動の状態という
状態感覚を持つことができる。時間的拡がり即ち経過を伴いながら
空間的位置を固定すれば静止の状態感得となり、時間の経過を伴い
ながら空間的位置の移動は運動の状態感得となる。

ところが、この静道という状態感得は、空間的位置を占有しているも物
を観る(客観する)ことができて初めて静動の知覚となる。人間はこの
空間的位置を占有するものを、物の像あるいは物体と言う。そして多くの
人達が、この物体の体質や本性(物質や物性)を深く知ろうと欲した。

人々は客観のできる像や物体の代表的存在である、太陽・月・星の如き
天体を観察して、次のような知覚を得た。即ち、天体は絶えず運動状態を
続けて、しかも規則的な運行であるという知覚である。当初はいわゆる
天動的知覚である。この知覚から人々は次のような概念を持つに至った。

それは空間を密に充満する超極微の物には、静の状態と動の状態の
2種類がある。2種類の超極微物が結合して客観のできる物に生成される
という観念である。そして天体の内には、この静動結合物が無尽蔵的に
多数包蔵されているという観念である。
383日出づる処の名無し:2008/11/28(金) 00:09:44 ID:gj3ZG+u1
日本の上代人は、かかる超極微の粒子を「いさ」と表現し、「いさ」の
静の状態を「いさなぎ(凪)」、動の状態を「いさなみ(波)」と言っている。
また、この2種類の結合で客観できる物が生成されるという観念を、
いさなぎ・いさなみの両神が結婚されて万物を創造し給うた、あるいは
拡張して我が国土を創造し給うたという如く、神話に託して上述の観念
を表現している。

そして静動両状態にある超極微の物が結合して、客観のできる物と成る
という観念を拡張的に展開して、客観の出来る世界は自然界であり、
客観のできない世界は超自然界または天然界であるという考えを持つに
至った。あるいはまた、自然界においては天体の運行においても、春夏
秋冬の循環においても、光の現象、音の伝播その他において知覚された
事柄は、全て随意的運行ではなく一定の規則性があるという感得である。

この自然界の規則性は、客観のできない天然界の法則(天の摂理)の
支配によって存在する表象であるという観念を持った。かくして、物事を
観念的に求理する観念哲学から、唯物哲学と対立する宇宙観が生ま
れたのである。即ち、有限の自然界と無限遠の天然界が相関連する、
宇宙という観念になった。

かくの如く宇宙という概念は人々の考え方の相違に従って不一致で
あるが、人々は等しく宇宙の真理を探し求める学問を発達させてきた。
近世に至り、学問の方式には唯物哲学・観念哲学の他に科学が興きた。
科学の立場は客観対象の限度内で、直接知覚の観測を行うと共に、
事物を実験的に確認し証明するという、いわゆる検証を特徴として存在
確認(実在認識)を図る学問方式である。

従って、科学の発達には唯物哲学に負う面が多かった。今世紀の始め
頃までは、科学からの宇宙観は客観可能な対象(粒子・流体・場等の如き)
の集団であると解しており、すべては空間と時間の関連によって表象され
ているとみなした世界であった。言うまでもなく、自然界即宇宙である。
384日出づる処の名無し:2008/11/28(金) 00:12:59 ID:gj3ZG+u1
しかし、現代科学の立場からは、客観可能な直接観測の世界に限られ
ることはなく、直接観測の背後に表わる観念的量を、数学化方式(数式化)
によって導入する変換観測の分野にまで、自然界即ち宇宙界の領域を
拡大している。この直接観測の背後にある基礎観念量を数式化するという
ことは、種々基礎となる観念量を記号化し、記号と記号を関連的に組み
立てて観念量間の法則性を求める手段、即ち数学的手段を援用して
観測に移すこと、言い換えれば、変換観測を行うことである。

従って、現代の科学は、実質的には唯物哲学と観念哲学の内容を統一
して理論展開を行っているのであり、科学の特徴である検証の立場を
堅持しながら、宇宙に存在する一切の真理を追究する学問方式と言える。

旧来の科学が現代に至り、多くの確立された実験事実から物質粒子の
大いに相対的大小概念を捨てて、絶対的な意味を持つ究極の大いさを
設定する必要性を認めたこと、また、究極の粒子が波動性と粒子性を
重畳の状態において示性するという、新しい基礎概念を導入する必要
に迫られた事などによって、物質と勢力の要素を同元とした量子論が、
ボーア教授によって提唱された。

その後多くの学者の協力によって量子力学が確立するに至り、永い伝統
の科学の根底を改変して、旧来の科学を古典の立場に追いやった。
385日出づる処の名無し:2008/11/28(金) 21:15:39 ID:gj3ZG+u1
絶対の状態とか重畳の状態という特定の概念は、一般常識から多くの
誤った類推を展開して、混迷や錯覚の援用が往々にして行われている。

日常、我々は静止の状態、運動の状態、あるいは静動中間の状態という
意味内容を、常に他と比較して、別個な独立する1つの状態を知覚して
表現している。すなわち、客観された1つの状態は比較される相手の
他の状態が存在することであり、相対の概念が基礎にあるためである。

東洋的観念哲学では、客観される自然界は天体が絶えず運動の状態を
続けている如く、一切の客観は運動を続ける動の状態にある。しかし、
自然界の動の状態は、天然界の絶えず静の状態を続けることに対向して、
静動一体化された絶対の状態に置かれているというのである。

従って、絶対の状態は静と動の2つの状態が結合されておりながら、
客観的には半面の静か動の状態しか知覚されない状態であると言うの
である。言い換えれば、自然界と天然界が一体化している宇宙は絶対
の立場にあり、常に絶対の状態を続けている。従って自然界において
自由に状態を半面ずつ変えて表わすことができても、結合している
他の半面の状態を切り離して、独立する単一の状態に保ち得ないという
観念である。

それ故に、客観の自然界は休みなく1つの状態から他の状態に遷移
する無常と観られるが、常に天然界の静と対向して安定した定常が
得られるという見解をもったのである。従って、対向とは独立した対立
ではなく、無論、対抗することでもない。宇宙の対向とは、無限遠的に
相関する関連を追及することを意味する表現である。

一方、現代科学で言う重畳の状態とは、物質と勢力の同元要素である
超極微のもの、すなわち量子は、同時に静の状態と動の状態を部分的
に現象されている状態を言うのである。在来の概念では、1つの状態が
部分的に2つの状態にあるという言い方は、いわゆる中間の状態を一般
に意味する。
386日出づる処の名無し:2008/11/28(金) 21:17:09 ID:gj3ZG+u1
例えば半死半生の状態と言えば、生と死の中間にある死にかかった
1つの状態を表現している。しかし、半死半生を重畳の状態として説明
するならば、死亡の診断と生きている診断を同時になされることである。

光の例で説明すれば、電気石に光を当てる実験において、平行に振動
する横の波の性質を示すと同時に、上下に振動する縦の波の性質を
示していることであって、縦と横の中間である斜めの振動の性質を示す
状態ではない。これを光振動には偏りの重畳状態であると言う。

また、光は元来、波動性のものとして取り扱われてきたのであるが、
光線に電子を衝突させる実験において、物質粒子が弾性衝突をして
弾かれて散乱すると同様な、光が散乱する現象を呈する。したがって、
光は波動性と共に粒子性を重畳する状態にあると言う、

かくの如く、観念哲学から絶対の状態と現代科学からの重畳状態とは、
基礎概念が相対的である。しかし現代科学においても重畳の状態という
表象は量子という物の本性であり、属性であると見解している。観念哲学
の絶対の状態は、超極微のいさや気という物が超客観の天然界からの
作用に基づく付与された物性であると見解している。別言すれば、科学
は物の自性として考え、観念哲学は物の受性として考えるのであって、
考え方の帰着が対立している。

ところで、物の自性という帰着を持つ科学並びに唯物哲学の立場からは、
物事を独立的に孤立的に観る傾向があり、関連事物を無視することが
往々にしてある。生理学においても、生物の生理作用は固体内の有限界
で終始されるという、独立的・孤立的因由に留まっている。一方、物の
受性という帰着を持つ観念哲学の立場からは、物事を関連的に観過ぎる
傾向があり、物事の関連範囲を往々にして超過する。かかる傾向には、
注意する必要がある。
387日出づる処の名無し:2008/11/29(土) 01:12:34 ID:S/cw7cP9
刺青は7000年以上前のBC50Cには既に日本に出現している。


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
388日出づる処の名無し:2008/11/29(土) 13:16:03 ID:qV9kcM7t
龍信仰が伝わったのは1世紀頃の弥生時代後期。




龍の思想は我国には紀元1世紀の初めころに大陸から伝わったようで、
弥生時代後期の土器に絵画として描かれています。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2004/kinyou-kouza_04-2.html



389日出づる処の名無し:2008/11/30(日) 10:52:59 ID:cWDIh0Ln


◆石家河文化(紀元前2500年頃-紀元前2000年頃)


石家河文化の遺跡

陶器類(深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢など)
http://www.tscc.tohoku-gakuin.ac.jp/~orc/sympo/20031129.pdf
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢

390学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/11/30(日) 19:06:10 ID:sITcXXAo
>>382-386 示唆に富む投稿を戴きありがとうございます。

<< 日本文明存続のため、私は 西田哲学:今西自然学:GAIA理論 を推奨します >>

 私の論の根底は日本古来の日本神道、日本仏教、すなわち父祖から引き継ぐ日本文明
そのものであります。
 そしてまた、それを西欧文明と融合させた西田哲学に由来し、それから発展した京都学派
の学問体系に則り、特に今西錦司の自然哲学を実践の規範とするのであります。
(加えてまた、地球生命体理論(GAIA理論)、複雑系の知をも範疇とすべきと洞察するのです)

 今西錦司は生き物の世界を、空間的には生物全体社会という、世界に広がっている生物
すべてを一つの全体社会(≒GAIA)としてとらえました。
(GAIA理論の場合物理的化学的地球全体をも含む≒山川草木悉皆成仏論:日本神道仏教)

 そして、生物全体社会を成り立たせる要素として、種社会という実在を発見したのです。
 種社会は、下位(内部)構造としては種を構成している個体すべてを含み、上位構造として
は生物全体社会の一構成要素として(ちょうど生物個体の細胞に相当するといったアナロジ
ー(たとえ)を用いて位置づけられ)なりたっています。

 種社会同士は、元一つのもの(≒GAIA)から生成した関係を存続し、相対立しながらも
相互依存的に共存しています。(真核細胞とは原核細胞等の共生体である事を連想してください)
 種個体は、それぞれ属する種を体現する特殊として、種が主体性を発揮した社会形態に
限定され生き、しかしまたそれぞれの個体が種を限定し、種をのせて生活しています。
 (生命には階層構造があるけれども何かしらの根本原理が存在するかも知れない)
391学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2008/11/30(日) 19:08:50 ID:sITcXXAo
>>続き
 時間的には、生物全体社会の起原になる一つの地球的生命(≒GAIA)が、自己組織
的に分化し、発展してゆく姿を進化ととらえました。
 生命と環境(生物の身体も含む)の、弁証法的発展が、一つの種を分化させ、互いが
棲みわけ、ときに食う食われるの関係を結び、しかしそれぞれの持ち場を維持しつつ、
種は共存してきたと考えます。

 生命が主体性をもち種を形作り、種が主体性をもって自己展開した歴史が、生物進化
です。(進化の概念が現状の進化生物学と異なるのかもしれません)
 生命(≒GAIA)が、生物全体社会の永遠を志向しながら種を増やし、形態を変化させ
つつ、移り変わってゆく様が進化なのです。(根本は弱肉強食ではないと考えます)

 私は上記の『棲み分け原理を踏まえた上で、これからの気候ジャンプに立ち向かおう』
と訴えているのです。
 すなわち、欧米近代主義的・中華覇権主義的・イスラム的・ユダヤ的等々、
     遊牧牧畜文明=ダーウィニズム(適者生存・弱肉強食・優勝劣敗)原理文明、
そうではない、
     非ダーウィニズム原理文明=稲作漁労文明、日本文明 の思考と方法論
にて我々日本人は独自性を持って気候ジャンプに立ち向かい、未来を生き抜き、永遠
継続する日本文明社会を発展的に創造しようと訴えているのであります。

 そしてその哲学と実践が、たとえ孤立化しようとも、人類社会全般への憧憬や模範となり、
結果として、人類滅亡を回避するであろう、と信じているのであります。

参照URL:http://www.geocities.co.jp/NatureLand/4270/imanishi/index.html
(以上過去スレWより添付(一部追加))(ここでのダーウィニズムとは世間一般通念による)
392日出づる処の名無し:2008/12/01(月) 12:44:59 ID:roo4N/5E


◆良渚文化(約紀元前3100年〜前2200年)


陶器は、鼎・高杯・鉢・蓋などで、鉢から脂肪等を検出され、スープを作っていたと想像されます。
http://abc0120.net/words/abc2007031807.html
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋

393日出づる処の名無し:2008/12/02(火) 12:01:37 ID:2BW1drCm

◆ッ澤文化(B.C.3900〜B.C.3200)

上海市青浦県の東4q、太湖地区から発見され、面積は15万uです。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-4suutaku.htm

ッ沢遺跡

約5000年前のッ沢文化期早期(中層)では、狩猟具は少なくなり、ろ過に用いたと
思われる器(図30)や、煮炊き用と思われる鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢など
(図31)が発見されているという。
http://freett.com/yuzuruchan/soturon2.htm
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
394日出づる処の名無し:2008/12/03(水) 10:53:45 ID:iBtv2szx


◆馬家浜文化(B.C.5000〜B.C.4000)


揚子江下流、太湖の周辺の、後の良渚文化と同一の地域に分布しています。
土器は紅陶が主で、縄紋がなくなり、鼎が出現しました。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-1bakahou.htm
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました

395日出づる処の名無し:2008/12/03(水) 23:02:29 ID:8eRdg5gs
鎖国したいお…
396日出づる処の名無し:2008/12/04(木) 11:06:20 ID:5AvqFYVH
日本には縄文時代から弥生時代に至るまで中国土器はない。その影響土器もない。
中国金属器もない。朝鮮半島も楽浪開始頃まで中国土器はない。

弥生人が支那から直接、あるいは支那から朝鮮半島を経由して流入した人々であった
のならば、彼らが伝えるのは中国土器か朝鮮無文土器のはず。

ところが、彼らが最古の水田遺構と同時に伝えたのは中国土器でも朝鮮無文土器でもなく、
口縁部に刻目を持つ当時の沿海州中南部あたりが故郷と見られる土器。

輸入したと見られる朝鮮無文土器は少量見られ、その影響を受けた弥生土器も見られるが、
朝鮮無文土器そのものを生産していた集落遺跡がない。

結論的に弥生人は沿海州中南部の沿岸部にいた口縁部に刻目のある土器文化を持った
海洋的性格の強い北方蒙古人種。

沿海州から船で朝鮮半島東岸を抜けてくる最中に水田稲作を知って
九州北部に上陸し刻目突帯文土器とともに最古の水田遺跡を残したのである。
397日出づる処の名無し:2008/12/05(金) 12:28:20 ID:NKPa77iO
見よ!

これが稲作が伝わった当時の長江江南や華北の炊飯器である。

(※色、彩文、フタ、単耳、直耳に注目!弥生土器にはこれらの要素が一切ない。)


鬲(レキ=袋状の足を持つ三足土器)
http://infoimages.nmgnews.com/information/20050618/4482.jpg
http://infoimages.nmgnews.com/information/20050610/2764.jpg
http://www.ccnt.com.cn/antique/zhiliaoku/wenwujingcui/crockery/introdution/090.jpg

鼎(テイ=棒状の足を持つ三足土器)
http://www.ccnt.com.cn/antique/zhiliaoku/wenwujingcui/crockery/introdution/099.jpg
http://www.sx.xinhua.org/ztjn/2003-08/29/xin_49b7e0a2d93511d7be2c0050ba1967d3.jpg
http://www.shtong.gov.cn/node2/node4/node2250/songjiang/node70313/node70604/images/00004623.jpg
398日出づる処の名無し:2008/12/06(土) 15:18:15 ID:TMsq+Q10
魏志倭人伝には倭人が断髪をしていたなんて書かれていない。
倭人の男子は皆、髪を結って露わにし、木綿を頭に巻いていたと書かれている。




男子皆露紒 以木緜招頭

http://www.g-hopper.ne.jp/bunn/gisi/gisi.html
http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/1/yayoi_2.htm
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/wakoku-kanbun1-gisi.htm



399日出づる処の名無し:2008/12/06(土) 21:54:23 ID:AHNaMmL+
インドのムンバイで大規模なテロ事件が起きました。

1、アフガン増派を決めているオバマ政権への陽動作戦
2、米国によるパキスタンの解体・国境線引き直しの一環

思いついた理由はこんなところです。

仮に2だった場合、ペルシャ系住民が分離独立することにより、
民族・言語の境界線を実際の国境線に一致させることになります。
縮小したパキスタンはインドに併合されることになり、人工国家
パキスタンの歴史は終焉を迎えます。

予想通りの展開と成った場合、あらためて米国のイランに対する
肩入れっぷりが明らかになるわけですが、本気でこの地域の覇権を
イランに任せるつもりなのでしょう。
400日出づる処の名無し:2008/12/07(日) 15:06:05 ID:aY7+i+6p
刺青は7000年以上前のBC50Cには既に日本に出現している。


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
401日出づる処の名無し:2008/12/08(月) 10:45:35 ID:a9Vy1iYt
龍信仰が伝わったのは1世紀頃の弥生時代後期。




龍の思想は我国には紀元1世紀の初めころに大陸から伝わったようで、
弥生時代後期の土器に絵画として描かれています。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2004/kinyou-kouza_04-2.html



402日出づる処の名無し:2008/12/09(火) 10:56:13 ID:SvYuSztB


◆石家河文化(紀元前2500年頃-紀元前2000年頃)


石家河文化の遺跡

陶器類(深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢など)
http://www.tscc.tohoku-gakuin.ac.jp/~orc/sympo/20031129.pdf
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢

403日出づる処の名無し:2008/12/10(水) 10:58:58 ID:MjqvmUTr


◆良渚文化(約紀元前3100年〜前2200年)


陶器は、鼎・高杯・鉢・蓋などで、鉢から脂肪等を検出され、スープを作っていたと想像されます。
http://abc0120.net/words/abc2007031807.html
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋

404日出づる処の名無し:2008/12/10(水) 23:46:05 ID:vpjpTuPZ
ホワイトハウス安保補佐官に内定したジェイムス・ジョーンズ
前北大西洋条約機構(NATO)軍司令官は79〜84年、
海兵隊大隊長として日本の沖縄に勤めた。

商工会議所傘下21世紀エネルギー研究所責任者である彼は、
今年の5月、柳井俊二元駐米日本大使と日本人企業家、環境
活動家などを招待した席で「米国と日本は政治・経済・軍事的
同盟国なので両国が心を合わせて気候変化問題を解決しなけ
ればならない」と語った。
405日出づる処の名無し:2008/12/10(水) 23:47:24 ID:ao+Umr7a
拡大NATOでロシアを包囲、
とかかな。
406日出づる処の名無し:2008/12/11(木) 00:37:59 ID:hn1voA5A
>>404 ・・・ま、お互い是々非々で。
407日出づる処の名無し:2008/12/11(木) 12:44:51 ID:WuobvozZ

◆ッ澤文化(B.C.3900〜B.C.3200)

上海市青浦県の東4q、太湖地区から発見され、面積は15万uです。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-4suutaku.htm

ッ沢遺跡

約5000年前のッ沢文化期早期(中層)では、狩猟具は少なくなり、ろ過に用いたと
思われる器(図30)や、煮炊き用と思われる鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢など
(図31)が発見されているという。
http://freett.com/yuzuruchan/soturon2.htm
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
408日出づる処の名無し:2008/12/12(金) 12:23:22 ID:CL+uKWs/


◆馬家浜文化(B.C.5000〜B.C.4000)


揚子江下流、太湖の周辺の、後の良渚文化と同一の地域に分布しています。
土器は紅陶が主で、縄紋がなくなり、鼎が出現しました。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-1bakahou.htm
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました

409日出づる処の名無し:2008/12/13(土) 13:09:44 ID:LJCtweVl
日本には縄文時代から弥生時代に至るまで中国土器はない。その影響土器もない。
中国金属器もない。朝鮮半島も楽浪開始頃まで中国土器はない。

弥生人が支那から直接、あるいは支那から朝鮮半島を経由して流入した人々であった
のならば、彼らが伝えるのは中国土器か朝鮮無文土器のはず。

ところが、彼らが最古の水田遺構と同時に伝えたのは中国土器でも朝鮮無文土器でもなく、
口縁部に刻目を持つ当時の沿海州中南部あたりが故郷と見られる土器。

輸入したと見られる朝鮮無文土器は少量見られ、その影響を受けた弥生土器も見られるが、
朝鮮無文土器そのものを生産していた集落遺跡がない。

結論的に弥生人は沿海州中南部の沿岸部にいた口縁部に刻目のある土器文化を持った
海洋的性格の強い北方蒙古人種。

沿海州から船で朝鮮半島東岸を抜けてくる最中に水田稲作を知って
九州北部に上陸し刻目突帯文土器とともに最古の水田遺跡を残したのである。
410日出づる処の名無し:2008/12/14(日) 16:16:58 ID:RRWTUcw3
見よ!

これが稲作が伝わった当時の長江江南や華北の炊飯器である。

(※色、彩文、フタ、単耳、直耳に注目!弥生土器にはこれらの要素が一切ない。)


鬲(レキ=袋状の足を持つ三足土器)
http://infoimages.nmgnews.com/information/20050618/4482.jpg
http://infoimages.nmgnews.com/information/20050610/2764.jpg
http://www.ccnt.com.cn/antique/zhiliaoku/wenwujingcui/crockery/introdution/090.jpg

鼎(テイ=棒状の足を持つ三足土器)
http://www.ccnt.com.cn/antique/zhiliaoku/wenwujingcui/crockery/introdution/099.jpg
http://www.sx.xinhua.org/ztjn/2003-08/29/xin_49b7e0a2d93511d7be2c0050ba1967d3.jpg
http://www.shtong.gov.cn/node2/node4/node2250/songjiang/node70313/node70604/images/00004623.jpg
411日出づる処の名無し:2008/12/15(月) 12:33:27 ID:xsTVE+Kj
魏志倭人伝には倭人が断髪をしていたなんて書かれていない。
倭人の男子は皆、髪を結って露わにし、木綿を頭に巻いていたと書かれている。




男子皆露紒 以木緜招頭

http://www.g-hopper.ne.jp/bunn/gisi/gisi.html
http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/1/yayoi_2.htm
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/wakoku-kanbun1-gisi.htm



412日出づる処の名無し:2008/12/15(月) 13:38:08 ID:EqyamTTy
北方領土問題でロシアとの関係を冷え込んだままにしておきながら、
竹島を不法占拠してる韓国と、尖閣諸島の領土紛争で示威してる中国
とは普通に外交して交流を大切にするのか?
変な理屈だよ。卑屈な内弁慶外交。

ロシアを冷遇するのなら、中国・韓国にも強く当たるべきだろう。
国益を重視するならロシアと組むほうが大国で資源も豊富にあり、
地政学的、軍事的にも優位に立てるのでパートナーにふさわしい。
413日出づる処の名無し:2008/12/16(火) 21:59:07 ID:FOR7f4fE
刺青は7000年以上前のBC50Cには既に日本に出現している。


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
414日出づる処の名無し:2008/12/17(水) 12:19:55 ID:jPlnUY3U
龍信仰が伝わったのは1世紀頃の弥生時代後期。




龍の思想は我国には紀元1世紀の初めころに大陸から伝わったようで、
弥生時代後期の土器に絵画として描かれています。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2004/kinyou-kouza_04-2.html



415日出づる処の名無し:2008/12/18(木) 12:24:48 ID:x7t9thTe


◆石家河文化(紀元前2500年頃-紀元前2000年頃)


石家河文化の遺跡

陶器類(深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢など)
http://www.tscc.tohoku-gakuin.ac.jp/~orc/sympo/20031129.pdf
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢

416日出づる処の名無し:2008/12/18(木) 12:51:01 ID:q0nEpXEO
417日出づる処の名無し:2008/12/18(木) 21:08:47 ID:9CNPtXgz
孤立外交?
馬鹿じゃないの
鎖国ってことは複数の大国を相手に対等にわたりあうってことだ

そんなことは
せめて朝鮮と台湾を併合して
満州の一つも属国にしてから考えろw
418日出づる処の名無し:2008/12/19(金) 11:51:39 ID:0XnkjQqj


◆良渚文化(約紀元前3100年〜前2200年)


陶器は、鼎・高杯・鉢・蓋などで、鉢から脂肪等を検出され、スープを作っていたと想像されます。
http://abc0120.net/words/abc2007031807.html
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋

419日出づる処の名無し:2008/12/20(土) 16:02:16 ID:mhPWwQu2

◆ッ澤文化(B.C.3900〜B.C.3200)

上海市青浦県の東4q、太湖地区から発見され、面積は15万uです。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-4suutaku.htm

ッ沢遺跡

約5000年前のッ沢文化期早期(中層)では、狩猟具は少なくなり、ろ過に用いたと
思われる器(図30)や、煮炊き用と思われる鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢など
(図31)が発見されているという。
http://freett.com/yuzuruchan/soturon2.htm
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
420日出づる処の名無し:2008/12/20(土) 18:37:07 ID:CH6L6mxs
ハームーン湿原に乾燥化の危機 2008年12月14日付 Jam-e Jam紙
http://www.jamejamonline.ir/papertext.aspx?newsnum=100956866453

 ハームーン国際湿原研究所所長は、「世界の国際的湿原の中でも7番目の
規模を誇るハームーン湿原は、現在存亡の危機に立たされている。すでに
ほぼ完全に干上がってしまった状態だ」と述べた。

 スィースターンのヒールマンド川に流入する水は、そこから様々な川や運河、
農耕地に流れ、この地方に住む人々に束の間の恵みを与えてきた。この世の
水不足に苦しめられてきた人々にとって、この恵みは実に貴重なものだった。

 しかし今、状況は完全に変わってしまった。ハームーン湿原が干上がって
しまったのだ。ハームーン国際湿原研究所所長は昨日、イラン国営通信との
インタビューの中で、「この湿原の大部分が干上がってしまっている。ここ数日
間に降った限られた雨も、湿原に水を供給するには十分なものではなかった」
と語った。同所長はその上で、次のように述べる。

 「かつてスィースターンの人々が恩恵を享受してきた湿原は、今や干上がり、
燃料を密輸する車両が往来するだけの場所に変わり果ててしまった。第9政権
の関係者たちは皆、専門家たちの意見を活用しながら、過去数年間にわたり
現状の改善に多大な努力を重ねてきたが、スィースターンの住民は、ハーム
ーン湿原と同地方の農業の復活に抜本的な対策が取られることを依然として
期待し、要求している」。

 スィースターンの人々にとって、ハームーン湖はいつも水を湛え、乾燥とは
無縁であるべき存在だ。スィースターンは、イラン高原東部最大の淡水湖を
抱える地域であり、同地域の各地方は独自の〔文化的・気候風土的〕特徴を
有している。ザーボルの北部・西部に位置するハームーン湖は「サーブーリー」、
「プーザク」、及び「ハームーネ・ヒールマンド」の3つの地域から構成され、
スィースターン地方を美しき陸の孤島に変えている。
421日出づる処の名無し:2008/12/20(土) 18:39:41 ID:CH6L6mxs
 ハームーン湖の面積は満水時で6000平方kmに及び、その内3820平方km
がイランの領土内に位置している。また公式筋の発表によると、ハームーン湖
の容積は満水時で100億立方m以上にもなり、「セフィード・ルード」ダム、
「ザーヤンデ・ルード」ダム、「ザッリーネ・ルード」ダムの総容積に匹敵する。

 しかし今や、かつて人々にとって収入源でもあったハームーン湖は、ここ数
年間で塩漠へと変わり果ててしまった。時折吹く季節風によって、ハームーン湖
は多くの砂埃がたまるだけの場所になってしまったのである。

 その一方で生態系の観点からも、ヒールマンド川流域の変化や旱魃の恒常化、
ハームーン湖の乾燥化などの諸問題によって、渡り鳥やその他の動物の数に
著しい減少が見られるといった問題も起きている。

 ザーボル県のホセイン・ケイハー知事は、このことについて「近隣諸国との
正常な経済貿易関係の確立、水問題に関する会議の開催、スィースターン
地方の旱魃や水をテーマとしたワークショップ・セミナーの設置などが、
スィースターンの水問題解決に有効だ」と語る。

 ザーボル環境局のマフムード・アミーリー局長もこのことについて、
「毎年71万8千羽、30種類もの渡り鳥や水鳥、例えばペリカン、フラミンゴ、
ガチョウ、アヒル、アオサギ、ツルなどが、この湖に飛来してきたものだ」
と指摘している。
422日出づる処の名無し:2008/12/21(日) 16:16:24 ID:SLC5nuAM


◆馬家浜文化(B.C.5000〜B.C.4000)


揚子江下流、太湖の周辺の、後の良渚文化と同一の地域に分布しています。
土器は紅陶が主で、縄紋がなくなり、鼎が出現しました。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-1bakahou.htm
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました

423日出づる処の名無し:2008/12/22(月) 12:17:21 ID:yXnp2Ws0
日本には縄文時代から弥生時代に至るまで中国土器はない。その影響土器もない。
中国金属器もない。朝鮮半島も楽浪開始頃まで中国土器はない。

弥生人が支那から直接、あるいは支那から朝鮮半島を経由して流入した人々であった
のならば、彼らが伝えるのは中国土器か朝鮮無文土器のはず。

ところが、彼らが最古の水田遺構と同時に伝えたのは中国土器でも朝鮮無文土器でもなく、
口縁部に刻目を持つ当時の沿海州中南部あたりが故郷と見られる土器。

輸入したと見られる朝鮮無文土器は少量見られ、その影響を受けた弥生土器も見られるが、
朝鮮無文土器そのものを生産していた集落遺跡がない。

結論的に弥生人は沿海州中南部の沿岸部にいた口縁部に刻目のある土器文化を持った
海洋的性格の強い北方蒙古人種。

沿海州から船で朝鮮半島東岸を抜けてくる最中に水田稲作を知って
九州北部に上陸し刻目突帯文土器とともに最古の水田遺跡を残したのである。
424日出づる処の名無し:2008/12/23(火) 20:30:57 ID:oT8tNBmC
<5年で2兆トンの氷が融解、温暖化でペース加速 NASA>

2008.12.17 Web posted at: 19:19 JST Updated - CNN

(CNN) 地球温暖化の影響で南極とグリーンランド、アラスカの氷が溶けるペースが
早まり、2003年以来、1兆5000億トンから2兆トンもの氷が溶けたとする観測データを
米航空宇宙局(NASA)の科学者が発表した。

NASAの科学者スコット・ラスケ氏は衛星2基を使った新技術で、氷河と氷床の経年変化を
測定した。サンフランシスコで今週開かれる地球物理学会でもこの結果を発表する。

一方、同僚の科学者ジェイ・ズワリー氏も別の衛星技術を使ってグリーンランドと北極、
南極の氷の量の変化を調べ、グリーンランドでは世界で年間約0.5ミリの海面上昇を
引き起こすペースで氷が溶けていると指摘した。海面上昇のペースは15年前に比べて
約50%速まっており、今世紀の終わりまでに海面は約45―90センチ上昇すると予想
している。

ただし、現在の変化のペースを考えると、地球環境の変化はますます予測がつかなく
なっているとズワリー氏は言い、「地球温暖化の影響は、農業などわれわれの日常生活の
多くの分野に及んでいる」と警鐘を鳴らしている。

記事引用元:CNN.co.jp(http://www.cnn.co.jp/
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200812170035.html

アラスカ湾の氷河の状態の変化を示す画像=NASA提供
http://www.cnn.co.jp/science/images/CNN200812170034.jpg
425日出づる処の名無し:2008/12/24(水) 12:18:53 ID:N/PDbsfg
見よ!

これが稲作が伝わった当時の長江江南や華北の炊飯器である。

(※色、彩文、フタ、単耳、直耳に注目!弥生土器にはこれらの要素が一切ない。)


鬲(レキ=袋状の足を持つ三足土器)
http://infoimages.nmgnews.com/information/20050618/4482.jpg
http://infoimages.nmgnews.com/information/20050610/2764.jpg
http://www.ccnt.com.cn/antique/zhiliaoku/wenwujingcui/crockery/introdution/090.jpg

鼎(テイ=棒状の足を持つ三足土器)
http://www.ccnt.com.cn/antique/zhiliaoku/wenwujingcui/crockery/introdution/099.jpg
http://www.sx.xinhua.org/ztjn/2003-08/29/xin_49b7e0a2d93511d7be2c0050ba1967d3.jpg
http://www.shtong.gov.cn/node2/node4/node2250/songjiang/node70313/node70604/images/00004623.jpg
426日出づる処の名無し:2008/12/25(木) 12:20:35 ID:sz74RBSQ
魏志倭人伝には倭人が断髪をしていたなんて書かれていない。
倭人の男子は皆、髪を結って露わにし、木綿を頭に巻いていたと書かれている。




男子皆露紒 以木緜招頭

http://www.g-hopper.ne.jp/bunn/gisi/gisi.html
http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/1/yayoi_2.htm
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/wakoku-kanbun1-gisi.htm



427日出づる処の名無し:2008/12/25(木) 19:17:13 ID:G3qw/ZJ3
ちなみに紒は髻の意味ね。髻と同音で「けい」と読む。

428日出づる処の名無し:2008/12/26(金) 12:43:49 ID:IGIWY3ji
刺青は7000年以上前のBC50Cには既に日本に出現している。


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
429日出づる処の名無し:2008/12/27(土) 15:50:01 ID:kK24k34D
龍信仰が伝わったのは1世紀頃の弥生時代後期。




龍の思想は我国には紀元1世紀の初めころに大陸から伝わったようで、
弥生時代後期の土器に絵画として描かれています。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2004/kinyou-kouza_04-2.html



430日出づる処の名無し:2008/12/28(日) 20:32:38 ID:uHFfw78O


◆石家河文化(紀元前2500年頃-紀元前2000年頃)


石家河文化の遺跡

陶器類(深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢など)
http://www.tscc.tohoku-gakuin.ac.jp/~orc/sympo/20031129.pdf
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢

431日出づる処の名無し:2008/12/29(月) 12:30:38 ID:Z2hkkgIb


◆良渚文化(約紀元前3100年〜前2200年)


陶器は、鼎・高杯・鉢・蓋などで、鉢から脂肪等を検出され、スープを作っていたと想像されます。
http://abc0120.net/words/abc2007031807.html
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋

432日出づる処の名無し:2008/12/29(月) 16:00:30 ID:dxsXHLix
イギリスの思想家デーヴィッド・アイクは、WMR(ウェイン・マドセン・レポート)
を引用して、CR(コンクリフト アンド レボリューション)文書なるものが存在する
と指摘した。コンクリフトは要するに戦争である。

つまり世界権力は、全地球に戦争と革命の大動乱を作り出すのである。
それは何のためか。言うまでもなく、二〇五〇年をメドとする地球人口八割の
大殺処分、その戦略の実現のためであろう。
433日出づる処の名無し:2008/12/30(火) 15:50:28 ID:IAqhlBNZ
インターネットの台頭と世界不況の影響で、新聞・民放テレビ・雑誌
といったマスコミ業界に大不況の嵐が訪れている。偏向報道を繰り
返してきたマスコミの不況転落は朗報との受け止め方も多い。
しかし、事態はそれほど単純ではないように思われる。

私も含めた一般庶民は、自分の専門分野以外では、マスコミの報道
を鵜呑みにする傾向が強い。報道が真実かどうかを判定する知識が
ないのだから已むを得ないことではある。しかしながら、結果として、
世論はマスコミの論調を鵜呑みにしたものになっていく。

日本の支配階層はこのメカニズムを利用して国民世論を操作し、
主権者たる国民は自分の意志で行動しているつもりになっているが、
結果的には日本支配階層が国政をほぼ完全に支配することになる
のだ。このシステムは恐らく日本だけではなく、あらゆる民主主義国
で機能しているのではないかと考えられる。

現在起きているインターネットというメディアの台頭は、決して革命的な
ものではない。産業革命期の欧州で新聞という最も古いマスメディアが
誕生した後、1895年に映画がフランスで、1920年にラジオが米国で、
1941年にテレビが米国で、それぞれ商業的活動を開始している。

これらの新しいメディアが台頭する度に、マスメディアの世界の中で
既存のメディアとの役割分担が変化するという事件が起きている。
例えば、日本におけるテレビの台頭は従来花形のメディアであった
映画産業の低迷を作り出している。インターネットの台頭もそれらの
事件の繰り返しに過ぎない。
434日出づる処の名無し:2008/12/30(火) 15:51:38 ID:IAqhlBNZ
テレビや新聞といったレガシーメディアはデジタル化に適したデータ
の送信という観点から見てインターネットと言う環境に適しており、
徐々にその活動の場をインターネットの世界に移しつつある。課金の
問題がクリアされればその移行は一気に進むだろう。

無論、インターネット上の無料ニュースサイト(新聞のホームページ
を含む)に視聴者を奪われる新聞やテレビは収益が悪化し、社員の
給与引き下げやリストラ、救済合併による弱小企業の消滅といった
変化が起きることは確実だ。

ただ、取材する・記事を書くという記者の仕事は決してなくなることは
ない。そして、世論を作り出すことで支配階層が国政を支配する
というマスメディアの機能も変化することはないだろう。仮に大手
マスコミや主要地方紙などの経営危機が起きるならば、場合に
よっては日本支配階層は公的資金を注入してもその破綻・消滅を
回避すると想像する。

インターネットは自由な空間であり、そこは日本支配階層も大手
マスコミも影響力を及ぼせないと考える人もいるだろう。しかしながら、
インターネットに流れるニュースのほとんどは大手マスコミの記事
である。また、インターネット上で記事を公表し活動する人々の中で、
多くの人々からのアクセスを集める質の高い記事を書く人々の大部分
はマスコミ関係者であるように思われる。

例えば国際ニュース解説で有名な田中宇氏は元共同通信記者だし、
池田信夫ブログの主催者である池田信夫氏は元NHK社員である。
435日出づる処の名無し:2008/12/30(火) 15:52:36 ID:IAqhlBNZ
2chの様な匿名掲示板はどうだろうか?一見すると一般大衆が自由に
書き込んでいる様に見える。しかし、ニュース系の板に限定すると、
一定の論調をもった書き込みが多いことが分かる。それによって、
いわば2chの世論らしきものが形成されており、アクセスした一般大衆
はそれに洗脳されていくのだ。

これは自然な現象ではあり得ないことであり、日本の支配階層が関与
していることは間違いない。恐らくは電通関係者の指令の元に多数の
人々が雇用され、2chのニュース系の板に24時間体制で書き込みを
行っているのだと思われる。

そもそも、著作権法から見て違法の可能性が高いニュース等の全文
引用が大量に行われている2chに対して、マスコミ各社による法的措置
が行われず、未だに閉鎖されていないのは、2chが日本支配階層の
影響下に置かれているから、としか考えられないのだ。

結論を言おう。一見するとマスコミはインターネットの台頭で危機に
瀕しているように見える。しかし、実際にはインターネットもマスコミ
関係者の強い影響下に置かれている。そして、一般大衆はインター
ネットを含めたマスメディアに洗脳されて、マスメディアの流す記事を
鵜呑みにして、それをあたかも自分の意見であるかの様に思い込み、
それによって日本支配階層は自由自在に国民世論を形成して民主
主義国家日本を隠然と支配し続けるのだ。

全体としては何も変わらない。変わったのは、マスメディアの種類に
新たにインターネットが加わったことだけなのだ。
436日出づる処の名無し:2008/12/30(火) 16:36:42 ID:ak/ufwGq
じゃ、本屋さんで調べる事にする。
437日出づる処の名無し:2008/12/30(火) 20:15:35 ID:CfMQIwsK

◆ッ澤文化(B.C.3900〜B.C.3200)

上海市青浦県の東4q、太湖地区から発見され、面積は15万uです。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-4suutaku.htm

ッ沢遺跡

約5000年前のッ沢文化期早期(中層)では、狩猟具は少なくなり、ろ過に用いたと
思われる器(図30)や、煮炊き用と思われる鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢など
(図31)が発見されているという。
http://freett.com/yuzuruchan/soturon2.htm
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
438日出づる処の名無し:2008/12/31(水) 10:58:31 ID:AWZGPZxr


◆馬家浜文化(B.C.5000〜B.C.4000)


揚子江下流、太湖の周辺の、後の良渚文化と同一の地域に分布しています。
土器は紅陶が主で、縄紋がなくなり、鼎が出現しました。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-1bakahou.htm
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました

439日出づる処の名無し:2009/01/01(木) 10:55:24 ID:UWAX44DW


◆馬家浜文化(B.C.5000〜B.C.4000)


揚子江下流、太湖の周辺の、後の良渚文化と同一の地域に分布しています。
土器は紅陶が主で、縄紋がなくなり、鼎が出現しました。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-1bakahou.htm
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました

440日出づる処の名無し:2009/01/01(木) 11:31:00 ID:JV88+fCs
>>435
インターネットの特性を理解してない。
ネットの情報をだれも鵜呑みにない。
2chで一定の世論などないよ。
441日出づる処の名無し:2009/01/01(木) 19:06:56 ID:UWAX44DW
日本には縄文時代から弥生時代に至るまで中国土器はない。その影響土器もない。
中国金属器もない。朝鮮半島も楽浪開始頃まで中国土器はない。

弥生人が支那から直接、あるいは支那から朝鮮半島を経由して流入した人々であった
のならば、彼らが伝えるのは中国土器か朝鮮無文土器のはず。

ところが、彼らが最古の水田遺構と同時に伝えたのは中国土器でも朝鮮無文土器でもなく、
口縁部に刻目を持つ当時の沿海州中南部あたりが故郷と見られる土器。

輸入したと見られる朝鮮無文土器は少量見られ、その影響を受けた弥生土器も見られるが、
朝鮮無文土器そのものを生産していた集落遺跡がない。

結論的に弥生人は沿海州中南部の沿岸部にいた口縁部に刻目のある土器文化を持った
海洋的性格の強い北方蒙古人種。

沿海州から船で朝鮮半島東岸を抜けてくる最中に水田稲作を知って
九州北部に上陸し刻目突帯文土器とともに最古の水田遺跡を残したのである。
442日出づる処の名無し:2009/01/01(木) 22:14:56 ID:wXl3lVk/
世界情勢が流動化するだけならまだましななのかもしれない。
あたかもこれにシンクロするかのように、イエローストーンのスーパー
火山噴火の兆候を示すかもしれない地震が頻発している。

環境異変の報道では定評のあるメディア「Earth Change Media」は、
27日から29日までの3日間、イエローストーンでは小規模な地震が
250回以上発生していると報じた。過去にも地震は何度も起こって
いるが、短期間に地震がこれほど集中したのはあまり例がないという。

地震の規模は、マグニチュード1未満の極小地震からマグニチュード
3.9の中規模地震まであり、ユタ大学の地球物理学者、ロバート・スミス
教授は、「これは明らかに正常な現象ではない。今後これが本格的な
噴火の兆候なのかどうか、注意深く観察する必要がある」ということだ。

ちなみにイエローストーンは、アイダホ州、モンタナ州、及びワイオ
ミング州にまたがる国立公園だ。公園全体が合衆国最大の火山であり、
地下には大量のマグマがたまっているという。約7万年前までは噴火を
繰り返していたが、それ以来休止状態にある。

だが一度噴火すると、それはあまりに巨大で、火山灰が地球全体を覆い、
日射量の不足から気温は急速に低下し氷河期になる可能性さえ指摘
されている。噴火は人類の存亡の危機にまでいたるるのではないかと
さえ言われている。近年、BBCがイエローストーンの噴火をシミュレート
したドラマ「スーパーボルケーノ」を放映したことは記憶に新しい。
443日出づる処の名無し:2009/01/04(日) 15:28:20 ID:7w1wlOOL
見よ!

これが稲作が伝わった当時の長江江南や華北の炊飯器である。

(※色、彩文、フタ、単耳、直耳に注目!弥生土器にはこれらの要素が一切ない。)


鬲(レキ=袋状の足を持つ三足土器)
http://infoimages.nmgnews.com/information/20050618/4482.jpg
http://infoimages.nmgnews.com/information/20050610/2764.jpg
http://www.ccnt.com.cn/antique/zhiliaoku/wenwujingcui/crockery/introdution/090.jpg

鼎(テイ=棒状の足を持つ三足土器)
http://www.ccnt.com.cn/antique/zhiliaoku/wenwujingcui/crockery/introdution/099.jpg
http://www.sx.xinhua.org/ztjn/2003-08/29/xin_49b7e0a2d93511d7be2c0050ba1967d3.jpg
http://www.shtong.gov.cn/node2/node4/node2250/songjiang/node70313/node70604/images/00004623.jpg
444日出づる処の名無し:2009/01/05(月) 01:47:49 ID:P5glE7pl
日米同盟の静かなる危機 (単行本)
ケント・E・カルダー (著), 渡辺 将人 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4863100353/ref=dp_toc?ie=UTF8&n=465392

目次
第1章 日米同盟の静かなる危機
第2章 ダレスが作った世界
第3章 同盟の概念
第4章 国家安全保障の経済基盤
第5章 ネットワーク―将来の力の源
第6章 変容した同盟―二〇〇一年以降の日米関係から
第7章 グローバルな課題
第8章 他国事例
第9章 将来への処方箋
445日出づる処の名無し:2009/01/05(月) 22:14:11 ID:YCYzt5De
魏志倭人伝には倭人が断髪をしていたなんて書かれていない。
倭人の男子は皆、髪を結って露わにし、木綿を頭に巻いていたと書かれている。




男子皆露紒 以木緜招頭

http://www.g-hopper.ne.jp/bunn/gisi/gisi.html
http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/1/yayoi_2.htm
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/wakoku-kanbun1-gisi.htm



446日出づる処の名無し:2009/01/06(火) 12:29:09 ID:Gf48SloH
刺青は7000年以上前のBC50Cには既に日本に出現している。


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
447日出づる処の名無し:2009/01/06(火) 21:38:41 ID:e8CRnCLN
龍信仰が伝わったのは1世紀頃の弥生時代後期。




龍の思想は我国には紀元1世紀の初めころに大陸から伝わったようで、
弥生時代後期の土器に絵画として描かれています。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2004/kinyou-kouza_04-2.html



448日出づる処の名無し:2009/01/07(水) 17:53:36 ID:O/7wpR8y
449日出づる処の名無し:2009/01/07(水) 21:49:15 ID:V0wz//0e


◆石家河文化(紀元前2500年頃-紀元前2000年頃)


石家河文化の遺跡

陶器類(深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢など)
http://www.tscc.tohoku-gakuin.ac.jp/~orc/sympo/20031129.pdf
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢

450日出づる処の名無し:2009/01/08(木) 03:43:57 ID:140zMpqU
test
451学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2009/01/08(木) 03:49:55 ID:140zMpqU

 大変ご無沙汰いたしました。

 皆様お元気でしょうか?

 遅れましたが、新年明けましておめでとうございます。

 激動の年が明け、この身の存続すら危ういのですが、

それでも尚、皆様方と共に現状況を俯瞰思考してゆきたいと思います。
452学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2009/01/08(木) 04:17:46 ID:140zMpqU

 今中国では急激な景気減速状況と成っております。
 多くの工場が操業短縮に追い込まれ、中には夜逃げ同然で工場閉鎖となってしまったところまであります。
 中国政府は工場労働者に対してここはひとまず故郷に帰ることを奨励しております。

 かつての日本の高度経済成長が比較的長期間であったため、地方出身者は都会に出た後妻帯し新家庭を
作って新都会人となり、地方が過疎化した経緯と比べると、今の中国社会ではまだまだ工場労働者は若年層
が多く、したがって都会で食えないとなった以上一人身の彼らは躊躇無くまだ老いてはいない両親の元へと
戻っているようです。

 北京政府は輸出依存の経済体質を今こそ内需依存型へと転換する好機であると捉えているらしく、今のと
ころシンセン等の沿岸都市部では社会崩壊するような気配はまだ無いようです。

 旧正月にかけて早々と長期休業に入った工場もあり、中国経済の構造転換は先行きの不安はあるようですが、
北京政府や各省政府の積極的な経済施策がこれから出されるにあたり、比較的スムーズに行くかもしれません。

 かの極東の島国ではまったく愚かにも自らのリーダを日夜愚弄し続けており、こいつら本当に生き残る気が
あるのかと疑わざるを得ないようです。
453日出づる処の名無し:2009/01/08(木) 17:19:36 ID:ODftlYGt
「中国」って何?

@ 「清朝≒満州国 (1936〜1945)」 :清朝最後の皇帝による国家  
A 「中 華 民 国 (1912〜  ?)」 :蒋介石による国家(国民党軍)
B 「中華人民共和国(1949〜 )」 :毛択東による共産党軍


支那(しな)と呼ぶのが礼儀だろ。英語でもCHINA(チャイナ)と呼称してる。

支那は唐虞以来、数々國を改めて古へより一定の國名なし。
「支那」と云は歐羅巴及び印度等諸々西土の邦より稱する所にして即ち吾邦より
「もろこし」と呼ぶが如く、古今の通稱なり。故に予これを以て稱す

                                ───前野良澤『管蠡祕言』
http://homepage2.nifty.com/o-tajima/sina.html(引用元)
454学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2009/01/08(木) 19:54:27 ID:140zMpqU
>>453 & ALL

 北京政府の緊急経済対策では生産工場を救うのではなく、ひとまず世界デフレの根源である
おのれの工場群を整理するところにあります。
 そして資金を集中的にハイテク産業、特に開発型のハイテク産業に集中投資している事は
明らかです。

 私のシンセンでの知人でその昔私の仕事を手伝っていた湖南省出身の若き実業家は昨年あった
時には自らが設計開発したICチップを相当数売ったのだけれど資金回収が出来ず困り果てていた
のですが、本年に入り資金調達のめどが立ったようで表情が一変しております。

 ものは作り続けなければものづくりの文化は崩壊してしまうのです。

 まったく愚かにも、かの極東の島国では経済尺度が社会価値の上位であるとした
経済屋による政治社会政策に置いたため、本来資源に乏しく生き残るためにはもの
づくりの文化に頼らざるを得ないのにもかかわらず、先祖伝来の貴重なるものづくり
文化を中国に対して劣位においてしまったのであり、現状の40代、50代、60代
70代の軟弱無知蒙昧な社会科学系社会指導者達とは万死に値する者たちであると
さえ思えます。
455日出づる処の名無し:2009/01/08(木) 20:16:45 ID:I8T2Lk/9
おやじ様(此方で呼ばさせて下さい)明けましておめでとう御座います。
昨年から全く書き込みが無かったので、心配していました。
今は中国ですか?。
456学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2009/01/08(木) 21:24:15 ID:140zMpqU
>>455
 どうもご心配をおかけしたようですまなかったです。
 実は昨年10月来仕事がぴたりと無くなり難儀しておりましたところ
11月にとある日系工場から冶具づくりをしていたのだが手伝わないかとのお誘いがあり、
喜んでそれにかかわったわけでございます。
 当初、電気系統とソフト(PLC)のみ面倒見てくれとの事だったのですが、内容が
高度だったのか中国人の構造設計エンジニアが途中で仕事を放棄して退社したのです。
 私の本来の専門分野は電気電子回路とソフトウェアなのでこの仕事は空中分解かなと
思ったのですが、乗りかかった船、なんとかこのプロジェクトを仕上げないとせっかく
途中までやった仕事の代金も望めないと思い、思い切って構造設計まで首を突っ込んだ
のです。

 その為、仕事は昼夜を問わず、工場近傍安宿に泊まり、なんとか自分なりの信念で
マスターした3dキャド(ProE)を駆使して少ないながらも食い扶持を稼いでいました。
 その宿はシンセンでなく隣の東莞(とんがん)にあるのですが、そこではアクキンが
かかりっぱなしで2ちゃんねるに投稿できないでいました。

 今回の冶具開発製造に関して多くのことを学んだのですが、そのひとつにもう中国人
の若きエンジニアには太刀打ちできないのではないのかということです。
 つまり、かれら中国人は日本人から見て問題点は多々あるのですが、すくなくとも
場数を踏んでおり、しかも尚、最新の技術を駆使しながらそれを行ってきたのであり、
経験と勘に頼る日本の老いぼれエンジニには能力的にも体力的にも限界があるとの事
です。
 それでもきっとそのうちProE(3dCAD)とProtel(回路図CAD)
PIC(ワンチップマイコン)をマスターした私を日本社会は必要とするであろうと
信じており、お呼びがかかりさえすれば、祖国日本へはせ参じたいと思っております。
457日出づる処の名無し:2009/01/08(木) 21:48:54 ID:C9ETmb4I


◆良渚文化(約紀元前3100年〜前2200年)


陶器は、鼎・高杯・鉢・蓋などで、鉢から脂肪等を検出され、スープを作っていたと想像されます。
http://abc0120.net/words/abc2007031807.html
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋

458学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2009/01/08(木) 23:29:27 ID:140zMpqU
>>all
 ひょっとするともうすぐ経済的に行き詰まってしまうこの身ですが、皆様方には同じ事を繰り返し
申し上げました中で、やはり幾たびでも申し上げたいのが先祖より引き継ぐ我が日本文明とは存続する
に値する文明なのだということであります。
 昨年ノーベル物理学賞が南部博士をはじめ益川小林博士に与えられました。
 この事とは偶然そうなったのではなくそうなるべくして成ったのであります。
----------------------------------------------------------------------
以下は現代語訳般若心経の一節です。
「 舎利子よ、この世に存在する形あるものはすべて、『空』という本質を持ち、
 また、『空』の原理に基いてこの世に存在しているのです。
 つまり、存在する事と『空』とは異質ではないのです。
 この世に存在するとは『空』であるという事であり、
 『空』だからこそ存在可能なわけなのです。  」
----------------------------------------------------------------------
以下のビデオは今回ノーベル物理学賞を授けられた3博士の目指した湯川博士の映像です。
http://jp.youtube.com/watch?v=7fLdDuO8eqA
そしてまた、以下のビデオは現代物理学とは何かを非常に判りやすく解説した九後博士の名講義です。
http://jp.youtube.com/watch?v=7CAQdIz3CG4&NR=1
http://jp.youtube.com/watch?v=z480giqnx7Y&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=heniB-dXKjM&feature=related
459日出づる処の名無し:2009/01/10(土) 18:27:18 ID:ujQGAx3+

◆ッ澤文化(B.C.3900〜B.C.3200)

上海市青浦県の東4q、太湖地区から発見され、面積は15万uです。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-4suutaku.htm

ッ沢遺跡

約5000年前のッ沢文化期早期(中層)では、狩猟具は少なくなり、ろ過に用いたと
思われる器(図30)や、煮炊き用と思われる鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢など
(図31)が発見されているという。
http://freett.com/yuzuruchan/soturon2.htm
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
460日出づる処の名無し:2009/01/11(日) 15:33:10 ID:VDfOdoqs


◆馬家浜文化(B.C.5000〜B.C.4000)


揚子江下流、太湖の周辺の、後の良渚文化と同一の地域に分布しています。
土器は紅陶が主で、縄紋がなくなり、鼎が出現しました。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-1bakahou.htm
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました

461日出づる処の名無し:2009/01/11(日) 20:02:12 ID:0Zd57sVc
中国政策目標:勝ち馬支援  ヘラルドトリビューン
http://www.iht.com/articles/2009/01/06/business/commod.php

中国政府は、経営難にある企業を救済したり価格を支えたりする
のではなく、オペレーションの抜本的改革案加速を目指す不況分野
支援と共に、国内の政策目標を押し進めようと一次産品価格の暴落
を利用している。

落ち込む輸入需要を生き延びるために(数年に亘る国際的需要
増加傾向に起こった急激な変化である)、多くの産業は国の支援と
統合を求めている。

しかし中国の政策立案者等は断固として経済的青写真を変えず、
苦境に陥っている企業には同情して長期的優先事項を犠牲にする
ことを許していない。 その代わりに統合へ向けた動きの一環として、
各産業の勝ち組に有利に計らっており、また同時に物資の備蓄
チャンスとして低価格を逆手に取っている。

月曜日、中国当局は砂糖数千トンを購入しようとしていると伝え、
業界筋関係者は、石油からトウモロコシや卑金属まで、ありとあら
ゆるものの備蓄拡大努力の一環として、ゴム業界でも同様の動きが
進んでいると語った。 しかし政府はこれと同時に、より小規模で
低効率な一次産品生産業者は潰れるに任せる、との考えに沿って、
中小炭鉱の支援を拒絶している。

「根本的なバランスは、石炭供給の自由化に向けて動いている」
と国家能源局の張国宝局長は語った。
「中小炭鉱を閉鎖し石炭資源の再編統合を加速するチャンスだ」。
462日出づる処の名無し:2009/01/11(日) 20:02:34 ID:0Zd57sVc
国家備蓄局は金属備蓄強化を開始しており、アルミニウム30万トンと
インジウム30トンを購入し、更に亜鉛と銅の備蓄も増やすために交渉を
開始している。 これ以上のタイミングはないだろう。昨年下半期、上海
でのアルミニウム先物価格は半分に値下がりし、トン10,125元(1,482ドル)
という記録的安値をつけた。 価格は12,000元まで戻ったものの、それでも
15年ぶりの安い水準だ。銅と亜鉛もピークから2/3ほど値下がりしている。

「当局はこの問題を戦略的視点で検討している」とメディアへの発言を
承認されていないので匿名を希望する、国家備蓄局の某シニア・リサー
チャー。 「この数年間、殆ど全ての原材料の価格が高騰していたので、
中国は重要な国家備蓄を行えなかった」とこのリサーチャーは言った。
「今は遥かに備蓄に適した時期だ」。

中国は各金属をどれだけ購入するつもりなのか明らかにしていないが、
幾つかの情報筋によれば、アルミニウムは合計100万トンを目指している
だろうと語った。 これは11月の中国の全生産量に値する。

政府が本当に動くと、スリム化され統合された未来では、民間企業は
成功と生き残りを約束されている国営企業に勝てない。 例えば4兆元の
刺激策だが、これには大規模な鉄道建設計画が含まれている。
主な受益会社の一つは河北鉄鋼有限公司だろうが、同社の上場済み
子会社3社(唐山、承徳、邯鄲)は、同業界が少数精鋭の大企業連合
になることを望む中国政府の意向に沿って、中国最大の上場鉄鋼
メーカーになるべく合併する。

一方、シンガポールで上場する小規模鉄鋼メーカー、フェロ・チャイナは
債務処理問題を抱えて、昨年秋に中国での事業活動を停止せざるを
得なくなった。 10月にはまた別のシンガポール上場企業デロン・ホール
ディングスが、中国での減産を発表した。
463日出づる処の名無し:2009/01/11(日) 20:03:06 ID:0Zd57sVc
神華グループと中国中煤能源集という、二大鉱山会社が存在する炭鉱
業界でも同様の計画がある。 両社とも輸出割当で恩恵を被っているが、
国内でマーケットシェアを巡って闘わなければならない、より小規模な
競合会社に優先する支援を受けている。

国家が備蓄強化を求める時は、少数のお気に入り企業から買い付ける。
国家備蓄局が購入したアルミニウムの半分は、中国最高のメーカー、
チャナルコのものであり、残りは地方の国営精錬業者7社のものだ。

買付価格は甘くはなかった。 市場の情報筋によれば、国家備蓄局は
チャイナルコが最初に要求した価格を拒絶し、将来的には入札制度を
採用するかもしれないとのことだ。 アナリストは、買付量も失望する
ものだったと述べた。

「通常、国家備蓄は多くても数か月分の需要に相当する分量で、特に
危機に対応するためのものだ」と政府系シンクタンク、国家情報局の
シニア・リサーチャーZhu Baoliangが言った。

政府の買い物三昧は需要枯渇を若干補うかもしれないが、自動車
会社や造船業者などの大手のバイヤーが市場に戻ってこない限り、
価格がリバウンドすることはなさそうだ。

政府が意図的に価格を釣り上げているのは、農業分野だけである。
しかしそれですら、政府の支援基盤である農家を融和しようという、
政治的な目的のためだ。 食糧を備蓄することで、政府は中期的に
需要と供給の変動をなくし、世論を怒らせインフレを生じるような、
突然の価格高騰を避けることが出来る。
464日出づる処の名無し:2009/01/11(日) 20:13:03 ID:2kmPvb7S
対照的に金属分野では、政府は顧客の一つに過ぎない。また価格
が高騰することは避けたいと考えているので、将来の鉄鉱石供給を
確保するために、海外の安価な資産に投資している。 金属を備蓄
すれば、再び需要が高まっても価格を抑える助けになるだろう、
などという幻想は全くない。

「価格の傾向をコントロール出来る国は一つもない。そうしようとする
ことは、政府を巨大倉庫に変えるだけだ」とエッセンス証券のシニア・
アナリスト、Heng Kunは言った。 「卑金属に戦略的重要性はないの
だから、政府が買い続けることはないだろう」。

産業省は、「特別措置」を含む非鉄金属業界向け政策対応を概略
する支援的声明を出した。 しかし刺激策は、環境保護や省エネ関連
の産業に対する直接投資はないとしている。 中国政府の行動が主に
大国営企業支援である中、地方当局者が中小企業を救済しろという
プレッシャーをかけられている。しかし彼らも姿勢は変えないようである。

雲南省は短期間、100万トンの卑金属を購入するとの計画で金属市場
を喜ばせたが、政府当局者との話し合いから、地元企業が在庫を担保
にするよう薦められた(ローンが返済出来なければ全リスクは負った
まま金属を政府にプレゼントする、ということになる)、ということが直ぐ
に明らかになった。 「会社は製品を売って金を集める方が良いと思って
いる。今は未だ価格変動リスクにさらされている」とHengは言った。
465日出づる処の名無し:2009/01/12(月) 01:20:14 ID:T1M0SM14
 世界の熱帯や亜熱帯地域では、農作物の生産期の平均気温が
今世紀末までに、1900〜2006年に記録した最高気温を上回る
可能性が90%以上あり、熱帯ではトウモロコシやコメなどの
生産量が20〜40%減少する恐れがあることが分かった。

米国のワシントン大(シアトル)とスタンフォード大の研究チームが、
9日付の米科学誌サイエンスに発表した。

 国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が07年に
発表した地球温暖化の予測などに基づく分析結果。世界人口の
半分に近い30億人が食料危機に直面するという。

 一方、温帯でも、03年6〜8月に西欧を襲った熱波で約5万
2000人が死亡したような酷暑が、今世紀末までに常態化する
可能性が高いと指摘。フランスやイタリアでは小麦や家畜飼料の
生産量が3分の1減少すると予測した。研究チームは、高温や
乾燥に強い農作物の品種開発や、灌漑施設の整備への投資を
増やし食料生産体制を強化する必要があると訴えている。

世界人口半分が食料危機に 米研究チーム 温暖化による
農業生産減で(産経新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090109-00000092-san-int
466日出づる処の名無し:2009/01/13(火) 22:30:38 ID:gwbBeWZ9
日本には縄文時代から弥生時代に至るまで中国土器はない。その影響土器もない。
中国金属器もない。朝鮮半島も楽浪開始頃まで中国土器はない。

弥生人が支那から直接、あるいは支那から朝鮮半島を経由して流入した人々であった
のならば、彼らが伝えるのは中国土器か朝鮮無文土器のはず。

ところが、彼らが最古の水田遺構と同時に伝えたのは中国土器でも朝鮮無文土器でもなく、
口縁部に刻目を持つ当時の沿海州中南部あたりが故郷と見られる土器。

輸入したと見られる朝鮮無文土器は少量見られ、その影響を受けた弥生土器も見られるが、
朝鮮無文土器そのものを生産していた集落遺跡がない。

結論的に弥生人は沿海州中南部の沿岸部にいた口縁部に刻目のある土器文化を持った
海洋的性格の強い北方蒙古人種。

沿海州から船で朝鮮半島東岸を抜けてくる最中に水田稲作を知って
九州北部に上陸し刻目突帯文土器とともに最古の水田遺跡を残したのである。
467日出づる処の名無し:2009/01/14(水) 00:24:45 ID:OmkVDlo6
・ 約2〜3万年前に、氷河期で大陸と地続きだった頃に「マンモス・ハンター」
 (=狩猟民族として日本人の祖となる)
・ 氷河が溶けて、大陸に戻れなくなる。又、稲作が伝わり各地に村が出来る・・・

まんが日本史 第01話 1/3 日本の誕生
http://jp.youtube.com/watch?v=haE2bMRVoRU&feature=related
468日出づる処の名無し:2009/01/14(水) 19:54:55 ID:RyHIHBT/
見よ!

これが稲作が伝わった当時の長江江南や華北の炊飯器である。

(※色、彩文、フタ、単耳、直耳に注目!弥生土器にはこれらの要素が一切ない。)


鬲(レキ=袋状の足を持つ三足土器)
http://infoimages.nmgnews.com/information/20050618/4482.jpg
http://infoimages.nmgnews.com/information/20050610/2764.jpg
http://www.ccnt.com.cn/antique/zhiliaoku/wenwujingcui/crockery/introdution/090.jpg

鼎(テイ=棒状の足を持つ三足土器)
http://www.ccnt.com.cn/antique/zhiliaoku/wenwujingcui/crockery/introdution/099.jpg
http://www.sx.xinhua.org/ztjn/2003-08/29/xin_49b7e0a2d93511d7be2c0050ba1967d3.jpg
http://www.shtong.gov.cn/node2/node4/node2250/songjiang/node70313/node70604/images/00004623.jpg
469日出づる処の名無し:2009/01/14(水) 21:41:32 ID:qAUBW5v5
経済市場原理を万能とする市場原理主義は、世界人類を功利主義化させ、
世界を頽廃させる思想であり、我が日本はそれから距離をとるべきだと
思います。しかし一方、我が国が独自の正当な路線をとっても、欧米による
経済市場効率化要求は、我が国に対してその路線変更を軍事的に強要する
ことが歴史的に見ても明らかだと思います。ですから、我が国の思想の
正当性、市場主義への優越性というものを、思想的理論によって内外に
示し、海外の心ある人々と連携する必要があると思います。
http://homepage3.nifty.com/togo-yoichi/index.html
470日出づる処の名無し:2009/01/15(木) 15:19:21 ID:SrCb8i7v
魏志倭人伝には倭人が断髪をしていたなんて書かれていない。
倭人の男子は皆、髪を結って露わにし、木綿を頭に巻いていたと書かれている。




男子皆露紒 以木緜招頭

http://www.g-hopper.ne.jp/bunn/gisi/gisi.html
http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/1/yayoi_2.htm
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/wakoku-kanbun1-gisi.htm



471日出づる処の名無し:2009/01/16(金) 12:17:15 ID:hjFsVl6Q
刺青は7000年以上前のBC50Cには既に日本に出現している。


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
472学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2009/01/17(土) 04:05:31 ID:z3Vw6IO5

     日本人の起源を探る

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=184069

DNAからみる日本人の起源〜江南からの難民が弥生以前に縄文人とかなり混血している
 
 漢民族の侵略にあった江南からの難民が弥生以前(4200〜3200年前)に日本列島へと
押し寄せ、縄文人と混血していることがDNA考古学の視点からも立証されている。
 ******************************
 その(長江)文明は四千二百年前と三千二百年前の気候変動によって、北方から漢民族
のルーツにつながる畑作牧畜民が大挙して進入し、崩壊させられた。
 長江文明の担い手は雲南省や貴州省、さらには東南アジアへと逃れ、海岸部に暮らした
人々はボートピープルとなり日本列島や台湾に逃れた。

 東アジアには四千二百年前以降、非漢民族の文明社会に漢民族が北方から乱入、侵略
するという巨大な民族移動があったという仮説を、本書はDNA多型分析、特にY染色体亜
型分析から、みごとに実証した。

 Y染色体は父系の遺伝的形質を把握するのに適している。
 進入してきた漢民族はY染色体亜型O3eという特異な系統を持つのにたいし、雲南省や
貴州省さらには東南アジアに逃れた人々のグループはO2a系統であり、ボートピープルと
なって日本列島にやって来た人々はO2b系統のY染色体亜型を持った人々であった。

 長江文明の担い手が非漢民族であり、彼らが漢民族に追われ雲南省や東南アジア、
さらには日本列島へとやって来たという評者の仮説は、Y染色体亜型分析からも明らか
になった。

 すでに篠田謙一氏の母系遺伝を示すミトコンドリアDNAの分析結果(『日本人になった祖先たち』)
からも類似した結果が得られており、長江文明の崩壊によって東アジアに巨大な民族
移動が存在したことは、もはや疑うことのできない事実となったと言えよう。
473学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2009/01/17(土) 04:23:18 ID:z3Vw6IO5

       「美しい国土の維持」は安全保障に関わる問題だ

     http://www.tkfd.or.jp/topics/detail.php?id=10

加藤 そういう視点からすると、日本人は「少数民族」に分類されるんですね。

安田 そうなんです。だからそうした考え方に勝つのは大変です。でもわれわれは優しい人間なので争おうとはしませんよね。
    米作をやるためにはみんなの幸せを考えなければなりませんから。
    だから外国人を受け容れるのですが、それをやっているといつの間にか自分の足元が崩されているということも少なくありません。
    だからまず、世界を変える前に、自分の国を守るということが先決だと私は思います。
    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
    こうした意識は長江の稲作漁労民族にも希薄だったようです。
    北方民族が攻めてきたときにも、最初彼らは受け容れていますからからね。
    その結果としてすんでいた土地から追い出されているんです。
    このままでは日本でも同じことが起きるかもしれません。
    企業が三角合併で買収されるのは、別にかまわないと思うんです。
    だけど東北地方の山とか、地方の漁村が外国人の手に落ちたら、もう日本は日本でなくなってしまうでしょう。
        ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
    そうした危機の時代を迎えているのです。
    
加藤 これは大切な点ですね、安全保障にそうした視点を持っている人はほとんどいませんよ。

安田 日本を日本人たらしめているのは、故郷の森であり、美しい水田であり海でしょう。
    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
    中国共産党の幹部が病気になって、中国の緑の多い所に出かけて静養しようと思ったら、四川省の山の中まで行かなければならないんです。
    重慶まで飛行機で飛んで、そこから1日がかりでバスで行くようなところですよ。でも北京から秋田まで飛行機で2時間飛べば、
    素晴らしい山村があるわけですから。
    一番怖いのは日本の山林や沿岸の漁業権を外国人に買われてしまうことです。
    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
474学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2009/01/17(土) 04:25:19 ID:z3Vw6IO5
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

加藤 日本人は外国に対して本来はオープンな姿勢だし、好奇心旺盛で取り込むのが得意ですね。
    保守的なヨーロッパに比べれば進取的なところもあります。
    でも自分のアイデンティティーを忘れてしまうところまで行ってしまうと怖いですね。
    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
安田 それは、島国の甘さなのです。われわれはこれまではそれは日本の強さだと思ってきました。
    「新しい文化は外から来る」と思っていたし、海外の文物にあこがれていた。
    そして島国の中ではみんな人がよくて、家にもカギなんかかけたことがなかった。
    これはやっぱり中国の少数民族も同じなんです。
    だけどそこに漢民族が入ってきた途端に社会はおかしくなってしまいました。
    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
    民族の大移動がなければ、日本は幸せでしょう。
    でもこれからは中国人が大挙してやってくる時代です。
    その時われわれはどう生き残るべきなのか。
     これまでのような島国の甘さに浸っていたのではやられてしまうのではないでしょうか。

加藤 まず日本の文化をきちんと理解して、これからとるべき道を戦略的に選択していく必要があるのでしょうね。
    アングロサクソン文明は、今は大きな力を持っているかもしれませんが、必ずしも21世紀の主流ではない
    かもしれない。むしろそれはアジアの稲作漁撈社会から出てくるのではないかというのが安田先生の
    お考えです。新しいライフスタイル、新しいモデルを世界に提示できたらすばらしいですね。
    やや荒っぽく言うと、このプロジェクトは世界を救うためにあるのだと思います。
    そして世界を救うために、21世紀に日本人が世界に通用するためのある種の普遍的な論理を提示できる
    のではないかというのが、このプロジェクトを始めた背景です。
    そのための基礎データ作りと、説得性を持つためのメッセージの根幹をなすものとして、安田先生の研究に期待しています。

安田 そして日本人が他国から侵略されずに、この大地で、長く生きるためのあり方も考えたい、
    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
    地域の再生も含めて、どうすれば日本の美しい国土を維持しながら、日本人が豊かに暮らせるかを
    視野に入れながら考えていきたいと思っています。
475日出づる処の名無し:2009/01/17(土) 16:42:25 ID:L8E///3d
安田は考古学会で最もデムパ扱いされてるカス学者だって事も知らんのか?

このデムパ安田、何で縄文から弥生を通して中国土器などの中国文物が一切
伝わっていないのかと他の学者に追求されると、
私は土器の事はあまり知りませんが・・・と言って逃げやがった。

学者のくせに考古遺物の知識がなく、どうとでも解釈できる一部の遺伝学を
使った中華誘導デムパしか飛ばさないペテン学者だよ。
476日出づる処の名無し:2009/01/17(土) 16:43:42 ID:L8E///3d
龍信仰が伝わったのは1世紀頃の弥生時代後期。




龍の思想は我国には紀元1世紀の初めころに大陸から伝わったようで、
弥生時代後期の土器に絵画として描かれています。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2004/kinyou-kouza_04-2.html



477日出づる処の名無し:2009/01/17(土) 19:15:07 ID:GZK6/HPJ
<地球の磁場が気候変動に大きく関与か デンマーク研究>
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2557517/3681496
【1月13日 AFP】
地球の磁場が気候変動に大きな影響を与えているという説を展開する論文が
12日、デンマークの科学専門ポータルサイト「Videnskab.dk」などで発表された。
地球温暖化の主因は、人間の活動によって排出される二酸化炭素(CO2)だと
する一般的な見解を覆すこの説は、論議を呼びそうだ。

研究を発表したのは、デンマークのオーフス大学(Aarhus University)の地球
物理学者、Mads Faurschou Knudsen氏と、デンマーク・グリーンランド地質
調査所(Geological Survey of Denmark and Greenland、GEUS)の地球物理
学者、Peter Riisager氏で、中国とオマーンで発見された石筍と鍾乳石から
得られたデータに基づき、5000年前の先史時代の磁場を再現し、現在の磁場
と比較した。その結果、磁場の強さと熱帯地方の降水量の間に、強い相関関係
があることが明らかになった。

10年前、デンマークの天体物理学者ヘンリク・スベンスマルク(Henrik Sven
smark)氏が、地球の気候は大気を通過して降り注ぐ宇宙線(GCR)の影響を
大きく受けているという説を発表し物議を醸したが、今回の発見はこの説を
支持する根拠となる。スベンスマルク氏は、地表面に到達するGCRの粒子量を、
地磁気が調節する役目を果たしていると考え、磁場と気候が相関している
という説を提唱した。

今回、Knudsen氏は、地球の気候とは無関係に発生している磁場の変化が、
降水量の変化と関連していれば、その原因はスベンスマルク氏が説明した
メカニズムと同様に「磁場が宇宙線の到達を妨げている」ため以外には
考えられないとしている。

論文を発表したKnudsen氏とRiisager氏は、気候変動にCO2が大きく関与
していることは認めている。「しかし、気候は想像を絶するほど複雑であり、
どの要素が関与し、各要素が一定の状況下でどの程度関わっているかに
ついて、概要が完全に理解されているとは考えられない」(Riisager氏)
478学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2009/01/17(土) 20:23:28 ID:QGe73IH6
>>475,476

安田 文明は、寒冷化するときに誕生するものです。 環境の悪化に対応するためでしょうね。
    そしてまた、文明を誕生、発展させた要因は、同時に衰亡させる要因でもあるのです。
    ですから、気候が寒冷化することによって文明は誕生したのですが、ほぼ4200年前に非常に
   大きな環境の悪化が起こりました。
    メソポタミアでは、例えばアッカド王国が突然大干ばつで崩壊したり、エジプトではクフ王の
   ピラミッドなどを作った古王国時代が終わって第一中間期という暗黒時代に突入しました。
    ところが長江文明では、寒冷化してももともと暖かい土地なのでたいした影響はありませんでした。
    しかし黄河流域に行った人たちが大挙して南下してきたのです。
    彼らはすでに馬や金属器を持っていました。それによって長江流域に住んでいた人は追い出され、
   ある人々は雲南省や貴州省に流れてミャオ族やトン族、ペイ族といった少数民族になりました。
    またある人たちは呉越としてボートピープルになって日本にやってきました。
    これらはすでに証明されています。
    そして、もう一方の流れは、実はメコン川を下って東南アジアに行ったのではないのかというのが私の仮説なのです。

(続く)
479学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2009/01/17(土) 20:24:06 ID:QGe73IH6
(続き)

    その人たちがアンコールワット周辺で独自の文明を作ったのではないかと考えていたら、最近
   今から4000年前くらいの遺跡が発見されたと聞いたので、発掘に行ってきたんです。
    非常におもしろいい発見がありましたよ。
    ここでは、城頭山遺跡で発見された6000年前くらいの黒陶という長江文明を代表するような土器と全く同じものを見つけました。
    城頭山遺跡の発掘には、京セラの稲盛和夫さんも同道されたのですが、厚さ2ミリで表が赤くて中が黒い、
   非常に巨大な壺が発見されました。稲盛さんはそれをご覧になって、「厚さ2ミリでこれだけ大きい壺を作る
   のは現在の技術でも難しい」と感心しておられましたが、これと全く同じものものも、そのアンコールワット
   周辺の遺跡から発掘されました。
    つまりこの文明は長江文明からの強い影響を受けていることはほぼ間違いがないと思われます。
    現在、年代などを精査しているところです。
  ========================================================================================

 現状の考古学会の趨勢とはどの様な方々なのかは存じませんが、気候変動襲来を間近にして、己たちの学説
から過去の祖先たちの生き様を明確化して、我々現代人が生抜く知恵を導き出してそれを広く判りやすく啓蒙しよう
となさっているのか、まったくもって不可解千万です。

 現状の考古学会の趨勢とは結局のところ己の世界に閉じこもった我々社会の存続にとって足手まといな存在でしかないようですな。
480日出づる処の名無し:2009/01/17(土) 23:22:23 ID:zOg3WBfI


■「国連」という錯覚■
 内海 善雄著(日本経済新聞社)

国連の一部門であり,無線通信や電気通信分野における国際標準化の総本山であるITU。そのITUにて1999年から2期8年にわたって事務総局長を務めた著者の回想録である。

国際的にも権威のあるITU事務総局長という役職ゆえに,本書で語られるのは成功体験と思っていると肩透かしを食らう。読み進めていくにつれて,行間から浮かび上がってくるのは著者の深いペシミズム(悲観主義)だ。
それは著者が体験した,善意や良識が通用しない国際社会の非情さを示しているにほかならない。
元郵政省のやり手官僚であり,橋本龍太郎元総理からも「ワル」と呼ばれた著者をもってしても,このようなペシミズムに突き落とされる国際社会の現実にまず驚く。

著者は事務総局長に就任早々,第3世代携帯電話の標準化交渉に立ち会う。米クアルコムとスウェーデンのエリクソンの間の特許交渉に関して米国高官の政治圧力を受けるなど,政治と表裏一体の国際ルールの中に放り込まれる。
そこで自国や自陣の利益のためには理不尽な要求も辞さない現実に直面する。

参照
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090106/322240/?ST=books
481日出づる処の名無し:2009/01/18(日) 16:33:12 ID:QTDCqtrT
>呉越としてボートピープルになって日本にやってきました

◆戰國時代陶質編鐘在吳文化發源地無錫出土
http://big5.xinhuanet.com/gate/big5/www.js.xinhua.org/htm4/2041622.htm
>陶質編鐘等古樂器向中外遊客展示
>鐃、磬等樂器類陶器30餘件外,還有經修復的缸、罐、壇、鼎等
>各種陶器共五十多件。這些原始瓷或印紋硬釉陶器,紋飾繁多。
>有乳釘紋、水波紋、方格紋、圓圈紋等。

編鐘?????鐃?????磬?????缸?????壇?????
鼎?????原始瓷?????印紋硬釉陶?????乳釘紋?????
水波紋?????方格紋?????圓圈紋?????

いやあ、弥生時代の江南は江蘇省無錫にある呉の遺址からは日本の弥生遺物では
さーっぱりお見受けできない摩訶不思議な物や文様が出るんですねえ(嘲笑)
482日出づる処の名無し:2009/01/18(日) 16:35:26 ID:QTDCqtrT
◆鴻山越國貴族墓地發掘情況介紹
http://www.cuhk.edu.hk/ics/ccaa/talk9.htm

いやあ、弥生時代の江南は江蘇省無錫にある越の土トン墓からは、

楽器やら、玉器やら、酒器やら、原始青磁やら、印紋硬陶やら、鈕やら、
甬鍾やら、磬やら、ロ于やら、丁寧やら、勾やら、鈴形器やら、具座やら、
佩玉やら、龍形佩やら、雙龍佩やら、龍鳳佩やら、龍首珩やら、龍形珩やら、
琉璃釉盤やら、蛇玲瓏球形器やら、羊角器やら、璧やら、越式鼎やら、
筒形やら、盅やら、器蓋やら、鎛やら、

もうさーっぱり見た事も聞いた事もない代物まで、もうありとあらゆる
摩訶不思議な物や文様が、出るわ、出るわ、出るわ、出るわ・・・

何でこんなイイモン、日本の弥生遺物にさっぱり伝わっとらんのやろ?(ウルトラ嘲笑)
483日出づる処の名無し:2009/01/18(日) 16:37:26 ID:QTDCqtrT
>呉越としてボートピープルになって日本にやってきました


◆戰國時代陶質編鐘在吳文化發源地無錫出土
http://big5.xinhuanet.com/gate/big5/www.js.xinhua.org/htm4/2041622.htm
>陶質編鐘等古樂器向中外遊客展示
>鐃、磬等樂器類陶器30餘件外,還有經修復的缸、罐、壇、鼎等
>各種陶器共五十多件。這些原始瓷或印紋硬釉陶器,紋飾繁多。
>有乳釘紋、水波紋、方格紋、圓圈紋等。

編鐘?????鐃?????磬?????缸?????壇?????
鼎?????原始瓷?????印紋硬釉陶?????乳釘紋?????
水波紋?????方格紋?????圓圈紋?????

いやあ、弥生時代の江南は江蘇省無錫にある呉の遺址からは日本の弥生遺物では
さーっぱりお見受けできない摩訶不思議な物や文様が出るんですねえ(嘲笑)
484日出づる処の名無し:2009/01/18(日) 16:38:58 ID:Dvj9ZzRW
◆鴻山越國貴族墓地發掘情況介紹
http://www.cuhk.edu.hk/ics/ccaa/talk9.htm

いやあ、弥生時代の江南は江蘇省無錫にある越の土トン墓からは、

楽器やら、玉器やら、酒器やら、原始青磁やら、印紋硬陶やら、鈕やら、
甬鍾やら、磬やら、ロ于やら、丁寧やら、勾やら、鈴形器やら、具座やら、
佩玉やら、龍形佩やら、雙龍佩やら、龍鳳佩やら、龍首珩やら、龍形珩やら、
琉璃釉盤やら、蛇玲瓏球形器やら、羊角器やら、璧やら、越式鼎やら、
筒形やら、盅やら、器蓋やら、鎛やら、

もうさーっぱり見た事も聞いた事もない代物まで、もうありとあらゆる
摩訶不思議な物や文様が、出るわ、出るわ、出るわ、出るわ・・・

何でこんなイイモン、日本の弥生遺物にさっぱり伝わっとらんのやろ?(ウルトラ嘲笑)
485日出づる処の名無し:2009/01/18(日) 16:43:36 ID:FuYHDprm
大陸の弥生時代ってのも、
不思議な感じだ。
486日出づる処の名無し:2009/01/18(日) 20:25:01 ID:70VqGYm6
「弥生時代と同時期の」という意味に決まってるだろがカス。

だからこんな安田みたいなサギ学者なんかにダマされるんだよ。
487日出づる処の名無し:2009/01/19(月) 21:55:45 ID:vKjDEUHo


◆石家河文化(紀元前2500年頃-紀元前2000年頃)


石家河文化の遺跡

陶器類(深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢など)
http://www.tscc.tohoku-gakuin.ac.jp/~orc/sympo/20031129.pdf
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢

488日出づる処の名無し:2009/01/20(火) 15:27:56 ID:hRvUQFL+


◆良渚文化(約紀元前3100年〜前2200年)


陶器は、鼎・高杯・鉢・蓋などで、鉢から脂肪等を検出され、スープを作っていたと想像されます。
http://abc0120.net/words/abc2007031807.html
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋

489日出づる処の名無し:2009/01/20(火) 16:45:17 ID:snOa//50
【戦争賛美】NHKが軍国主義礼賛アニメ【タイタニア】

問題のそれ。主要登場人物の一部はナチスを連想させる
コスチュームを着用
ttp://www.tytania.jp/

特に問題のOPテーマ曲、軍歌と変わらない
ttp://www.jtw.zaq.ne.jp/animesong/ta/tytania/ano.html

NHKは直ちに放送を打ち切り謝罪するべき
政府は外交問題になる前に近隣諸国に謝罪せよ
490日出づる処の名無し:2009/01/20(火) 18:03:38 ID:etDM2Sin
ビートたけし生まれて初めての伊勢参り
http://jp.youtube.com/watch?v=vBglK0Egf2Y
http://jp.youtube.com/watch?v=B9lEiM3ipks&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=3ZoGujkzYTo&feature=related

小堀
「これを(今ある社を)壊して建て替えるのではなくて、こちら(空き地に
 なっている側)に新しいお宮が建って、神様にお移りいただいた後、
 これを解体する。組み立て式なので抜けば取れる。立派な宮殿が
 外国にもあるが、それが石で造られていると、千年、二千年に1回
 それを建て改めるとなったらできるかっていう大問題になりますね。
 そこには人の知恵とか技術とかいうものは、形だけあっても伝わらない
 ということですよね。造っていかないと。そこが違うんですね」。

たけし
「かつてヨーロッパやいろいろなところ、技術はあるけど、今できる人
 居ないってのがほとんどですね」。

小堀
「ですから日本はこういうふうに繰り返す、循環していくという中での
 永遠を考えるということですね」
491学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2009/01/21(水) 19:39:20 ID:XbQmvXuW
麻生政権が誕生してから全マスゴミが一丸となって反麻生ネガキャンを繰り広げてるわけだが、
どこまで信憑性があるかわからない内閣支持率なんてのも出てきたわけだが、
支持率低けりゃ解散なんざやるわけないしさ、

この状況を少し遠くから、上空から、観察してみようじゃないか

ご存知、世界金融経済は未曾有(みぞう)の危機状態にある。(仕掛けられたがごとく)

昨年後半からこの世界金融恐慌に対応するための各国政府連携による施策が望まれている。
幾たびかの国際会議も開かれた、がアメリカ大統領が今まで未決定であったのであり、

日本が下手をすると世界金融恐慌対応の国際舞台でイニシアティブをとらざるを得ない状況
となってしまう可能性があったのである。(サルコジがしきりに我が麻生さんを巻き込んでそうしようとしていた)

日本の立場としては今般の世界金融恐慌に際して、日本は断じて責任者ではないのであって
(ブレトンウッズ体制における戦勝国ではないのであって)、今現在の日本の国力が如何に国際競争力
を持っていようが、現世界金融秩序体制・世界自由貿易体制の動揺に際して余計な手出しは
すべきではないし、すべてはブレトンウッズ体制における戦勝国により行われるべきなのだ。

であるから、日本の立場としては、国際的なイニシアティブを取る能力のある我等が麻生総理が
本来の力を出してしまわないようにするしか方法が無いのであり、それが昨年来から続く
麻生ネガキャンの目的なのである。

黒人代表のオバマがアメリカ大統領として誕生した現在、これからが本当の世界金融恐慌状態になる
のであって、オバマアメリカ黒人政権が世界を構成するイスラム政権やイスラエル政権、ヒスパニック政権
中華覇権主義政権とうまくやれるはずはないのであって、これから後世界は尚いっそう混沌化するのだ
ろう。
492学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2009/01/21(水) 20:00:50 ID:XbQmvXuW

 私が上記世界状況認識を述べるに当たり、田母神空幕僚長解任劇にその端緒がある。
もとより、我が麻生総理の歴史認識は田母神空幕僚長と通じるところがあるのであるが、
それでも尚、我が麻生総理は『泣いて馬謖を斬った』のである。

 上記を深く洞察するとき、現日本外交におけるスタンスとは「村山談話」(日本は過去の「侵略」を反省し、謝罪の意思を表明した)
に顕著なのであり、現世界秩序とはあくまで戦勝国により作り上げられたものなのであって
我が日本はその成り行きに関して一切の責任を放棄するという立場なのである。
493学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2009/01/21(水) 22:04:59 ID:XbQmvXuW
 純粋なる祖国愛に燃える我が自衛官諸君、ならびに2ちゃんねらー諸君へ。
 下記麻生総理の本音を是非ともお聞きなり、諸君が尊敬されているだろう田母神航空幕僚長を
何故麻生総理が解任せざるを得なかったの真意をご理解願いたい。

元気になる話【2007.11.22】            http://www.nicovideo.jp/watch/sm2072028
健全な日本の話【2008.1.26】           http://www.nicovideo.jp/watch/sm2624677
日本の先行きの話【2008.1.27】         http://www.nicovideo.jp/watch/sm2215331
これからの日本の話【2008.2.17】        http://www.nicovideo.jp/watch/sm2369900
活力と安心への挑戦:前編【2008.3.1】     http://www.nicovideo.jp/watch/sm2490971
活力と安心への挑戦:後編【2008.3.1】     http://www.nicovideo.jp/watch/sm2491021
失意泰然の心【2008.04.26】           http://www.nicovideo.jp/watch/sm3131834
日本の過去現在未来の話【2008.06.09】    http://www.nicovideo.jp/watch/sm3628074
「とてつもない日本」【2008.06.27】        http://www.nicovideo.jp/watch/sm3807219
激動するわが国の政局の話【2008.4.19】   http://www.nicovideo.jp/watch/sm3062455
日本の明日のために【2008.09.07】       http://www.nicovideo.jp/watch/sm4656700
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『 泣いて馬謖を斬る 』
出典『三国志』「蜀志馬謖伝」
蜀の武将・馬謖が、街亭の戦いで諸葛亮の指示に背いて敗戦を招いた。
この責任をとり馬謖は処刑されることになるが、馬謖は諸葛亮の愛弟子であり、
他の武将の一部からも「馬謖ほどの有能な将を」と慰留の声があがった。
しかし諸葛亮は「軍律の遵守が最優先」と涙を流しながらも処刑に踏み切った。
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 戦後、我が国の国家戦略の根本とは対外不干渉主義なのである。
 その為には過去の日本を卑下することも厭わないのである。
 この戦略こそが吉田ドクトリンという我が国の戦後を形成した国家戦略の本質なのである。
 私は気候変動渦巻く近未来においてもこの根本国家戦略は堅持すべきものと考える。
 しかしながら、日本の対外戦略としてはもうすでにそれは鍍金がはがれつつあるのであり、
この戦略を踏襲し尚超える国家戦略が必要となったと洞察した。
 その国家戦略こそが 『 栄誉ある孤立主義 』戦略 なのである。
494日出づる処の名無し:2009/01/23(金) 18:10:47 ID:hnn8TI8g

◆ッ澤文化(B.C.3900〜B.C.3200)

上海市青浦県の東4q、太湖地区から発見され、面積は15万uです。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-4suutaku.htm

ッ沢遺跡

約5000年前のッ沢文化期早期(中層)では、狩猟具は少なくなり、ろ過に用いたと
思われる器(図30)や、煮炊き用と思われる鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢など
(図31)が発見されているという。
http://freett.com/yuzuruchan/soturon2.htm
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
495日出づる処の名無し:2009/01/25(日) 01:43:01 ID:jd7vFRYj


◆馬家浜文化(B.C.5000〜B.C.4000)


揚子江下流、太湖の周辺の、後の良渚文化と同一の地域に分布しています。
土器は紅陶が主で、縄紋がなくなり、鼎が出現しました。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-1bakahou.htm
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました

496日出づる処の名無し:2009/01/25(日) 20:28:42 ID:WOrg9FQ1
日本には縄文時代から弥生時代に至るまで中国土器はない。その影響土器もない。
中国金属器もない。朝鮮半島も衛氏朝鮮・楽浪郡頃まで中国土器はない。

弥生人が支那から直接、あるいは支那から朝鮮半島を経由して流入した人々であった
のならば、彼らが伝えるのは中国土器か朝鮮無文土器のはず。

ところが、彼らが最古の水田遺構と同時に伝えたのは中国土器でも朝鮮無文土器でもなく、
口縁部に刻目を持つ当時の沿海州中南部あたりが故郷と見られる土器。

輸入したと見られる朝鮮無文土器は少量見られ、その影響を受けた弥生土器も見られるが、
朝鮮無文土器そのものを生産していた集落遺跡がない。

結論的に弥生人は沿海州中南部の沿岸部にいた口縁部に刻目のある土器文化を持った
海洋的性格の強い北方蒙古人種。

沿海州から船で朝鮮半島東岸を抜けてくる最中に水田稲作を知って
九州北部に上陸し刻目突帯文土器とともに最古の水田遺跡を残したのである。
497日出づる処の名無し:2009/01/25(日) 21:37:44 ID:FmTVBYJ8
方法としては江戸時代の様な限定鎖国ではどうだ?。
ただし侵略や強制開国に対抗できる軍事能力が絶対不可欠。
江戸時代は実際に、これで強制開国された、
あるいはせざる得なかったようなものだから。
498日出づる処の名無し:2009/01/26(月) 21:54:14 ID:K+gDmo4w
見よ!

これが稲作が伝わった当時の長江江南や華北の炊飯器である。

(※色、彩文、フタ、単耳、直耳に注目!弥生土器にはこれらの要素が一切ない。)


鬲(レキ=袋状の足を持つ三足土器)
http://infoimages.nmgnews.com/information/20050618/4482.jpg
http://infoimages.nmgnews.com/information/20050610/2764.jpg
http://www.ccnt.com.cn/antique/zhiliaoku/wenwujingcui/crockery/introdution/090.jpg

鼎(テイ=棒状の足を持つ三足土器)
http://www.ccnt.com.cn/antique/zhiliaoku/wenwujingcui/crockery/introdution/099.jpg
http://www.sx.xinhua.org/ztjn/2003-08/29/xin_49b7e0a2d93511d7be2c0050ba1967d3.jpg
http://www.shtong.gov.cn/node2/node4/node2250/songjiang/node70313/node70604/images/00004623.jpg
499日出づる処の名無し:2009/01/27(火) 22:05:27 ID:K/LyeKf2
魏志倭人伝には倭人が断髪をしていたなんて書かれていない。
倭人の男子は皆、髪を結って露わにし、木綿を頭に巻いていたと書かれている。




男子皆露紒 以木緜招頭

http://www.g-hopper.ne.jp/bunn/gisi/gisi.html
http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/1/yayoi_2.htm
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/wakoku-kanbun1-gisi.htm



500日出づる処の名無し:2009/01/27(火) 22:41:31 ID:FFiBNg5B
アメリカ、中国との定期対話を廃止か  テレグラフ
http://www.telegraph.co.uk/finance/4339592/US-may-ditch-twice-yearly-talks-China.html

 今後数ヶ月間、米中関係の緊張は更に悪化しそうだ。バラク・オバマ
政権幹部の多くが、二大大国が年に2度行っていえる経済会議の廃止に
賛成している、と考えられている。

 米中戦略経済対話(SED)として知られるこの会議。 年に2回の「井戸端
会議」と看做されている会議よりも、より積極的かつ率直なコミュニケーション
に賛成、と理解されているオバマ政権では、現在の形で続きそうもない。

 ティム・ガイトナー次期財務長官を含むオバマ大統領のチームは、
経済政策に関する実際的な協定に繋がる、より積極的でもっと段階的
ではない対話を支持している、と考えられている。 12月に北京で開かれた
ものが最も最近の対話だが、これは大志はあっても実績は微々たるもの、
との会議の批判も出ている。

 しかしクリントン政権では国際問題担当財務次官だったガイトナー氏は、
中国と対話を続ける必要性をよくわかっている。 彼は学生の時、中国語を
学んでおり、中国、そして近隣の日本とタイにも住んでいたことがある。
先週木曜日、彼は中国の人民元に関するコメントを出し(中国政府は
輸出促進のために通貨を操作していると述べ)たとは言え、米国経済回復
の資金調達のためには、中国には米国債を買い続けてもらわなければ
ならないのだから、ガイトナー氏は胡錦濤政権との関係を危険に晒す程
バカではない。

 中国側は当初ガイトナー氏のコメントを「受け取った」が、その後反撃に出た。

 中国政府は11月末時点で、米国債を6,820億ドル相当保有。
昨年下旬には、日本を追い抜いて、世界最大の米国債保有国となった。

 アメリカ財務省報道官はノーコメントだった。
501日出づる処の名無し:2009/01/27(火) 22:45:52 ID:FFiBNg5B
IMF、人民元で仲違い  ファイナンシャルタイムズ
http://www.ft.com/cms/s/0/b876fafc-eb18-11dd-bb6e-0000779fd2ac.html

 中国の通貨は「ファンダメンタル的に不適切」とレッテル付けするか否かを巡り、
IMFのメンバーが睨み合い状態に入っている。 経済的不均衡を巡る国際的
緊張感を高めかねない、政治的にかなり危険な動きである。この問題は、加盟
国の経済を定期的に評価しなければならないとの規則にも拘らず、IMFの理事会
が2006年以来中国経済についての議論を避けてきたほどの大問題なのだ。

 この決断は、世界各国の政府の間で、最も意見が分かれる問題の一つに
直接触れるものだ。 つまり、巨額の経常赤字・黒字と為替操作が金融危機に
どれほど貢献したか、という問題である。 アメリカ政府は前々から、中国政府に
人民元を値上りさせろ、と迫ってきた。

 現在のジレンマが発生したのは、加盟国の為替レート監視を強化する、と
アメリカから猛烈な圧力をかけられて2007年にIMFが決断した後だ。 ティム・
ガイトナー次期財務長官は中国は人民元を「操作」していると述べ、中国政府に
やり方を改めさせるために、あらゆる外交手段を駆使すると誓った。
IMFもほぼ確実に、その「手段」の一つだ。

 コーネル大学の貿易政策教授で元IMF中国部長のEswar Prasadは、
IMFのエコノミストは、中国の為替レートが「ファンダメンタル的に不適切」であり、
「問題を生じるような調整のリスク」を生み出すが、貿易上のアドバンテージを
とろうとして意図的に操作されているものではない、との結論を出しているとした。
しかし彼は、ドミニク・ストロス・カーン事務総長率いるIMFのマネジメントは、
この課題をIMFの理事会で取り上げないこと、そして加盟国間の意見の相違により、
通貨について中国と「特別コンサルテーション」を開始することを決断したと述べた。

 「理事会は2006年から中国について話し合っていない」とPrasad教授。
「加盟国とのコンサルテーションすら出来なければ、これは非常に深刻な問題だ。
これこそ、ガイトナーが一線を引く決断をした理由じゃないかとも思っている」。
502日出づる処の名無し:2009/01/27(火) 22:46:54 ID:FFiBNg5B
 ワシントンのピーターソン財団のフレッド・バーグステン代表は次のように語った。
「特別コンサルテーションを開始する、というIMFのアイデアは終わってるよ。
事務総長は降伏してる」。

 IMFと在ワシントン中国大使館の報道官もノーコメントだった。

 2007年にIMFが下した、為替レートに焦点を絞るという決断は、酷く問題になった。
昨年10月に開催されたIMF年次総会では、IMFの元チーフ・エコノミストRaghuram
Rajan(現シカゴ大学)が、2007年からの為替レートへのフォーカスは「紛れもない
大失敗」だと語った。 中国はIMFから借入をしておらず、近々そうする気配もない
ので、IMFには中国政府に政策変更と人民元値上り容認を強いる、直接的手段が
ないのである。 しかしIMFが中国通貨を「ファンダメンタル的に不適切」と認定する
こと(「問題を生じるような調整のリスク」を生み出すと定義すること)は、間違いなく、
アメリカ政府の人民元の為替変動を更に自由化しようとする運動を後押しするだろう。

 週末、中国はガイトナー氏のコメントに反撃。 中国人民銀行は中国が人民元を
「操作している」との批判を一蹴にし、保護主義のリスクを警告した。

 「これらのコメントは事実を隠しているだけではなく、金融危機の原因を分析する
に当たって誤解を招いている」との中国人民銀行副総裁Su Ningの言葉を、新華社
通信は伝えた。 「国際社会は、保護主義の復活または推進に対する様々な言い訳
を回避しなければならない。これらは金融危機を乗り切る助けには全くならない」。
503日出づる処の名無し:2009/01/28(水) 20:45:26 ID:rcV2FwMD
「大恐慌戦略」

 現在、進んでいる金融危機や大恐慌による世界経済の破壊戦略に
ついてです。このやり方、実は三国史に描かれている【赤壁の戦い】で
曹操が見事、?統の計に引っ掛かった【連環の計】現代版です。

 つまり、現代の連環の輪は、金融システムと実体経済のグローバル化で、
非常に強固に世界金融と実体経済システムが結ばれてしまったのです。
このように、強固に結ばれた各国の金融と実体経済のシステムは、瞬時に
各国の金融と実体経済に連動するよう構築されていました。そこへ、サブ
プライム問題という最初の小さな爆弾の破裂です。

 その時に気づいておればよかったのでしょうけれど、巧妙に張り巡ら
された罠は、皆をしてそうはさせてくれませんでした。これによって、各所に
仕組まれた爆薬は次々と爆発、炎上ー不動産、クレジット、債券、株式、
商業用不動産証券・・ などの金融資産は炎上し、火の手は早く世界中で
繋がれた船(金融会社)はどんどん炎上。物を作る会社(船)が次々炎上、
川底へ沈没して行くでしょう。最後にはCDSの破裂が待っている。

 残念ながら、用意周到に準備されたこの連環の計から、逃れる術はない。
今できることは、いち早く逃げるのみでしょうか。大被害を覚悟の退却。
曹操はいち早く身の危険を感じ取り、単身逃げ延びて助かりました。
被害状況があまりに大きいために茫然自失し、また火の回りが早く、
逃げ遅れ川底に沈んだ兵士がほとんどでした。・・しかし曹操は賢かった。

 残念ながら今までの動きをみると、この現代の連環の計は、全てを焼き
尽くす位の大きさの爆薬の準備と、火の回りの速さを持っているようです。
そうなると、残る道は一刻も早く一致団結、船が沈没したり、炎と煙に道を
塞がれる前に逃げおおせ、体制を組み直す道しか残されていないような?

 今は、皆が逃げないよう、甘言や甘い(オバマ)を希望をチラつかせ、
船から離れないようにしていると感じます。・・
504日出づる処の名無し:2009/01/29(木) 21:00:14 ID:Ctr3ZrNu
米中通貨戦争がダヴォスに影…そして世界にも  英テレグラフ
http://blogs.telegraph.co.uk/ambrose_evans-pritchard/blog/2009/01/28/uschina_currency_war_eclipses_davos_and_threatens_the_world

 ダヴォス司令塔の迷宮じみた廊下。 角を曲がったら温家宝首相にバッタリ。
温家宝氏は優しい笑顔を僕に見せたものの、ご機嫌は斜めだ。 そう、中国は
マーケット・シェアのために人民元を「操作している」なんて、ティム・ガイトナー
財務長官のコメントに怒り狂ってるわけだ。 温家宝氏がランチの後は、
ガイトナー氏の名前を出すだけで、噴火するとかなんとか…。

 ガイトナー氏(中国語と日本語を本当に喋ることが出来る初の米国財務長官
だよ、気をつけな)は明らかに、バラク・オバマ大統領の指揮下で動いている。
彼でダメなら、次は国務省のヒラリー・クリントンが、中国政府に対する猛攻撃
を新たに仕掛ける番だ…少なくとも、彼女の大統領予備戦中の脊髄反射的
中国嫌悪から判断すればやるだろうね。

 これは超大国を木っ端微塵にしそうだね。 急速に2009年ダヴォス会議の
テーマになりつつあるし。 もう直ぐ時代の大きなテーマになるかもね。 僕らも
人民元って発音の仕方を覚えることになるかも。 (最盛期の)ブッシュ政権は、
中国の通貨政策を取り締まろうとする議会の試みを全部逸らしてしまった。
賢明だったかもしれないし、賢明じゃなかったかもしれないけど。

 中国政府は人民元を抑え込むことで、欧米市場を占領する重商主義戦略を
押し進めてきた。 これは疑いようのないことだ。 月間貿易黒字は400億ドル。
歴史上のどの国よりも大きな額だ。 言い換えれば、中国は余剰生産能力を
世界中に輸出しているってことだ。 世界のデフレ・マシーンになったのさ。

 たとえそうだとしても、ガイトナー氏は火遊びしてることになるね。 中国政府
は1.9兆ドルも準備金を貯め込んでいるんだよ。 僕らの知る限りでは、この金
の殆どは米国債その他の債券らしいじゃないか。債権者は力を行使するんだよ。
中国は自分が傷ついてまでこの武器を使うわけないじゃん、なんて言葉に
騙されるなよ。 ぶち切れたら何をしでかすかわからないし、何だってしでかす
んだから。 でもって、今日の中国勢はぶち切れてたってわけだ。
505日出づる処の名無し:2009/01/29(木) 21:00:55 ID:Ctr3ZrNu
 IMFのチーフ・エコノミスト、オリヴィエ・ブランチャードは、このヤバイ状況で
為替レートに「こだわる」のはバカだと言った。「中国の為替レートに粘着する
時じゃないかもよ…今の世界的危機の要じゃないでしょ、それって。考えるべき
ことは他に山ほどあるじゃん。課題は課題だけど、最優先課題じゃないってば」。

 モルガン・スタンレーのアジア代表スティーヴン・ローチは、もっと厳しかった。
これを、中国政府に喧嘩を売る100%純粋愚行、と呼んだ。 「2008年第4・四半期
の中国経済は、ほぼ確実に縮小したはずで、今期も恐らくそうだろう。中国は
行き詰ってる」と彼は言った。 「縮小している国が、主要貿易相手国に通貨を
上げろと言われて、はいそうでございますかと言うか?連中にしてみれば、
経済的自殺をしろ、と言われているようなもんなんだから」。

 仰る通り。 このイザコザは大変慎重に扱わねば…。 為替政策については、
中国共産党の首脳部内でもバトルが起こってるんだし。 中国人民銀行陣営は、
中国自体が、国内のインフレに燃料を投下し中国を輸出市場に危険なほど
依存した政策の犠牲者だ、と前々から主張してきたのである。

 僕がこれを書いている間もスピーチを続けている温家宝は、中国の2年間で
6,000億ドルの規模になる経済刺激策は、GDPの16%に相当すると言っている。
だとすれば、こりゃあデカイ。 中国は今、グローバル・システム支援に一役
買っているわけだ…この危機の犯人はそもそも「貯金もしてない」国じゃないか、
とかなりトサカに来てるのにね…まあ、信用バブルに燃料投下したアジアの
役割は棚に上げちゃってるけどね…(両方とも悪いってことさね)。

 さはさりながら、中国のフィスカル・ブリッツは、貿易黒字に食い込める位
まで(時間をかけて)内需を押し上げなきゃ、って戦略シフトの始まりだね。
温家宝氏は「中国とアメリカの協力強化は絶対に欠かせない」と言った。
彼は西側に保護主義に走らないでくれ、と懇願した。アメリカ政府と、どこは
さておき連邦議会は、しっかり聞いとけよ。

おっと、次はウラジーミル・プーチンさんだ。 独裁者共が集まってきたぞ。
506日出づる処の名無し:2009/01/29(木) 21:26:43 ID:CeCcmlG3
刺青は7000年以上前のBC50Cには既に日本に出現している。


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
507日出づる処の名無し:2009/01/30(金) 12:22:09 ID:usOpc1nS
龍信仰が伝わったのは1世紀頃の弥生時代後期。




龍の思想は我国には紀元1世紀の初めころに大陸から伝わったようで、
弥生時代後期の土器に絵画として描かれています。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2004/kinyou-kouza_04-2.html



508日出づる処の名無し:2009/01/31(土) 23:46:07 ID:wo96w4/m

◆戰國時代陶質編鐘在吳文化發源地無錫出土
http://big5.xinhuanet.com/gate/big5/www.js.xinhua.org/htm4/2041622.htm
>陶質編鐘等古樂器向中外遊客展示
>鐃、磬等樂器類陶器30餘件外,還有經修復的缸、罐、壇、鼎等
>各種陶器共五十多件。這些原始瓷或印紋硬釉陶器,紋飾繁多。
>有乳釘紋、水波紋、方格紋、圓圈紋等。

編鐘?????鐃?????磬?????缸?????壇?????
鼎?????原始瓷?????印紋硬釉陶?????乳釘紋?????
水波紋?????方格紋?????圓圈紋?????

いやあ、弥生時代と同時期の江南は江蘇省無錫にある呉の遺址からは日本の弥生遺物では
さーっぱりお見受けできない摩訶不思議な物や文様が出るんですねえ(嘲笑)
509日出づる処の名無し:2009/02/01(日) 16:43:18 ID:8gks8V/4

◆鴻山越國貴族墓地發掘情況介紹
http://www.cuhk.edu.hk/ics/ccaa/talk9.htm

いやあ、弥生時代と同時期の江南は江蘇省無錫にある越の土トン墓からは、

楽器やら、玉器やら、酒器やら、原始青磁やら、印紋硬陶やら、鈕やら、
甬鍾やら、磬やら、ロ于やら、丁寧やら、勾やら、鈴形器やら、具座やら、
佩玉やら、龍形佩やら、雙龍佩やら、龍鳳佩やら、龍首珩やら、龍形珩やら、
琉璃釉盤やら、蛇玲瓏球形器やら、羊角器やら、璧やら、越式鼎やら、
筒形やら、盅やら、器蓋やら、鎛やら、

もうさーっぱり見た事も聞いた事もない代物まで、もうありとあらゆる
摩訶不思議な物や文様が、出るわ、出るわ、出るわ、出るわ・・・

何でこんなイイモン、日本の弥生遺物にさっぱり伝わっとらんのやろ?(ウルトラ嘲笑)
510日出づる処の名無し:2009/02/01(日) 18:53:18 ID:pWSxnPS0
地球温暖化はもう止められない、気象学の世界的権威が新論文
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200901290021

 温室効果ガスの抑制や排出削減に成功したとして、地球温暖化は
避けられないとする従来の考え方とはまったく異なる論文を気象学の
世界的権威のスーザン・ソロモン博士が米国科学アカデミー紀要
(PNAS)に掲載。地球温暖化を防ぐためには温室効果ガスの削減が
必要とするこれまでの考え方をきっぱりと切り捨てた異例の内容の
論文が大きな反響を呼ぶところとなっている。

 この論文発表を行ったのはオゾンホールなどの気象学研究分野の
世界的権威の一人でアメリカ国家科学賞、ノーベル平和賞(IPCC第1
作業部会議長としてアル・ゴア氏と共同受賞)、フランス科学アカデミー
最高賞などの世界中の最高権威をを総なめにしてきたスーザン・ソロ
モン博士を中心とする米海洋大気局(NOAA)の研究グループ。

 研究グループはPNASに掲載した論文の中で、温室効果ガスによる
地球温暖化問題は、公害問題におけるスモッグなどと同じように排出
抑制をすれば解決することが可能だと考えられている、とした上で、
メタンガスや亜酸化窒素などの温室効果ガスの場合は排出抑制を
行うことで地球全体の温暖化の抑制を行うことが可能だが、温室効果
ガスの大部分を占める二酸化炭素(CO2)の場合、地球の惑星環境に
対しては既に回復可能な限度を超えてしまっているとしている。
511日出づる処の名無し:2009/02/01(日) 18:53:45 ID:pWSxnPS0
 研究グループによると地球の惑星環境では、海洋が惑星の過剰な
熱を吸収する役割を果たしているが、地球温暖化のため北極の氷は
もはや回復不可能なレベルにまで融解のプロセスが進行してきており、
現時点で例え、CO2排出量をゼロに抑えることができたとしても既に
回復限度を超えてしたった北極の氷の融解のプロセスを食い止める
ことはできず、北極の氷が完全に融解すれば、海洋がより一層の熱を
吸収することにより更に、地球温暖化が進行するだろうと述べている。

 その上で、現在進行中の地球温暖化のプロセスは遅々として、だが、
確実に、あと少なくとも数100年から1000年は継続するだろうとしている。

 研究グループのリーダーとなるソロモン博士はIPCC第1作業部会
議長としてこれまでは地球温暖化抑制には温暖化ガスの排出量削減
が不可欠だと主張してきた。


▽関連リンク
Environmental Sciences:Susan Solomon, Gian-Kasper Plattner, Reto Knutti, and Pierre Friedlingstein
●Irreversible climate change due to carbon dioxide emissions
  PNAS published online before print January 28, 2009, doi:10.1073/pnas.0812721106
 Abstract http://www.pnas.org/content/early/2009/01/28/0812721106.abstract
 Full Text (PDF) http://www.pnas.org/content/early/2009/01/28/0812721106.full.pdf+html
512日出づる処の名無し:2009/02/02(月) 21:36:35 ID:3F636PSn


◆石家河文化(紀元前2500年頃-紀元前2000年頃)


石家河文化の遺跡

陶器類(深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢など)
http://www.tscc.tohoku-gakuin.ac.jp/~orc/sympo/20031129.pdf
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢
深腹罐、圏足盤、鼓腹罐、大口罐、鼎、釜、瓶、杯、平底鉢、竹節豆、甑、器座、擂鉢

513日出づる処の名無し:2009/02/03(火) 21:06:28 ID:bPJCj1jJ


◆良渚文化(約紀元前3100年〜前2200年)


陶器は、鼎・高杯・鉢・蓋などで、鉢から脂肪等を検出され、スープを作っていたと想像されます。
http://abc0120.net/words/abc2007031807.html
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋
鼎・高杯・鉢・蓋

514日出づる処の名無し:2009/02/04(水) 21:03:15 ID:H5SFvbsK

◆ッ澤文化(B.C.3900〜B.C.3200)

上海市青浦県の東4q、太湖地区から発見され、面積は15万uです。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-4suutaku.htm

ッ沢遺跡

約5000年前のッ沢文化期早期(中層)では、狩猟具は少なくなり、ろ過に用いたと
思われる器(図30)や、煮炊き用と思われる鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢など
(図31)が発見されているという。
http://freett.com/yuzuruchan/soturon2.htm
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
鼎、こしき、釜、缶、豆、杯、鉢
515日出づる処の名無し:2009/02/05(木) 22:23:17 ID:Kw0z2OnN


◆馬家浜文化(B.C.5000〜B.C.4000)


揚子江下流、太湖の周辺の、後の良渚文化と同一の地域に分布しています。
土器は紅陶が主で、縄紋がなくなり、鼎が出現しました。
http://kohkosai.web.infoseek.co.jp/kaisetu/13-1bakahou.htm
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました
鼎が出現しました

516日出づる処の名無し:2009/02/06(金) 12:09:57 ID:nI4ecJFc
日本には縄文時代から弥生時代に至るまで中国土器はない。その影響土器もない。
中国金属器もない。朝鮮半島も衛氏朝鮮・楽浪郡頃まで中国土器はない。

弥生人が支那から直接、あるいは支那から朝鮮半島を経由して流入した人々であった
のならば、彼らが伝えるのは中国土器か朝鮮無文土器のはず。

ところが、彼らが最古の水田遺構と同時に伝えたのは中国土器でも朝鮮無文土器でもなく、
口縁部に刻目を持つ当時の沿海州中南部あたりが故郷と見られる土器。

輸入したと見られる朝鮮無文土器は少量見られ、その影響を受けた弥生土器も見られるが、
朝鮮無文土器そのものを生産していた集落遺跡がない。

結論的に弥生人は沿海州中南部の沿岸部にいた口縁部に刻目のある土器文化を持った
海洋的性格の強い北方蒙古人種。

沿海州から船で朝鮮半島東岸を抜けてくる最中に水田稲作を知って
九州北部に上陸し刻目突帯文土器とともに最古の水田遺跡を残したのである。
517学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2009/02/07(土) 02:56:57 ID:T96XTTb7

 私の認識だけかもしれないが、アメリカ合衆国元大統領は歴史的ヒーローなのである。
 その彼並みに靴まで投げられた近代中華帝国首相温家宝さんなのだが、我々としてはこの全世界
金融経済危機にあって何故アメリカもヨーロッパも反中国で固まりつつあるのかを考察しておくべきだろう。

 もとより、我等が麻生総理はKYとか揶揄されながらも対外公的にはそれなりのスタンスを保っていて
心強い限りである。( 麻生戦略 『 皮を切らせて肉を裂き、肉を切らせて骨を砕く 』 なのだ!!)

 今現在、太陽活動が停滞している関係で例年のような暖冬とはならず温暖化も一息ついているようである。
 しかしながら、下記URLをご覧になれば我々人類の置かれている現実とは切羽詰ったものなのであって
その事を理解してのみ我々日本人も存続可能であることを幾たびでも申し上げたい。(我が麻生総理を
誹謗しているものたちよ、たとえそれが乗せられているためだとしても、やがて己や家族や親戚筋の存続が
危ぶまれる時点において、諸君ら現実を理解できなかった者達とはやはり存続の優先順位を下げざるを得なく
なるだろう) 参照URL:http://www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/teirei/siryo2008/siryo15/siryo1-2.pdf

 昨年後半以降、あれよあれよというまに中国包囲網が出来上がってしまったようだ。
 それがわかるから中国は独自外交に大きく舵を切ったのだ。(切らざるを得なくなった、元からそうだった)

 具体的には中国は南部アフリカの覇権拡大に乗り出したのだ。
 まず、フランス植民地のマダガスカルにちょっかいをかけて反政府暴動を画策したようだ。
 フランス大統領サルコジが極めて強硬になっている理由とはそのことなのだ。
 つまり、マダガスカルとは気候変動によりフランスがかの地で存続不可能となった場合のフランス人の
移住先なのだろう。 それを判っていて中国人はマダガスカルの経済植民化を進めようとしている。

 ケンブリッジ大学で靴を投げたのは中国メディアの報道ではドイツ人留学生らしい。
 何故ドイツ人は中国人を忌み嫌うのだろうか?
 おそらく、マダガスカルの対岸のローデシアに対してドイツ民族は気候変動後の活路を持っているからだろう。
518学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E :2009/02/07(土) 03:59:28 ID:T96XTTb7

 またまた激しいデンパを飛ばしていると揶揄されてると思うけど、アメリカ新大統領オバマは何故
彗星のごとく表れ、大統領選挙を勝ち抜きアメリカ合衆国大統領とまでなったのだろうか、について
私権を述べる。

 早ければ2012年に何がしかのティッピングポイントを超えると予想されている切羽詰った状況でWASPたちが
国家のリーダーを何故黒人としなければならなかったのだろうか?

 まず、オバマ政権の副大統領とは何者だろうか?
 名前:ジョセフ・バイデン
 注目すべき政治暦:バイデン・ルーガー決議案 
http://www.env.go.jp/earth/report/h19-01/04_ref02.pdf

 上記決議案の元になった上院決議案(当時は否決された)
 マッケイン=リーバーマン法案 
 http://www.env.go.jp/council/06earth/y060-10/ref_01-3.pdf

 そして注目すべき極めつけの情報とは
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2299185/2252893
である。
 もちろん、それがどうしたということだろうけれども、ディック・チェイニー前副大統領とは実質的にブッシュ(長男)政権を
8年間あやつり、もっと言えば、それ以前、ブッシュ(パパ)政権においては国防長官を4年担い第一次イラク戦争を遂行した
のです。そして、もっと古くはニクソン政権末期からフォード政権での大統領補佐官であったのです。
 つまり、ブッシュ親子ともどもディック・チェイニー氏とはアメリカ政権の中枢人物なのです。

 その中枢人物が次世代を残すことを忘れていようはずは無かったのであり、それが血縁関係のあるオバマ新大領領である
というのはあながち外れてないとわれながら思います。

 オバマ新政権の役割とは、対気候変動を踏まえて、中国人の世界拡散、特にアフリカ大陸への移民を防ぐことにあるのは明白です。
519日出づる処の名無し:2009/02/07(土) 15:07:26 ID:zUMOZFm2
見よ!

これが稲作が伝わった当時の長江江南や華北の炊飯器である。

(※色、彩文、フタ、単耳、直耳に注目!弥生土器にはこれらの要素が一切ない。)


鬲(レキ=袋状の足を持つ三足土器)
http://infoimages.nmgnews.com/information/20050618/4482.jpg
http://infoimages.nmgnews.com/information/20050610/2764.jpg
http://www.ccnt.com.cn/antique/zhiliaoku/wenwujingcui/crockery/introdution/090.jpg

鼎(テイ=棒状の足を持つ三足土器)
http://www.ccnt.com.cn/antique/zhiliaoku/wenwujingcui/crockery/introdution/099.jpg
http://www.sx.xinhua.org/ztjn/2003-08/29/xin_49b7e0a2d93511d7be2c0050ba1967d3.jpg
http://www.shtong.gov.cn/node2/node4/node2250/songjiang/node70313/node70604/images/00004623.jpg
520日出づる処の名無し:2009/02/08(日) 20:18:17 ID:XuWkh0NU
魏志倭人伝には倭人が断髪をしていたなんて書かれていない。
倭人の男子は皆、髪を結って露わにし、木綿を頭に巻いていたと書かれている。




男子皆露紒 以木緜招頭

http://www.g-hopper.ne.jp/bunn/gisi/gisi.html
http://boat.zero.ad.jp/~zaw10107/1/yayoi_2.htm
http://members3.jcom.home.ne.jp/sadabe/kanbun/wakoku-kanbun1-gisi.htm



521日出づる処の名無し:2009/02/09(月) 22:34:02 ID:9JbPZ5jP
刺青は7000年以上前のBC50Cには既に日本に出現している。


紀元前5,000年前-日本人が世界で初めて?

日本人が最初に入れ墨を取り入れたであろうと想像できる縄文時代の土器が
発掘されています。縄文土器にあしらわれた顔には埋葬者を守る意味合いを
持つ神秘的な「入れ墨」のようなものが認められ、これが入れ墨として記録
されている世界最古のものではないかと想像されています。
また、日本原住民族であるアイヌには優れた入れ墨技術があったものと
思われます。
http://www.ta2.com/tattoohistory.html
522日出づる処の名無し:2009/02/10(火) 17:50:45 ID:HajIhDM+
日本版『大紀元時報』2008年12月11日号に、香港『文工報』からの引用。
ベストセラー『貨幣戦争』の著者、米国在住の経済学者、宋鴻兵氏の
世界金融危機情勢の分析が、ここに解説されて居る。

宋鴻兵氏の見方を要約すると、次の通り、
(1)今回の金融危機には四段階あり、(2)現在は第一段階。
(3)2009年四月から九月に、その第二段階へ。危機はさらに深刻に。
(4)中国の実体経済は、来年上半期、さらに悪化すると。

デーヴィット・アイクは、2008年12月14日付けのニューズレターで、
アフリカと中共の関係について述べている。「オバマのアフリカへの
ギフト(贈物).........それはアフリカに大火災を惹き起こすべく仕掛け
られているのか?」と。

中共は世界中に、大量の移民を送り出して居る。アフリカは、中共
進出の最大の土地であることを、アイクはたびたび取り上げて居る。
中共のアフリカ進出の主たる目的の一つは、石油資源の開発と、
中共がそのアフリカの石油を輸入することである。

ブレジンスキーが、オバマ政権にやらせようとしている外交政策の
一つは、アフリカから中共勢力を駆逐することである。この目的の
ためには、オバマは絶妙な有利な立場である。

世界権力は、中共を、十分に深く、大掛かりな罠の中に、または
網の中に引きずり込んだ。これが、つまり、中共は進むも退くも地獄、
と言う罠の中に誘き出されてしまった、それが現在の中共の状況である。
523日出づる処の名無し:2009/02/10(火) 17:58:16 ID:HajIhDM+
W・G・タープレイ著。「オバマ―ザ・ポストモダン・クーデター」百十八頁以下。
「ブレジンスキーの09年〜13年の大戦略――中国をロシアに敵対させるプレイ」

これは極めて重要な文章である、「二〇〇九年〜二〇一三年」とは、
「オバマ大統領」の四年間のことである。

「中国、ロシア、その他の中央アジア共和国の大部分を含む、上海協力機構
(SCO)。ブレジンスキーは、オバマを彼の主要工作員として、このSCOを
粉砕すべく、決意して居る」と。

これは、その通り、であるだろう。ブレジンスキーは、まさに、この大作戦を実行
するために、オバマをなんとしても次期米国大統領にしなければならなかったと、
W・G・タープレイは言う。ブレジンスキーは、SCOを、どうやって粉砕するつもり
なのか。その主たる作戦方向は、

 (1)中共をアフリカから追放する。
 (2)中共をアフリカの石油資源利権から排除する。
 (3)中共をロシアシベリア領の石油、天然ガスの掠奪の方向に誘導する。
 (4)かくして、中共をロシアとの全面戦争に誘導する。
 (5)このようにしてSCO「上海協力機構」は、雲散霧消すると。
 
しかしこんな戦略は、頭の単純なアメリカ人には考えつかない。この戦略は、
メイド・イン・ブリテン、であるだろう。ブレジンスキーは、キッシンジャーと共に、
ブリテンの陣営にあることを知らなければならない。
524日出づる処の名無し:2009/02/10(火) 18:03:32 ID:HajIhDM+
WMR(Wayne Madsen Report)二〇〇八年十一月二十七〜三十日。
このニューズレターは、ムンバイで発生した大規模なテロリストの攻撃
について報道している。WMRは大略、次の様にこの事件を分析する。

 (1)この事件には、米CIAアセットが関与している。
 (2)この事件の背後に、BJP(インドのインドヒンドゥ原理主義的
    ジャナタ党=人民党)が潜んでいる。
 (3)BJPは、このイスラム原理主義テロリストの攻撃によって
    インド国民会議政府に打撃を与えることを狙っている、と。

WMRによれば、(1)米CIA(2)パキスタン政府諜報機関
(3)BJPの諜報機関(4)イスラエル諜報機関(5)国民会議派政府
など、これだけの諜報機関が今回のムンバイ事件に関与している。そして、
パキスタン、ミャンマー、ネパール、タイの一連の紛争が連鎖していると。

W・G・タープレイ曰く、オバマは、ブレジンスキーの傀儡である、と。
ブレジンスキーは、一九七三年、デーヴィッド・ロックフェラーと共に
三極委員会(TC)を創設した。以後、三十五年間、ブレジンスキーは、
デーヴィッド・ロックフェラーの直属の部下として、三極委員会(TC)
の最高首脳の役割を果たして来た。

三極委員会はオバマを使って、米国軍をしてパキスタンに攻撃を集中し、
パキスタンの国土を三つ、四つ……と、四分五裂させるつもりである。

しかし、パキスタンの分断解体は、世界権力にとって、過渡的戦略目標
である。これは、世界権力の中共工作の一環である。つまり、中共を
弱体化、孤立化させるのである。

このように、今回のムンバイ事件を読み取るべきである。
525日出づる処の名無し:2009/02/10(火) 22:13:02 ID:nDOcinJo
龍信仰が伝わったのは1世紀頃の弥生時代後期。




龍の思想は我国には紀元1世紀の初めころに大陸から伝わったようで、
弥生時代後期の土器に絵画として描かれています。
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2004/kinyou-kouza_04-2.html



526学徒出陣兵の息子 ◆Pvi4QlUs6E
>>523
>>524
 1928年生まれのブレジンスキー爺は御年80才。 まだまだご健勝のご様子です。

 思い出せば、1968年ローマクラブが発足してからアメリカ合衆国の国家運営方針は大きく舵を切ったのでした。
 まずはじめに泥沼化してしまったベトナム戦争を早期に解決すべく、ニクソン政権当初よりキッシンジャー国務長官
が縦横の働きを始めたのでした。
 ニクソン大統領の孤立主義を急ぐ政策(ドルショック、訪中等々)に対して政権内部で相当な確執があり、結果、
ニクソン大統領はウォーターゲート事件にはめられ任期途中で大統領職を追われるという前代未聞の状況と成ったのでした。

 ところで、第2次ニクソン政権の副大統領であったフォードは憲法の規定に従い大統領に格上げされ中途半端な形だが
フォード政権を樹立することになったのでした。
 フォード政権の主席大統領補佐官は当初ラムズフェルド(42才)、その後チェイニー(34才)、安全保障担当補佐官スコウクロフト(50才)
国務大臣は引き続きキッシンジャー(52才)、国防長官は途中からラムズフェルド(43才)、そして、CIA長官にはブッシュ(パパ)(52才)です。
 このフォード政権の構成員こそが今までアメリカ合衆国共和党政権の運営を続けてきたことは明確です。

 ニクソン大統領という生贄を出しながらもアメリカ合衆国はひとまずベトナム戦争を終結させることができたのです。

 しかし、未だ冷戦というもっとグローバルな戦争状態は継続しており、ローマクラブの勧告による人類文明継続の危機が
迫っている以上、この冷戦構造こそが地球規模で起こるだろう自然環境の異変に際して非常にデリケートな仕組みであることは
明らかであり、この冷戦構造を終結させることこそが次なる政治目標となったわけなのです。

 フォード政権は残念ながら次の政権となることができず、次期政権は民主党カーター政権となったのでした。
 しかし、アメリカの長期国家戦略は上記を踏襲するもので無ければならない事は明らかなのであって、上記を根本理解し
前政権の国家運営方針を政権内部から制御しうるスーパーマンが要求されたのです。
 そのスーパーマンこそがカーター政権安全保障補佐官ブレジンスキー(28生)(当時49才)だったのです。

 その後の歴史をみれば、キッシンジャー(23生)、スコウクロフト(25生)、ブレジンスキー(28生)とは一枚岩なのであり、
見事に東西冷戦構造を終焉させたのです。