韓国籍の無職張礼俊被告(37)
韓国籍の無職張礼俊被告(37)
韓国籍の無職張礼俊被告(37)
★韓国女性殺害、2審も有罪
東京高裁判決,「弁解、信用できない」
熊谷市のマンションで2004年6月、韓国籍の鄭美愛さん(当時25歳)が
殺害された事件で、殺人などの罪に問われた韓国籍の無職張礼俊被告(37)の
控訴審判決が17日、東京高裁であった。原田国男裁判長は「弁解は信用できず、
アリバイは成立しない」として、懲役13年(求刑・懲役17年)の1審・さいたま
地裁判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。
判決によると、張被告は同年6月13日、同市宮町のマンションで、同居していた
鄭さんの頭を石で殴り、携帯電話の充電用コードで首を絞めて殺害した。
張被告は「(鄭さんが)殺害された時間の前後は外出し、帰宅後に死体を発見した」
などと無罪を主張していたが、原田裁判長は「捜査段階と公判段階の弁解が変遷しており、
いずれも信用できない」と退けた。
(2007年12月18日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20071217-OYT8T00601.htm