在日は憲法上の日本国民なのだが###9

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490日出づる処の名無し
>>481
わかんねえ奴だな。
奴隷制度は法律によって奴隷を定義し、その奴隷の権利を制限する制度。
黒人たちは根拠となった法律の撤廃を求めて活動していたわけだ。
>>481の論理構造にあわせると、「○○扱いされてるが、本当は□□だ。『○○扱い制度』は不当」
これはわかる。
でも国籍制度は法律によって国民を定義し、国民の権利を保障する制度。
ここで大事なのは、国籍法は国民を定義しているだけで、外国人についてはなんら
積極的な定義をしてないし、権利義務を課したりもしていないってこと。
法律的に言えば、国籍法に該当しない結果、日本国民と認められないことの反射的効果として
外国人とされるに過ぎない(この反射的効果は法的保護に値しないというのが我が国の判例)。
論理構造に直せば、「○○扱いされて’いない’が、本当は○○だ。○○と認めてくれ」

上からもわかるように、奴隷制度と国籍制度では論理構造・定義の仕方・解決方法などさまざまな点で
異なるんだから、論理構造が共通だとかいい続けるのはやめておけ。
だいたい、国民・外国人は「一方に当てはまれば他方ではない」関係にあるけど、
国民・奴隷は両立するじゃん、少なくともアメリカの公民権運動などでは。