1 :
日出づる処の名無し:
<< 栄誉ある孤立化主義の基本理念 >>
@《貿易至上主義の限界》
自由貿易体制による輸出至上主義は余剰ドルによる輸入品の氾濫により
国内製造業の空洞化を招き、日本の宝「匠の気質」を喪失させている。
A《産業資源国家日本という視点》
エネルギー・原材料・食料は現在日本特産の高度工業製品・部品原材料
を用い貿易バーター主義(2国間貿易拮抗主義)で調達可能である。
B《市場原理主義(欧米近代主義)の虚妄》
国際金融システム・自由貿易体制は欧米近代合理主義を全世界人類に適用し、
そのルールの下で競争させる適者生存(弱肉強食)を基本原理とする。
これに従えば結局人類の多様性は失われ、貧困や飢餓、テロや戦争が発生し
人類滅亡を招来する可能性が高い。
C《市場主義から生存主義への理念転換指針》
すでに地球環境は大きく破壊され、気候ジャンプの可能性が高い。
気候激変から多くの国々では飢餓が襲い、国内問題を海外に振り向け、
侵略的国家間戦争がおこる可能性大である。
D《日本文明マクロ生命体存続戦略》
人類種の貴重なる一種、日本民族をその文化文明と共に保存するには、
以上のような修羅場的世界からできうる限り生存の場を遠ざけ、関係性
を持たないようにする事が賢明である。
E《自立循環社会建設こそが解決策》
資源・食料に乏しい日本人がその英知と努力とで自立循環社会を構築
する事は、全人類にとっての手本であり、各民族生存の希望となる。
-------------------------------------------------------
過去スレ保存URL↓
http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/index.html 【国是】栄誉ある孤立化主義【鎖国】<]>
http://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/asia/1181308865/ -------------------------------------------------------
2 :
日出づる処の名無し:2007/11/07(水) 18:21:08 ID:a5rQvZcu
341 名前:変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E [] 投稿日:2007/11/06(火) 23:49:24 ID:QROvtdcF
>>all
事の顛末が未だはっきりしてませんが。
小沢民主党代表は復帰することになったみたいです。
大連立を組まなければならないと判断した本当の理由とはいったい何なのでしょう?
そして、安部さんが自ら身を引いた本当の理由とはいったい何なのでしょうか?
====温室効果ガス排出「80%削減」 ヒラリー氏が環境政策====
http://www.asahi.com/international/update/1106/TKY200711060360.html 米大統領選の候補指名レースで民主党のトップを走るヒラリー・クリントン上院議員は5日、
温室効果ガスの排出を2050年までに1990年レベルから80%削減することを柱とする
包括的な環境・エネルギー政策を発表した。・・・・・・・・・
可能性ありと判断したからこのように大見得張ってるのか、それとも、アメリカの長期
国家戦略国際戦略絡みで今の時点でこのように表明しておくことが得策だと判断したから
そうしてるのか、さっぱり私にはわかりません。(共和党に勝つにはその必要性など無い!)
実のところ、アメリカ社会は存続の危機にあるとの基本認識がなければこのような突拍子
もない政策を次期大統領と目される者が大統領候補としての選挙公約のごとく大見得きって
表明などしないはずです。
でも、現実に温室効果ガス排出「80%削減」はアメリカ大統領候補から表明されたので
あって、もうそろそろ皆さんは真実お目覚めになって日本国内のみに向いた己の目を全世界
に向けてほしいです。
今年繰り広げられている日本の政治劇の目的とは日本国民全般を如何に覚醒させるかに
あることをはやくはやく気がつくべきです。(あなたがアフォでないなら)
3 :
日出づる処の名無し:2007/11/08(木) 01:05:04 ID:GUjm/sNv
4 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/11/08(木) 17:25:24 ID:jA1vltPQ
>>1-2 どなたか存じませんが、またまたダット落ちを救済いただき恐縮です。
5 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/11/09(金) 19:14:40 ID:lQLG8mdC
>>all
ラニーニャの規模が尋常じゃなくなっているようです。
======================================
http://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/elnino/kanshi_joho/kanshi_joho1.html 10月のエルニーニョ監視海域の海面水温の基準値との差は-1.5℃だった。
8月の5か月移動平均値は-1.1℃だった(図1、表)。
10月の太平洋赤道域の海面水温は、中部から東部にかけて顕著な負偏差、西部で顕著
な正偏差だった(図2、図4)。
海洋表層の水温では、中部から東部にかけて顕著な負偏差、西部で顕著な正偏差が見
られた(図3)。
10月の太平洋赤道域の日付変更線付近の対流活動は不活発、中部太平洋赤道域の東
西風は上層で西風偏差、下層で東風偏差だった(図6、図7)。
9月に引き続きラニーニャ現象時の特徴が明瞭に見られることから、大気と海洋の相互作
用により、当面こうした状態が維持されると考えられる。
======================================
事の次第はこれからで、カリフォルニアの山火事やメキシコの大洪水に続いて何が起こるの
かを我々新日本人世代は几帳面に観察し続けなければならない。
いつまでもニュース速報+あたりの国内問題に脊髄反射し続けることとは己が旧来のアフォ
世代と同じになってしまうことだと自覚すべきだろう。(ねこ鍋はかわいいが・・)
6 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/11/10(土) 13:23:53 ID:18wlyM2+
>>all
<< アメリカによる世界金融秩序は磐石とは言えない >>
あれほど金融経済で勝ち誇っていたアメリカ金融は急激に危機を迎えました。
世界の金融を一手に引き受け世界全体を金融の力で制御しようとした結果が
自分自身でも制御不能に陥ったというのが実情のようです。
毎年毎年巨額な貿易赤字を出しつづけ世界の消費者として振舞い続けた矛盾
が抜き差しなら無い状況にまで至ってしまったのも事実でしょう。
このままほって置いたらアメリカ社会は自分で作り出したグローバル金融システム
に押しつぶされてしまいかねないと判断したから世界を戦争経済に移行しようと
しているように考えられます。
アメリカと一蓮托生の日本はこのままでは運命を共にするしかないのかもしれません。
であるからこそ国家戦略を明確にして日本の運命を我々自身で切り開いて行く必要が
あるのです。
冷徹にみれば、日本だけでなく国際社会の各国家社会は皆孤児なのです。
己の生存は己の力で勝ち取るしか方法は無いのです。
そうしようとしない国家社会はこれからの事態に滅亡を免れないのです。
軟弱無知蒙昧なナベツネや中曽根が如何に画策しようとも事態はもうすでに
新生日本誕生へと突き進んでいるのです。 今こそ武士道精神の復活なのです。
7 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/11/10(土) 17:34:08 ID:18wlyM2+
>>all
<< アメリカの真意を見極め、日本の生き残りを大優先させよ >>
私は予てからアメリカの長期戦略は現状の世界秩序を海洋国家連合と大陸国家連合に
2極分化し、現状のアメリカの責任と負担を回避する戦略を取りつつある。と指摘してきた。
2000年問題から発生した過剰流動性放置によるアメリカITバブル崩壊に始まり、現行
ブッシュ政権の強引な誕生、そして9.11事件、アフガン、イラクの戦乱、その他諸々の国際
情勢の混沌化、これらの根本原因がアメリカ支配体制の終焉間近であることへの、もっと
言えば、我々人類文明全般の存続環境が気候変動・海面上昇により激変する事を踏まえて、
欧米近代合理主義体制による物質文明社会終焉間近である事へ欧米指導者達の一致した
認識・施策によるのだ、と今またはっきりと申し上げることができる。
もともとユーロ圏はフランスのドゴールの意思により半世紀以上をかけて出来た旧世界
統合圏である。 アメリカの一極支配を善しとしないから出来たのであることは当のアメリカ
が一番良く理解していると言う事だ。 であるから、アメリカの戦略としては、それでもパックス
アメリカーナを続けるか、ユーロ圏(大陸連合国)を手放すかの2者択一になるはずな訳だ。
<< アメリカはアメリカ一極支配により本当に利益を得ているのか >>
アメリカは過去2回の世界大戦+冷戦(朝鮮戦争からソ連崩壊まで)において果たして
旧大陸(旧世界)から何を得たのだろうか。 ヨーロッパしかり、中国しかり、ロシアしかりだ。
その事は全く同様に、我々日本も、中国大陸・朝鮮半島から何を得たのかの根本疑問がある。
結局アメリカは旧世界により利用され続けただけではなかろうか。
まったく同様に、我々日本も中国大陸・朝鮮半島から利用され続けただけだと言えるだろう。
8 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/11/10(土) 17:35:14 ID:18wlyM2+
歴史的教訓を踏まえれば、アメリカは旧世界から早く距離を置きたいのが本音なのだ。
まったく同様に、我々日本も中国大陸・朝鮮半島から早く距離を置きたいのが本音なのだ。
もちろん、逆に祖先の生まれ故郷に憧憬をもち、関連性をもちつづけたいと思う気持ちはまだ
残っているとは思う。
日本の場合も、中国大陸にやたら憧憬を抱く勢力(大陸派諸氏)が居るようにアメリカにも
その類の勢力があることは分かる。
私のように過去の歴史を懸案して、中国大陸には・ユーラシア大陸には魔物が住んでいると
認識したほうが良い。ヨーロッパ・ロシア・中国・朝鮮・中東とは早く手を切れ、離れろ。と言っても、
なかなか聞き入れてもらえない状況が、アメリカにも、日本にもあったし、まだ根強くある。
だがしかし、残念ながら、人類世界は人口暴発により、環境破壊、資源枯渇・・食料危機、
これらを回避する事がもう出来なくなってしまったのだ。
従って、世界史が今までのような人類世界の存続を許さなくなりつつある、人類世界を大陸
連合国と海洋連合国とに明確化し、各々が各々の責任と努力により生存を確保するしかなくなった、
とアメリカは判断し、そのように人類世界がなるように強引に誘導しているのだろう。
「 地政学的に、日本は海洋国家として、アメリカ側に組していくのが賢明な選択なのだ 」
その事を大陸国に悟られ、地勢上近接している不利を克服するため、今は臨機応変に振る舞い、
時間稼ぎして、近い将来気候変動が顕著になり全世界の金融秩序・自由貿易体制が崩壊して
アメリカがモンロー化する機会をとらえて、日本はアメリカ了解の上『栄誉ある孤立主義』を標榜し、
自尊自立自営の海洋国家として永遠存続を図ることが長期国家戦略であるべきなのだ。
9 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/11/10(土) 21:30:17 ID:18wlyM2+
>>all
欧米近代主義が作り出した現代社会の結末が自身の少子化であり、地球環境の根源的破
壊であり、人類全体の奴隷化であり、滅亡の危機であると結論できるのです。
つまり、嘗てわが父祖の世代が戦い一旦敗れた欧米近代主義社会が、わが父祖の世代が
予想したとおり、その内部矛盾から終焉を迎えようとしている、のであり、子孫である我々現代
日本人こそはいち早くその事に気が着かねばならないのです。
従って、民族生存意思の象徴である靖国の御霊への尊敬と敬愛を今こそ復活させる必要性
があるのです。
もっとも敬愛し守らなければならない靖国の御霊さま方を愚弄した者(渡辺恒夫)、政治利用
した者(中曽根康弘)が仕掛けた今回の政治劇が不発に終わったのは、まさに靖国の御霊さま
方の成した神業であると私は思ってます。
嘗てわが父祖の世代がペリー来航より民族一丸で打ち建てた「和魂洋才」を根源的理念とす
る大日本帝国が、無慈悲な戦闘の結末として、自身の内部にある日本的DNAの自己生存本
能として、自身の外形的崩壊・変容をして現代の日本となったという点を踏まえて、これから訪
れる未曾有の苦難は真に日本的DNAの表象復活によってしか日本民族国家社会生存の道は
ないと結論できるのです。
色々な事態が想定される中、あえて為政者である日本国家中枢の官僚達は、あらゆる事を
隠蔽しながらも、混乱の中で多くの日本人が命を失う事をも覚悟して、次なる日本社会の構築
に向け大局的なプランを立てている、と私は断じて信じます。(日本は神国なのですから)
10 :
日出づる処の名無し:2007/11/10(土) 22:38:49 ID:T4xzaQ14
開国以降、外国人との雑居は可か不可という議論がなされた。そして
その結果は不可であった。日韓併合以来朝鮮が日本国の一部になった。
この日韓併合は、欧米のような植民地であったかと考えるとそうではない。
では日本帝国の一部であったかというとそうでもない。
ではそれを我々はどのように見るか。我国に居る朝鮮人の大半は
自らの意志で来た人々か、密入国した人々である。特に大東亜戦争後、
我国の主権がないときに来た。戦前我国は人口が逼迫していたので
移民をしており、そこへ更に朝鮮人が入ってくるので苦労した。
当時日本本土は日本銀行が発券銀行、朝鮮は朝鮮銀行、台湾は台湾
銀行がその役目をしていた。戦後それらが持っていた日本本土の資産
を基にして日債銀、長銀が設立されたと聞く。それらが潰れたわけだが、
背後に何かあるが私は知らない。
アングロサクソンは外国を支配する時その地域に別の外国人を入れて、
その外国人と支配している地域に元から住む人々をいがみ合わせる。
アメリカは我国に対しては、朝鮮人にその役目を負わせることにしたと
私は考えている。之は朝鮮人が自身をどのように考えようと関係ない。
我国における朝鮮人はそれ以外の位置はない。何故なら戦前我国は
朝鮮人の本土移入を厳しく制限していたからである。
残念ながら、我々は我国に居る外国人である在日朝鮮人に対して、
その見方から見た時のみ正しい対処方法が構成できる。
仮に南北朝鮮が、動揺して難民が押し寄せてきたら、どうするか。
私は対馬海峡の鮫の餌になってもらうのが朝鮮人に対しても我々
日本人に対しても一番被害が少ない選択だと残念ながら考えている。
しかし朝鮮人はそのように考えず、何とかして我国へ入ろうとしているだろう。
今も盛んにしている。何しろ、今は我国有っての朝鮮であるからである。
我々は朝鮮史那に対しては、福沢諭吉と勝海舟の意見を基にして考えた時、
意味のある考察と現実に作用する方策を構成することが出来ると考えている。
11 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/11/11(日) 00:12:42 ID:SC8kx1wN
>>10 仮に南北朝鮮が、動揺して難民が押し寄せてきたら、どうするか。
>>>>> 私は対馬海峡の鮫の餌になってもらうのが朝鮮人に対しても我々日本人に対して
>>>>> も一番被害が少ない選択だと残念ながら考えている。
私も未来世代への責任としてそうする以外ないと当然考えております。
しかし、現状日本の趨勢はそうではなく、人権云々の論理により闇雲に難民引き受けに
傾く可能性大なのであります。
特に、山間過疎地帯では人口減少に長く悩まされており、中国大陸朝鮮半島からの
環境難民が合法非合法にしろ徐々に渡来してくる事態に対して、戦前とは隔絶した事態
が予想されるのです。
国家100年の系を洞察するに、まさしく我が日本が日本語以外を日常語とする他民族
により山間過疎地帯から浸食されていく可能性を指摘せざるを得ない訳なのです。
今チベットで起こっているような事態、つまり元々住んでいたチベット人の人口の10倍
以上にも及ぶ、言語や文化や気質の全く異なる中国人が移住してくることによる無血侵略
が、この日本においては山間過疎地において、南北朝鮮人・中国人多数により成される
可能性が大いにあるのです。
この地球規模の気候変動や海面上昇に伴う朝鮮半島中国大陸からの環境難民襲来を
阻止するには、私は八百万の神様に祈ってできるだけ早く巨大地震による巨大津波に
より都市部を一旦壊滅させ、災害復興を図る中に都市部住民を国家負担にて現状の山間
過疎地帯に移住していただき、気候変動の対応可能な自立循環新型村社会を構築してい
ただくしかない、と感じています。
しかしながら、何時襲ってくるかもわからない巨大地震による巨大津波災害にすべてを
託してしまうことはあまりにも神頼みすぎるのでして、また、本当の驚異とは一過性ではない
気候変動や海面上昇にともなう中国大陸朝鮮半島からの環境難民襲来なのですから、
我々新世代日本人は文明存続理念を自覚して、率先して環境順応自立循環型新型村
社会に移住することも一つのあり方であると言えるのです。
現状の山間僻地に環境順応自立循環型新型村社会を人為的政治的に構築する手段とは
はっきり申せば、現状の世界金融システム・自由貿易体制の人為的崩壊な訳でもあります。
日本がこうも突出してなかったなら、特定アジアの面々も今のままで幸せだったろうに
アジアには日本があった。アフリカには無かった。
.....その結果が今のアジアとアフリカだ。
14 :
日出づる処の名無し:2007/11/12(月) 21:51:16 ID:pzatZeOq
開発途上国の飢餓問題を考えるとき、まず疑問になるのは、人口容量が
飽和化しているのに、なぜ人口は増え続けるのか、なぜ抑制装置は作動
しないのだろうか?という点である。
「欧米的なヒューマニズムの導入によって、伝統的な慣習を放棄させ
られたうえ、欧米のような生活水準こそ進歩であり、欧米的なやり方
をとれば、やがてそれを享受できるようになるとの幻想が与えられた
ためです。つまり、人口抑制装置の破壊と拡大幻想の提供こそが、
多くの途上国に人口急増とパニックを引き起こした元凶だったのです。」
[日本はなぜ縮んでゆくのか 古田隆彦著(p127)]
一例を挙げると、ポリネシアのニューブリテン島のティコピア族は従来、
性交中断を奨励する儀式、堕胎、嬰児殺しなどの直接的抑制や子供が
二人以上いる家庭では長男長女しか結婚できないなどの間接的抑制が
存在したが、1920年代からキリスト教の影響により、ともに廃止された。
その結果、人口と生態系の均衡を維持する装置は瞬く間に錯乱に陥った。
「途上国で人口が急増しているの真の理由は、近代文明による伝統的
文化の破壊、および近代化による人口容量の拡大可能幻想の2つに
よっているのです(p129)。」
途上国の人口爆発が起こったのは、先進国の近代合理主義という名
のもとに伝統文化を破壊し続けたためである。文化面、物質面ともに
近代文明は既に破綻している。
15 :
日出づる処の名無し:2007/11/12(月) 21:52:05 ID:pzatZeOq
日本の人口は現在、人口容量を超えて飽和している。その中で抜本的
な少子化対策を行い、人口増加に努めようとすることは自然界の法則
に反していることが、本著を読むと理解できる。人口減少それ自体は
自然現象なのである。人口容量を超えた少子化対策は可能なのだろうか?
「人口減少の最大の要因とは、さまざまな社会環境の限界を敏感に
感じはじめた国民が、一種の自己防衛本能として出産を抑制し始める
一方、高齢者の増加と延命技術の限界化が死亡者を増加させ初めて
いることである。(p142)」
古田氏によると日本の文化が安定しているがゆえに「人口抑制装置」
が適切に作動し、人口が減少を始めているという。
人口容量が飽和しているにも関わらず強力な出産・育児支援策により
出生率を回復した国にスウェーデンがある。その試みは長期的な成功
をおさめることができたのだろうか?
1978年に合計特殊出生率が1.60まで減少したことに危惧したスウェー
デン政府は強力な出産・育児支援策に乗り出した。その結果として
80年代に入ると出生率は徐々に上昇しはじめたが、90年代にはいると、
再び低下を始めている。第一の原因としてベビーブームの反動として、
2人前後の子供を持つ、20~30代のカップルが90年代に入ると子供を
作らなくなったこと。第二の原因として、スウェーデン政府が大不況
に襲われたことなどが考えられる。
膨大な支援政策で先進国の出生率はある程度、回復するが、ほんの
少しでも手を抜けば、たちまち低下していくということがわかる。
「産業が高度化し、社会の成熟した先進国に共通の現象である以上、
すなわち人口抑制装置の適正な作動である以上、それに抗うような
政策は生半可なものを実施しても、到底役に立たない。(p147)
16 :
日出づる処の名無し:2007/11/13(火) 00:41:15 ID:zhgaeKKy
17 :
日出づる処の名無し:2007/11/13(火) 00:45:38 ID:zhgaeKKy
インドネシアのクラカタウ火山、火山活動が活発化の兆し
http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200711092017&page=2 1883年8月に大噴火を起こしその影響は遠く北欧にまで達する大被害を
出していたインドネシアのクラカタウ火山が今週に入ってから溶岩を
噴出するなど、火山活動に活発化の兆しが生じていることが8日までに
地元当局の発表により明らかとなった。
火山活動が活発化しているのはクラカタウ火山群の中心にある通称
「クラカタウの子供」と呼ばれているアナク・クラカタウ火山。アナク・
クラカタウ火山は1883年の大噴火が起きる以前は、大きな島を形成
していたが、1883年の大噴火により島ごと吹き飛び、その跡に残った
のが現在あるアナク・クラカタウ火山となる。
アナク・クラカタウ火山は今週に入ってから溶岩などを噴出するなど、
火山活動が活発化したため、付近の対岸のジャバ島の住民に対しても
避難勧告がだされた。しかし、火山活動は8日には小康状態となり、
現在は避難勧告は解除されている。
1883年の大噴火では、噴出した火山灰の影響により北半球全体の
気温が摂氏で0.5〜0.8 度も低下。このため、日本では天明の飢饉が
起こり全国では2万人近い人が餓死。疫病の発生など間接的な影響
を考慮すると日本だけでも合計30万人以上が死亡したとされている。
また、噴出した火山灰が地球の成層圏まで到達し、北半球全域を
覆いつくしたことにより日照時間が減少するなどの異常気象が
北半球全域で発生。有名な画家ムンクは「叫び」という作品の中で、
この火山の影響で天空が異常に赤く染まった状況を抽象的に写し
取ったものという逸話も残されるなど、その影響は地球規模に達した。
恐縮ながらパソコントラブルのため、更新は少し待ってください。
19 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/11/15(木) 02:42:07 ID:dmxp7bhs
>>14 文化面、物質面ともに近代文明は既に破綻している。
>>15 日本の人口は現在、人口容量を超えて飽和している。
>>16 大地震より先に新型インフルエンザがやって来そうです。
>>17 インドネシアのクラカタウ火山、火山活動が活発化の兆し
原因と結果が複雑に錯綜してこれからの状況を形成するとするならば、我々社会は今、
どのような状況でどのようになるのかを一人一人が真剣に考え、また、こうしなければな
らないという指針を明確にして、そうなるのだとの意志を根底にして日常を形成する草の
根の行動を起こし、草の根の大きなうねりがなんとかこの文明社会を変容しながらも
存続させるしかないだろう。
ただ単に原始に戻り存続のみするという選択は、最後の最後になってからだ。と思いたい。
今こそ、我が父祖の世代が高等学校等で必修学習した西田哲学や日本古来の学問
体系を再度見直し、欧米近代を全否定するのではなく、日本なりに消化・昇華吸収した
上で新たなるパラダイムを創造することが今こそ急務であると私は思います。
このような大事は、私のような浅学アキバ系おやじのなせるわざとは到底思われず、
日夜研究に励んでおられる多くの優秀な学者諸氏の仕事である事は申すまでもありません。
はっきり申し上げますと、この文明存続非常事態をそうとは認識もされず、ただ単に傍観
されている学者諸氏がいらっしゃるとするならば、即刻その職を剥奪すべきだと言うことです。
20 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/11/15(木) 02:55:50 ID:dmxp7bhs
>>18 kimuraさま、ご無沙汰してます。
私は今台湾の台北市のホテルから投稿しております。
私事ですが、新規プロジェクトを自ら立ち上げて何とかそれを世に出したいと今画策しております。
一個人企業なのでぶっちゃけた話食うための方便でしかありませんが、ニコニコ動画がここへ来て
市民権を得つつあるのはネット環境が整備されてきたためであるとの感を私も持っております。
MPEG4とその改良版h.264という画像圧縮技術のことを皆さんもご承知と思いますが、私の場合は
それを業務用機器に応用できないかと考え、いろいろ探っている最中であります。
私のような個人企業に対して日本国内ではなかなか大手企業は相手にしてくれず、なにかほしい
情報を手に入れようとしてもガードが堅く、思うようにならないのですが、ここ台湾の台北大学の
肩入れするベンチャー企業の若き台湾人達はまったくそのしがらみが無く、私の企画に対して
食い入るように乗ってきて、私も大いに啓発され勉強もさせていただいている次第です。
日本が生き残る上で、この若き台湾人達との共存が一つの方向性、キーポイントなのかもしれません。
21 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/11/15(木) 11:40:14 ID:dmxp7bhs
>>all
電波おやじによるこれから予測。 台北ホテル出発少し前。
小沢さんかわいそ感と現自民党政権に対するつるし上げをベースとして、参議院におい
て民主党は妥協できなくなると思います。(テロ対策特措法は成立しない)
結局福田政権は衆議院早期解散を行うと思います。
結果は自民党の過半数割れは予想通りでしょうが、自民+公明でも過半数をとれなか
った場合(私はそうなると思う)、事態は急展開し出すと思います。
自民党が先に割れるのか民主党が先に割れるのかは分かりませんが、政界再編成の
大嵐が吹き荒れること必至です。(今年初めからの政治劇はそうなることが目的だった?)
最終的に現状を正しく認識して対応できる特亜系でない保守系若手を結集した第3勢力
政党が誕生して、この政党がキャスティングボードを握るようになるとおやじは思います。
いよいよ麻生さんの出番かもです。
22 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/11/16(金) 01:38:43 ID:tdvt5Siq
>>all
台北市肥前屋の鰻重について。
少し前やっと日本の我が家にたどり着いたところです。
台湾の友達が台湾名物のうなぎを食べてから飛行機に乗ってもらうとのご厚意により純
日本風うなぎ専門店にて鰻重をごちそうになってきました。
値段はウナギがあふれるほど入った特上鰻重NT$280(約JP¥960)です。
(NT$とはNewTaiwanドルと言い台湾の通貨単位の事です。約3.5円です。)
http://yahoo1.searchina.ne.jp/exchange/index.cgi? 少しデカ目のテーブルの隅っこに座らせてしまった私と台湾人の友達がウナギをほおばり
ながら日本語で話をしていたところ、10名ほどのおばあさん方の団体さんがそのテーブルに
合い席となりしかも未だちょうど2人ほど席が足りない状態となりました。
未だ食べ終わってないのでちょっと気まずくなって友達と目と目を合わせていたところ、
私の前横に座ったご婦人が「ご心配なさらなくてもよろしいのですよ。ごゆっくりお食べください。」
と丁寧な日本語で話しかけてくるではありませんか。
ここは日本か(いや今の日本のおばたりやんはこんな品の良い日本語は使えないぞ)と
一瞬とまどっていたところ、「私たちは戦前台湾が日本だった頃、この台北の女学校で学ん
だ同窓生です。私は昭和5年生まれで、女学校2年生の時終戦を迎えました。私の亭主は
戦前日本の早稲田大学に留学しておりました。云々」と自己紹介までされて、古き良き日本
がまだまだここ台湾には多く残っているのだと実体験した次第です。
もう少しゆっくり話をしたかったのですが、飛行機の時間も迫っており、私たちの席が空くの
を待っておられるご婦人もおり、急いで食事を済ませて、反射的にこのご婦人方(ほぼ私の
母の年代に近い)に「どうもごちそうさまでした」とお辞儀をして退散した次第です。
23 :
日出づる処の名無し:2007/11/17(土) 23:32:54 ID:PWTGXMXN
>>2 温室効果ガス排出「80%削減」 ヒラリー氏が環境政策
バイオハイドライドの量産化が成功したみたいですから、
それの普及にかなりの自信があるのだと思います。
24 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/11/18(日) 02:03:09 ID:8BrbfWBD
25 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/11/18(日) 02:06:17 ID:8BrbfWBD
26 :
日出づる処の名無し:2007/11/18(日) 02:15:51 ID:xZo61JgO
極めて微妙な問題ですので、
独立した国家であっても、以前に利権を握っていた国、
ようするに宗主国が存在するのであれば、状況をよく調べて、
筋は、通したほうが良いかと思います。
そのへんを無視して、
実力行使、勝ったモン勝ちになると、
どんどん陰険な争いになりそうで・・・。
27 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/11/18(日) 23:37:19 ID:8BrbfWBD
>>26 極めて微妙な問題ですので、
基本的に日本はその保有するEEZ(排他的経済水域)の範囲内で海底資源開発をまず行え
ばよいのです。
経済的な理由から他国からの輸入にたよる今の国家体制・国家システムが根本的におかしい
のです。
つまり、経済原理主義者たち(国際金融システム・自由貿易体制が循環系システムではない
こと・ストック依存の滅びのシステムであることを知りながら多くの同朋をだまし続ける悪魔達)を
はやく国家中枢から駆除して、我々日本人が本来持つ自尊自立自営の信念を多く受け継ぐ
アキバ系諸氏の弛まぬ努力により日本文明の存続は成されるはずだと確信します。
http://www.gsj.jp/Gtop/aisttoday/vol05_08_p10_11.pdf
28 :
日出づる処の名無し:2007/11/21(水) 20:55:31 ID:5/+VCE7v
フランスのシンクタンクLEAP/E2020は、2008年2月までに米国の大手
金融機関(銀行、保険、投資ファンド)のうち最低1社が倒産し、それが
引き金となり他の金融機関およびヨーロッパ(特に英国)、アジア、
新興国の銀行の連鎖倒産に発展すると予測している。折しもシティ
グループの経営不安説が報道されており気になるところである。
米国では景気が悪化しつつあるにも関らず、政府内の暴落阻止チーム
によって株価の買い支えが実行されて危機到来が先延ばしにされている
と想像される。しかし、危機到来を永遠に先延ばしにすることは不可能
であり、いつの日かドル覇権崩壊が米国に訪れることは間違いないだろう。
問題はそれがいつになるか、である。
来年11月には米国の大統領選挙が行われる。人気低迷の共和党政権が
続くことは考え難く、ヒラリー又はオバマの民主党政権になることは濃厚
だろう。ドル覇権崩壊が大統領選の後に起きるならば、ヒラリー新大統領
が日中間で破滅的大戦争を発生させて日本という非白人文明を滅亡させる
という恐るべきシナリオが考えられる。
米国に対する膨大な債権を有する日中両国が大戦争で破滅することは
米国が対外債務を返済する必要が無くなる点で非常に有益であるし、
日本や中国の過剰な工業生産力が処理されることも世界的デフレ回避
のために有益である。米国支配階層は常にこの「日中破滅シナリオ」を
念頭に置いて行動していると考えるべきだろう。
この恐怖のシナリオを回避するには、ドル覇権崩壊とその事後処理の
大部分を米国大統領選挙までに完了させなければならない。事後処理に
かかる時間を考えると、一刻も早くドル覇権を崩壊させることが日本に
とって必要であると考えられる。
29 :
日出づる処の名無し:2007/11/21(水) 20:56:52 ID:5/+VCE7v
この観点から見ると、LEAP/E2020の予測する08年2月までの米国金融
機関破産というのは遅すぎるのではないかというのが私の懸念である。
米国発世界同時不況の中で対米輸出が不可能になり膨大な失業者を
抱える様になった両国の間で社会不安が高まり、やがて破滅的戦争が
始まるという未来予想図を私は脳裏から消し去ることができない。
いずれにせよ、ドル覇権崩壊後に日本が行うべき事は明らかである。
日本と同様に米軍に安全保障を依存しているアラブ諸国と共同で米軍に
運営資金を出すことが必要だろう。ドル覇権崩壊後の米軍は軍人の給与
や燃料の手当すら困る資金欠乏状態になると想像されるからである。
アラブ諸国と共同で米軍の一部を買い取ってしまうのも良いかもしれない。
紙切れに過ぎない米国国債よりは米軍の設備を手に入れた方が得策である。
米国にはもはや軍事力以外に大々的に輸出できる商品は存在しないのだ。
また、日本・中国・韓国に集中する東アジアの工業製品の過剰生産力に
ついても早期にこれを解消していく必要がある。日本が工業国として生き
残るには韓国に身代わりになって貰う以外に解決策はない。
韓国の製造業が消滅することは日本の製造業の生き残りにとって必要
不可欠である。それをどの様にして実現するかについては、恐らく日本
政府内部で計画が練られていると想像する。
更に、中国についても対米輸出依存型経済から内需依存型経済への
移行を早期に促していく必要があるだろう。世界一の人口を抱える中国は、
米国の消費者ではなく自国の消費者のためにその工業力を使うべき
なのである。この「中国の内需型経済への移行」に果たして何年の時間が
かかるかは不透明である。その混乱期の中国が対日戦争に踏み切らない
ように、日本政府としては対中政策に細心の注意を払っていく必要がある。
30 :
日出づる処の名無し:2007/11/21(水) 20:56:57 ID:rzDBgyaM
よく見えない綱引きで、
なんだか荒れてるな。
31 :
日出づる処の名無し:2007/11/21(水) 21:03:58 ID:SGiO8Dcq
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語
金美齢は絶世の美女
32 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/11/22(木) 07:54:38 ID:RB2Hi+bS
>>28 フランスのシンクタンクLEAP/E2020は・・・
政府内の暴落阻止チーム・・・
日中間で破滅的大戦争を発生させて・・・
米国が対外債務を返済する必要が無くなる・・・
世界的デフレ回避・・・
米国支配階層は常にこの「日中破滅シナリオ」を念頭に置いて行動している
一刻も早くドル覇権を崩壊させることが日本にとって必要である
>>29 米国発世界同時不況の中で対米輸出が不可能になり・・・・
米軍に運営資金を出すことが必要だろう。
米国にはもはや軍事力以外に大々的に輸出できる商品は存在しない
過剰生産力についても早期にこれを解消していく必要がある。
世界一の人口を抱える中国は、米国の消費者ではなく
自国の消費者のためにその工業力を使うべき
本年初来の日本の政治劇の発端が実はずっと前の小泉政権樹立時点にさかのぼる、
ひょっとすると1990年代より顕著になる日中政治闘争までさかのぼる可能性すらある。
このような長期政治戦略シナリオに基づくあらゆる政治経済軍事的内外の事象とは、
その根本原因が「日中破滅シナリオ」に対応するための日中間共通の政治戦略である
と仮定するとき、すべてがつじつまが合ってしまうように私には思える。(朝日新聞GJなのかも?!)
結局のところ我々はこの大きな人類文明史の流れに従って行くしかないようだけれども、
どこまでも覇権謀略的破壊的な欧米近代文明・新中華文明がその実自身の持つ存続不
可能性に気付いているが故のすべての行動であると洞察しつつ、日本が日本として生き
続けるには如何にあるべきかの理念を明確にして、日本社会を強固な防御要塞化する
存続戦略こそが先祖と未来世代に対する真の愛情ある現世代の行動規範だとやはり思う。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1481925 http://www.nicovideo.jp/watch/sm1482076
どうやら重い腰をあげたようだが、せめて足だけは引っ張ってくれるなよ役人っと。
文部科学省は、京都大のグループが、あらゆる臓器・組織の細胞に変化する能力を持つ
「ヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞)」の作製に世界で初めて成功したのを受け、
iPS細胞利用を中心に据えた再生医療の実用化研究に本格的に乗り出すことを決めた。
内閣府も早期の臨床応用のための枠組みを早急に策定し、
国内での研究を加速する「オールジャパン」体制を構築する方針だ。
米国でもブッシュ大統領が、同様にiPS細胞を作製した米大学の研究を支援する意向で、
再生医療の実用化を巡って、国際競争が激化するのは必至だ。
文科省の計画は、今後5年間に70億円を投入し、
〈1〉ヒトiPS細胞などの万能細胞の大量培養法の開発
〈2〉サルなどの動物を使った再生医療研究
〈3〉研究用ヒトiPS細胞バンクの整備――などを重点的に進める。
最終更新:11月23日12時50分 11月23日12時50分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071123-00000203-yom-soci
34 :
日出づる処の名無し:2007/11/24(土) 17:29:33 ID:oJw81g14
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語
金美齢は絶世の美女
35 :
日出づる処の名無し:2007/11/28(水) 20:19:33 ID:f9PyrhXb
史那大陸の王朝で漢民族が支配したのは宋と明と中華民国だけである。
清王朝は満州族の王朝でその出身地は満州である。かの地はその昔は
匈奴が居た。その後遼、金、元、清とあり、それらは史那を支配した。
史那事変が勃発した時、時の昭和天皇は万里の長城より南に入るなと
指示されたが、之は史那の歴史を知っている人の考えであろう。
ちなみに昭和天皇の歴史の先生は白鳥庫吉である。
では史那の支配者とはどのような形態を取っているだろうか。これは
岡田英弘氏の考え方が正しいとおもう。それは力を持った親分が居り、
それらが争ったり、講和したり、配下になったりして、大親分が決まる。
その背景は軍事力である。従がって皇帝(大親分)から見れば自身の
軍隊もあるが、子分の軍隊もある。
日清戦争で我国が戦った清国の北洋艦隊は史那の李鴻章の軍隊で、
史那帝国の軍隊ではない。今の人民解放軍が中華人民共和国の軍隊
ではなく、中国共産党王朝の軍隊である事と同じである。この大親分が
支配地域から上がりを取って王朝を維持する。これが史那の統治である。
我国も江戸時代は各藩が軍隊を持っていた。それが明治維新で日本国
という国の軍隊にした。その苦労は並大抵ではなかったが、そのことが
一番よく判っていたのは勝海舟だろう。
彼は確か「俺は海軍を作るのに死ぬほどの苦しみをした。それに比べ
れば江戸城無血開城なんか」と話している。海軍を作ることは明治国家
を作ることである。数学的に言うと同値である。従がって大東亜戦争で
海軍が壊滅した時、明治国家は崩壊した。
36 :
日出づる処の名無し:2007/11/28(水) 20:21:18 ID:f9PyrhXb
我国は西洋の統治思想を学び、明治国家を作り、日清戦争、日露戦争、
北清事変へと進んだが、その後その国家観が崩壊していく。大東亜戦争
は明治維新を作った考え方がなくなったので、起きたという見方は面白い
見方である。それを大正時代に気付いていた人が、河村幹雄氏である。
彼は大正時代にもう、このままでは我国は潰れるとはっきり記している。
その根拠は我々にある種の示唆を与える。ある面、三島由紀夫に通じる。
さて史那は近代国家という考えは今も持っていない。中国共産党王朝は、
依然としてその歴史に根ざした統治の仕方をしている。子分から上がりを
取り、それで王朝を維持している。今はその主要な子分は企業である。
また中国共産党王朝は国境と言う考えはない。あくまで上がりを寄こす
ようになると、そこは支配地域になる。この体制を維持できればその支配
地域がどうなろうと知ったことではない。分裂していようが、暴れていようが
関係ない。上がりを納めなくなりかけたら軍隊を派遣する。あくまで上がり
が目的である。その上がりが少なくなって王朝は崩壊する。
以上が之までの史那の歴史であった。ところが此処に困ったことが起きた。
核兵器である。分裂した各地域が上がりを納めなくなった(力をつけた)
としても、それで簡単に脅すことが出来る。それに逆らうとしたら、同じく
核兵器が必要である。従がって、上がり(ODA)を日本が納めなくなったら、
核兵器で脅す。既に脅されたとおやじ氏は記されている。
我国が核兵器を開発して、分裂している中国共産党王朝の一派に与えると、
始めて史那が分裂する。丁度大東亜戦前に蒋介石はアメリカ、毛沢東は
ソ連その後アメリカ、汪兆銘は我国と分裂していたのは、背後にそれぞれ
の国の軍事力があった事と同じである。
37 :
日出づる処の名無し:2007/11/28(水) 20:22:33 ID:f9PyrhXb
中国共産党王朝から我国を見ると、その支配形態から言えば立派な史那
の一部である。大東亜戦争前は我国には軍隊があったから、そう簡単に
上がりは無かったが、15年かけて、満洲と史那本土に在った、資産をタダ
取りして、大東亜戦争後更にODAを取ったわけだが彼等は、それらは我国
が自ら上がりを寄こしたに過ぎないと思っている。
これから逃れようとしたらどうしたら良いか。それは説明の必要はないと思う。
その結果が東条英機氏である。彼は対米戦争を避けようと努力したが出来ず、
史那とアメリカと両者と戦争をした。そして縛り首である。彼に対して我国国民
は実に冷たい。私は我国の首相になる積りが在るなら東条英機氏を片時も
忘れては成らず、その覚悟があるものだけにその資格があり、しかもその
覚悟がある首相のみが我国国民に利益をもたらすと思っている。
では仲良くしたらどうなるか?今の我国がそれである。アメリカと史那に良い
ようにあしらわれ、金を取られているが国民はそれを知らないから良いような
もの、知ったら、すぐ核武装だろう。また政治家は主義者に殺されるだろう。
依然として昭和の始めに我国が直面した問題の解決策を、我国は見つけて
いない。そもそも何が問題かを理解していない。
それよりも崩御された昭和天皇が万里の長城より南に入るなと軍部に指示
したが、之は今でも有効である。史那には目の見えない万里の長城がある。
史那の色々なことを聞いたり、読んだりすると、その目の見えない長城を
超えて、いずれ失敗する苦労を何とかなるともがいている姿が私には浮かぶ。
我国国民は昭和天皇を無視して進んだ。戦前、我国は天皇制国家だった
といえるだろうか。戦前が一般の人が思っているような天皇制国家だったら、
史那事変も大東亜戦争も起きなかったと私は思っている。
史那が分解する前に、我国が分解する可能性のほうが高い。国内の状況を
見ると既に分解している領域がある。我々はもう一度三島由紀夫氏の檄文を
読むべきだろう。預言者の言葉がそこにある。
38 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/11/28(水) 22:51:42 ID:rbb9JOqU
>>33 「ヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞)」の作製に世界で初めて成功したのを受け、
>>>> iPS細胞利用を中心に据えた再生医療の実用化研究に本格的に乗り出すことを決めた。
う〜む、なんと申し上げたらよいのやら。
個々人が己の身体パーツを交換可能となるということは、個々人の生命存続という立場に
立った場合でも、 個々が持つ己の人生観についてなにやら得体の知れない結果を招くように
おやじは感じます。ね。
それにもまして、我々個々が人間社会群体の一部として存在しているという観点からするとき、
「ヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞)」による構成要素(個々人)の生命が自然界の掟と明らか
に異なるものとなる場合、人間社会群体の存続にとって果たして有益であろうかという社会倫理
問題がはっきりと生起せざるを得なくなる。とも思いますね。
まあ、一介のあきば系おやじの意見する範疇では無いのかもしれませんけど、京都大学という
我が日本の知性を代表する最高学府の偉い先生方には、是非ともあきば系おやじの危惧を払拭
する日本社会存続戦略に基づく明確な倫理哲学的ご見解を頂きたいものです。
39 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/11/28(水) 23:32:26 ID:rbb9JOqU
>>35 海軍を作ることは明治国家を作ることである。数学的に言うと同値である。
>>36 ・・・ある面、三島由紀夫に通じる。
我国が核兵器を開発して、分裂している中国共産党王朝の一派に与えると、
始めて史那が分裂する。
>>37 私は我国の首相になる積りが在るなら東条英機氏を片時も忘れては成らず、その覚
悟があるものだけにその資格があり、しかもその覚悟がある首相のみが我国国民に
利益をもたらすと思っている。
我々はもう一度三島由紀夫氏の檄文を読むべきだろう。預言者の言葉がそこにある。
我が父がこの世を去る前(今から12年前)、日本社会が溶解しつつある現実を目撃して
癌におからされたその身の激痛以上に、私たち世代や孫子の世代が直面するだろう近未来
の社会状況を洞察して嗚咽をあげながらもだえ苦しんでいた様子を今更ながらに思い出します。
我が父の苦しみの本質をやっと理解して、その事をどうにかしなければ私自身がこの世
に生を授かった意味、子供達や未だ見ぬ孫子達が生き抜く意味、を見失ってしまうと薄々
気がつきだしていた時、まさにその時、9.11事件が勃発し、元来社会事象に目をつむって
きたアキバ系の私は覚醒しました。(文系の知識情報を貪るように吸収し出しました)
9.11事件の背後にある問題とは人類文明社会の存続問題なのであり、未曾有の自然環境
激変問題なのである。という根本にやっと気がついた私は、その事とは現状起こりつつある
日本社会溶解という我々日本人にとっての根本問題を社会戦略によっては解決できるのかも
しれない、という淡い希望のようなものを感じ取ることができたのです。
地球温暖化問題・気候変動問題・存続環境激変問題とは我々自然崇拝の民日本人が
本来の姿を取り戻し、日本人が日本人として新たに誕生し直し存続を生起する為の八百万の
神々の与えたもう試練であり、祝福だと皆様方には幾たびでも申し上げます。
おやじ様、お元気でしょうか?
僕の所は朝の気温が氷点下と寒くなりました。
お体にお気をつけ下さい。
さて外国人参政権の法案を公明党が音頭をとって又提出するそうです。
因みに自民党反対派は沈黙しているそうです。
他のスレだと日本終了と騒いでいますが、この先の反日本勢力一掃の為の
試験紙にも見えてきます。
時代の流れから言うと室町末期でこれから戦国時代に入っていくのでしょう。
大変な時代ですが明日を信じて頑張ります。
別のスレに書き込んだものの手直し
来年入隊する者としていわせてもらうと、現代の兵士っていうのは技術者なのよ。
戦前、徴兵されて陸軍に入ったら年限は2年、海軍は3年だった。
海軍の場合船を動かす上で色々と身に着けなきゃいけないことが多いから、
それだけ長く教育しなきゃいけなかった。現在の韓国でも、陸軍は2年、空軍・海軍は3年となっている。
で、今のように軍事に関わる全てが高度に体系化されると、一人前の兵隊を養成するのに
えらく時間がかかるようになる。自衛隊では部隊にいる時期と同じぐらいの時期をどっかの
学校で過ごす事になるぐらいで。韓国の場合は国境線があって、なおかつ仮想敵国が世界的に見て
とてつもなく異例な程多くの密度を持った武力を備えている以上徴兵制をしかねばならない。
しかし島国の日本は精兵主義をとる方が軍事的にも経済的にも理にかなっている。
だから志願制。士気の点でも有利だし。
貴官は軍備に対し、国防以上の任務を期待していると小官は愚考するものである
>>39 共に来年入隊(入校)する中に極度の理系ヲタがいて、戦死したら魂は九段じゃなくて
秋葉原に帰るのか?と聞いたらそうだと即答された。
42 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/11/29(木) 12:00:01 ID:ZkhEL7Bf
>>40 さて外国人参政権の法案を公明党が音頭をとって又提出するそうです。
>>>> 因みに自民党反対派は沈黙しているそうです。
焦燥感をお持ちなのは理解できます。
でも、その経緯をつぶさに観察すれば、衆議院解散が迫っていてその後に政界再編成が
予想され、公明党のキャスティングボード的立場が無くなるだろうとの事からすべては行わ
れてるのだと判断されます。
もちろん、事態急変があり得ることは事実でしょうが、もしそうなった場合でも、私は国内
的には本来的日本人の意識改革に利用可能であるし、突発的気候変動や突発的海面上昇
・東海・東南海・南海地震等々自然災害目白押しな近未来状況と相まって、絶対矛盾的自己
同一思想に基づき日本社会を収斂させる一過程として大局的に事態をとらえております。
43 :
変なおやじ ◆Pvi4QlUs6E :2007/11/29(木) 12:05:28 ID:ZkhEL7Bf
>>41 戦死したら魂は九段じゃなくて秋葉原に帰るのか?と聞いたらそうだと即答された。
父祖の世代の護国の御霊さまが九段坂上の神社にあって、今の世代の護国の御霊さまが
靖国通りでつながった秋葉原に帰するとするならば何も矛盾はないようですね。
我々アキバ系こそがこれからの未来社会を創造できる逸材集団であることは明確です。
44 :
日出づる処の名無し:
台湾人を叩く奴は全部チョン
悪い事は全部チョンのせい
李登輝を日本の総理大臣にしよう
日本人は台湾人が大好き
日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い!
日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け!
台湾人はマジでかわいい
ヴィック・チョウは日本女性に大人気
日本人種は在日チョン用語
金美齢は絶世の美女