【サボるのが】小沢民主党研究Z第3弾【忙しい】

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358日出づる処の名無し
自民党福田政権は、国際金融資本=死の商人に操られた傀儡政権だから、
国を売ることに何のためらいもない
OEF-MIOは、死の商人が次に狙っているイランを攻撃する際の最前線であり、
給油活動は、補給艦の護衛と称してイージス艦他日本の最新鋭艦を派遣するための
隠れ蓑になっている

イランはヒズボラ・ハマスの黒幕だから、米国がイランを攻撃すれば、
好むと好まざるとにかかわらずイスラエルは戦争に巻き込まれる
対ゲリラ戦世界最強と謳われたイスラエルだけれど、昨年、イスラエルは
ヒズボラに敗れ、もはや無敵とはいえなくなっている
また、すでにイスラエルは経済的にも疲弊しており、戦争の結果、イスラエルが
国家消滅の危機に追い込まれることも十分に考えられる
その場合、米国の政府・マスコミの実権を握っているのはユダヤ系だから、
米国はこれを見捨てることができず、さらに戦線を拡大し、イスラエル防衛の
直接介入に踏み切る可能性がある
その場合でも、対ゲリラ戦での正規軍の実効性は乏しいから、戦況を好転できる
保証はない

このまま米国の暴走を座視すれば、米国はアフガニスタン・イラク・イランから
イスラエルにいたるまで中東全域にまたがる底なし沼の消耗戦に突入する
結果として、米国は戦費調達のため国債の大量発行に追い込まれ、それを押し付けられる
日本(というか郵貯だな)は壊滅的な打撃を受けることになる
ま、死の商人とそれにくっついてる自民党や経団連は、庶民の財布(郵貯)が底を
つくまで大儲けできるから、それでいいんだろうけどね、

逆に、日本がこのままインド洋から撤退してしまえば、オーストラリア他逃げ腰の
国々も追随する可能性があり、その場合、OEF戦線は崩壊する
OEF戦線が崩壊すれば、米国政府内のイラン戦争反対派が勢いを増し、うまくいけば
イラン戦争を回避できる

庶民の一人としては、小沢に頑張ってもらうしかないな