>>277 の件の続報。
作業中、海底で「接触」 11管、反対派から事情聴く
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-23868-storytopic-1.html 【名護】普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古海域調査で、18日、防衛施設庁が委託した調査会社の
男性ダイバーから海底での作業中に反対派との接触でおぼれかけたとの訴えがあったして、第11管区
海上保安本部が同日夕、阻止行動を展開した反対派住民に対し、任意の事情聴取を求めた。反対派の
座り込みテントは緊迫し、「なぜ施設局に肩入れするんだ。違法行為は向こうだ」と批判。事情聴取と現場
検証をめぐり、11管と反対派住民が約1時間半にわたり、押し問答を繰り返した。
11管によると、同4時35分ごろ、反対派が調査用の機器設置作業に当たっていたダイバーの(ボンベの
空気を吸い込む)レギュレーターを外したため、おぼれかけた―との訴えがあったという。ダイバーの訴えを
受けて、海上保安庁の担当者が事実確認で同5時すぎ、海上に停泊していた反対派の船に接近し、任意の
事情聴取と現場検証を要請。陸に上がっていた数人の事情聴取も求めた。
自ら海に潜った平和市民連絡会の平良夏芽共同代表は「われわれも施設局側のダイバーからひどい
仕打ちを受けたが、言い合っても水掛け論になってしまう。そのような事実はないと信じたいが、弁護士に
すべてを任せたい」と語った。
(5/19 9:37)