【だってだって】小沢民主党研究第87弾【野党なんだもん】

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5高千穂 ◆VyZKkSDatc
【小沢代表迷言録 その二】

・与党が共謀罪民主修正案賛成に転じたことについて「こんな法案を通しても何の得にもならない。国民に支持されない。首相に『サミット土産』を与えるだけだ」@2006年6月1日党幹部に対して電話で指示
・「今度の参院選、次の衆院選で民主党がきちんとした支持が得られなかったら、日本の議会制民主主義は半永久的に成り立たない」@2006年6月3日兵庫県篠山市内の会合にて
・イラク自衛隊派遣問題での与党側からの党首会談要請について「国民新党と新党日本は呼ばない、除外すると言う話があったやに聞き及んだ。(中略)非常に異常でおかしい」@2006年6月20日午前党本部で記者団に対し
→24日の野党4党首会談では「新党日本」「新党大地」を呼ばず。また自ら拒否した与野党党首会談を要求。
・北朝鮮のミサイル乱射を受けた経済制裁発動について「本気で言っているのかと問いたい。6カ国協議もあるのだから、話し合いのなかで解決させていくのが良いと、現時点では思っている」@2006年7月5日中国天津市で記者団に対し
→みずぽや志井すら経済制裁容認。あわてて翌日制裁容認に転向。
・敵地攻撃能力について「敵をどうやって決めるのか。敵と決めた途端に戦わなければならなくなる」@2006年7月11日の記者会見で
・それまで政府の"強硬路線"を批判したが、安保理対北決議妥結後「最初の勢いはどこへやら、(政府が求めていた)制裁という(国連憲章)7章の中身を削除せざるを得なくなった」@2006年7月17日主宰する「政治塾」の都内での講義で
・自民党内の総理の靖国参拝反対論について「消極論は論理的な根拠をほとんど示していない。単に中韓やアジアの国々が反対で(関係が)うまくいかないからやめてもいい、というように聞こえる」@2006年7月25日記者会見で
・防衛白書が中国に「軍事力の透明性」を求める項を新設したことについて「対抗しようという発想だけでは良いことは何もない」@2006年8月1日視察に訪れた三宅島で
・安倍・麻生・谷垣氏からの批判について「(3氏の)ご批判は(私の)不徳の致すところだ。(私は)人様の論評はしない」@2006年9月11日記者会見で
・自民党の郵政造反組との復党について「とにかく自民党は何でもありで、その場、その場で何でもやる。(郵政解散の)熱が冷めて、このままでは自分に不利だとなったら、なりふり構わずだ」@2006年11月21日記者会見で
→直前の沖縄知事選で社民・共産・造反組新党らと政策のすりあわせのないまま共闘。(社民・共産との共闘は)「ジレンマはない。どちらがプラスかということだ」@2006年11月21日記者会見で
・自らの過去の「核武装論」を批判されて「(米中両国の言動が)日本人の感情を逆なでし(核保有論につながる)偏狭なナショナリズムの議論を助長する。そうさせてはいけない(という意味だった)」@2006年12月18日党両院議員総会の冒頭あいさつで
・角田参院副議長の献金不正処理による辞職について「(関連書類を紛失して説明できなかった責任を取ったからで)その潔さに敬意を表したい」@2007年1月29日衆議院代表質問で