>>507 >戦後日本の賠償訴訟(「七三一部隊」被害者損害賠償請求訴訟,東京
>高裁判決,1999.9.22)でも南京虐殺の事実認定がなされています。
「七三一部隊」被害者損害賠償請求訴訟
東京高裁判決(1999.9.22)
旧日本軍の細菌戦部隊「七三一部隊」による人体実験や南京大虐殺、無差別爆撃で
被害を受けたとして、中国人十人が日本政府に総額約一億円の損害賠償を求めた訴
訟の判決で、東京地裁は二十二日、請求を棄却した。
事実認定したけど敗訴とw
>>514 そうだね
>>507は勘違いしているね。
最高裁まで行って否定本の著書の敗訴が確定した件は
男性が原告であって
女性が東中野を訴えた件はまだ東京高裁での東中野敗訴まで
だからねえ。
でも、東中野は勝てないよ。勝つ可能性皆無でもなかったんだけど
地裁時と高裁時で主張を変えちゃったから勝ち目はほとんど無くなった。
後は時間の問題。
>>515 傍論で裁判官が何か寝言語ったかもしれないが、「南京大虐殺」の事実認定なんてしていないよ
【政府】
日本政府は南京大虐殺を裁いた極東軍事裁判の判決を国家として受け入れており、南京大虐殺を国家として認めて
います。また、「中国に対する過去の侵略と植民地政策を反省している」というのが95年の村山談話以降、政府の公式
見解で、この点は小泉首相もことあるごとに強調しています。羽田内閣の時、永野法務大臣は「南京大虐殺は捏造」と
発言したことが問題となってクビになり、ついには羽田内閣もぶっつぶれました。
【法律】
南京大虐殺は極東軍事裁判で有罪となりました。この裁判で死刑になった松井大将は証言の中で虐殺の事実を認め
ていました。戦後日本の賠償訴訟(「七三一部隊」被害者損害賠償請求訴訟,東京高裁判決,1999.9.22)でも南京虐殺
の事実認定がなされています。また、南京虐殺否定本でウソツキ呼ばわりされていた中国人女性が否定本の著者を
訴えていた事件では、この著者の敗訴が最高裁で確定しました
【学術】
「南京大虐殺」の事件の存在自体を否定している歴史学者はほとんどありません(「否定説はほとんどの歴史家の間
では受け入れられる傾向はない」ウィキペディア「南京大虐殺論争」)。日本の歴史事典、百科辞典類で、南京大虐殺
の事件を否定ないしは存疑として記述しているものは一つもありません。日本の教科書にも事件に疑いを差し挟んで
いるものはアノ「作る会」の教科書以外には存在しません。 以上のように南京大虐殺否定論というのは、右翼の人た
ちが、学術的にはお話しにならないようなデタラメな検証を根拠に、勝手に言い立てているだけのことであって、日本
でも公の場では全く認められていない、アングラ的言説に過ぎません。ただ、このアングラ説にとびついた漫画(ゴー
宣)などのせいで、漫画しか読まないような若者はこちらが真説と思いこんでしまったようですが。
>>517 731は知らんけど東中野の裁判では
南京大虐殺を「史実」としているけどな。
傍論とかじゃなく本論の冒頭
前提条件としてな。
その上で被告東中野が原告がその被害者ではないと
主張して名誉を毀損したことを認定している。
>>519 >ウィキペディア「南京大虐殺論争」
そんなモノを根拠にしてるのが弱いところw
>>520 まあ事実認定はしてないけれど、勝手な思い込みで「史実」と言い張ってるのが居たらしい
>>521 南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。
で、毎日の100人斬り記事はねつ造で良いんだよな
>>524 南京大虐殺はなかったと主張する学者は実在しますか? もし実在するなら名前を挙げてください。