【政治経済】 平成床屋談議 町の噂その14

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863電波小僧 ◆Y6CWE4r6bA
なんか皆さん、wktkスレでのあのお方の発言に振り回されていますね。
・国家戦略の分析・立案に必要な情報の95%は公開情報である。
・5%の非公開情報に頼る者は足元を掬われる。
何より、あの発言が真であろうと偽であろうと、それが皆さんの行動を左右しますか?

それなりに社会経験を積んだ方なら、表に出てこない・表に出さない情報がある事は
何度か経験なさっているでしょう? 平リーマンの私にすらそうした経験はあります。
それが公安分野となればそうした事案が数多くある事は当然でしょう。
従って事の真偽をあげつらう必要もないし無益でしょう。


それはそれとして、ムーの一環として思考実験を試みます。
アルカイダはイラクでムスリムを殺し過ぎたため、ジハードという
大義名分を失いました。この大義名分を取り戻すにはどうしたらいいでしょう?

答えは簡単ですね。米国が提唱しているテロとの戦いを、
キリスト教対イスラム教という宗教対立の図式に持ち込む事です。

そういえば日本の海自が給油活動から手を引けば、パキスタンは費用の圧迫のため、
テロとの戦いから脱落するだろうと言われていますね。日本・パキスタンという
二つの非キリスト教国がテロとの戦いから脱落するわけです。
これはアルカイダに取って美味しい話じゃないでしょうか?

ではアルカイダの持つ「テロ」の能力をどう生かせばいいでしょうか?
工作船を日本に侵入させる形でテロを起こせばいい。必ずや「海自を呼び戻せ」という
世論が喚起されるでしょう。「インド洋よりも日本近海の守りを」と。

小沢氏の戦略は期せずして日本を「弱い環」としていて、テロの標的と為さしめているのです。
韓国とタリバンの事は、アルカイダに取っては格好の大義名分に過ぎない。
それが無くとも、小沢氏がああした戦略を選択した以上、テロへの警戒が必要なのです。

# それにつけても捏造マスゴミと売国民主党は滅ぼさなければならない。