■明日の日本を担う若者たちよ!大東亜戦争を語ってみろよ!
1 :
日出づる処の名無し :
2007/08/02(木) 00:59:00 ID:7dA1agqA 早、今年も終戦記念日が近づいてきた、若者よ思いを語れ!
2 :
日出づる処の名無し :2007/08/02(木) 01:02:29 ID:l8EeS3GB
日本軍が遺棄した化学兵器ことか
4 :
日出づる処の名無し :2007/08/02(木) 23:57:37 ID:T/f5ZYI5
戦略がまずかった。 スパイの暗躍を許したのがまずかった。 ドイツと組んだのがまずかった。 中国に深入りしたのがまずかった。 アメリカと開戦したのがまずかった。 文化的価値のある建物が空襲で多く消失したのが残念でならない。 戦争に負けてアメリカに占領され、日本人が骨抜きにされたのが残念でならない。 戦争さえしなければ、日本の伝統(良いものも悪いものも)が 今より残っていたであろうに。
5 :
日出づる処の名無し :2007/08/03(金) 00:01:00 ID:db+Gh7tU
>>3 本多、相変わらず日本語ヘタだなw
*****「本多」に関する情報 ver・3.2*****
本名:不明
国籍:不明
主な出没地:東亜N+、N議論、N極東、中国各板
特徴:主に「遺棄」関係のスレに粘着、時折南京関連スレにも出没
現在残存する関連スレをチェックすると、2006年9月初旬から東亜N+板に出没、
毎日一回、「遺棄」関連スレに名無しのまま「あげ」とだけ書いて保守ageしはじめる。
今年に入り、「日本が遺棄」などといった感じで一行レスもし始めるが
日本語が不自由らしく、10文字を越えるようなカキコになると文章の体をなさなくなる。
当初は反論や叩きにもいちいち一行レスを返していたが
この「不自由な日本語」を指摘されて以来、再反論や返信カキコが激減。
また、この頃からN極東板にも出没するようになり
四月になるとN議論板や中国板にも出没、反日記事系スレへ拡散開始。
丁度この頃、あまりのしつこさに東亜N+において「本多」という通称が与えられる。
*「人」を漢字入力できず、なぜか文中で「ん」が抜けることがすこぶる多い
口癖(つうかコピペ):「あげ」、「日本が遺棄」、「日本軍が埋めました」、「やっぱり日本軍は遺棄してただな 」、
「旧日本軍が中国や朝鮮におこなった仕打ちを考えれば、日本人は何も言えないような気がする。」
「やっぱり日本軍は遺棄してただな 」
「本多」と名づけられたのがよほど嫌だったのか、4月21日、突然「日本人は世界の塵」というHNを用いる。
4月23日、ハン板での出没を確認。
コレ以降「旧日本軍が中国や朝鮮におこなった仕打ちを考えれば、日本人は何も言えないような気がする。」のコピペ爆撃を敢行
4月25日あたりから再接続してIDを変更する技を覚える。
GW中は母国に帰省していたのか姿が見えなかったが、5月20日頃から復活。
一行レスは卒業するも、その都度コテハンと名無しを使い分ける。が、未だに日本語が不自由である。
6 :
市民派護憲教師 ◆O94AXkZYVY :2007/08/03(金) 00:20:31 ID:RpaJjRjF
終戦→敗戦 大東亜戦争→日本によるアジア侵略戦争
7 :
日出づる処の名無し :2007/08/03(金) 00:26:09 ID:hd96GnhA
第二次世界大戦: 植民地をめぐる連合国と枢軸国の戦い ただそれだけ。
8 :
日出づる処の名無し :2007/08/03(金) 00:26:09 ID:o4KPV2a1
9 :
日出づる処の名無し :2007/08/03(金) 00:26:18 ID:G2cnL9by
前後の日本人被害がひどかったらしいね 軍関係者はともかく、一般国民、老人子供まで多数犠牲になった 貴重な戦争被害を後世に語り継ぐのが俺たちの使命
当時、日本とタイ以外のアジア諸国は 西欧の植民地。
11 :
日出づる処の名無し :2007/08/03(金) 10:14:41 ID:q/bwLhbs
他国のための解放戦争とは熱すぎる。 負けはしたが実際独立できたし、代償はでかかったが大したもんだな。
12 :
朝鮮代表市民 :2007/08/03(金) 10:55:05 ID:qA/HzxPf
あの戦争はしかたがなかった。日本はアジアの代表として戦った。 アジアの解放が日本の目標だから目的は達成してた。勝負に負けて戦争には勝った。
13 :
朝鮮代表市民 :2007/08/03(金) 11:25:22 ID:qA/HzxPf
靖国神社に参拝いきましょう。私はいくます。アジアの英雄にありがとう言いましょう。
14 :
日出づる処の名無し :2007/08/03(金) 17:30:48 ID:S+lO3znm
原爆投下までは昭和天皇も負け戦を知らずに?とことんやる気になっていたようだがね。 しかし近衛も東条と陸軍の圧力で総辞職しちゃ駄目だよな、閣内にイケイケの現役軍人を入れたら駄目だってのよ。 それも陸軍省、海軍省w やはり文民統制が無理な時代の軍部の独善独走と、諜報分析能力のなさを曝け出した昭和史の悲劇だね。
そもそもどんな事情状態にあれ、気持ちで勢いで戦争すんなっツーの。 ガキの喧嘩ならともかく、戦争って違う。 相手を知って、自分を知って、勝てる確信を持ってからやるべきだ。 しかも、ポツダムを受け入れていれば、無用な都市爆撃や原爆投下もう受けずに済んだ。 燃料も資源も無く、兵糧弾薬の十分な備蓄も無く、最新兵器を保有してたわけでもない。 国力が違う。どう考えても、アホな戦争を仕掛けたもんだ。 軍部が悪いの誰が悪いのって言う話しでなくて、そん時生きててボケッーと見てた 大人が悪い。何が神州日本だ? 精神や気持ちでいくさする勇気があるなら、止める勇気を持て。 苦労寸のは一般民間人だ。
16 :
日出づる処の名無し :2007/08/03(金) 17:47:17 ID:S+lO3znm
おおざっぱに言うと大東亜戦争の敗因は、 蒙古襲来時の二度の神風撃退と現人神天皇の神話がクロスオーバーし、常勝の神の国日本という非現実的な物語がマジで形成された事かなw 我が神の国は何でもありのスーパーマンだと錯覚したのかも、幼稚だったんだね政府も軍部も現人神もメディアも国民もw 日清・日露は勝つには勝ったが、戦後交渉はいまいちだった。 吉田茂が後に語った、「戦争にはぼろ負けしたが、外交で勝利した」ってかw ま、確かに米国に守られ、復興と金儲けと庶民生活の向上だけを考えていれば良かった60年間だった訳だが・・・ 世の中そんなには甘くないようだね、極東アジアに置ける軍事的脅威はピークにさしかかっている。 今こそ大東亜戦争の誤りをきちんと検証しなくちゃね、二度と悪役敗戦国にだけはならない為にもね。
17 :
日出づる処の名無し :2007/08/04(土) 01:13:12 ID:NONxJeY1
確かに敗因の最大の理由に、我国の諜報・防諜能力の低さがあげられる。 米は日本文化・歴史・人材・日本人気質の徹底解明を行い日本軍の戦略・戦術分析を徹底し、在米日系人をもフル活用しすべての暗号解読にまで結びつけた。 ソ・支はスターリンのもと孫子の兵法思しき内部かく乱的諜報戦略を展開し、日本軍の戦略・戦術の方向性に多大な影響を及ぼした。 先ずは敵国を丸裸にし、日本・日本人の全ての情報を収得することに徹底した米国の情報分析能力。 兵法「埋腹の毒」を見事に完成させ、日本政府・軍部に工作網をはりめぐらせたコミンテルン。 敵方の役者が一枚も二枚も上だったんだねw
・・・普段、いちいちIDを見ないから、 個人を漠然と、感覚的に区別してるんだが、 感覚的に区別した個人と、 内容が不一致なときに、あれっと思ってIDを見ると、 たまに、違和感を覚えたりすることもある。
19 :
日出づる処の名無し :2007/08/04(土) 01:36:41 ID:ebfLF229
>>16 せんせー!
今現在でもそんな国が3つほど隣にあります!
しかも戦争には一度も勝ったことはありません、そいつら。
20 :
日出づる処の名無し :2007/08/04(土) 02:20:08 ID:EAS6+EPA
大東亞戦争に理屈も何も要らない!日本は弱者では無く強者になるために戦ったんだ!蘇れ日本精神!
21 :
日出づる処の名無し :2007/08/04(土) 03:04:35 ID:l0aJ1ppG
中国人をもっと人体実験して中国人だけ殺すウイルスを作ればよかった
22 :
日出づる処の名無し :2007/08/04(土) 03:08:37 ID:7wuza/7V
日清戦争から朝鮮併合などの流れの末の戦争だった。 強く。大きく。他を巻き込んででも。 ハルノートはアメリカの意思に過ぎないが、アジアの中で既に日本は火種であっただろう。 きっと強引だった点もあるだろう。 だが戦争はやはり勝たなきゃいかん。負けちゃダメだ。 次は準備を怠ることなく、勝てる相手と。
23 :
日出づる処の名無し :2007/08/04(土) 03:47:38 ID:XJmULv7F
>>20 そんな事言っているから負けたんだ。
お前はあの敗戦から何も学んでいない様だな。
精神面も大事だが、冷静な状況分析による戦略も大事。
前は日本が悪いと思てた。 朝鮮戦争から、ベトナム、中南米、イラクの米国の行動を見てると、 一概にそうとも言えなく、 中国人にしても、状況の変化で約束ルールも守れんDQNとわかた
25 :
日出づる処の名無し :2007/08/04(土) 08:36:11 ID:v5687wie
だれでも負ける戦争はしたくはないわな。 勝てる戦争だけを選んでできれば、苦労はない。 だが、どんなに不利な状況でもしなければならない時もある。 あの戦争でイケイケだったのはむしろ国民の方だよ。
そもそもが、中国に侵略して勝てる訳ねーだろーがw つーか万が一、勝っちゃったら、どうやって統治するつもりだったんだろ? アメリカが介入してくれて良かったよ。惨敗したのが日本の幸せ。 本当に馬鹿な戦争だったよな。
27 :
日出づる処の名無し :2007/08/04(土) 09:11:52 ID:a7Ezvkw7
28 :
日出づる処の名無し :2007/08/04(土) 10:33:37 ID:8tKZ3O/7
大東亜戦争? ああ、昔の日本がアジア各地で悪逆の限りを尽くした侵略戦争のことだよね? そうとう残虐なことしてたらしいじゃん?
29 :
日出づる処の名無し :2007/08/04(土) 10:45:50 ID:7wuza/7V
>>28 侵略でもあり統治でもありだ。
残虐ではない戦争があるはずもなし。
被害者の言うことだけにいちいち耳を傾けてたら、馬鹿になっちまうぞ?
>28 チョンみっけw
31 :
日出づる処の名無し :2007/08/04(土) 12:08:04 ID:BJUHTSNO
あの戦争は開国から歩んだ(歩まされた)日本人の総決算だった。 それが善なのか悪なのかは分からないが、どちらであろうと私は、あの戦争を戦い、戦い抜いた、すべての日本人を誇りに思う。
精神力だけで、挑む戦争ってあるの? 無い無い尽くしで、それこそ無手勝流で戦争するなんって、無謀過ぎない? それとも、膨れ上がった人口を減らすため、人間間引きをするためが主目的 だったの?勝ち負け関係なく、自国の人間の頭数減らすため。 ボコボコにやられ、挙句に爆撃される前に ポツダムを受け入れていれば 広島長崎の悲劇は避けられた。 さらに、昭和天皇は戦争犯罪人の最たるもので、知らんといっても結果責任を 取らねば成らない人が実は戦争反対だったとか「靖国への合祀」に不快感を持ってた とか「関係国との関係への憂い」とか言われるけど、そんなに聡明で予見を持ってた ひとがなぜ戦争と言う悲劇に誘導したの? 一言「朕もし戦争に投入せることあれば、たえがたきをたえ退位す。」と言ったら 結果は相当変わってたよ。
あんな愚かな戦争をするご先祖さまがいたかと思うと、日本人であることが恥ずかしいです。
>>33 今の日本だって、イラクやアフガンの侵略戦争に加担してるんだから、十分恥ずかしいよ。
あのご先祖にして、この子孫ありだ
35 :
日出づる処の名無し :2007/08/04(土) 17:52:16 ID:NONxJeY1
対華21ヶ条要求から満洲事変・塘沽停戦協定までの区切りと、 盧溝橋事件に端を発する支那事変全体を区別し、裏表から深く考察する事が必要である。 破滅的な太平洋戦争への道筋は、後者(支那事変)に付随して偶発的に起こった戦争であり、 誰もが望まなかった対米開戦に踏み込まざるを得なくなった事態が、不可解な誤算であり大東亜戦争最大の謎である。
36 :
日出づる処の名無し :2007/08/04(土) 18:01:09 ID:loSk1E8w
>>33 うん、まあ勝てない相手だったからね、アメリカ東海岸に砲撃までしたんだから一気にワシントンまで攻め落とせばよかったな。栗林忠道がたくさんいればな。
>>28 パラオは無視ですか?インドネシアの戦後独立戦争の話は無視ですか?なぜアジア各国に日本人を讃える石碑があるんですか?
天皇陛下に恨みをもっていた人間がやったんだ
38 :
日出づる処の名無し :2007/08/04(土) 19:03:46 ID:HHrkeL3G
併合されて同盟国として戦っていた国で ドイツや日本が負けた途端に俺たちは勝ったと 勝手に戦勝国を名乗って裏切った国はどこだ? このクイズの答え知っている人教えて! 友達に聞かれてオレわかんなかった ヨーロッパにこんな卑劣な国ってあたっけ
>>25 そういうのを負け犬の遠吠えとか
無能者の言い訳とか言います
>>31 あんな戦争を始めようと思ったバカな政治家と軍人が日本にいたということを心から恥ずかしく思う。
自虐するなよ。 太平洋戦争後のアメリカ軍は、wwUで撃ち止めにせず、その後も 半島、台湾、ベトナム、カンボジア、イラク、アフガン、中南米でも、
42 :
日出づる処の名無し :2007/08/04(土) 19:35:47 ID:loSk1E8w
>>40 はて、あの時代に欧米の植民地になりたがる政治家がいたのか
>>42 あと、国内の開戦世論に政府が根負けした感もあるよな。
>>38 イタリア
半島には何か共通するものがあるらしい
まあ、あそこは今や世界情勢に大した影響力も無い二流国に成り下がったが。
46 :
日出づる処の名無し :2007/08/05(日) 01:33:09 ID:hNqVmxZQ
>>35 やめとけ、こんな厨房馬鹿スレでマジレスするなってw レベル低過ぎで誰もついてこれないぜwww
国民を大事にしない国は戦争には勝てないのよ 今のヒキやフリーターバッシングも国難のときに響いてくるだろう 職歴とか年齢差別とか支給額6万円の無意味年金とか 戦争の強さと無関係などとは思わないほうがいい 一部の奴らだけやる気や根性だして勝てるなら苦労はない
48 :
日出づる処の名無し :2007/08/05(日) 10:57:34 ID:FZ/jD/s3
>>35 まあ、盧溝橋事件で毛沢東の仕掛けた罠にはめられたってことだよね。
おかげで、日本軍は毛沢東を助けてるとも気付かず、国民党を攻撃。
おまけに野蛮な侵略して怒らせるものだから、珍しく中国人が団結しちゃうしw
かくして、哀れにも徴兵された日本人の犠牲の上に、共産党支配の中国が誕生しましたと。
そもそも、馬鹿で強欲な日本軍人じゃ、老獪な中国人に敵う訳が無かったんだよな。
日本では、いまだに毛沢東に騙されたことも気づかずに、大東亜戦争を賛美してる馬鹿もいるくらいだしw
そんなことだから、最近中国の国力が強くなって、慌てふためいて騒いでるんだな。
今こそ、大日本帝国は中国共産党に完敗したってことを、正直に認めた方が良い。
この板の厨房みたいに中国を馬鹿にしてるようじゃ、また痛い目に遭うだろね
49 :
日出づる処の名無し :2007/08/05(日) 11:23:40 ID:Ef9BBGGq
靖国神社に参拝しに行ってきたぜ。日本のために戦った英霊がいるかと思うと身震いしたね! 日本人なら靖国神社に参拝しに行こう。
50 :
市民派護憲教師 ◆O94AXkZYVY :2007/08/05(日) 11:28:31 ID:0gyvFuaL
アジアや世界からみたならば、間違いなく戦争神社、戦争犯罪者を祭り上げた神社ですよね。
>>46 コイツはアホだ。
オタクのヒキコモリ戦士研究に没頭して他人より、戦争ゴッコの分析
が優れてると思い込んでる。
そんなに凄いレベルなら、こんな板に顔など出さず、マニアが集う同好会
に行け。
ここは単純に、一般国民の目線で、大東亜戦争についてその思いを書いてるだけだ。
良く知らんが、ウヨサヨネットウヨネットサヨ軍国主義など関係ない。
局地戦の勝ち、負けも関係ない。
世界の政治を見誤った、謀略に乗った嵌められたも、当時の関係者が
単に井の中の蛙似すぎなかったし、国民もレベルが低かった。
どんな状況であっても戦争突入は避けねばならん。
やらにゃいかんことになったら、コッチの戦力兵糧弾薬の備蓄
近代兵器の保有開発の如何、他国の国力、同盟関係、戦略など
綿密に検証し、負ける戦や他国より劣っているなら、それを凌駕する工夫をし、
絶対勝てると判断したときに仕掛けるべきだ。
戦略戦術で不足な分を「気持ち、精神、一致団結」などで乗り切ろう
など、国民に負担を強いて、辛酸をなめさせるだけの無謀な戦争になる。
それに戦争は弱いから負けたんであって、強けりゃ勝ってるがな。
ボコボコにされてボロ負けして、何が大東亜戦争だって。
そもそも「事変」ってなんだ?
これは戦争だ。国際世論をだまくらかす非常識な言葉だ。
シナ戦争といわにゃならん。言葉でごまかす姑息な戦争などすんな。
52 :
日出づる処の名無し :2007/08/05(日) 12:12:12 ID:FZ/jD/s3
>>49 だから、日本の為だと思いこんで戦ってたけど、
結局は中国共産党の為に戦っていただけのこと。
英霊は死んじゃったから気が付かないだろうけどね。
幸か不幸か、日本の為だと信じながら死んじゃったんだな。
53 :
日出づる処の名無し :2007/08/05(日) 23:17:37 ID:MMlY56SX
アメリカの兵士はソ連のために死んだのだな。
54 :
日出づる処の名無し :2007/08/05(日) 23:26:41 ID:K/K/hPYo
>>53 アメリカ兵は、イスラム過激派の勢力拡大の為に命を捧げてるよ。
今では、月に100人くらい死んでるみたいだね。
55 :
石原爺太郎 :2007/08/05(日) 23:41:08 ID:hoqCf9nd
みんな、立派じゃぞ。結構結構。わしも嬉しいぞ。 そうだ。中国人も韓国人も嘘つきばかりだ。信じるな。 みんな、櫻井よしこを見習うんだぞ。70年前の人でも小学生から 稼ぐために売春部隊の従軍慰安婦になったという、立派なお方ぞ。 まして、自分のことを「おんな」と言い切るからな。 言ったもん勝ちじゃ。結構結構。
56 :
日出づる処の名無し :2007/08/05(日) 23:45:49 ID:MI7aX1Bd
57 :
携帯亀 ◆4Ri7LFm6jc :2007/08/06(月) 00:07:18 ID:AmuFEfhW
お前ら南京大虐殺の真実を知りたいなら、「百人斬りから南京へ」っていう本よめ…。
まずペラペラッと立ち読みしてみたらいいよ。
凄い感動するし、この真実をもっと伝えなきゃ!って絶対思うわ。
お母さんの友達が書いた本らしいんだけど、本当によくわかるし、南京事件の不当性をしっかり理解できる本だよ。
文芸春秋っていい本ばっかだしてるなぁ…
http://imepita.jp/20070806/001290
58 :
日出づる処の名無し :2007/08/06(月) 00:23:06 ID:vv61NTLb
【図解】A級戦犯を崇拝する櫻井よしこのイデオロギー・クライシス【図解】 ┌───────── 昭和天皇 ─────────┐ │ │ │ │ │ │ 富田メモ 「・・・うれひはふかし」 ト部侍従日記 │ │ │ │ ↓ │ └→【決定】昭和天皇はA級戦犯合祀に反対【決定】←──┘ | | ↓ \(^o^)/櫻井よしこ、現実を脳内入力不能状態\(^o^)/ | | ↓ 櫻井よしこ、スルーを決め込む♪w
真実を知りたければタイムスリップしかなかろう。 タイムスリップしたとしても、 立ち合った人の数×立場の数だけ真実がある訳だが。
60 :
日出づる処の名無し :2007/08/06(月) 01:09:38 ID:gz4NujHR
>35 >対華21ヶ条要求から満洲事変 このへんの外交がダメダメだったよね >36 そういう側面はあったと俺も思うが、つまるところ日本の国益の為 俺自虐史観じゃないけどアジア解放!みたいに言われると 何か違和感がある
特定の国々が、資源や市場を独占している状況では、 何も無い日本に対抗手段はなく、相手の要求に応じて、 なんでも言うことを聞かなければならなくなる。 日本が、殖民地に侵攻して、 広範囲を一斉に独立させちゃえば、 日本だけで敵の相手をしなくて良いし、 反乱鎮圧される前に、有利な条件で講和できるんじゃないか、 という、甘酸っぱい気持ち。
62 :
日出づる処の名無し :2007/08/06(月) 01:35:06 ID:6KUAjw1C
特定の資本家達が、資源や市場を独占している状況では、 何も無い労働者に対抗手段はなく、資本家の要求に応じて、 なんでも言うことを聞かなければならなくなる。 労働者が、学生や農民を巻き込んで、 広範囲で一斉に革命をはじめちゃえば、 労働者だけで敵の相手をしなくて良いし、 反乱鎮圧される前に、有利な条件で待遇改善できるんじゃないか、 という、甘酸っぱい気持ち。
63 :
日出づる処の名無し :2007/08/06(月) 01:57:13 ID:lec02WZY
>>52 >>53 正確には、スターリンが提唱した第三インターナショナルの決議通りに、支那事変が泥沼化し無謀な対米開戦に突き進んだと言う事w
独ソ戦を戦っていたスターリンにとっての最悪のシナリオは、ドイツと同盟を結んでいる日本が背後からソ連を攻撃することであった。
当時のソ連は日独両面攻撃に耐えうる軍事力を持っていなかった、満州国側から日本軍の攻撃があると対ドイツ戦線は維持できずに国家存続の危機至ると言う危機感があった。
その結果ソ連は日本に北進策を断念させ、南進策に突き進むようあらゆる工作手段を講じることになる。
ゾルゲグループや尾崎秀実を中心とする政府・陸軍中枢部直結のコミンテルン工作組織を築き、他方米国にも親ソ共産主義者を中心に様々な工作を展開し、その一端はホワイトハウスの中枢部分にも及ぶ。
その最重要人物がハルノートの実質的な立案者と言われるハリー・ホワイトであり、日本を対米開戦決断に導き北進策を断念させソ連に侵攻する脅威を取り除くことが主たる目的であった。
米国は当時スターリン・ソ連に脅威を感じていたが早い時期での支那大陸の共産化までは考えておらず、自国における支那の経済利権面を優先し対日強硬路線を貫いた。
スターリンの思惑通りに突き進んだ日本と米国、結果は多大な命の代償と無条件降伏だったが、日本の国家諜報能力と諜報分析能力のお粗末さが命取りになったのだ。
・・・どうも、根本的に認識の相違があるみたいだけど、 階級を絶対視して、生まれながらの烙印だと思ってる人たちは、 人間の平等を否定してるんじゃないか。 金があるとか、ないとかは、 単なる状態であって、その人間個人とは、 まったく関係ないし、絶対でもない。
65 :
日出づる処の名無し :2007/08/06(月) 02:22:58 ID:Q7rGDXEL
もう、一つ。 絶対的な階級世界観ってのは、 どうも、上下に積み重なってるみたいだけど、 国家と国家の関係は、面積や人口や、 経済や軍事に関係なく、横に対等でなければならない。 もちろんタテマエだけど、だから心がける必要があるし、 ホンネでは、人間に上下の区別なんかない、と俺は信じてる。
66 :
日出づる処の名無し :2007/08/06(月) 06:52:18 ID:yQCxWYJr
戦争のことを直接知ってるお年寄りや、身近な形で知ってるお年寄りや、昨日 の出来事として知ってるお年寄りは、皆あなた方の責任なのですから、戦争なん て二度とやってはいけないということしか知らないし、知りたくもない多くの 若者につまらないことを吹き込んだり、自分達の責任を転嫁したりしないで、 各人お亡くなりになる前に、ご自分達でやったことの責任はとってから逝ってく ださい。
67 :
日出づる処の名無し :2007/08/06(月) 07:05:24 ID:CfTz4eSe
東風21号やノドンが、 平和日本に飛んで来るかも知れんのに
68 :
日出づる処の名無し :2007/08/06(月) 10:07:37 ID:X8eH2Cs+
66≫ もっと勉強して賢くなりましょうね
69 :
日出づる処の名無し :2007/08/06(月) 10:17:41 ID:EyI6yBfZ
ボコボコのボロ負けの戦争などしやがって、アホか。 戦争始めた責任。 ボコボコの最中でも、でたらめな情報を流し、惑わせた責任。 ポツダムを受託しなかった責任。 焼け野原にさせた責任。 他国に迷惑を掛けた責任。 原爆後遺症が今でも残ってる人への責任。 沖縄の民間人が多数戦争に巻き込まれ、不幸にさせた責任。 誰も責任を取らない。 そんな国ってあんのか。
70 :
日出づる処の名無し :2007/08/06(月) 10:24:12 ID:X8eH2Cs+
69≫ なら君が責任とってこの世から消えてください。
69、原爆の補償を落としたアメリカでなく 日本に要求する国の人でつか?
73 :
日出づる処の名無し :2007/08/06(月) 10:42:50 ID:X8eH2Cs+
今の日本はどうしようもないが、昔の日本はすばらしかった。 早く歴史を取り戻しましょう。
74 :
日出づる処の名無し :2007/08/06(月) 11:00:08 ID:mV/EiXGw
Haru の発言 :学生の頃初めて戦争のこと知ったとき、
なんていうか妙な気持ちになったな
うん、言葉でたとえがたい感じ 重い気持ち
あたしね、いまだに戦争映画とか見てもそうなんだけど、
『どうして?』って言葉しか思い浮かばないの。
いつもそんな疑問符だけしか残らない
戦争映画もいくらすばらしい映画でもあとに残るのは
『どうして?』これだけ。
こうじ の発言 :ただ、僕らのご先祖様の日本人が真剣に祖国の為に
戦った事だけはすごいわかる。
Haru の発言 :あたしはそれもまた愚かだと思う 洗脳・・・って気がして
国のために命を捨てる?国が何をしてくれる?
駄目なんだよね〜やっぱ納得できなくて。
こうじ の発言 :職務意識っていうのかな・・・僕は今こんなふうに定職が
無いから余計想うんだけど 消防士が火に立ち向かう様に
当時の軍人はきっと職務意識で戦争に出た人だって
大勢いると考えてるんだ〜!だから、なんか、敬意すら感じる
Haru の発言 :うーんそれもそうだけど、生きて帰ったら恥なんだよ?
消防士は死ぬために火に飛びこむんじゃないでしょ?
なんか昔の軍人は死ぬために戦争行ってるかんじだもん
こうじ の発言 :命を粗末にして死ぬために出撃しただなんて
僕には想えない洗脳じゃないと想う
Haru の発言 :お国のためっていうのは?なんかね、
実際そう思ってたひとって
どのくらいいたんだろ実はそんなにいないんだろうね
まとめサイト
http://haruna59.web.fc2.com/haruna.html http://wiki.livedoor.jp/mosamosa4/d/FrontPage
75 :
日出づる処の名無し :2007/08/06(月) 11:09:11 ID:EyI6yBfZ
>>70 なんでオラが責任とらなアカンノォー。
オマイみたいなバカがいるから、世の中がおかしくなるんだ。
おら、そん時まだ、この世におらなんだ。オラは昭和52年になって
生まれてきただ。
昭和52年生まれが責任とらなアカンなら、オマイはオラより先に
生まれってから、圧倒的にオマイの方が責任とらなアカン。
責任とらんで、逮捕されんことを良いことに「道交法」等は
遵守せず、か弱い女子供を虐待し、世の乱れを直そうともせず、
学校や先生には無理難題をふっかけては困らせ、親の面倒をみる
どころか今でもいい歳こいて面倒と見てもらい、公衆道徳は我先に
破り、万引きはするはでこの世にいてもカス行為しかせず、世のため
人のためなど何も考えないボンクラカスとはオマイのタメニある言葉だ。
オマイこそ素早く野垂れ死にすることが最も相応しい。
76 :
日出づる処の名無し :2007/08/06(月) 11:15:07 ID:gbOjuU86
ピカ☆どん 原爆小僧がおりなす、痛快戦争アニメ。
爺さんは大陸に居たけど、敗戦って聞いて???だった。 中国じゃ常勝軍だったからな。
78 :
日出づる処の名無し :2007/08/06(月) 13:56:30 ID:EyI6yBfZ
>>77 オマエの爺さんはただ大陸にいて、ただ飯を食って、歩いていただけだ。
中国大陸の日本軍の自慢は現地調達を繰り返し、飯を食って、
ただただ行軍したことだけだ。足腰が相当強く鍛錬されたに違いない。
スポーツ選手に必要な筋力だ。
今、このトレーニングを真剣にやったら、凄い記録を出すし成績を残すだろう。
79 :
日出づる処の名無し :2007/08/06(月) 15:13:15 ID:oCjbh8Oi
見てきたような事言うなよ。 恥ずかしい奴だな
80 :
日出づる処の名無し :2007/08/06(月) 16:37:18 ID:EyI6yBfZ
俺の爺さんの自慢は 歩きながら寝て、寝ながら歩いて 中支を端から端まで行軍した。 八路を避けながらって言ってたな。 元気だったころは、20`離れた町まで買い物に行ってた。 化けモンだ。 が、死ぬころは、トイレまで歩けなくて、寝床でオシメしてたな。
81 :
日出づる処の名無し :2007/08/06(月) 16:55:56 ID:oCjbh8Oi
>>80 >>78 はお前の爺さんの説明だったのか。
だからって他人のジサマも同じと考えるのはアホのやること
82 :
日出づる処の名無し :2007/08/06(月) 17:05:01 ID:vv61NTLb
83 :
日出づる処の名無し :2007/08/06(月) 17:43:10 ID:EyI6yBfZ
>>81 オラのジサマよ。
が、ジサマが一人で連隊を形成してたわけじゃなく
このジサマ軍医として従軍してたからな。相当数
みな運命共同体で同じ行動をしてたんだわ。
かわいそうに亡くなった人もいたろうに。
ナンマイダブツ、ナンマイダブツ。
神国日本の尊い礎になった、行軍兵士に栄光あれ。
しかし、なんだ。軍医も92歳になるとただの人で
恍惚の人になった。
少年老い易くとか光陰やのごとしだな。
お互い平和をウ一途に希求して、長いきっすっぺな。
血圧あげんな。オレオマエのあの有名なイカレル親父
を知ってるから、オマエがその遺伝子を引き継いでないことを
心から祈ってるから。
冷静に冷静に。上杉謙信にならんように、達者でくらせ。
死んだ叔父さんも言ってた。 中国は共産軍を避け行軍とは名ばかりで 徹底逃避行だった。 ほとんど撃ち合いなんか無く、農家から食料を調達して ひたすら歩き続けただけだった。 人間その気になるとやれるもんだって。
85 :
日出づる処の名無し :2007/08/06(月) 20:11:05 ID:P+Qk0+GY
日本が戦ってたのは、国民党軍だよ。
86 :
日出づる処の名無し :2007/08/06(月) 20:59:44 ID:X8eH2Cs+
75≫ やれやれ、すくいようがないですね。
オジサンの俺は、マターリとこのスレを見物することにしよう…ガンガレ若者!
朱 耀翰 {韓国 元国会議員} 「アメリカ大統領ルーズベルト君、君は口を開けば必ず正義と人道を唱えるが、パリ講和条約の序文に人種差別撤廃文案を挿入しようとしたとき これに反対し削除したのはどこの国だ?黒人と東洋人を差別待遇して同じ席にも着かせずアフリカ大陸で奴隷狩りをしたのはどこの国であったか?しかし君らの 悪運はもはや尽きた。一億同胞なかんずく半島の二千四百万は渾然一体となって大東亜聖戦勇士とならんことを誓っている!」
ザ・無駄死に それが日本にとっての太平洋戦争
90 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 00:56:07 ID:wqn5M/4M
>>89 先人の想いを無駄死にとしか捉えられないお前の存在が無駄。
総力戦はキツい…
>>90 想いとか言ってる時点でアホ
そういうくだらない感情論に陥ったからあんだけボロ負けしたんだっつの
自覚しろ
93 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 02:01:07 ID:2dp5f1IR
>92 あほだな。 勝ってる間に止めなかった。それだけが敗因だ。 戦後は感情で語っても問題なかろうに。
94 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 03:33:11 ID:FNDt9H/c
92≫ ボロ負けしようが想いがあったのは事実、、 その上におまえは生きているんだって事を自覚しろ、アホ。
95 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 06:05:30 ID:9lWaYdoH
>先人の想い ああ、確かにあったな。「アジア征服の野望」という。
96 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 06:07:58 ID:9lWaYdoH
>その上におまえは生きているんだって事を自覚しろ、アホ。 そうそう、あまりに酷い侵略をしたため戦後62年経っても、 子孫に反省とお詫びを求め続けられると言う 重い十字架を背負わされてるもんな。
97 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 06:09:52 ID:9lWaYdoH
98 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 07:36:11 ID:/ytbTtVg
黒船来航の右往左往から、空母で真珠湾攻撃は 日本人だけだろ。
99 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 07:41:49 ID:FNDt9H/c
反省とお詫びを求めているのは、どことどこの国ですか?
100 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 07:57:30 ID:Np6ou/fn
>>96 重い十字架って程の話じゃないだろ。
個人的に賠償金払ってる訳でもないし、中国や韓国に遊びに行くこともできる。
普通に、もう良好な関係に戻ったと考えて良いだろ。
馬鹿が昔の話を蒸し返して、あの戦争は侵略じゃ無かったとか言い出すから混乱するだけ。
中国とかにも馬鹿が居て、昔の話を蒸し返して騒ぐのがいる。まあ同じ穴の狢だ。
俺は随分と中国に遊びに行ったけど、戦争の話なんかしたこと無いよ。
101 :
朝鮮代表市民 :2007/08/07(火) 10:56:50 ID:Aca9/ooC
日本が戦争してなければアジア全体が欧米の植民地になっていた。 植民地だから当然人権どない。だから自由もない。文化の発展もない。 それを血を流して阻止した先人の命の上に立っていることも忘れて自由気ままに侵略戦争と言って卑下する日本人は恩知らず。 いまだに責任を果たしてないというやつは恥知らず。
102 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 12:11:45 ID:GmRjHxIJ
戦争は世の常。 反省は必要だが、戦争を起こさない、というのはどうだろう。 繰り返したくなくとも繰り返される。 勝てなかったことを反省するのなら理解できる。 勝ってれば、>96もそんないじけた考えにならなくてすんだのにな。それが反省。
103 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 12:12:24 ID:wHrNXFDO
「この大戦は植民地主義に終止符を打ち、白人と有色人種との平等をもたらし、 世界連邦の礎石をおいた。」 H・G・ウェルズ(イギリス、歴史学者)
104 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 12:13:33 ID:wHrNXFDO
「第二次大戦において、日本人は日本のためというよりも、むしろ戦争によって利益を得た 国々のために偉大なる歴史を残したと言わねばならない。その国々とは、日本の掲げた短命 な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。日本人が歴史上に残した業績の 意義は、西洋人以外の人類の面前において、アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、 過去二百年の間に考えられていたような、不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。」 アーノルド・J・トインビー(イギリス、歴史学者)
105 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 16:49:55 ID:cfLyjz55
悪しき戦後日教組教育の弊害を、もろに受けて育った被害者
>>96 クン、まともじゃ無いお前に心底同情するよ。
ま、お前が純粋な日本人だと言う条件付きでだがねw
106 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 17:55:00 ID:EeGMP6Dv
アジアを植民地から解放するために、中国を侵略したのか? 馬鹿どもは大東亜戦争の経過を学んで出直してこい。
107 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 18:04:53 ID:n9Z2Mpt/
学校の日本史の授業で、日中戦争開始のきっかけとなったのは廬溝橋事件であるとならった 中華のたった一発の銃撃ではじったそうだ。 そんなしょぼいことで戦争するなんて侵略戦争だといわれてもしょうがないとおもった だが、最近本を読んで知ったんだが、ほぼ時を同じくして通州事件なるものがあったんだそうだ 中国兵による、とても人間業とは思えない日本人居留民200人虐殺事件 子供老人までもが殺され、14~15以上の夫人はほとんどが強姦され殺され、他にも見るに耐えない殺されかたをされたそうだ こんな事件があったなら、当時の人々のシナに対する怒りは半端なかっただろうと思う さらに廬溝橋事件も日本軍が攻撃を開始したのでなく向こうから仕掛けてきたというから驚いたものだ 日本の教育はこんなにも事実を伝えないのかと憤りをかんじる
108 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 18:09:11 ID:Ap4YxNWq
中国や朝鮮がマトモな近代国家だったら侵略などする必要は無かった。 何の資源もない地域だし。
109 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 18:27:08 ID:EeGMP6Dv
>>107-108 それがアジアの解放って理想と何か関係があるの?
侵略行為の言い訳してるだけじゃん。
アジアの解放はどうなったの?
110 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 18:41:21 ID:Ap4YxNWq
侵略の何がいけないんだ? 治安が良くて税金が安ければそれでいいじゃん。 まして、当時のシナや半島には国民意識なんかなかったわけだが。
111 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 18:43:36 ID:n9Z2Mpt/
なんの関係もないよ?
別に他のレスに対応してかいたわけじゃないし
ただ学校の授業じゃならわなかったってだけ
言い訳もなにもそんなこと意図してレスしてない
あつくなりすぎ
>>109
112 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 18:53:23 ID:EeGMP6Dv
>>110 それがアジアの解放って理想と何か関係があるの?
つーか、治安が良くて税金が安ければ、植民地から解放する必要も無いってこと?
欧米が侵略した当時のアジアだって、国民意識なんかなかったでしょ。
だったら、多くの血を流してアジアを解放する必要なんて無かったじゃん。
113 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 18:56:07 ID:Ap4YxNWq
補足しておきましょう。 かつて国が国を攻める行為、すなわち『侵略』は悪ではありませんでした。 だから言い訳する必要もありません。 三国志とか戦国時代とか見れば分かると思います。 現代において「国は国民のもの」ですが、かつては「国は国主のもの」でした。 だから、国主が戦争に負けたり、降伏したりすれば、国の所有者が変わる。 それは当然のことだったのです。 そういう時代は弱肉強食であって『侵略は悪』という概念自体無かったと思います。
114 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 19:04:05 ID:EeGMP6Dv
>>113 そして、その弱肉強食時代の末期に、国力も考えず無謀な侵略戦争をして
その結果、大損害を被ったのが日本という訳です。
115 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 19:05:03 ID:1k0/raCU
枢軸国側から日本を見る事や同じように敗れたフィンランドやハンガリーやルーマニアのことを調べる必要もあるね。 ルーマニアは途中でソ連に寝返ってドイツに宣戦布告している。 戦争には勝たなきゃダメって事は学んだよね。 同盟を組む相手を間違えると全く意味がない事や、新兵器の開発の重要性、戦略や戦術。補給線の大切さを知った。
116 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 19:05:59 ID:Ap4YxNWq
>>112 そうしないと、次は日本が侵略されるからですよ。
日本にとってそれは重要な危機管理なのです。
当時のアメリカ・ヨーロッパは有色人種を同等に扱ってはいません。
キング牧師が黒人差別廃止を訴え、注目されるようになったのは戦後1960年代です。
また、第一次大戦後のドイツの戦後処理をみても
敗戦国の扱いなんてひどい有様です。
それに「アジア解放」は日本人の善意ではなく、国策です。
数で圧倒的に劣る日本がとれる戦略は、アジア諸国を手駒として
利用するしかなかったのですよ。
117 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 19:11:21 ID:1k0/raCU
我々は同盟を組む相手を間違えた事は間違いない。 共同作戦も一切できず、連携が一切取れなかった。ソ連に対する牽制程度。 なにより、連合国との国力の差がありすぎた。
118 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 19:12:35 ID:EeGMP6Dv
>>116 日本が侵略されると何か問題でも?
治安が良くて税金が安ければ、侵略された方が良いのでしょ。
まあ実際、敗戦してアメリカの従属国家になったことで、今の日本があるわけだしw
戦争で死んだ人間が馬鹿を見ただけだったね
119 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 19:14:55 ID:b2nk+pSt
中国は日本に併合されるべきだったね。 今の中共の生み出す地獄の状況を見て強く感じる。 自分等に都合のいい過去を作って人を非難ばかりするような奴等が、 責を全うするなんて出来ないって事。 今の中共政府に誰彼悪く言える資格なんて微塵もないね。
120 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 19:18:05 ID:Ap4YxNWq
>>114 かといって何もしなければ、やがて日本は衰退していったでしょう。
当時の日本政府を愚かだというのなら、
その危急存亡の秋を回避する方法を提示してください。
日本が西洋諸国と戦うことで、アジア諸国の独立が促されたというのも事実ですよ。
121 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 19:19:31 ID:b2nk+pSt
今日本が豊かなのは日本が自分で頑張ったからだよ。アメリカのおかげなんかどこにもないよ。 アメリカはもう破綻するけど日本は生き残る。支那はバブル弾けて潰れるよ。 中国人は分かっておいたほうがいいと思うが、もう日本からお金はたかれないからな。
122 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 19:21:20 ID:EeGMP6Dv
>>120 治安が良くて税金が安ければ、日本政府が衰退しようが、アジアが独立できなかろうが
何の問題も無いでしょ。
日本は戦前一等国ゾ 世界に冠たる一等国であったこと亡却のカナタへ 忘れ去った 諸君ラに告ぐ タダusaの「ちゅうけん」となり、 オモネクのが生きるミチか。300万の将兵はたとえ靖国に祭られようと 死んでもしにきれヌ。
124 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 19:29:58 ID:Ap4YxNWq
>>118 >日本が侵略されると何か問題でも?
>治安が良くて税金が安ければ、侵略された方が良いのでしょ。
はい。そのとおりです。
国の制度をしっかりと整え、治安を良くして、税金を安くして、
有色人種も平等に扱ってくれて、国民のために献身的に働いてくれるのであれば、
どこのどの民族がトップであろうと問題ありません。
しかし、当時の日本人にアメリカ人を信用しろというのは無理な話でしょう。
125 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 19:44:25 ID:EeGMP6Dv
>>124 当時から、今の日本みたいにアメリカを、信用すればよかったのにねえ。
アメリカを信用できなかったせいで、何百万人も無駄に死んでしまったんだ・・・
126 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 20:17:44 ID:n9Z2Mpt/
アメリカを信用するもなにも、日本を対米戦争をせざるを得ない状況においやったのは アメリカ自身であることを忘れてないか?
>>118 ボウヤ、中学校の歴史のお勉強の時間は寝てたのかい?
当時のアメリカは大恐慌で失業者あふれて治安も悪化してるし、税金取りたくても失業で取れない状態の人間が多いんだが?
その世界大恐慌の中で、日本は満州開発を行う事で何とか不況脱出の目途が立ってたわけ。
アメリカはそこに目をつけて、日本に満州開発半分寄こせと言って来た。
>>126 対米戦争して、敗戦してアメリカの従属国家になって、それでメデタシメデタシって話なんだよ。
だったら、アメリカを信用して、もっと早くから従属国家になっとけば良かったって話。
だって、戦争しちゃったせいで、無駄に日本人が死んじゃったんだぜ。
アメリカの従属国家という結末が一緒なら、犠牲は少ない方が良かったと思うよ。
>>127 そしたら、半分あげればよかったんじゃない?
日本は日本の利益の為に満州開発してたの?
違うでしょ。満州人の利益のためだったんでしょ。
初心忘れるべからずですよ!
だったら、アメリカが満州開発手伝ってくれるのを歓迎しなきゃ。
そこでアメリカを信用できなかったのが失敗だったねえ。
戦争なんかしちゃ、何もかも台無し。満州だって荒廃ですよ。
残念だったねえ。
>>129 なあ、ブロック経済とか習ったか?厨房?
習ってたら、そんな逝かれた言葉出てこないはずなんだがな。
131 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 20:43:14 ID:kOl5nmqM
>日本は日本の利益の為に満州開発してたの? もちろん。 日本人の税金を使って投資してるんだから。
>>130-131 やっぱり、日本は欲張りすぎたのかねえ。
外国で植民地支配して利益上げようとしてたわけだ。
もうちょっと、現地の人の利益とかも考えてたら、
戦争にならずに済んだのかも知れないね
133 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 21:07:40 ID:n9Z2Mpt/
>>128 はぁ?あの時点でアメリカに服従したら今のように扱ってくれるわけないだろ
同じ人間とすら扱ってくれないぜ
だいたい自国内の日本人移民を徹底的に差別し、法律までわざわざつくって排除してた国に
平等な権利と平等な課税、人種差別なしで助けてくださいっていって助けてくれると本気でおもってるのか?
もしそうならほんとおめでたいな
>>133 大勢の死者を出すことで、アメリカが差別を撤廃してくれたと。
言い換えれば、アメリカ人に認めてもらうために
日本人が何百万人も犠牲になったってことだね。
それはそれで説得力がある。
今のイラクなんか見てると、アメリカ相手に凄い抵抗をするなって感心する。
あれもアメリカ人に認めてもらうためにやってるんだ
135 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 21:23:05 ID:FNDt9H/c
人種差別は今だになくなってないけどね。 今の価値観で言えば、本当の悪は白人な訳だが… ま、個人単位、国家単位で見れば全部がそうとも言えない。 自分としては有色人種どうしで憎み合うのはどうかと思うが。
136 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 21:30:24 ID:n9Z2Mpt/
>>134 戦死者というより、開始直後の連勝だけどな
ただ死んだだけなら あいつらはやっぱだめな下等生物だったんだでおわるよ
で、そのあとの勇気づけられた多民族の行動や白人の中の理解ある白人たちのおかげもあり今のようになったわけ
137 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 21:34:26 ID:2EqlktFb
>>132 構造的に当時は喰うか喰われるかの時代だったしそれが常識だったと言うことじゃね
しかも近代兵器を持った欧米が未開国を喰いまくっていて
次は日本という危機感が強かった故に日本にとって搾取するほどの富も無い貧乏朝鮮を併合し
さらに防波堤として傀儡政権の満州国を作った
単純に利益だけなら建て前なんて気にせずにもっと身ぐるみを剥ぐような運営をするだろさ
結局その後ドイツに騙されて負け組み入りにされたのは高い授業料になった訳だが
138 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 21:36:10 ID:n9Z2Mpt/
あとアメリカに認めてもらうために戦争したんじゃないよ 結果的に認められただけ
139 :
日出づる処の名無し :2007/08/07(火) 21:42:12 ID:kOl5nmqM
>もうちょっと、現地の人の利益とかも考えてたら、 >戦争にならずに済んだのかも知れないね 欧米がな
欧米かよ! ごめん、言ってみたかっただけ。 反省してる。
間違えた。超恥ずかしい。
142 :
日出づる処の名無し :2007/08/08(水) 01:16:31 ID:esZOUJfM
1940年第二次近衛内閣で閣議決定された「基本国策要綱」を全く理解していない馬鹿が無知な発言をしているようだなw
143 :
日出づる処の名無し :2007/08/08(水) 09:45:20 ID:dER8wAyJ
兵糧弾薬の備蓄も十分なく、最先端の兵器も無い、開発も不十分な状態で 気持で精神力で戦争はじめた。 世界の趨勢もアメちゃんの国力や気質も不明で解らず。 こんな状態で戦争始めること事態に問題ありだ。 日本国内の諸事情が全てに優先された結果だ。 しかも、その諸事情は国民的な合意形成があったわけではなく、一部軍閥 が世論を誘導した結果だ。 国家間戦争をはじめるにあたり、こんな程度でオッぱじめる愚は、ほとんど 話にならないのと違うか? 全国民が一億火の玉となったけど、基本的に序の口の相撲取りが横綱大関 に勝負を挑んだような感じが率直する。
第二次世界大戦というより、満州事変からのあれやこれやを乱暴にまとめてしまえば、 「列強としての立場を忘れた無責任」ってのが感想だろうな。 末席とはいえ列強と並んだ(でなければ軍縮条約の場に上らせてすらもらえない)ことの 意味を理解せず、稚拙な謀略の繰り返し。そこへもってきて国民は国民で煽り耐性低い から、今は平和を声高に叫んでる新聞社とかにすぐに煽られ操られ。 外交もまた同様。覚書と明記されている文書を最後通牒と誤解して勝手に退路を潰し、 果ては送別会で宣戦布告が遅れるなんて馬鹿にも限度というものがあるだろうと。 ……さて、なんとか先人の努力のおかげで半世紀で再び列強の座に戻ってこれたわけだが、 果たしてその立場とかを理解した行動が出来ているのだか(某野党党首とか)。
145 :
日出づる処の名無し :2007/08/08(水) 10:10:44 ID:JkneOUvN
あの時代で戦争を回避して外交でなんとかしろってのは無茶な話。 日本人は純粋過ぎたね。 それが悪いかっていったら一概にもそうとは言えないよ。 少なくとも俺はそんな日本人大好きだし、大本営や政府抜きにすれば、兵士個人個人は物凄く誇りに思える
まあ、時代背景考えれば>144は後知恵の部分もあることは否定しない。 まだ「列強」あるいは「大国」というのがグレートゲームのプレーヤーであって、世界秩序の 天秤を維持する責任者に変質したことが周知されるのはもう少し後だから、国民レベルで みれば煽られる要素があるのはやむなし、といったところかもしれない。 (だからといって国際連盟の常任理事国が「堂々脱退」なんてしちゃ駄目だがな)
147 :
日出づる処の名無し :2007/08/08(水) 10:59:40 ID:dER8wAyJ
オレは「あとづけ」とは思えない。もし「あとづけ」であったとしても 国民が無知或いは情報統制で「ことの事実」が教えられていなかったし 大多数が知りようがなかったためだったと思う。 往時と比べ、今の時代こんだけ情報網が発達して来て、誘導する人は別な意味で 苦労してるだろうけど「意図的に誘導」してるだろうし、煽られると乗りやすい国民性が あって、この辺は一億火の玉と根っこは一緒のような気がする。 オレラ日本人は、勉強家で、物事を客観的に見て、是々非々対応だし、 オレラの文化が世界でも一流国と自惚れてるところがあるように思えるけど 国を守るとか戦争しないとかの意思って言うのは、「俺たちの国はマダマダ 赤ん坊だ」って思って頑張ることが一つの方法のような気がする。 「美しい国」も結構だし、「戦争の無い国」も結構なんだけど、合成の誤謬 になら無いようにする努力が大切だ。
>>145 ムリでも何でもねーだろ
桂・ハリマン書簡なんてのもあったし
アメリカを敵にしちゃいけないんだから味方にすれば(なれば)いいだけのハナシ。
大本営のアホさ加減には反吐が出ますな。
149 :
日出づる処の名無し :2007/08/09(木) 06:40:19 ID:zc55hJ0x
ホワイトハウスはソ連のスパイだらけだし、人種差別化が当たり前の時代に、 どうゆう政治的駆け引きを行えばアメリカが味方になってくれるのか? 日本政府として譲歩出来ない部分も考慮して、うまく行きそうな道筋があったのなら是非教えてくれ
終戦で航空機産業の技術者が失職、自動車産業や国鉄技研に就職。 ゼロ戦の技術がホンダ二輪空冷エンジンのマン島優勝や、トヨタカローラの設計に、 戦艦造船の技術は20万dタンカーへ、バルバスバウ、電機溶接、艦内設備、 測距儀のレンズはカメラのニコン、レーダー、ソニーの設立者は海軍の技術将校、 本田も戦時中は車のピストンリングを生産。後にアメリカのオハイオ上陸作戦。 松下幸之助も戦後に軍への協力で一時公職追放にあってる。 戦争中の軍事技術が戦後の復興や現在に、 追伸、韓国もこれらの技術を日本から受けたのに、日本軍は非難。 台湾の蒋介石はやがて戦後の日本復興を信じますた。
>ホワイトハウスはソ連のスパイだらけだし、 ほほう。「奴らの手は長い」方式の陰謀論かー アホだな >人種差別化が当たり前の時代に、 だからお前は日英同盟を知らんのか?
152 :
日出づる処の名無し :2007/08/09(木) 09:33:23 ID:p+s1l5bW
日英同盟なぞ、一方的に破棄されましたが。 当時のアメリカは絶対に日本の味方にはなりえない、ルーズベルトは絶対的な人種差別者だから
>152 > 日英同盟なぞ、一方的に破棄されましたが。 当事者が維持しようと努力しなければ同盟は価値がないと判断された瞬間に 破棄されても文句は言えません。 > ルーズベルトは絶対的な人種差別者だから ルーズベルト本人が果たしてどうだったのかは別として、政治レベルの話に「絶対的」 はあり得ません。 (その意味でも国際連盟から脱退したのは愚か過ぎる。一応は「常任理事国」で あればなおさら「人種差別者」なんて個人的傾向は傾向にすぎなくなる)
しかし人種差別は今でも根強いだろ? 現代でもそうなのだから、60年や70年前、それに先の大戦前でもあることだし、 (あの戦争で多少は変わったと思う) 当時はもっとはるかに強烈な差別意識が白人にはあったと考えるのが妥当ではないか。
155 :
日出づる処の名無し :2007/08/09(木) 10:45:42 ID:p+s1l5bW
153≫ あなたの意見も分かるのですが、やっぱりそれは今の時代の価値観で語っていると思います。 日本は当時ベルサイユでの講和会議で、人種差別撤廃決議案を出したが、19人のうち11人が賛成、内2人が欠席 反対票はなかったにもかかわらず、イギリスのロバート・セシル卿のみ強い拒否を示し、議長のアメリカ大統領ウィルソンの独断で否決されました。 これが当時の時代背景です
やっぱり、人種差別は戦争の原因になっちゃうんだよなあ。 今、朝鮮人が嫌いだとか、中国人が嫌だって話をよく聞くけど、 ああいう差別意識が高ずると戦争につながっちゃうんだろね。 アメリカのイラク侵略なんか、どう見ても人種差別が根底にあるって感じる。 差別は無くさないといけませんね
157 :
日出づる処の名無し :2007/08/09(木) 19:02:11 ID:Do5oFqsC
156の続き やっぱり人権擁護法案を大至急成立させ世界平和に貢献しないと 日本は滅亡しちゃうんじゃないかな
158 :
興亜一心 :2007/08/09(木) 19:10:30 ID:OZnUIvbW
>>156 おまいは朝鮮人か?朝鮮人、支那人が日本人を差別しているわけだが?
その言葉は朝鮮人、支那人に向かって言うことば。
159 :
24歳時給1000円派遣工員 :2007/08/09(木) 19:29:07 ID:C0m/fbvF
軍隊は刑務所と同じさ。無法で理不尽な組織である。誰が好き好んで軍隊なんぞに行くものか。 大東亜戦争なんてのは日本の支配者層が画策した結果である。 そのお陰で多くに人間が死んだのだな
160 :
日出づる処の名無し :2007/08/09(木) 19:40:42 ID:WVy+zQdt
香港がイギリスから独立出来たの何時だっけ。 植民地99年間だよね
161 :
日出づる処の名無し :2007/08/09(木) 19:52:21 ID:3IkXLLC4
日露戦争の際にアメリカは日本に味方したし、 イギリス帝国は日本と同盟した。 人種差別を訴えるのは意味無いよ。 イギリス帝国の同盟が説明できないし。 アメリカ合衆国は日本人移民を受け入れていたりもしたから、 アメリカを単純な差別主義の国とは言えない。 それに日本はドイツとも同盟したんだろう? 人種差別を語る意味が解らない。 白人は白人に対して親切な訳でもなければ寛容でもない。 第一次世界大戦なんか日本は米英側についたからな。
162 :
日出づる処の名無し :2007/08/09(木) 21:30:18 ID:p+s1l5bW
161≫ あなたの言っている事は、単なる国策なだけであって白色人種の人種差別主義とは、何ら関係ないことです。 その時代に彼らが、日本以外の有色人種たちを征服し植民地愚民化政策を敷いて、何百年も支配してきていたことは、紛れもない事実。 その中で唯一日本だけが強くなり、列強国入り出来ただけの事、その日本が人種差別撤廃を叫びだしたから白人国家(特に英米)がのちに日本を敵視していきました。 もちろん他にも様々な原因はありますが。 根源にあるのは差別意識です。
163 :
日出づる処の名無し :2007/08/09(木) 21:59:42 ID:3IkXLLC4
>>162 何億という白人を一括りにして考えるのは理解できない。
個々の人間は異なるもの。
白人だってドイツ人やロシア人、アメリカ人、
スペイン人、スイス人といろいろ居るからな。
国籍によって違えば言語や文化、民族で異なる。
黄色人種・アジア人を根拠に日本人・韓国人・中国人を
一緒くたに考えられたら迷惑なはずだ。
>>日本を敵視していきました
日英同盟締結、日露戦争の際にはアメリカが
白人国家ロシアではなくて日本に肩入れした事実があるのに
それでも違うというのか?
164 :
日出づる処の名無し :2007/08/09(木) 22:03:34 ID:3IkXLLC4
歴史というものを一から学んだ方がいいと思うね君は。 事実というものは、日本と白人国家は必ずしも敵対する存在ではなくて、 黄色人種同士で仲良くなるものではない。 日清戦争や日中戦争なんてその典型だな。 同じアジア人・黄色人種である中国人との戦いが 欧米人・白色人種である米英人との戦いより先に始まった時点で、 日本人は白人が第一の敵と考えていた訳ではないのだよ。 白人を一括りに考えている時点で君は地理を学んでなければ 歴史も学んでない。 アメリカ人ですら共和党・民主党の支持で思想や考え方が違うのに。
165 :
日出づる処の名無し :2007/08/09(木) 22:49:34 ID:8YsbnoFP
仮に日本に対する人種差別が比較的なかった時期もあったとしよう しかし実際にアメリカが日本人移民を徹底差別し排除したのは事実であり 米大統領フランクリン・デラノ・ルーズベルトもまた徹底的に日本人を差別し、しまいには日本人根絶を理想としていたのも事実である 確かに今のイギリスやアメリカの面社会だけを見ていたなら、彼らが決して差別をするように見えないのもわかる だが、過去に彼らが人種差別を行ったということは事実である 認めらたくないものを認めるのもまた勇気である
>>152 日本側が維持に熱心でなかったこと
むしろ英側にメリットが少なくなったことから解消された。
一番大きな原因はWW1で日本が金剛級の戦艦四隻の貸与を申し込まれたのを断った件。
これで英側は「日本は同盟にただ乗りしている」との世論が広がった。
白人だからって肌の色だけで全ての価値を判断してるわけないだろう。 そんなことはわかってる。 一神教か多神教か キリスト教かそれ以外か カトリックかプロテスタントか 白人か有色人種か 自分(国家)に益するかどうか などなど 場面場面でいろんな価値観で判断しとるだろう(それは白人に限らず) 白人の行動・価値観を人種差別だけで語るのは間違いだと思うが、 だからって人種差別を考慮しないで語るのも間違いじゃねーか? 「人間以外の世の中の全ては、神が人間のために作った」って価値観もあるわけだし 白人でもキリスト教でもない日本人をいつまでも人間扱いしてくれて対等に見てくれる保証なんてなかっただろう。
168 :
日出づる処の名無し :2007/08/09(木) 23:32:48 ID:3IkXLLC4
日本人にも警察官がいれば犯罪者もいるだろう。 アメリカ人にも差別主義者とそうでないのがいるからなぁ。 だが誤解してはならないのは一面的な真実のみで判断してはならないと言うこと。 アメリカという国は共和党政権と民主党政権で政策が変化するし、 アメリカ人というだけでも実に多様な連中で構成された国だ。 俺は別に親米ではないが世の中を誤って捉えると損をする。 日本人移民を禁止したのは事実だが、 当時の日本がどういう国だったかを考えると アメリカはまだマシな方だよ。 当時の日本なんて同じ黄色人種でアジア人であって 法的には日本人なのに台湾出身者は日本への自由渡航を禁止されたからね。 文化・人種・宗教・民族で全く異なる日本人移民を アメリカが黒人差別がまだ終わっていない時期に受け入れていた事を考えると、 アメリカは随分、進んでいたといえるよ。 何せ日本は今ですら移民政策を行わないからね。
169 :
日出づる処の名無し :2007/08/09(木) 23:41:00 ID:3IkXLLC4
人種差別を訴える人はたんなるワガママな人間としか思えないんだけどさ、 今ですら日本は主要先進国の中で移民政策を取らない国だ。 当時の、黒人差別が解消されなかった、黒人差別が強かった時期に 日本人移民をアメリカが受け入れていた事を考えると 当時の日本より進んでいたといえるぞ。 なにせ当時の日本なんて同じアジア人で同じ黄色人種で しかも法的には同じ日本人であった台湾出身者の本土への渡航を禁止していたんだから。 外国人でしかも民族・人種・宗教の異なる日本人移民を受け入れていたアメリカは、 随分、寛容な国だったといえる。 日本人移民を禁止したのは事実だが結果的に受け入れた訳だし。 対照的に日本なんて移民政策すらとったことがないだろ。
戦争なんてのは、レイシズムが無くならない限り有り続けるよ。 ボンズのメジャー最多本塁打記録に対する、ファン(白人)の感想が全てを物語っている。 今回、記録更新したのがアングロサクソン系のマグワイアならば、「ステロイドの力を借りた」なんて言われ方はしないだろう。 前記録保持者の黒人アーロンが、白人ルースの記録を抜いた時だって色々言われていた。 イチローも数年前に最多安打など多数の記録を更新した際に、色々とあったらしい。 WBC出場の際にストッキングを短く上げたジャッキーロビンソンスタイルをやってたのも、 有色人種迫害に対する、強い反抗の意だという。
大東亜戦争は回避できない戦だった。 有色人種国家で初めて国連の常任理事国になった大日本帝国が脱退した理由は明らかに、 人種差別撤廃条項を掲げたからで、 「カラードが図に乗りやがって!」と英米以下の理事国(全て白人国家)に一蹴されたから。 後に、白人列強が満州・支那・朝鮮・日本の周りを侵攻・制圧し、 大戦は避けられない状況下になった。 それでも、日本政府は米と直接対決を反対していた軍部や 戦争回避を願っていた大元帥である昭和天皇の意見を尊重し、 米政府に粘り強く講和を持ちかけていた。 ところが、時の国内トップのルーズベルトは生粋のレイシスト。 (因みに、後任のトルーマンも原爆・無差別空襲大好きのレイシスト。) 大統領選の公約が「国民の子供たちを戦場に行かせません。」だったので参戦は遅れたが、 実際には連合軍の主導権を握って「生意気なカラード」を徹底的に潰したかったらしい。 当然、日本の問いかけは一切無視、オマケに日本への輸出は一切ストップ。 大日本帝国の周囲はABCD(米・英・中・蘭)に完全包囲されてしまった。 これで戦争回避できるでしょうか? 日米に侵攻(米は侵略)された経験を持つフィリピン人に聞くと、こういうl答えが返ってきます。 「日本人は我々にインフラを残し、物作りを教えてくれた。 亜米利加は我々を奴隷にし、稼いだ僅かな賃金で高い米製品を売りつけただけだった。」 私なりの結論は戦争回避=無条件降伏(植民地)でしょうね。
172 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 01:27:41 ID:c1yqbwRK
アメリカは多民族国家であり、また、リンカーンによる黒人奴隷解放があったわけだ この政策は素直にすごいと思うし、アメリカには人種差別をしないひともいるんだという代表だと思う だけど、これにより労働力が不足したわけだ それを補うために安い労働力であるアジア系移民を受け入れるわけ で、日本人移民も受け入れられるわけね ここで、人種うんぬんだけど、この時点では人種はなんでもよかったわけ 安い労働力になればなんでもいいからね だから上でいう寛容だというのもあてはまると思うよ でもそのあと排日移民運動というのが始まるんだ 桂・ハリマン協定が破棄されたのが、アメリカ国民の反日感情を逆撫でる結果となり その後のサンフランシスコでの日本人と朝鮮人学童の隔離教育が決定したのを皮切りに反日暴動が発生 で、日本人移民の土地所有禁止法 そしてついには、「黄色人種は帰化不能外国人であり日本人には帰化権を認めない。これは過去に遡っても適用される」という事後法で人を裁かないという法原則を侵す連邦裁判所の判決がだされたわけ ここまで来るともう人種差別としか思えない。 確かにきっかけは日本側にあるかもしれないが、ただでさえ収穫の少ない、しかもかなりの同朋の血を流した日露戦争の成果をアメリカに売り渡すわけにはいかなかったわけ アメリカには確かに人種差別があった。これは事実であるんだ まだ信じられないなら、第二次大戦中において兵士と国民が対独戦と対日戦をどう区別してたかしらべてみな
>171 だから人種差別マゾオナニーはもういいってw
174 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 04:54:09 ID:iZX2fsPe
移民に頼っても、根本的な解決にはならないばかりか 国内が不安定になるのは 欧州を見ればわかること。
175 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 07:51:31 ID:8MauVOmY
>>172 アメリカの排日運動は、日本の中国侵略がきっかけなんだから
人種差別とは違うだろ。
176 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 10:08:31 ID:kinLk3CN
戦争を仕掛けておいて、ボコボコにされ、ボロ負けして、 大東亜戦争も無いもんだ。語る値打ちもない。 アホクサ。 バッカジャない!!!!!
177 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 10:37:25 ID:ZRHoHxJV
>>162 とりあえず、アンカーの付け方いい加減に覚えて
178 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 10:38:22 ID:ZRHoHxJV
>>176 君は大東亜戦争を語ろうなんて思わないで、
ポケモン金銀とかやってればいいと思うよ。
179 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 10:57:51 ID:c1yqbwRK
>>175 第一次大戦前に侵略もくそもあるかってのwww
180 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 11:48:04 ID:qXp3a813
≫177 ご指摘ありがとうございますm(__)m 機械音痴なもので… 以後気を付けます
181 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 12:00:13 ID:kinLk3CN
>>178 オマエにその言葉そっくり返そう。
とうとう生命財産を数限りなく失い、その後遺症に
未だ苦しんでいるわれが同胞が現に存在しているのに
何をトチ狂って「大東亜バカ戦争」を語るな等と抜かす?
オマイにどんな権利があって、語れるんだ?
世の中には様々な意見があることをその悪い頭に叩き込んでおけ。
人の話をよく聞いて己を高める努力をしろ。
上には上が沢山いるのだ。
真摯な態度がなければ、人間生きていけん。
大ばか者が!!!!
182 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 12:09:00 ID:c1yqbwRK
wwwwww
183 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 13:18:24 ID:ZRHoHxJV
>>181 えっと、日本語が拙すぎて文意が読み取れません。
184 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 14:17:54 ID:D87Bd/az
21世紀になってもナチス流の、夜間 松明行進をする軍事大国もあるよなぁ マンセ〜〜 マンセ〜の連呼と ゆれる松明の炎の波 ザッ、ザッ、ザッと軍靴の音、 もう最高!
>>183 オマエには読みとれんかもしれんが、オレには読み取れるぞ。
例えばこうだ。
いきさつは知らんが、前述で誰かが「君は大東亜戦争を語ろう等と思うな。」
って言われたことに腹を立てて「その言葉オマエにそっくり返す。」
「とうとう生命財産」のくだりは多分、
「大東亜戦争で、尊い生命財産を失い、今もその後遺症で苦しんでいる
同じ日本人がいる。」この181君にとっての「大東亜戦争」とは「大東亜バカ戦争」と
としか見えない。そのバカ戦争を語るなとは何の権利があって言えるのか?
翻って、モノゴトには色々な見方があって、様々な考えもある。
頭の悪い人間は人の話を聞かず、自分本位に考える習癖があると同時に
他人を否定ばかりする。他人の話を良く聞いて、最初から、人を否定する
ことはしないことだ。オマエより上に人間は世の中沢山いる。
このことを良く考え、他人の考えや生き方を良く学ぶ真剣な態度が望まれる。
そうしないと人間は生きてくことが難しいのだ。解ったか?大ばか者が。って言ってるように
オレは読んでみた。
いずれ、お互いもう少し表現力を身に付け併せ読解力も身に付け、悔しさ紛れの言動
行動は慎もうではないか!!
オレ直そうっと。
186 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 14:34:08 ID:ZRHoHxJV
>>185 >オマエには読みとれんかもしれんが、オレには読み取れるぞ。
その解釈じゃ、彼の発言
>>176 と整合が取れないじゃない。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
>戦争を仕掛けておいて、ボコボコにされ、ボロ負けして、
>大東亜戦争も無いもんだ。語る値打ちもない。
コレをどう解釈したのか、説明してくれ
まとめ
>>176 「大東亜戦争など語る値打ちがない」
>>178 「別に君は語らなくていいよ」
>>181 「何をトチ狂って大東亜バカ戦争を語るな等と抜かす?」
ついでに言うと君の文章も読みにくい
>>186 186は誠に、万歳!!万歳!!万歳!!万歳三唱男だ。
めでたい。誠にもってめでたい。
世の中めでたいに越したことは無い。
いやー結構結構。
>176と>181は同一人物か。
>178と>186もか
二人で板立てて、優劣を決めなさい。
188 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 14:51:06 ID:ZRHoHxJV
189 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 15:02:10 ID:akA4qUTi
当時日本はABCD包囲網とハルノートによって米との決戦は避けられない状態にあった。 ブサヨにわかるように説明すると 今の日本の生活レベルを江戸時代に逆行させるのか?それとも米との戦争か?と言う決断を迫られていた。 江戸時代並の国力となれば間違いなく植民地にされる もはやダメもとで独立を保つ為に一戦交えるしか道がなかった。 そして負けはしたがアジア各国は独立し日本も独立を保ったあの戦争が無ければアジアはこの62年間植民地だ 俺達は白人共に酷使され奴隷として働いていただろう どうして我々は大東亜戦争を避難できようか、いやそんなことはできないはずだ
未 か イ 人
191 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 17:06:14 ID:QybMXYP7
亀だが、
>>128 は本気でそんなこと思ってるのか?
192 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 17:25:56 ID:7+5EnK0f
日本が無謀にも世界征服を企んだので 正義のアメリカ様によって誅されたんでしょ。
193 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 17:33:03 ID:7GaNiiFa
白人とか人種差別とか無意味な人種論を語る奴が多いな。 戦争というものは人種的対立が原因で起こるものではないし、 近現代の日本は言葉で語られるほど白人が敵だった訳ではない。 例で説明するなら戊辰戦争。 新政府側はイギリス、幕府側はフランスの支援をえて 日本人同士で(つまり黄色人種同士)殺しあっていたのだから、 白人は日本人にとっては敵になる所か味方だったのである。 そして明治政府が樹立して初めて行われた戦争は、 ロシアでもなく、イギリスでもオランダでもなく清国相手の戦争。 しかも白人が作った兵器で戦っていたのだから、 白人は敵所か日本の味方だったんだ。 日露戦争なんて虚実に現われる。 イギリス帝国と日本は同盟して、 アメリカ合衆国が仲介に入るという日本の味方をする行為にでる。 東郷や大山、いや、近現代の日本のエリートなんて みんな白人が通う学校に留学していたのだから、 白人に差別されている所か白人様様だったのが現実なんだよ。 日露戦争で使用された軍艦もイギリス製だからな。
194 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 17:35:03 ID:7GaNiiFa
大東亜戦争をアジアの解放だ、白人は悪党だ、 とかいうバカちんがいるが、 米英蘭との戦いより中国との戦いが先に始まった時点で 現実はなんなのかが素直に解るだろう。 中国との戦いが8年間近くも続けられた時点で(因みに、 この8年と言う数字は日本が経験した戦争の中でも最も長い)、 日本人は白人を敵と思っていたわけではない。 山本も東条も白人国家に留学していたのだから、 近現代において白人は敵になる所か日本人の味方だったんだ。 そのように白人から多くの利益や支援を得ていたくせに 白人に文句を言うのはおかしい。 アメリカ合衆国が日本人移民を受け入れていたように、 本来なら語られるほど白人は敵ではないし、 日本人がブラジル・アメリカといった白人国家に移民したように、 日本人自身も白人を敵視していた訳ではない。 寧ろ8年間近くも中国との戦いを続けていた時点で、 日本人が誰を憎んでいたのかがよく解る。 マンガ・アニメ・ゲームの世界では 白人が他の人種より異常なまでの贔屓を得るが、 寧ろ自然な反応だろう。 日本人は心理的に白人が大好きなのだ。 日本の首相経験者で白人国家に留学する人間は多いからな。
195 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 17:43:45 ID:7GaNiiFa
長文を投稿してすまないが、 本当に歴史を学べば人種云々、白人云々を語るのは本当に無意味になってくるよ。 日本は白人国家のアジア支配を非難していたが、 日本は白人国家のアジア支配を非難できるほど崇高な立場にあったわけではない。 なぜなら日本も白人と同じアジアの支配者だったからだ。 台湾や琉球なんてその典型だ。 台湾・琉球は日本に支配されたアジアといえる。 第一次世界大戦、南北戦争、戊辰戦争、日清戦争、日中戦争と 近現代の世界には多くの戦争が発生した。 でもどの戦争を見ても白人対白人は珍しくないし、 黄色人対黄色人という図式は珍しくも無い。 原爆投下は日本が黄色人だったからだ、 とか無意味に信奉している奴がいるが、 米軍がドレスデン市街を無差別に爆撃したり 英軍がドイツの諸都市を焼き払っていた事を考えると 無意味に等しい意見だといえる。 無論、そのような可能性は否定しないが、 焼夷弾を無差別にバラ巻いて日本の諸都市を焼き払っているというのに 広島長崎両市が無傷でいられるのも考え難いしな。 原爆投下なんて本土空襲の延長だと考えるのが妥当だし、 人種差別を問題にするのは無意味だといえる。
196 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 18:12:22 ID:qXp3a813
≫193、194、195 君はもっと多方面からも、勉強しなおして下さい。
197 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 18:21:56 ID:7GaNiiFa
>>196 アメリカ合衆国、カナダに日本人が移民した歴史はあるけど、
中国やインドに日本人が移民したという話は聞かない。
白人先進国に留学する日本人はいるが、
インドやアジア諸国に留学する日本人は多くない。
マンガ・アニメ・ゲームとかよく観察して見て欲しい。
日本人で白人至上主義を非難する奴がいるけど、
日本人そのものが白人至上主義なんだから。
近現代の日本人は文明的に遅れたアジア人が嫌いで、
文明的に進んでいた白人が好きなんだったと思う。
だからアメリカ・カナダに移民する日本人はいたし、その逆はなかった。
白人の文化を真似する事が一種の流行で、
アジア人のマネをする事は遅れている事の象徴だったと。
198 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 18:45:05 ID:c1yqbwRK
なんでそこまで人種差別があったことを認めたがらないんだよwww 国益と人種差別は違うってことがなんでわからないだwww お前ら見てると、まさにアメリカの戦後政策は大成功を治めたといえるな
199 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 18:49:54 ID:7GaNiiFa
>>198 日本人以外が差別されていたというのなら否定しない。
日本人以外のアジア人が差別されていたのは事実だと思う。
だが日本人が差別を受けていたとは思えない。
200 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 18:49:58 ID:gq+zbBY+
>>198 じゃ国益と人種差別が違うことを説明してください。
戦前の排日移民法を例にとっていいから。
ああ、あと日本が移民を受け入れてないことが
人種差別とは違うことも論証してくださいね。
201 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 18:50:06 ID:qXp3a813
≫197 んー、それは君の一方的な解釈だと思うが。 当時の日本がなぜ白人文明を学ぼうとしたのか、、15年の間に日本が何をなそうとしたのか、、戦後の世界はどう変わっていったのか… 日本を悪とする国もあれば日本を良とする国もあります。あなたはもっとアジアの国々の声にも耳を傾けて見てください。 くれぐれも今の日本人の視点は、当時の日本人とは違うと言うことを前提で。
202 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 18:52:25 ID:Alj2fzMI
日本に人種差別は無いよ。 なんか、勘違いしてないか。
203 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 18:54:20 ID:gq+zbBY+
204 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 18:56:37 ID:qXp3a813
人種差別があったことの証明… ハルノートを突き付けられる一連の経過で十分だとおもいますが。 たらればの話ですが、もし日本人が白色人種あれば、ああはならなかったと思います。(あくまで個人的な考えです)
205 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 18:57:40 ID:7GaNiiFa
>>201 米英蘭との戦争も、本心ではなかったと思うよ。
なぜなら近現代の日本はイギリス帝国との同盟で考えられるように、
アジアを支配するイギリス帝国を目の敵として嫌っていた訳ではない。
中国との戦いが米英蘭との戦いより先に始まった時点で、
米英蘭と戦う事は本心ではなかつたと思うもん。
>>当時の日本がなぜ白人文明を学ぼうとしたのか
これは現在でも言えることだが、
白人国家の方が文明をもっている。
宇宙開発の世界なんてその典型だ。
中国ですら有人飛行がやつとなのに、
米ロなんて朝飯前でできるからな。
インターネットなんてその典型だ。
君らは当たり前のように2ちゃんねるに書き込んでいるが、
インターネットや電子BBSなんて白人の文明だぜ。
白人風にする日本人は実に多い。
ラテン文字を好む日本人が多い点からも、
日本人は白人が大好きだからな。
206 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 19:07:09 ID:7GaNiiFa
>>204 ハルノートの内容を要約すれば中国をいじめるのをやめろという内容だ。
なぜならハルノートの内容には中国が利するような事が多くかかれている。
ハルノートは日本人差別だ、というのなら一理あるが、
人種差別というのなら間違いだ。
なぜならハルノートは中国を助けるかのような文面が多いからだ。
この事から考えてもハルノートが人種差別の現われだというのは間違いである。
第二次世界大戦は人種的対立による戦争ではない。
なぜなら米英が反日政策をとったのは事実だが、
親中政策をとった事実があるからだ。
フライングタイガースや米英の援蒋ルートなんてその典型。
中国人がイエローである事を考えると、
ハルノートをもって人種差別の証明は難しい。
207 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 19:09:43 ID:qXp3a813
≫205 まぁ、今の日本人は白人大好きでしょう、、そういう教育がなされ、国策もマスコミも白人国家マンセーですから。 けど、当時は違うと思いますよ、、日本人は何より白人を恐れていた。
208 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 19:20:19 ID:7GaNiiFa
>>207 白人国家に移民した日本人は少なくない。
全ての日本人が白人を崇拝していたとは考えにくいが、
白人を恐れていたのならなんで日本の同盟国が白人国家で
白人の支援を受けたり白人の作った学校に通う日本人エリートが多くいたんだ?
東条英機や伊藤博文、山本五十六や東郷平八郎は
白人の通う学校に通っていたんだぜ。
戊辰戦争なんて政府・幕府共に白人の支援を受けていたからな。
白人を恐れていたと言うより、白人とお友達だったというのが歴史的事実だ。
209 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 19:22:03 ID:Alj2fzMI
日本人の場合、人種差別ができるほど人種感覚が備わってない。 強いて言うなら民族差別、ひらたく言うなら外人差別。 差別っていうか、怖い、みたいな。
210 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 19:31:45 ID:Alj2fzMI
つか、満州と南米は無しか。 まあ南米は、白人国家かもなぁ・・・。
日本が移民政策をとらなかったのは、日本は島国であり、日本民族という単一民族であったからである。 (つまりアイヌ人は日本民族として扱われてたわけであるから、差別といわれればそうかもしれない) 移民政策を取るということは、この単一民族を乱すわけになるし 鎖国をしていた日本にとっては、外人がたくさん入ってくることが恐ろしかった。 国内の治安を乱され、天皇制も揺るぐことになるかもしれなかったから しかし、怖いからといって、当時相当進んでいた欧米文化を学ばなければ生き残っていくことはできなかった 事実、清は欧米文化をまなばなかったせいで、アヘン戦争にまけているわけである だから、日本は欧米に留学もしたし、仏や英から講師を招いて教育に力を入れたんだよ 日本人にとって、人種差別は白人というよりは、むしろえた、ひにんなどに受けられていた傾向があったから この頃の日本にとって、白人は差別の対象というより、怖いけどすごい人って印象のほうが強かったわけだ
212 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 19:55:04 ID:Alj2fzMI
良く考えりゃ戦前は、 南洋にだって大勢、行ってたんだよな。 どっちかっつーと、 追い出された結果じゃないか。
213 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 19:57:59 ID:gq+zbBY+
>>211 それと人種差別とどう違うんで?
移民受け入れてたアメリカの方がよっぽど差別ないじゃないのw
214 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 19:59:17 ID:Alj2fzMI
そのまえに、人種ってなに? なんか、話が食い違う。
215 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 20:02:27 ID:gq+zbBY+
じゃ人種差別は良くなくて民族差別なら良いの? アホだからその違い教えて。
216 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 20:02:45 ID:qXp3a813
≫213 その移民たちはどういう扱いを受けていたか、ですね
>>215 民族差別もあってはならないよ。
だからここは日本の汚名であるし、今も問題になってるわけでしょ
>>206 アメリカ人が中国にありもしない理想を抱いていたことを勉強したほうがいいよ
219 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 20:18:16 ID:Alj2fzMI
意思疎通できるかできないか、 そこらへんが日本では大きい。 まあ、外観で区別することもあるけど、 日本語が通じるかどうかで、かなり違う。 人種差別ってより、ガイジン差別だわな。
みんな、明日になっても話が豚切りにならないように「コテハン」にしてみたら?
221 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 22:37:22 ID:7GaNiiFa
日本人って実際のところ、白人より同じ黄色人種の方が嫌いだろ。 日本人が嫌っているのは白人ではなくて韓国人や朝鮮人だからな。
222 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 22:38:46 ID:7GaNiiFa
連投スマナイ。 同じ黄色人種の方が嫌いなくせして なんで白人を叩くのか解らない。 イギリス人より朝鮮人と韓国人が嫌いな奴は多そう。
223 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 22:41:50 ID:Alj2fzMI
いや、そうじゃないんだよ。 アイデンティティの問題。 見分けがつかないから、 逆に違いにこだわるというか、 ちゃんと区別してくれと。
224 :
日出づる処の名無し :2007/08/10(金) 23:55:50 ID:akA4qUTi
>>206 違う。日本と米が開戦する為に押しつけた無茶苦茶な案、明治以降の領土の放棄を要求→つまり日本は明治に戻れ→ABCD包囲網によって近代国家の維持が不可能→江戸時代
つまりハルノートは日本は江戸時代に戻れ戻らないなら我々と戦争だ!と書いてるのと同じ
全能で偉い方はこう言った
ハルノート、ABCD包囲網なるものを叩きつけられればモナコのような小国でもアメリカに立ち向かうだろう日本に罪はない
225 :
日出づる処の名無し :2007/08/11(土) 00:00:23 ID:NsOmStin
差別というより苦手なだけだろ?少なくても日本人から迫害を受けたという話は聞いたことがないけどね。 なんで朝鮮人が嫌われているかは身から出た錆なだけ
>>204 人種差別なんかなかった証明…
日英同盟
228 :
日出づる処の名無し :2007/08/11(土) 00:34:44 ID:7Xll6sJu
日英同盟は、ソ連の南下政策を警戒した英国が日本を防波堤にするために結んだにすぎない
229 :
日出づる処の名無し :2007/08/11(土) 01:02:32 ID:lNCaFt8C
歴史を学んでない奴が多いな。
今一度、冷静に歴史を学び直したほうがいいと思うぞ。
>>224 明治以降の領土を放棄しろとか考えている時点で
君は歴史を学んでない。
ハルノートは満州事変以前の状態に戻す事は求めていても、
台湾や朝鮮の放棄など求めていない。
また経済制裁にすぎないABCDラインでは
日本の独立は喪失しないし、日本が他国の支配を受ける訳ではないよ。
>>228 ソ連ではなくてロシアだな。
そういう側面がある事は否定しないが、
日露戦争が終了した後も日英同盟が持続された事を考えると、
単純にロシアの南下を警戒を根拠にするのは難しい。
日英同盟が締結された時点ではロシアの南下が要因だろうが、
日露戦争が終了した後ではそのような言い訳は使えないからだ。
230 :
日出づる処の名無し :2007/08/11(土) 01:07:25 ID:lNCaFt8C
白人は悪、日本は善と言う前提があって歴史を見ているんだろうな。 歴史はフィクションではないのだから、 水戸黄門的勧善懲悪論など通じないよ。 悪人がいて善人がいるとでも考えているのなら、歴史を見誤る。 日英同盟は英国の利害も存在するが日本の利害も存在したが故に、 同盟が成立した。利害の一致とか言う奴だな。 日英共にロシアの南下政策は苦々しいものだった訳だ。
231 :
日出づる処の名無し :2007/08/11(土) 01:16:23 ID:oHk27yw9
>>229 それは当時の認識ではないな。
東郷茂徳外相はハルノートに大変失望し外交による解決を断念した。
「自分は目もくらむばかりの失望に撃たれた」
「長年に渉る日本の犠牲を無視し極東における大国たる地位を捨てよと言うのである、
然しこれは日本の自殺に等しい」
「この公文は日本に対して全面的屈服か戦争かを強要する以上の意義、
即ち日本に対する挑戦状を突きつけたと見て差し支えないようである。
少なくともタイムリミットのない最後通牒と云うべきは当然である」
233 :
平和主義 :2007/08/11(土) 01:39:42 ID:od8gWFRI
太平洋戦争はとにかく多くの人間が死んでいった。ハルノート、日英同盟の解釈は様々ですが、あれだけ多くの人間が亡くなったのだから、その犠牲を受け止めたなら、いかなる議論も結局は平和の尊さに帰結するのではないでしょうか?
>>197 >焼夷弾を無差別にバラ巻いて日本の諸都市を焼き払っているというのに 広島長崎両市が無傷でいられるのも考え難いしな。
広島・長崎は「原爆実験に適した地」として、原爆投下の日まで投下されなかった。
>原爆投下なんて本土空襲の延長だと考えるのが妥当だし、 人種差別を問題にするのは無意味だといえる。
日本に原爆投下を命じたトルーマンは生粋のレイシスト。
広島・長崎に続いて原爆投下を敢行してたまらなかったらしく、
朝鮮戦争で北朝鮮軍を助けるため、毛沢東軍が朝鮮半島に進軍するのを防ぐ目的に第三の原爆を使おうとしたらしい。
しかし、当時の英首相アトリーは必死にトルーマンを説得したお陰で、回避されたようだ。
「ここに原爆を落とせば、ロシアの本格参戦を招き、第三次世界大戦が必ず勃発する。我が英国を含む欧州諸国は、二次大戦の傷が癒えていない。」
以上のような内容だったと思う。
因みにマッカーサー元帥はというと、広島爆撃後に「原爆投下計画の全貌」を知らされたらしく、トルーマンに強く抗議したらしい。
朝鮮戦争時には「二次大戦で日本が敢行したのは防衛戦争。」「原爆投下は非人道的である。」などと発言し、
当然、鴨緑江近辺への投下計画も強く否定したため、トルーマン大統領はマッカーサー元帥を更迭した。
被爆地も予定地も、水爆実験地にされたのも全て有色人種生息地である。
そして、原爆投下を命じたのはレイシストであった。
>>233 いんや。
「戦争は損得みてからヤレ」
ってこと。
236 :
日出づる処の名無し :2007/08/11(土) 02:00:42 ID:5dN/fS5i
日本が先の大戦に進み大敗北を期したのはまるで公式通りだったと言える。 小国ゆえの社会不安→軍部の台頭→膨張主義政策→諸外国との摩擦→無謀な戦争への道→軍部の崩壊→民主化・近代化への道→高度経済成長。 と言う発展途上国ゆえの、近代化への典型的な修練パターンに沿ったものであったのだ。 規模と時期は異なるが欧米列強諸国が通過した道程と何ら代わりが無い、先進国ならんとする国家の通過点だと考えるべきだ。 しかし、問題は大敗北の反動を乗り越え真の独立国家としての自信と誇りを取り戻すまでには、戦後100年今より40年程の年月を要するだろうと言う説が有力なのだが?!
>>234 >朝鮮戦争で北朝鮮軍を助けるため、毛沢東軍が朝鮮半島に進軍するのを防ぐ目的に第三の原爆を使おうとしたらしい。
逆だ、逆。満州にたいする核攻撃を進言したマッカーサーを罷免したのがトルーマン
>>237 マッカーサー元帥は戦局を取り仕切る大軍人故に原爆の怖さを熟知しており、あらゆる地区においても原爆投下には消極的だったと思います。
貴方の仰るとおり、マッカーサー元帥が「朝鮮戦争を終結させるには数十発の原爆投下が効果的である。」と公言したことがあるらしいですが、
(私はあまり信用してませんが)
それ故に「原爆投下作戦が成功するまで日本を降伏させるな。」と軍部に指令を出していた大統領が元帥を罷免にするのは変だと思います。
>238 >マッカーサー元帥は戦局を取り仕切る大軍人故に原爆の怖さを熟知しており、 >あらゆる地区においても原爆投下には消極的だったと思います。 あなたの思い込みではなくそのような記述のある資料を提示してください。 >それ故に「原爆投下作戦が成功するまで日本を降伏させるな。」と軍部に指令を出していた大統領が >元帥を罷免にするのは変だと思います。 ヘンでもなんでもありません。 中国にたいする核攻撃はソ連を刺激し 欧州での緊張の高まりにつながります。 米ソ戦争を望んでいなかったトルーマンはそれゆえマックを更迭したのです。 目的に従い手段を用いる それが現実政治家というものです。 核を用いるという目的達成のためならなんでもする、というようなバカは超大国の国家元首にはなれませんよ。
241 :
240 :2007/08/11(土) 04:06:47 ID:UCUdrtmS
自分は戦争拡大に尽力したことを国民に示すために、→× 自分は戦争拡大防止に尽力したことを国民に示すために、→○ 訂正します。ごめんなさい。
私見で申し訳ないのですが、 もし仮に米軍が満州に原爆を投下したとしても、米ソ間戦争に発展するかは微妙な感じがしますね。 ソビエトがここぞといわんばかりに「それじゃウチも米軍の北進を食い止める」と38度線に核投下実験を敢行したんじゃないでしょうか。 満州・朝鮮半島に大量の黄色い人柱が立って、両列強の威光が世界に放たれて終了みたいな。
243 :
日出づる処の名無し :2007/08/11(土) 07:50:53 ID:8w+XFw3F
実際の所すべての根元は世界恐慌、大国やすでに膨大な植民地がある国はいいが小国は侵略以外に道がなかった。ブロック経済もやっちゃいけなかった
244 :
日出づる処の名無し :2007/08/11(土) 08:01:03 ID:8w+XFw3F
>>229 石油止められたら海軍が動かん海軍が足を止められたらただの標的艦
文明レベルは備蓄の2年分の石油がなくなれば電気が使えなくなる。そうなれば江戸時代に逆行する
アメリカは中国進出の為にどうしても日本を足がかりにしたかった。
それがしにくかったのは太平洋艦隊と同等の力を持つ日本の海軍があったから。
しかし海軍がなければ島国は雑魚、海軍が動かない文明レベルは江戸の弱小日本に侵略しない確率の方が低い
>>244 太平洋艦隊って、鉄も石油もアメリカから買って作ったもんじゃねーかw
文明レベルとかの話じゃない。資源の問題。
アメリカから軍事物資買っておいて、アメリカの意に反した侵略行為してんじゃねーよと。
>>237 マッカーサー解任にも原爆投下計画は立案されてる。
この時は平康(鉄の三角地帯)に核攻撃をくわえるという物で、まず極東司令部に報告が送られ、
報告を受けた東京の極東軍司令部は、ワシントンに決定を求め、許可が得られたら空軍の命令系統を通じ爆撃部隊へ伝達される。
東京の横田基地、もしくは沖縄の嘉手納基地の爆撃部隊が整備、弾薬庫から核爆弾を運搬、搭載。
航路と爆撃コースを設定、不時着時の対応策も同時に決定しておくと言う事まで計画されていた。
マッカーサーは核攻撃進言したから解任されたんじゃなく、単なる戦略の不一致で解任。
247 :
日出づる処の名無し :2007/08/12(日) 17:18:39 ID:He8zk0Wk
いざ征け つわもの 日本男児♪
248 :
日出づる処の名無し :2007/08/12(日) 17:27:44 ID:+WOD1AeB
249 :
日出づる処の名無し :2007/08/12(日) 17:44:39 ID:wwJKIcHn
♪〜 草生す屍 悔ゆるなし・・・
250 :
日出づる処の名無し :2007/08/12(日) 21:49:26 ID:YoXnb4Em
大東亜戦争はいろんな意味で未熟な発展途上国がしでかした馬鹿な戦争だったと結論付けていいのではないかな。 しかしなぁ、だからと言って不戦の誓いや核廃絶をいくら叫んでも世界からは見向きもされない。 そこが難しいのだが、日本人は去勢された宦官国家じゃなくて、なめてかかったらとことん怖いぞって国造りをしなくちゃ。 不戦の誓いなんて言ったって相手が攻めてくればお前らだって戦うんだろ?それともすぐに白旗か? 大東亜戦争の馬鹿負けを大いに反省・検証して、未来に起こるかもの有事に向けて心構えと準備だけは怠っちゃ駄目だな、また負ける!
>>250 二行目以降は同意するが、一行目だけは同意しかねる。
あれは、明治維新以降の流れ上、やむを得ない戦いだった。
というか歴史の必然かもしれない。
>>251 そんなモノはない。必然的な負け戦なんかあるもんかよ。
「アレはしょうがなかった」っていうオナニーがしたいならしてればいいけどな、
それじゃまたクソみてえな戦争をおっぱじめる羽目になるぜ。
253 :
日出づる処の名無し :2007/08/12(日) 23:44:04 ID:+WOD1AeB
中国を馬鹿にしすぎたのが敗因だろうな。 簡単にやっつけられると思ってたら、泥沼にはまって抜け出せずなった。 日本が対米開戦した時点で中国が勝ったようなもんだ。 最近のネトウヨも、中国を敵視する割には馬鹿にしてるんだよな。 また中国に負けることになると思うよ。 つーか、北朝鮮問題だって、歴史認識問題だって、日本外交は中国外交に完敗してる。 この先、石油資源争奪戦とかでも負けそうだし。 このペースだと北京五輪あたりを境に、東アジアの中心は中国ってことになるだろね
254 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 00:59:58 ID:nT31wAkV
中国に関しては、誰を相手に、何のために戦ってるのか、 きちんと把握、ないし掌握してる人がいなかった、 ってのが大きいんじゃないか。
255 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 02:01:55 ID:wRjX1Lkv
いや中国の場合ソ連やアメリカの後方支援があったんだよ すぐに弾薬切れると思ったら、全然切れないし まさに誤算w
256 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 02:28:54 ID:nT31wAkV
存在が明確な敵と戦ってるうちは、 いいんだけどね。 誰を相手にしてるのか、 何のために戦ってるのか、 分からなくなると、どうしようもない。 かと言って、 引き上げれば、また元に戻るし。
日本の不幸は、(隣国がアレなのを置いといて・・・) 開戦時の米大統領がルーズベルトで、その後継がトルーマンだったことだね。 朝鮮戦争の後、マッカーサーは、 「日本がやっていたのは防衛戦争。日本が朝鮮を大事にしてた理由もわかった。」 「我々は戦う相手を誤った。日本こそが我々の敵である(中共・ソビエトの)共産主義勢力と戦ってたのだ。」 もし、日本が人種差別撤廃条項の件で国連を脱退してなかったら、(その場合は国民の士気が高まらなかったかも知れないが。) もし、当時の米英首脳に強いレイシズムがなかったら、 日本は米英の後押しで連合軍の大東亜最前線を任されたかも知れませんね。
大東亜戦争参戦を否定されてる方々に申し上げたいが、 自分の愛する嫁・娘あるいは姉妹、母親でも良いが、 興奮している男に下着を剥ぎ取られようとしている状態で、話合いで解決しようと思いますか? 穏便に「指入れだけで勘弁してください。」とか。 日本は懸命に米に講和を持ちかけ、大戦回避を試みたが叶わなかったんです。 終戦直前には、ボロボロの日本軍に対し、ソビエトが一方的に不可侵条約を破って満州に侵攻し、 丸腰の日本兵を大勢、シベリアに連行し殺害しました。 仮に米との大戦は回避できていても、その悪辣なソビエトの南下は避けられず「第二次日ソ戦争」は間違いなく起こっていたでしょう。
>>257 またソレか。
マックの防衛戦争って話はガセ。
securityは「安心のため」程度のハナシなんだよ
戦争の原因を人種差別に求めるのもアホ。
>>259 確かに事実であるソースを掲示するのは無理なのですが、
貴方は当然、「マックの防衛戦争って話はガセ。」ってことを掲示できますよね?
>>260 >更迭後の1951年5月3日、朝鮮戦争における中国海上封鎖戦略について上院軍事外交共同委員会で
>They feared that if those supplies were cut off, there would be 10 to 12 million people
>unoccupied in Japan. Their purpose, therefore, in going to war was largely dictated by security.
>(日本は、資源の供給を絶たれることにより、1,000万から1,200万の失業者が発生することを危惧した。
>日本が戦争に飛び込んでいった動機は、大部分がその脅威から逃れる必要に迫られてのことだった)
とは言ってはいますが。(wikipediaより)
securityを「防衛」と訳すのはムリがありますよ。
263 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 03:24:15 ID:wRjX1Lkv
アメリカの対独戦と大日戦における認識の違い 対独戦 ヒトラーは卑劣な虐殺者 奴を死刑にしなくては ドイツ国民はヒトラーに騙されてる、解放しなくては 対日戦 卑劣な奇襲を行ったゲス国家 イエローモンキーはこの世から抹消しなくては
アメリカの対応にも問題があったと思う。 でも、アメリカが頑張っても、そもそも、 日本政府自体が操作できなくなってたんだから、 どうしようもない、とも思う。 タコ糸が、たるんじゃってて、 操作が効いてない、っつーか。 でも、やっちまったことに関して、 譲歩できることは譲歩するけど、 ゆずれないことは、ゆずれない。 正義は、あてにならないし、 信じれば馬鹿を見るってのは、 現在進行中だし。
>>257 しかし相当目が曇ってるって言うか歪んでますな。
>もし、日本が人種差別撤廃条項の件で国連を脱退してなかったら、
日本が人種差別撤廃を提案したのはパリ講和会議。
国際連盟を脱退したのは満州国が日本の傀儡だと判断されたから。
小林幼稚のりの戦争論だけじゃなくてほかの本も読んだほうがいいぜ。
>もし、当時の米英首脳に強いレイシズムがなかったら、
レイシズムなんてのは国家の政策になんら影響を与えない。
そもそも、「栄光ある孤立」をうたってきた大英帝国がロシアとの対立で
手を組んだのはどこの黄色いサルの国だったかな?
267 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 06:36:24 ID:nWfOIQ7R
人種厨はあくまで白人を悪と認定しなきゃ気が済まんようだなw シナ人・朝鮮人に嫌われてる理由を説明しろや(・∀・) もちろんユダヤ陰謀論は禁止
268 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 08:28:42 ID:2by/Gbu9
中国 中国こそ世界の中心という中華思想を日本という小さな島国が覆したのが腹立たしい。 中国は日本の軍事力を甘く見過ぎてたことによる認知不足。 朝鮮 戦争責任を取るのが嫌で恩を仇で返す。 当時は国際機関でも白人至上主義が蔓延していてアジアを植民地としてとらえてなかったのも事実。
269 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 10:35:34 ID:5NmzdjXn
韓国ほど日本を愛してやまない国はないだろう。 日本は韓国のオモニ。愛情たっぷりのオモニの乳を何時までも欲っするが、自分が非行に走るのはオモニの愛が足りないと言う。 しかしそれは周りにマザコンを覚られないためのポーズなのである。 オモニの死体を犯し、オモニの遺品を全身に纏い「やっとオモニは俺だけのものになった。」と永年の想いを果てるのが現状韓国人なのである。
270 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 11:14:06 ID:2by/Gbu9
つまり韓国はマザコンの死姦好きの変態ということか
271 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 11:59:01 ID:Zr/Ez1/9
栄冠はアメリカで、日本には輝かなかった。 なぜだ? なぜ輝かんのだ? アレだけの犠牲の精神で戦ったのに。 天は見捨てたもうたのか? 南方戦線にあっては、矢玉で戦死た者は少ない。 むしろ、餓えと風土病で虚しくあの世に旅った者が多かった。 無念であったろう。 遺骨すら、収集をしない日本国政府とはなんだ?
>>262 自衛という言葉の定義がはっきりしてないために生じる見解の相違だろうな。
たとえば北朝鮮が核ミサイルを日本に向けていて、かつ日本にまだMDが構築されていない場合、
撃たれる前に先制攻撃でミサイル潰す事が自衛の範疇かどうか?というのと同じ話。
マッカーサーの話を「日本がやったのは自衛戦争」と解釈する人は、先制でミサイル潰すのも自衛だと解釈するだろう。
273 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 14:20:26 ID:Sj/wJA9d
>>267 人が猿を見下す事と、猿同士がケンカする事は、両立しないとでもいうのかね?
少なくとも当時のアメリカが東洋のイエローモンキーを差別していた事は、原爆を「2回」落とした事から明らか。
脅しだったら1発で済むはず。わざわざ種類の違う爆弾を別々に使ったのは、
あれがアメリカにとって 動 物 実 験 でしかなかった、という動かぬ証拠。
>273 ウラン型とプルトニウム型を一回づつ使いたかっただけ つか、そもそも原爆ってのはドイツに落とすために使ってたわけだが。 被害妄想もここに極まれりだな
275 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 14:31:44 ID:Zr/Ez1/9
>>273 戦争を早く終わらせるが建前の話だ。
本音は戦後のソ連との確執を念頭に、「アメリカは原爆を保有し
いつでも使えるぞ。」ってソ連を脅したのだ。
従って、オマイのような比喩話は全くトンチンカンであるばかりでなく
ナンセンス話だ。
どこで教えてもらったのか、妄想を肥大化させたのか知らんが、
すこし近くの図書館に行って、勉強した方が、オマイのためだ。
赤の他人に指導するのは本意ではないが、あまりにひどいデマ
であったために敢えて言っておく。
276 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 14:41:24 ID:TaCOV6f0
まあついでに実験しようと言う意図がなかったとは言えないがな。 でもそれが目的ではないだろ。
277 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 15:17:59 ID:5NmzdjXn
>>275 ソビエト脅すためになら、何故ベルリンに投下しなかったの?
世界初の原爆実験でさえ45年7月だ。もうナチはいない。 主要な枢軸国で唯一残っていたのは日本なんだから日本に落とした。
>277 なあ、お前は自分の妄想を補強する情報しか目に入らないのか? ベルリンが連合軍に占領されたのはいつのことだ? 原爆が完成したのはいつ? ちょっと調べればわかるだろ
トルーマン「原爆落とすまで日本を降伏させるな。」
それもまたタイムスパンの問題だな。 ルーズベルトが死んだのは4月12日。16日にはゼーロウ高地への攻撃が始まっているような 状況では、7月にトリニティ実験というレベルの原爆は「間に合わない」。 そして、そう考えると「日本を降伏させるな」というのはむしろ文脈として、ソ連の介入による 日本の降伏より先に、アメリカの影響力が大きい状態で降伏させろ、というのが実相なのでは ないだろうか。
282 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 16:43:54 ID:nWfOIQ7R
上陸戦まで引き延ばそうとしてたDQN軍人が日本側にいたのも事実だ、そりゃ〜なるべくリスクを避けるためには原爆投下は止むおえない選択。
283 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 17:30:54 ID:wRjX1Lkv
てか日本人に対する人種差別はなかったって主張してるやつも、人種差別がひどかったって主張してるやつも、少々乱暴すぎないか? 確かに人種差別が存在したのは事実だ。けどそれだけで戦争は語れないと思う。 また、人種差別があったことを全否定するのも同様だと思う。
284 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 17:36:37 ID:Zr/Ez1/9
骨休めに、一曲どうぞ!! 夏の甲子園 おなじみの「栄冠は君に輝く」 古関先生の歌は何年立っても名曲です。 作詞加賀大介 作曲小関裕而 1.雲は湧き 光溢れて 天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ 若人よ いざ まなじりは 歓呼にこたえ いさぎよし 微笑む希望 ああ 栄冠は君に輝く 2.風をうち 大地を蹴りて 悔ゆるなき 白熱の 力ぞ 技ぞ 若人よ いざ 一球に 一打にかけて 青春の 賛歌をつづれ ああ 栄冠は君に輝く 3.空を切る 球の命に かようもの 美しくにおえる健康 若人よ いざ 緑濃き 棕櫚(しゅろ)の葉かざす 感激を 目蓋にえがけ ああ 栄冠は君に輝く
285 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 18:01:25 ID:nWfOIQ7R
そもそも鬼畜米英なんて公然としたアングロサクソン差別してる戦中日本がアメリカを批判できるか?
286 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 18:04:56 ID:QxOm3/dG
支那事変を簡単に言えば蒋介石も陸軍参謀本部も関東軍も、スターリン・毛沢東ラインの謀略に見事に乗せられたということだな。 第一次国共合作以降張作霖爆殺事件までのソ連は、国民党を支持している振りをして実質は国民党内の共産党員に対して、蒋介石への国共合作と対日強行路線を貫く工作を行っていた。 国民党副総裁の汪兆銘は、蒋介石にスターリンの謀略に乗った抗日戦争を止めさせるよう進言していたが、ソ連・中国共産党は日本軍との和平に傾く蒋介石の動きに多大な危機感を持ち、 汪兆銘を担ぎ親日政権を作らせ日本と蒋介石を更に敵対させ、互いを弱体化させようという工作を展開。 国民党内の工作員は張学良に周恩来、日本政府及び参謀本部に対するの工作員は昭和研究会の尾崎秀實に近衛のブレーン西園寺公一、彼ら赤旗工作員らがスターリンの意のままに 支那事変の泥沼化と日本軍・国民党軍の共倒れ更には対米開戦までを裏から演出したと言える。
287 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 18:57:20 ID:R+LxJgJJ
>>285 んなもんルーズベルトみてりゃアメも同じ穴だろ
日本兵の死体を焼き、頭蓋骨をお土産にしてた米兵はまさに鬼畜生。
酒の肴に米兵を食っちまった日本兵もいるんだからな。(小笠原事件) それが残虐である証拠にはなるまいよ。
今日たまたま、ラジオで藤本義一の話を聞いた。 中学1年の時にに終戦を迎えたのだそうだ。 丁度その終戦記念日の8月15日は学徒勤労奉仕で、どこかの堤防 の草取りがあった。 刈った草は食料と配給されることになってたそうだ。 草刈も終わって帰路に土手を歩いてたら、大阪湾方向から 3機のグラマンが飛んできて機銃掃射してるのが土ぼこりで 解ったそうだ。全員伏せてグラマンが通り過ぎるのを待ったそうだ。 飛び去って、みなホッとして起き上がったらX君がうつぶせの まま起きない。 ひょうきん者でよく死んだマネが上手だったので、またか?って 思っていたが、誰かがひっくり返したら、胸に大きな穴「が開いていて 即死状態であったそうだ。。 それが終戦の日だったそうだ。 義一氏は長じて米国に行って、8月15日前後米国では戦勝日として何か行事 をやるのかと見に行ったそうだ。 そしたら、その当時のフィルムがテレビで放送されていた。もう米国では8月9日 からは戦勝祝賀のオンパレードで、南方等に展開していた各部隊もすでに 撤収し終わって、家族などとの再会を祝いながら、原爆を広島長崎に相次いで投下した。 長崎への原爆投下の日に、軍人がダンスパーティをやってるフィルムが 放映されたそうだ。 こんな経験があるので、今でもアメリカを好きになれないと 言っていた。
292 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 22:12:10 ID:+LfngBxu
>>291 今のイラクなんか見ても、米軍って滅茶苦茶だからな。
それでいてイラクを解放したって言ってるし。
しかし、そんな米国に盲従してイラク戦争に賛成してる日本って・・・
何百万人もの戦死者は、米国盲従の日本を作る為に死んだのかねえ。
米軍は戦死者を出すことを凄く気に掛けて、戦死者を出さずに いかに勝利するかと最大課題にしてるよな。 相手国がドンだけ死のうが関係ない。自国軍隊の戦死者だけ。 戦争は非常とは言うけど、こんなに身勝手なことが許される のはおかしいな。 自分の命も他人の命も同じくらい重要だと思うのだが。 あまいか?
294 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 22:28:45 ID:j9Nd7qIv
博多港から車で40分ほどの二日市温泉郷につくられたのが、「二日市保養所」である。 強姦によって妊娠させられた女性たちには、堕胎手術が施された。 また、性病に感染した女性たちにについても、匿って回復するまで治療が行われた。 昭和21年の春、堕胎のための専門病院設立のきっかけになる出来事があった。 医療救護に従事していた医師・田中正四は、港で引揚船から降りてきた教え子と再会した。 (中略) 京城女子師範を卒業して朝鮮北部の田舎の学校に赴任していた彼女は、 進駐してきたソ連兵に暴行されたのだ。 しかも一度では済まず、相手も変わった。 兵隊同士が情報交換をしていて、部隊の移動のたびに新しい兵隊に襲われたのである。 救療部の関係者は悩んだあげく堕胎手術に踏み切った。 医療設備や技術の不備、そして何よりも、当時は堕胎を禁ずる法律があったからである。 しかし手術は失敗し、娘は命を落としたのである。 「二日市保養所」の産婦人科部長だった橋爪医師の証言が、『水子の譜』に収録されている。 同医師が昭和21年6月10日付で救療部に提出した報告書によれば、 強姦の加害者は朝鮮人が最も多く、 次いでソ連人、中国人、アメリカ人、 そして台湾人、フィリピン人も登場する。 (中略) 中絶された胎児は、黄色人種もあれば、白人の子もいた。 (後略)
295 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 22:31:00 ID:KEvZybYR
>>293 の指摘する米軍の指摘は別に変なものではなくて
日本人にも通用するものである。
日本の歴史を学べば米軍のしている事など別に不思議には感じないはず。
真珠湾攻撃や日本海海戦の論理なんて
突き詰めれば米軍に通じる論理だからな。
296 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 22:33:04 ID:KEvZybYR
義経、武蔵、信長の論理なんてつまる所をいえば 米軍と同じだからね。 別に変でもなんでもない。 宮本武蔵だっていかに自分が傷つかずに 相手を傷つけるか実践していたのだから
>>293 ちょっと甘いと思う
まあ戦争はどんなにつきつめても戦争だし
米兵も結局占領後にかなり死者だしてるしな……
確かに通常戦闘では圧倒的だが……
自国の兵士は死なないにこしたことはない
話はちょっと変わってしまうが
日本の右傾化は避けた方がいいかもしれないが周辺諸国からの防衛を遂行するためには十分な戦力が必要
例えばいざことがおこったときに相手の被害を考えて戦力が低下すれば自衛隊員はもとより国民にも多大な被害が出る
もちろん核や化学兵器が市民に使われるのなら問題だが
米軍は本気だというだけ
>292 平和で安全な日本を作るために死んだわけで だから現状の対米ポチもある意味ノー問題 喧嘩じゃないんだから怨恨じゃなくて損得で判断しような。 >293 自国の兵が一番大事に決まってるだろ。アホか?
299 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 22:49:52 ID:ZJkGevb8
日本はどんなことしても勝てなかった。そういう可能性もある。 どんなに戦略を練っても、どんなに現実的になっても勝てない。 そんな時がある。 絶対に勝てないが選択肢は2つある。 戦わずして降伏するか、戦って負けるか。 日本は戦う事を決意した。 あの時代の私達の先輩は戦った。 戦わずに朝鮮の様に事大していればよかったのか? 戦わずにフィリピンやインドネシアのように植民地になればよかったのか? 戦った。その事が俺たちの誇りだろう。日本は戦った。 負けようと、色々なものを失おうと、死のうと。 戦った。それは事実だ。日本は戦った。 そして日本の闘いは史上最も残酷で派手でかっこよくて悲しくてスケールのでかい戦争だ。 その闘いで多くの植民地が独立のきっかけを掴んだ。 それは日本が掲げた大東亜戦争の目的だった。 アジア侵略の口実だったとか、単なる植民地争いだったとか言う人もいる。 でも大東亜共栄圏を掲げて戦った、その事実は消せない。
300 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 22:50:33 ID:+LfngBxu
相手を殺すという行為は、自らの死を前提とすべきだって意見もあるよ。 奥平房子という右翼活動家が居るんだが、彼女がそんなこと言ってた。 敵と刺し違えて自分も死ぬみたいな情念。こういう発想が特攻に繋がるんだろね。 自分は命を捨てずに、敵だけ死ねばいいって考えは、何か好きになれないな
>>299 それこそお前はアレだ。
大日本帝国級のアホだな。
勝てない相手と徹底的に対立するようなことすんな、ってことだ。
アメリカから鉄と石油の供給を受けてんのに
アメリカに目ぇつけられるようなことするなんてどんだけアホなんだよ。
負け戦でオナニーしてるようじゃいつまでたっても勝てないぜ
>>300 スポーツかなんかと勘違いしてんじゃねえの
エアコンの効いた部屋でボタン押すだけで敵を殺せるのが最高の戦争だろ
>>301 「アメリカに目ぇつけられるようなこと」をしてきたからこそ、当時の日本は
驚異的なスピードで発展してこれたわけだろ?
それとも何か?
当時の東南アジア諸国のような状態にされたかったとでも言うのか?
最初から白人の植民地にされたほうが良かったとでも言うのか?
>303 脱亜入欧おおいにOK。 でもちょっとは空気嫁って。 「発展=アメリカに目をつけられる」ってのはあンたみたいな あの戦争を肯定したい馬鹿がよく使う論法で粗漏な屁理屈もいいとこだよ。
・・・つかさ、 過去じゃなくて現代の話だけど、 よく考えてみれば、北朝鮮の核武装も、 日本の核武装も、同じくらい厄介なわけで、 米中で話ができてるなら、 アメリカが北朝鮮に接近して核武装を剥がし、 中国が日本に接近して核武装の必然性を弱める、 くらいすんじゃねーかな、とか。 ふと、思った。
306 :
日出づる処の名無し :2007/08/13(月) 23:59:45 ID:2I9rz8uu
ここには大東亜戦争否定派と肯定派しかいないっぽいな。 誰か中立国のやつつれてこい! てか他人の意見を少しは受け入れろよお前らwwwww
>>269 を勝手に加筆するニダよ。
何故、南朝鮮はオモニである日本に異常に偏狂した愛情しか持てないのだろうか?
日本は南北朝鮮の実のオモニではない。
実のアボジは清国なのであり、実のオモニはエベンギ族と言う説があるが不明である。
朝鮮の親権が清国にあった頃、アボジである清国の朝鮮に対する虐待が酷かった。
通常はオモニが庇うものだが、肝心のそのオモニはいなかった。
その頃から朝鮮は偏狂的で異常な精神性を抱くようになった。
「嗚呼、可哀想な朝鮮ちゃん・・・」
そこで、隣に住む優しいアガシの日本が、清国から親権を奪ってくれたのである。
しばらく孤児院で過ごしてた幼い朝鮮は、日本に「ウリのオモニになってほしいニダ。」と懇願する。
朝鮮は新しいオモニの日本に、美味しい料理を食べさせてもらって健康になり、
学校に行かせてもらって字が読めるようになった。
朝鮮は成長したある日、こう思った。
「実の親子じゃないのに、オモニを抱くことが出来ないなんて我慢ならないニダ。
あの時、無理矢理ウリの女にしとけば良かったニダ!ウリのものはウリのもの。オモニのものもウリのものニダ!!」
血の繋がりないせいか、持病のPTSDも手伝って、育ちの違う日本に対して酷いコンプレックスを持つようになった。
朝鮮青年はその頃から、愛する育てのオモニを殺し、死体に思いを果てたいと強く願うようになった。
そもそも、戦争に否定派肯定派が存在すること自体バカらしい。 どの国でも「戦争やむなし」とか「やらなければならない」と互いの正義がぶつかったときに おこるものだ。 どちらかに善悪を設けてる時点で「平和」を口にしないでいただきたい。
ナチスにもアルカイダにもサダム・フセインにも正義があった。 出来れば戦争なんてやりたくはない。
まぁ善悪のイメージってのは米主体でつくったようなもんだしなぁ キリスト教からきてるんだろたしか。 そもそも戦争には善悪なんて存在しないってのが普通なんだけどな
私の認識 中国で良い思いしたいチンピラアメリカが日本にインネン付けて、日本が怒って結果戦争に。 日本は焼け野原、アメリカは当初の目的を達成出来ず。
315 :
日出づる処の名無し :2007/08/14(火) 03:56:42 ID:EHaRoCxj
さてさてアメリカは核の人体実験をものの見事に日本人相手に強行してしまったわけだが・・・ 日米両国の戦争被害者を増やさない為だとか色んな言い訳しているが苦しい弁明だな、日本が白人種の国ならどうだったのかねぇ〜 しかし日本人は核廃絶は声高らかに叫ぶが、誰一人として面と向かってアメを名指しで非難しない、これも俺にとっては究極の謎なのだがねw ま、それは置いといてお前らに聞きたいんだが、戦時下の日帝がアメよりも先に核を開発していれば、支那相手・アメ相手に核を投下していたと思うかね? 答えは人により様々だろうが、その様々な答えがお前らの感じる当時の日本政府・軍部の体質だったと言う事なんだよw そして戦に勝利さえすれば国際社会はそんなアメリカの鬼畜の所業を何と無く善として認めてしまう、やってられない現実なんだな、負け戦は決してしてはならないと言う事。
>>315 >日本が白人種の国ならどうだったのかねぇ〜
原爆は本来ドイツに投下するために開発されていたものである。
>戦時下の日帝がアメよりも先に核を開発していれば
100パーアリエナス
高度技術の集積体
日本には到底ムリポ
317 :
日出づる処の名無し :2007/08/14(火) 04:10:49 ID:iPc4bBsr
WW1・2は、世界大の戦国時代でしょ。 アメリカ・ソ連が徳川・織田なら、 日本は武田・上杉・明智かなぁ。
318 :
日出づる処の名無し :2007/08/14(火) 04:26:28 ID:BuWiLqpr
>>315 >戦時下の日帝がアメよりも先に核を開発していれば
核爆弾が開発できても輸送手段が無いから使えなかったろうね。
>核爆弾が開発できても輸送手段が無いから使えなかったろうね。 潜水艦に積んでサンフランシスコ沖で自爆という構想がいつの間にか ウルシー環礁で米艦隊相手に自爆に縮小され、その途上で終戦、 降伏して核爆弾も捕獲。 核爆弾自体は後の「ああしていれば」ネタの話題に上るが、米国の 調査の公文書によれば「稚拙」の一言で斬って捨てられる、と。
それは、いさの理想形は、見方の損傷ゼロ、敵壊滅、我が軍 大勝利だわ。 それを徹底してたのが、米軍だ。 例に挙がってる日本では義経、武蔵、信長は正面ガップリ の戦を出来るだけ避けて、奇襲を常套手段にしていた。 これはどっちかと言うと、イチカバチカ的な発想で、いかに損耗を防ぐか が当初目的ではなく、奇襲で相手を混乱させて、指揮命令系統を 寸断し、組織戦団体戦を相手にさせないで、運がよければ勝てる的 窮余の一策だ。 そして、結果思惑通りに勝てた。 これは米軍の発想とは似てるようだが違うと思うぞ。
321 :
日出づる処の名無し :2007/08/14(火) 13:34:00 ID:yitc4I+3
原爆は元々ドイツに落とすためっていうソースはどこ?
322 :
日出づる処の名無し :2007/08/14(火) 20:31:46 ID:C8+XRXEp
米メディアは真珠湾攻撃で「日本軍は赤十字社の車両を攻撃した。」と大衆を煽ったようだが、 (大破した米軍車両に赤十字のマークをペイントし、その画像を公表した噂あり。) 無差別空襲で大阪の赤十字病院を破壊したのは内緒にしといてね。
323 :
日出づる処の名無し :2007/08/14(火) 20:35:59 ID:yExcfu9a
↑日本国病院船を脅かそうと爆撃して命中・撃沈しちゃったのも内緒ね。 武器弾薬を爆撃されないように、赤十字のシートで覆っていたのも内緒ね。
アメリカの主敵はドイツ。 対日太平洋戦線なんて片手間もいーとこだよ
325 :
日出づる処の名無し :2007/08/14(火) 20:51:13 ID:JNmcT0Iu
個人で戦ったら日本兵最強だよ
327 :
日出づる処の名無し :2007/08/14(火) 20:54:17 ID:yExcfu9a
その通り!
328 :
日出づる処の名無し :2007/08/14(火) 20:56:39 ID:C8+XRXEp
タイマンなら台湾だけに高砂義勇兵が最強。
日本は病院船を改造して船倉に石油を積んで運んでいたんだがな。
331 :
日出づる処の名無し :2007/08/14(火) 21:56:53 ID:yitc4I+3
主敵はドイツとかwww
>331 戦費を比べてみれば一目瞭然
333 :
日出づる処の名無し :2007/08/15(水) 00:01:07 ID:yExcfu9a
アメリカ軍、日本軍の爆撃をおそれて赤十字シートで爆薬を偽装!卑劣!
334 :
日出づる処の名無し :2007/08/15(水) 00:06:33 ID:fh/nFuRN
ジュネーブ条約などにより、標章を掲げた施設やスタッフは攻撃を受けないこととなっているが、 戦場では必ずしも優先される事項には当たらない。第二次世界大戦末期には、 赤十字の旗を掲げた日本の貨客船が多数撃沈されたばかりか、 東京などの大都市は、赤十字関連病院などの存在も顧みずに丸ごと焼き払われている。 こうした傾向は現在の戦争、戦闘でも発生しており、 アフガニスタンでは赤十字旗のある救援拠点が米国軍により攻撃され(日本赤十字新聞)、 2006年に発生したイスラエルとヒズボラの戦闘の際には、レバノンの赤十字スタッフが執拗な攻撃を受けている。 (但し、第二次大戦末期に日本の赤十字旗を掲げた船舶が攻撃されたのは、 日本軍が病院船によって戦闘要員や物資を輸送したことが何回かあったためである。 病院船を輸送任務につかせること、輸送船を病院船と偽ることは禁止されている。 しかし、赤十字の旗を掲げた野戦病院が航空攻撃を受けたりするなどしたのもまた事実である)
336 :
日出づる処の名無し :2007/08/15(水) 01:47:20 ID:dohyfwmO
NHKBSの東京大空襲の番組を見た。 感想。地獄絵図。 これを21世紀に繰り返さないことが、 あらゆる政治的言辞の出発点であろうと再認識しました。 それを21世紀に繰り返さない。
337 :
日出づる処の名無し :2007/08/15(水) 07:47:42 ID:SKgJFsqB
ぼきわ、大東大お堕つました。
338 :
日出づる処の名無し :2007/08/15(水) 08:22:00 ID:KqCgCPt3
>>336 今でもイラクとかで空爆してるぜ
日本も協力してるしw
アメリカこそ9条を作れ! とにかく、アメリカの正義ほど矛盾していて横暴な論理はない。
340 :
日出づる処の名無し :2007/08/15(水) 10:40:57 ID:uqP6QION
やつらの手法はいつも同じ 自分たちは正義で、敵国は悪であるとお膳立てして あげく無理な要求をして、敵国が拒否すれば 戦争を始める イラク戦争では、イラク側には無理な要求である視察をわざわざ受け入れたのにも関わらず わけのわからない理屈をつけられ攻められた やつらの正義は奴らの価値観での正義にすぎない 正義ずらするのもいい加減にしてほしいな
341 :
日出づる処の名無し :2007/08/15(水) 10:57:31 ID:yDtRz1j3
日本に開国をごり押し→日本急成長→japは生意気→イチャモン→大東亜開戦 →無差別空襲幾たび&原爆二回→終戦→東京裁判で日本軍が平和に対する罪を被せられる 氏ねやアメ公
つまるところ戦争をするなら、「勝てる目算があること」は必須条件ということであり。 同時に戦争をしなければ負けることはないわけだから、国が崩壊するまでは正義を 高らかに謳いあげる事もソ連の例をみるまでもなくまた可能である。 つまるところ勝てないのに大儀のためにだのといっているのはバカだということである。
344 :
abc :2007/08/15(水) 11:49:24 ID:CrXahgWd
夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜夜
345 :
asdf :2007/08/15(水) 11:59:45 ID:pbG1rK+i
fuck japs
韓国万歳 !~ 大韓独立万歳 ^~
347 :
MAK GALER :2007/08/15(水) 12:26:38 ID:cYfz4HDK
FOREVER
348 :
日出づる処の名無し :2007/08/15(水) 14:00:59 ID:yDtRz1j3
本日の対馬侵攻計画はどうなった二夕゛?
349 :
日出づる処の名無し :2007/08/15(水) 22:26:34 ID:voY28IqX
旧日本軍所属の朝鮮兵は従順だったが南方戦線で残忍な罪を数多く犯したな・・・ 日ポツダム宣言後鮮人兵らは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・??????????????????????????????????????
NHK、面白い番組やってるのな。
351 :
日出づる処の名無し :2007/08/15(水) 23:00:32 ID:viUUIrBk
アメリカ相手に初めから勝算は無く、ちょっと暴れたら和平交渉しようとしてたと聞いたが本当?
352 :
日出づる処の名無し :2007/08/15(水) 23:50:39 ID:9iA6flTF
Kill JAP!!!
>>352 You are not told to die.
It prays that you have happy life and the future indefinitely.
354 :
日出づる処の名無し :2007/08/16(木) 02:14:05 ID:pOokVIrQ
でもお前らアメリカのおかげで朝鮮半島と縁切れたから内心アメリカマンセーだろww
355 :
日出づる処の名無し :2007/08/16(木) 02:32:47 ID:QQjDblpq
>>343 バカにも解りやすく教えてやるが、
じわじわといじめられてる奴らがいたとして、まわりはどんどんいじめてる奴に抑えられていってる。
こういう状況で、唯一いじめられる側で、「負けるかもしれないが、どうやったらこの状況を打破できるか」
考えて、抵抗した事は肯定しないのか?
確かに上層部におかしいところがあったかもしれん。
だがしかし、もしお前の家に暴漢が乱入してきたとしたら、「かなわないから」といって、
家族や恋人を自分の生死を問わず守ろうとしないのか?
お前は白人の植民地支配の歴史を勉強したほうが良いんじゃないか?
言いたいことは、痛いほど理解できるが、 現実主義も必要だよ。 例えば今、日本が軍事的に独立すれば、 米中は結託する。
つか、俺がアメリカの立場だったら、 軍事的独立志向の日本を抑えるために、 中国と協力する。 アメリカったって、 共和党とか、民主党とか、 いろいろあらぁね。
>>355 答えは簡単。
なんとしてでもいじめる方に回れ。
いじめっ子のボスに付け届けでもなんでもして、自分の生存を図れ。
戦って勝てない相手にケンカを吹っかけるのはアホの極み。
自分ちに暴漢が侵入してきたのと一緒にスンナ。
こういう比喩は論旨を誤魔化すために使われるので困るw
日米が切れたら、米中より日中の組み合わせの方が先にくると思うけどな。
それはない。 つか、もっとアブない。
中華とは組めないだろ いくらなんでも
いや、危ないのはアメリカ。
>362 アメリカよりもヤバいのが中国
米と中共が日本締め出してくっつくことはないと思うけどな。 思想、経済、軍事いずれも両者はミスマッチだと思うし、逆に日本を取り合うんじゃないか? 少なくとも中共は日本取り込んでアジアの雄に君臨したいだろうし。 だから、日本としては一旦は離米近中でも委員じゃないか。 今より健全な日米関係のために、米にアジアから締め出される恐怖を味あわせる必要がある。 最終目標は中共崩壊による中華分割だけどな。
365 :
日出づる処の名無し :2007/08/16(木) 08:49:02 ID:0jXPoeSf
当時の人々にとっては欧米はどうみても暴漢だろ もしも植民地になったら、インド人みたいにこきつかわれるんだぜ? もしかしたらフィリピンみたいに虐殺されるかもしれない まぁ、日本は一応は列強並だったからそこまでひどく扱われはしないだろうけどね・・・ どちらにしろソ連の防波堤、中華への足掛けにはなるだろうね
366 :
日出づる処の名無し :2007/08/16(木) 09:32:39 ID:dUE+MKjd
母国日本防衛のため、決死の思いで出征された方々、 そして必死の決意にて特攻に志願された方々。 微力ではありますが英霊英雄の皆様方に日々感謝をしながら日本再構に努めたいと思います。
367 :
日出づる処の名無し :2007/08/16(木) 10:10:16 ID:pOokVIrQ
>>365 白人ばかりが暴漢だと?
帝国主義時代で加害者か被害者になるのを決定するのは白人や有色人だとかは関係ない、列強かそうでないかの問題だ。
何でもかんでも白人=悪人だという固定概念を捨てることのできないお前が偉そうに歴史を学べとか言うんじゃね〜カスw
BS特集・証言記録マニラ市街戦 死者12万、太平洋戦争の悲劇▽日米の激戦に巻き込まれた市民たち▽焦土への一カ月 8月16日(木) 22:10〜24:00 NHK衛星第一
369 :
日出づる処の名無し :2007/08/16(木) 11:23:26 ID:+bG4kP5t
日本で成功した人達の生き様を見てみろ ほとんどの人は過去は振り返らない、前を見て前進あるのみって言ってるぞ
370 :
日出づる処の名無し :2007/08/16(木) 11:26:35 ID:roY2CR2Z
3大馬鹿国 中国、韓国、北朝鮮
371 :
日出づる処の名無し :2007/08/16(木) 11:32:32 ID:bZHY6+yY
日本人降伏宣言!
372 :
日出づる処の名無し :2007/08/16(木) 11:47:51 ID:wXCB7Cvk
白人は有色人種に対して奴隷にしようが殺そうが強姦しようがお咎めなし これが白人の作ったルール キリスト教=道徳的に進歩しているという思い上がりのなかで 本当に進歩した道徳、正義のためには自己を捨て刀を抜く武士道炸裂 アジア諸国も日本を見て目覚めて独立を勝ち取った 私は「日本が独立させた」と言ってはいけないと思う 「日本を見て自主独立に立ち向かった」と、アジア人全部を讃えなければいけない 漢人は白人の手下でアジア人を弾圧していたので論外 韓国人は戦後アホ過ぎて論外
>372 白人、じゃなくて「強いもの」 人種は関係ないぬ
374 :
日出づる処の名無し :2007/08/16(木) 12:01:31 ID:YYcHeZZt
>>372 >韓国人は戦後アホすぎて論外
朝鮮族がアホなのは李王朝時代から。
勝算の無い戦争をしたのが間違いだった。 戦争をおっぱじめるには、十分な武器弾薬、兵糧、最新鋭の兵器、正確な情報収集と 分析判断をし、戦略戦術練って勝てるようにセナだめ。 その点今度の戦争は気負いだけが先にたって、j結局準備不足だった。 がしかし、チョンをもう少し徹底してボコボコにして、収奪をしておいた方が良かった。 生き延びたチョンは大きなかこをして、ボロ負けしたことをスッカリ忘れ、有ること無いこと を自分達の理屈をつけで、今もゴタゴタ言っている。 これは中国なんかを真似て、もっと残酷に徹底的に叩けばよかった。 なまじな情けをかけたのが、仇になって、イッチョマイにさせてしまった。
376 :
日出づる処の名無し :2007/08/16(木) 13:20:44 ID:0jXPoeSf
365だが俺は歴史を学べとかいってないぞ 上のやつと勘違いされたみたいだな とりあえず俺は白人=悪っていってるんじゃなくて 欧米がそういうことをやったことで、当時の日本人にとっては相当恐ろしかったんじゃないかっていってるんだ
377 :
日出づる処の名無し :2007/08/16(木) 13:25:55 ID:0jXPoeSf
>>367 あとお前こそ白人=いいやつっていう固定概念捨てろよw
白人はいいやつばかりじゃない
まぁ、逆に悪いやつらばかりというわけでもないがな
>>377 そう。ただ単に、
弱いものたちが
さらに弱いものを叩く
そんな時代だっただけ。
379 :
日出づる処の名無し :2007/08/16(木) 20:42:01 ID:w78lNy+S
弱い者達が夕暮れ〜 さらに弱い者を叩く〜 良い奴ばかりじゃ無いけど〜 悪い奴ばかりでもない〜
弱いと思って中国を叩いたら、意外に強くって勝負がつかず そのうちに強いアメリカが出てきてお終い。
381 :
日出づる処の名無し :2007/08/16(木) 21:30:19 ID:K0vNKHXg
★安倍首相が辞任しないのは正しい 先の参議院選挙で自民党が大敗した。 この選挙の敗北を受けて、一部のマスコミや、一部の政治家から『安倍首相退陣論』が出ているが、 筋違いな主張である。今回の選挙結果に、民意が反映されていることは間違いない。 自民党に対する国民の不満が爆発した結果であろう。 安倍首相も、自民党の議員たちも、今回の選挙結果を重く受け止めるべきである。 しかし、そのことと『安倍退陣論』は、まったく次元が異なる話である。参議院の選挙結果と首相退陣論を リンクさせてはならない。 参議院で与党が敗北する度に首相が辞任していたのでは、議院内閣制は正常に機能しなくなる。 国民の自民党への不満とは別に、今回の選挙によって明らかになったことは、戦後の日本の議会制度の欠陥である。 参議院選挙は、衆議院選挙が終わって1〜3年ごとに行われるが、その参議院選挙で与党が敗北するたびに 首相退陣論が噴出し、首相がクビを切られていたのでは、首相の任期は1〜3年で終わってしまう。 これでは首相はリーダーシップを発揮できないし、国政も不安定になる。安全保障上もマイナスである。 国家防衛にひじょうに悪い影響が出てしまう。 この問題を解決するには、参議院をイギリス議会の貴族院と同じように、終身制に変える必要がある。 参議院議員の定数を100名に制限した上で、参議院に、政府への助言機関という性格を与えるのだ。 立法や予算審議は衆議院に任せて、参議院は防衛問題や外交問題、教育問題などを中心に議論し、政府に助言する、 そういう議院に変えるのである。 そのためにも、安倍首相は憲法改正を急ぐべきである。憲法改正が遅れれば遅れるほど、日本国家の『運命』に悪影響を 及ぼすことになる。国の未来を真剣に思うならば、憲法改正を急がなければならない。今こそ決断の時である。
382 :
日出づる処の名無し :2007/08/16(木) 21:58:55 ID:OqVNgzVM
白人国家の奴隷にならない為に必死になって戦ったが、残念ながら 敗れ去った。しかし、アジア諸国がその後独立したのをみると あながち無駄ではなかった。 中国こそ、アジア諸国の裏切り者である。 自国の事しか考えず、ソ連、アメリカから資金援助してもらった 節操のない糞民族。 何がアジア人だ、てめーら糞は宇宙圏外人だ。
>>382 中華思想で、中華人以外は野蛮人だとおもってる連中だぜ
384 :
日出づる処の名無し :2007/08/17(金) 01:44:35 ID:x5R3qBPq
資金援助っていうか、アメは中に武器を売ったんだよ 理由は戦争をしてくれれば儲かるから。 んで戦争を継続できるように食糧なんかも援助した それが援蒋ルート
日本軍は南京を陥落させて 日中戦争はこれで勝ったと思ったんだけど 蒋介石は山奥の重慶に篭城した。 そこを日本軍が爆撃したのが重慶爆撃。 サッカーの試合で重慶の人がやたら反日なのはこのせい。
重慶は焼け野原になったけどそれでも日本は蒋介石を抹殺できなかった 蒋介石は重慶の惨状を世界にむけて大宣伝し 人権問題としてアピールした そしてアメリカを参戦に傾かせることに成功した。 そいでアメリカ参戦で第二次世界大戦に突入
でも、 日本が戦ったのは国民党軍であって共産党軍ではない。 ってのもまた、現中国としては困るかもとか。
389 :
日出づる処の名無し :2007/08/17(金) 08:41:26 ID:gPq/JP4L
>>358 当時の世界情勢で、戦わずに生存しようとしてたら今頃植民地になってますよ?日本は。
アジア各国も独立はしてないでしょうねきっと。
390 :
日出づる処の名無し :2007/08/17(金) 08:47:46 ID:gPq/JP4L
>>367 日本人とアングロサクソンの占領統治政策の違いを調べてみるとよくわかるよ。
もっと勉強しな。
391 :
日出づる処の名無し :2007/08/17(金) 11:45:00 ID:hWnXho9O
392 :
日出づる処の名無し :2007/08/17(金) 12:12:01 ID:8B9dgNrn
>>388 お前みたいな想像力のないアホが
戦争回避の道を潰したんだよ
アジア各国の独立なんざ
ど う で も い い
日本は日本の独立と繁栄に責任を持つ
土人どもが苦しもうが知ったことか
394 :
日出づる処の名無し :2007/08/17(金) 20:39:31 ID:gPq/JP4L
>>393 回避してれば日本は植民地:アジア各国も植民地
戦争してれば日本は半独立国(現在):アジア各国は独立
これくらいもわからないんですか?
日本は独立国でしたが何か? つか、お前はどうあってもあの愚かな戦争を正当化したいんだな。 マゾかなんかか?
396 :
日出づる処の名無し :2007/08/17(金) 20:43:31 ID:gPq/JP4L
今が半独立という意味ですよ? 脊髄反射する前によく読んでくださいね。
397 :
日出づる処の名無し :2007/08/17(金) 20:45:48 ID:gPq/JP4L
おろかな戦争だった。 「しかしながら」 さまざまな理由があり、日本人、日本国としてやらざるを得なかった。 そういうことです
>397 いやいや やらずに切り抜ける方法が一番
399 :
日出づる処の名無し :2007/08/17(金) 21:34:57 ID:gPq/JP4L
>>398 その方法があったんですか?
その当時はアフリカは白人各国の勝手な分断統治が終了し、
アジアでは日本とタイ(シャム)国以外は植民地化されており、
アメリカは西進、ハワイ王朝を侵略し・フィリピンを植民地化している。
突発的に起こった戦争ではないんですよ。
アメリカは国家戦略として極東に進出する事は何十年も前から決めていたんですよ。
避けられますか?相手がごり押しできてるのに。
現在今日本で平和に生きてる我々の状況把握で話したらダメですよ。
現在から500年遡った世界史と、近現代史を少しは勉強してみてはどうですか?
>>399 ありました。
日本は列強の一角であり
欧米から遠く離れた極東地域に厳然たる勢力を保っていました
その軍事力を保っている限りは欧米による植民地化は不可能です。
401 :
日出づる処の名無し :2007/08/17(金) 21:59:06 ID:gPq/JP4L
>>400 どの時点でその転換期があったんですか?
>>400 >欧米から遠く離れた極東地域
?周囲を完全に欧米諸国に包囲されていたとしか思えないのだが。
403 :
日出づる処の名無し :2007/08/17(金) 22:32:04 ID:YYM+0wJZ
そりゃ戦わない道のがよかったが、難しすぎるし、なによりデメリットがありすぎる てか逆にいわせてもらうが、どうしてそかこまであの戦争を否定したがるんだ?しかも頭ごなしにw マゾかなんかですかw?自虐史観にはしるほうがよっぽどマゾっぽいと思わないww?
>402 当時の極東地域での軍事バランスは日本にきわめて有利でした。 >403 負けたからだ。 完膚なきまでに叩きのめされたあげく国土を焼け野原にされ 無条件降伏という屈辱を受けた挙句にあの戦争を肯定しているとすれば それは異常性欲の一形態に他ならない。 前後不覚にして敵も知らず己も知らずに戦争に飛び込んでいったあの戦争は 愚行以外の何者でもなかろうよ。
405 :
日出づる処の名無し :2007/08/17(金) 22:59:36 ID:gPq/JP4L
>>404 だから当時っていつの時点????
どの時点でその転換期があったんですか??
勉強不足にして世界史もしらず日本史も知らず・・浅薄な二元論を吐き散らかすのは
愚者以外の何者なんでしょうか。
今平和にあなたが生きていられるのはどうしてだと思ってるんだろうか・・。
はて、 なんで俺が想像力不足で、 戦争回避の道をつぶしたとか言われちゃうのか、 よく分からん。 日本が戦ったのは国民党軍で、 共産党軍と戦っていたわけじゃない。 って言っただけなのに。
407 :
日出づる処の名無し :2007/08/17(金) 23:44:43 ID:XIrXPM2q
>>406 誰も戦争回避の道をつぶしたとか言ってないし、、
あなたのは結果論であって状況がまったく
見えていない所で好き勝手に喋ってるだけじゃん
408 :
日出づる処の名無し :2007/08/17(金) 23:47:28 ID:/7PW2hvk
暇な主婦どもがダンナが必死に稼いだ金でバクチ して大損
↓↓↓
(^0^)/株・投信・外貨預金などしてる奥様85
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/ms/1187317024/l50 247 名前: 可愛い奥様 [sage] 投稿日: 2007/08/17(金) 18:15:45 ID:nZm2b7hy0
信用二階建てで損失3000万・・・
もう離婚確定です・・・
297 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2007/08/17(金) 18:48:43 ID:LCHV+GxlO
主人がラーメン屋を作るための資金なんです
運用のことは承知していますが、ここまでリスク取ってることは知りません
今日も昼前から深夜までラーメン屋で修行中…
なんて言えばいいのか…、優しい人なので捨てられることはありませんが、ただ申し訳なくて…
「米国の主張に屈すれば亡国は必至とのことだが、戦うもまた亡国であるかも知れぬ。 だが、戦わずしての亡国は魂を喪失する民族永遠の亡国であり、最後の一兵まで戦うことによってのみ死中に活を見出し得るであろう。 戦ってよし勝たずとも、護国に徹した日本精神さえ残ればわれらの子孫は再起、三起するであろう。」 ───永野修身 海軍大将
411 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 01:24:38 ID:mX6mokBb
>>409 結局、当時の常識を超えた国際法違反行為と、
事後法である東京裁判やWGIPにより、
日本人は骨抜きにされてしまいました。
永野大将、申し訳ありません。
永野大将のいう子孫は俺らの後の世代のことだな。
413 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 02:49:54 ID:mX6mokBb
(1)子と孫。 (2)子・孫・曾孫と血筋をひいて生まれる人々。また広く、のちの世代の人々。後裔(こうえい)。 子孫がどれにあたるかなどとどうでもいいことだと思うのだが・・。
戦争好きは落ちこぼれ。劣生学的見地から言えばまさに下等な思考回路。優秀な人材を失うのを何とも思わない連中こそ国賊であろう。日本は国民党軍と戦った。その通り!日本は共産中国のために戦ったんだよ。
415 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 07:31:14 ID:vU20ns0y
>>414 まあ、毛沢東の方が日本軍より2枚も3枚も上手だったってことだろ。
蒋介石は日本に対して「空気読め、バカ!」って気持だったろうなw
彼は毛沢東の戦略に気付いていただろうが、日本軍がアホみたいに侵攻してくるから、
やむなく毛沢東と手を組まざるを得なかった。
斯くして疲弊した国民党は、哀れにも毛沢東に敗れ台湾に追いやられるw
もっとも、そういうアホな争いで、何百万人も死んでるんだよな
本当に無駄死にだよ・・・
416 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 07:53:58 ID:mX6mokBb
>>414 根拠の無い話ってことでOK?
>>415 それは今だから言えることだろう。
結果を知っている人間のみが言えること。
毛が上手と言うけれど、何に対して上手というのかによって評価はガラリと変わってくる。
シナ人の頭の中には天下国家のみがあったと思うよ。
毛が人種平等案を考えていたか?
蒋介石が世界規模的な白人の侵略に対して反抗していたか?寧ろ名誉白人として喜んでいたじゃないか。
無駄死にじゃない死に方ってどんな死に方だと思うの?
死には何かしらの意味がある。
肉体的・精神的に何の感覚も無く、死ぬことと生きる事の区別つかないような状態で死んでいくことが無駄死にに近いかも知れんけど。
417 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 08:02:10 ID:vU20ns0y
>>416 今になって見て分かることがあるんだ。アホ!
毛沢東が国民党を倒して中国統一することなんか、日本軍には予想できなかっただろ
だけど、毛沢東は日本の敗北後に中国を制することを考えてたんだよ。
人種平等? そんな絵空事で戦争ができるか!
そんなのは前線で犬死にする兵隊を騙す為の単なる宣伝文句だ。ボケ!
話変わるけど、日本は伝統的に補給が苦手みたいだね。 インパールもカダルカナルも秀吉の朝鮮出兵も補給作戦を失敗している。
419 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 13:43:08 ID:vU20ns0y
>>418 補給も何も、日本は補給すべき物資が無いのに戦争やってたんじゃねーかw
南方へ石油を略奪に行くだの、食糧は現地で略奪だの、もうアホかと。
そんな泥縄式で侵略戦争しようって魂胆が間違っとる。
補給のことまで考えるような頭が有れば、最初から戦争しねーだろw
420 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 13:51:24 ID:bM897eba
421 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 13:52:58 ID:lVaZPIQe
戦争ってのはそれなりの勝算があるからやるんだろ 確かに結果的にみればぼろ負けだったが、初戦の快進撃をしらんのかあほ 短期でアメリカの戦意を喪失させ、和平しようとしたんだよ だけどアメリカの国力を甘くみすぎていたってこと なんでもかんでも固定概念でみてんじゃねえ 中学生は夏休みの宿題やったり部活にいったりしろよ
422 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 14:04:51 ID:DMn1u80J
>>421 成人なのにニートのお前は中学生にも負けている。
423 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 14:07:38 ID:vU20ns0y
>>421 おいおい、アメリカ相手に、初戦で快進撃やっても
アメリカは戦意喪失しなかったし、和平もしてくれなかったんだろ。
それじゃ、どこに勝算があったんだっちゅーの?
まあ、実際はドイツが英米を叩いてくれる可能性に賭けてたんだろが、
そういう他力本願の火事場泥棒みたいなことやってちゃねえ・・・
子々孫々まで恥じるべき所行ですよ。
424 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 15:27:36 ID:OCJgYESK
あの当時は世界各地で国同士が侵略のし合いっこをやってたんじゃないの? ヨーロッパへ行ってみると敵の侵入を防ぐ為にあちこち造られた要塞が観光地になってるし 南米の国々ではスペイン語やポルトガル語を話してる 東南アジアだって日本が行くまではヨーロッパ各国の植民地だった
425 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 16:02:23 ID:w+jgZfMs
台湾人を叩く奴は全部チョン 悪い事は全部チョンのせい 李登輝を日本の総理大臣にしよう 日本人は台湾人が大好き 日本人は台湾が好き!朝鮮嫌い! 日本に来る台湾人歓迎!朝鮮人出て行け! 台湾人はマジでかわいい ヴィック・チョウは日本女性に大人気 日本人種は在日チョン用語 金美鈴は絶世の美女
422 :名無しさん@八周年:2007/08/07(火) 00:31:49 ID:EoduLKTG0 朴 鉄柱(韓国 平成二年一月逝去・六十八歳 韓日文化研究所 昭和四十二年十月) 「現在の日本の自信喪失は敗戦に起因しているが、 そもそも大東亜戦争は決して日本から仕掛けたものではなかった。 平和的外交交渉によって事態を打開しようと最後まで取り組んだ。 それまで日本はアジアのホープであり、誇り高き 民族であった。 最後はハル・ノートをつきつけられ、それを呑むことは屈辱を意味した。 ”事態ここに至る。座して死を待つよりは、戦って死すべし”というのが、 開戦時の心境であった。それは日本の武士道の発露であった。 日本の武士道は、西欧の植民地勢力に捨て身の一撃を与えた。 それは大東亜戦争だけでなく、日露戦争もそうであった。 日露戦争と大東亜戦争ーこの二つの捨て身の戦争が歴史を転換し、 アジア諸国民の独立をもたらした。 この意義はいくら強調しても強調しすぎることはない。」 「大東亜戦争で日本は敗れたというが、敗けたのは むしろイギリスをはじめとする植民地を持った欧米諸国であった。 彼らはこの戦争によって植民地をすべて失ったではないか。 戦争に勝った敗けたかは、戦争目的を達成したかどうかによって決まる、 というのはクラウゼヴィッツの戦争論である。 日本は戦闘に敗れて戦争目的を達成した。 日本こそ勝ったのであり、日本の戦争こそ、”聖なる戦争”であった。 ある人は敗戦によって日本の国土が破壊されたというが、 こんなものはすぐに回復できたではないか。 二百数十万人の戦死者は確かに帰ってこないが、しかし彼らは英霊として 靖国神社や護国神社に永遠に生きて、国民尊崇対象となるのである。」
427 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 17:26:10 ID:nHlAQwRZ
>>423 それが結果論だっていってるんけど・・・・・
当時の人たちは、それに掛けてたんだよ?
お前がもし当時にうまれてたらそんなこといえないだろ
想像力欠如してんじゃね?もっと本読むといいよ。
>427 結果論じゃないですよ。 緒戦で戦意を喪ってくれるといいな、ってのは願望であって そうなる可能性が高い、というような分析ではありません。 むしろ戦争をしようとした勢力が強硬にそう主張しただけの話です。
>>427 日露戦争も日清戦争も途中講和してきた
だから日米戦争も日中戦争も途中講和できると踏んだのでは?。
願望じみているのはわかっていますが、
それを勝算としてでも戦わなきゃならなかったのではないですか?
430 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 18:01:18 ID:vU20ns0y
>>427 そりゃ、当時に生まれてたら分からなかっただろ。
そんなの当たり前だろーがw
だけど、結末が明らかになった今、愚かな戦争を擁護する必要ねーだろ。
馬鹿な戦争やって、大勢の人を死なせて、何を擁護する必要がある?
ああいう愚行は二度と繰り返しちゃいかんって思うのが、当然だろーが。
431 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 18:01:58 ID:mX6mokBb
vU20ns0y は釣り?
>>428 >>429 山本大将の案としては、
@極東最前線であるハワイを使用不可能にする
A極東方面の艦隊を一時使用不可能にする(壊滅ではなくていい)
これをもって、再び、講和に持っていって、
@ハルノートの撤回
Aハワイ以西の戦闘活動の停止(フィリピンはアメリカに安堵したまま)
Bアジアエリアの安定の活動を認める(各植民地の治安安定と、中国軍閥の討伐)
を認めさせて、日本は第2次大戦に参加しない。と言うのが当初の方針。
でも、願望論や妄想で戦争をしだしたわけじゃない。
だから、「最初の1・2年は何とかしてみせる。それ以後はわからない(だから、講和を頑張ってほしい)」と言うことになる。
当時の軍部でも好戦派はそんなに多くなく、どっちかと言えば、戦争は最初からしたくなかったほうが多い。
だけど、戦争が始まったら、実戦経験が日露のときより乏しい人たちばかりなので、作戦にむらが出たり、無理をしたりした。
結局、アメリカに「日本はアメリカを攻める気はなく、ましてや大陸の平和を乱してる中国軍閥を何とかしたいんだが」と言う意思を
はっきり伝えられなかったことに、ボタンの賭け違いがある。
実際、高橋是清等、アメリカ財閥に太いパイプを持った人たちが生きていたら、戦火も広がらずに済んだのになとおもうよ。
(最後の一文だけ、俺の希望)
434 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 18:07:53 ID:nHlAQwRZ
>>430 抱擁しすぎるのは問題だし、この先馬鹿な戦争はおこしてはならないとはおもうが
否定しすぎるのは、この国の命運や、国家の品格にかかわる
また、若者世代のアイデンティティの欠如も主に自虐史観によるものが多いと思うのだが
確かに愚かな戦争だったが、否定することはできない。
逆に肯定することもできない。
435 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 18:10:22 ID:mX6mokBb
>>430 それは君が平和な時代に生まれてるから言えるんだよ。
日本人が日本人を擁護するのはあたりまえじゃないの?
君は日本人じゃないの?
日本国籍を持って日本人として地球に生きているんでしょ?
戦前と戦後でプッツリと断絶してるんじゃないのか?頭の中で。
あの戦争に踏み切ってなかったら日本がどうなったか。
それを広い視点から勉強してみてみたら?
436 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 18:16:35 ID:mX6mokBb
>>433 にほぼ同意。
アメリカに共産主義(ソ連)の防波堤になっている事を伝え切れなかった。
結局戦後アメリカは、日本が受け持っていた極東での共産主義からの防御を
引き受けなければならなくなり、朝鮮・ベトナム戦争に突入してしまった。
437 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 18:18:52 ID:vU20ns0y
>>433 アメリカが国民党を支持してるのに、どうやって講和するんだ?
日本が持てなかったアメリカとのパイプを、蒋介石はしっかり作ってましたがなw
対米開戦に追い込まれた時点で、日本は中国に敗北してるんだよ。
しかも、アメリカが支持した国民党を攻撃して、共産党の躍進をアシストしてしまう。
日本は大陸に何しにいったんだかw
438 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 18:27:53 ID:mX6mokBb
昭和26(1951)年5月3日。 朝鮮戦争に於ける戦争方針でトルーマン大統領と対立し、 GHQ最高司令官を解任されたマッカーサーが、米国上院軍事外交共同委員会の場で、 朝鮮戦争に於いて彼が主張した支那海上封鎖戦略についての答弁 -------------------------------------------------------------------------- 太平洋において我々は彼らを迂回しました。我々は包囲したのです。日本は八千万に近い膨大な人口を抱へ、 それが四つの島にひしめいてゐるのだといふことを理解していただかなくてはなりません。その半分近くが農業人口で、 あとの半分が工業生産に従事してゐました。 潜在的に、日本の擁する労働力は量的にも質的にも、私がこれまで接したいづれにも劣らぬ優秀なものです。 歴史上のどの時点においてか、日本の労働者は、人間は怠けてゐる時よりも、働き、生産してゐる時の方がより幸福なのだといふこと、 つまり労働の尊厳と呼んでもよいやうなものを発見してゐたのです。 これほど巨大な労働力を持ってゐるといふことは、彼らには何か働くための材料が必要だといふことを意味します。 彼らは工場を建設し、労働力を有してゐました。しかし彼らは手を加へるべき原料を得ることができませんでした。 日本は絹産業以外には、固有の産物はほとんど何も無いのです。彼らは綿が無い、羊毛が無い、石油の産出が無い、錫が無い、ゴムが無い。 その他実に多くの原料が欠如してゐる。そしてそれら一切のものがアジアの海域には存在してゐたのです。 もしこれらの原料の供給を断ち切られたら、一千万から一千二百万の失業者が発生するであらうことを彼ら(日本政府・軍部)は恐れてゐました。 したがつて彼らが戦争に飛び込んでいつた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだつたのです』 (小堀桂一郎編『東京裁判 日本の弁明』より) 敵国の、しかも日本を占領統治したTOPの人間の言葉。 戦争と言うものは外交の一つの手段であり、さまざまな要因が重なって行われています。 軍部が馬鹿だったから等の単純な理由で簡単に今の人間が評価できるものではありません。
>>430 現在から過去を断罪することはできるが、その時点での現在において、”今”を断罪することはできないだろ?
歴史は押しなべて、「その当時の常識・知識レベル」にあわせて考えるのが客観的な見方。
俺個人的な意見としては、あの戦争を「愚か」だと断罪はできないね。
あの戦争は、アメリカと日本だけで行われたものではなく、世界恐慌後の世界の戦争と言う名の潮流の中で、
世界中の国々が生き残ろうとして、国々の共存による経済安定よりも、独占による安定を求めた結果起こってしまったものだから。
>>437 アメリカの国民党への支持はそんなに強固なものでもなかった。
つまるところ、「日本のアメリカ圏内への攻撃への防波堤」でしかない。
日本のアメリカへの交戦意思が無いことを伝え切れなかったということと、アメリカを仕切っていた財閥への働きかけができる人がいなかったことが、
日本を戦争へ引きずり込んでしまったこととなる。
実際、満州でさえ、日本が独占するためのものではなく、他国が自由に出資しあって「世界の工場」として機能することが目的だったわけだし。
(株主たる日本の儲けは計り知れないから、結果、世界で最初に恐慌を脱したのは日本だったけどね。)
日本軍は、大陸への攻撃は、共産党や国民党の区別があったのか?とききたいね。
中国軍閥は押しなべて、「中華統一」を旗印にしてたし、国民党も日本への交戦意思を示さなければ、日本と共闘して共産党を潰せた。
(実際、日本には必要以上の領土獲得欲はない)
後世の利益を考えたら、”基本的に戦争したがらない大国日本”を生かすか殺すかどちらがが有益かは明白だと思うが。
でも、アメリカは当時の日本を「好戦的で野蛮な急進国」としてしか認めず、
今のうちの、叩いておくほうが懸命だと考えた。
結果が、いまだ。
>>434 史上最大級の大失敗をやらかしたんだから品格もクソもあるかっつーの
否定するしかねーだろ
441 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 18:37:28 ID:mX6mokBb
>>437 の行ってる事が全て結果論なんだが・・・。
何でもいえるよねそんなの。
遠因にはアメリカの極東情勢認識の欠如。
ルーズベルトの能力。人格。
日本への誤解。蒋介石への誤解。がある。
大陸には行かなければならない理由があり、世界史の運命と言うものがある。
そのまま島国だけ守っていれば、総て穏便にすんだとでもまさか思っているのかね?
>>435 >日本人が日本人を擁護するのはあたりまえじゃないの?
日本人が愚かな行為をして大損したのならその行為を批判するのは当然。
>あの戦争に踏み切ってなかったら日本がどうなったか。
なんで「戦争しなかったら日本滅亡」みたいな二択な考えしかできないんだろうな?
アホの子か?
443 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 18:39:53 ID:mX6mokBb
>>440 ^^;
史上最大級の大失敗とは具体的にどういう事を指すんですか?
ID:iWZ5JZMfもID:vU20ns0yも 極右といってることかわんねぇwwwwww 頭ちょっと固すぎですよ^^;
>>440 俺が知ってる限りでの史上最大級の失敗はこれしか思い浮かばないな。
「某民族の他民族皆殺し」
発展した民族は、他民族と共存し、その民族の文化を吸収し、自分の文化を昇華させることにより、
発展・拡大をしてきた。
446 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 18:46:02 ID:rclGc1mE
447 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 18:48:23 ID:mX6mokBb
>>442 どうもあまり物をご存知ないようで・・。
あなたが言ってることは全て結果論なんですよ。
結果論で言うならなんとでも言えるわけですよ。
現在から過去を断罪することはできるが、その時点での現在において、”今”を断罪することはできないだろ?
歴史は押しなべて、「その当時の常識・知識レベル」にあわせて考えるのが客観的な見方です。
戦争してなかったら間違いなく日本はジリジリと衰退して行ったでしょうね。
それは世界史をあなたも500年遡って現代まで勉強してみればわかると思います。
その想像は容易にできることですよ。
>>447 結果論じゃないでしょ。
開戦前に「やったら絶対に負けます」というシンクタンクの分析結果が出てるのに
それを握りつぶして開戦した挙句
そのとおりの結果になっちまったらそりゃああた、アホでしかないわけで。
当時のレベルでも敗戦は当然予測できたこと。
あと知恵でもなんでもない。
>戦争してなかったら間違いなく日本はジリジリと衰退して行ったでしょうね。 これこそ願望に過ぎないね。
もう馬鹿に何いってもわかんないだろ。 こういうやつは自分が正義だと信じて疑わないんだから ここで何いっても、こいつらは馬鹿だ、もう知らんとかいってROMるだけ
451 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 18:55:00 ID:rclGc1mE
>>448 君は当時の世界情勢、せめて黄禍論とかの基礎知識を理解した上でカキコしろ
>>448 > 開戦前に「やったら絶対に負けます」というシンクタンクの分析結果が出てるのに
> それを握りつぶして開戦した挙句
> そのとおりの結果になっちまったらそりゃああた、アホでしかないわけで。
それを結果論というんだけど。
もし、日本が勝ってたら、「シンクタンクは馬鹿の集まりだった」とでも吹聴でもするの?
どっちにしても、アメリカは日本と戦争したがってた。
結果として、ハルノートまで突きつけてきた。
453 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 18:56:51 ID:mX6mokBb
>>445 同意見です
>>440 >>445 同意見で、現代ではチベット・ウイグル。
世界史的にはアフリカ・南北米。
日本は「ギリギリ」セーフでしたが・・。
文明・文化破壊・民族浄化。
人類の失敗といえば。これに勝るものはないんじゃないでしょうか?
454 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 18:57:13 ID:rclGc1mE
>>452 たぶん448はハルノートの内容も知らないと思うよ
>451 黄渦論もなにも、英国と同盟してただろ 人種感は政策のキーにはならん >452 当時の人にも敗戦は明々白々だった、ってこと。 結果論じゃないぜ。 ハルノートにしても、日本の南進に対抗してのことだしな。 「戦争したがってた」のはアメリカだけじゃないってことだな。
また日英同盟wwwww いい加減にしろwwwwwwwwwww
黄渦論っていうならなんで日独伊は同盟組めたんだろ? 肌の色<国としての損得 なわけでしょ?
458 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 19:04:52 ID:mX6mokBb
>>455 当時の政界情勢と日本の立場
いろいろなものがかみ合って歴史が出来てるんですよ。
「なぜ日本は戦争をしなければならなくなったのか?」
そこを勉強してみてはどうですか?
>>453 歴史をたどっても、日本における民族虐殺は見つからない。
朝鮮は文化発展寄与の上、「国民扱い」だし。
東南アジアは保護・技術供与の上、国費を使って教育までしたし。
大陸はただの戦争行為。満州にいたっては、先進国が立ち上がるくらいのお金を使って
当時世界最大級の工業国家を作ったし。
琉球には、薩摩が植民地に似た政策を強いたっけな?
(でも、文化破壊・民族浄化までしてないわけで)
アイヌにいたっては、松前藩の蝦夷地制圧までは、途中で止まってる。
(一時期には、アイヌは海峡を渡って満州〜シベリアとか広域を支配してたし)
武家同士とかで、一族皆殺しとかあったけど、正直、それも不安定な情勢の一時期だけだし。
>458 そのとおり。 日本は日本の思惑で、アメリカはアメリカの思惑で動いた。 互いに誤解したり、国内政治の問題で最善じゃない選択肢を取ったりね。 >「なぜ日本は戦争をしなければならなくなったのか?」 まあ結論的に言えばバカだったからだな。 組織として合理的な判断を取ることができない、というのはアホとしか言いようがない。
>>445 関係ないけどその皆殺しって誰が誰を皆殺しにしたこと?
>>455 > >452
> 当時の人にも敗戦は明々白々だった、ってこと。
> 結果論じゃないぜ。
> ハルノートにしても、日本の南進に対抗してのことだしな。
> 「戦争したがってた」のはアメリカだけじゃないってことだな。
日本の南進の理由を考えようね。
(アメリカ主導によるABCD包囲網。同時期に、欧州大戦開始、植民地の治安はどこが守るの?)
ま、当時、日本には”北進”と言う選択肢もあったけどね。(詳しくはゾルゲ事件)
463 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 19:11:28 ID:mX6mokBb
>>459 そう考えると日本のGHQの占領統治によって危なかったですね、
ほんと日本は今もギリギリのところで守っていますよね。民族性を。
>>461 >
>>445 > 関係ないけどその皆殺しって誰が誰を皆殺しにしたこと?
「某民族の他民族皆殺し」
別に特定の民族を示してない。
世界中で見られたことだし。
自分で考えたら?
465 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 19:13:45 ID:mX6mokBb
>>461 それが大東亜戦争にも微妙に絡んでくるんですよ。
だから色々世界史を勉強してみたら?といってるんですよ
>464 でもそれって「失敗」なの? たとえばピサロやコルテスが中南米で皆殺しをやったところで別にスペインは損するわけでもないし。 愚行とか蛮行ではあっても失敗じゃないんじゃないの。
ID:iWZ5JZMf氏は戦争に負けたから非難してるのか 戦争でたくさんの方が亡くなったから非難してるのかわからん
>462 その南進がアメリカにどう受け取られるか、ということは考えてなかったんだね。 まあそのへんは相互の誤解に基づくエスカレートって感じもするが。
>467 日本人がいっぱい死んで 大損ぶっこいたからに決まってるじゃん。
日本には大損だが、東アジアには大きな利益があったわけだが
471 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 19:23:08 ID:mX6mokBb
>>460 >「なぜ日本は戦争をしなければならなくなったのか?」
>まあ結論的に言えばバカだったからだな。
>組織として合理的な判断を取ることができない、というのはアホとしか言いようがない。
確かに日本軍の上層部には愚かなものもいたかもしれないし、そういう時代の流れに飛び込んで行ってしまったかもしれない。
「しかしながら」
当時の世界情勢・日本の立場を考えると、そこには歴史の必然があるんですよ。
だいたいそもそもあなたは何に対してバカだといってるんですか?
個人ですか?それとも軍ですか?日本人全体に対してですか?
472 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 19:26:20 ID:mX6mokBb
>>469 そこまで結果論で言うのなら、逆にIFで問いたいんですけど、
あなたは当時の日本は一体どうすればよかったと思ってるんですか?
>>469 もしもの話だが・・・
戦争に勝ってても、いっぱい人が死んで損してたら非難してたわけか?
>470 日本は日本の利益のために戦争をするもんでしょ? 他国民のためになんで日本人が死んだり苦しんだり苦労したりせにゃあかんの? アホ? >471 上層部にアホがいたっていうよりは、集団として非合理的な判断をしてしまう、ってところだろうね。 現代日本の官僚が優秀でも組織としてアホな選択をしてしまう、ってのと似てる。 >そこには歴史の必然があるんですよ。 それは愚行を愚行だと認めたくないから「必然」にしてしまえ、ってことだね。 愚行と判断できないならあの戦争にいたる多々の判断における失敗も失敗じゃないことになる。 それじゃあ教訓化できなくなってまた同じ失敗をしかねないね。 >472 国土が焦土にならず 国民も何百万人も死なず 軍隊も損なわれずにいるのが一番良かった。 >473 勝ち・負けと得・損はこの際同義じゃなくて?
475 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 19:40:43 ID:mX6mokBb
>>474 で、あなたは結局歴史の流れから来る大東亜戦争について、
「日本は一体どうすればよかったと、思ってるの?」
発狂せずここまで良く頑張った!ID:iWZ5JZMf お前はすごいよ、うん。でもこれ以上はもう見てられないぜ そろそろ引き際だとおもうんだ
>>474 >勝ち・負けと得・損はこの際同義じゃなくて?
うーん、そこらへんは人によって見解違うんじゃないかなぁ
結果論承知で言うけど、戦後の復興を見たら、あながち大損ぶっこいたとも思えんのだが(私見)
>>466 結果論返しということで。
>たとえばピサロやコルテスが中南米で皆殺しをやったところで別にスペインは損するわけでもないし。
マヤ・アステカ・インカ文明で、スペインが持ちえてない技術があったとすれば、それは大失態なわけだ。
(それを吸収すれば、スペインは他国よりも先進的な技術を独占的に得られたわけだし)
実際、ピサロやコルテスなど”軍人”はそういう技術や文化など直接的に結果の得られないものに興味はなく、
目の前の貴金属・奴隷・土地にしか執着してなかった。
(結果、王の身代金として、国中の金宝飾品を集めさせ、全部溶かして、本国に送った挙句、皆殺しにしたわけだし)
ちなみに、近年にいたっても、南米の文明に関して不明な点が多いのは、これら軍人たちが、そういうものに価値があると言うことを
知らなかったため。
(ちなみに、南米の技術に関して、現在の先進技術でも解明・再現不可能なものは、たくさんある)
これを愚行や蛮行といわずしてなんというの?
自分自身で、文明の更なる進歩の機会をつぶしてるんだから。
>>468 当時のアメリカのスタンスは欧州>アジアだよ。
彼らの日本の南進は、「背後で戦争をやらかす準備をしてる」としかとられなかった。
ただ、それだけ。
アメリカは「日本はアジアの平和を守るんではなくて、アジアを帝国化しようとたくらんでる」ととったの。
実際、自分たちがそうしてきたから、日本も同じことをすると考えるのは当然。
日本の考えは無視してね。
479 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 19:46:49 ID:DMn1u80J
人種論を語る人間がいるがインドなんかはヨーロッパ人と同じコーカソイドの遺伝子を引いているのも事実であり ロシア人もモンゴロイドの血が少なくとも通っている、白人や有色人種の定義なんざ人によって変わるんでないか。
480 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 19:51:54 ID:mX6mokBb
>>479 遺伝(DNA)の問題は大きな問題じゃないんですよ。
その環境にあった文化・宗教・慣習・言語などさまざまな要因があるんですよ。
その中での人種差別なんですよ。
>477 でも国際連盟の常任理事国だったしさ、 列強の一角として今よりよっぽど国際的な発言力でかかったんじゃないの?戦前の日本てさ。 それ考えるともったいない気がする。 >478 よく嫁。466で愚行や蛮行ではある、って書いてるじゃん。 技術レベルは総じて劣ってたからたやすく征服されちゃったわけで、文化史的にはともかく 当時の政治的軍事的には失敗でもなんでもないんじゃないの? >(ちなみに、南米の技術に関して、現在の先進技術でも解明・再現不可能なものは、たくさんある) オーパーツ? >日本の考えは無視してね。 まあ日本もアメリカの考えは無視してたんだから一緒って言うかこの点に関しては同レベルだね。
>>478 >自分自身で、文明の更なる進歩の機会をつぶしてるんだから。
欧州全体、とか人類全体、でみたらそう言えるのかもしんないけど、
あくまでスペインだけで損得を計ったらそりゃ略奪も虐殺もやっちまうし
スペインがそれを考えて自重してもポルトガルやイギリスがやらんとはかぎらんし、
まあむつかしいね。
つーわけで「失敗」って言えるのかどうか疑問だぬ
>>481 >技術レベルは総じて劣ってたからたやすく征服されちゃったわけで、文化史的にはともかく
>当時の政治的軍事的には失敗でもなんでもないんじゃないの?
残念ながら、技術レベルで劣ってたから、皆殺しにされたんじゃないんだな。
理由はアステカやインカの神話を知っていればわかるよ。
抵抗戦争らしい戦争は、ほとんど無い。
文明の発展なき行為は、後世において蛮行や愚行になるよ。
>オーパーツ?
当時のその国には作れる技術があったので、別段オーパーツでもなんでもない。
結果、そういうものを途絶えさせてしまったので、オーパーツになる。(結果論)
これを人類の損失と言わずして何と言うの?
>まあ日本もアメリカの考えは無視してたんだから一緒って言うかこの点に関しては同レベルだね。
何をどう無視してたの?
戦争したくないという意思を持つ日本と、日本と戦争してつぶしたいと考えるアメリカと、
この時点で、どうやったら、意思を汲み合えるの?
>>482 それらのことは、君がさっき言ったことと、まったく同じ。
だから、結果論なんだよ。
ま、覆水盆に帰らず。ってことで。
どうやったら、日本はGHQの呪縛から解き放たれるか考えようや。
485 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 20:06:15 ID:mX6mokBb
でさ結果論の>>iWZ5JZMfは結局当時の日本はどういう行動をとればよかったと思うの? 具体的に。
486 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 20:07:11 ID:vU20ns0y
しかし、「結果論」だって言って戦争を擁護しているバカどもは何とかならんかね。 失敗が結果論で許されるんなら、何やったって許されるじゃねーか。 そりゃ、戦争を遂行した当事者共は、言い訳もしたいだろう。 だけど、後世の我々が失敗した日本軍の言い訳を聞く必要があるのか? どこを失敗したのか検討するのが当たり前じゃねーか。 俺は何も、失敗した馬鹿共を責任追及しようとか、名誉失墜させようとかしてるんじゃない。 ただ、あの戦争は愚行だったって言いたいだけだ。 結果を見てものを言うのが当たり前だろうに。
487 :
怪我を早くすべきです :2007/08/18(土) 20:08:47 ID:TMNIQdfw
戦争といゆものは、歴史上工業界の平均賃金と農業界の平均賃金の差がつき過ぎることからおきるようですよ? 戦争によつて食糧の重要さが出てきて、工業界の平均賃金と農業界の平均賃金が圧縮され、是正され、また年数が経つと工業界と農業界の平均賃金が差がつき戦争へと、何十年周期に戦争が起きるようになってるようです。 戦争を回避するためには人為的に工業界の平均賃金と農業界の平均賃金を近づけることです〔失業者0になるところまで)。 今、アメリカでは低所得層の住宅ローンが焦げ付き始まりましたね、これを回避するためには、アメリカの食糧の価値観をアメリカの家計費の割合で上げてゆくことです〔失業者0になるまで)。そうすれば、アメリカといゆ国は落ち着いてくると思いますがね。 潰れてゆくアメリカの真似事に集中しておるこの国〔日本)の国民性はどうなっておるのでしょうか?ましてや、この国は自給率が非常に低いです。この先のこの国の行く末の危険性を感じます。
>>486 結果論ついでで。
たとえば、大化の改新で、斬られた蘇我入鹿は中大兄皇子にたてついた反逆者って考えてる?
489 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 20:09:03 ID:mX6mokBb
>>486 戦争と戦場と戦略と戦術がごっちゃになってませんか?
490 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 20:09:33 ID:DMn1u80J
>>480 人種差別ってのは双方がお互いに避け合うことでもあるわけだから
どちらが悪いかではないと思うが。
>文明の発展なき行為は、後世において蛮行や愚行になるよ。 うん。虐殺は愚行で蛮行だよね。でもそれは「失敗」なのかな? >結果、そういうものを途絶えさせてしまったので、オーパーツになる。(結果論) 具体的にどういうモノ?アステカの遺物で今現代の技術で作れないものって何? >戦争したくないという意思を持つ日本と、日本と戦争してつぶしたいと考えるアメリカと、 これもどうかな。「戦争してでも南方の資源が欲しい」って思ってた日本人もいただろうし、 「できれば日本と戦争はしたくない」と思ってたアメリカ人もいたわけで。 相互の誤解・誤判断に基づく結果があの戦争だと思うよ。 まあその場合、ホントに戦争しちゃったら確実に負ける日本の側が極力避戦に徹しなければ ならなかったわけだが。
492 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 20:11:34 ID:mX6mokBb
>>490 それを避けあわずに植民地化した事実があるでしょう。
493 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 20:13:08 ID:mX6mokBb
でさ結果論の
>>491 は結局当時の日本はどういう行動をとればよかったと思うの?
具体的に。
>>491 > >文明の発展なき行為は、後世において蛮行や愚行になるよ。
> うん。虐殺は愚行で蛮行だよね。でもそれは「失敗」なのかな?
人類の発展の上で「失敗だよ」、君の大好きな「結果論だ」
> >結果、そういうものを途絶えさせてしまったので、オーパーツになる。(結果論)
> 具体的にどういうモノ?アステカの遺物で今現代の技術で作れないものって何?
たくさんあるけど、列挙する気なし。ググったら?
> >戦争したくないという意思を持つ日本と、日本と戦争してつぶしたいと考えるアメリカと、
> これもどうかな。「戦争してでも南方の資源が欲しい」って思ってた日本人もいただろうし、
> 「できれば日本と戦争はしたくない」と思ってたアメリカ人もいたわけで。
> 相互の誤解・誤判断に基づく結果があの戦争だと思うよ。
> まあその場合、ホントに戦争しちゃったら確実に負ける日本の側が極力避戦に徹しなければ
> ならなかったわけだが。
だから、「結果論」なんだろ?
当時は、一にも二にも相手よりも有利な条件で講和に持ち込むことが日本の至上命題だったわけだから。
アメさんは日本壊滅が目的だったようだが。
>494 >> 具体的にどういうモノ?アステカの遺物で今現代の技術で作れないものって何? >たくさんあるけど、列挙する気なし。ググったら? まあいいや。その「今の技術でも作れない」っていうのはトンデモ説だから信じちゃだめだよ。 >当時は、一にも二にも相手よりも有利な条件で講和に持ち込むことが日本の至上命題だったわけだから。 講和するわけないじゃん。アメリカはやれば必ず勝てるし、アメリカ自身がそれを知ってる。 日本もソレを知ってたんだけどな・・・
496 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 20:39:20 ID:mX6mokBb
>>495 大東亜戦争を「おろかな戦争」と結果論でひとまとめにしている、
思考停止状態の貴方に改めて聞きますが、
「当時の日本は具体的にどうすればよかったか?」
その見解を教えてください。
>>495 >>当時は、一にも二にも相手よりも有利な条件で講和に持ち込むことが日本の至上命題だったわけだから。
>講和するわけないじゃん。アメリカはやれば必ず勝てるし、アメリカ自身がそれを知ってる。
>日本もソレを知ってたんだけどな・・・
だから、有利な条件で、講和したかったんだろ?日本は。
日本は「始めから戦争なんぞしたくない」・「アメリカとは特にしたくない」・「でも、アメリカは戦争を吹っかけてくる」
↓
だから、”アメリカに「日本と戦うのはやめとこう」と思わせて講和に持ち込む”が妥当なかんがえだね。
>> 具体的にどういうモノ?アステカの遺物で今現代の技術で作れないものって何?
>たくさんあるけど、列挙する気なし。ググったら?
>まあいいや。その「今の技術でも作れない」っていうのはトンデモ説だから信じちゃだめだよ。
トンデモ話かどうか、調べてから、書き込んでね。
ちなみに、縄文字は未だになっても完全解明されてない。(どこかの馬鹿が燃やして、読める現地人を皆殺しにしたしね)
>497 >「でも、アメリカは戦争を吹っかけてくる」 これが思い込みなんだよね。 >トンデモ話かどうか、調べてから、書き込んでね。 ま、とりあえず今の技術で作れない遺物はないですから。 そういうムー的な何かに騙されないようにね。
>>498 > >497
> >「でも、アメリカは戦争を吹っかけてくる」
> これが思い込みなんだよね。
でも、悲しいかな、資料が示す現実なの。
> >トンデモ話かどうか、調べてから、書き込んでね。
> ま、とりあえず今の技術で作れない遺物はないですから。
> そういうムー的な何かに騙されないようにね。
現在技術至上主義は悲しいね。
長い歴史の中で、失われた技術ってたくさんあるんだよ。
日本だけでも、「村正や正宗は再現できない」とか、「江戸時代には水中で壁を固める技術があった」とかがあったんだよ。
もっと勉強しておこうね。教科書だけがすべてじゃないよ。
500 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 21:05:01 ID:vU20ns0y
>>488 >結果論ついでで。
>たとえば、大化の改新で、斬られた蘇我入鹿は中大兄皇子にたてついた反逆者って考えてる?
あんまし興味ないけどなあ。
まあ、梅原猛の言う、藤原鎌足が仕掛けたクーデターって説は面白いと思ったけどね。
本を引っ張り出して見たら、梅原猛曰く、藤原鎌足の戦術は毛沢東と一緒って書いてあったw
敵の一方と組んで強力な敵を倒していくやり方だそうだ。
その言い方で言えば、蘇我入鹿は藤原鎌足に騙された馬鹿者ってことになるw
毛沢東に騙された日本軍と同じ失敗をしたってことなのかね。
>>498 思い込みしてたのはアメリカだぜ
「日本は戦争してくる気だ!こっちも強気で!」
と思い込み、交渉を重ね、勘違いを重ね、すれ違いを重ねていった末でアレなわけだから
>>500 最後がちょっと納得いかんな
毛沢東が組んだ「敵の一方」はおそらく国民党をあらわすのだろうが
国民党は、戦況が日本に不利になりだした末期でも負けに負け続けた
もし、それを他の連合国とするなら、引き入れたのは共産党じゃなくて国民党になるから論理破綻
>501 お互いがお互いの影に怯えてたってのはあるとおもうけど それが政治だしなあ 弱者はよりもっと臆病じゃないと生き残れないからね。 それがマズかった。
ID:iWZ5JZMf 具体的に当時の日本がどうすれば戦争を回避できたかを明記してください。 あなたは散々馬鹿だ馬鹿だといってきたのだから、そのくらいのこと当然しってますよね? もし知らずにいっていたならあなたが本当のおばかさんということになりますよね あぁ失礼。夏でしたか^^; ID:vU20ns0y 散々言い負かされたてどこかいったとおもったら、急にでてきましたね。 あなたももちろん当時の日本の戦争回避の方法しってますよね? 具体的に明記してください。
505 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 21:44:20 ID:2lty58MF
韓国人が日本書紀を引用して、こんなこと言っているんだが・・・。 >高麗若光は、日本書記によれば、666年に高句麗の使者として来日した。 >668年に唐と新羅の連合軍に高句麗が滅ぼされると帰国の機会を失った。 >『続日本紀』によると703年(大宝3年)に、文武天皇により高麗王の氏姓を賜ると有り、 >従五位下に叙された。 なぜ、若光を高句麗人だと言い張るのか? 666年といえば、高句麗の騎馬軍団は、もう平壌(ピョンヤン)まで後退しており、 日本に使者を送る意味など無いのだが。 そもそも、高句麗には船が無いではないか。とうぜん、航海技術もない。 日本に来ることは不可能であろう。仮に船があり、航海技術もあったとして、 何の目的で、高句麗人がこの時期に来日するのか? コマ王若光は、やはり百済人(コマ人)であろう。 高句麗人であるわけがない。コマ人とは百済人(百済のコマ県人)のことだろう。
506 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 21:50:40 ID:vU20ns0y
>>504 毛沢東の挑発に乗らず、中国侵略しなきゃよかっただけでしょ
>>500 結構、「教科書では悪者、でもその真実は?」と言うのを調べるのが好きで、
入鹿には、新技術・新知識を引っさげた豪族や留学生が多数いたことが見えるんだよね。
小学生とかが読む漫画日本史とかには、「天皇を廃して、自分が王になろうとウンヌン」とかかれてるけど、
擁立予定だったのは軽皇子(後の孝徳天皇)。
下手すると、蘇我入鹿の政権が続けば、50年くらい早く日本は律令体制に突入していたようだ。
大化の改新後、要職を占めたのは、旧来からの豪族(蘇我家の伏流を含む)。
結局、革命をしようとしていた入鹿を豪族たちがつぶしたと言う構図になってたりする。
(でも、国学者には、留学経験のある旻と高向玄理がなってたりする)
てなかんじ。教科書とかではそうはかかれてないけどね。
梅原先生のその本の題名教えてくれまいか?
興味がある。読んでみたい。
508 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 22:15:37 ID:vU20ns0y
>>507 梅原説では、藤原鎌足が謀って山背大兄皇子を蘇我入鹿に殺させたと推察してる。
それゆえ、法隆寺は聖徳太子一族の祟りを鎮める為の寺だと。
俺が持ってるのは「精神の発見」という角川文庫なんだが、絶版かも知れない。
でも、梅原猛の著書を探したら、どこかにこの説は載ってるんじゃないかな?
>>508 「隠された十字架」かと思ってしまった。
もしかしたら、京都のどこかの図書館にあるかもしれないから、検索してみる。
・・・
検索してみた。
「梅原猛著作集」と言うのに、あるそうだ。
中央 伏中 山科 醍醐 醍中 5箇所で発見。
ありがとうね。今度借りてみてみるよ。
510 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 22:27:26 ID:vU20ns0y
>>509 「精神の発見」というのは随筆集なので、元ネタは「隠された十字架」らしい
511 :
日出づる処の名無し :2007/08/18(土) 22:35:03 ID:4U9AKwOZ
512 :
日出づる処の名無し :2007/08/19(日) 02:24:43 ID:hXGOVZ1c
>>506 だけの話てw
大東亜戦争行くのには開国からの流れと言うものがあるんだよ・・・。
劣等国であったにもかかわらず、大国相手に戦争をしかけ、 ボロ負けした。 国力も民度も備蓄もなく、日清日露で勝った神国日本などと妄想を 抱いた。 世界の情勢も見ず、勢いと精神力で戦争に突入した盲目的な ヒップノユウでは戦争は勝てない。 無駄死にと犠牲を強いた戦争で大儀はなかった。 もっと徹底的にやられたほうが良かった。 場合によってはソ連が北海道を占拠選挙しても良かった。 そのほうが国際政治や自分の国力を冷静に見つめられたかもしれん。
514 :
日出づる処の名無し :2007/08/19(日) 10:30:27 ID:hXGOVZ1c
なんだただの釣りか。くだらん
515 :
日出づる処の名無し :2007/08/19(日) 10:56:15 ID:vlzuc5u8
517 :
日出づる処の名無し :2007/08/19(日) 12:18:26 ID:nieZEovS
あのバイキングだって年月を経た現在、北欧では世界との交易の礎となった立役者だ と称賛されている 略奪、他国へ侵入してそこに住みつくなど暴れまわったバイちゃんがだよ まあ時間が経てば解決してくれるんじゃないの
518 :
日出づる処の名無し :2007/08/19(日) 14:27:32 ID:L4kWGqEG
偽善者は腹切ってしんでくれ
>>517 そりゃ、時間が経てばスターリンや金日成だって、
賞賛されるようになるかもしれないからね。
世界史の視点から見れば、ヒトラーも昭和天皇も金日成も、
同じような歴史の中の一登場人物でしかない。
誰が悪者で、誰が正義なんて話じゃない。みんな等価だ。
520 :
日出づる処の名無し :2007/08/19(日) 20:34:02 ID:hXGOVZ1c
>>519 歴史の中の悪は存在する。
普段から正義か悪か二元論でなんて考えたくは無いけど、
どう考えても「民族浄化」「ホロコースト」「人種差別」は悪だろう。
アフリカと中南北米とオセアニアとアジア各国の文化破壊も悪だろう。
チベット・東トルキスタンに対する行為は悪だろう。
イラク攻撃も悪だろう。
覇権主義的な国家は今後世界に悪を及ぼすだろう。
日本はGHQの洗脳政策によって日本の誇る伝統だとか公共心だとかの日本の文化をぶっ壊されてしまったけど
なんとか守ろうと頑張らなければならない。
521 :
日出づる処の名無し :2007/08/19(日) 21:19:56 ID:nIDrNWkF
>>520 ホロコーストだって、ナチスが一方的な悪者って見方もあれば、
ユダヤ人によって誇張されてるって話もあるし、
占領下の住民が、ナチに加担して迫害を推し進めた側面もあるそうだ。
「悪」には違いないだろうけど、あんまし単純な視点はマズいだろ。
単純と言えば、GHQによって日本の伝統が破壊されたってのも酷くないか?
古来の日本の伝統は、明治維新以降の近代化で崩れた部分が大きいだろうし、
そもそも文化なんて、時代と共に変わっていくものだし。
もし、日本の伝統文化として、大日本帝国の教育や文化を考えてるなら、
それは勘違い。あれは、一時代の特異な文化でしかないよ。
522 :
日出づる処の名無し :2007/08/19(日) 22:13:04 ID:hXGOVZ1c
>>521 あのね。敢えて正義・悪という話が出てたので「あえて」2元論でそういったものは考えてみればある。
と言っているの。
もう少し勉強したほうが良いかと思うけどね。
まずホロコーストに関して言うとあれは民族浄化でしょ
戦争とは関係の無いところで虐殺を行っている。
それはナチ(ヒトラー)自体が提唱していたことでしょ・・。
所謂中共におけるチベット・ウイグルと同列でしょうあれは。これは問題外。
次に日本の伝統について。
そもそもその地域には、その地域に適した気候・宗教・慣習・言語が発生してるわけであって、
例えば日本で言うと、明治維新以降に近代化してそれが全く崩れるなんて事はありえないんですよ。
維新以後では上手にそういった大陸からの色々なものを上手に咀嚼できてたわけですよ。
文明開化と戦後を同列に考えているみたいだけど、それをうまく咀嚼するのとしないのとでは雲泥の差があるわけなんですよ。
日本人のこの日本と言う土地で培った日本人の特質というものがあるでしょう。
人工的に作られた国家からの人工的に作られたイデオロギーが入り込むことによって、
色々な国柄にあった物が壊されていくわけですよ。それは仕方の無い事だけど、その選択は自分の国が自分の国の判断で行うものであって
けっして他社から押し付けられるものではないでしょう。
日本の場合、日本人の特質として「よく咀嚼する」というものが在った為に、
決定的な被害にはあってないように見えるかもしれないけれども。
もっと広い視点広い視野を持って考えてみてください。
>もし、日本の伝統文化として、大日本帝国の教育や文化を考えてるなら、
>それは勘違い
??妄想ですか?
具体例を出しますが、文化の中の道徳心。
これは戦前と戦後で大きく違っているものですね。
523 :
日出づる処の名無し :2007/08/19(日) 22:37:00 ID:NJNSG/t6
>もし、日本の伝統文化として、大日本帝国の教育や文化を考えてるなら、 >それは勘違い その通りだな。江戸時代は違ったしな。 具体例を挙げると・・・貞操ww
524 :
日出づる処の名無し :2007/08/19(日) 22:52:11 ID:MZvsUpny
おおむね522に賛成。アメリカ型個人主義が跋扈している。 昔の貴婦人は真夏の暑い日ざしの中立ち話をする際、相手が日傘を持ってなければ 自分も相手の立場になって日傘をたたんで話をしたそうだ。 これを聞いてなんとも思わないかな。なんとも思わない人がいたら GHQのWGIPが成功したのだといわざると得ない。
>520 歴史には善も悪もない。 >521 破壊と一口に言うが、家制度の崩壊による社会の流動化が 農村労働力の都市流入を招いたわけで それによる商工業の労働力Getが高度経済成長を支えたわけだ もし「伝統」が破壊されてなかったらこれほど経済大国にはなってなかったろう。 物事は一面からだけでは言えないわけで。 >522 もしナチが世界を征服していたら悪ではないでしょ。 つまりはそういうこと。
526 :
日出づる処の名無し :2007/08/19(日) 22:54:02 ID:ogbw8cht
他者をぶん殴る事は正義、他者からぶん殴られる事は悪と みんな考えているのが事実だと思います。 だからアメリカ人はオサマを悪党扱いして原爆投下を正当化するのです。
>524 また存在しないWGIPの話か・・・やれやれ
528 :
日出づる処の名無し :2007/08/19(日) 22:56:25 ID:ogbw8cht
みんなわが身は可愛いし他人なんて興味はない。 他民族をさんざん虐殺した人間を英雄扱いして 自民族を虐殺する人間を悪党扱いするような民族は世界に数多い。 他民族を虐殺するのは正義で自民族が虐殺されるのは悪だなんて 単なるワガママ論理でしかないのだが、 現実と言うものはこのような不条理が黙認される。
529 :
日出づる処の名無し :2007/08/19(日) 23:04:32 ID:MZvsUpny
>>527 あらま、存在しなかったんですね。あらゆる検閲やラジオ放送やGHQの内部文章もすべて
著者の偽造だったのですね。60年間だまされてました。無知ですいません。
530 :
日出づる処の名無し :2007/08/19(日) 23:11:58 ID:T22rLgEX
>529 江藤淳しか見てないものを「ある」と言われても、その、何だ。困る。
532 :
日出づる処の名無し :2007/08/19(日) 23:54:58 ID:hXGOVZ1c
>>525 現在進行形の歴史なんですけどね、現在のチベット・ウイグルの民族浄化の状況。
人間の良心として悪だとは思いませんか?
ホロコーストだって実証されてないんだよね。 別にナチスを正当化するわけじゃないが、確たる証拠がないものに対しては マルコポーロ誌のようなスタンスを取るメディアがあっても良いと思うんだが。
「チベット・ウイグルの民族浄化」と「ホロコースト」は同列に語れないと思うがね。
>>532 今の我々には悪だと感じられるだけ。
普遍的な善も悪も存在しない。
>>533 されてるよ。
マルコポーロ誌は粗漏に過ぎた。
537 :
日出づる処の名無し :2007/08/20(月) 01:23:16 ID:wz74tm9o
>>535 >今の我々には悪だと感じられるだけ
そう感じてるんですね。
>普遍的な善も悪もない
そんな高校生みたいな理屈は良いんですよ。
要点をずらしてはいけない。
その事実をおかしいと思う心の問題でしょう。
538 :
日出づる処の名無し :2007/08/20(月) 01:41:07 ID:CrAU3Ezu
>>522 ホロコーストに関してはこんな意見
http://tanakanews.com/f1220holocaust.htm まあ、国際情勢板とかでは電波扱いのうーたんだが、
ホロコーストが政治利用されていたって指摘は妥当なものだろう。
チベット・ウイグルに関しては、フィリピンのモロ族、ミャンマーのカレン族、
タイ南部のイスラム教徒、スリランカのタミル教徒、その他いろいろの独立運動と同じような問題で
むしろチベット・ウイグルは穏やかな方だと思う。これは民族浄化ではなくて国境線をどう引くかとか、
国家とはどうあるべきかみたいな話。日本のアイヌや沖縄とも通底する話なんだぜ。
日本の文化で道徳心には笑った。
そりゃ、あなたが実践して下さいよ。日本古来の伝統的な道徳を。
あなたが何歳か分からんが、道徳が乱れてるって嘆くような年齢なの?
道徳なんてGHQのせいにする前に、身の回りで道徳実践すれば良い話でしょーがw
たとえば黒人奴隷。 アフリカから人攫いのように新大陸に連れてこられ、機械のように奴隷労働をさせられていた 黒人奴隷ですが、当時の人はまったく良心の呵責を感じていなかった。 なぜなら黒人には魂が無いから。 そう考えられていた時代もあった。 それを今の尺度で断罪するほど愚かなことはないでしょう。
540 :
日出づる処の名無し :2007/08/20(月) 02:14:19 ID:wz74tm9o
>アフリカから人攫いのように新大陸に連れてこられ、機械のように奴隷労働をさせられていた >黒人奴隷ですが、当時の人はまったく良心の呵責を感じていなかった。 >そう考えられていた時代もあった。 >それを今の尺度で断罪するほど愚かなことはないでしょう。 だからそれは当たり前のことなんですよ。 あなたは歴史を考えるに当たっての常識をもっともらしく言っているに過ぎないんですよw そんなことはだれでもわかってるんです。 要点はその歴史的事実から学ぶということなんですよ。 そういうことはしてはいけない、と。 今の価値観であなたがそういうことはいけないと思ってればそれで良いんですよ。 ひょっとしたら大陸人の一部ではそれに対してなんとも思わない人がいるかもしれませんね。 >なぜなら黒人には魂が無いから ?黒人がそんなことを思うんですか?自分自身に価値が無いと? 一方的な搾取する側の解釈だけではいけませんよ。
>540 >>なぜなら黒人には魂が無いから >?黒人がそんなことを思うんですか?自分自身に価値が無いと? お前読解力ないのな。 思うのは白人だ。 キリスト教にはそういう時期もあった。 つまり評価軸とはつねにうつろうものであり絶対的に善も悪もないってこった。
安倍やネトウヨは今でも従軍慰安婦に魂はないと考えている。
>>541 悲しいがな、ブルース、ソウルミュージックやゴスペルはそれらの差別が源になり生まれた。
皮肉なことに、黒人たちが自らの魂を嘆きを表現するがためのR&Bからロックンロールが生まれた。 黒人のリトルリチャード、チャックベリーから、白人のジーンビンセントやエディコクランに、 そして世界のエルヴィスに魂が受け継がれた。
リトルリチャードや、チャックベリー、エルヴィスがいなければ、大英が世界に誇るスーパーアイドルグループの存在はない。 無魂と迫害された黒人の魂の叫びが、世界の大衆音楽に影響を与え続けているのは周知の事実なのれす。
547 :
日出づる処の名無し :2007/08/20(月) 07:21:24 ID:Zek6ITv7
昨日、ディスカバリーCHで放送された神風特攻隊のドキュメンタリー番組見てかなり衝撃受けたんだけど、 2ちゃんねるでまったく反応ないのが意外だった。 スカパー実況板なんて、アニメのスレはすごい勢いだったのに神風の番組はスレも立たなかった。 アニメ=欽一マラソン>>>>>神風 2ちゃんのネトウヨって結局この程度か、、って思ってちょっと残念だった。
548 :
日出づる処の名無し :2007/08/20(月) 10:23:00 ID:wz74tm9o
>>541 >キリスト教にはそういう時期もあった。
>つまり評価軸とはつねにうつろうものであり絶対的に善も悪もないってこった
だからね・・。なんかいも言うけど。
誰もがわかってるんだってwそんなことはwたいした事じゃないんだってそんな主張はw
当たり前の話じゃない・・。
それを踏まえたさらに上の話をしてるんだよ・・。
>>>なぜなら黒人には魂が無いから
>>?黒人がそんなことを思うんですか?自分自身に価値が無いと?
>お前読解力ないのな。
>思うのは白人だ。
読解力ってどっちが?w
だからねアングロサクソンがそういう考えの下植民地政策を行っていた事は事実として常識なのw
歴史は光と影が付きまとうものなのよ。
それをわかった上で、
「黒人に魂が無いから」ていうのは白人のみの主張で黒人はそうはおもわないでしょ?
だから、一方的な搾取する側の解釈だけではいけませんよと言ってるのw
そういった常識的なことはどうでもいいんだけど、その上で、現在例えばじゃあ黒人の奴隷貿易に関して言えば、
現在の我々の良心からするととんでもないことだよね?
許されないよね?繰り返してはいけないよね?
ということはあれは間違いだったよね?
と言う流れで、人間の良心に照らし合わせてみて悪い事だと思いませんか?
とつながるのよ。
ここまでいわないとわかんないのかなぁ
549 :
日出づる処の名無し :2007/08/20(月) 10:23:57 ID:l+pMfhQg
大東亜戦争、太平洋戦争。 @なんで戦争に突入せなあかんかったの?その理由は? A戦争突入するにあたり、継戦能力(兵糧弾薬の備蓄、装備、兵器開発 、生活必需品の確保、国民の意識) Bこの戦争の結末についてどの様なシュミレーションがなされたな? C手打ちのタイミングはどんな状況になったら、どんな条件で行うの? D日本を取り巻く、各国の軍備等の実力ノアセスメントは行って、 どんな結論に到達してたのか? E戦線は何処までの拡大を想定していて、それが守れたのか? F現地部隊と内地の作戦参謀との意思の疎通やコミュニケーションは十分取れて いたのか? この辺のことが自分にはわからない。部分的になされていたのだと 思うが、全体としてはイケ、イケ、ドンドン的で、後半戦はもう全く 指揮命令系も含め、戦略戦術もほとんど無くなったうえ、補給もおぼつかなく なっていたように思う。 御諸賢各位の所見をご教授いただきたい。
550 :
名無し :2007/08/20(月) 11:12:40 ID:p0mYIGHv
>>549 一番大きい原因は「大和魂」というプロバガンダが効きすぎたことにあると思うね。
数の不足も、この大和魂があれば補えると言う叫びが強烈で、合理的判断が通用しなかったのだ。
プロバガンダによる判断拒否は、もしかすると日本国民の特性で、いまでも「護憲平和」がかっての大和魂みたいだ。
>>548 人間の良心って・・
そんなこと言う奴の思考発想が戦争の原動力になったと俺は歴史から学んだがな。
ただ、それを悪だとも思わんけどな。あえて言えば人間の性ってとこだろう。
同じことを繰り返すべきじゃない、まででいいだろ。
悪とか間違いとか言うから噛み合わない。
552 :
日出づる処の名無し :2007/08/20(月) 22:13:47 ID:fhO4H/QA
>>551 ほぼ同意
彼は白人の植民地支配は悪だって思いこんでるんだろなあ。
ああいう思考発想は、戦争の原動力というか、庶民を戦争に駆り出す原動力なんだろうな。
イスラムの自爆攻撃なんかでも、まじめな人ほど参加しちゃうらしいし。
大東亜戦争でも、日本は石油等の資源を調達するために東南アジアに侵攻した訳だけど
徴兵されたマジメな兵隊は「東亜の解放」を信じちゃってたんだろなあ。
>549 >@なんで戦争に突入せなあかんかったの?その理由は? 日本には資源がなく、国内産業を維持成長させるためには原料と市場が必要だったから。 >A戦争突入するにあたり、継戦能力(兵糧弾薬の備蓄、装備、兵器開発 > 、生活必需品の確保、国民の意識) >Bこの戦争の結末についてどの様なシュミレーションがなされたな? なされたのかな?って質問なら、なされた。 内閣総力戦研究所というシンクタンクが作られ、そこで若手官僚・軍人・経済人・学者が集められて 討議・シミュレーションをした。結果は「日本は必ず負ける」 >C手打ちのタイミングはどんな状況になったら、どんな条件で行うの? アメリカが弱腰になって講和をしてくるにちがいない、という予想だった。 >D日本を取り巻く、各国の軍備等の実力ノアセスメントは行って、 > どんな結論に到達してたのか? 1〜2年ならなんとか拮抗できる。以後はジリ貧に。 >E戦線は何処までの拡大を想定していて、それが守れたのか? 緒戦の快進撃はあそこまでうまくいくとは思ってなかった。 >F現地部隊と内地の作戦参謀との意思の疎通やコミュニケーションは十分取れて > いたのか? とれてるわけないじゃん。
554 :
日出づる処の名無し :2007/08/21(火) 00:41:19 ID:bRqVwn4Y
あの戦争でうまくいった事とうまくいかなかっか事を整理・分析し、 戦略上の定石を体系化し、その知識を日本人の間で共有する必要があると思う。 庶民はそんな事しらなくてもいいじゃん、と思うかもしれないが、 現代日本は衆愚政治と紙一重で、デマや宣伝で形成された誤った世論に押し流されて 誤った政策をとる可能性が十分あるので、我々庶民が愚民であってはならないのだ。
555 :
日出づる処の名無し :2007/08/21(火) 07:12:58 ID:qrnvGPhV
>>554 そんな事しなくてもいいじゃん
知識を日本人の間で共有したら、どの日本人も同じ認識を持つようになってしまうよ。
誰もが、左翼的な反省意識を持ったり、右翼的な開き直りをしたり、それこそ愚民だよ。
つーか、整理・分析・体系化なんぞ、各自が勝手にやればいいことで、
誰かが仕切ってまとめるような話じゃない。個々の庶民にそれができないと考えるのは、
民衆を愚民扱いしてる証拠。「つくる会」の連中なんぞ、まさにそうでしょ。
庶民はそんなにバカじゃない。
556 :
皇国の騎士 :2007/08/21(火) 07:45:58 ID:JdwuXWmX
なんだかんだ言っても結果論に過ぎない。日本が勝利していれば日米の立場は逆転していただろうし日本がアフガニスタンやイラクにああゆうことをくりかえしたであろう 。
557 :
日出づる処の名無し :2007/08/21(火) 08:34:55 ID:fmqr79UX
>>552 >大東亜戦争でも、日本は石油等の資源を調達するために東南アジアに侵攻した訳だけど
>徴兵されたマジメな兵隊は「東亜の解放」を信じちゃってたんだろなあ
日本のスタンスとして
公的(建前)には大東亜共栄圏
私的(本音)には資源確保
があった。
それは人間個人としても当然持っているものだ。
当然兵士達も、
公的には皇国の為に死ぬ
私的には死にたくない
そう思っていたはずだ。
それは兵士の遺書を読めば解ると思う。
公私が混在した考え方だと人も国も正しく見えてこない。
誰しも(国にも)当然二面性があるということだ。
>白人の植民地支配は悪だって思いこんでるんだろなあ。
人道的・国益・世界情勢・当時の常識等色んな観点がある。
戦後人道的観点からの世界、戦争が考え始められた
人道的に奴隷貿易が間違っているのは確かな話だ。
経済的にもアフリカ分割統治・南米の文化破壊等は現在では間違いであったとされている。
こういったことを否定しないと現在進行形のチベット侵略を否定しない、ということになるのだ。
558 :
日出づる処の名無し :2007/08/21(火) 13:36:08 ID:rrrxS7b7
大陸に無理な侵攻をしてはハチャメチャした挙句、アメにこっぴどく殴られシバかれ、おまけに核の人体実験までされちゃった。 無条件降伏の結果、民主化と金儲けは達成したが、アメに仕える去勢された宦官国家になり下がったw されど政府も国民も平和平和と叫ぶだけ、有事の危機管理に関しては何の憂いも感じていない様子。 今日も明日も明後日も、平和ボケをただただ満喫していたいだけ、それが今の俺達だなwww
559 :
日出づる処の名無し :2007/08/21(火) 17:22:29 ID:slsNj2Ga
個人主義だもんな。個人がよければなんでもいいっていう風潮があるし 他者への思いやりや気配りもなくなり、しまいには他者に関心すら示さず、そのままオタヒッキーになるしね もう一度公について考え直すべきだよ あと教育。お隣見てればわかるけど教育の仕方で国民性が大きくかわるしね 色々批判されてるけど教育勅語ってある意味ではもっともだったよな 自虐史観、過度の個人主義、過度の自由主義を改めてきちんとした教育をしてほしいな。まったく 戦前の教育は洗脳だっていうけど洗脳でもしないと大衆はまとまらんし 乱暴にいうと教育=洗脳だろ 今の教育もいうなれば平和洗脳教育だし。
560 :
日出づる処の名無し :2007/08/21(火) 17:51:58 ID:slsNj2Ga
ちなみに戦前も日本は民主国家だよwww
561 :
日出づる処の名無し :2007/08/21(火) 17:52:41 ID:slsNj2Ga
ちなみに日本は戦前も民主国家だよwww
562 :
日出づる処の名無し :2007/08/21(火) 17:53:40 ID:slsNj2Ga
ちなみに日本は戦前も民主国家だよ 民主化とかいうけどアメリの都合のいい民主主義になっただけ
563 :
日出づる処の名無し :2007/08/21(火) 18:50:08 ID:aGEqN39a
>>559 教育勅語程度で国民性が変わるかよw
戦前の日本は家庭でも父親を中心とした封建制の名残があって、
一般の教養として儒教道徳があって、それらの伝統を利用して教育勅語も成り立っていた。
学校で教育勅語を唱えたら、子供が親に忠孝を尽くすようになるのかよ?バカバカしい。
親父と子供じゃ食事の品数が違うような文化を、どうやって復活させるんだ?
まずは、自分が親に敬語を使って生活してみろ。教育勅語はそれからだ。
564 :
日出づる処の名無し :2007/08/21(火) 18:57:59 ID:MOuGxMUB
まあ敵と戦って死んだ兵士より、味方に飯を食わせてもらえなくて 死んだ兵士の方が多かったという点で何かが根本的に間違っていた 戦争だと言わざるを得ないわな。
>562 ×民主化とかいうけどアメリの都合のいい民主主義になっただけ ○戦時体制が終わっただけ ちょいとばかり戦時体制が長すぎたせいで「それが普通」になってしまうのは もはや喜劇というほかなく。
>560-561 翼賛体制は民主主義とは言えんだろ
567 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 00:22:11 ID:AFgUuiQd
大東亜戦争は、欧米列強の支配から、アジア各国を独立へ導いた戦争だった。 それ以前の日露戦争については、ロシアが中国内に着々と武装しているのを 見て、このままでは中国のみならず日本まで植民地化されてしまうため、 宣戦布告せずにはいられなかった。 日本はアジアの連帯と独立を目指した。 アジア全体ので協力した資源の確保、独立化を目指した。 アメリカは日本のゼロ戦や人間魚雷を見て、日本の若者の精神力に恐れを 感じた。二度と戦争で戦えないような弱体化が必要だと考えた。 戦後のアメリカによる洗脳のおかげで、日本は武士道精神を破壊され、 3S政策による愚民化などにより、日本が二度と戦争をしかけてこれないような 骨抜きを行った。 このような認識が正しい。 これすらも洗脳だというのか?
美しい認識だけど、綺麗すぎる。 もう少し、利己的な視点を混ぜないと、 説得力に欠ける。
569 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 00:42:03 ID:AFgUuiQd
日本人とはこのような、自己犠牲と高貴な精神性を持った民族なので仕方がない、 美しいのは。 アメリカがイラクの石油を確保するために、ビンラディンと組んで911を 起こすような醜悪な精神ではない。 日本はアジアの星なんだ。
>567 そういうのをオナニー史観といいます まあキモチイイのは確かですが 実になりませんw
571 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 00:59:41 ID:AFgUuiQd
>>570 じゃあ正しい史観を書いてくれ。
読むから。
572 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 01:00:04 ID:iz0pqJKm
純粋まっすぐ君そのままやね。 もっと色々な角度からの意見じゃないと人は同意しないよ。 逆効果。
573 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 01:01:40 ID:AFgUuiQd
>>572 お前は人の同意を得たいのか?
正しい史観を示せよ、ハゲ。
それがすべてだろうが。
殖民地の時代は終わったって思ってるかもしれないけど、 まだ、終わってないし、いまだに続いてる。 たとえば中国が、ガタガタになったとするじゃん。 東トルキスタンとか、チベットとか、独立したとするわな。 で、そういう壊れかけの中国に、極めて重要な、 レアメタルの集中してる地域が、あるとする。 その場合、その地域を独立させちまえば、 レアメタルを独占することができるわけで、 となれば、少数民族を利用して、独立させちまえ、 みたいな動きも、ありえなくはない。 で、ようやく混乱が収まった中華連邦初代大統領が、 大中華の回復を目指して、レアメタル・デッチアゲ共和国に、 武力侵攻したとするわな。 国際社会は一致団結して、これを非難し、国連軍を派遣するわけよ。
ある意味で日本は、 戦前も戦後も、美しい物語が続いてるのよ。 それは、悪いことじゃないはずだけど、 世界は、こっちが期待するより汚い。
・・・問題なのは、 理想は理想、現実は現実として、 せめて、どこで折り合いをつけるべきか、 必死になって努力することだと思う。
577 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 01:10:14 ID:AFgUuiQd
>>574-575 お前らの解釈や空想は聞いていない。
大東亜戦争の正しい理解、史観、見方を書ける奴が
いるなら書いてくれといってる。
>>570 君どう?
湾岸戦争について、言ってるんだよ。w
忘れちゃイカン。 俺たちって言うか日本は、「こっち側」で、 こっち側に有利な状況で、利益を得てる。 もちろん、あっち側の一部も同様だけど。 ある意味では、加害者でもあることを忘れて、 正義を語っちゃダメだよ。
580 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 01:18:11 ID:AFgUuiQd
>>578 大東亜戦争について語ってんだよ
ちゃんと正しい見方を示せるやつはいないの?
俺の書いた
>>567 でおおむね合ってんだから、文句があるやつは、
訂正して正しい史観を示せよ。これこれこういう見方が正しいのだ、と。
誰にとって正しい史観か、それによって変わるよ。 いくらでも、話は立てられる。 それはすべて、間違ってない。
582 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 01:20:42 ID:B7mVTVkU
一意見として聞いてくれよ 軍事権力主義が、結果としてことごとく従来の人間性を崩壊させてしまう。 日本の立場としては徹底した平和、自由主義を貫く事が最優先されるべき。 よって9条がどれほど重宝される価値があるかを是非みなさんに今一度再認識する事を願う。 世界の核廃絶については、人類が真の平和を望む意識を持つならば、人間として当然にして容易な事だろう。 その為にも将来の全世界の平和貢献に繋がる9条を守る事が、いつか結果として 日本の姿勢が認められる日は必ず訪れる筈であると信じる。 絶対平和主義は何に屈する事のない最強なものであると私は考える。
583 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 01:21:20 ID:AFgUuiQd
>>581 事実はひとつだ。
たったひとつの事実を示せといってんだよ。
お前頭冷やして来い。
核兵器が、最も強力で有効な兵器である限り、 みんなが捨てても、いずれ誰かが復活させる。 一国で持てば絶対安心・・・でも、他の国は不安だわな。 したがって、振り出しに戻る。 日本の平和主義は、アメリカ追随の戦争を避けるために、 いずれ、平和主義に基づく一国平和主義に流れて、 核武装に至る・・・可能性がある。 平和平和って言うけど、なにが平和か、分からんよ。
585 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 01:29:34 ID:AFgUuiQd
大東亜戦争の正しい見方を示せるやつは俺しかいなかったのか。 核兵器や平和憲法の話にそれやがって、低脳。
誰が言っても、主観的見解しか述べられないよ。 特定の見解だけを正しいとするなら、 それは、まともな国家ではない。
>577 「正しい」史観があると考えている時点で痛すぎる
588 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 01:35:53 ID:AFgUuiQd
>>587 正しい見方といってるだろうが。
正しい見方もないのかよ、ハゲ。
お前はもう。
589 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 01:37:16 ID:AFgUuiQd
>>587 お前俺の見方をオナニー史観という言葉で表現したのだから、
お前なりの見方(史観でもいいよ)を示せよって言ってんだよ。
読むから。
590 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 01:38:36 ID:AFgUuiQd
>>587 俺が示した
>>567 をテンプレにつかってくれていいから。
それを修正する形で書いてみな。
567は間違っていると、君はいったんだから、お前が正しいと思う形
に修正してごらんといってんだよ。
>590 正しい見方というのは人の数だけある。 んでもってお前のはオナニー史観だね。
教科書しか読まないとか あるいは小林よしのりしか読まないとか そういうところに>>ID:AFgUuiQdみたいな香具師の病根があると思うね。 正解不正解の二つに分けられると思っていていいのは小学生までだぜ
タテマエで言うなら、すでに出てるし、 あとは、個人的な見解しかないけど、 それは、山ほどある、とは思う。
594 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 01:54:24 ID:B7mVTVkU
>>585 日露戦争、満州事変、シナ事変、ABCD、開戦とたどっても
それらが白人侵略からのアジア解放戦争とする意見も存在は確かにあるとおもう。
が、しかし、果たして本当にそれだけが大義名分として通用したかは実際疑問が残るだよね。
西洋の侵略戦争の真似と類似する点もあったのかも知れない。
それは人それぞれ様々な見解が当然あるでしょう。
ただ、米国の戦争にいつまでも付き合う必要性が本当にあるのか、難しい問題だが私は純粋に疑問なのです。
太平洋戦争を語る: 「欧米との侵略競争に負けますた。」
付き合うのが嫌なら、 有効な代替手段を示して、 実行して、成果を出すしかない。 できないなら、 手を切るか、黙って従うしかないけど、 その先は、あまり希望が持てない。
597 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 01:58:05 ID:AFgUuiQd
>>591-592 自分の意見を書いていいよといってんのに、自分の意見すら言えないな。
日本の典型的なヘタレだよ。
俺のをテンプレにつかっていいとまでいってやったのに。簡単なことじゃん。
もういい、君には頼まない。
>>567 すごい素直な人なんだろうな。当時の政府や軍部、現在に至る右翼の示すカバーストーリーを
そのまんま素直に受け入れているんだね。ここまで頭悪そうだと逆にほほえましい。
> このような認識が正しい。
> これすらも洗脳だというのか?
「これすら」というか・・・まんま「思いこまされてる」じゃん。
599 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 02:03:18 ID:AFgUuiQd
>>598 じゃあ頭がいいあなたの認識を示してください。
「一概にはいえないよ」
「いろんな見方があるよ」
はもういいです。
自分の言葉で書いてごらんよ。
601 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 02:04:45 ID:AFgUuiQd
>597 アジアの独立なんてのは結果論 つか、植民地ってのは産業の発展に従って自然に独立するのが当然のなりゆき 本国政府が植民地政府を作って軍隊を派遣して一次産業を収奪する仕組みを維持するよりも 現地人に自由に任せて旧宗主国として適当に資本投資して美味い上がりだけを頂くのが スマートで効率的になってきたから。 WW2と関係ないアフリカの植民地が独立したのを考えてみればいい。 日本がわざわざ戦争をしなくてもアレと同じことが起こってただろうね。 >アジア全体ので協力した資源の確保、独立化を目指した。 協力というのは強奪の別の言い方だとするならこの文は正しいのですがw >戦後のアメリカによる洗脳のおかげで、日本は武士道精神を破壊され、 武士道精神って?
ていうかもう寝るから返事できん。ごめーんね。
>598 ID:AFgUuiQdはいわゆる「純粋まっすぐクン」なんだろうと思う 素直ないい子で、学校の成績もよかったんだけど あるとき小林よしのりの「ナントカ論」なんて本を読んでしまい・・・ みたいな感じだと想像するね。
606 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 02:12:33 ID:AFgUuiQd
>>602 知ってるよ。1行で示した気になってんだよ。
>>603 馬鹿しかいないのか。
結局俺のを修正もできない。
揚げ足取り。
武士道ということばの定義を聞いてくるだけ。
頭のいい左翼は気持ち悪いね。
日本主導による一種のブロック経済圏を形成しようとしてた、 って考えれば、必ずしも侵略云々とか植民地主義とかではない、 と主張することもできるけどね。 殖民地ばっかりだから、簡単に日本が経済封鎖されるわけで、 独立した諸国によるアジアの連合体なら、こんなことには、ならんはずだ、と。 ただし当然、日本が主導権を握るべき、って前提だけど。 これは当時の状況としては、必ずしも非難されるものではないと思う。 俺が地域の貢献国になる、みたいな。
608 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 02:14:01 ID:AFgUuiQd
>>605 俺は読んでないよ、それ。
マンガの表紙はみたことあるけど。
>>604 自分の意見は示せないで逃げるのね。いいよ。期待してないし。
訂正:貢献→後見
まあ、どっちにしろ勝ち目のないケンカを自分から吹っかけといてボロ負けしたわけだから ナニをどう言いつくろおうが世界の歴史上に燦然と輝くアホであることは間違いないわけで。
611 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 02:19:37 ID:AFgUuiQd
>>610 ここで議論してるんだけど。
なんでも喧嘩と考えてやりあってんだね。
勝ち負け?そういう考えでここで書き込みしてたわけか。
知識の量とか、揚げ足取りとかで測るのかな。
そうかそうか。わかったもういい気味とは話さない。
勝ち負け以上に重要な尺度はないよ。
それは、戦争だろ。
「戦争とは、たとえ勝利しても、 悲惨な情景を生み出すだけだ。 しかし、勝利より悲惨なものは、敗北しかない。 たとえ悲惨な勝利でも、栄光の敗北よりはいくらかマシだ」 ―――ウェリントン公アーサー・ウェルズリー
・・・すげー、説得力がある。
616 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 02:43:01 ID:AFgUuiQd
結論だせよ。
本当に、誰にとっても納得できる唯一の正義があるなら、 戦争なんて、起きるわけ無いじゃん。
618 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 02:52:36 ID:AFgUuiQd
唯一の正義、、、
なんで論点ずれてるな、と感じただけだよ。
朝ナマレベルだな。人間の議論なんてそんなもんか。
俺の
>>567 のテンプレをもとに修正しろといってんのに、
どいつもこいつも揚げ足取りだけしていきやがって。
君の議論の立脚点が致命的に間違ってるから議論にならない。 「正しい」歴史認識なんてのはないからね。
620 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 03:00:17 ID:AFgUuiQd
>>619 まだいたのかよ。
修正しろ、っていってんのに。馬鹿じゃねーのか。
修正したらこいや。
>567 ほい修正 >このような認識が正しい。 「このような認識が正しい、と俺は思う」 もしくは 「このような認識が俺は好きだ」 実際的に言うとだな、戦争に負けた以上日本は間違っていたのだ。 なぜなら、戦争と言うのは正義の所在を決定するためのイベントでもあるわけだからね。 だから、どうして負けたのか、という反省をこそするべきで 敗戦を糊塗して「理念は正しかった」とかいう自慰は一銭の得にもならんわけだ。
622 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 03:17:55 ID:AFgUuiQd
>>621 何度言ったんだろ。。。
テンプレ
>>567 を修正してみろよ。
ほんとうに頭いいのか?資本論すら読んでない左翼レベルかもしれん。まいったなー
あのさ、 反対してる、とは限らないんだよ。 絶対を主張されると、そんなものは無い、 としか言えないけど。
624 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 03:40:09 ID:iz0pqJKm
>>571 >567に対してだ。アンカつけるの忘れた。
625 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 03:42:29 ID:AFgUuiQd
>>621 修正(
>>567 を!)する頭がない。
そういうことで理解しておきますね。
>>623 絶対俺の意見が正しいと俺が主張してると思ってるのかな。
一度もそんなことしていない。
違うと思うなら、修正してください、読むからと言ってる。
>625 「修正」とか言ってる時点でアレだなあ 試験正解主義もここまでいっちゃうともはや病理だね さまざまな立場によって見方はいくらでもある、とかいっても理解できないんだろうな それはそれでカワイソス
627 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 03:58:51 ID:iz0pqJKm
>アジアの独立なんてのは結果論
>つか、植民地ってのは産業の発展に従って自然に独立するのが当然のなりゆき
>本国政府が植民地政府を作って軍隊を派遣して一次産業を収奪する仕組みを維持するよりも
>現地人に自由に任せて旧宗主国として適当に資本投資して美味い上がりだけを頂くのが
>スマートで効率的になってきたから。
これは少し歴史と人間と国家についての勉強不足だと思うな。
何が違うかというと、現在の立ち位置からの見方に偏っているから。
マレーは300年、インドは200年も支配・搾取されてたわけだけど、
その間に独立の気運というものが生まれていなかった。
感覚的な話しだけどそういった流れと言うものが歴史には存在していて、
戦前の日本がそういう気運を盛り上げたきっかけになったという事は、
各国の記念碑や各国の要人の話を考えると類推できる。
ただ全部違うというわけではなくて、
>>603 の言う事も「一因」として在ったかもしれない。
しかしながら、産業の発展のみによって自然になり行くことはありえない事だ。
628 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 04:00:25 ID:Q+Ac7NSG
>>626 「お前の」意見を書いてくれ、修正してお前の満足のいく意見を書いてくれ。
何度いってんだろ。
「いろんな人がいて、いろんな意見がある」って言葉ばかり返ってくるけど、
そんなのみんな知ってます。
最近は馬鹿な左翼が多いな。俺の恩師も左翼だけど、もうちっと真剣に左翼の勉強
してたようだぜ。
こうかくと、俺のこと右翼と思い込んで決め付けてくるんだよなー。
「試験正解主義」だってよ。
そんな主義勝手につくられても、困ったなー
>627 機運は関係ないっす 産業構造の変化が植民地システムの存続を許さないってだけの話 赤字になればどの宗主国だって別の儲け方を考えますよ。 植民地システムが儲かるんだったら未来永劫続けてますって。
とりあえず国家の明確な目標もなく ただ陸軍と海軍が別の意図のもとで内閣を引きずりまわし 致命的な対米戦を始めている時点で 「国家目標」も「大戦略」も存在してないわけだね。大日本帝国には。 「こうなるだろう」「こうなるといいな」「こうなってもらわないと困る」 そんな思惑で戦争を始めてたら勝てるわけがないわな。 “虐殺の場から遠ざかると、楽観主義が現実にとってかわる。 最高の意思決定のレベルでは、往々にして現実が無視される。 戦争に負けているときは、とくにその傾向が強い” ―――ジェイムズ・ダニガン『新・戦争のテクノロジー』より
631 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 04:13:16 ID:iz0pqJKm
>>603 >日本がわざわざ戦争をしなくてもアレと同じことが起こってただろうね
国にしろ個人にしろ公(建前)と私(本音)というものが存在していて、
君の考えの中身には「私」の意見が大多数占めていると思う。
一面性だけ捉えて言うことは簡単なんだが、もっと複雑な、二面性を背負った靄がかったものが
あったに違いない。
戦争を起こすにはそれなりの大義名分が必要なんだよ。
じゃないと国際社会からは認められない。
だが同意をする他国家は少なかったと日本は感じたようだ。
では何故それが戦前認められることが少なかったのか。
それは当時の発言権のあった国家が白人国家ばかりだったからだ。
条約や会議も白人国家主体で進められている。
自分はその状況での日本の苦悩というのは同じ日本人として感覚を理解することができる。
それなので、
>>567 の言うことも半分は理解できる。
632 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 04:18:31 ID:Q+Ac7NSG
>>630 お前戦争したことあんの?
知った風なこといいやがって。
本で読んだだけだろ
戦争する前に理屈が立てられるなら、 戦争が終わった後で理屈を立てることもできるわけで、 無謀とか、不明確とか言われると、 それはそれで、カチンと来ないでもない。 白人の殖民地を解放して、 一斉反乱状態に持ち込んだだけじゃん。 講和には失敗したけど、殖民地は独立した。 差し引きで評価すればトントンってところだろ。 でも、負けた代償で、日本が主導権を握るのはナシな。 そのへんで、妥協しといてやる。 ・・・こんな感じで、いいスか?
634 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 04:27:15 ID:Q+Ac7NSG
もう眠る。
鼻持ちならんやつが多くて気持ちが悪い。
>>567 を修正してみろっていってんのにいつまでたっても結果を出せない馬鹿ばかりでした。
おやすみ。
636 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 04:51:03 ID:iz0pqJKm
>>629 待った。
確かに経済的な事情もあったろう。
しかし、ならどうして独立運動は歴史的に見て支配者側からの大きな抵抗にあっているのか。
立ち行かなくなっているなら素直に引き渡せるんじゃないか?
というのが筋の通ったな考えじゃないかなと思うんだが。
>>634 君もちょっと独善的すぎると思うよ。
637 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 04:55:11 ID:Q+Ac7NSG
>>630 “虐殺の場から遠。。。るときは、とくにその傾向が強い”
とかインテリぷった引用をしてるけど
「」で囲うんだ、こういうとき、日本語ってのは。
「This is an asshole」とか英語で書いてたら、気持ち悪いだろ。
論文を書くトレーニングを受けてない。
たぶん城西大学とか東京経済大学とかその辺レベルの馬鹿学生だろ。
逆に40過ぎの歴史愛好家だったら笑う。
まあいいや。朝ナマの西部とか高野とかみても俺は気持ちが悪くて嫌いだな
と感じるんだよ。鼻持ちならないって感じて、うさんくさい。
ゴーマニズムの人も絵柄汚いし読む気にもならんのに、俺のことを愛読者
とか決め付けてくる。あーいやだねー日本人は議論ができない。感情的になって
「ケンカ」と勘違い。結論を出すために議論するのではなく、
「君、これくらいのことも知らないの」みたいな知識披露大会になってしまう。
いやー。ほんと。不毛で鼻持ちならないんだよね。
おやすみ。ほんとは永遠におやすみしたい俺。生きてるのが嫌になってんだよ。
もう日本にもうんざりしてるし、腹が減るシステムにもうんざりしてんだよ。
やる気がないから人生から降りたいんだけど、死ぬまで降りれないシステム。
うんざりだ。
なんか、すごい加熱してるな。
俺も是非、
>>567 の左側のバージョンを見てみたい。
こんだけ、出来上がった文章見るのは久しぶりだ。
639 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 05:07:37 ID:Q+Ac7NSG
>>638 馬鹿左翼しかいないからさ、俺の
>>567 を訂正して見せてくれる奴がひとりもいない。
今の日本に英雄がひとりもいないように。
にげちゃってさ、「お前の」思うようにかけばいいっていってんのに
「ひとそれぞれさまざまな見方がある」とかいって逃げやがんの。
「君の意見を書いて」といってんのに。
ここは変な屁理屈ばかりいって日本語が通じないへタレばかりだから、
どうしようもないんだよ。だからさ、君やってみてよ。
俺いまから寝るけどおきたら見るからさ。
うん。 おやすみ。
641 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 06:48:48 ID:45ct9tCb
>>567 って自分の史観って言うより、右翼の認識そのものだろ。
本当に自分で考えたのか?
ウヨクって自分の頭で考えることを放棄してるとしか思えん。
アジアの独立と連帯を目指す国が、何で中国を侵略したんだ?
アジアに資源確保に行ったのは、アメリカが石油を売ってくれなくなったからだろ。
石油を略奪するために、東南アジアに侵攻しただけじゃねーか。
アメリカの洗脳?
それ以前に、当時の日本人に「もう戦争は嫌だ」って認識は無かったのか?
つーか、二度と戦争しないような洗脳。結構じゃない。
また、あんな戦争を繰り返すような武士道精神なんていらねーよ。
俺は特攻隊になんぞなりたくないね。その思いを「骨抜き」と呼ぶならどうぞご勝手に
642 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 06:59:16 ID:iz0pqJKm
>>641 私の観点からだけの物言いだね。
人間の中にある公と私の関係をよく考えた方が良いよ。
人にも国にもその関係はあるものだよ。
>>567 に関しては気持ちは理解できるが一方的すぎると思う。
643 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 07:00:44 ID:iz0pqJKm
>>641 特攻隊員の遺書を沢山読んでみることをお薦めする。
江戸時代の武士人口なんて全人口のうちの一割か二割位で 日本人は農民のほうが圧倒的大多数を占めていたのに、 農民主体の国民である日本人に武士道精神なんて宿っていたとは思えないね。 一部のエリートなら未だしも本来の日本人に武士道精神なんて崇高なもんはない。 なぜなら武士なんて少数派で農民の方が圧倒的多数派だったんだから。 昨今はメディアの影響で日本=サムライの国というイメージが定着しているけど、 現実的な観点で観察するとこれは一面的な視点でしかとらえてないといえるな。 なぜなら武士なんぞ社会の少数派であり、農民が圧倒的多数派だったのだから。 武士ですら武士道精神が備わっていない者も少なくなかったのに、 日本人の圧倒的多数は武士道精神なんてない所か武士道自体を理解できません。 武士道精神なんて破壊されてなどなくて最初からそんな代物は 極一部を除いた日本人以外には備わって居なかったのが実情です。
>643 「勝敗は われらの知った ことでなし」 「アメリカと 戦うヤツが ジャズを聴き」 「ジャズ恋し 早く平和が 来ればよい」 「童貞の ままで行ったか 損なやつ」 こんな辞世の句もあったりする>特攻隊員
646 :
夏は暑いね :2007/08/23(木) 10:19:50 ID:FKx7HPms
>実はアメリカ大陸に上陸し、バルーン型の爆弾を投下しているのですが、 これは歴史の教科書には記載されてないですが、福井大学、広島大学、 奈良県立大に所蔵してある史実の記載内容によるのですよ。 某掲示板にこんなカキコが。 なんだこりゃ?こんな事実あったか?誰か知ってる?
647 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 10:31:39 ID:yfR/4Ya3
米本土に風船爆弾は届いてるけどそれを上陸とは言わんだろ
648 :
夏は暑いね :2007/08/23(木) 11:11:39 ID:FKx7HPms
>>647 え?まじ?あるにはあるんだ。
>これは歴史の教科書には記載されてないですが、福井大学、広島大学、
奈良県立大に所蔵してある史実の記載内容によるのですよ。
なにしろこんなふうに書かれてあるし、調べようがないってかんじなんで。
よかったら詳しく教えてくれないかな?
>>644 そもそも「武士道」って、そんなに原理主義的に賛美するようなものなのか?
651 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 12:08:32 ID:iz0pqJKm
>>645 そういうのも当然あるだろうね。
ただそれはプライベート・マインドからの気持ちを表したものだろうね。
当然兵士の中には「死にたくない」というものがあって、それは「私」の気持ちといえる。
しかしながら、当時の日本人の多く(特攻隊員の多く)は「公」の気持ちもバランスよく整えている人が多くて、
お国のため」という表現をする。家族の為に、日本の為に死すと言う。
そこに現代に生きる我々は感動したり、涙を流したりするのだ。
>>641 の様に私的な表現しか出来なくなって公私がごっちゃになってしまった人間が多くなっている事が
戦後民主主義の考えだと思う。本音と建前のホンネ、しか言えなくなってしまった人たちが非常に多い。
戦前までは現在の日本人には希薄なパブリックマインド、愛郷心溢れる者が多かったといえる。
652 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 12:34:53 ID:iz0pqJKm
>>650 >>644 は過去ログで武士道精神について書かれてあることがあったからそれを批判しただけでしょ。
私も日本人の特質は武士道精神も多少はあるだろうけど、それ以外でもっと大きいものがあると思う。
侘び寂びの心・MOTTAINAIの心・他文化を上手に咀嚼する事等等数え上げたらきりがないがね。
一言で言うと島国の精神があると思うよ。
653 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 12:52:12 ID:vn/7Ka7v
左翼も思考停止してないかww? 馬鹿のひとつ覚えみたいに自虐史観に走って 事実や他者の意見を受け入れようとしない。 だからいつまでたっても自ら考えようとせず、九条にばかり頼ってるんだろ
654 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 13:01:05 ID:dd45fHhw
常勝不敗の神国日本を敗北させ占領され独立を失いポチ化させた老人ドモには早く死んでほしいとしか思わない 本土決戦するつもりもないくせに中途半端な戦争しやがって 売国奴昭和を処刑しなかった日和見ドモ
○書いてチョン。
>>653 だからさ、もしも我々が自由な主体性を発揮して生きていきたいと思うのならば、それぞれの
陣営の言い分を鵜呑みにせず、あらゆる言説を徹底的に懐疑した上で、主体的な価値規
範を自ら作り出していかなければならないというわけだよね。
思考停止は確かに脳みそにとっては楽ちんなわけだけどさ、「待てよ、本当にそうなのか?」と
常に疑う心を失った瞬間、オレたちは抑圧され、主体性は消滅する。
オレは左翼的な立場だけど、憲法9条がfeasibleだとは全く思えない一方で、太平洋戦争
がアジア解放のための自己犠牲的行為だったなどという気持ちの悪いオナニーにももちろん
虫酸が走る。
そして重要なのは、人間は怠惰になればなるほど、抑圧されることに惹かれていくという特性を
持っているのだということを常に強く意識しておくことだ。エーリッヒ・フロムの 「自由からの逃走」
なんかは勉強になると思う。
※ 原理主義に毒されていない 「真の左翼」 というものがあるとすれば、それこそが人間が
主体的に社会に参画する姿勢だと思うし、結局はそれが国をよくすることにつながるとオレは
思う。
そもそも、2ちゃんによく見られる原理主義的愛国主義なんてのは、思考停止の最たるもの なわけで、その精神的なあり方は、朝鮮人そのもののように見える。 現代の日本人がアイデンティティーの不安を抱えながら生きていると言うことは理解している けど、だからって安易にナショナリズムに依存するんじゃ、その人生は抑圧のどつぼにはまって いるとしか言いようがなくないか?
>>653 そもそも「憲法9条を信奉する自虐史観の左翼」なんて、一部の連中が作り出した
ステレオタイプにすぎない。その手の人たちは、2ちゃんのこんな板に来ない。
俺は、憲法なんて空念仏に過ぎないと思ってる。
イラク戦争を阻止できない憲法9条なんて、なんの意味もないだろ。
日本はもう、現在進行形で侵略戦争を行う国になっちまってるんだよ。
ところで、大東亜戦争を否定的に捉えるだけで「思考停止の自虐史観」とされてしまうなら、
それこそ「自分で考える」ことなんてできなくなるんじゃねーの?
659 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/23(木) 17:57:13 ID:L/JafwKK
ここに100人いるとしよう。 100人とも100%間違いないことがある。 西郷隆盛とともに3日すごせば、西郷のためなら死んでもかまわないと 決意し、心のそこから彼を敬愛するだろう。 屁理屈ばかりいっている左翼のインテリ君もそうだ。 違うかね?
660 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/23(木) 17:59:16 ID:L/JafwKK
今日は山手線にのって1周する間、杉山の本を読んでいたら 感涙し泣きそうになったのでホームに下りた。
右翼的な人々って、みんな
>>659 ,660 みたいなバカっぽい人なの?
それとも、それなりに頭を使っている人もいるの?
662 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 19:26:49 ID:nj8eB3bX
>>659 大久保利通が西郷と何日過ごしたと思ってるんだ?
西郷と一緒に仕事してた維新の元勲だって、大半は西郷を見捨てたじゃねーか。
つーか西郷と一緒に死んだ人たちって、時勢が読めなかった不器用な人たちだけじゃねーの?
2ちゃんねるでは空気嫁とか言われる事がある。
これは2ちゃんねるでもリアルでもそうみたいだが、
日本人には場の空気に従うという傾向がある。
中国人やアメリカ人にも存在するのかは知らないが、
日本人に言うのならば存在すると思う。
つまり
>>659 の言いたい事は場の空気に従う日本人の傾向を言いたいのだろうな。
俺が間違っているなと思うことは、
仮に西郷のために死ぬ日本人がいたとしても本心から死にたいと思っているわけではなくて
ただ場の空気にあわせて死んでいるだけだ。
大戦中も建前的には天皇陛下のために日本兵は死んでいたそうだが本心では違っていたみたいだ。
つまり多くの日本人は場の空気にあわせているだけであって、
本心では違う、のだろう。日本人には本音と建前というものがあるからな。
時勢が読めても、自分を否定はできないだろ。 ・・・実際には、なるようになるって言うか、 変わっても、意外と大丈夫なんだけど。
665 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 20:09:33 ID:nj8eB3bX
>>663 その場の空気に合わせて死んじゃった日本人は確かにいると思う。
思い出すのは、中野不二男の「カウラの突撃ラッパ」って本だな。
平和な捕虜収容所で、日本人捕虜が集団自殺的な脱走劇を企てる。
どうしてそんなことになったか、筆者は執拗に追求するんだ。良い本ですよ。
そう言えば、「この場の空気を読んで死ね」みたいに他人に押し付ける日本人もいたみたいだね。
しかも、そういう人間に限って自分が生き延びてたりするそうだw
戦争ってそんなものなんだろうな・・・
日常を維持しようとする慣性が大きい。 無理があっても、努力して吸収しちゃうから、 日常を維持してる間に解決できないと、 破局まで進む。
667 :
日出づる処の名無し :2007/08/23(木) 20:19:59 ID:iz0pqJKm
>>658 ほぼ同意、よく私は→寄りだとか言われているけど自分では右も左も無いと思っている。
イラクには派兵するべきじゃなかった。
あの場面でこそ日本の立ち位置をはっきりさせる事の出来るポイントだったのに。
今のアメリカ追従の日本では右も左もどうしようもないね。
さて、大東亜戦争には今を生きる我々にとって考え直し修正していかなければならない部分は確かにあった。
ただ、大東亜戦争を否定的に捉える人の多くは(狂信的ウヨ、ネットウヨ含む)、当時の世界情勢や、日本人の心境
等を感覚的に想像していないような場合が多く見られる気がする。
歴史が戦前と戦後で分断されてしまっているかのような錯誤を感じる。
我々の、失いつつはあるが日常の中にも見られる日本人の精神の良いところ、
これを感じながら大東亜戦争を考えてみると、どうしても大東亜戦争を否定する気には私はなれない。
それは私が日本人として日本の自然の中で生きているからだと思う。
海軍医だった祖父の息子である私の親父(戦中生まれ)が、 「日本は戦争に負けたからしょうがない。」みたいなことをよく言うんだが、 決死(もしくは必死)の思いで戦地戦場に征かれた英雄・英霊の方々は、 次世代を担う親父らに日本を託して国防に身を挺されたと言うのに、なんとも情けない話だ。
669 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/23(木) 21:36:22 ID:oXvdK+Qi
西郷に従った人間は場の空気を読んで従わざるを得なかったって? 馬鹿もいい加減にしろ。 アンカーつけるのも面倒だから、アンカー先は上にかいてるやつらだよと書いとく。 心のそこから、人格に敬服し、この人と一緒に戦おうと思わせる人物だったんだよ。 お前らなんか理屈をこねまわすだけのモヤシばかりだが、彼と過ごしたら 彼のいいつけがあれば喜んで全身全霊をこめて事に当たるようになるはずだ。 戦後60年のアメリカによる弱体化政策にまんまと頭やられちゃったウジ虫精神 には想像もつかないだろうが。 想像しなくていい。 会えば俺のいってるように敬服してしまうだろう。 結局日本人として知っておかなければならない本当に血肉となるような 本を自ら求めて読んでいないから、こういう馬鹿空想に基づいた言葉を書くんだ。 俺はギリギリセーフだった。自分から求めて武道に取り組んだり、武士道関係の 本を読んだりしたおかげで日本人のなかのもっとも優れた人たちのすごさを 感じた。泣きそうになるようなエピソードも知ることができた。 周りに合わせて、空気を読んで、西郷に従ったなんてのは馬鹿な空想だ。 お前らなんか問題が発生したらすぐ警察に泣きつくような無責任な 虚勢されたおかま野郎みたいな男なんだろうな。
って言うか、逆じゃないのか。
>648 「風船爆弾」でぐぐるがよろし >651 公とか私とかじゃなくて「その場の空気」で 自殺攻撃をさせられちゃう、ってのが日本人なんだよね。 君が泣くのはまあ結構だが、死人をネタに自慰をするのはあまり趣味がよくないと思う。 >愛郷心溢れる者が多かったといえる。 そりゃ逃げたら家族が村八分、てーんじゃ死ぬ気で戦う罠w >665 山本七平の『「空気」の研究』にもあったね、そういう例。
>668 「そんときはそんとき、今は今」だよ どの時代の人間も利益を最大化させるために生きてるわけで。 時代が違えばその方法だってまるっきり逆になることだってある。 ま、そういうわけで「負けたんだからしょうがない」わな。 死んだことをネタに後世の人間になにかを強要するのは 「いまシナから撤兵したら英霊に申し訳が立たん!」とかいって泥沼の 中国戦線から抜け出すきっかけを潰した陸スケどもと同じだぜ 兵隊は政治目的のために死ぬ。 死んだことで政治を振り回しちゃイカン。
西郷に付き従って死んだ者たちのアンケートでもとったのかね?? 個々の人間と言うものは異なるもの。 数百人もの人間が同じ思想のもとで戦っていたとは考え難い。 君とぼくとでものの考え方が異なるように、 西郷に付き従った人間もそのはず。 というか2ちゃんねる掲示板を見回しておけば 多様なものの考え方である事に気付くはずだ。 >>人格に敬服し、この人と一緒に戦おうと思わせる人物だったんだよ。 アンケート調査をした結果として述べている訳?? 確固たる証拠も成しに他人の考えなど解るはずがないじゃん。 君にぼくの考えなど解らないはず。 それと同じでなんでそんなに安易に人の心が見抜けるんだ
676 :
668 :2007/08/23(木) 23:59:40 ID:1/hSTVBy
>>673 貴方がどこの御国の方かは存じませぬが、
少々、反応が過ぎてはおられぬかな。
私は戦争(大東亜を含む)を肯定はいたしません。大東亜戦争に限っては否定もいたしません。
日本人ですから。日本を愛していますから。大和民族として誇りを持っておりますから。
しかし出来ることならば、戦争はしたくないものです。
亜米利加さんには亜米利加さんの事情があるし、
志那には志那の事情があったでしょう。
それは日本も同じ。
私が言いたいのは、敗戦国民であった我々日本人が現状、日本語を話し、
支配を受けずに不自由なく生活しているのは、一体誰のお陰でしょうか?
身を挺して国防にあたられた方々の魂こそが日本平和の礎じゃないんですかね?
幾ら敗戦国だからといって、次世代に自虐教育など施してたら、先人達に顔向け出来ません。
戦争に負けたのは事実です。しかし、事実は他にも沢山ある。
次世代を担う子供たちには「日本は今も昔も多大な国際貢献している。」と教育してほしい。
678 :
日出づる処の名無し :2007/08/24(金) 00:28:17 ID:bEr9Y9dA
平和の意味ですが 端的に【国】として見てしまうと極めて狭窄的な価値感しか生まれません。 地球規模又は宇宙規模、世界の生物が皆生きているという事を正しく認識すれば 人が武器を持つ必要性がなくなりますよね。敵が存在しない訳ですから。 地球温暖化現象を人類は今切実に受け止め、自然の破壊を防止する事に翻弄しています。 最も気付くのに時間がかかりましたが、間違いを正そうとしている行為の美を否定する事はできません。 戦争も全く同じ事です。 人を殺し、又自分も殺される…しかもどんな殺され方をするかさえ想像出来ないのです。まさに地獄です。 先の大戦で、それを先人達が私達に命をもって教えてくれているのです。 将来、国際法で核の廃絶、武力維持の放棄を世界の定石とすれば、戦争は過去の産物として永久に葬られる訳です。 政党の支持ではありませんが、「農業再生」に力を注ぐ事に尽くす事も正しいと思います。 本当の平和とは何か、答えは簡単な事です。全世界の一人一人の心の平和こそが最後に身を結ぶのではないでしょうか。 時間はかかっても人間など所詮、皆一緒です。優しい意識の改善が全てです。
で、誰が主導権を握るんだ? って話になって、争いが始まるのよ。
誤解している人がいるね。 昭和期の日本人が欧米諸国に対して戦争をふっかけたから支配を受けたのであって、逆ではない。
歴史的事実と異なる事を教える事と事実を教える事は自虐教育ではないと思うよ。 日本は琉球国を滅亡に追いやったけど 琉球国滅亡を教える事は自虐教育とは言うまい。 朝鮮人・韓国人ではあるまいし不都合な事は一切教えないと言うのなら 歴史ではなくてただの小説になつてしまう。 不思議に思うのは自分の罪でもない事を教わる事を なんでそんなに嫌がるのかと言う事だ。 先人たち??大多数の人間なんて血の繋がりも無い垢の他人だろ?? なんで昭和期の日本人の都合の悪い事を知るのに神経を尖らせる訳だ?? 確かに自分の悪事が教科書に掲載されて 自分の悪行が教科書にのれば恥ずかしくてたまらないし、 のって欲しくないと考えるのが普通だろう。 だが忘れてはならないのは先人とはいえ大多数は垢の他人のはず。 東郷平八郎も伊藤博文も山本五十六も東条英機も大多数の人間からすれば垢の他人のはず。 垢の他人の赤っ恥が歴史教科書に掲載された所で なにを恥に感じるのか解らない。
>676 その人たちが「身を挺して国防に当たらなければならなかった」原因はなんだろう? 政治の失敗であり、軍の失態であるわけだ。 「愚かしい戦争を始めて敗れた」のはバカです。 どういいつくろってもかばいきれないほどの悪です。 それゆえに、あの戦争は間違いであった、と語り継ぐのは正しいことでしょう。
当時も、政治は非難されてなかったっけ。
南京大虐殺が仮に真実だったと仮定して話を聞いて欲しい。 2ちゃんねるには南京大虐殺を否定する人間が少なからずいるわけだが、 俺から言わせて彼らの思考で理解できないのは なんで垢の他人の犯した罪を否定する事に躍起になるのかと言う事だ。 戦後に生まれた人間は南京大虐殺に全く関与していないのだから、 自分の罪ではなくて垢の他人の罪になるわけだ。 自分の犯した罪であるゆえ存在を徹底的に否定したい、と言うのなら理解できるが、 なんで同じ日本人である事を根拠に親近感を抱いて自分の犯した悪事のように考えて 否定するのか、ということである。 無論、同じ日本人にそのような人間がいたというのは残念だという気持ちは解るし 否定する気持ちが理解できない訳ではない。 でも同じ日本人とはいえ所詮は垢の他人である。 自分が犯した罪なら事件の存在を隠蔽しようとするのは理解できるが 自分の犯した罪でもないのに存在を隠そうとするのは理解できない。 同じ日本人とはいえ垢の他人なわけだし何一つ恥を覚える事もないと思うんだけどね。 ここで自虐教育云々いっている人はなにが嫌な訳?? 自分が犯した罪でもないのなら、 決して恥ずかしさや不味さを感じる必要性もあるまい。 バターン死の後進だって戦後生まれの日本人が原因で起きた訳ではないのだし、 何一つ教わる事に嫌悪感を覚える必要性もないはずだ。 なぜなら自分が犯した罪ではないのだから。垢の他人だしね。
いや、そりゃ、だって、 日本だからでしょう?
>>686 でも垢の他人だろ??
日本史を学んで見ろよ。日本人同士の殺し合いなんて枚挙に暇が無い。
日本史なんて倭国の大乱で歴史が開始されるが、
日本人は同じ日本人にさえ血も涙も無い連中である。
壬申の乱に見られるように皇族の戦いすらある。
日本人をめい一杯殺害した戦国武将を崇拝する人たちが居るけど、
愛国的な思想で考えるとあの連中ははみ出し者だ。
日本人を血祭りにあげるなどあってはならないような暴挙であり、許しがたい事だからだ。
俺は同じ日本人が日本人を殺害すると言う暴挙がありながら
自分の罪でもない事を教わる事に抵抗を覚えるのは奇異だとしか思えないよ。
少なくとも日本人が同じ日本人に対して寛容だと言う歴史的事実はない。
源平合戦のように時と場合によって平気で殺人と言う暴挙を犯す。
日本人が同じ日本人である事を理由にシンパシーみたいなものを感じるのは意味不明。
いや・・・だから、 日本だからだろ。 本気で、分からない?
>>687 ひとつ言うが、日本って、諸外国と比べると、圧倒的に、戦争の数って少ないぞ。
(対外的にも対内的にも)
>689 いや、そうでもないよ。
>>685 単に本当のことが知りたいだけだろ。
自虐でも賛美でも偏よることに何かしら不安を感じるのさ。
ソ連崩壊を機に面白い資料が発見されたりして、
これまでと違う視点が台頭してきた。誰もが揺れているってことさ。
>>688 劣悪な日本製品を使うぐらいなら俺は高品質な外国産を使うね。
ブスで性格も悪い日本人と結婚するぐらいなら
俺は美人で性格もよい中国人を選ぶ。
日本で貧しい生活をする位ならアメリカに移民するよ俺は。
ブスで性格も悪い日本人と結婚する位なら
美人で性格も良い中国人と結婚しないか、普通??
そんな時になってまで日本人に拘りを覚えるか??日本に拘りを覚えるか??
性格も悪い日本人に味方する位なら
性格のよい中国人に味方するものではないか??
・・・要するに、 中国の話をしてるわけか?
>>685 >>687 これに関して、中国人のメンタリティならば容易に成立するし、
とっくに切り捨てて和解も出来てるはず、って主張じゃないかと。
696 :
日出づる処の名無し :2007/08/24(金) 02:55:32 ID:wtibiJYL
時代の流れに沿ったメンタリティーの進歩を志向できてないから いつまでたってもいい加減なのでしょw 最高のものを再経験しようなどという実態は 恐怖、偏見、興奮、愚かしさに他ならんことくらいは理解しましょう。 そして一掃できたなら、別の経験、認識があるということで やっと、経験の意味までの問いかけに進める。 俺は、神国を探求してる!などといいながら その実、絶えずひとにつらくあたる偽善を一掃できる
698 :
日出づる処の名無し :2007/08/24(金) 03:37:31 ID:vdDUpKoM
>>672 ほんと勉強不足の上に、結局何が言いたいのか結論が無いね。
意見を見ても本人自体公私の区別が全くされてないことが伺える。
その事について深く考えた事も無いでしょう。
>公とか私とかじゃなくて「その場の空気」で
>自殺攻撃をさせられちゃう、ってのが日本人なんだよね
特攻隊の遺書を読んだことあるかい?きっとないだろうな。
>そりゃ逃げたら家族が村八分、てーんじゃ死ぬ気で戦う罠w
公私の考えがごっちゃになってるね。
一つ伺うけど、急流の川があって目の前で幼児が川に落ちたとする。
周りには君しかいない。
さてどうする?
君はオロオロしてなにもしないかな?
699 :
日出づる処の名無し :2007/08/24(金) 03:46:14 ID:vdDUpKoM
>>685 >>687 赤の他人と自分は隔絶されているというならば、日本を出て行くが良いさ。
赤の他人からもらうパスポートじゃ具合が悪かろう。
赤の他人から犯罪から守られるのは具合が悪かろう。
赤の他人が主導する政治・法律に則って生活するのは具合が悪かろう。
長期海外旅行や留学をしてみたらきっとわかるよ。
「日本人でよかった」とね。これは理屈じゃないんだよね。
そう思えると、先人達はただの他人じゃなくなるんだよ。
感謝の気持ちが芽生えてくる。
そこでやっと君の人間としての成長を見ることが出来るよ。
まだ君はバブバブ言ってるだけなんだよ。
>>699 >>日本を出て行くが良いさ。
あんたの意見は意味が解らない。
なんで出て行けということになるわけ??
嫌いな人間がいるのは誰でも同じ事だと思うが、
そんな嫌いな奴に対して日本からでていけというか普通??
思想が異なるからってその意見は無いだろう。
俺が異なる意見をもつあんたを気に食わないあまり
あんたは邪魔だ、日本から出て行けといった場合、
あんたは迷惑に感じるはずだ。
>>感謝の気持ちが芽生えてくる。
先人が好き勝手した原因で今の平和憲法なんだし軍備制限だ。
韓国如きの小国に日本は領土を占領されている訳だが
先人が好き勝手暴れて平和憲法を押し付けられねばこんな状態にはならなかったと思うよ。
先人のやることなすことを全面的に肯定したいようだけど
単純によい事ばかりをしてきたとは言えん。
歴史上の日本人には平気で同じ日本人を殺害してきたものが多い。 言うならばそういった連中は垢の他人だからこそ平気で同じ日本人を殺害できた訳だが、 これは2ちゃんねるの叩きでも同じ事がいえるな。 垢の他人がゆえに平気で罵ったり相手の気持ちも考えずに高飛車になって非難する。 普段の日本人を見てみな。 平気で同じ日本人に迷惑をかけても屁とも思わない奴はゴマンといるよ。 チミは垢の他人と言う言葉に嫌悪感を隠せないようだが、 もっと現実をよく観察しろと言いたい。
確かに、いろいろあったけど、 ひとつだけ、納得いかないことがある。 なんで、日本と戦った国民党じゃなくて、 どこにいたのか分からない共産党が、 大陸を支配してるんだろう? 非常に、不思議だ。
703 :
日出づる処の名無し :2007/08/24(金) 06:02:56 ID:vdDUpKoM
>>700 異なる意見を持つからそういうのではないよ。
そんな感情論じゃない。
>>685 の様に自分以外の人間が赤の他人と思ってるなら、それなら「一人で」生きていけば良いんじゃないの?
しがらみから開放されるんじゃないの?っていっているんだよ。
>>685 は一体誰に育てられたの?親?じゃその親は誰に育てられたの?祖父母?
じゃあその祖父母は?・・。と連綿と続く日本人としての伝統と言うか、文化は日本人として生きる以上
否定できないんだよって話し。他人じゃないんだよって話し。
>先人のやることなすことを全面的に肯定したいようだけど
>単純によい事ばかりをしてきたとは言えん。
誰も全面的とはいってないんだけど・・。
妄想はやめてね。
ただ先人達の公私のある気持ち、その精神は今の我々をはるかに凌駕している。それを尊敬している。
そして先人がいるから今の自分が生まれてきている。その感謝の気持ち。
それを忘れてはいけない。そういっているんだ。
当時の世界情勢・社会情勢・国民性等等を除外して、
戦前は愚かだった先人は何も出来なかったっていうのは思考停止状態ですよ?
といってるんだ。
>先人が好き勝手した原因で今の平和憲法なんだし軍備制限だ。
>韓国如きの小国に日本は領土を占領されている訳だが
>先人が好き勝手暴れて平和憲法を押し付けられねばこんな状態にはならなかったと思うよ
あのね、戦前のやり方がまずかった。先人はおろかだった。だから今の我我は困ってる。
その論調はもうすでに思考停止だよ。
>>701 今の日本人はそういった公私の精神の区別のつかない人が多い。
それは戦後日本人から失われてしまったものだと考える。
だから君みたいな単純な思考回路になってしまう。
>>699 俺に対して平気で日本から出て行けといえるのは
俺があんたから見て垢の他人だからだろ??
あんたも人にぐだぐだ言う前に他人事意識の持ち主でもあるわけだ。
変な方向に意見が流れているが先人なんて所詮は血の繋がりも無ければ
面識も無い垢の他人が大多数を占めている事を考えたほうがいい。
血のつながりのある人間なんてほんのちょびっと。
そうすれば先人が徹底して貶められようが別に気にするほどではなくなる。
というか先人の犯した失態を自分の失態のように考えるのは本当に理解不能だ。
自分が犯した罪科でもないのに悩む必要なんてどこにもない。
自分の犯した罪科でもないのになにが恐ろしいんだ???
朝鮮人や韓国人みたいに気味の悪い国粋原理主義にとらわれるのははしたない。
朝鮮人・韓国人の自国妄想願望はただのクソ思想だからね。
>>703 きみはなにが言いたいのか解らないよ。
現実的に一人でなど生きてけないし。
この地球上から自分以外の人間がいなくならなければ普通に一人出などいきてけないだろう。
それと君は自分にとって嫌なものの考え方をする奴を
排斥しようとする韓国人的思想の持ち主だが
ぼくが君をただ気に食わないことを根拠に
日本から追い出そうとするのであればそれはぼくの傲慢でしかない。
君だってぼくのような異なる思想の持ち主から排斥されては困るだろう。
706 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/24(金) 06:16:31 ID:mpANSE0y
>>704 おまえ「赤の他人」が正しいから、それだけ知って、今後は正しい文字を使え。
「垢の他人」という言葉を頻繁に書いているが、これは間違いだ。
垢という感じを使っていておかしいなと思わないのかな。
言ってる内容の気持ち悪さを通り越して、背筋が寒い。
自分一人は関係ない、先祖なんて他人だ、とか、キモイよ、日本人として。
707 :
日出づる処の名無し :2007/08/24(金) 06:17:08 ID:vdDUpKoM
>>704 >俺に対して平気で日本から出て行けといえるのは
>俺があんたから見て垢の他人だからだろ??
>あんたも人にぐだぐだ言う前に他人事意識の持ち主でもあるわけだ
いや赤の他人だからとか言ってないでしょ。
もういちど落ち着いて
>>703 を呼んでほしい。
日本人には誰にでも勿論
>>685 にもこの日本と言う国の文化で培われた「日本精神」ってのがあると信じてるよ。
だからこそそれを否定するならもうそれは日本人じゃないんじゃないの?
日本人じゃないのなら日本の環境・言語・文化・保護の下に日本人として生きていかなくてもいいんじゃないの?
っていってるの。
悪い奴なんか、 墓を暴いて、鞭で打って、唾を吐け、 そうすれば、中国と仲良くできる。 って言ってるんじゃないか。
709 :
日出づる処の名無し :2007/08/24(金) 06:21:35 ID:vdDUpKoM
>>705 誰もね、皆が君と同じように敵味方で考えているわけではないよ。
少なくとも私はそう考えて人には接していない。
理屈として考えて
>>707 は理解できるかな?
理解できるように一つの質問に答えてもらいたんだけど。
「急流の川があって目の前で他所の家族の幼児が川に落ちたとする。
周りには君しかいない。」
さて
>>704 ならどうする?
>>707 日本精神ってなんのことなわけ??
きみが都合よく妄想する君の妄想精神なわけ??
つまりきみの主張する日本精神というものは、
君が納得するもの以外は日本精神ではないわけだ。
だがぼくは一日本人なのだから、
その一日本人が生み出した日本精神である以上、
立派な日本精神なわけだ。
ぼくの意見が日本と言う国の文化で培われた「日本精神」である以上、
まるでぼくの精神が日本精神でないかのように主張するのはオカシイ。
だってそうだろ??
君は自分が納得する精神以外は精神とは認めようとしないのだから。
そもそも個々の人間と言うのは異なるもの。
日本人は一人一人異なるし、それは精神のあり方も同じだ。
精神のあり方が異なったからって自分基準で精神のあり方を決めるのは傲慢だよ。
なにせきみは自分が納得できるもの以外は認めないと言うワガママ意見だからね。
711 :
日出づる処の名無し :2007/08/24(金) 06:36:11 ID:d9D2GfBH
ウヨでもサヨでも憂国から発し、次世代を思うなら良いが、 日本解体を策す奴らがなぁ。 いるんですよ、社民党にも 日本弱体化がアジアの平和と考える人達が
>>709 おれは泳ぎが下手だから飛び込んだのなら一緒に死んでしまうのがオチだろう。
俺なら自分の身が危険になるのなら助けないな。
これは俺が人でなしだからではない。
自分にまで危害が及んでまで赤の他人を助けたいとは思わないからだ
713 :
日出づる処の名無し :2007/08/24(金) 07:11:18 ID:vdDUpKoM
>>710 歴史と国民性の形成をもう少し勉強してみてはどうだろうか?
どこの国(国民)にもその国(国民)の性質というものが存在しているんだよ。
それはその国の宗教・文化・言語・環境・自然地理等さまざまな要因から形成されている。
これは妄想じゃなくて常識ですよ!
日本で育まれた精神を日本精神と言っている。
>>712 君はそうだろうね。それはホンネ(私)の精神・言葉だけだね。
公私の区別が付いていない、典型的な戦後民主主義の考え方だねそれが。
良いか悪いかは言ってないよ。
私も泳ぎは苦手だから嫌だなと思う。
しかしながら、私の中のタテマエ(公)の心が先んじて、きっと川に飛び込むだろう。
(ただ実際にそういう場面にあった事無いからどうなるかは解らんが、前もって想像は出来るよね)
きっと先人達の多くはそういう気持ちだったんだと思う。
そういう気持ちだった事は遺書を読んでみれば解るよ。
714 :
日出づる処の名無し :2007/08/24(金) 07:25:21 ID:jsCbKY7r
なんか宗教じみてきたなw もう、理屈を超えて「先人の行った大東亜戦争は否定するな!」って話だ。 これは、議論できる話じゃないね。信じるか信じないかのレベルの話。 まあ、信じたい奴は信じれば良かろう。 俺は、昔の事は他人事として、ああだこうだ言ってる方が好きだな。 ある種の人達にとっては、そんなの不敬だと感じるかも知れんが。
非難は続いてきたし、 これからも続くだろ。 議論が通じないんだから、 いつまでたっても終わらんよ。
716 :
日出づる処の名無し :2007/08/24(金) 07:39:21 ID:vdDUpKoM
>>714 だれもそれを強制はしないよ
新興宗教とは全然違うでしょ。
理屈として言ってるでしょう。
当時の世界観・社会情勢・世界情勢・人間社会を勉強もせずに発言することが理屈ですか?
717 :
日出づる処の名無し :2007/08/24(金) 07:41:40 ID:vdDUpKoM
>>714 今の我々だけの価値観だけで歴史は評価・考察できませんよ?
それは歴史学の常識でしょう・
718 :
日出づる処の名無し :2007/08/24(金) 07:47:35 ID:jsCbKY7r
>>716-717 んで、日本人である私が、大東亜戦争を批判することは許してもらえるの?
あなたの価値観では
719 :
日出づる処の名無し :2007/08/24(金) 07:54:13 ID:vdDUpKoM
>>718 もちろん。
どの点を否定的に捉えているんですか?
720 :
日出づる処の名無し :2007/08/24(金) 07:57:04 ID:jsCbKY7r
>>719 良かったw
だって、中国に侵略して失敗したって話でしょ。
無理矢理賛美するのってバカバカしいもんね
721 :
日出づる処の名無し :2007/08/24(金) 07:59:20 ID:vdDUpKoM
>>720 それを論理的に説明できないの?
そっちの方が理屈が無いとおもうんだけど・・。
722 :
日出づる処の名無し :2007/08/24(金) 08:03:14 ID:jsCbKY7r
>>721 論理的にってw
日本が中国の領土内で戦争したのも事実だし。
結局、戦争に負けて追い返されたのも事実。
そんなに難しい話じゃ無いと思うが?
ゴメ。これから出かけるんでな。また遊んでねw
723 :
日出づる処の名無し :2007/08/24(金) 08:07:31 ID:vdDUpKoM
>>722 貴方の中の歴史の事実確認ではなくて、貴方はどう思うの?
とい話なのでは?
その事実をどう捉えて否定するの?
それが自分の考えの中の論理的思考でしょう。
不思議なのは、 国民党軍と戦ってたはずなのに、 気が付いたら共産党が大陸を支配していた、 という謎。
725 :
日出づる処の名無し :2007/08/24(金) 08:44:53 ID:vdDUpKoM
共産党に関しては、日本がシナをほっときゃ自滅したという説は納得できる。 国民党に押されまくってたからね毛は。
語るも何も。 勝てると思って始めた戦争で310万の同胞の命を失い、天皇が人間になり、大日本帝国が滅んだ。 以上。
真珠湾に空母がいなかったのと 真珠湾の石油タンクや施設を攻撃しなかったのと ミッドウェイでの索敵関係の失敗が悔やまれる どっちにしろ戦争は負けてただろうけど、勝てるとこで勝てなかったのが 悔しいな
>>726 そして戦後世界第二の経済大国になった。
以上。
729 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/24(金) 13:35:51 ID:L1h3jX+d
730 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/24(金) 13:50:56 ID:L1h3jX+d
戦後60年精神論抜きの馬鹿教育の被害者だ 今は、自分で日本の毅然とした死を決して目的を達する武士道精神のよさを 自分で探し出して、読んで、人生に応用していかなければならない時代だ。 その点、障壁は高くなっているが、心ある青年なら気がつくはずだ。 アメリカの骨抜き政策と馬鹿教育に毒されるな!
731 :
夏は暑いね :2007/08/24(金) 13:54:20 ID:73hHd5a/
戦後世界第二の経済大国。しかし それ故妬む国もあり。 それ故タカる国もあり。 しかも内実は借金大国。 戦争は終わっても問題は終わってないorz ・・・といっても、どこの国でもそれぞれいろんな問題を 抱えてるんだけどね。 とにかく問題意識は常に持ち続けなければ! ・・・で、なんの話だったけ?俺って話題がそれてる?
>>730 >死を決して目的を達する武士道精神
変なもん読み過ぎ。
そんなのは武士道でも何でもない。
733 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/24(金) 13:59:26 ID:L1h3jX+d
>>732 じゃあ、武士道はコレダというのを示せよ。
代案なしに他者を否定するだけなら、多くの馬鹿と同じとみなすぞ。
お前読んだのか?
お前はそんなもん読む必要もないって最初から軽視してるタイプだろ?
>>733 代案も何も存在しないものは出せない。
おまえは葉隠れ=武士道とか勘違いしてる口だろ?
735 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/24(金) 14:05:48 ID:L1h3jX+d
>>734 出せないならいい。
「侍様、わたくしは代々百姓やってきましたんで、
武士道とか、わからねーです。
ただただ女だけりゃそれでええでのー」
とかつぶやいてりゃいい。
>>733 かんちがいするなw
日本は農耕民族。農民が圧倒的なメジャー。
農民を卑下することは日本を否定すること。
>>733 >死を決して目的を達する武士道精神
こんな狂信的な教えを藩でひろめたのは佐賀だけ。
佐賀だけが君のいう武士道の国。
もっとも幕末の佐賀の勤王志士(江藤ら)は葉隠れを毛嫌いしてたがな。
葉隠って、死を覚悟しても主君を諌めろっていうのが元々の主旨だったんじゃないのか?
個人的戦闘者をサラリーマン化するための洗脳マニュアルだからね、 「葉隠」って。 「武者は犬とはいえ畜生とはいえ勝つことが本にて候」 目的のためには手段を選ばない冷徹な戦闘者なんだよね、侍って。
>>732 まあ、この一言で全てを言い尽くせるだろ。
>>567 よ、お前変なもん読み過ぎだ。
一番「毒されてる」のは自分自身なんだって、いつかは気づく日が来るのだろうから、
生暖かく見つめていればいいんじゃないか?
若いうちは、いろいろ変なもんを読んで、ウットリ陶酔しちゃったりなんてことはよくある。
まあ、はしかみたいなもんさ。
その陶酔感をみんなと分かち合いたいという気分も理解できる。
いつの日か、彼がそのウットリするような幻想世界に、「待てよ、なんかおかしくないか?」
と気づく日が来るのだろう。
重要なのは道だろ、老荘の道家思想から端をなす日本独自に培った精神性だ。 道に到達点はない。結果より過程に重きをおく。一心不乱に精進する姿は美しいみたいなさ。 結果論ばかりを重視する現代の風潮はそれを不合理だとかサディスティックだとか言いかがる、 こけると「言わんこっちゃない」と言う。自己鍛錬より権利を主張する。 武士道やら特攻精神とかいうキーワードに琴線が触れる奴らの多くは、 現在進行形の自分の生き方(道)にリンクさせて考える傾向にあると思う。 戦争やら平和やら人道というマクロな観点より、等身大の自分からはじめようって。 仕事や子育てに行き詰ったとき「昔の日本人なら・・」と自分を戒めようとしたりさ。 それを毒だと思うならそれでもいい。まあ、好きな生き方を選べってことだな。
744 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/24(金) 18:56:17 ID:FWtXKyNx
サラリーマン化する道徳じゃとか 武士道は一部の侍道徳じゃとか 馬鹿は単純に洗脳されとるのー。 葉隠れ批判だけすれば武士道をたたけたと勘違いしやがって低脳どもが。 こやつらはもう、日本人としての自尊心を持っていないのだなー。 どこまで素直に洗脳されてんだ、アメ公によ。
>>743 「昔の日本人」が神格化され、絶対視されてる時点で思考停止じゃね?
まさに大事なのは「今」であって、現在オレらが置かれた状況において、あるべき姿とは
何であるかを考え続けることこそが重要なわけで。そうやってアイデンティティを鍛えていく
作業を怠って、ナショナリズムに依存するような弱腰の生き方ってのはいかがなもんかね。
「絶対的に正しい道」なんてもんがあると想定してる時点で、「自分で考えなきゃダメ」って
いう不安から逃げてるだけじゃん。
等身大の自分からはじめるというところはまさにその通り。その中で、「昔の日本人なら
こうしただろう。だからこうしよう」じゃなくて、「なぜ昔の日本人はそうしたのか?」という視点
がなければダメっしょ。そして、そもそも昔の日本人に倣うことが絶対的な正しさなどを
意味していないという、当たり前の事実をふまえて、そのときそのときの「自分なりの正しさ」
や「自分たちなりの正しさ」を模索し続けなきゃだろ。
そうやって考え続けることから逃げて、ナショナリズムやらマルキシズムやらの「絶対的規範」
にすがりつこうとしている右翼・左翼なんてのは、宗教の信者と一緒で、怠惰な負け犬に
すぎないよ。
>>743 別に、大東亜戦争を否定的に捉えたって、昔の日本人への敬意が失われることも無いよ。
許せんのは、大東亜戦争を賛美する連中が、日本の伝統やら、先人への敬意を
自分たちだけで独占利用しようとすることなんだな。
大東亜戦争なんぞ、長い日本の歴史の中で生まれた一つの汚点に過ぎない。
それ汚点と理解することによって全否定されてしまうほど、日本の歴史はヤワじゃない。
>>744 はいはい。
あんたのいう武士道に感化されたなら三島由紀夫ぐらいのことをして見せろ。
ちょっと見直してやるよ。
>こやつらはもう、日本人としての自尊心を持っていないのだなー。
武士道=日本人の自尊心? あほか
>>744 若者よ、これだけは言っておくよ。
価値観てのはそんなにシンプルに完成されるものじゃない。これから君はいろいろなものを
見ながら、世界の多様性を見いだしていくことになる。
今回君がこんなスレッドをたてて恥をさらしていることも、多かれ少なかれみんなが経験する
ことだ。はしかのようなもので、熱に浮かされた若者を大人たちは優しい目で見ているのだと
いうことを忘れないでくれ。
それから、ナショナリズムというものがそもそもどういうものであるかということを、もう少しいろいろな
本を読んで勉強してみるといいかもしれない。ものごとにはいろいろな側面があるのだから、
さまざまな観点からものごとを幅広く解釈できるようになることが、広く、深い人生を味わおうと
する上では重要なことだ。
749 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/24(金) 19:09:49 ID:FWtXKyNx
>>748 俺がこのスレを立てたって思い込んでるが、それは間違いだ。
途中参加してるだけ。
なにを主張したいのか伝わってこない。
いろいろな見方があるよ、とか説教するな。そんなのだれだって知ってる。
自分の思っているとおりに生きていけ!死ぬ覚悟で事をなせ!
おれはそう思って生きてんだよ。
ここの馬鹿左翼はただ揚げ足取りしたり、ちっぽけな知識(武士道=葉隠れと
決め付けたり。それしか知らないらしい)をひけらかして空想をもとに断定
してしまっている。
アメリカに骨抜きにされてんだよ。いい加減にしろや
>>749 分かる。おっちゃんよく分かるよ。
まあ、熱が冷めるまでしばらく時間が必要だ。冷静になったら、また一からいろいろ考えて
みたらいいんじゃない?
幅広く考える、これが重要。
思うに、自爆テロ犯人の若者なんてのもこんな状態なんだろうな。 イスラム原理主義という「絶対的規範」に陶酔する若者の心を利用されてる。
>>751 本当に自爆攻撃するような人間は、他人に自分の思想を押し付けたりしないと思う。
「死ぬ覚悟」なんて軽々しく言うような奴に限って、自分が死んだりしないものらしいぞ
もっとも、三島由紀夫や野村秋介みたいに、やけっぱちの行動を起こす奴もいたっけな。
世の中には首相が靖国参拝しなかった程度で、小指を斬り落す人だっているしw
753 :
日出づる処の名無し :2007/08/24(金) 19:45:46 ID:vdDUpKoM
>>746 >大東亜戦争なんぞ、長い日本の歴史の中で生まれた一つの汚点に過ぎない。
>それ汚点と理解することによって全否定されてしまうほど、日本の歴史はヤワじゃない
うーん・・。どの部分を否定的に捉えるかによるなあ。
汚点というのも説得力に欠けるよ。なぜ汚点と思うのかを書いてないからね、
754 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/24(金) 20:08:23 ID:FWtXKyNx
どうしようもない無責任野郎どもばかりだ。 政治家、学者、企業の経営者、教師。 これだけ腐ったんだから、ここで腐った言葉しか読めないのも その精神の発露と思えば合点がいく。 お前らは浅い。俺が死を決意してことにあたるとか書くと右翼、 葉隠れ、野村秋介、三島という程度のステレオタイプな連想しかできないのだから。 頭が悪いし、ろくに知らないで表層の知識で生きている。 これらの人物を俺が尊敬してるとでも思っているようだが、勘違いだ。 馬鹿ばかりだな
みなさん、もう一度、提案します。 コテハンにしてみませんが? コテハンにしても身元が判別出来るわけでは、ありません。 それより、日にちを跨いでも、対話の相手が判別しやすくなります。 しかも、必要無くなれば、いつでも放棄出来ます。 いかがですか?
756 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/24(金) 20:28:47 ID:FWtXKyNx
いい提案だ。 えせ左翼とおっちゃんはとりあえず出てこいや。
757 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/24(金) 20:40:13 ID:FWtXKyNx
ajzYS0PB と SGHmWiai でてこい。 お前らヘタレじゃないんだろ?
戦争に負けたことがなかった大日本帝国が調子に乗って大きな花火を打ち上げて 塵になって消えた。まあ、そういうこと。払った代償はでかかった。 正義のために負ける戦争をやるアホはいない。一部以外は勝てると本気で信じてた。
759 :
747 :2007/08/24(金) 20:42:58 ID:lV3a8gW8
>>757 なんだよせっかくIDが変わったとこなのに呼び出すなよw
760 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/24(金) 20:44:09 ID:FWtXKyNx
コテで出てこいや。
761 :
747 :2007/08/24(金) 20:46:01 ID:lV3a8gW8
>>760 うっとおしい奴だな。別に逃げたりしないから安心しろよ
>>760 コテだからとって、回答を強制される義務は、無いんですよ(^ω^)
穏やかにネ(^ω^)
もう一つ、例え、自分と相手の考え方がどれ程違っても、それは、相手を罵倒侮辱する理由には、なりません。 よろしくね(^ω^)、ま、なかなかそんな気分になれないけどサ。w
あともう一つ、 「正義の反対は、別の正義である」 くれよんしんちゃんのおとうさん(ひろし) たしか、こんなデータがNHK実況スレで出ていたんだよね(^ω^)参考にしてネ
765 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/24(金) 21:15:23 ID:+Vrc0r1X
日本はこのままでいいのか! ヘラヘラするな! アメリカのポチなんかやめろ! アメリカを諌めろ!世界がそれを期待している! コテで出て来い! 俺は右翼じゃない。日本人だ!
766 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/24(金) 21:24:59 ID:+Vrc0r1X
世界第二位の経済大国になったのに なんの主張もせずに、ただアメリカにカネを垂れ流すだけで良いのか! 日本は中東やアジアの代表として世界を指揮していくべきなのに なにも自己主張ができていない。だから誤解されつづけている。 日本の車を褒める人は世界中にたくさんいる。 しかし、この日本人はすばらしいと言われることは皆無だ。 なぜ世界を日本の尊い精神で善導していくことをしないのか! アメリカに辟易してんだ、世界中の貧民は。 日本こそ発言し、世界を変えていかなければならないのに、 モーニング娘だとか、くだらないアニメだとか、そんなことにしか自尊心を 見出せていない現状を恥じろ! 骨抜きにされた60年間の戦後は、俺たちをコテンパンに打ちのめしたのか! 否! 全員が、自分の老後のことしか考えられなくなったら、日本は滅ぶ。
そうだ。 自分の老後より先に、 親の老後を考えなきゃいかん。
768 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/24(金) 21:29:15 ID:+Vrc0r1X
お前らにひとつだけ言いたい。 日本人であることを忘れるな
いかにして日本が「世界第二位の経済大国」とやらにのし上がったのを考えれば 旦那の言う「アメリカのポチ」は必然ではあるな。 アメリカが、アメリカの持つ信用と軍事力によって維持されている世界システムの恩恵を たらふく満喫しているおかげで、日本はここまで上ってきた。そして経済におけるNo.2と いっていい立場にまでやっとたどり着いた。 であるならば今のところ日本がやるべきなのは、アジアの代表とやらになることじゃない。 今の日本の経済力の源泉たるこの自由経済という枠組みを守り、拡大することであり、 そういった意味において「自由と繁栄の弧」の拡大を図る政府の動きは充分「主張」に 値すると思うのだが。
770 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/24(金) 21:39:11 ID:+Vrc0r1X
>>761 お前逃げてんの?
元えせ左翼ですっていって、必ずコテで出てこい。
じゃナければ逃げたとみなすからよ。
お前コテンパンにしてやるからよ。
びびんなや
生きる覚悟のない奴が死ぬ覚悟を語るというこの矛盾(w
772 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/24(金) 21:41:53 ID:+Vrc0r1X
>>769 値しない。
いい、悪いをはっきり言わなければならない。
日本の外交がポチ外交といわれて久しいことを見ろ。
日本は何も主張していない。
日本人も、主張できない民族と思われている。
YouTUBEでも日本人はほとんど顔をださないと気味悪がられている。
どこか精神的な虚勢がある。
それを感じる。
773 :
日出づる処の名無し :2007/08/24(金) 21:42:01 ID:A0QdbzET
そうやって民族に固執するのも俺は嫌だな
>>773 アイディンティティを見いだせない人間は犯罪を犯しやすいので気をつけた方がいいよ。
775 :
747 :2007/08/24(金) 21:44:58 ID:lV3a8gW8
>>770 お前の文章よんで会話する気力も失せたわ。
>モーニング娘だとか、くだらないアニメだとか、そんなことにしか自尊心を
>見出せていない現状を恥じろ!
そんなことに自尊心を見出してるやつを頼むから紹介してくれ。W
776 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/24(金) 21:47:45 ID:+Vrc0r1X
>>775 逃げるなといってる。
コテででてこいや。
ヘタレ確定でいいんだな。
あと2時間以内にコテででてこないとお前がlV3a8gW8であることは証明
できなくなるが、それでヘタレ確定とする。
自己主張もできない馬鹿ばかり。ケンカもできないヘタレばかり。
武道の国、日本。嗚呼。
777 :
747 :2007/08/24(金) 21:49:59 ID:lV3a8gW8
>>776 お前にへたれといわれるのは誉め言葉。
ありがとう。同類と思われたら悲惨すぎる。
778 :
だつお :2007/08/24(金) 21:50:53 ID:K1Sxn3Qf
779 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/24(金) 21:50:58 ID:+Vrc0r1X
>>777 コテで出てこれないのがよくわかったからもういいよ。
おやすみ。左翼ちゃん。
ヘタレ確定。
武道の国より変態の国だよなあ…… それから、そろそろ貴君の言動は嫌っているはずの左向きの人々と背中合わせになっている 気がする。 一度振り向いてみてはどうだろう。 ついでに、社会に出て働いてみてはいかがか。 ポチだろうが何だろうが、「昨日と同じ今日と明日」を維持することがどれだけ大変か わかるから。 (分からなかったから12月8日は特別な日の一つになったわけだろうが)
>>780 基本的なこと。
アンカーを付けよう。
発言の内容は、本当に素晴らしい。
ただ、その発言が誰に対したものなのかが、アンカー(>>***)が無いので
判らなくなっている。
すまんかった。 567氏全般に向けてなんだが、>780のアンカーは>776としといていただきたい。
武士道になんの意味があるのか? 幕府がいや単なる私人の徳川家がおもれの安泰を図りたく 人間とはなんだ?生きるとはなんだ?とか国家とはなんだ?社会組織 団体組織とはなんだ?権利と義務とは何だ?とか生きていくのに必要なインフラ 等何も考慮せず、為政者と管理しやすい仕組みで作られた「士農工商」の 建前階級差別を押し付けた。その階級差別システムに祭り上げられた 侍のための「武士道」が「士」以外の圧倒的多数の「農工商」やそれ以下で評価もされなかった 部落民にとって「武士道」って意義や意味があったか? 武士道とはそんな意味で不必要悪ではないのかな?
テスト
武士道は、武士に必要だろ。 江戸時代に生きるなら、 まあ、気楽さも考えれば、 農民が一番いいわ。
>>774 >
>>773 > アイディンティティを見いだせない人間は犯罪を犯しやすいので気をつけた方がいいよ。
欠けたアイデンティティをナショナリズムやら宗教で補ってる連中の方が、どえらい犯罪を
おかしやすい気がするけどな。戦争とかテロとか。
「戦争」というのは犯罪なのか?違うだろう。 テロにしても、イコール犯罪と言い切ってしまうのもいかがなものかと思う。
>>787 まあ、自衛戦争は犯罪ではないけどな、太平洋戦争が「自衛戦争」と言えるかというと、
そういう側面はあるにせよ、完全にそうだとは絶対に言えない。ましてや、アジア解放のための
犠牲的行動でございなんておためごまかしにウットリするなんて論外だ。
テロは完全に犯罪行為だろ。
※ もちろん、何をもって「罪」と見なすかもまた多様なわけで、そういう意味ではこの投稿も
一側面を述べてるにすぎないけどさ。
ナワバリっていうか、 国家主権の及ぶ範囲においては、 その国家が、犯罪か否かを決める。 領域をまたぐ場合は、 主観による、と思う。
・・・問題は、主権が確立してない場合、 特定の勢力に加担しても良いのか、とか。 できれば、落ち着くまで関わりたくない。 あと、圧倒的な戦力で敵を制圧できる国家が存在する場合、 事実上、その国家に対抗することは不可能になるわな。 対抗しようとすれば当然、存在すら隠して抵抗することになる。 やられるほうからすればテロだけど、 やってるほうは、パルチザンとかゲリラとか、 そんな感じかもしれない。 ただ困るのは、いずれの状況、いずれの地域でも、 理屈先行になっちゃうことで、実は、感情問題だったりするから、 そのへんをなんとかしないと、話がこじれる一方じゃないかと。
別に変にむずかしく考えずに、シンプルに「我々の倫理に照らし合わせる」でいいんじゃない? あと、ゲリラ戦とテロは違う・・・。
認識による。 平和な国の、平和な社会を見て、 「ここが我々の戦場だ」とか言えば、 テロじゃなくて、ゲリラ戦になっちゃう。
>>785 武士とは、使える主君がいてこその武士なのだ。
使える主君がいなくて誰のための武士なのだ?
もはや必要無い。
あ…これ、個人的な主観ね
つか、武士って身分でガチガチに縛られてるから、 特権と言うより、むしろ義務が重くて、我慢しろみたいな。
>>794 特権は、当然無い。
義務は…祖父や父を亡くした時、
日常生活もだけど、 世間は市場経済やら生産性拡大やらしてるのに、 そういう恩恵を、まったく受けられないのが武士なわけで、 武士なんだから我慢しろ、という話になる。 下級武士なんかは、能力で出世できないとつらいわけで、 幕末に、下級武士が大活躍したのも、そのへんに原因があったり。 いろいろ考えると、やっぱ農民のほうが楽。
泣いては、いけなかった
>>792 > 認識による。
>
> 平和な国の、平和な社会を見て、
> 「ここが我々の戦場だ」とか言えば、
> テロじゃなくて、ゲリラ戦になっちゃう。
自分の要求を通すために人を殺す行為は「罪」だろ?どんな言い訳をしても。
・・・正直、正義は正義、悪は悪だったら楽なんだけど、 主権を守るための防衛戦争を肯定するなら、敵の主張を否定して、 侵略者を殺すことを肯定せざるを得ない。 罪は、主権において決定するものであって、 主権が確立していないなら、罪じゃないんだよ。 だから、仲間で決めたルールが重要になる。 勝った後で、敵を悪と断じる儀式が重要になる。
>793 >武士とは、使える主君がいてこその武士なのだ。 「七度牢人せねば一人前の武士に非ず」といって 主君が正しく評価してくれなかったらとっとと見限って新しい主君を探すのが武士なのよ。
>>801 まさかw......みてますよ(^ω^)
>>802 おじちゃん、聞いてくれる?
おれ、ここのスレで、エセサヨ認定されちゃったよw
ついに、「ウヨ」、「サヨ」、「チョウセンジン」の3大認定いただいちゃったよww
>>803 見てるよぉ〜<丶`∀´>ウェーッハッハッハッ
ありえねぇ〜〜アンタが「ウヨ」で「サヨ」であげくに「チョウセンジン」?????
普通のチョッパリの中道左派が服着て歩いてるような香具師なのに。
ウリは、どーしましょ<丶`∀´>ウェーハッハッハッ
あ〜俺の中道の真ん中は、「顔氏」だから…w
まあ、太平洋戦争ではなく武士道論になっているのでなんともいえないけれども。 >783は武士道を「不必要」と断じているけれども、なんだかんだでそういった建前が あったおかげで、地理的にはアジアに含んでよい地域であるにもかかわらず、比較的 モラルの高い官僚組織が維持できた、というのは割と大きいかもしれない。 そして、結果的にではあるけれども、それは近代化にとって必要なことでもあった、と。
あのさ、話を二つに分けたら? 端から見てるだけだけどw
>>805 何度言っても信じてくれないんだよね。
俺、アイヌなのに。(ただし、変則型。北海道じゃなくて、能登と北海道の変則タイプ)
>あ〜俺の中道の真ん中は、「顔氏」だから…w
えらく偏った、中道だな・・・
で、俺が中道でも左派というのもいかがかな?
基本的には、大東亜大戦は戦略・戦術・人選ミスが多々あったけど、あの戦争そのものは
間違ってたとは思えないし。
(ただし、戦争すると言うこと自体は賛成ではない。俺の基本理念は、三十六計の走為上だったり、
孫子の”兵は国の大事”とか、”百戦百勝は善の善なるものにあらず”だったりするわけで)
終わったことは、悪く言えん。 身内なら、かばうしかないし。 血族って意味じゃなくて、同じ日本人として。 生き残ったら、戦争を否定するのも道理、 死んだ人の死は、無下に否定できないのも道理。 論理的帰結より、目的優先で理屈を立てる。 戦争がダメだなんて、そりゃ当たり前の話で、 戦争は常に、次善の間違いにすぎんわさ。
>>808 え゛〜〜っと…ウリは、シサムなので…(^ω^;
いえ、アンタは、言うまでもなく、中道左派(PH7.0000000000005でじゃっかんアルカリくらい)
顔氏(最近見ないけど元気?)は、中道右派(PH6.99999999995でじゃっかんサンセイくらい)
人の話をよく聞いてない(読んでない)香具師が多いんじゃないの?
ましてや、貴方のような穏健派が攻撃されるとは、単なる誤解以外の理由が考えられない。
>>810 訂正
顔氏:中道左派(PH7.0000000000005でじゃっかんアルカリくらい)
公僕氏:中道右派(PH6.99999999995でじゃっかんサンセイくらい)
疲れてるかも…orz
>809 試合が終わったらその勝敗にかかわらず反省会やるもんだろ? どこが悪かった、なにが間違ってた、どんな準備が足りなかった・・・等々。 それを一切スルーしてボロ負けしたのを無条件にかばってたら 永遠に成長しないし死んでいった連中は無駄死にだよ。
>>811 体力無いんだから、今日はこのくらいにして、寝たら?
ちなみに、俺は連日のビリー塾で体力だけはMAXさ。
うーん、つか俺、基本的に、 あの戦争に関しては、絶対に弁護する方針だけど、 戦争と言う行為自体に関しては、可能な限り避ける方針なんで、 もしも、戦争前に理屈を立てられてれば、反対なんだよね。 ただ、生き残った人が生き残ったことは絶対に肯定するし、 死んだ人が死んだことは、絶対に否定しないだけで。
>>813 そだね…んじゃ
ウリは、みんなに!
公僕しは、サヨてウヨでチョウセンジンじゃないことをたぶんせんげんする
たぶん…ねまつ…(-o-)zzz…マジアリエネェー
>814 あんだけボロ負けしといて弁護すんのか? マゾ?
勝ったほうを弁護する意味があるのか? 何を守るか、先に決めてるだけだよ。 徹底的に、えこひいきするだけ。 だからって別に、勝敗まで逆転するつもりはないし、 んなこた、無理だろ。
>817 それは無意味な感傷でしかない
もうボロ負けしないように、綿密かつ繊細に再軍備してこうぜ。 って反省会もだめなんだろ?
目標による。 完全な軍事的独立を目指すなら、 それなりの覚悟も必要になる。 個人的には、現状肯定。
>819 カネが掛かるからね 世界最強の軍事大国と同盟してれば今程度の軍備でじゅーぶん
>>821 その、同盟国が今後どう出るか分からんから問題なのよ。
アメリカが槍、自衛隊が盾という役割が定着してる段階で、もしアメリカがてを引く場合、槍を失ってしまうわけだ罠
そのために、自衛隊も独自の槍を装備すべきなのではないかと
823 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 05:50:22 ID:E0uN0eWE
列国のルール違反はたださねばならない 戦争犯罪というならば国際法に照らし合わせて原爆は大きな戦争犯罪である。 平和に対する罪など戦前は無かった。A級戦犯などは完全無罪である。
>823 そーいうのを「ゴマメの歯軋り」といいます。 国家間においてはルールは強者が決めるもので、公平でも公正でもありません。 そういうものだという認識を欠いているあなたのような存在を「厨房」と呼ぶ人がおおいみたいですね。 国際社会では先生に言いつければ公平になる、とでも考えているのならそれは大間違いです。
825 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 08:01:38 ID:38THAtYF
あの戦争で勝てば良かったって思うかも知れないが、勝ったら日本が良くなったのか? 例えば、アメリカと講和して中国に日本の傀儡政権を作ったとするだろ。 その後、どうなるんだ? おそらく起こるであろう中国や朝鮮で反乱が頻発し、それと戦い続けることになるぜ。 当然、中国や朝鮮の反乱勢力をソ連が支持するだろ。もうアメリカも助けてくれない。 結局は、世界で孤立して国家が疲弊する以外の道しか無いだろ。 どう考えても、良いことなんか一つもない。
826 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 08:09:53 ID:E0uN0eWE
827 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 09:51:42 ID:K9O0LIXp
>世界最強の軍事大国と同盟してれば今程度の軍備でじゅーぶん バカジャネw どんだけ頭悪いんだよヘタレニートw テメーのケツはテメーで守るのが常識だろ。 毛唐なんかあてになるかボケ。
830 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 11:34:35 ID:GsKxxhrP
読み返してみたら公僕としまじろうの馴れ合いスレかよ!w どうでもいいが、しまじろうキャラ変ってね? 以前からよく壊れてたけど、壊れ方がウザくなった。
>>829 がんばって軍事費出せよ。
おまえいくら納税してんだよw
ウヨだけ税率50%ぐらいあげようぜ。 それで軍事費賄え。それぐらいの愛国心あるだろ。
>>833 で、おまえの愛国心はいくらなんだ?
まさか他人の税金当てにしてるんじゃないだろうな?
835 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 17:55:02 ID:2rYcNoZ4
>で、おまえの愛国心はいくらなんだ? 愛国心は納税額かねwww 日本は金で結論付ける軟なガキが増殖されたんだなぁ・・・ 愛国心とは古今東西世界のどんな体制の国家でも、自らの国を守るために自らの命を懸ける覚悟があるかどうかなんだがね・・・ ただし日本以外の国家ではと言う条件付きでだがねw
836 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 18:25:22 ID:2rYcNoZ4
簡単に言うと、取りあえず以下が大東亜戦争に大敗した理由であり、反省ですかねえ〜。 1)支那は予想に反して強くしぶとく、諜報活動やプロパガンダも上手かった。 2)米国は予想どうりめちゃ強く、ヤンキー魂(愛国心)も健在だった。 3)共産主義国ソ連は、やはり全く信用できなかった。 4)国際社会の世論は怖い、国家の孤立は最大の愚策である。 5)軍の文民統制はやはり大切だった。 6)危機管理能力と諜報・諜報解析能力を身に付けよう。 7)兵の士気は、命を惜しまぬ精神論ではなく、一兵卒に至るまでの国家の温情で決まる。 8)敵国の文化や風習をただ否定するのではなく、それらを分析し吸収し、戦略に組み入れるべきだ。
837 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 18:34:53 ID:CEUJEyO4
>>829 の愛国心でアメリカに対抗しうる軍備がもてんのか?
世界情勢もみれないで独立自衛をさけぶなら、たんなる亡国への扇動者しゃだろ?
840 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 18:49:37 ID:50AMLEs1
"「排外主義的愛国主義者には低学歴か低所得が多い」というのは、実証的なデータ分析の結果です。"
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=335 「第三の道」的な自立支援が一般的になった今日、自立努力や参加意欲を示さないまま
行政的に支援されるように見える人々に対し、2ちゃんねるなどの場で「テメエが弱者かよ」
と噴き上がるケースが目立ちます。そういう大衆的な心性が、「第三の道」を通り越して、
ネオリベ的な再配分否定図式を翼賛しています。噴き上がる連中には弱者が多いですから、
自分の首を絞めていることになります。実に皮肉な事態です。
昔からフランクフルト学派の人たちが言ってきた通りで、権威主義者には弱者が多い。
これは統計的に実証できます。私の在職する大学で博士号を取得した田辺俊介君の
博士論文『ナショナル・アイデンティティの概念構造の国際比較』(2005)が、
ISSP(国際社会調査プログラム)の1995年データを統計解析しています。
それによるなら、排外的愛国主義にコミットするのは、日本に限らず、低所得ないし低学歴層に偏ります。
>>829 独立自衛への道。
対核において
核兵器の保有。<孤立化
対通常兵器において
アメリカを上回る陸海空軍の保有。
アメリカに頼っている兵器群の自国開発。
F22超える戦闘機の開発配備だけで20年かかるわ。
国力からいっても現状程度の軍備を持つのが関の山。
現実をみようや。
中道を名乗るヤツが、公平を説くのはおかしいと思う。
アメリカに勝る軍備など必要ないだろう。 経済がこれほど密になっている状況下で一番怖いのは「戦争」が起きること。 軍備が弱小であろうとも、ある程度の軍を保有していれば「戦争」が起きる。 軍備がなければ結局は、相手国が利するだけになる。
844 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/25(土) 20:18:14 ID:MEeBFe+U
>>840 だからなんだよ。
馬鹿学者の論文なんか読んでる暇はないし、そんなもん読む価値もない。
あいつは馬鹿なんだから。
馬鹿学生にもてはやされるだろうけどな。
統計で全部把握できると思うなや。カス
845 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 20:33:28 ID:iaV88mW4
>>844 そうだね。戦後の話だが、吉田茂はマッカーサーに対して言い切ったんだっけ。
「日本には統計が無かったから、アメリカと戦うことができた」
統計がなくても精神力があれば良い。それが大和魂ってもんですよ
>>841 防衛省はF22ほしがってるんだよな
まあ模擬戦闘でF15全滅じゃあなあ。
>>845 そうそう。大和魂があればF2でもF22に勝てる。
848 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 21:14:58 ID:GsKxxhrP
>>834 馬鹿には何言っても無駄だなw
国防のコストもリスクも個人で背負える物じゃねーだろうが。
馬鹿にも分るように言ってやるが、自衛力を持たない事のリスクをお前一人で背負えるのか?
ピンボケレスつけてんじゃねーよ低脳w
>>838 愛国心うんぬんなんか関係ねーよ。
どこからそういう寝言が出てくるんだw
>>841 お前は生まれついての奴隷か?
最低でも英仏程度までは引き上げろって言ってるんだよ。
そもそも20年の根拠は何だ?お前の妄想じゃねーだろうなw
849 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 21:19:28 ID:ctLRo1X1
そこそこ良い生活が出来るなら奴隷でも構わんという人間が大多数だろw
皆様は未来を担う子供たちに教えるべき 大東亜戦争史観とは、どのようなものと 考えているのでしょうか?
>>849 それは無いな
奴隷根性な国民が大半なら、既に外国に侵略をされて、悲惨な歴史を持ってる筈
隣の半島が良い例だ
本気になったら、全滅覚悟で戦う国だぞ
国防のために国があるわけじゃない 国民の安全な生活を保障するために国防がある 「英仏程度」に引き上げるために掛かるコストと それによって得られるメリットを比較して 引き合わないから軍事に大枚叩いたりしない
>国民の安全な生活を保障するために国防がある そんな当たり前の事をイチイチ書くな。 現状、国民の生命と財産を十全に担保出来てるとは言い難い。
>>848 841じゃないけど
現F2(FSX)の配備は計画から15年もたった2000年からだったよ。
当たり前のことをわかっていないようだからな。 具体的に国民の安全の確保ができていない(『担保』はここで使うべき語ではない)事例についてkwsk
>>851 過去侵略されなかったのは島国だったという地理的要因がほとんどだろ。
一度負ければ
鬼畜米英から進駐軍様ありがとう
ずっとアメ様の属国状態でもほとんどの人間が気にしていない。
ま、人間そんなもんだって
うーん英仏程度に引き上げる。 まあこの時点で核武装なわけだから、アメリカとの関係が切れるね。 経済上も非常によろしくなさそう。 でどうするのか、、 膨張を続ける中国軍に対しても日本一国で対抗するのか? はるかに綱渡りなきがするけど。
858 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 22:34:27 ID:7TbadqJm
自立自尊なんてのは日本人には無理w チリチリパーマ野郎に日本人が拉致られたただろ? その時日本人はどうした?みんなで怒ったか?戦ったか? ざーーんねーーーーーーん 拉致られた家族を袋叩きにしましたwwww 日本人には尊厳なんて高尚なものは必要無いし存在しない 女子高生の7割が売春婦の国が夢見てんじゃねーw はりきってる奴に一つ忠告してやるよ 仲間はみんなやる気ないぞw このスレの書き込みをよく見てみろ!もっと利巧になるんだなw
859 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 22:41:27 ID:QRcCPlwl
誰か僕を買ってくれませんかね?
860 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 22:47:16 ID:7TbadqJm
チョーウケルwwwwww ま、愛人国家は身の程をわきまえてケツでも売ってろって事だなw あ、それからお前等の扱いは今後もっと酷くなるから覚悟しとけよ?w
861 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 22:47:24 ID:38THAtYF
まあ、戦争だ特攻だってバカ騒ぎしてるよりも。 可愛い女子高生と××してる方が良いよな。 しかし、女子高生の7割が売春婦とは信じられん。 どこに行ったら買えるのだ? 1万円までならだすぞ。
862 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/25(土) 22:47:54 ID:nyRieW3L
>>858 お前うざい。
日ごろどんな本を読んでるんだ?
あと、自分の思想的な背景を構成するのに役立った決定的な本などがあれば
教えてくれ。
興味あるんだよ、お前みたいな馬鹿日本人がどうやって形成されたのか。
863 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 22:56:56 ID:7TbadqJm
は?俺はまともだよw お前こそ馬鹿日本人の典型だろ?ん? アホ引き連れてどうやって戦うの?wwwww 同国人が拉致られても国家の安全は保障出来てるとか言い出す馬鹿の国だぜ 試しにお仲間の同朋説得してみろよwwww
864 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/25(土) 22:59:32 ID:nyRieW3L
>>863 答えになってないな。
じゃあ、お前が「まともな日本人」ってことでOKだが、
再度聞くが、お前の精神を養成した本やビデオなどあれば教えてくれ。
興味あるんだよ。
865 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 23:05:45 ID:7TbadqJm
折角だから教えておいてやるけどな 世界の常識では自国の国防を他国に委ねて60年も惰眠を貪ってる国なんかないからw 大体母国語以外で書かれてる憲法を持ってる惨めったらしい国があるか?ん? 他の国なら暴動だってのw だが、しかーーーし日本では白人から下賜された憲法を守る為に暴動が起きるwwww こんな奴隷国家世界中どこ探してもねーーーーーよアホw ま、お前ら日本人は骨の髄まで負け犬国家って事ですよw 夢見てんじゃねーーーーーー後で辛くなるよボクチャンw 因みに最近読んだ日本語の本は香山リカだw
866 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/25(土) 23:09:36 ID:nyRieW3L
>>865 日本に関するお前さんの意見、ものの見方に影響を与えた人物を
知りたかったんだが、またもや答えになってないようだ。
香山リカが日本を語っているのか?そうは思えないんだがな。
あまりにうさんくさい精神科医なので一切読んでないな。
あと、お前20代か?50代か?年代だけ答えな。これなら馬鹿でもできるだろ。
>865 >世界の常識では自国の国防を他国に委ねて60年も惰眠を貪ってる国なんかないからw あるよ。アイスランドとか、コスタリカとか。 日本にしても委ねてるわけじゃねーべさ。 「盾と矛」の矛の部分をアメリカにアウトソースしてるだけだし
868 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 23:16:31 ID:7TbadqJm
>>866 それが人にモノを尋ねる態度か?え?
>>867 ハイハイ出ましたw
上を見るな下を見るな精神登場!
国力が違うだろボケw
アウトソーシング?w
じゃ自分の意思で止められるのか?ん?w
ちんけな言い訳でしょぼいプライド持ってんじゃねーよ
869 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/25(土) 23:20:01 ID:nyRieW3L
>>868 こいつはタチが悪い50過ぎの腹でまくりのおっさんだな。
それか茶髪の20代かもしれんが。どっちかだろう。
あまりに戦後の腐った世の中で挫折を味わいすぎて、
糞い人間の間で、わざと糞尿まみれになることでしか生きていく道を
見出せなかった感じだな。
俺は30代だ。日本の美しい精神性に気がついて、お前らみたいなカスとは
一線を画して生きているよ。まだまだ、この国には侍はいるので、
そういう方々とお付き合いさせていただいている。
870 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 23:23:54 ID:7TbadqJm
>>869 ハァ?どこにいるの?w
試しにこのスレ読み返してみろ
奴隷の方が良いって言ってるぞwwww
コストをかけて現状を変える気もないってさw
ま、所詮日本人なんてその程度だからw
871 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/25(土) 23:27:07 ID:nyRieW3L
>>870 お前答えになってないレスばっかしておいて、俺から答え期待するな。
日本から出て行って、どっかで野垂れ死にしてくれよ。
お前は最低レベルに位置する日本人だから、今後一切、
俺にはレスしないでいい。
872 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 23:35:41 ID:PYRXV63m
団塊の世代と団塊ジュニアが糞
873 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 23:37:04 ID:7TbadqJm
なんだ現実逃避かw どこにもいないお仲間と一緒に精精がんばれやーーー!
874 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/25(土) 23:37:14 ID:nyRieW3L
7TbadqJmよ、日本人呼ばわりされたら、
「俺は日本人じゃない!」って言わなきゃだめだよ。
>>865 をよく読めば、日本人じゃないことがわかる。
自分の国籍にはプライドをもてよ。
お前は日本人じゃないけどな。
875 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 23:40:45 ID:7TbadqJm
お仲間はどこーーーーー サムライみてーーーよwwwww
876 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 23:43:37 ID:7TbadqJm
ところで事実からは目を逸らしたままかい?ん? 俺は嘘は一つも書いてないぜw 全部等身大の日本を書いてやったんだ 勉強になっただろ?w
877 :
567 ◆FUYSNYFbfg :2007/08/25(土) 23:49:21 ID:nyRieW3L
7TbadqJmよ、日本人呼ばわりされたままでいいのか? 堂々と国籍や年代を名乗って、自己形成に重大な影響を与えた書物を 紹介(する能力があれば、の話だが)をしたうえで、コテで出てこれば、 たとえ日本人じゃない人間だろうと、日本人は寛大だから、相手をする。 コテで出て来るならあと12分以内に名乗りをあげないとID変わるぞ。 本当に侍に会いたければ日本の優れた武道をやってみな。 俺からは以上だ。
878 :
日出づる処の名無し :2007/08/25(土) 23:56:31 ID:7TbadqJm
なんだ探さないといないのかよw やっぱりダメじゃねーか 泥船で精精あがけや! アホな同胞持つと苦労するな?wえ?w ちなみに香山リカは日本文化論を多数書いている 噛み付く前に勉強しろよ狂犬w
北朝鮮関係の人じゃないの?
>ちなみに香山リカは日本文化論を多数書いている 権威主義?
>>879 それならチリチリパーマ野朗なんて書かないんじゃね?
金日成さんの世代とか。
とりあえずインドの核の傘借りようぜ。
884 :
日出づる処の名無し :2007/08/26(日) 02:59:09 ID:bb+rb8my
なんでもいいがチョンにはかまうな!触るな! このスレの本質を見失うぞ!
885 :
日出づる処の名無し :2007/08/26(日) 04:34:07 ID:Mv9jBVRS
>>884 スレの流れをおかしくしているのは、明らかに日本人なんだがw
886 :
日出づる処の名無し :2007/08/26(日) 04:45:56 ID:6CoV7kdd
最近気持ち悪い方向に行ってるよね。右ならえ右のあの時代に戻りそうで怖い。 スポーツでもやたら日本、日本ってうるさいの、何とかして欲しい。 私としては、上手な選手の上手なプレーが見たいのに、日本が負けると 放送中止だし、全然面白くないよ。水泳でも勝った選手より、3位の日本代表 しかインタビューしないし。世界陸上も、「日本の威信をかけた・・・」 なんて気持ち悪いこと言ってるし、何なんだろ、 篤くて頭が変になってきたのだろうか?
>886 どこかのコピペなんだろうが。 つまるところ、日本の放送局に期待するな、ということだ。 >スポーツでもやたら日本、日本ってうるさいの 同じ口で日本の右傾化について叫んでますからバランス取れてます。 まあ、祭りなので気にするときりがありません。 >上手な選手の上手なプレーが見たいのに 衛星放送系の見ろ。 地上波の視聴者は「そういうレベル」とみられてるに過ぎない。
888 :
日出づる処の名無し :2007/08/26(日) 10:32:08 ID:X59vWTXD
>>886 どこの国民でも大抵は自国の選手を応援するだろ。
日本に限った事じゃないよ。寧ろ日本は弱い方だよそういう意識。
ここってすごい自虐板なんですね・・・
すごい亀レスだけど
>>704 に言いたい
血のつながりがあったとしても極論でいえば結局家族も他人なわけで
たとえば恋人とかも血のつながりはないわけですが、恋人があらぬ疑惑をかけられて批判されてるとき
君は見向きもしないのかね?
そうなると君は血も涙もない人だとおもうよ。
891 :
日出づる処の名無し :2007/08/26(日) 13:22:32 ID:6CoV7kdd
>>850 >皆様は未来を担う子供たちに教えるべき
>大東亜戦争史観とは
昔々、東洋の小国が身分をわきまえずに資源を求めて大陸に
拡張してゆきましたとさ。
で、他のガキ大将国に文句を言われて、そのうちの親分格を
ぶん殴ったら大喧嘩になり、コテンパンにやられました。
今はその大親分のパシリとして、分け前を貰って生きています。
>>886 バレーはひどいと思った。
会場全体がニッポンコールで、しかもマイクまで使って。
少しは相手国選手へ敬意を表した応援にしないと。
いいプレーを見せた選手には敵味方問わず拍手をする度量が欲しいね。
893 :
日出づる処の名無し :2007/08/26(日) 13:48:57 ID:bb+rb8my
>>891 戦後の悪しき日教組教育が生んだ、この国のゴミだなお前は・・・御愁傷さまw
894 :
日出づる処の名無し :2007/08/26(日) 13:56:46 ID:SdNtgCeY
日本選手が失敗したら国民に申し訳ないと過度に精神的圧迫があるわけでなく、失敗しても感動をありがとーっていってるくらいだから右じゃねーだろ。 冬季オリンピックのバァカ女なんてホストクラブで酒飲んでやりたい放題だろwwwあんな女は日本人として恥ずかしいが。
>>893 日教組は日本がパシリになってるって部分は隠すよ。
そういう一番肝心なことって、学校では教えてくれない。
ナショナリズムに依存したがる心がどのように生じるのかを分析する方が生産的だったりして。 オレが思うに、心の弱い連中の一方は宗教に依存し、もう一方はナショナリズムに依存してる。
897 :
日出づる処の名無し :2007/08/26(日) 17:04:08 ID:pegW9KF+
>>3 >ドイツと組んだ
おいおいそれは単なる外交上の名目で
実際、大戦には何ら相互協力や共同謀議、一切の組んだという実態がないぞ。
898 :
日出づる処の名無し :2007/08/26(日) 17:04:56 ID:pegW9KF+
悪い>>4ね
>>897 ドイツと日本が呼応して戦うことで、米英の戦力が分断されたってのはあるでしょ。
つーか、日本は欧州の戦争が無かったら、開戦に踏み切れなかったと思われ。
第一次大戦のドサクサに紛れて、日英同盟を口実に参戦してドイツから中国の権益を横取りしたでしょ。
あの再現を狙ったんだろうね。
現実から目を背けて、お花畑に逃げ込む平和ボケ爺の心理分析も忘れるなよw
ちょい右は許容範囲。 極右、国士様は、街宣右翼内の在日と同じで、国益を損なう存在でしかない。
902 :
日出づる処の名無し :2007/08/27(月) 13:53:26 ID:vgbWvWDY
ナショナリズムや宗教に頼らないで、自尊心を得るのが一番だとは思う しかし、やはり理想と現実は違うわけで 一部はブランド品やら高級品に走り 一部は俺なんかだめだといってドロップアウトしたり そしてまた一部は犯罪に手を染めることでそれを得ようとする 宗教のない国は野蛮だと言われるが確かに今の日本は野蛮になってきていると思う 俺は日本人なんだ、俺も日本人として恥じないように頑張ろうという気構えをつくるのが大事じゃないかな でもそれを悪用しようとする輩もいるから難しいんだよな
>>902 お前は壷とか買わされるタイプだな。
なにが宗教のない国は野蛮だボケw
日本は先進国で唯一の非キリスト教国。仏教神道の国。 まずそれを誇りにしよう。 宗教は必要ない。しかし道徳は必要。
>>904 日本は、どっちかと言えば、無宗教の国(ある意味多宗教の国)
906 :
日出づる処の名無し :2007/08/28(火) 01:24:56 ID:fBHTMzFA
>>905 まあ、ぶっちゃけ中国と一緒ってことだ。
>>906 中国は体制上、宗教が存在してはいけない国。
日本は、別にどんな宗教でもあってもいい国。
かなり違う。
908 :
日出づる処の名無し :2007/08/28(火) 02:05:45 ID:fBHTMzFA
>>907 無宗教って、一番重要な点で一緒じゃねーかw
ほかに似たような国があるか? あとは韓国ぐらいだろ。
まあ、近い国同士、宗教文化も似てて当たり前だが
共産主義は、それ自体が宗教と同じ位置を占めるから、 両立できないんだよ。
910 :
日出づる処の名無し :2007/08/28(火) 02:08:27 ID:VijLPOdn
>>908 日本は別に無宗教じゃないんだが・・・君ってお馬鹿?
911 :
日出づる処の名無し :2007/08/28(火) 02:09:11 ID:VijLPOdn
912 :
日出づる処の名無し :2007/08/28(火) 02:21:38 ID:fBHTMzFA
>>910 まあ、無宗教って言葉使ったのは
>>905 だけどね。
仏教と神道が混在してる日本は、仏教と道教が混在してる中国と似てるよ。
倫理・道徳の背景に、宗教やナショナリズムなどの非理性的な価値規範が必須だとすると、 寂しい限りだな。 本来的な倫理はもっとシンプルで、他者に感情移入するということさえできれば、つまり、「あの 人が喜んだり気分が良さそうであること自体が自分にとってうれしく、あの人が悲しんだり苦し んだりすること自体が自分にとってつらい」という気持ちを持つことさえできれば、それだけでいい はずだと思ってるんだけど、そういう気持ちをはぐくむことなしに、「神様のご意向に逆らうと罰が 当たる」だの、「そんな行為は国に背くものであり、非国民である」だのという、訳の分からない 価値観念で人間を縛ることでしか、道徳を導けないのだとすれば、人間って下等生物だよな。
>>914 「あの 人が喜んだり気分が良さそうであること自体が自分にとってうれしく、あの人が悲しんだり苦し
んだりすること自体が自分にとってつらい」←空気嫁に近いですね。これは日本人的かも。
空気嫁が日本人の大枠で言うところの宗教観なのかなぁ。
とっても曖昧なので、詰めるところで詰めきれない欠点もあるかな。
>>916 う〜ん、「空気を読む」というより、もっとシンプルで、ただ単に「共感すること」それのみだと思う。
全ての「倫理」や「善悪」をつきつめていくと、結局はそこに行き着くと思わないか?
「場の空気」を読むための前提条件として、「相手の気持ちを読む」ことがあると思う。 そして、その相手の気持ちに対して共感するとき、倫理というものが機能するのでは? 最近叫ばれている倫理崩壊も、結局のところ、相手の気持ちを読んだりそこに共感したり する能力が欠如し始めているということが本質的だと思うんだよ。漫画とゲームばかりで、 人とのコミュニケーションや読書にさく時間は激減した。相手の気持ちが分かるためには、 そういう場数を踏んで想像力を鍛えなきゃいけないわけだけど、まるで鍛えられてなくて、 ものすごくシンプルにしか「想像」が働いていない。そんな人間に善悪観念なんて芽生え ようがないのかもしれない。 それに対して手っ取り早い方法はもちろん、宗教やらナショナリズムやらでそいつの行動規範、 価値規範を支配してコントロールしてやることだろうとは思う。だけど、そうじゃなくてその人自身 の主体的な倫理を育てようとするならば、宗教やナショナリズムは逆に阻害要因にしかならない ようにも思う。なぜなら、コントロールを受ければ受けるほど、その人の主体性は抑圧されて しまうから。
919 :
日出づる処の名無し :2007/08/28(火) 15:41:41 ID:cEIfk0OP
日米の差は諜報能力と敵軍に対する様々な分析能力の差があり過ぎたことだった、ま開戦に踏み込んだこと事態がその結果なんだがね。 よく暗号解読能力の差が論議されるが、米軍はそれ以上に日本人とその文化を理解していた、日本人が受けた教育から思想、道徳感から倫理感、宗教感まで熟知。 天皇を中心とする日本人の思想概念と忠誠心、命を惜しまない万歳突撃の意味等々も分析。 撃墜された日本の戦闘機や走行不能になった艦船等を、徹底的に分解し日本軍の主力兵器の弱点を洗い出し、それに対抗する新型兵器を速攻で作り上げると言う情報分析能力。 真珠湾攻撃から一貫して日本本土爆撃に照準を絞っていた米軍は、終始ぶれない着実な調査と作戦と攻撃を敢行して沖縄上陸まで突き進んだ。 日本軍はガダルカナル島玉砕、アッツ島玉砕、 マキン、タラワ玉砕、グリーン島玉砕、インパール作戦失敗、グアム島玉砕、硫黄島玉砕、沖縄守備軍の牛島司令官自決。 米軍の論理的かつ着実な攻撃に防衛一方で玉砕につぐ玉砕、無策と言うか、兵に犬死を強いたというか、硫黄島玉砕の段階では参謀本部も軍令部も責任のなすり合いに終始し軍司令部の体を成していなかった。 陸・海軍が唯一協調したのは、本土決戦を前提とした「一億国民総玉砕」という無謀で幼稚で、末期のカルト教団の様な愚作を下達したしたこと、それも二発の原爆で夢話となったのだが・・・ 結局、山本五十六元帥の見事な?真珠湾攻撃は、その後の米側の戦闘・戦略のお手本となり、米兵いや米国民の強烈なヤンキー魂に火をつけちゃったんだね。
>919 精神論じゃあ論理には勝てないってことだな。 当時のアメリカは対日戦がはじまる30年以上前から 「日本と戦争になった場合のシミュレーションシナリオ」 を作ってたからね。(他にもカナダやメキシコやイギリスとの戦争の場合の 備えまでしてる。内戦の際のシミュレーションまで) 着々と準備をしてた連中に思いつきと空気で戦争をふっかけても 勝てるわけがない……
921 :
日出づる処の名無し :2007/08/28(火) 17:21:09 ID:grD49IuU
922 :
日出づる処の名無し :2007/08/28(火) 20:26:11 ID:eHHYdtkB
パール判事の考えはどうだろうか?
「現代の歴史家でさえも、つぎのように考えることができたのである。 すなわち『ハル・ノートのようなものをつきつけられれば、 モナコ公国やルクセンブルク大公国でさえ戦争に訴えただろう』。」
924 :
日出づる処の名無し :2007/08/28(火) 21:55:48 ID:fBHTMzFA
>>923 ジサク ジエン!
ところでパール判事は南京大虐殺について日本軍の残虐性について批難しているわけだが。
926 :
日出づる処の名無し :2007/08/29(水) 00:35:18 ID:yF9D1EqT
大東亜戦争より、朝鮮を身内にしたのが失敗だろ。 糞まみれの飼い犬に手を噛まれたんだから。
927 :
日出づる処の名無し :2007/08/29(水) 00:49:17 ID:nfCODDvs
>>925 それに判事は、広島・長崎に対する米軍の核投下も、日本のそれと同様以上に、一般市民に対する無差別大量殺戮だと痛烈に批判している。
彼は絶対的な平和主義者でありながら、戦争という名の殺戮を完全否定できない現実に強く落胆していた。
極東軍事裁判で、大男MPに連れまわされる、日本の元首相・元将軍の姿を見せつけられ、プライドも自信も無くしくやし涙を流した日本人に対し、ぎりぎりの誇りと自信を残してくれたことは間違いない。
彼は法律家としての信念を貫いた巨星のように語られているが、現在の国際法に対する基本的な考え方を自ら示し、それに多大な影響を与えた立役者だったと言える。
928 :
日出づる処の名無し :2007/08/29(水) 00:58:21 ID:EwNeHHhV
陸軍憲兵隊の命令書には @現地にて、強奪・強姦・殺人(一般市民)を 起こしたる、朝鮮人部隊に対し、強固たる姿勢で、あたるべし A現行犯を確認したる場合は、各憲兵隊員に、この処理を一任する B憲兵隊服務規則に則る。
>927 広島は広島 南京は南京 つか、その元首相はなんで自決しなかったんだ? 部下には捕虜になることを禁じ自殺を強いておきながら。
>>912 うん、カッコ内も読んでね。
確か、(記憶が確かなら)、道教は宗教じゃなくて思想の一種で、仏教と別扱いされてたと思う。
(関帝信仰は、英雄信仰であって、宗教じゃないし)
931 :
日出づる処の名無し :2007/08/29(水) 06:25:39 ID:pN/wCWdE
>>926 >糞まみれの飼い犬に手を噛まれたんだから。
一般論だが、飼い犬を糞まみれにしてしまうような飼い主は
手を噛まれて当然だと思われ。
932 :
日出づる処の名無し :2007/08/29(水) 06:43:54 ID:sZQIB0uu
アジアに入る米軍を阻止しようとしたのが大東亜戦争。 本来ならチャンコロがやるべき戦争。 朝鮮戦争、台湾金門島、ベトナム、カンボジア、今ではアフガンで やってるジャン
933 :
日出づる処の名無し :2007/08/29(水) 07:00:29 ID:pN/wCWdE
>>932 そして、そのアフガンでの戦争を日本は支援中
934 :
日出づる処の名無し :2007/08/29(水) 08:52:00 ID:oRuWhzZs
>>932 >アジアに入る米軍を阻止しようとしたのが大東亜戦争。
当時アメリカがアジアのどこに軍事進出しようとしていたのかを具体的に教えてください
935 :
日出づる処の名無し :2007/08/29(水) 11:06:11 ID:qv4UQVa1
東条首相は自決してますよ、失敗したけど。
>>934 中国と西太平洋
フィリピンあたりはアメリカの実質植民地のままだし
中国には中立国義務を破って戦争物資と義勇軍名目の兵隊を送り込んでいる
この義勇兵を装うっていう作戦、後に朝鮮戦争で中国に真似されてアメリカ自身が酷い目に遭うんだよね(;^ω^)
>935 自決してないだろどー考えても 敗戦から逮捕されるまでの半月ナニやってたんだ 狂言じゃねえのか?
自決に成功していたら、別のだれかが戦犯に仕立て上げられただけだろうな 本当に戦争責任があったか、じゃなくて連合国好みのシナリオの生贄として良いかどうかで戦犯は決まったわけだから
940 :
日出づる処の名無し :2007/08/29(水) 14:59:57 ID:pN/wCWdE
まあ、本来なら天皇が戦犯筆頭だからな。 東条はスケープゴート。その意味じゃ良い仕事したよ。
941 :
日出づる処の名無し :2007/08/29(水) 15:06:43 ID:tIlAispx
戦犯の意味もわかってねえ厨が一匹
942 :
日出づる処の名無し :2007/08/29(水) 15:42:29 ID:EwNeHHhV
О東京軍事裁判に於ける戦犯とは、報復裁判の生け贄に他ならない!!
943 :
日出づる処の名無し :2007/08/29(水) 15:51:09 ID:MP8jBtJZ
戦犯の処刑は古今東西何処でもあることだ。 リンチであれ、虐殺であれ、裁判であれだ。 ようは、勝てば問題はないのだが、負ければやられる。 こんな常識はアルツハイマー患者にもわかる。 屁理屈で、戦勝国による戦勝国の為のもので、真の裁判とは言えない と言ってみても始まらんのだ。 戦争始める前から、負けたらどんなことになるかを当然想定 しておかなならん。 ましてや当事者でない、後世の人間がゴチャゴチャ言ってもクソの役 にもたたんのだ。 処刑され処分されてジエンド。
944 :
日出づる処の名無し :2007/08/29(水) 16:25:25 ID:nfCODDvs
大東亜戦争の三馬鹿トリオは 1、国際連盟脱退・三国同盟締結の松岡洋右。 2、真珠湾攻撃、ミッドウェイ海戦の南雲 忠一。 3、インパール作戦の牟田口廉也。 で決まりだな。
945 :
革命的ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2007/08/29(水) 19:31:34 ID:vjmeQKis BE:316859279-2BP(210)
■■■■■沖縄県は琉球府に名称変更せよ!■■■■■ 近年、国連地名標準化会議において日本海を東海表記とする論争が続いている。 その理由として、日本海は植民地時代に付けられたものであり不当であるとしたものである。 もしこれが真実であるならば、沖縄県についても同様のことが言える。 沖縄という名称は日本の植民地化によって勝手につけられたものだからであり、皇室天皇制という名の軍事政権によって500年の歴史的重みを弾圧するためであった。 そこで、沖縄県を琉球府として名称変更を求めるものである。 これにより沖縄は植民地支配における軍事拠点とその風評被害に対して、地域格差解消のための理由が明確に存在することとなる。 ひいては、琉球府の主権を国際社会において尊重することとなり、国際社会と同調して日本政府及び米軍基地に対して歴史的根拠に根付く強い発言を期待できるのである。 沖縄県は、500年の国際的な歴史に相応しく、連邦政府のような強い主権の相続権を有しているのであるから、決して軍事政権を踏襲する皇室天皇制のために主権放棄すべきではない。
946 :
日出づる処の名無し :2007/08/29(水) 20:08:02 ID:xW6QxWnT
自衛のた戦争だよ
日本の占領中、北京には約 274の阿片窟、2万3000人の登録乃至許可済阿片吸飲者、8万の非登録吸飲者、 時折阿片を吸飲に来る10万人がいた。盧溝橋事件以前は阿片は公然と売らしていなかった。 然るに日本軍占領数ヶ月ならずして……日本軍により阿片の販売が公認された。 あまりにも恥ずかしいね、、。 英の阿片戦争に憤りを感じたはずの日本がどうしてこんなことをするのか、、、。 自衛です、あくまで自衛。
「従来南方各地域においては、比島を除きいずれも阿片制度を制定して、 これを吸飲せしめつつ概ね莫大なる財政収入を挙げいたるところ、 今般大東亜戦の勃発にともない、これら地域が主として仰ぎいたるインド阿片の輸入途絶……完全なる阿片欠乏を招来」 「早急に大東亜共栄圏を通ずる大阿片政策を確立し円滑なる需給計画を樹立」 「差し当り支那産特に蒙堯産をもって充つるの外途なしと存ぜらる」 執筆者は、「興亜院華中連絡部次長」の陸軍小将落合甚九郎。宛先は「興亜院政務部長」 「早急に大東亜共栄圏を通ずる大阿片政策を確立し円滑なる需給計画を樹立」 大東亜共栄圏が泣くね。
自衛の為には世界が滅んでもかまいません。
951 :
日出づる処の名無し :2007/08/29(水) 21:54:17 ID:nfCODDvs
メディアはA級戦犯広田弘毅を平和主義者で反戦の勇と繰り返し論評するのだが・・・・・ 東京裁判の最中も黙して語らずを貫き通した潔さは評価できる。 しかし首相時代の広田弘毅は、軍部大臣現役武官制の復活を事実上容認した人物で、これにより軍部の政治介入を阻止する手段が完全に失われた。 結果として文民統制とは程遠い軍部独走を加速させ、開戦から敗戦までの日本の命運を全て軍部に委ねる形となる。 226事件の直後天皇の統帥権がクローズアップされた時期、天皇の統帥権を定めた明治憲法11条12条に主体性を持たし、統帥権干犯問題が起きないよう憲法改正する手はあった。 天皇家の血筋が多い貴族院議員の協力を得て、何としてでも軍部大臣現役武官制を阻止すべきだった。 広田弘毅は近衛文麿、東条英機らと共に、対米戦争へ道を開き、甚大な戦死者を出す大敗北に深く関わった首相だった。
中学の時に無条件降伏を習った。 当時、無条件降伏を勘違いしていた俺は 相手の条件を一切飲まずに敗戦した 日本は滅茶苦茶強え〜って感じていた。 まるっきり反対の意味だと知ったのはつい最近 バカだった・・・
末端の阿片販売店には、日の丸が掲げられていた。日本人か日本国籍の朝鮮人を一人雇えば、 「日章旗の掲揚」が許可され、「治外法権」が成立した。 そのため、「日本の国旗凌辱事件が起り、外交問題に発展することがあったが、よく調べると中国人はそれを国旗とは知らず、 アヘンの商標だと思っていたという、まったく笑い話のような滑稽談さえあった」(『陸軍葬儀委員長』)。 日章旗は阿片の商標
954 :
日出づる処の名無し :2007/08/30(木) 00:04:16 ID:EwNeHHhV
>>953 阿片の密売!!
大日本帝国陸軍憲兵隊及び特務機関の仕事で、日本国とは、全く関係ありません!! 憲兵隊・特務機関の隊員は、階級ナシ、国籍ナシよって日本人では、ありません!!
>>939 だったら最初っから自殺なんかすんなよ
死ぬ気もないのに死ぬフリだけした狂言自殺か
もしくは直前になって死ぬのが怖くなったビビリか
どっちにしろ東條は人間としても政治家としても最低の香具師だな
956 :
日出づる処の名無し :2007/08/30(木) 07:01:20 ID:B+bpky+L
はいはい。朝鮮に帰れヒトモドキが。
957 :
日出づる処の名無し :2007/08/30(木) 10:11:23 ID:fi6DYQUa
>>955 東條英樹には、国家元首としての、責任があるが、憲兵隊・特務機関員等には、一切の責務は、ない!! 悪法であっても、それは、国家・軍命令であるから、あがなう術はナイ!!
958 :
日出づる処の名無し :2007/08/30(木) 12:51:08 ID:qQGSzMtS
阿片売買って東京裁判でも犯罪に問われたことないんだよね 当時は法的問題ではなかったから、とかされているけど 実際は連合国側へのブーメランを嫌ったんだろうな(例えばフランスのアジア植民地総督府の収入の15パーセントは阿片収入) ほんと、いい加減な話だ
959 :
日出づる処の名無し :2007/08/30(木) 12:53:44 ID:stJdn8b4
おまえがバカだっていうのだけは、よくわかった。
960 :
日出づる処の名無し :2007/08/30(木) 13:16:34 ID:w6tfg1ly
今の高校生に「第二次世界大戦の開戦年と戦争した期間を言ってみ」 と聞いてみて。 全然答えられないし、端からアメリカとだけ戦ったと思ってる。 笑えない。
310万人の犠牲者をだした上、日本国内の主要都市は無差別 空爆をうけ、加えてポツダムを少し早くに受け入れておけば 広島長崎が原爆の洗礼を浴びずとも済んだ。 しかも、聞くとこによると、前線においての戦死者は銃弾で戦死と 言うより、飢えと病気による戦死者が多かったと聞く。 一体、勝ち目の無い戦争を始めた責任は誰にあるのか? かつ、各地海戦において、陸上戦において破れているにかかわらず 「大戦果」をあげたと虚偽の発表を続け、一般国民に多大な苦痛 うを与えた責任は誰がとるのか? 戦争を始めた時の精神高揚を煽り立て、負けたトタンに 影に隠れて「被害者面」しているヤツはどこのどいつだ? これらを厳密に調べなおして、責任をとってもらわねばならない。 戦犯処刑で一区切りなどと言う簡単に切り上げていることが問題だ。 さらに、南方戦線、中国大陸で無念の死の憂き目に遭った軍人や民間人の 遺骨収集や慰霊も、政府の勝手な解釈で、ケジメさえついていない。 しっかり、的確透明性をもって行え。 その上で、二度と戦争を起こしては成らないと言うことを、心から 国民全体で受け止めねばならない。 ウヤムヤに処理し、ウヤムヤな教育をすることは、罪悪だ。
962 :
日出づる処の名無し :2007/08/30(木) 21:29:44 ID:fi6DYQUa
>>961 当時の時勢から言えば、植民地か戦争か、の道を取らざる得ない!!
責任を問うならば、民族総自決しなければ、ならない!!
>962 それは後付けの理屈 っつーかただの思考停止
964 :
日出づる処の名無し :2007/08/30(木) 22:07:33 ID:stJdn8b4
あとずけの理屈ではないと思うが。 当時は軍官民一体の国家全体主義だったのは間違いない。 あえての開戦責任があるとすれば、アメリカですね。
>>962 何が当時の時勢から言えばだ?
つつましく平穏に日常生活を営んでいた一般国民が
このままでは「日本国」は植民地化されてしまうなどと心配していたか?
そんな教育をオマイは何処で受けてきたのか?
財閥と軍部の一部が結託して、更なる利益と権力を享受したくて
無理くり、国民を戦争に誘導したのだ。
裕福とは言えないが普通に生活していた国民で
誰が「夫や息子」を二度と帰れないかもしれん戦地に送り出した
家族がいたか?
周辺国家群や世界の情勢もろくに解らず、精神だけ高揚させて
ハナから負け戦に向かって突き進んで行った責任は誰がとるのか?
節目節目で、幸福と言う勇気ある決断をしてれば、310万人も殺さずに済んだわ。
爆撃原爆投下など、一般市民の無差別無駄死にも防げたわ。
負け戦を「勝利した」「勇ましく戦った」等とデタラメな情報を告知し続け
更なる苦しみ追い込んだ責任は誰がとるのだ?
オミのように「民族総自決」などと言う茶番の馬鹿話など誰も
耳など貸さん。
もう少しと言うより、最初から勉強しなおせ
状況が切迫すれば、 必死になって抵抗するだろ。 正しいとか間違ってるとかの区別は、 あんまり関係がない。 んで、必死になってる相手を、 武力で制圧しようとすれば、 キレイゴトではすまなくなる。 ちと、考えんとな。
大東亜戦争を正当化するつもりはサラサラないが、 戦争なんてものは政治の手段の末の結果であって、 ぶっちゃけどれもダメなんだろうと思うぞ。 独立戦争・南北戦争・ベトナム戦争・中東戦争 これらもひっくるめて、どれも屁のこきあいだ。
戦争ってのは、選ばざるを得ない、 間違った事前策だからね。 つか、なんとかできる場合だって、 少なくないと思うけど、でも、 当事者を非難はできないし、 したくない。
訂正:事前→次善
970 :
日出づる処の名無し :2007/08/30(木) 23:19:46 ID:fi6DYQUa
>>965 キモチョン相手に時勢や未来構想語ったのは、しくった!!
お前の罪のナスリ片は、
朝鮮人か
朝鮮帰化人
戦犯・戦死者には一切責任がナイ、これが今の日本人の考えだ、既に死んどるし!!
けっこうこのスレ面白かったけど、もう終わりやなぁ 見てただけやけど感慨深い
972 :
日出づる処の名無し :2007/08/30(木) 23:56:14 ID:OsPG/GZD
>>965 オイ!お子様ランチ君!お前は清く育ったよ プッ 、それはある程度認めるぜww
赤に染まった戦後日教組教育の断末魔の叫びを感じさせる凄さだ、ハハハハハ。
ただな、物事の奥の奥の奥を見定める訓練を忘れるなよ、日教組を支える者たちの今日の姿をしかと見つめるのだぞ!
それができないのならお前は単なる列島のゴミだw
973 :
日出づる処の名無し :2007/08/31(金) 00:15:08 ID:TchZU4ff
このスレも終焉が近い、ふと以下のようなシュミレーションをしてみたのだがw 国際的な面では日本は米英と肩を並べ、西側の主たる一員となり支那大陸の海岸線都市部を植民地化する。 満州国の王政をを廃止し、満州国の総統に蒋介石を据え自立を促す、更に日米協力して蒋介石を助け共産毛沢東八路軍との決戦に備えるだろう。 米英と不可侵条約を締結し、共に共産党国家撲滅のため西側の結束を推進する。 日本が敗戦したドイツと連合国側の仲介役を自ら買って出て、ドイツを分断することなくナチ党の廃絶を成し遂げる。 支那の共産化、朝鮮戦争、ベトナム戦争などは当然起こり得ない。 すなわち日本が西側の一員として米と共に核武装し日米二大超大国の誕生となり、赤い大国ソ連の封じ込め作戦を展開する事になるだろう。 経済面では軍需産業や先端技術産業で日米の摩擦が懸念されるが何とかしのぎ、世界のシェアはあらゆる産業で日米が独占、経済面でも二大超大国となるぞ。 国内的には米と並ぶ超大国として民主化の大きな波が押し寄せ、軍部の文民統制のうねりが加速するだろう。 又、時の流れで無理の出てきた天皇現人神教育や、天皇の持つ軍の統帥権を首相に移譲する事となるだろう。 更に天皇は軍と切り離し国家元首として国民に対する褒賞、慰労、親善皇室外交など文化面での活動を担当する事になりそうだ。 それら為に明治憲法の改正が行われ、昭和新憲法が公布される。食糧安保の面では、朝鮮半島と台湾を農業漁業牧畜地区とし先端農業技術の導入で生産能力をアップ、満州からの食糧輸入も含め、安定した自給体制が取れるようになる。
>967 勝てばOK
中国で毒ガス撒いたとかさ、 朝鮮の女を性奴隷にしたとかさ。そのへんはね、もういいんだよ。 でもね、日本軍はやっちゃったんだよ。 近代国家の軍隊として、やっちゃいけない事を。 沖縄で彼らは本来守るべき同胞らを殺害したんだ。 彼らは赤ん坊を、日本の未来そのものを 『鳴き声がうるさいから邪魔だ』と言って殺してしまったんだ。
それは、殺した母親に対する非難か?
>>961 >310万人の犠牲者をだした上、日本国内の主要都市は無差別
空爆をうけ、加えてポツダムを少し早くに受け入れておけば
広島長崎が原爆の洗礼を浴びずとも済んだ。
「原爆を投下するまで日本を降伏させるな」 By=Harry S. Truman
978 :
日出づる処の名無し :2007/08/31(金) 01:41:34 ID:VN8RAL31
蒋介石は東京裁判の結果についてのコメントの中で、南京大虐殺=連合軍のでっち上げと語ってますな。
>>976 あの文面でなぜ母親を非難してるようにとれるのかがわからない。
呑気に日本軍を賛美してるやつらは文章が読めないのか?
980 :
日出づる処の名無し :2007/08/31(金) 01:48:37 ID:VN8RAL31
>>973 >国際的な面では日本は米英と肩を並べ、西側の主たる一員となり
閣下。この形に持っていくには、どうすればよいのでありますか?
あと、集団自決は「国から保証金を貰うための捏造」の噂があるけど、真相は?
982 :
日出づる処の名無し :2007/08/31(金) 02:47:18 ID:WM6rQxmR
石原莞爾の未来構想に『最終戦争論』と、言うものがある。来るべき、米英との戦争に備え、石原は、満州事変を画策・実行した!! О答=石原莞爾が10年早く生まれていたら、敗戦という歴史はなかった!!
日本兵100万人餓死させた時点でもう、、 あんなのは戦争じゃない。餓死による集団自殺。