■□■人権擁護法案反対KN極東総司令部 12■□■

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977日出づる処の名無し
世迷言、なれど本人至って真面目

「人権擁護」という名の「全体主義」政治, 差別, 人権
http://d.hatena.ne.jp/yomotsu-hirasaka/20080321

「すべての人が暮らしやすい社会へ、ユニバーサル法制定…与党方針」について。
(前略)
法案の中身が参照できないのであくまで憶測に過ぎないが、
私はこの「ユニバーサル法」という物は、「人権擁護法」以上の悪法ではないかと感じている。

例えば身分や門地による差別をなくせと言う事で、一部企業や自治体に設けられている
同和推薦枠というものが合法化される事にもつながりかねない。
同和推薦枠がどのような問題を起こしたかは京都市環境局不祥事続発事件に詳しいので、参照してみて欲しい。
同和利権の真相によれば、多くの自治体の清掃局員が同和推薦枠によって採用された方であり、加えて
年収は800万円弱とのこと。会社員の平均年収が450万弱の事を考えると如何に高額所得者であるかが分かると思う。
そしてこの清掃局員は先に述べた同和推薦枠によって推薦された一部の方しか付くことができない、いわゆる
逆差別の状態になっている。このような同和推薦枠の存在を多くの自治体が否定しているようだが、真偽の程は分からない。
とは言え「在日特権など無い」と言っていた自治体のうちどれだけが本当に無かったのか…

多少ずれたが、浜四津女史の考えるユニバーサル法というものが制定されれば、この同和推薦枠が
合法化されることに加え、今後は人種差別を無くす名目で「永住外国人(=在日)推薦枠」や「外国人推薦枠」が、
宗教差別をなくす名目で「宗教信者(=創価学会)推薦枠」が、男女差別をなくす名目で「女性推薦枠」等が設けられ、
ますます日本人の逆差別化が進む恐れがある。(後略)