【政治経済】平成床屋談義 町の噂その20

このエントリーをはてなブックマークに追加
170日出づる処の名無し
ガソリンスタンドは金の無駄だと言ってる皆様へ。


湾岸戦争時、日本は自民党幹事長「 小沢一郎 」の指示により、
135億ドル、1兆8700億円の戦費を多国籍軍に提供し、
戦争当事国以外で最大の戦費供出国となったが、
「金を出すだけで苦労を分かち合っていない」と言われ、国際社会からプチハブられた。
「Too late Too little(遅すぎる、ショボすぎる)」とまで侮辱されている。
http://www.geocities.com/ceasefire_anet/misc/tax_1.htm

> クウェートは戦後、参戦国などに対して感謝決議を出したが、日本はその対象にすら入らないという外交的屈辱を受けた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%BE%E5%B2%B8%E6%88%A6%E4%BA%89#.E6.97.A5.E6.9C.AC.E3.81.B8.E3.81.AE.E5.BD.B1.E9.9F.BF

もっとも、その後の海自による掃海任務は高く評価され、感謝された。
これにかかった費用は1億ドルにも満たない。

>  クウェートのアルシャリク駐日大使は呉まで出迎えて、こう述べた。

>  機雷掃海の任務を終え、帰国されたことに感謝します。
> 初めて日本が海外に自衛隊を送ったことの意味は、湾岸各
> 国だけでなく全世界が高く評価すると思います。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog211.html


テロ特措法により、日本がインド洋で給油した燃料の総額は
湾岸時の1%、約220億円でしかない。
しかしこの活動は感謝され、各国から継続の懇願まで来ている状態。
http://www.bund.org/2007/09/04062052.html

1.8兆払って袋だたきにあうのと
220億払って感謝されるの、さあどっちを選ぶ?