[パニック]輸出企業, ファンヘジゴという損失非常 (MoneyToday 03/17 13:40)
為替落ちる(KRW高)と思ったが.先物・通貨オプション取り引き損失 ↑↑
http://stock.moneytoday.co.kr/view/mtview.php?no=2008031415504026624 ウォン/ドル為替が急騰(KRW安)だが輸出企業も好材にだけ受け入れにくいようだ.
KRW高を予想してヘッジ用で締結した派生商品取り引きで大規模損失を見ている.
予想どおりアメリカ景気が沈滞に陷る場合、輸出増の保障をするにも困る.
特に去年大挙売れた通貨オプションを取り引きした企業らはお手上げあうしかない実情だ.
為替ヘッジの割合を調整するとかヘッジ政策を変える方案を思っているが明らかな代案はなく足を踏みならしている.
輸出物量がないのに投機的に為替先物売りをしていればKRW安はそっくりそのまま損失だ.
去年 9月末現在国内 6大銀行を通じる投機的為替先物売取り引き規模は 100億ドルに迫る.
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KRW/USD為替は取引間一時 1030ウォンを突破するほどだ.
12日連続KRW安で一日におおよそ 3% 以上上がる恐ろしい勢いだ.
輸出業者は為替上昇で採算性と価格競争力に助けを借りることで期待しているがまだ遠い話だ.
むしろアメリカやヨーロッパなど主要輸出市場の景気沈滞による輸出悪材の可能性を排除できない.
むしろ去年通貨オプション取り引きをした企業らは契約が 'なかったこと'になり大規模損失が現実化されている.
通貨オプション取り引きは大企業よりは中堅企業がたくさん利用している.
中堅企業は為替が日程範囲にとどまる場合外国為替市場で形成されるレートより高い水準で外貨を売るオプションを買った.
しかし為替が最初決まった範囲を脱して(バリアー上端タッチ) 直ちに実現損失に確定される.
このような憂慮はもう進行されていることに把握されている.
一部企業では為替ヘッジ関連損失(評価損+実損) 自己資本の 40% 以上の所もある.
大洋金属は去る 3日通話オプション取り引きで実現した損失が 16億6450万ウォンだと明らかにした.
潜在的に損失が発生することができる規模も 94億7000万ウォンだと公示した.
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