>>121 >民主主義の法的根拠は?と、訪ねたとき「一般認識だ!」と言ってましたがね。
>都合により変わるのか?
おまえは「民主主義」と「民主主義理念の定式化」の区別すらできないのか?
学術分野で行われている定式化とは:
民主主義や国粋主義など一般的に認められている思想を対象に(そうじゃないと学術的意義がない)、
その本質を見極め、単純な文章でその本質(理念)を言い表すこと。
「民主主義」「国粋主義」と同じ名称を付けながら、その内容が一般的ではなく、
また、日本国にも関係ない特殊な内容であったら、それを分かりやすく、かつ明快な形にしても
たいした意義はなく、いったい学問は何をやってるのかって話になる。
だが、その定式化の結果が周知のものであれば、学問がわざわざ定式化作業を繰り返す必要はないわけで、
たとえよく知られた思想であっても、定式化結果が既に周知であるとは限らない。
さらに、定式化が、その定式化対象である思想の本質ないし理念を正しく表現してないなら、
定式化自体が不適切であることになる。
これらのことは当該の学術分野(教科書など)を調べれば分かること。
一般人のウェッブサイトを調べても意味無い(「定式化文が載ってないから間違いだ」なんてアホすぎw)