秋田遊説3部 午後5時30分〜 鹿角市 エスポワール鹿角 に潜入
自民党時局演説会ということで、野呂田氏の名は無し。
高齢者が多い。 警備がそれなりに厳しかった。
ボディチャック・荷物検査されて会場に入る。
開園時には荻原ひとり。 市長・町長の挨拶の後、荻原の講演が30分。
スキーの合宿で、こちらにはお世話になったことを感謝。思い出話など。
太郎はスポーツ議員連盟会長なので、お世話になっていると紹介。
今日の応援は車に乗って手を振るだけかと思ってた等、湧かせる。
秋田は3年前にも元民放アナが当選。 民放アナ二人目は必要なのか? 等々
18時15分頃太郎到着。
挨拶の姿勢の良さは、やはり際だってる。
マイクをスタンドから外し手持ちで、講演開始。
挨拶無しにいきなり「今日始めて生麻生を見た人、手を挙げて」
ほとんどが挙手。「テレビで見るよりいい男だと思った人、手を挙げて」
挙手多数を見て「秋田の人は、人を見る目がある」と湧かせる。
現在の年金問題について。 これは既報の通り。
「現在もらっている人、まだ貰うまで時間がある人は焦って電話などしないで。
本当に相談が必要な人が、後回しにされちゃうから」とお願い。
3年前の年金問題騒動について言及。
「今現在年金をもらってる人は挙手」 相当数が手を挙げる
「あの問題は30年先の話。 若い人には大問題だけど、今 年金もらってる人は関係ない。 もう死んじゃってるからw」
イギリスBBCの貢献度の高い国調査2年連続1位のネタ。
バグダットでの話。自衛隊の駐留を望むイラク側。
日本の顔は二十歳そこそこのアンちゃん達。イラクから帰った来たら凄いいい顔になっていた。
自衛隊を守ったのはキャプテン翼。
これからの日本は、若いアンちゃん達とマンガが支えると、強く訴える。
講演中に金田夫妻到着。
「外務大臣を2期務めると、大体が身体壊して早死にする。 そのため副大臣にどんどん仕事
をまわしてた」と金田を紹介。
「記者の人もいるようだけど、記者上がりと記者崩れというのには、ちゃんとした区別がある。
10年以上やると記者上がり、それ以下だと記者崩れ。 その他にも警官上がり、警官崩れもあるけど。
金田は2期務めて、今度の選挙で3期目。 10年以上やって、今が旬の人材。 よろしくお願いします」
聴衆に挙手させること3回くらい。 聴衆のウケもよく、うまいと思った。
青森空港に向かうため、時間の延長無しということで18時45分で、萩原・麻生退場。
30分ほどの講演でした。
ハードスケジュール、ご苦労様です。