■明日の日本を担う若者たちよ!大東亜戦争を語ってみろよ!5 オヤジもOK■
>>731 ちなみに
第一次の参戦人数
日本2082人×ソ連1450人
第二次の参戦人数
日本2万数千人×ソ連5万7千人
どうやって、日本は3万人もの戦死者を出すの?
出したとしたら、すべからく全滅したってことだね?
ソ連がノモンハンエリアの日本軍を全滅できたとすれば、すぐに侵攻が行われてもおかしくなかったわけだけど・・・
なんで?
ファシストとの戦いというのはお題目であって、
現実は、程度や装いの差はあれファシスト同士の戦いだったわけだがな。
目的は世界恐慌からの脱出とブロック経済体制の強化。
共産主義も民主主義的戦時体制も衣装の違う全体主義でしかない。
戦後、アメリカは潜り込んだ共産主義者を政府から駆逐するのに躍起なる始末。
アメリカが日本よりもデブで狡猾なのは認めるが、
結局中国の共産化を防げなかった以上、全知全能として崇められるほどでもない。
自由とは、
ナワバリを共有し、
利権を奪い合うこと、
みたいな。
>>734 死傷者3万、な日本側は
ってかソ連内部資料と、損害過少にいった日本側公式発表を比べてさえ、戦死は日本軍のほうが多いという現実。
>>738 だからどうやって三万弱しかいない日本兵を三万殺したの?
それとも"死傷者"がすべからくみんな死んだと思ってる?
それとも念仏みたいに"三万! 三万!"っていってれば日本軍が弱くなるとお考え?
正直なところ、装備や戦術・戦略面では日本陸軍は列強と同程度だよ。
ついついドイツや1944反攻時の連合軍と比べがちだけど、
それはドイツが陸以外に強みが無いから追求していただけで、連合軍はそれを教訓にしたわけで。
あの頃なら標準的な戦様であり、なんら劣るものではないよ。
>>739 3万弱、ではないよ
日本軍は23師団はじめ、他の師団から連隊単位で抽出している
総計は同見積もっても4万いく
そしてガイシュツの第六軍が集計した一部部隊の死傷率みると8割とか9割とかの恐ろしい数字がでている
当時の政府首脳が軍から得た情報だから、少なくとも欠損した資料を全部とするとかよりよっぽど信憑性がある
具体的には第23師団(定数1万5千)だけで12230人の死傷者。損耗率7割超えている
第七師団から増援された歩兵第26連隊は91%の死傷・歩兵第28連隊は70パーセント
「唯一の勝利部隊」とされる第16連隊さえ一個大隊玉砕含んで損耗率五割を超える
敗戦後の資料焼却で空白になった部分を無かった、と強弁しても残った資料からすらこれらの数字があるんだ
742 :
日出づる処の名無し:2008/04/19(土) 11:16:58 ID:OIi80i48
>>740 ほな、細かいデータの提示宜しく。
ちなみに、当時のソ連が国威掲揚のために、いろんな捏造をしたらしいけど、
それは除外してね。
石原莞爾は世界最終戦争がまだ来ていないと言っていたが、
実際どうなのだろう。
先の大戦は列強が叩き合ったわけだが、
その後の冷戦はいづれにしろ来たように思う。
世界はそれが核の傘だと思ったかもしれないが、
そうではなくおそらく核はなくても戦争はなかっただろう。
なぜなら冷戦時代に本土で戦争をした列強はなく、
すべてが派遣戦争か独立や勢力確立のイニシエイションだとおもうから。
たぶん核はなくともWWIIの再演になるような本国戦争は無かっただろうし、
果たして彼らがあの大破壊をしてでも相手の首を取るだけの強権に踏み切れたかは疑問がある。
おそらくいくらBRICsが拡大しても戦争はないだろう。
中国はきな臭いが、あるとしたら内乱だろう。
65年前の日本の無限地獄を見て尚、中国に兵を出す国はないだろう。
インド・ロシア・ブラジルはもっとアタマがいい。
おそらく平和裏に動いて、得るものを得るだろう。
多少の紛争はあるかもしれないか、経済がそれを支え得るかは疑問だ。
イギリスはフォークランド紛争を乗り切ったが、
それは帝国の威信と、何より彼ら自身が経済を左右できたからでもある。
外資の多いBRICsではそうはならないだろう。
そう考えて思えば、先の大戦が世界最終戦争だったのではないか、そう思えてくるのだ。
745 :
日出づる処の名無し:2008/04/23(水) 08:05:56 ID:/kLG5srJ
ノモンハン事件は、「帝国陸軍最大の敗戦」(元軍人で軍事関係著作多数の豊田穣氏)だからね
ソ連軍に包囲殲滅を成功させられてしまった
この体勢になると、カンネーやタンネンベルクの戦例のようにやられた側は逃げる事すら困難でかなりの被害が出る
部隊長クラスすら多数戦死したのがそれを示している
日本側は係争地になっていない箇所に兵を送って土地だけは取って表向き引き分けで誤魔化そうとしたがそんな手段は身内にすら通じず、関東軍や軍司令部幹部は更迭・左遷
部隊長クラスにいたっては自決強要されて口封じという悲惨な事態
対して相手のジューコフはこの勝利でスターリンに気に入られ、出世(七年間も騎兵連隊長に据え置かれるなど、決してそれまでの経歴が良かったわけではないのに)
後に最高司令官代理にまでなって枢軸軍を叩きのめすことになる
746 :
日出づる処の名無し:2008/04/23(水) 10:55:43 ID:c+ilJ/ZA
>>743 日本側発表ですら、動員兵力はのべ58925人に達するわけですが(しかも第一次事件は含まずに)
日本軍は第23師団・歩兵第14旅団・関東軍砲兵師団・重砲旅団・戦車団に第二・第七の各師団より二個〜三個ずつの連隊・数個の独立部隊を増派しており、いずれも死傷五割という大損害を受けているわけで。
日本軍惨敗の原因は、これらの兵力を逐次投入してしまったこと。
総数だけはソ連軍に劣らないが、実戦可動した兵力は常に劣勢。
第一次事件で殿軍を務め、上層部を批判したためにビールを飲んでいたと嘘告発されて予備役にされた須見大佐によれば「ガダルカナル・ニューギニアでの大敗のサンプル」だそうだ。
まさに日本軍の拙戦だったな。
748 :
日出づる処の名無し:2008/04/24(木) 03:55:32 ID:HG7cNS2R
多大な犠牲を払ったとはいえ、吉田茂が言ったように「日本は戦争に負けて外交に勝った」訳で・・・
おかげで戦後60余年間の日本人は、国の安全保障はアメ任せ、職場での出世と、金儲けと、グルメな食い物と、SEXの相手探しのみw
即ち金欲・食欲・性欲・名誉欲のみを追求してれば、面白おかしく暮らしていける、平和ボケ国家で生きる権利を獲得したんだぞww
お前ら、右も左も小難しい講釈垂れてないで、この本能のみで生きられる平和ボケ国家を残してくれた、先人たちに大いに感謝するんだな!!
>「日本は戦争に負けて外交に勝った」訳で・・・
いいや
完璧に負けてるよ
>>749 別に、対共産戦争の重責を放棄できただけで日本は丸儲けですよ。
半島も満州もロシア→ソ連や清→中共からの防衛線と中間地帯の獲得だったわけで。
台湾は惜しいけどね。
まあ、米国本国でも「太平洋戦争をしなければ、支那や露助の面倒事も朝鮮戦争も無かった」と言われてるし、
そうだと考えていいと思う。
負けを負けと認められないから破滅した日本軍の教訓が全く生きていない件w
752 :
日出づる処の名無し:2008/04/28(月) 16:44:44 ID:uhgkezqk
>平和ボケ国家で生きる権利を獲得したんだぞ
>本能のみで生きられる平和ボケ国家を残してくれた、先人たちに大いに感謝するんだな!!
いい言葉ですねえ。
>>750 まあ、当初の目的である欧米列強からのアジアの解放は成功したね
日本が頑張るすがたをみて、おれらもできるって勇気づけられ
アフリカや中東、東南、インド、といったアジアの国が独立への羽ばたいていった。
この国がさらに成長して欧米に対抗するとき、日本は真の安全保障を実現できるかもしれんね
>>748 命を賭して戦いぬいた戦中世代と、
現代日本の黎明期を確立した戦後世代の、
その偉大な資産をバブルで食い潰した団塊世代は、
自らに降り掛かる歴史の清算から逃げ惑っています。
>754
世代論を言うのは間違いなくバカチンスキー
756 :
日出づる処の名無し:2008/04/29(火) 00:18:14 ID:3GMQk+hb
何言ったってお国に命捧げなくても良い国は
世界広し日本だけなんじゃないのw
それにすら気付かないのが平和ボケの怖さよなw
あー、って言うか、
日本人であることに、
疑問がない。
意識するまでもなく、
アイデンティティが強固で、
なんの疑問も持たない、
ってことよ。
>>756 >何言ったってお国に命捧げなくても良い国は
>世界広し日本だけなんじゃないのw
それを奴隷国家というのだ。
英霊は日本を奴隷国家にしないために戦ったのだ。
エセ右翼、エセ愛国ほどみにくいものはない。
まさか壊れるとは思ってないし。
762 :
日出づる処の名無し:2008/04/29(火) 03:45:00 ID:ch5ECS9V
764 :
日出づる処の名無し:2008/04/29(火) 16:15:43 ID:zf4STFNs
>>753 日本の目的は自衛
もっともこの自衛自体が、「条約破りを咎められての経済制裁に逆ギレ」というレベルだから当時の日本以外には通じない理屈。
亜細亜解放なんていってないよ。開戦の詔勅みてみな。
帝国国策遂行綱領見ればわかるとおり、欧米から分捕った植民地は自分の領土にするつもりだった
どっちも大失敗ですねw
765 :
日出づる処の名無し:2008/04/29(火) 17:28:31 ID:uqkPq4L3
日帝崩壊が帝国主義の終焉。いいことジャン
他民族を支配してる赤旗野郎、21世紀に時代錯誤じゃないの。
大きい星は漢族で小さい星は自治区・属国・少数民族
民族自立・民族独立・民族自決
>765
日本人を何百万人も死なせてまでやる事業じゃあない
日本が中国大陸で暴れたことが共産党が中国政権取れた一因だしね。
毛沢東がこれを皮肉っぽくいったのを「中国すら日本軍を評価していたんだ!」と短絡的に大喜びしてコピペしまくってたバカウヨもいたしなw
768 :
日出づる処の名無し:2008/05/02(金) 16:14:18 ID:JbWXMOCk
>>767 >「中国すら日本軍を評価していたんだ!」と短絡的に大喜び
そんな自由な発言のできる日本と言う国に生まれ育ったことにお前も感謝して、
日々、国旗・国歌を敬い慈しむんだな!
769 :
日出づる処の名無し:2008/05/03(土) 11:40:47 ID:L3Z5DxDh
「第二次世界大戦において、日本人は日本のためというよりも、
むしろ戦争によって利益を得た国々のために、偉大なる歴史を残したと言わねばならない。
その国々とは、日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。
日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の面前において、
アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、過去200年の間に考えられていたような、
不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。」 (1956年10月28日、英紙『オブザーバー』)
「日露戦争と大東亜戦争──。この二つの捨て身の戦争が歴史を転換し、
アジア諸民族の独立をもたらした。この意義は、いくら強調しても強調しすぎることはない。
大東亜戦争で日本は敗れたというが、敗けたのはむしろイギリスをはじめとする植民地を持った
欧米諸国であった。彼らはこの戦争によって植民地をすべて失ったではないか。
戦争に勝ったか敗けたかは、戦争目的を達成したかどうかによって決まる、
というのはクラウゼッツの戦争論である。日本は戦闘に敗けて戦争目的を達成した。
日本こそ勝ったのであり、日本の戦争こそ、“聖なる戦争”であった。
ある人は敗戦によって日本の国土が破壊されたというが、こんなものはすぐ回復できたではないか。
二百数十万の戦死者はたしかに帰ってこないが、しかし、彼らは英霊として靖国神社に永遠に生きて、
国民崇拝の対象となるのである。」
(1967年10月、「韓日文化研究所」を設立した韓国人研究者 朴鉄柱)
勝てない戦争し掛ける奴は馬鹿。つまり日本は馬鹿だった
771 :
日出づる処の名無し:2008/05/04(日) 14:29:11 ID:qYUbkBji
>771
いや、基本中の基本でしょ
三国干渉に耐えた明治の前例があるのにね。勝てない戦する奴は馬鹿。
774 :
日出づる処の名無し:2008/05/05(月) 16:35:49 ID:41G+ikw6
日本も日本人も決して馬鹿では無かったんだがね。
馬鹿は軍部であり、最悪は軍部内親ソ共産主義者集団である。
軍部と言うのは陸・海軍省、参謀本部に軍令部の軍人と軍部官僚であり
軍部内共産主義者とは、本土決戦・一億総玉砕を支持した敗戦革命論者の貧農出身将校たち。
775 :
日出づる処の名無し:2008/05/05(月) 20:03:23 ID:cXdn8FGR
>>774 ネトウヨもそんな陰謀史観にすがりつくようじゃおしまいだな。
しかし結果でしか物事を見ることができないマヌケが多いな‥
777 :
日出づる処の名無し:2008/05/05(月) 20:31:12 ID:dxwoWmbc
勝つだけが戦争じゃない。
引き分け、いたみ分けというのもある。
そこそこの講和条件を引き出して状況打開が目的の戦争もあるだろう。
民族独立のための戦争は、負けるからしないでは済まされない。
おこちゃまは、早く寝ろ。
779 :
日出づる処の名無し:2008/05/05(月) 23:18:13 ID:41G+ikw6
>>775 日本人なら勉強が足らんな、日教組教育の犠牲者なんだろうがw
ご愁傷様
>馬鹿は軍部であり、最悪は軍部内親ソ共産主義者集団である。
はいはい陰謀論陰謀論
困った時のコミンテルン陰謀論w
つまり日本はまんまと騙された挙句勝てない戦争やって破滅した二重の馬鹿っていいたいの?w>陰謀論者
あとフリーメーソン論者も困り者w