自己資本比率大丈夫かなー
市場リース大きさ与えた自己資本割合算出銀行拡大 (MoneyToday 11/09 14:00)
‘銀行業監督業務施行細則’ 改訂
http://news.moneytoday.co.kr/view/mtview.php?no=2007110913421172930 来年 1月から市場リスクを勘案した自己資本割合を算出しなければならない銀行が現在の10行から
最大 16行までに拡がる見込みだ.
また市場リスク測定の時、保有債券の信用等級によって適用する危険加重値がより細分化される.
金融監督委員会は 9日現在施行中の市場リスク基準自己資本割合算出基準を来年 1月にBIS基準に変更する
そのための ‘銀行業監督業務施行細則’を改正したと明らかにした.
改正案によるとまず市場リスク基準自己資本割合算出対象銀行が日別株式・債券取り引き規模が総資産の
10% または 1兆ウォン以上から 5% または 1000億ウォン以上に拡がる.
現在 10行の市場リスク基準自己資本割合算出対象銀行が、済州銀行など一部地銀を除いたすべての銀行に適用拡大される.
金融監督院関係者
“最終算出対象は来年 3月末に確定される”
“現在 2銀行が除かれると見込まれて総 16行になる”
同時に債券の信用等級によって適用する危険加重値が現行 5段階から 13段階に細分化される.
現在政府債券は危険加重値 0%で一律適用している
これからは信用等級と満期によって危険加重値を 0〜150%まで差等適用するようになる.
非優良債権も危険加重値を 100%一律適用したが、来年 1月からは信用等級によって危険加重値が 150%(BB- 未満)まで拡がる.