【キャラって何?】麻生太郎研究第86弾【個性的ってことだよ】

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815日出づる処の名無し
遅くなりましたが、
渋谷・秋葉原・大阪・高松に参集された皆様お疲れ様でした
きょうたろうを読めば、疲れも吹っ飛ぶってなもんです

ちょっとタイミングを外したかもしれませんが、気づいたこともあるので、
簡単なゲーフラの作り方を紹介しておきます

材料(一例):模造紙(33円x2) 墨汁(140円) 筆(215円) 梱包用透明ガムテープ(150円)
       「つっかえ棒」(157円x2)  (※価格は実購入価格)

・まず、模造紙の左右を5センチほど折り曲げ、棒を通すスペースを確保する
・次に上も5センチほど折り曲げておく
・メッセージを書き込む
 最初は鉛筆で薄く下書きするのがよいかと
 文字の大きさとかバランスも調整できますし、遠くからは鉛筆跡までは見えませんからw
 基本、線は太く!
 たとえ遠くからでも「何が書いてあるのか」を太郎にわかってもらうには
 文字は太くしたほうがいいと思います
 太くするのが楽なので、墨汁+筆をメインで使っています
 書道の先生には怒られそうですが、なんども文字線のふちをなぞって太くしてますw
 遠くから見てもらう場合、文字の大きさもそうですが文字の太さも重要です
 せっかく作るゲーフラですから、太郎にも内容を伝えたいし、カメラ映りや
 聴衆へのアピールも考えれば、できるだけ太い文字のほうがいいのではと思います
 墨汁がめんどくさければ、油性マジックを使うのが手軽でしょうか
 今回投入した布バージョンは、油性マジックのみで仕上げました
・内容が完成したら、透明ガムテープを各所に貼り付け
 特に、棒を差し込む下の入り口部分と、棒の先っぽが当たるてっぺんの部分は念入りに
 ここが弱いと破けやすくなります

(つづく)
816日出づる処の名無し:2007/09/18(火) 21:12:01 ID:YOZkxauT
(つづき)

・できれば2枚作成し、裏表で別々のメッセージにできればベスト
 後ろの人の視界をさえぎるわけですから、誰の応援をしてるかわかったほうがいいでしょう
 後ろの人も太郎ファンなら、大目に見てもらいやすいかもw
・あとは現地で左右に棒を通して完成
 「つっかえ棒」(商品名)は大きめの100円ショップなら売ってると思います
 こんな感じのもの ttp://www.rakuten.co.jp/nonaka/437306/460048/460049/
 長さは、伸ばして1メートル強くらいのものがいいでしょうか
 去年は手持ちのゴルフクラブを使いましたがw、今年はダ○ソーで調達しました
 棒を通したほうが高く掲げることができますので、太郎の目にも止まりやすくなりますし、
 他の聴衆に訴える度合いも大きくなると思います
 棒は持ち運びがたいへんですが、ぜひ!
・絵心がある方は、大きめに書いた絵を入れるのもいいと思います
 なんてったって、源氏物語絵巻や鳥獣戯画まで遡れるお国柄ですしw

以上、簡単なゲーフラの作り方でした
店の大きさにもよりますが、ほとんどの材料は100円ショップでも集められると思います
あくまで一例ですが、ご参考にしていただければ幸いです