【政治経済】平成床屋談義 町の噂その65

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631ゆりりん ◆tx8IiMF52M
      |`ヽ     
 ゞ,.'.... |─-ヽ.   >>599
..(。゚)冫 |リノ))))>  あー、そりゃないw>小泉政権以降、日中制服組の交流は無かった。
+.`´\ |゚ ヮ゚ノl!   
     `⊂)v〉    「現役の」「公的な」「相互訪問」交流はないけれど
      |_」     信頼醸成措置を講ずる為財団や法人経由で退役将官同士での
      |'       中国とのバックチャンネルは作っていたり。

林弥一郎氏の率いる元関東軍第四錬成飛行隊が解放軍空軍創設に関与した縁から
空自の退役空将が行ってたりね。
今回の件は昨年8月の中国の曹剛川国防部長の訪日に対する返礼兼
日中安全保障対話を行おうという要望に対する日本側からの声明と見るのが妥当さね。

この辺対ロシア・対韓国に対しても
相当突っ込んだ情報交換をしているふいんき(←なぜか変換できない)
相互の実務者訪問や協議、海難救助等の取り決めは結構あるよん。


んぢゃまぁ、台湾サイドに対してもひとつネタ投下。

台湾・日本間でかつての国共内戦時の「白団」「青団」人脈に加え
外務省と経済産業省兼轄の財団法人交流協会台北事務所(事実上の「大使館」相当の日本の代表部ね)に
外務省同様今まで休職出向させたOBや定年前に退職させた元陸上自衛隊の将補クラスを
駐在(防衛駐在官に相当、事実上の駐在武官)扱いで送ってたけど、
2007年6月ばからは連絡官として現役の将捕以上送る様検討開始させてたりなんかして〜>安倍・福田両政権
外務省側でも必要な際には現役化に向け舵を切る可能性はあるねぇ。

このあたりは1996年の台湾海峡ミサイル危機受けた重点のスイングと
2005年の「台湾問題の平和的解決を希望する」とした日米共通戦略目標踏まえ
台湾海峡有事と尖閣関係睨んでこっそりと小泉政権時から強化されているのだった。