【政治経済】平成床屋談義 町の噂その8

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558日出づる処の名無し
どうやら安倍総理は、退陣させられる一歩手前だったようです。


退陣必至で一致―森氏ら3人=「続ける」と安倍首相拒否
8月2日3時0分配信 時事通信

 自民党が惨敗した先月29日の参院選をめぐり、自民党の森喜朗元首相、中川秀直幹事長、
青木幹雄参院議員会長の3人が結果判明の前に、安倍晋三首相の退陣は不可避との見方で
一致していたことが分かった。同党幹部が1日、明らかにした。
 それによると、3人が29日夕に都内のホテルで会談した際、報道各社の出口調査などから
「自民党の40議席割れは確実で、(首相を取り巻く)情勢は大変厳しくなる。もはやこれまでだ」
との認識で一致。その後、中川氏が首相公邸にいる首相に3人の意見を伝え、退陣表明の
段取りなどを詰めることになった。
 しかし、首相は中川氏に対し、「いかなる結果になろうとも首相を続ける」と明言。この後、
正式に続投を表明した。