〜「朝鮮半島植民地化は問題無かったんだ!」と正当化する詭弁の例 その6 〜
・日本統治前と統治後のソウルの崇礼門の写真を見ろ!
統治前は門前に粗末な家屋が立ち並んでいるのに、統治後は美しく整備されている!
まさに日本が良いことをした証拠写真だ!
→ チベットも、人民解放軍が「解放」する以前は、近代的な軍隊を整備する余裕もない
貧しい仏教国で、ラサの寺院の周辺には貧しい家が建ち並んでいましたが何か?
対照的に、中国が統治する現在、ラサの寺院の周辺は昔よりもずっと整備されて
「近代的な美しい景観」に変貌しつつありますが何か?
変わり果てたラサ
http://www.noguchi-ken.com/message/b_num/2007/7_0407.html 『しかし、なによりも驚いたのがラサの変貌ぶり。6年ぶりのラサだけれど区画整理が
進み北京の中心地のようにまるで滑走路のような巨大な道路がいくつも完成しており、
チベット特有のクネクネと入り組んだ路地の大変が消え、町並みがガラリと変わっていた。
ショッピングセンターではソニーなどの日本の電気製品が液晶テレビからパソコン、
最新式のデジカメからなんでも、まるで秋葉原の如くズラリと並んでいた。そして高級車
がいたるところに。昨年、中国からラサまで鉄道が繋がったがそのラサ駅は東京駅の
10倍ほどの大きさだったか。あまりの急変に現地のチベット人に聞いてみたら中国政府
は北京オリンピックまでに大都市にする予定だとのこと。』