中国不動産価格:北京、上海、深センなどで大幅下降
http://www.chinapress.jp/finance/7986/ 1月11日、中国不動産指数研究機関によると、2007年末より、北京不動産価格下降の
傾向がみられるという模様。
統計によると、2007年末の四週間、
12月3―7日までは10.09%下降、
12月10―14日までは0.75%下降している。
12月17―21日で一端12.88%上昇したものの、
12月24―28日までは20.25%下降となった。
1平方メートルあたりの平均単価は2007年11月に1万5162元(約24万2592円)、
12月は1万2180元(約19万4880円)と11月より19.6%減となった。
2007年12月、北京のみならず、上海・深セン・広州でも、成約量が大幅に減り、
市場価格もあわせて下降となった模様。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
(China Press 編集部:MJ)
…少なくとも、不動産バブル破裂は確定っぽいですね。
あとは株と金か。